00:06
はい、どうもお疲れ様です。
お疲れ様です。
脱線おじさんズバーティーです。
エラです。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、というわけで、この配信がされてる頃にですね、
はい。
この番組内でも、エラ君のクラウドファンニングの話題にしてきましたが、
はい。
そのクダンのエラ君の本がですね、発売開始しているということで、
はい。
はい、まずはおめでとうございます。
ありがとうございます。皆様のご協力のおかげでございます。ありがとうございます。
悪魔の習慣術という本ですね。
はい、そうです。
はい、ということでですね、
はい。
クラウドファンディング内でも、デザイン費用とかですね、
はい。
そういうものを目的にクラウドファンディングをしたんですけれども、
はい。
そのデザインですね、
はい。
今回は、私バーティーの嫁のユミちゃんがですね、
デザインのところを手伝ってくれたということで、
はい。
はい。
本の宣伝的なことも兼ねまして、
はい。
今回私バーティーの嫁ユミちゃんにゲストに来ていただいております。
どう入ってったらいいの?
こんにちは。
はい、どうもこんにちは。
こんにちは。
こんにちは、ユミです。
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
実際、僕はそんなに勘でないっちゃ勘でないんですけど、
どこの部分をどう携わったんですかね?
今回、エラさんの悪魔の習慣術の表紙のタイトルロゴの部分と、
全体のレイアウトとか、そういうところをお手伝いさせていただきました。
はい。
はい。
これも言ったら、この番組の縁というかですね。
そうです、まさにそうです、はい。
エラ君の方から、あわよくばうちの嫁にいかがですかということで、
ご依頼いただきまして、
はい。
っていう感じですね。
そうですね、もともとは誰に頼もうかなっていうのはずっと悩んでて、
インターネットのお仕事依頼サービスとか、
ここならとかああいうところで探したんですけど、
全然ピンとくるのがなくて、
で、あ、ばうちさんの奥さんそういえばデザインやられてたなっていうのを思い出して、
ちょっと僭越ながらアートワークのホームページの方で見させてもらって、
それでなんか、うわ、これだと思って。
ドンピシャの感じでデザインされてたので、
ぜひやってくださいということで依頼させていただきました。
良かったです。
ありがとうございます。
ということで、アマゾンになるんですよね。
アマゾンですね、はい。
そのあたりリンクとかもこのエピソードの概要欄の方に貼っておきたいと思いますので、
03:02
表紙の方にも注目していただいて読んでいただけたらと思います。
めちゃめちゃ可愛い表紙になってますんで、ぜひ見てください。
お願いします。
僕今2ページぐらい読みました。
あ。
あのね、ちょっとこの番組内でも言ってますけど、文字の本読むのが苦手なんでね、
ちょっとマイペースで読んだ後にレビューとか書かせていただきたいと思ってます。
ちなみに聞くんですけど、Kindle Unlimitedで読んでますか?
そうですね。
謎が解けました。
なんで?
僕の方でKindle Unlimitedのデータとして、
合計で何ページ読まれたかっていうのが見れるんですよ。
ああ、そうなんだ。
なんか日付またいで更新とかしてると、2ページだけ増えてたりとか。
お礼だな、たぶん。
これめっちゃ早期でつまんないと思われたのかな。
違いました。よかった。
じゃあ安心してください。
安心しました。
僕が文字読むの苦手なんでね。
なんか開始1ページ、2ページで離脱されたんかなと思って。
ちまちま頑張ってね。
ゆっくり読んでいただけるだけでありがたいです。
ということで、今回はえらくんの方からテーマをお願いしたいと思います。
今日のテーマは、何かをゼロから作ることの楽しさについてどうでしょうか。
今回ですね、本当に急に思い立って始めたことだったんですね。
本を書くということが。
何の予兆もなく、書こうと思って書き始めて。
本当に今まで全然筆筆の経験とかも全くなく、大学の学部も全然関係ないので、
本当にゼロからスタートした企画というか試みだったんですよね。
でもやってみるとすごく本当に楽しくて、
もちろんその中でうまくいかないこともいっぱいあったんですけど、
それも面白かったというか、
できないことがちょっとできるようになったりするとまた楽しかったし、
それで誰かから反応があるとまた嬉しかったりで、
すごく全体を通して楽しい経験だったので、
もちろん今回ロゴを作ってくださったのは、
由美さんお仕事なので初めてではないと思うんですけど、
何かゼロから始めることって楽しいんじゃないかなというのを
ちょっと共有させてもらいたいなと思ってこのテーマにしました。
なるほど。
由美ちゃんゼロイチゼロから作るみたいなのどうですか?
ゼロから。
そもそもで、最近でなくてもいいんですけど、
例えばでゼロからイチで作り出したなぁみたいなこと、事柄なんかあります?
それで言ったら、私は脱線おじさん図が始まってから、
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緩くてもポッドキャストをやってもいいんだっていうことで、
真似してポッドキャストを始めたことが結構大きいですかね。
なるほど。またここでも勇気を与えてますよ。
我々の雑さが。
こんなんでもいいんだっていうのをいろんな人に勇気を与えてますよね。
それ大事ですけどね。
めっちゃ大事だと思います。
あれ、あのポッドキャスト、タイトルとかもしよろしければ。
それも概要欄に載せておきましょうか。
うちの嫁の由美ちゃんもですね、ひかりちゃんというお友達とポッドキャストをやっておりますので、
どういう番組か軽く説明してもらってもいいですか?
はい。脱線おじさん図と一緒かわからないですけども、
とりあえずはポッドキャストを始めたいという目的で始めたので、
いろいろワードを上げていったときに、
私たちの共通点はちょっと人から、人からというか、
ちょっとやや浮いているんじゃないかということで、
地上から3センチ浮いているっていうので、
地上から3センチっていうポッドキャストをやっております。
これも雑談番組ですよね。
はい。脱線おじさん図と比べると、
相方のひかりちゃんが内面に向けてアプローチしていくのが好きな方なので、
そういった方面が多いかもしれないんですけど。
僕も聞かせてもらってるんですけど、
ありがとうございます。
初めのタイトルコールですよね。地上から3センチってあるじゃないですか。
ありますね。
あれってせーので言ってるんですか?特にタイミング決めず。
せーので入ってますよね。
入ってますっけ。
あれめっちゃいいですよね。
あれ聞くと、この番組始まったなっていうゆるい感じがすごく聞いてて安心するというか、
癒されるというか、嬉しいです。
最初は直で撮ってたんですよ。
はいはいはい。
なので、はいせーのって言って始めてたんですけど、
途中からズームでも撮ろうねということになったら、
同時に言うとどっちかに触れちゃって、
プツプツプツプツって切れるので、
使えないなっていうことで、一緒に集まったときに、
せーのって言って撮ったやつを今は使ってるんですけど。
そうなんや。
最初の方は全部毎度毎度撮ってましたね。
いい感じです。
これもめっちゃ細かく言うと、初めの挨拶みたいなのもゼロイチっすよね。
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そうっすよね。
僕らも第一回聞くと普通にお疲れ様ですって言って入ってんすよね。
いつの間にかはいどうもお疲れ様ですっていう、
バーティーです、エラですっていう流れになってるんですけど。
あれ多分なんか自分の間みたいなのがあるんですよね、始める人の。
それ言ったらエンジンかかるみたいな。
そうね。
僕ももう一個やってるダラボチっていう農業の方のポッドキャストは、
始め皆さんこんにちはから始めるんですけど、
あれもそれ言ったら番組が始まるっていう自分の中で区切りみたいな。
多分それもゼロからイチを作り上げて、
自分のペースを見つけていくみたいな感じかなと思ったんですけど。
なるほどね。
ポッドキャストどうですか?実際やってみられて。
そうですね、なんか体感として聞いてる方がどうとかっていうのはあんまり分からないんですけど、
やってる側がすごく楽しんでいるっていう感じですね。
それが大切ですよね、多分一番。
ことをポッドキャストっていうコンテンツにおいては特にっていう気もしますけどね。
なんか割と深く狭くなコンテンツな気はしてるんで。
そうですね。
ちなみに僕はゼロイチと呼ばれるもの全般が苦手ですね。
本当ですか?
基本的にはやりたくないですね。
でもまぁ、初っ端の声描きは僕だったとしても、
やろうって実際言ってくださったのはバーティさんの方からじゃないですか。
そうですね。
でも本当その、言ったらゼロイチの本当にその起点が苦手です僕。
あー。
だからやりたいはなんなら、エラ君に誘ってもらった時も言ってたんですけど、
もう1年ぐらいふわっとあったんですよ。音声コンテンツやりたいなぁは。
言ったらエラ君に誘ってもらうまで腰上げてなかったっていうのもあるし、
そして実際に誘ってもらってからもお互いの状況もありましたけど、
そこからもふわっと1年ぐらいもごもごしてたりしたんで、
さっきのちょっと冒頭の挨拶でここからみたいになるのと近い話な気がするんですけど、
動き出しが苦手なんで、
なんかそういうのいる、よいしょ!みたいなやつ。
なんかこの脱線おじさん時代でも時々ユミさんの話多分出てきてたと思うんですけど、
そうですね。
なんかあの僕が聞いてる感じではバーティさんとどっちかというと逆の感じなのかなと思ってたんですよ。
性格というか内面的なもの。
うん、だと思います。
だとしたらユミさんの方はゼロイチが割と好きな方、得意な方。
というか身軽な方なイメージですけどね。
ちょっと気になるものとかにやってみようとか言ってみようっていうフットワークの軽さは全然僕よりあると思いますね。
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どうですか実際は。
なんか体感としては、すぐ取り掛かれるっていうのは自分でも思うんですけど、
なんか実際マイラさんがやったような本を書きたいって長年思ってたとして、
そういうものになると途端になんか結構重く考えちゃってやれなくて、
なんか簡単なもの、全然自分に関係なくて、失敗してもダメージが少なそうなものを急になんか1週間で競馬覚えて、
アリマ記念やってみるとか、なんか編み物急に始めてみるとか、そういうのはふっかるでやれるんですけど、
なんか創作系のものになると結構やれないですね。
だからあれですよね、もともとやりたいと思っているものに対するフットワークの問題ですよね。
それなのか、本当にフットを、例えば友達に何か誘われてとか、ランダムに来たものに対するフットワークの軽さと、ちょっとそこも違うんですよね。
そうかもしれない。
エラ君でいうと、なんか不意に本を書いてみようってなったっていうことじゃないですか。
はいはいはい。
でその、多分なんか前にお話し伺った感じだと、ずっとこう習慣術をテーマに温めてきてた感じでもないですよね。
ないっすね。
言うとその、今ちょっと話題になったみたいな、ずっとやろうと思ってたことを始めるみたいなことに関するフットワークどうですか。
僕はもう本当に何の迷いもないですね。
いいな。
多分、僕はずっと抑圧されてきたからだと思うんですけど、公務員を長くやってきたので、なんかそのプライベートの方でも割と発信とか捜索とか結構限られてたというか、
基本的に副業が禁止っていうのがあったし、あんまりその、匿名であるにしても、なんかこう大ピラに何かを作るっていうことに対して、公務員の仕事とあんまりマッチしづらいというか、
確かにね。
あんまりこう創作物を世に出したりして、仮に何か報酬があったときにそれが公務員的にどうなのとか、いろいろあって考えてて、それがずっとやりたくてできなかった期間が長かったんですね。
なので、公務員を辞めて今農業で自由になった途端に、やりたいこと全部やってやろうみたいな。
なるほどね。
反動があるのか。
反動が多分あったと思いますね。
自由になれたことの嬉しさみたいな。
俺もできる、あれもできるみたいなのがありますね。
15:00
そうか。
でも本当に本に関しては、さっきも言った通り、書こうと思って始めたというか、多分これ全般、ゼロから1を作るときに全般に言えることかもしれないんですけど、
とりあえずこれ書いてみようかで、1ページ書いてみて、なんかあれ?結構面白いなこの作業みたいなので、ポンとはまっていったみたいなところはあるから。
なんか今回の本全部で大体4万字あるんですけど、もう初めから4万字書こうと思ってたわけではさらさらなくって、
何だったら本当に初っ端は、そのライフハックみたいな。
ちょっとバーティさんに提案したんですけど、こうしたら人生ちょっと生きやすくなるかなみたいなテーマで、脱線おじさんって話すだけでもいいかなと思ってたものが、文章にしてみたらちょっと自分でも楽しかったので続いたって感じなんですよね。
だからきっかけは本当に大それたことを思ってたわけじゃなくって、ちょっとやってみようみたいなのが繋がったって感じです。
そこがあるのかもしれないですよね。
多分これバーティさんが前おっしゃってたかもしれないんですけど、やる前に結構計画して、完璧な想定をした上で始めたい人もいるじゃないですか。
僕そうですね。
多分バーティさんそうですよね。でもそうじゃなくて、とりあえずやっちゃえっていうタイプもいると思うんですよ、僕みたいな。
そういう人だと0から1を作るのも割とハードルが低めになるかなとは思いますね。
いやー確かになー。
その辺は、でもバーティさんと近いのかな。その辺のやりたいことに対する始め方みたいなのは、ユミさんも一緒な感じなんですかね。
やりとりで完結する分には勝手にどんどん勉強とかだけはやれます。
だけど形にしようってところになると、すぐつまんねーなって。自分の作れるものがつまんないなって思い始めて嫌になるというか。
クライアントワークというか、今回のロゴとかになると、やりとりがあるのでその中で発展させていくものがあるし、必ず期日があったりするので、その中でいいものを作るっていう風に転換できるんですけど、
自分一人だとやっぱりいつまでもokってことになるし。
俺もそれかもしんない。期日とか他の、これもよくこの番組でもネタになりますけど、他の人との兼ね合いがかなり自分を動かすのに。
そういうのなければ動かない方かもしんないですね、僕。
なるほどですね。それに関して言うと、それは僕は相手は完全にチャットGPTでした。兼ね合いと言うと。
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そこに壁打ちしてもらって、いろいろ決めてたので。かなり寂しい作業ですけど、よく考えたら。
仮に例えば僕がですね、同じように何か本を売ってなったとして、僕多分チャットGPTじゃ動かないですね。
本当ですか?
結局壁打ちはしてもらえるけど、期日は別に破ったとこでチャットGPTに迷惑かけないじゃないですか。
そうですね。
僕そういう迷惑とか、他の人のスケジュールに支障が出るとか、そういう動機が一番大きいんで。
なるほどですね。
だから唯一自分で01やってるなーで言うと、僕バンドとかなんですよ。
はいはいはい。
とかまさにメンバーがいるしとか、お客さんがいるし、ライブハウス関係者他のバンドがいるしとかって言うので、
イヤオウなしに動かしてるみたいなところもあるんで。
あれは?キックボクシングはどうですか?
キックボクシングもだから、基本的に誰にも迷惑かけないですよね。
ああ、まあそうか。
僕の試合を望んでる人とかいないんで。
僕の上達を望んでる人とかいないですからね。
見たいなーでも。
自分のペースで自分が楽しく上達していったらいいだけなので。
だから結構サボってますよ、僕は。
そうなんですか。
ちなみにちなみにお二人は、まさに0から1にしたいというか、
やりたいこととかって温めてるものはあったりするんですか?
今時点でやれてないものでってことですか?
やりたくてもでもやってないなみたいなことってあるんですか?
ユミちゃんどうですか?
私は仕事としても少しやらせてもらってるんですけど、
アニメーションをやってるんです。
私の中にあんまりストーリーとかがない、言いたいことがあんまりないタイプなので、
自主制作とかをしてもっと広げていきたいんですけど、
いざやろうと思うとリファレンス集めてて、どういうものを作りたいか集めていくところで、
他の人のものがすごくよく思えてきて、
嫌になってくる。
なので、実際のお仕事でいただけてる分だけは実績としてたまっていくけど、
自分自身から作ってちょっとずつやっていくみたいなのが一生できないなっていう感じになってます。
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やりたいなと思いつつ。
デザインとかもそうですけど、
自分がこれを表現したいとかの動機スタートじゃないですもんね。
デザインも何かの課題を解決するっていう目的じゃないですか。
まさに今回僕がお願いしたみたいなことですよね。
エラ君が習慣術の本を書くで、こういう悪魔の習慣術というタイトルがある。
で、それを表紙1ページでいかに訴求するかみたいな、他のところに動機というか。
ユミちゃんが自分の胸の内から、
なんか悪魔の習慣術について1枚絵を描きたいとかっていうスタートじゃないじゃないですか。
そうですね。
だからさっきのアニメーションの話で言うと、そもそも作りたいストーリーがないとかは確かにむずいだろうなと思って。
ちなみにそれで言うと、僕もバンドで曲を作るとかそうなんですよ。
僕だいたい歌詞後乗せなんですよ。
レコーディング段階で歌詞乗せるんで、ライブでは適当に何語でもないものでわーって歌っておいて、
レコーディングの時になんとなくこういう風に聞こえるみたいな近い英語をはめていく感じで、僕も主義主張とか全然ない人なんで。
逆にあるって言われたら困ると思ってたというか、
多分この番組であまり研究したことないですけど、バーティーさんのバンドですよね。
多分代表曲と言っていいと思うんですけど、あの曲ですよね。
そうですね。I Wanna Touch Your Boobsっていう、君のおっぱいを触りたいっていう曲なんですけど。
ユミさんの前でこんなこと言うのはあれなんですけど。
あの曲に伝えたいことがあるって言われたら逆にどうしようかな。
そうですよね。これを長年俺は伝えたかったんだ、だと。そっちの方が問題あるんでね。
そういう人って結構多いんじゃないかなと思いますけどね。逆になってるというか。
だからだいたいうちのバンドの話で言うと、ほぼほぼ僕とフナさん半々ずつぐらいで作るんですよ。
そうなんですか。
で、フナさんはもうそういう後先考えずに、とにかくこのフレーズがかっこいいと思ったみたいな曲の作ってき方をしますね。
このフレーズかっこいいから始まりますね、あの人は。
僕と一緒のタイプかなと思いますけど。
で、僕はだいたいどの曲もそうなんですけど、僕編曲する方なんですよ。
フナさんのリフをどういう構成で見せたらいいのかとか、どういうボーカルのしたらいいのかみたいな方で。
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自分で曲作る時も、今あるバンドの曲のリストの中と照らし合わせて、このタイプの曲そろそろ欲しいなとか。
そういう発想からスタートするんです。
ゆっくりめのリズムで揺れる曲が欲しいなとか、じゃあこういうフレーズかなみたいな。
僕も動機としては他社ありきだったりしますね。
エンターテイナー志向なんで。
だとしたら確かに、自分の内に秘めてるものを温めてゼロから1にするっていう作業は、
あんまり何かきっかけがないとやってこないかもしれないなっていう感じですかね。
ナイスね。
僕もユミちゃんと同じく、そんなに温めてるものとか、とても大きく人に伝えたいとかやりたいみたいなことはない方ですね。
ちっちゃい細かいことはいっぱいあるんですけど。
もう一つのポッドキャストで言われてるようなことですよね、多分。バーティーの独り言の方で言われてるような。
僕何か言ってましたっけ?
日頃気になったこととか、思ってることを言う感じじゃないですか。
あんな感じですね。
何かを悶々と、これをいつか社会に訴えたいとか、届けたいみたいな太いものはないですね。
なんかこう、さっきのリファレンスって話ちょっと言葉出ましたけど、
お手本にしてるものが何かあったりすると、こういうものを作りたいとか、
こんな感じのものを始めてみたいとかっていうのが起こりやすいかなと思ったりはしてるんですけど、
例えば喋ってないと思うんですけど、今回書いた悪魔の週刊誌という本は、
ベースの部分というか、ロシア文学のミハイル・ブルガーコフっていう人の
巨匠とマルガリータっていう小説がちょっと下敷きみたいになってるんですよ。
前何か言ってましたっけ?
この番組、文学庭歌談義の時にちょっと触れてた作品ですね。
出しましたかね。
ちょっとストーリー調になってるんですけど、
そのストーリーの中に出てくるちょっとセリフだったりとか、
若干の展開だったりとかっていうのが、ちょっとそこからパクったって言ったらあれですけど、
オマージュみたいにさせてもらってるんですね。
それ、僕がずっと好きだった小説で、
なんかこんな物語をいつか書いてみたいっていうのがちょっと心の底のたぶんどこかにあって、
こういうことになったんだと思うんですけど、
もしかしたらお二人の中でそういうめちゃくちゃこの作品に思い入れがあるみたいな、
こんなものにしたいみたいなお手本みたいなのが、
もしかしたらあんまりピンとくるものがなかったり。
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いや、僕今の聞いてあるなと思ったっすね。
やっぱその曲を作る時でも、
このバンドのこの曲っぽい立ち位置の曲欲しいみたいな発想あるんで、
結構うちのバンドを聞いてもらって、
よく何々っぽいねって似たバンドの例として挙げられるものって、
やっぱり僕がそういう踏襲してるものだったりするんですよね。
マットベインだったり、システムオーバーダウンだったり、スリップノットだったりとかっていう。
で確かにそれはなんかスリップノットの、
この曲のこういうノリみたいなのって出したいなとかっていう発想からできてる曲だったりするんで、
それは確かにゆみちゃんもそういうのがあるとやりやすいのかもと今思ったっすね。
0から1を作り出す時に何かこう強烈なリファレンスというか、
お手本というか、何のが、
みたいなのがあったらなんかこう動き出しやすくなるのかなと思ったりはしたんですけど、
ロゴとか、アニメーションか、アニメーション、
なんかめっちゃ好きなアニメとかがあったりするんですか?
好きなアニメはたくさんあって、
たくさんありすぎるっていうのが。
その問題もね。
そうなんすよね。ゆみちゃんね、好きなもの多いんすよね。
そうなんすね。
で言うと僕はめちゃくちゃツボが狭い方なんすよ。
でも好きになったらめっちゃ好きになる感じっすよね。
そうですね。
ゆみちゃんかなりね、守備範囲が広いっすね。
確かにそれは悩ましいのかもしれない。
全然ちょっと話あれですけど、アニメーションって自分で絵を描かれて、
それを動かすってことですか?
普通にアニメっていうようなレベルっていうよりは、
長くてプロモーションビデオぐらいの長さ。
でも結構。
私がやってるのは1分とかの広報ビデオだったりしたんですけど。
絵は描かれるってことですか?それの。
絵はなんか描いたものもあったんですけど、
あんまりすごく得意ではないので、
なんでその得意ではない部分をまた別の3Dを勉強して、
そこからやるとかいう、
そういうまた遠回りの方向になるんですよね。
アニメーションってどうやって作るのか全然知らないからあれだけど。
いわゆる世間で言われてるアニメみたいなものという感じではない気がします。
3Dの絵を動かすとか、そういう方のイメージですね。
めっちゃ楽しそうじゃないですか、それ。
楽しいですね。
たまにありますよ。
30:00
なんか僕が不意に夜中に帰ったりしたら意外とユミちゃん起きてて、
なんかパソコンの画面見たら、
なんかもこもこしたキャラクターの歩いてる絵が画面になる。
制作途中の謎のキャラが足踏みしてる絵が動いてたりとか。
それって結構その、
例えば15秒、20秒尺ぐらいのそういうの作るのって
割と時間がすぐにかからずにできたりするんですか?
ものによりますね。
歩かせるとかは結構時間かかったりして、
なんかこう文字が動いてなんか火花みたいなパーンとか出るとかいうのだったら結構簡単にできたりするんですけど。
今話を聞いてて、めっちゃTikTokやってほしいなと思って。
僕始めたんですよ、この本の宣伝を兼ねて。
それもあの、やろってなって始めたんですけど、
結構多分その15秒、20秒尺ぐらいのアニメーションってTikTokとすごく相性がいいと思うんですよね。
確かに。
だからそこに日々こう投稿していけば絶対フォロワーつくし、
なんかこうお仕事にもつながりそうな気もするし、
なんかやってほしいなって勝手に思いました。
いいですね。
いいかも。
で、ユミちゃん、発信のところが苦手なのがあるんですね。
そうなんす。
人前に制作物を出すっていうのの腰が重いんですよ。
なんかエラさんはもう息するようにXとかやってたりして、すごいなと思ってます。
僕も本当に自分が作ったものに関して自信はそんなないですけど、
なんかね、歳とったのかな?
なんかあんまり恥をこう…
なんかそういうのは感じなくなってきたのかもしれないですね。
そうか。
ジジイは肌着でうろうろしたりしますからね。
あの感覚ですかね。
そういうイメージです。
捨ててこう歩いてるような。
ワシなんか世間からどう見られようとみたいな。
もうやっちゃえやっちゃえみたいな感じですね。
確かにな。
でも今回のロゴとか見てもらっても思うんですけど、
めっちゃ可愛いし、世に自信を持って出せる作品だと思うんですよ。
でもやっぱりこう、はばかられるとこがやっぱりご自身の中ではあるんですか?
ロゴとかは全然自信ないとかはないですね。
今回も可愛くできたので。
めっちゃ可愛かったですね。
そうか。
だから自分がゼロから作り出したものを発信したりするときに、
そういう障壁がやっぱり出てくるんですかね。
そっちな気がしますね。
なんか人が入ると負担が半分になるというか、
33:03
負担が得るのであんまり嫌だという気持ちがないですけど、
自分から出すとなるとダメージ100%というか。
まあね。
確かにように出すときに批評をされるっていう責任が発生するんでね、どうしても。
それはそうかも。
それは僕も多分Amazonで星1とか付けられて、
ボロカス書かれたら傷つくとは思いますけど、
そうされたらどうしようという心配をあまり考えずにやっちゃった節はありますね。
これジジイなんだろうな、たぶんもう。
やっちゃえみたいな。
それで言うと僕ちょうどほんと間ぐらいですね。
僕も不完全なものを世に出すの抵抗があるんですよ。
それこそそれで星1とかディスられるとかがすごい嫌なんでっていうのがあって、
例えばこういうふうにちゃんと収録したポッドキャストの番組とか、
フナさんとやってるYouTubeとか、
世間でどうあれ一応出し手として普通に叱るべき、
自分ができる遂行を重ねたものだなというものに関しては出せるんですね。
間ですね、たぶんちょうど。
僕も例えばXのポストとかは頻度はそんなにないんですよね。
自分の制作物とかこの番組だったりとかの告知とかっていうのは割と出せるけど、
エラ君結構ほんとに文字通りつぶやきみたいなのとか結構補出しにするじゃないですか。
何でも、はい。
とかは僕も割と抵抗あるかもしれないですね。
で言うとユミさんも結構普通のつぶやきみたいなのはされるタイプですよね。
そんな頻度はないかな、でも。
ユミさん格闘技の話ばっかりしてますよ。
夫婦で。
ハッシュタグ来人とかつけて。
夫婦でいいですよね。
格闘技ネタ多分僕よりちょっと多いんじゃないかぐらいやってる気がしますけどね。
なんか負けた選手がまた次の大会に出れるようになんとか。
優しいんですね。
その回聞いたんですけど、
それも私が自分のために、次の大会も豊富な選手でやっていただくためにやってるだけなんで。
なんか開催者のなんか。
自分のためでした。
自分が見たいからっていうやつでした。
そうなんですね。
いや、なんか僕からするとそのお二人とも、
でもそういう問題じゃないのかもしれないけど、
なんかこうもっとこう自信を持って発信をガンガンしていってもいい感じのものも作られてるしやることもやられてるから。
逆にその腰が重い理由が何なんだろうなと思ったりはするんですけど。
36:05
そうだな。
自信を持ってガンガンいってほしいと思う。
僕なんかよりも。
最初僕テーマ聞いたときに、僕はこの話しようかなと思って。
そんな流れにならなかったんであれですけど。
僕01より、1を2とか1を3ぐらいのところが得意な方なんですよ。
例えばバンドの曲に関しても、自分の制作物というよりは、
我々のバンドが作ったものとか、我々のバンドがやるイベントみたいなものを広げる、
最初の加速をやろうみたいな意識でやってるところはあって。
本来僕そういう作業の方が得意だったり好きだったりはしますね。
さっき編曲ってお話しされましたけど、まさにそういうところってことですよね。
フナさんの後先考えずに出してきた短髪のかっこいいフレーズを、
いかに曲として見せるかとか。
僕は結構モチベーションの動機がそこだったりするっていうのもありますね。
多分人によってそこのタイプが違うんでしょうね。
0から1が好きか、1から2が好き、2、3、4が好きかっていうことが
測れるんだと思うんですけど。
だから今回のテーマに合ってんのか合ってないのかわからない話に
結果になりましたけどね。
いろんな話が聞けて楽しかったですけど。
何気にこの番組でも話題には上がってたけど、
Zoom上で一応エラ君とユミちゃんは初対面してますからね。
初対面で。
ついに一応こういう場ができてとりあえずよかったですよ。
本当にありがたい限りです。
せっかく時間合わせてやってるんで、引き続き次回もですね、
ユミちゃんゲスト回で別のテーマでやろうと思いますんで、
一旦今回はこの辺りにしておきますか。
ということで今回のゲストは私バーティーの嫁でもあります
ユミちゃんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。