00:07
はいどうもお疲れ様です。お疲れ様です。 脱線おじさんズバーティーです。エラです。よろしくお願いしまーす。お願いしまーす。
いやー、エラくん。はい。 怪拙が続いております。
なんでしょうか。怪拙ですよ。 怪拙。お便りを今回もですね、いただきました。
おー、ありがとうございます。ありがとうございます。 まあまずは早速触れましょうかね。はいはいはい。
じゃあちょっと私バーティーの方からね、いただいたお便り、ご紹介していきたいと思います。はい。 お名前パンさん。パンさん。ありがとうございます。ありがとうございます。
こんにちは。20代後半女子です。 ちょっと一旦止めましょう。ちょっと止めましょう。
いましたよ、エラさん。 2人目の伝説ポケモンが。ねー。
ちょっと。実在するんですね。 もうこれでこの回は終わってもいい?
ありがとうございました。ありがとうございました。
すごいな、はい。 ありがたいところですけども、しかも結構ね、しっかりくれてるんで続き読み上げたいと思います。
はい。 料理をする時に楽しく聞いております。私が20数年生きてきてたまに悩むとあることをお二人に質問したいです。
それはどこまで正直に話すべきか、言う必要のないことについてです。 たまに聞きたくなかったこと、知りたくなかったことを思いもよらぬ形で知らされ、誰かの前では知らない振りをしなければならないという状態になることがあります。
なんで言ってくれなかったの?知らない振りをしてたなんてひどい。 なんて言われることを想像して、罪悪感と戦ったりするのに疲れてしまいます。
けれど、わざわざ言う必要のないことだとも思います。 結局、罪悪感と戦いながら時間が経って何事もなかったら忘れるのですが、お二人はこんなことありませんか?
あった場合はどのように受け入れたりしていますでしょうか? また、これは言った方がいい、これは言わない方がいいという具体例があればお聞きしたいです。
これからも配信楽しみにしています。というお便りです。
えーっと、好きです。
あの、ちなみに、どこが好きですか? 僕は、料理をしながら聞いていますっていうところの時点でもうちょっと好きです。
2文目ですね。
もうね、そこでちょっとキュンとしてしまいました。 えーっとね、僕はね、もう概念が好きですね。
03:06
そんなことあるんだ。 女子リスナーという概念が好きです。
もう本当に実在するんですね、そんな人たちが。 ありがたい限りですけど。でもなんか質問の方は本当にしっかりとというか。
ということで今回もテーマまるごとをいただきましょう。 どこまで正直に話すべきか、言う必要のないこと。
はい、ありますよね。 こういった類のこと。
で、私バーティーはね、これ相対的に見てめっちゃ多い方だと思います。 まあまあお仕事柄。
そうですよね。人のお話を聞くのがメインのお仕事ですもんね。
これがもちろん、どういった形で聞くのか知らされるのかとか、もちろん質にもよりますよね。
はいはいはい。 まあその聞いた人自身の話とかであればですけど、
間接的にそれが別の人に知れたらその人が傷つくであろうこととかだったら、本当にこのパンさんが抱いているような罪悪感みたいなのすごいわかるっちゃわかるんですよね。
これをこの人が知ってしまうと傷つく、あるいは不快な思いをするんだろうな、みたいな類の。
まあまあ秘密ごととかですよね。隠しごと秘密みたいなことですよね。 そうですよね。それがその意図性の形で自分の耳に入ってしまうみたいなことですよね。
そうですね。僕はやっぱり本当もう職業柄なのと、これも店の性格にもよると思うんですけど、
まあちょくちょくこの番組内でもお話ししてますけど、僕はバーテンダーとしては比較的受け型なので、
っていうのと、あとは基本的にですね、いわゆる派閥的なものにあまり属してない店というか。
利害関係少なめみたいな店であったりするのもあって、結構、いわゆる教会の懺悔ボックスみたいな扱いをされているところもありますね。
なるほどっすね。
やっぱり基本的に何かしらの秘密ってずっと一人で抱えておくってやっぱりね、人間難しいでしょう。
ベタな話ですけど。そういう時に僕のような割と独立友軍的なポジションの立ち位置の人みたいなのでいうと、勝手に漏らされがちではありますね。
06:10
まあ言いやすいというか、そうですね。
どうです?エラ君こういった事態に遭遇することはあります?
僕は全然仕事柄はそういう機会はないですけど、多分昔から僕もその話を聞く側だったので、
これ僕が聞かない方がいいんじゃないかなみたいな話をされたことはあると思いますね、やっぱり。
具体的にどんな話があったかっていうのはちょっとあんまり思い出せないけど、どうですか?これ多分僕バーチャルズと一緒じゃないかなって想像してるんですけど、
そういう話を聞いたとて、やっぱり知らないふりしちゃいませんか?
そうですね、これまあじゃあまずその聞いた情報をどう扱うかということで言うと、
もう僕は言わないを徹底しています。
そうですよね。まあというかお仕事柄言えないですもんね。
基本的にそうですね。これは時間をかけて関係性の問題もありますけど、
おそらく僕にそういう秘密じゃないにしても、あまり聞かれたくない相談事とかにおいてもそうですけど、
バーティーは漏らさない人っていうのが、もう僕の周りで言うとある程度そういう認識を得ているかなっていうのもあります。
そこの信頼があるからこそまたいろんなね、お悩みだったりとか抱えていることを喋ってくれるっていうのはあると思うので、それは言えないですよね。
なのでこのパンさんも危惧されているようは、後から例えば何かしらの形で知りたくない当事者の人が知ってしまったという時に、
そしてその狭間で自分も実はそれを知っていたっていう時に、僕全然そういうケースめっちゃあるんですけど、
僕の周りに関してで言うとそういう僕のスタンスに対して理解をしてもらっているので、
バーティーさんってこの件知ってたんですか?みたいなことを後々ね、聞かれることもありますけど、
まあ俺はこういう経緯で知ってたけどねってなっても、バーティーさんは立場上そうですもんねっていう理解を今は得られてるかなという感じですね。
そうですね。
有名な言葉であの沈黙は禁というのはありますけど、
09:04
僕まあそこまで長い人生経験あるわけじゃないけど、言ってよかったなっていう体験があんまりないんですよね。
言わなきゃよかったなっていうことはたくさんあるんですけど、あれ言っといてよかったみたいなことってあんまりないので、
基本的にはやっぱり僕も言わないと思いますね。
それで言うと、パンさんもお便りの中で言ってくれてますけど、それに関する罪悪感とかはどうですか?
罪悪感…いや僕ね、これお便りを読みながら、パンさんが多分すごく正直な人というか、
まあいい人なんだろうなと思ったんですよ。僕は性格がどっちかっていうとひねくれてるので、
知っちゃいけないこと知ってるっていうのが若干こうなんかワクワクしちゃうというか、
なんかこうスパイみたいな… スパイ好きやなぁ。
スパイ好きなんで。 憧れてるなぁ、相変わらず。
だからこの秘密俺知ってんだよなみたいな、そういう感じがあるので、全然僕は罪悪感とかはないので、
多分パンさんはいい人なんだろうなって僕は読みながら思いましたけどね。
これその情報の種類にもよるんですけど、僕で言うと圧倒的に多いのはね、男女関係なんですよ。
あーそうか。 僕のところに入ってくるのはね。
あーはいはいはい、誰が誰を好きとか。
あーはいはいはい。 誰と誰が付き合ってるとか。
まあそういうピュアなものはいいですよ。 それを伏せてるとかその類のは全然あれですけど、
不倫浮気、1夜限り2、3夜実はありました、みたいな類のものが圧倒的に種別としては多いですね。
それがご自身の口から触れられることもあり、第三者からあの人とあの人実はねって入ってくることもあり、
まあそういうことですよね。 そうですね。
あーそうか、そうですよね、男女の問題か。
僕の場合は圧倒的にどっちかの当事者ご本人からが多いですね。
そうか。 なんならその罪悪感をおそらく僕にも分け与えたいみたいなことなんじゃないですかね。
なるほど。 で、先ほどエラ君に投げた質問と同じで、僕がどうかというと、
その種別の情報に限ってはっていう話ではありますけど、めっちゃ楽しんでます。
ですよね。
12:01
めっちゃ楽しそう、その仕事。
先ほどねちょっと店が独立した立ち位置みたいな話もしたんですけど、
加えてですね、登場人物だけは僕把握している場合とか多いんですよ。
その事象に影響は与えないけど、どこどこの誰々って知ってますっていう時に知ってるとか、
なので説明が簡略化できる。 その上で僕に言ったところで利害関係の問題が起きない。
話早いですよね。 そうなんですよ。なので今ね僕本当に基本的に店から全然動かないんですけど、
あんまりその飲み歩くとかっていうのしないんですけど、
僕勝手にねちょっと自分周りの界隈でゴシップおじさんになってますね。
ゴシップ握りおじさんになってます。 でも言えないですけどね。 そうですね。
そうか、なんかすごい楽しそうやな。なんかこう、勝手に僕家で一人で相関図とか作ってしまいそうやな。
なるほどですね。 僕はもちろん意味もないので行使しませんけど、本気を出したら僕の周りの3,4組のカップルは破局の危機を迎えますね。
それを握ってるって思いながら、その人たちとこっそりお話ができるっていうのはすごいワクワクしちゃいますけどね。
その類いのであればね。 だからこれが本当その種別って言ったのは結構大事なところで、
ガチ深刻なものだったりとかすると、それはさすがに僕もパンさんと同じく、
罪悪感というか自分が何をすべきかみたいなのは、その人との関係性も踏まえてでめっちゃ悩みますけどね。
そうですね。そのガチ系の話で言うべきか言わないべきか迷うことみたいなのってどんなことが?
僕に関してで言うと、やっぱこうなんでしょう、悪口系とかは結構ありますね。
誰がどこの店の誰をよく思ってないとか。
あとはまあ一応種別としては男女関係ではあるけど、そこがなかなかエグいものとか。
両方を知ってる場合のとかになると、結構ほんと繊細なタッチが要求されるんで。
それもあるんですよ。どちら側からも聞くことって結構あったりするんで。
たぶんバーティさんのお仕事柄ちょっと特殊かもしれないけど、変な話、公務員みたいに誰かに偏っちゃダメじゃないですか。どっちかというとポジション的に。
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片方の肩を持っちゃって、まあ別にそれしてもいいんだけど、基本的にその多分そうされた側の心象は良くないと思うので、
多分中立でいた方がいいポジションなのかなと勝手に思うんですけど。
これもね関係性によりますね。例えばそうですね、そういう男女問題でもですけど、男の子の方しか僕は知らないと。
でその子が実は最近うちの彼女がこうこうこうでみたいな場合で言うと、で僕はその彼女のことを知らない。
で言うと、あの僕は全力で目の前の方の方の肩を持ちます。 そうですよね。
両方知ってる場合はマジで難しいけど。 そうですよね、あの双方のことを知ってる場合はどっちかに偏っちゃうとすごいややこしいじゃないですか、多分。
だから多分中立で言いざるを得ないというか、そういう状況なんだろうなと思うんですけど。
でここで本当全然多分参考にならない話をしますけど、僕はですね、一見すると反対っぽいカウンセリングと
ファシリテーションっていうのの両方を基礎的なというかあったりするんですよね。
なので基本的にそのお悩み相談だったり愚痴だったり別に解決求められてないみたいな時で言うと、僕は基本的にカウンセラー的な姿勢で基本的には聞きます。
でまあ寄り添うというか。でこれが例えばその両方とも僕にとって友達、うちにとって大事なお客さんみたいな時に両方のを聞くと正直僕からするとそのそこの部分が見えたりするんですよ。
その場合もうファシリテーター目線でその一動に返すことはないですけど、ファシリテーターって答えを出すポジションではないので
答えに促すポジションなので、あなたはこういうところが気になるのであれば彼に対してこういうところをどうなのかと問うてみたらいいんじゃないとか。
でそのもう片方の方に対してここであればこういう振る舞いをやってみるっていうのはどう?みたいな。おそらくここのズレだなみたいなところを促すみたいな方に切り替えますね。
結局その基本言わないっていうのは、言うとかそういうちょっと僕みたいに促すみたいなことをすると責任が生じるんでね。
18:03
そうですよね。
なので僕はもうそういうこうファシリテーターとしてみたいなスタンスを取る場合はとことんその当事者が何かしらの着地をするまで関わった責任を持つっていう覚悟でいきます。
これお悩みの内容としては、例えばですけどさっきの話で言うと聞きたくないのに話を聞いてしまった。でそれを後からその人からなんで知ってたのに教えてくれなかったのって言われた時に罪悪感を持っちゃう。
まあそういうのがあるからどうしようかみたいな言うべきか言わないべきかみたいなってことですよね。
後からもでしょうし、その関わってる最中もやっぱりそうなんじゃないですか。
ですよね。
知ってるけど言わないっていう状態で知らないふりをしている自分みたいなのもやっぱり心苦しい気はしますけどね。
あのバーティーさんのそのファシリテーター的なポジションっていうのも、なんで言ってくれなかったのっていうことが起こらないようにするわけではないですよね。
ではないですね。
相手のことを思ってというか、それを言うことで相手にこう、メリットじゃないけど、それが相手のためになるんだったらっていう感じで、腹くくれた時にとことん寄り添ってっていうことだと思うんですけど。
そうですね。
本当にそれに尽きるというか、そこまで腹くくって相手のためになり、自分もそれに付き合う責任を持てるって思った時じゃないと、基本的には言わないほうがいいのかなってやっぱり思っちゃいますね。
基本的にはそうだと思います。
だから僕も例えば関わろうと決めたとして、もちろんですけど、介入すれば解決できるとかではないんで、解決が何かすら答えもないじゃないですか。特にそういう男女関係、友人関係みたいな人間関係の話においてで言うと。
それこそ正直僕から見て、こことここ、お別れっていうのが一番お互いベストだなって思える時もあるわけですよ。
そうですね。
僕からすると、変なふうには終わってほしくはないけど、お別れということも視野に入れたお話の進め方をするけど、結局後ほどなんだかんだで仲直りしましたみたいに割とポップに勝手に片付いてたりとかするんですよ。
もちろん逆もありますしね。もうちょっと頑張ってみます方向になったけど結局ダメでしたみたいなこともあるし。
21:04
はいはいはい。
覚悟を持って介入してみたものの、いたたまれない気持ちにはなりますね。
まあそこが必ず結果を伴うかもわかんないし、さっき言われたみたいに何がベストな結果なのかもわかんないですもんね。
うん。
ああそうですよね。だからこそあんまり気負わないでいいかなと僕はやっぱり読みながら思ったんですけど。
うん。
正直な自分になって、勇気を振り絞って言うべきことを言ったとして、それが必ずいい方向に行くかもわかんないし、
そもそもそれがいい方向なのかどうかっていうのもだいぶ先になってみないとわからないしで、
だからなんかこう変に罪悪感を持ったりとかっていうのは全然しなくてもいいのかなってやっぱり改めて思いますけどね。
まあそうっすね。
まあでもとはいえじゃないですか、もちろんロジックで言うと、特に今我々第三者みたいな話でしているので、
はいはいはい。
いや罪悪感感じる必要ないですよって思うじゃないですか。
うん。
例えばエラ君がこの番組にもちょくちょくゲストで来てる僕の幼馴染のフナさん、またゲストに呼んだと。
はいはい。
でこの収録じゃない場面でね、僕がエラ君に対してね、
はい。
フナってやつがマジで使えなくて、俺本当はね35年ぐらいずっと嫌いなんよねとか漏らしたと。
はい。
はいどうもお疲れ様です。今日のゲストはバーティーの幼馴染フナさんです。よろしくお願いします。
ロジックで言うとエラ君は何も罪悪感感じる必要ないじゃないですか。
はいはいはい。
手に生きかされただけじゃないですか。
はいはいはい。
でもそれを黙ってエラ君も、まあはははっつって。
はい。
あー楽しいですね今日の収録も。つって。
はい。
それでエラ君がノーダメージで入れるかっていう。
いたたまれねー。
ははははは。
いたたまれねーなー。
ってなっちゃいますよね。
なりますねーどうしてもねー。
罪悪感というかそのいたたまれないのってねやっぱり、なっちゃいますね。どうしてもね。
ちなみに今のようなケースの場合ですね。
はいはい。
あのーまあ僕がエラ君のポジションとして。
はい。
当事者本人から漏らされたのであれば僕はそいつ本人に説教なり促すなりをしますね。
うん。
今のパターンで言うと?
例えばえーとじゃあエラ君がフナさんの悪口を言ってたと。
はいはいはいはいはい。
本当はフナさん俺ダメなんすよねーつって。
はい。
じゃあゲストフナさんですみたいなことになるのは僕も嫌なので。
はい。
24:00
言ってるエラ君に対して、でもそれであればもうその思いはフナさんに伝えて。
はいはいはいはい。
和高まりを解消するのか、この番組にはゲストを呼びませんなのか、ちゃんとやりましょうみたいな方向で漏らしてきたご本人に話をする。
そうですね。
っていうのはありますね。
だからもちろんそのフナさんに対して、もうなんかめっちゃフナさんが。
フハハハハハハハ。
フナさんに対してなんかエラ君がこんなこと言ってたよみたいなことは言わないけれども。
うんうんうん。
言ってた本人に対して、まあちゃんとそれなら言うべきだよっていうのを促すってことか。
そうですね。
あーそうですね。
で、これ厄介なのが。
はい。
じゃあこのエラ君がその聞かされる立場としてね。
はい。
僕もフナさんも何も言ってないと。
うん。
じゃあこの間ね、あのエラさん、うちの嫁のね、ユミちゃんの。
はい。
ポッドキャストにゲストで出てましたけど。
はい。
うちの嫁のユミちゃんがね。
はい。
実は旦那はフナさんのことが40年近くずっと嫌いなんですと。
フハハハハハ。
はい。
こうなった時ですよね。
はい、そうですね。
フハハハハハ。
そうそうそうそう。
うん。
まさに、いやー知りたくなかったなっていうこと?
思いもよらぬってやつですよね。
うーん。
うん、だからパンさんどっちかで言うとこの、こういう感じのケースなのかな。
なんかそんな感じしますよね。
うーん。
第三者から聞かされた時みたいな。
うーん。
で、その何が辛いかってその、フナさん側から後々その、
え、なんでそのバーティーの気持ちを知ってたのに俺に言ってくれなかったんだよみたいな。
そうね。
そういうことを想像しちゃうってことですもんね。
あー。
いや、まあでも、
はい。
最中はしょうがないと思います。
うんうんうんうんうんうん。
後々言うてくることはある?
いやー、
僕はまだその場面には遭遇はしてない。
多分その場合も、その人も、その今の例で言うとフナさんも、
うん。
なんで言ってくれなかったんだよって直接僕に言ってくることはないと思うんですよ。
うん、ですよね。
その、なんで言ってくれなかったんだろうって自分の中で思うことはあっても、
うん。
それを多分直接言ってこられはしないと思うので、
うん。
その辺はないかなとは思うんですけど、
ただそう思われてたらどうしようっていうその、
まあね。
罪悪感的なのはありますよね、やっぱりね。
うん。
いや基本的にその、まあ最中に伏せてるのが気持ち悪いのは、
うんうんうんうん。
ね、ロジックでは飲み込めないと思いますけど、
はい。
後からなんで知ってたのようは、
まあその人との関係性がね、ある程度気づかれてれば多分ないと思うし、
その知ってたけど、
うん。
教えてくれない人に矛先が向くっていうのはあまりないと思うし、
27:00
逆にその、あるのであれば、
はい。
いやそんなんだから、そんなんやんと思います。
ははははは。
そうっすね。
うん。
うーん。
まあちょっと終盤に差し掛かった時点でこの例を出すのはどうかと思うんですけど、
うん。
僕、まあ今こう1年目の農家をやってるじゃないですか、
うん。
で、僕1年目なので、わかってないことがいっぱいあるんですよ。
うんうん。
暗黙のルールだったりとか、
うんうん。
本当はこうすべきみたいなことがわかってないことが多くて、
うん。
じゃあそれを、例えば心よく思っていない他の農家さんが、
うん。
いたとして、それを他の人が知った時に、
うん。
僕がその、暗黙のルールを知らないまま間違ったやり方をずっと続けていて、
うん。
すげえ後になって、あ、これ間違ってたんだって知った時に、
うん。
僕としては、ま、まさに今回のケースで、
あー。
知ってたんだったら、
はいはいはい。
言ってくれたらいいのにみたいな、
うんうん。
ことってやっぱりあるかなと思うんですよね。
うんうん。
そういう場合ってどうなのかな、その本当になんていうんだろう、今回のケースで言うと、
うん。
本当に突き詰めて突き詰めて考えると、言ってあげた方がその人のためになりそうなこと、
うん。
を、
うん。
言うべきか言われたる、抱えておくべきかっていうことなんですけど、
うん。
このケースどうすか、ちなみに。
それとなく引き出して、
はい。
その話題に行けるようであれば、
はい。
君の評判悪いよっていうのを聞いたよ情報は伏せた上で、
はいはいはいはい。
僕が指摘します。
それがいいかもしれないですね。
うん。
例えばで言うと、本当バーとかで言うと、
うん。
お客さんのそういうのって結構あるんですよ。
はいはいはいはい。
あいつは飲みに来るけど、一杯だけ飲んで、2時間3時間座って、
うん。
みたいな、例えばね。
うんうんうんうん。
でそれを他から聞いたとして、まあうちの店だったらわかりやすいですよね。
うんうんうん。
僕が直接、じゃああなたねと、じゃああなたはスキヤで牛丼食べ終わった後に、
1時間2時間スマホを座ったまま座ったりするんですか、みたいな。
うんうんうんうん。
うん。
まあ直だったらそうですし、
うん。
若い子とかだったら、
単純に知らない、その今のエラ君のケースですよね。
はい。
とかだったら、普通に怒るとかじゃなくて、
バーに限らず飲食店ってこういうマナーはあるよ、みたいなお話はすると思います。
あ、ちょっと一つ解決策というか、その道が見えたかもしれないんですけど、
うん。
誰々から聞いたんだけどっていう枕言葉は使わない上で、
うん。
ごくごく一般的な話として、
うん。
それを伝えるっていうのは、
うん。
ちょっと一つある方法、まあちょっとどんな話題かにもよるんですけど、本当に。
うん。
30:00
うん、本当にそれが言ってあげることがその人のためになるって突き詰めて考えられたときには、
うん。
その一般化するっていうやり方はいいかもしれないなと今思いましたけどね。
うん、それは僕は基本的にそうしてますね。
うーん。
そうできるものであれば。
うん。
だからこれが厄介なのが、めちゃくちゃ個別の事案の場合ですよね。
あーそうなんですよね。
うん。
A君がB君に対してのいじりを非常にB君が嫌がっている。
うんうんうん。
だけど僕はそのB君知らないとか、
うん。
そのA君が僕の前でそのB君をどうこうすることはないみたいなときに、
お前のちょっとB君へのいじりちょっとって僕が目の前で見てたりしたら、
うん。
誰から聞いた情報とかじゃなく言えるけど、
うん。
僕が見てる範囲でそれがないとか、
その対象のB君を知らないみたいなときに、
うん。
引き出すのはむずいですよね。
なんかこう一般化することが難しい問題っていうのはありますよね。
うん。
あー。
だからまあそれとなくで、まあ大体そういう場合ってこう、
個別でなく、そもそも例えばそのA君っていう人は人のいじり方をミスりがちで、
いろんな人を不快にしがちとかであれば、
うん。
一般化した話としてしやすいと思うんですけど、
はいはいはいはいはい。
誰かがそういういじり不快な思いしてるかもよみたいなのできるかもしれないですけど、
うん。
個別の事案の場合はね、
そうですね、ピンポイントのときはちょっと難しいですよね。
うん。
あ、そうか。
いやこれなんかだいぶ前になんかで話したような覚えがあるんですけど、
うん。
あの、鼻毛出てる問題に近いところもあるのかな。
あー。
なんで言ってくんなかったの?みたいな。
あーね。
まあその人のためになるんだったら早めに言ってあげるっていうのもあるし、
そうだなー。
うん。
本当にこれどんな種別の話なのかとか、
その人との関係性がどうなのかとか、
うん。
いろんなことが絡まってきて、
多分こう、一般的な答えが見つかりづらい話だとは思うんですけど、
あー。
なんかちょっとお便り読む限りちょっとこう深刻な話っぽいんだよなー。
いやなんかやっぱ、例えば友達のパートナーが浮気してるみたいな情報が入ってきたとかじゃないですか。
あーそうですね。
見かけた人が、あの子の彼氏、違う女の子と手繋いで歩き寄ったの見たんよとかが入ってきちゃったとか。
あー。
基本的には言わないんだろうな、多分僕だったら。
僕もバティさんもね。
あー。
例えばその、その良からぬ噂というのの真偽とか信憑性っていうのもそうですし、
33:01
果たしてそれがそれを聞いたら傷つくであろうと思われる人が、もしかしたら別に傷つかない場合もあるじゃないですか。
うん。はいはいはい。
それによっては、いやなんか俺全然なんか最後俺のとこに戻ってきてくれたら彼女全然浮気してくれていいんすよっていう人も、
けうかもしれないけど、
はい。
割と一定数います。
ゼロじゃないっすよね。
まあ男女どちら問わずだけど。
なので、あ、じゃあこれで、これどうですかね。
ちょっと今のとこね、難しい難しい言うてるだけなんであれですけど。
はいはい。
パンさん、この世に明確に善悪などございませんよ。
あー、急に。
パンさんは何かしらの事象を情報として知ったというだけで、
果たしてその情報がね、善なのか悪なのか、そんなことは誰にもわかりません。
あなたは何かを知っただけです。
なんで急に最後そんな、そのポジションになったんだろう。
そうですね。
これはまあね、時間も時間なんで、機弁です。
なんかこう、ふんわりさせて、わかりづらくして終わるみたいな。
何もこれといった、こういうのいいでしょうって着地が見えなかったんで、機弁を使ってみました。
毎回そうなんすけど、着地はしないんでね、あの、申し訳ないんすけど。
いやー、もっと性格悪くなっていいんじゃないかなって思いました。
ヘラヘラやっちゃうぐらいね。
一周回って、そう思っちゃいました。
なんかいや、本当にあの、この秘密知ってんだなーみたいな。
いやゴシップおじさんね、楽しいですよ。
そうですよね。
店の中で、僕だけが知ってるけど、今店内に三角関係が存在していますとか言う時ありますんで。
めっちゃ楽しそうだなー。
なんか、うわ、こいつ今ちょっと仕掛けたなーみたいな瞬間があるじゃないですか、たぶん。
ありますあります。
うわ、それめっちゃ見たいな、それ、その状況。
それ僕だけに教えてもらって、なんかライブカメラとかで見れないですか?
エラ君にね。
はい。
エラ君このね、右に座ってる男子はね、カウンターの端のBちゃんとも、後ろのテーブル席のCちゃんともちょっとゴニョゴニョございましてね。
Cちゃんが動いた、Cちゃんが動いたみたいなね。
追いかけるのか?どっちと帰るんだい今日は?
あ、隣座ったみたいな、そんなのありそうですもんね。
本当にこれは聞かされる話の種別によると思うんですけど、そこまで深刻で重い話じゃない時は、その状況を楽しむぐらいがなんかちょうどいいのかなって勝手に思っちゃいましたね。
36:03
バーティさんのその隠れて情報知ってて楽しいみたいなぐらいでいるのがなんか気楽でいいかなと思うんですけどね。
なので、まあ深刻な場合は、もうさっきの僕の気弁で乗り切りましょう。
この情報に良いとか悪いとか、正しい正しくないとか、善とか悪とか、そんなことはないと。
私はただ何かこの事象を捉えただけで、私はそれを判断する立場にないという気弁でね。
政治家みたいですね。
僕めっちゃいい解決策を思いついたんですけど、最後の最後に。
もし誰にも言えない、抱えておくのが罪悪感があることが今後耳に入った場合、お便りしてくれたらいいんじゃないですか。
なるほど。
ここに。
なるほどね。
もちろん個人情報を特定されることは伏せた状態で、こういうことがあるんですけどってお便りをしてくれたら、我々懺悔ボックスの役割を果たしますので。
全然いいですよ。
それについて1時間近くね、ああだこうだ言うことができますので、もうそうしてください。
これなんか番組の方向性そっちに舵切ってもいいぐらいに楽しそうなんですけど。
なんか思いっきり生電話みたいな。
わかるかな。20代で伝わらないから。
だから全く僕らからすると、もう架空のというか、特命のどこかの世界のゴシップをああだこうだ言うわけでしょ。
そうですそうです。
何そんな楽しそうな番組。
しかも聞いてもらえる方は少し楽になるっていう。
確かにね。
ウィンウィンの。
そうか世間のそういうね、お悩みをもとに喋るラジオとかって、そういう役割も果たしてるのかもしれないですね。
多分懺悔的なことがあると思うんですよね。
その個人名も出ないし、直接的に利害関係とか影響が発生しないからこそ、言い放題言えるみたいなね。
そうそうそうそう。
それが昔においてはさっき言った、まあ多分ファンさんわかんないだろうけど、あの思いっきり生電話とかね。
ちょっと言えないんですけど主人がみたいな。
そういうところで、まあミノモンタさんはあのズバッとそれを解決する立場でしたけど、僕たちはもうそのああそうだよね、ああでもない、こうでもないよねみたいなスタイルで聞いていけますので。
確かに。
あ、そうだな、これもなんかこう、まあコーナーというかそういうお便り会もいいですね。
全然いいと思います。
懺悔を聞く会。
あ、意外と需要あるんじゃないですか。
あるかもしれないですね。
誰にも言えないことをおじさんに言ったっていいじゃないですか、だって別に。
だってね、こっちに投げてくる人たちも、この無名の知らないおじさんに投げてくる時点でじゃないですか。
39:04
そうそうそうそう。
そうですよ、だってパンさんだっていつも楽しく聞いてくれてるんだったら、そんな真剣に解決してほしいお便りなわけないですからね。
だったら僕らには言わないで。
どうせあれこれもてあそばれた挙句、白痴せずに終わるんだろうなっていう前提で送ってきてくださってるでしょうから。
うすうす勘づいていらっしゃるでしょうから。
この感じで良ければね。
全然全然。
ちょっとでも懺悔会とかお悩み相談はちょっと言い過ぎだな。
お悩み投げ込み会。
本当に懺悔のコーナーでもいいんですけど、こんなことがありました聞いてくださいで聞けるもんなら全然。
それ良いですね、その回良いな。
ちょっと今回のを聞いてそれやりたいっていう方いたらね。
まあその補修のために言っておくんですけど、完全にあの20代女子っていうその先入観のもとに僕たち聞いて話してますんで。
おじさんの話をこんだけ真剣に考えるかっていうとわかんないですけどね。
最悪のパーソナリティーの発言。
でも以前、あのハイボール好きさんだ。
あ、はいはいはい。
でちょっと相談チックなことがあったと思うんですけど、性別おっしゃってなかったですよね多分。
そうでしたね確かに。
あったと思うんですけどね。
で言うとそのわからないお便りに関しても一応僕らなりに多分ちゃんとやったはずなんで。
ああじゃあ大丈夫だね。
ああ大丈夫です。
まあでも強いて言うなら不安なおじさんは言わないでください。
もしハイボール好きさんがね、こんばんはエラさんパーティーさん50代男子ですって言ってたら、なんか8分ぐらいで終わってたかもしれないですもしかしたら。
そういうこともありますよね。
いやー50代にもなるとね、そうですよ。
はいということでね本日はね。
まあ多分一応ね、あのそういうところ不安だったら伏せてもらって。
どんなお便りコーナー。
年齢性別を隠して。
詐称して相談してくるのやめてくださいね、その話を聞いて欲しいがために20代女子とかっていうその偽って送ってきて僕らをもてあそぶのやめてくださいね。
そうですよ、そしたらね僕はちょっとそのデータを見てスポティファイに何か抗議のメールとかするかもしれないから。
おいスポティファイと、見ろうちにはこんなに20代女子からのお便り届いてるのにデータ上80%50代男性でどういうことか。
整合性が取れんやないか。
カウントを間違えとるだろうがっていう。
42:00
そういう回に限ってね多分僕たちははいじゃあ今日はちょっとね1時間半の特番でやってみたいと思います。
力の入れ具合がね違うかもしれないですけど。
ぜひそういうなんかこう誰にも周りの身近な人には言えないけどちょっと抱えきれないなみたいな話は僕たちうってつけかなと思うので。
そうですね。
聞きおじさん2人なので多分。
もう転がすだけ転がしてそのボール置いて帰りますんで。
そうですね。解決はしないですよ。解決はしないけども聞くだけならああだこうだ言えるので多分送ってほしいなと思います。
ということでね。
本日も本日とて何の期待にも応えられず転がすだけ転がしてそっと地面に置いて帰りたいと思います。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。