00:06
はい、どうもお疲れ様です。
お疲れ様です。
脱線おじさんズバーティーです。
エラです。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということで、今回はゲスト2回目、フナさんです。よろしくお願いします。
お願いします。
フナです。よろしくお願いします。
はい、2回目の登場ということですね。どうですか?
呼んでくれたんだね。
まさか。ありがとうございます。
意外とね、お便りだったり、リアクションだったりで、フナさんゲスト回ご所望の方もごくわずかいらっしゃるようで。
ごくわずか、そうですか。いやいや、ごくわずかでも嬉しいですよ。
いやまあ、本当はもっといらっしゃるのかもしれないですけど、我々のところにね、声が届いているのはごくわずかなんですけども。
わあ、ありがたいですね。
結果出してください。
プレッシャーやばい。
熱い、熱い。
はい、ということで、今回の経緯なんですけども。
シャープ56、57で、私バーティーの嫁ユミちゃんをですね、ゲストに迎えてお話ししたんですけれども。
その時にですね、エラ君が出しました悪魔の習慣術という本の表紙のデザインのところを、うちの嫁のユミちゃんがやったと。
そういう流れでゲストに来てもらいまして。
今回のフナさんですね、その表紙全体のデザインはうちの嫁がやったんですけども。
悪魔のキャラクターのイラスト部分を、実はフナさんが担当していたということで。
引き続きエラ君の悪魔の習慣術の宣伝も兼ねまして。
フナさんをゲストに呼ぼうみたいなことでね、来ていただきました。
はい、ありがとうございます。
なので今回はフナさんは本当に貢献者みたいなポジションでゲストに呼んでますんで。
前回はただの面白おじさんとして呼んでますけども。
ぴしっとね、ぴしっとしてね、今日はね。
いやまあ宣伝いいですけど。
もしかしたらこのエピソードから聞き始める方もいらっしゃるかと思いますので、
ざっくり説明しておくと、私バーティーの幼馴染ですね。
一緒にバンドをやったりYouTubeをやったりということで、いろいろやってるおじさんですと。
今回はですね、そのエラ君の表紙のイラストのところからの派生の話をちょっとしたいなと思いまして。
我々3人ともいいおじさんですよ。
そうですね。
エラ君が本を書くということもそうですし、
フナさんも僕が知ってる限りでは絵心が昔からあるのは分かってましたけど、
03:04
デジタルで絵を書く、イラストとかをね、世に出していくみたいなことをやりだしたのは比較的最近だと思いますので。
今回のテーマは新しいことに取り組むおじさんというテーマで喋ってみたいなと。
なるほど。
あの、月並みな話ですけど、やっぱちょっと年いってくると新しいことに取り組むとか、
新しい知識を得るとか技術を得るとか結構しんどくなってきません?
なります。
なるよね。
しんどいっす。
ですよね。
とかもあるんで、ちょっとその辺をね、みんなで話してみようかなと。
で、フナさんはデジタルで絵を書くみたいなのってどれぐらいですか?やり始めて。
えっと今、やり始めたのが去年の6月とかなんですよ。
そんな最近だったんですか?
そうそう、割と最近。
ですよね。
そうそうそうそう。だから今ちょうど1年ぐらい。
ぴったり1年ぐらいすんじゃん。
そのぐらい。
えー。
もともとそのイラスト自体はさ、書くの好きだったから。
そうね。
で、デジタルイラストも興味はあったんだけど、やりたいなやりたいなはあったんだけど、
それこそその億劫でさ、なんとなく億劫でさ。
うん。
で、1回あのうちの家族とバーティーさんの家族でちょっと一緒にたこ焼きパーティーしようぜって言って。
はいはい。
で、バーティーさんのお家に伺ってみんなで食べたときに、
まあ僕がそのバーティーさんの奥様のユミちゃんにデジタルイラストのちょっと相談をしたんですよ。
そうですね。
で、そのときに私こういうの使ってますよって言って、
iPadを渡してくれて、そこにもあのデジタルイラストのソフトが入ってて、
で、その場でこうやらせてくれて、めっちゃ楽しいってなって。
うーん。
で、やろうってなったんだけど、で結局これもものすごく腰重くて思ったもののね、
結局そこからもう半年ぐらい。
実際始めるまでに。
実際始めるまでに、なんやかんや理由つけて、なかなかやらずにっていうのがありましたんで、
やっぱり腰重いかったんですよ。
そうっすよね。
うーん。
えらくんは、その本を書くの今回初めてだけど、
まあまあずっと書きたいとは思っててみたいな。
僕の体感では、結構その書こっかなと思ってるみたいな話から実際取り掛かるまで、
割とスピード感あった気がしたんですけど。
06:01
あー。
あの本を書きたいっていうこの気持ち自体は、
うん。
もう本当にずっとずっとあったんですけど、
それこそなんかその取れる時間がないとか、
うんうん。
腰が重いとかでずっとやってなくて、
で本当に多分、あれってダッセオニサンズで話したんでしたっけ?
本書きたいなみたいなのって、ちょっと全然覚えてないけど。
ちょっとその収録中だったか、合間の雑談だったか。
あー。
忘れたけど、なんかでぼろっと喋ってるのは聞いた記憶がありますね。
なんか過去に喋ったかどうかわかんないですけど、
書き始めようと思って書いたわけじゃなくて、
うん。
ほんとなんかこうメモ書きみたいな感じで、
こんな感じで書こっかなってGoogleドキュメントにメモって言ったら、
あれなんか結構書いてて楽しいなってなって、
うんうん。
それでなんかそのまま本編書き始めたって感じなので、
書きたいなと思って取り掛かるまでは、
ものすごい時間長くかかりましたけど、
じゃあやるかって思ってから、
実際に取り掛かったのは早かったというか、なんていうか。
なるほどね。
説明難しいけどスピーディーでしたね、そこは。
へー。
ふなさん、デジタル弱いじゃないですか。
うん。機械系ね、全般ね。
そうそうそう。
で言うと、絵を書くっていうのはそもそもあったにしても、
それをね、デジタルツールを使って書くとなるとまた違うじゃないですか。
うん。
そこのある程度形にできるようになるまでとか、
そこの過程しんどくないって思って。
だからね、いいなって思うじゃん、デジタルイラスト。
でやっぱりさ、やりだすまでにめっちゃ時間かかったけど、
うん。
結局うちの奥さんがね、もうやりなって言って、
iPad買ってやるからって言って。
へー、素敵な。
そう、物をドンと。
あー。
もう物が揃ったらさ、もう始めざるを得ない。
そうね、うん。
で、iPad買ってくれて、
うん。
で、そっからもう始めたって感じだから。
あー。
物を先に揃えてもらったっていう。
こういうのはやっぱ期限とかがね、ないとね。
うん。
それこそね、僕とエラ君も追い詰められないとやらないみたいな話したこともありますけど。
めっちゃわかる。
あー。
俺もほんとそう。
え、でも本当にこの僕の表紙に書いてくださったイラストとか見ると、
なんかめっちゃ本当に本格的というか、
逆に失礼な言い方が、あのプロの方のような、
なんて言うんだろう。
本格的なイラストだったんで、
うん。
ちょっと長いことやられてるんかなと思って。
そんな短期間で習得できるもんなんですか、あれって。
どうなんだろう。
でもあなた、ちょっとこうハマり込んだらすごいやるとこあるもんね。
あーうんうん、そうね。
09:01
じゃあハマったんですね。
一回やりだすとみたいなところはあるね。
うん。
なんか好きなことは、一回走ったら、
まあ元々オタク気質ではあるので。
うん。
うん、結構ね、掘り下げてやるんですけど。
へー。
うん。
まあ僕もね、えらくんもですけど、
うん。
まあ割と、おじさんの割に結構新しいことにちょこちょこ取り組む方ではあるんですけど、
はいはい。
気持ち一つで動き出せるものに関しては、
まあ割とやる方ではあるかなと思うんですが、
あのやっぱ知識技術を新たに習得する系ですよね。
うんうん。
やっぱね、脳の機能が低下しとるんで、
あの全然入ってこんのですよ。
うん。
身につかんのですよ。
うん。
はい。
っていう、まあただのおじさんあるあるなんですけど。
それもありますし、
なんか今までの自分の能力の限界をもうある程度知ってるじゃないですか。
あーなるほどね。
だから、なんかこれ頑張っても無理そうだなっていうのが、
なんかこう逆に始めからもう決め打ちで決めちゃってて、
あー。
それでなんかこう取り掛からないっていうのもありますし。
なるほどねー。
めちゃくちゃわかるな。
あ、ほんと?
2人そういう感じ?
うーんその、若い頃はできてたのにとかって言うじゃん。
うんうん。
で確かに俺もそうなんだよ。
うん。
割と昔無鉄砲にやってたなと思うけど、
あー。
もうね、おじさんになってその自分の実力とか、
あとやっぱり経験でこれしんどいよなとか。
あーなるほどね。
これお金こんぐらいかかるよな。
はいはいはい。
多分これするのにこのぐらい時間かかるしとか。
やっぱね、考えちゃう。
うん。
経験値が溜まってる分。
うん。
まあやっぱりちょっとディフェンシブにね。
ディフェンシブになっちゃって。
人生がね。
そう。
あーやっぱりそうだよな、お金かかるよなとかって言ってやっぱり先延ばしにしちゃったりとか。
うん。
なんかね。
怪我せんように、疲れんように。
そうそうそうそう。
あ、こけたら痛いよなとか。
ははははは。
僕ね、ちょっとお二人の気づきでちょっとだけ違うのが、
はい。
僕逆に自分のできるの能力がこう、若い時基準でまだ高く見積もってるんで。
ほう。
いざ走り出すとその僕のイメージに追いつかないっていうのがあるんですよ。
それは。
うーん。
あれですよ。
昔が優秀、まあ今もだと思うんですけど、昔がめちゃくちゃ優秀だったってことじゃないですか。
まあそうですね、例えば身体能力系とか、僕で言うとおじさんになってからキックボクシング始めましたけど、
12:03
まあそういう物理的なイメージももちろんですし、記憶力は結構自信があるほうだったんですよ。
全然入ってこないですね、そういう知識系も。
うーん。
っていうか入るんですけど、保持期間が短い。
はあ。
翌日にもう大方忘れてしまってるみたいな。
で何回も変に復習しなきゃいけないとかで進捗が遅いっていう衰えを感じますね、僕は。
あれって脳の能力って何歳ぐらいまで、もう二十歳超えたら低下するんでしたっけ?
なんかその話聞いたことあるけど、何歳やったかな。
なんかありますよね。
そうなんだ、俺あんまり変わってないもんな、キャパシティ。
そもそもが別に。
そもそもがなんか。
まあさっき船さんちらっと言ってたんですけど、過去の経験からなんかこれ本当にこけたら痛いとか、しんどいだろうなこれとかっていうので足踏みしちゃうのも確かによくあるんですけど。
僕、船さんフォローしてくれてるんですけど、もう一個週刊系のXのアカウントやってて。
ああ、なんかあるっつってましたね。
で、なんか新しいことを自分でもまだまだやりたいなと思っていて、それこそ船さんとかのデジタルの創作にちょっと影響を受けて、
DTMっていうんですか、デスクトップミュージックですよね、パソコンで音楽作るってやつをもう一回やりたいなってちょっとチャレンジしようかなって思ったんですよ。
でもね、ちょっと過去、昔、それこそ昔に同じことやって、こうXとかで発信してみて、全然反応なかった時のこととか思い出して。
ああ、そういうことね。
なんかどうせやってもまたああなるだろうなとかっていうのでやめちゃうとか、そのパターン最近また味わいましたね、ちょっと。
なるほどね。
それこそ腰が重いというか、過去の思い出というか。
ああ、その挫折感の経験も先によぎっちゃうんで、取り掛かるのが奥みたいなね。
そう、だからそういうのっておじさんになればなるほど積み重なっていくんかなとかって思っちゃいますけどね。
まあそうですね、その怪我の話で言っても、怪我をしちゃうとね、ちょっとそのダメージが過剰な思い出になるんで、下手れますよね。
トラウマになっちゃいます。
やっぱり失敗とかダメージをもう追いたくないっていう。
もう今さ絶対怪我とかしたくないじゃん。
したくないっす。
多分転んでちょっと怪我するとかもう絶対嫌じゃん。
15:00
もうすっごい嫌な気持ちになるじゃん。
あれさ、気のせいかもしれんけどさ、まあ転んですりむいたりしたら痛いじゃないですか。
うん。
あれ昔より今の方が痛くないですか?
痛い痛い痛い。
転ぶってこんな痛かったっけみたいになりません?こんなダメージ受け負ったかねっていう。
昔ってそれほどだって転んだとしてもすぐ立ち上がっていけてましたけど、多分今転んですりむいたりしたらちょっと落ち込んで5分ぐらい立てない気がする。
そうそうそうそう。
しばらく呆然としますね。
なんかこう痛みにすら立ち向かっていく気力があったよね昔はね。
うん。
こけて怪我しても痛くねえぜって。
そうね。
今もうシュンってなるよね。
シュンってなる。
シュンってなるよね。
あっ痛いって。
そうそう。
座り込むもんね。
あー痛ーっつって。
なんだろうな。
ダメージに守備力が落ちてるんすかね。
おじさんって悲しいっすねなんか。
失敗とかやっぱりしたくないっていうのが先に来ちゃうようになっちゃったっすねなんか昔よりね。
そうかそれもあるのか。臆病さ。
臆病さ。
臆病さもあるのかもしんないですね。
やっぱりそれって今までの経験?
その反応がなかった辛さとかっていうのもさ今までの経験値としてあるから。
なんかそういうのを回避するようには。
それでいうとね、くなさんにちょっとダメ出しチックな気になることはあるんですけど。
いやだ。
もう怖い怖い。
おじさんはダメージを負いたくない。
ダメージを負いたくない。
僕もなんかフォローしてないんですけど今回のエピソードの概要欄にも貼っときますけど。
ふなさんがどうやらそのイラストとかをね。
世に発信してるXのアカウントがあるらしいんですよ。
でこれね僕ふなさんに多分10年単位ぐらいでバンドの時からね。
SNSをちゃんと使ってくださいとバンドのために。
全然ろくに稼働させやせんのですよ。
僕がライブ告知の情報解禁してるんでねリツイートしといてくださいみたいな。
言わんとせんみたいな人が誰にも言われんと自分のイラストだけは発信し始めて。
そのモチベーションはようと思って。
今公開説教です。
いやいやすみませんすみません。
普通にすみませんって言って。
細々と始めてしまいました。
いいんですけどね。
説教は冗談として。
18:00
あんまりふなさんが自発的に世に自分の何かを発信していくみたいなことってあんまりなかったと思うんで。
それどうなんだろうと思って。
でもねこれちょっと話それますけど。
ふなさんの画像を配信されてるアカウントあるじゃないですか。
僕が言うのもあれですけど決してフォロワーが多いアカウントではまだないと思うんですよ。
でもそのフォロワーに対してインプレッションといいねの数がめちゃ高いですこれ。
これって結構すごいことだと思うんですよ。
このフォロワー数で多分このいいねとこのインプレッションはちょっと僕の今のアカウントでは考えられないくらい高いですね。
えーわかりません。
デジタルわからんけんの。
わかりませんそのインプレッションのなんのはわかりません。
いやだから反応率が高いということですよね。
つまりその多分このアカウント数であればいいねとかついても多分1とか2が普通だと思うんですよ。
なのに1つのイラストあげたら結構20いいねとか出てるんですよね。
これって多分めちゃくちゃ高いと思うんですよ。
全然ピントきてるね。
スーム画面上でフリーズしてんのかくらいピントしてない顔してますけど。
いやこれだからふなさん気づいてないけど結構すごいことなんですよ。
え?
だからもっと自信を持ってガンガンアカウントで発信していっていいと思いますこれ。
本当に?
いや本当に本当に。
これね僕はちょっとずっと昔からで違った目線を持ってて、
これふなさんにも言ってきてるんですけど、
そのフォロワー数の割にインプレッションがつくってことは、
そのイラストのコンテンツ自体の力があるっていうことだと思うんですよ。
そうですね。
で逆に言うと、
ふなさん自身というふなさんという人間のファンはまださほどついてないってことだと思うんですよ。
で僕はそこを一緒にした方が絶対に効果的だと思うよっていう話を割とふなさんにしてて。
僕とかエラ君とか多分そうだと思いますけど、
コンテンツがいいは前提。
ふなさんのイラストうまいな、いいなって思うのは前提ですけど、
プラス今回エラ君が仕事として依頼したのもそうですし、
ふなさんだからっていうポイントも絶対にあるじゃないですか。
ここはコンテンツ自体が知らない人にもちゃんと評価されるっていう、
第三者が見てもせっかく魅力的なコンテンツを生み出せてるんで、
そこはふなさんの人格ともっと絡めた方がいいっていうのは僕ずっと言い続けてますね。
この回ふなさんへのアドバイス会というか。
21:05
ふなさんずっとフリーズしてますけど。
今回ちょっと思いもよらぬ方向に行ったんで、
ふなさんせっかくゲストなんで、
ファニー方向の面白になるかなと思ってたんですけど、
わりとせっかくこの流れなんで僕結構真面目に熱い話をすると、
僕はずっとふなさんという人の魅力について、
評価が追いついてないというか、もうちょっと評価されてもいいっていう風に、
もったいないと長年思ってるんで。
いやいやいやいやちょっともうやめてよもう。
でこれがね、ふなさんという人間がもうマジで何でしょう、
つまんない人だったらもうイラストそのものの拡散力、
バズるとかコンテンツそのもので勝負した方がいいと思うんですよ。
いざあったらもう無口で何も喋んない人とかだったらね。
ただ面白いじゃないですかこの人、オフラインでも。
そうですね。
っていうとそこの人間性の人としてのファンのところも掛け算した方が、
絶対にプラスだなと思ってるっていう話ですね。
ずっとふなさんもうフリーズしちゃってますけど。
いやずっと言ってるんですけどね僕は。
もうね、もうね恥ずかしくて。
恥ずかしくてさ。
いや本当にだからさっき言ったようにその、
この何もアピールをしてなくて、
ただポンと絵を載せただけで、
このイイネスとこのインプレッションは本当異常なんですよ本当に。
ありえないんですよこれ普通に。
僕がやったら多分10分の1ぐらいしかならないんですけど、
単純にその10倍ぐらいついてるので、
絵のコンテンツとしての魅力だけでもすごいのに、
そこにさっき言ってたみたいに、
ふなさんの面白さが掛け算されたら、
多分結構とんでもないことになるんじゃないかなと僕も思いますけどね。
もうなんか、こんな褒めてくれる組なの?
褒めというか事実というか。
自信になっちゃうよ。
自信とか持っちゃうよ。
持っていいですよ。
じゃあふなさんちょっとね、それはね、
バーティーからのアドバイスとしてはちょっと違った受け取り方をしてるわ。
僕はね、わりとそのもどかしさに長年腹が立ってる方ですよ。
せっかくできるんだからやれよっていう。
これふなさんに限らずなんですけど、
伊沢くんのクラウドファンディングのミーティング同行してるときもそうなんですけど、
自分の周りの人で僕が魅力なり価値を感じてる人が、
力とかをフルに発揮できてないみたいなのがすごくもどかしい人なんですよ。
腹立たしくなるんですよ。
前も01の話とかでもしたんですけど、
24:04
僕自分が01苦手な自負があるけど、
1を2とか1を3みたいなところが得意なのもあるんで、
ここにすんげー素敵な面白い01があるのにってなったときに、
それを生かしきれてない、伝えきれてないみたいなのが、
もう怒りです、これは。
世に素敵な01が誰も1から先を見つけることなく、
路上に落ちたままになってるっていう、
世界の状態が腹立たしい方なんですよ。
なるほどね。
だから僕は今フナさんに怒ってます。
そうか、そうなんだ。
それは本当に宝の持ち腐れというか。
そうなんですよ。
せっかくいいのあるのにっていう、
そばで見てるからこそもどかしさって多分強くなっちゃう。
そうなんですよ。
結構僕が普段店でやってることもそうだったりします。
せっかく面白いアイディア持ってるけど、
それうちの店でこういう形で実現できるからやろうよみたいな。
せっかくそんな面白いアイディアの種あるんだったらみたいな考え方ではありますね。
自分、やっぱり実行評価がそんなに高くなくて昔から。
そんなに自分が優れてる人間だとか、ここが得意だとか、
そんなのあんまり思い切れなくてずっと来てるんで。
でもそれこそバンドだったりとか、笑いとかでもそうですけど、
自分が得意だなと思ってる領域に関しては結構自信ある方じゃないですか。
そこはあるけど、自分が得意って思う領域って、
あんまりこう日頃の生活で生きてる中であんまり活かせてなくて。
なんか今ね、もしかしたら聞いてる印象でね、
リスナーの皆さんがアフナさんって控えめな人なんかなって思ったら、
ちょっとそれは誤解なんでね。
すぐかっこ悪いバンドとかディスるんで。
それはあれですよね、バテフナチャンネルの方で。
そうですね、YouTubeの方で。
見ていただくとよくありますよね。僕もよく見てましたけどそれは。
本当に気をつけようと思います。
どちらかというとイラストがまだそこまで、
例えばバンドとかで言うと、
我々自分たちはもちろんかっこいいと思って作り出してるじゃないですか。
イラストにそこまでの自信がまだ伴ってないみたいなこと。
本当に本当にイラストはもう全然ない。
27:01
なるほどね。
マジですか。
本当にもうただ自分の趣味というか、
好きなのを描きたいなとかっていう、ただそれだけだったんで。
マジっすか。
エラ君から今回話来て、えぇってなったもん。
いや、もちろんきっかけとしてはユミさんがフナさん描いてるよって教えてくれたからですけど、
僕も絵を見て本当にいいと思わないと依頼してないですから。
本当に絵を見させてもらって、
この絵だってビビッと来たのでお願いさせてもらったので、
そこはお世辞とかじゃ本当になく。
えぇ、もう嬉しいっすね。
なんか嬉しいし、恥ずかしいし。
なんか、でも本当にあれ、SNSがあんまり得意じゃないっていう自己評価なんですかね。
SNSが得意じゃない。
発信自体があんまり好きじゃないとかってことなんですかね。
イラスト自体にも自信がまだないし。
それで言うとイラストにそこまで自信がないっていうことになったのかもしれない。
どっちもの要素がある気はしますね。
それで言うとね、音楽とかに関してで言うと、
我々よく二人で自我自賛してるぐらいには自分たちのコンテンツに自信があるわけですけど、
にしてもフナさんは発信があんまりできてなかったんで、
両方の要素があるじゃないですか。
イラストへの自信もまだ伴ってないのと、
そもそもがSNSで発信していくのが苦手の、
負の掛け算で損してるというか。
そうかもしんないですね。
なんかね、難しいんですよ。
自分でもよくわかんなくて。
バンドとかも絶対自分たちが一番かっこいいぐらいの自信持ってやってる部分もあれば、
でもそんなに自己評価が低い部分もあって、
自分が発信していいものかとか、
なんかね、ちょっとそういうのはあるんですよ。
葛藤がそこになんかあるんですね。
なんかちょっと苦手だったりするんですよね。
そこは、自分のイラストに自信がないということであれば、
本当に僕はさっき言ったようなことで、
それは完全に自信を持ってもらった方がいいと思います。
このインプレッションとこのいいねは異常です。
このアカウントフォロワーに対して。
いや、そうですか。
これはまあやっぱ積み重ねだと思いますよ。
我々のバンドに関してもそうですけど、
これね、バンドマンあるあるですけど、
やり始めのまだ知名度ないときって、
30:02
ステージの幕開いたら自分らの前に空間ができてね、
みんな後ろで腕組んで見てるみたいなところから始まるわけじゃないですか。
そういう中でライブ重ねていって、
とある日のライブに、
なんかめっちゃ良かったですみたいな、
次ライブまた行きますとか、
グッズを買ってくれるとか、
それがこう重なっていくことで、
やっぱり俺らちょっとかっこいいことやれてるよね、
みたいになったわけじゃないですか。
まあ今からそういうね、
フォロワー数の割にみたいな評価も、
着実に自信にはなっていってると思うんでね。
いや本当に本当に。
なんかちょっと自信をもらいました。
恥ずかしくてちょっと汗かいてます。
ちょっと高揚してます。
自信を持っていただきたいなと思いますけど。
そうだね、自信持っていかないとね。
自信って持とうと思って持てないじゃないですか。
多分周りの評価とかこういう話とかで、
徐々に積み重なってさっきおっしゃられてたみたいに。
そうだね、なんかちょっと自己肯定感が上がった。
これ真面目な話すると、
いろんな角度から入り口を作っておくに越したことはないと思ってて。
僕が発信とか自分がやってることで、
いろんなところに枝伸ばしてるの、
僕そういうことなんですよ。
オフラインで店に来た人が、
ポッドキャストやってるんだとか、
YouTubeやってるんだ、バンドやってるんだ、
みたいな方もですし、
逆の入り口で、
バンドやってるパーティーさんって店やってるんだとか、
逆にこのポッドキャストを聞いて店に行ってみようみたいな、
双方向に出入りできるような、
僕とか僕がやっているコンテンツを知ってもらうきっかけみたいな。
これの入り口は大いに越したことないと思ってるんで、
いっぱい乱発しろっていうことではないですけど、
自分がやりたいと思ってるとか、好きだと思うことに関しては、
発信スルーに越したことないと思ってますね。
黙っちゃった。
やってみよう。
それこそね、
フナさんの人格とかキャラに結びつけた方がいいとかが結構そうなんですよ。
特にね、僕とエラ君のポッドキャストなんて、
我々もそもそも無名なおじさん二人なんですから、
でも少しずつ増えてるとかは、
日々更新しました、更新しましたっていうのを見て、
途中から聞き始めてくださってる方もいるでしょうし、
みたいなことだと思うんで。
なので、フナさんのそこに関してはね、
僕、新たな入り口は作ろうと思っておりまして、
宣伝になるんですけど、
33:00
新たにですね、僕とフナさんのポッドキャストを始めようと思っております。
素晴らしいですね。
これもね、この番組内でもちょこちょこ喋ってきたと思うんですけど、
僕、フナさんは動画の方が面白さが伝わると思ってるんで、
それもあって音声コンテンツってやってこなかったんですけど、
ビデオポッドキャストの形でスポティファイでやっていこうかなと。
もともと僕とフナさんがずっとやってきてるYouTubeの中で、
月一雑談をしてる月間バテフナっていうシリーズ、
本当に雑談してるだけではあるんですけど、
それを毎週更新で週間バテフナに変えまして、
YouTubeで引き続きと、
スポティファイでビデオポッドキャストの形でやっていこうかなと。
そうですね。
これが配信されてる日からいくと、
来週にはスタートする感じで計画してますので、
フナさん今回ゲスト来てもらって、
2週分ゲストで出てもらうんですけど、
フナさんの翌週分の時には1話目が公開されてるかなと思います。
そうかそうか、そうだね。
これもこの番組入り口でそっちを聞いてくださる方もいるかもしれないし、
その番組を新たにスポティファイの方でも配信することで、
スポティファイで聞いて、
フナさんってイラストもやってるんだ、見てみようみたいな、
そういういろんな入り口の動線を作っておくのがいいかなとか思ってますけどね。
ビデオポッドキャストっていうのは映像とともに流れるってことなんですね。
そうそう、スポティファイ上でも結構近年注目されてるらしく、
人によってはポッドキャストがだんだんこのビデオポッドキャストに移行していくのではみたいな
予測見解を述べられてる方も結構いらっしゃるんで、
それこそ今回のテーマですけどね、
ちょっと新しいことにおじさん取り組んでみようと、そんなところでありますけど。
僕もそれはぜひ聞かせていただきますけども、楽しみですね配信が始まるのが。
まだ撮ってないですけどね。
いろいろ今案は出してるんですけど、結構幅広く。
そうですね。
何かしらのテーマとかっていうよりも雑談チックにやっていこうかなって思ってます。
ということで今回は宣伝多めですね。
まずフナさんのイラストのアカウント、このエピソードの概要にもリンクを貼っておきます。
そして引き続きですね、エラ君の悪魔の習慣術、
フナさんが表紙のイラスト担当しておりますけども、そちらの買えるリンクも貼っておきます。
はい。表紙ももちろんフナさん書いてくださってますし、
36:04
第1章と2章の間に未公開のフナさんの悪魔のイラストも入ってますので。
そうなんだ。
はい、ぜひぜひそこも注目して買って読んでいただけたらと思っています。
僕ね、この番組のみ言ってますけど、活字が苦手なんでめっちゃゆっくり読み進めてます。
本当に今日読まれたページ1とかの日があるんですよ。
これ誰が読んだ?
多分バーティさんだろうな。
僕説ありますね。
バーティさんしかいないと。
1日2ページとかでしょ。
そうなんですよ。
じゃないとしたらめっちゃ早く離脱された人になっちゃうんで、それはちょっと悲しいので。
曖昧に僕みたいにお客さんいなくてちょっと暇な時間に読んでみたりとか、
ちまちま進めてる方もいらっしゃると思います。
ありがとうございます。引き続き読んでください。
その辺りもチェックしてみてください。
お願いします。
ということで、今回のゲストはフナさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。