1. 誰かと誰かのゲーム話
  2. 第84回 ドッキングタイムは..
2024-03-04 34:26

第84回 ドッキングタイムは漢のロマン!

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今回は、ムーンクレスタについてお話をしています。

アーケードの初期の名作で、今ならアケアカで配信されてます。

80年代の弾を撃ってこないシューティング。

ゲーセンに響くゲームスタート時の音楽と共に遊んでみては?

番組では、皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。



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頂いたコメントなどは、番組内で紹介していきます。

皆様からのメッセージ、お待ちしております!


サマリー

第84回のポッドキャストでは、「月の初めの回なので、コメントを紹介していきます」という話題が取り上げられています。オレンジ色のイルカゴーさんとトランプの話に加えて、カステルさんの隠れた名作ゲーム、ムーンクレスタが紹介されています。ムーンクレスタの攻略では、個性のある敵の動きを予測しながら弾を撃つことが重要です。合体に成功すると、強力な攻撃が可能になります。最近、昔のゲームであるムーンクレスタが話題になっており、さらにはインディーゲームサミットについても言及されています。

コメントの紹介
誰かと誰かのゲーム話。
はい、ということで始まりました、誰かと誰かのゲーム話でございます。
この番組は、私、mochioと、そして
はい、皆様こんばんみ。私、カステルでお送りいたします。
はい、ということで、カステルさん、今回もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい、さあ、じゃあ、それではですね、まずは月の初めの回なので、
皆様からね、いただいたコメントの方を紹介していきたいと思います。
お手振りコーナーということで、いきましょう。
はい。
はい、じゃあ、それではですね、X、旧Twitterのハッシュタグ
誰々ゲーム話をつけてつぶやいていただきましたコメントの方を紹介していきたいと思います。
今回は、この1月の22日以降のコメントの方を紹介していきます。
はい。
はい、じゃあ、まず最初はですね、旬チャールズさんからですね、旬チャールズのリフレクションリフレクションというね、番組の方をされております旬チャールズさんでございます。
はい、誰々ゲーム話隠れた名作ゲーム回。
もちろんさんがどんなソフトを選ぶかめちゃくちゃ気になる楽しみ。
自信とゲームのお話。
ゲーム好きならではの視点、意見だなあと思いました。
娯楽って心の栄養分で本来ゲームってそういうもんだよなあと改めて思いました。
楽しかったですということでコメントいただいております。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、ということですね。
3月は名作ゲーム回の方をお互い1本ずつ紹介していこうと思いますので、お楽しみにしていただきたいと思います。
はい。
はい、じゃあ続けてね、いきたいと思います。
オレンジ色のイルカゴーさんね。
Spotifyの方でね、こちらもオレイルでね、あの番組の方をされております。
はい。
トランプカードは遊び方が豊富ですもんね。子供の頃からトランプに触れる機会を設けるのはいいかもしれないですね。
林間学校や修学旅行に同じ部屋の誰かがトランプを持ってくるのも何気にいいコツだったのかもということでコメントいただいております。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
そうなんです。
トランプってね、ほんと触れる機会が多いので何かしらね、こうゲームのルールを知ってるってこれすごい大事なことなんですよね。
そうですね。
はい。
さあ続けて、アポロさんの安定の配置報告、今回もね、81、82、83といただいておりますが、81につきましてはコメントもいただいておりますので紹介したいと思います。
はい。
防災袋にトランプをは改めて気づかされる避難先での娯楽の大切さ、老若男女が集う場での気分転換になると思いますし、次回配信も楽しみにしております。
ということでコメントいただいております。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
ほんとトランプはお手軽なのでね、ちょっと防災袋に入れとくだけという、それでも全然邪魔にもならないしいろんなことできますんでね、ぜひぜひやっていただければと思います。
はい。
あといつもの配置報告、ほんとありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
さあ、続けて紹介していきましょう。今度は2月の5日ですね。こちら、けいたまんさんからね。けいたまんさんもね、Podcast番組されておりますがね、KUTAラジオのほうやっておりますね。
アプリゲームの話、初日に1日だけやってやめてしまいました。ライジングコスモのほうがそれなりにやってたのですが何が違うのだろう、1ヶ月後の感想を楽しみにしています。
ゴールドセイント編、ポセイドン編が熱いですが、シルバーセイント編、暗黒セイント編も面白かったですよということでコメントいただいております。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
どうですか、アカステルさん、その後。
そうですね、一応今もやってはいるんですが、なかなかですね、やっぱり自分の持ちゴマが強くなるのが、ペースが遅いのか何のか、課金をしないとですね、やはり強くならないんですね。
なるほど。だいぶきつくなってきてるんですね。
そうですね。なおかつ課金の額がですね、やっぱり高いんですよね、今のソシャゲって。私今やってるゲームはこのセイントセイヤと前からやっているぷよぷよクエストだけなんですけれども、どちらも今無課金でやってるんですね。課金しようとして、例えばガチャを引こうとしたりとか、あといわゆるガチャ引くための星ですね、星。
はいはいはい、わかります。
300円、500円、1000円くらいだったらまだなんとなくわかるんですけど、育成パックで平気で5,000円、6,000円とか書いてあるんで、キャラ育てる人は大変だなと思いながらですね、ショップを見てたりしてますね。
5,000円、6,000円。きついなあ。普通にゲーム買いちゃいますもんね。
そうなんですよ。一番高いコインはですね、6,480枚コインを手に入れるのに、今は1万5,800円かかります。
いやいやいや、出せませんわ。
だからソシャゲやってる人がPS5高えよとかって言って買わないのはよくわからないんですよ、正直。
うん。よっぽど高いと思いますね、ソシャゲのほうが。
いやあ、きついですね、1万5,000円は。ちょっときついきつい。無理無理無理無理。
それはちょっと厳しいですわ、さすがに。ちょっとそのお値段は。
だってプレイステのソフトだって結局高くたって1万円くらいですからね、それが平気で1万5,000円とか言われちゃうという感じです。
もうちょっとやっていきますか?
トランプの話
もうですね、もう少しやっていこうかと思います。
ある程度実は、セイントセイヤーのキャラクターってゴールドセイントっていうのが一番強いキャラクターなんで、
それ自体はですね、ガチャでだいたい今12人いるゴールドセイントのうちの6人くらいは手に入ったんですよ。
それを強くするのに今お金をかけたりとかですね、無課金でやるとチクチク少しずつ上げていったりということにはなるんですけれども。
なるほど。
ある程度その作品の最強キャラだけは手に入ったので、強くしなくてもいいかなと思ったりですね。
あとはちょっとどこで区切りをつけるかみたいな感じでね。
そうですね。
分かりました。
ちなみに相変わらず私はモンハンなどでございます。やってますよということで。コメントのほうありがとうございます。
ありがとうございます。
続きまして、マハリトさんのコメントですね。こちらも行きましょう。
プロジェクトエッグの開廃帳中。スイッチで展開してくれてとてもうれしいです。ザナドゥは公開日に買ってしまいました。
往年の名作がこうやって遊べるのは幸せですね。
個人的にはPC88のゲームでスイッチのプロジェクトエッグで出してほしいソフトはBPSのアーコンです。
チェスとアクションゲームが融合したような画面で光サイドと闇サイドで2Pで対戦するゲームです。
端的に言うとユニット生産ができないガチャポン戦士みたいなゲームです。
キーボードを使って2人対戦なので闇サイドの右側プレイヤーはテンキーで操作ですが、
左側の光サイドはキーボードのASWDのキーで移動と使いづらく喧嘩になってました。
アクションで勝負がつくのでうまいとゴブリンで勝つこともありましたということでコメントいただいております。
カステルさんの隠れた名作ゲーム、ムーンクレスタの紹介
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとだけ補足します。
カステルさんアーコンって知ってます?
アーコンはなんとなくは覚えてる気がしますが、たぶんはっきりとはわからないですね。
ここの説明に書いてあるように光サイドと闇サイドの対戦というものなんですけど、
光サイドのほうは戦士だったり魔法使いだったり弓矢使いアーチャーだったり、
人間側の色んな職業のキャラがチェスのように配置されてると。
それに対して闇サイドのほうがゴブリンだったりバジリスクだったり、
色んなモンスターがゴーレムがいたりとか、確か色々あったと思うんですよね。
基本的にお互い一手ずつ動かしていって、同じマスに止まったらその場でガチャポン戦士みたいなアクションが始まるみたいな感じなんですよね。
ゴブリンはそれこそとか普通の兵士は剣振り回したりコンボを振り回したりみたいな感じ。
アーチャーだったら飛び道具持ってるので遠くからペシペシできたりとか、
魔法使いとかはそれこそ魔法しか飛ばせないとか、色々キャラによって攻撃手段が違ったりとかするので、
上手い人がやると一番弱いゴブリンで、それこそ強いやつとかもバンバン倒せちゃったりとかもするので、
そういった意味ではすごく面白いアクション、テーブルゲームっていう感じかな、になるんですよね。
確かにこれあんまり移植されてないので、自分もやりたいですね。確かに88番よくやったので。
ということで、これは今後、どれだけプロジェクトエッグで色んなソフトが出てくれるかというのを、
引き続き楽しみにしていきたいと思います。ということで、コメントのほうありがとうございます。
それではここからなんですけど、本編のほう入っていきたいと思います。
今月はお互い1本ずつ隠れた名作ゲームということで、ちょっとお話ししてみようかと思うんですが、
まず最初、今回はカステルさんのほうからという順番になりますので、カステルさんのほうでよろしいですかね。
それでは早速カステルさんが持ってきたというか、カステルさんの隠れた名作1本、何でございましょうか。
今回私のほうで紹介する基準として、色々と探したものなんですけれども、一応条件としましては、
過去のゲームではあるもののアーカイブとか、過去のソフトとかコレクションみたいな形で販売していて、
今でも何かしらダウンロードなりソフトを買うことでプレイができるゲームというのを探してみた感じになります。
なるほど。
今回私のほうで紹介するゲームがシューティングになりまして、年代的には1980年の日本物産から発売されたムーンクレスタ。
こちらを紹介しようかと思います。
いいですね。私も知ってますよ、ムーンクレスタは。
一応ですね、このムーンクレスタ自体は続編でテラクレスタというものが作られて、そのテラクレスタ2も作られまして、
去年か一昨年、2020年だから一昨年になりましたね、2020年にソルクレスタという形で一応系譜が作られていて、
今でも続いている作品の中の主題のゲームという形になります。
一応1980年に発売されたんですけれども、その前ですね、やっぱり1978年にインベーダーブームがありまして、
そのインベーダーに右へならえみたいな形でインベーダーに似たゲームが作られていったのが79年。
そこでインベーダーとまた動きを一緒に隠した動きのあるゲームという形で、ナムコのギャラクシアン。
これも有名ですよね。
こちらが79年に発売されている形になります。
今回のムーンクレスタがその翌年の1980年に発表発売されているというようなゲームになってまして、
その流れを言いますと、インベーダー、ギャラクシアン、ムーンクレスター、どれも短画面の縦画面のシューティングゲームという形になります。
このムーンクレスターは古いものではあるんですけれども、
私のほうで推したいところというか、皆さんにお勧めしたいポイントというところは、
古いながらも新しいというところが非常にいい部分がありまして、
当時ではなかったものがいろいろと含まれている本当に革新的なシューティングゲームだったんですね。
例えばインベーダーですと、10点のインベーダー、20点のインベーダー、30点のインベーダーがいたりとかですね。
個性のある敵の攻略
ギャラクシアンですと、赤い敵とか青い敵とか、黄色の敵がいたりとかですね。
そういった形で、色だったり形だったりで、敵の個性というものがちょっとあったんですけれども、
基本的には攻撃方法って変わらないんですね。
弾打ってくるだけですよね。あと左右に動いたりとか、そんなに変わらないですよね。
そうですね。このキャラだから変わった動きをするとかじゃなくですね、あくまで色が違うとか形が違う、もしくは特典が違うぐらいですかね。
そうですね。
あったんですけれども、今回のこのムーンクレスターはですね、5種類の敵がいまして、それぞれが独自の形をしていて、なおかつその敵に名前がついてるんですね。
あれ名前ついてましたっけ。
インベーダーとかはですね、例えばインベーダーとかギャラクシーなんですと、画面の上の方にですね、敵キャラがずらっと並んでいて、それを順番にやっつけていくっていうような形なんですけれども、
このムーンクレスターはですね、分かりやすく言うと5面構成みたいな形になってまして、5種類の敵が出るんですけれども、
それぞれ1種類ずつですね、複数の敵が出てきて、そいつを倒すとまた次の敵が出てくるっていうような形になってます。
一番最初に出てくる敵がですね、ゴールドアイっていう名前の敵になってまして、見た目がですね、本当に目の形をしてるんですね。
だけど実はこの目のキャラクターがですね、実は上まぶたと下まぶたで分離するですね、コウモリ型の敵キャラになってまして、
最初はですね、ちなみにこのムーンクレスターなんですけど、基本的には敵が8機出てくるような形になります。
おだしょー じゃあ8機倒せば次のステージ
倒すと次のステージ。なおかつ、同じキャラクターが2回色違いで出てきて、それを倒すと次のキャラクターがまた2色色違いで2回出てきてっていう形になりますので。
おだしょー じゃあ16だ、8、8、8で16。
はい、8、8で16を5種類やっていくので、1周クリアをするのにですね、10回敵と戦う機会があるというような形になります。
おだしょー 結構敵の数倒しますね、そうすると。
そうですね、はい。で、1回出てくる敵がですね、8機ぐらいなので、それをもちろん撃っていきながらやるんですけれども、今のゲームのように連射ができるものではないものですので。
おだしょー 単発ですよね。
単発です、はい。で、単発はですね、基本的にインベーダー、ギャラクシアンとかも一緒なんですけれども、敵に当たったらもう一発すぐ撃ってるようになりますが、敵に当たらないと画面の一番上まで飛んでいって、それが消えるまで次の弾が撃てないと。
おだしょー 画面上一発ですからね、考え方として。
はい。なので、敵をですね、やっつけるためにはですね、敵の動きを見ながらですね、その動きを予測しながら先を見越した形で撃つっていうのが、このムーンクレスターの最大のポイントになります。
おだしょー うん。
はい。というのもやっぱりですね、先ほどからちょっと何度も言ったんですけれども、個性のある敵になるものですので、各キャラクターでですね、その敵の動きっていうのが違うんですね。
おだしょー うん。
今までですとインベーダーですと左右に動いて端まで行ったら一段降りてきてっていうものだったり、ギャラクシアンですと最初は上の方に軍団作ってるんですけど、一匹ずつ二匹とかっていう形で時期に向かって弾を吐きながら近づいてくるっていうのがあるんですけれども。
おだしょー ちょっと左右に揺れながらだんだん降りてくるですよね。
はい。ムーンクレスターの敵はですね、一度弾を吐かずに体当たりでやってくるんですね。
おだしょー うん。
はい。なので時期にですね、直接向かってくる体当たりではなくですね、左右にふりこのように揺れながら降りてきたりとかですね、または円を描くように降りてきたりとかですね。
おだしょー うん。
または一度画面の方から消えたと思ったら、自分の真下の方からですね、突き上げるように戻ってきたりとかですね。
そういった形でいろんな動きをしてですね、体当たりをしてきますので、その敵の動きをですね、避けながらなおかつ相手の来る方向を予測しながら弾を撃つっていうのがですね、ゲームの攻略であり最大のポイントになります。
おだしょー うん。
はい。
合体シーケンスと強力な攻撃
おだしょー で、当然ね、敵はね、そういう感じでいろんな方向から来るのを倒していきますけど、まあそうは言ってもね、こっちもね、ただね、それを倒してるだけじゃね、それこそ単純なゲームになっちゃうけど、それだけじゃなくてMooncrestはもう一つ魅力がありますよね。
はい。そうですね。Mooncrestはですね、時期がですね、3期で構成されるんですけれども、実はですね、今までのインベーダーとかギャラクシアンですと、やられたら次のキャラが出てくるっていうような形になるんですが、このMooncrestはですね、1号機、2号機、3号機という形で、その3期の時期もですね、それぞれ形が違っていて、なおかつ合体できるっていうのが大きなポイントになります。
そう、この合体がね、やっぱりこのMooncrestといえば、もうやっぱり合体は外せない。で、やっぱりこの合体、Mooncrestで合体っていう要素が入ったからこそ、さらにその後のTerracrest、Terracrest2、そしてSolcrest、そこにもそのやっぱり合体の醍醐味とかそういうのは受け継がれていきますからね。
そうですね。で、実際はですね、一面が先ほど言ったゴールドアイ目の形をしたのが出てくるんですが、実はそれがコウモリ型のキャラになっていまして、それを2回倒すと、今度Superflyっていうハエの形をしたキャラになります。
こちらですね、先ほどのゴールドアイに比べるとキャラは若干小さめになっていて、動きも緩やかにはなるんですけれども、大きく円を描いてですね、磁気に向かってくるので。
動きが結構。
動きがですね、なかなか砂丘を読んで撃つというのが難しかったりもするんですね。どちらかというとやっぱり磁気に近づいてくるタイミングで敵を撃つのが、やっぱりこの縦画面固定画面のシューティングの基本になるかと思うんですけれども。
そんなダイナミックに円を描いてってやられちゃうと当てるのがちょっと大変。
そうですね。当てようとして近づいていくと、弾を外した時に磁気に対当たりされてやられるということもありますし、あんまり遠くから撃つと円で動いてくるのでなかなか当たらなかったりというところでですね、若干ジレンマも出てくるような形になります。
はい。
この2機目のスーパーフライをまた2セット倒すと、そこで先ほど言った合体のシークエンスになります。
来ました。
一応取説とかではドッキングタイムという形で表示されまして、今まで使っていたキャラクターはですね、まずブースター、噴射をしてですね、画面の中央よりも上側ぐらいに一度飛んでいきまして、そこからゆっくりと下に降りてきます。
その下にですね、合体するための新しい号機、2号機だったり3号機だったりというのが待機しているので、うまくですね、右左揺れる時期を微調整しながらですね、合体するというような形になります。
結構緊張しますよね、これ。
そうですね。一応、まっすぐ降りてくるわけではなく、ゆっくりと右、ゆっくりと左みたいな形で、風に揺られているような降り方をしますので、レバーの左右でですね、微調整をしながら、あとはその時のショットボタンをですね、押すと逆噴射をしますので、降下する速度をですね、少し遅らせることができるというのもあります。
そう、これやっぱり遅らせるの大事ですよね。
はい。で、合体すればいいんですけれども、この合体に失敗するとですね、磁気が爆発しまして、一気になくなりますと。
モロハの剣。
こちらもですね、1号機と2号機を合体させるときに、ぶつかる箇所によってですね、1号機がダメージくらって2号機だけ残る。もしくは2号機がやられて1号機だけ残るっていうパターンがあるものですので、
倒されない、失敗しないにはこうしたことはないんですけれども、もし失敗したときもですね、どっちを残すほうがいいかみたいなことを考えたりもするようなこともあったりします。
マストな噴射と合体のポイント
そうですね。
はい。ちなみにこちらのですね、ムーンクレスター、1号機、2号機、3号機がですね、いわゆるピラビット型の構成をしておりまして、1号機ですと1キャラ分、いわゆる縦かける1、横かける1の1キャラ分で弾が1発出ると。
はい。
はい。で、2号機がですね、横に2キャラ分つながりまして、翼の両横から同時に2発出る。さらに3号機になりますと、横に3キャラ分広がって、なおかつ両横から弾を出すという形でですね、1号機、2号機、3号機を合体させると、5発弾が打てるようになると。
もうだいぶね、弾は打ってるけど、出ないですよね。
そうなんですよ。その代わり、図体がでかくなってしまうので、そこでですね、うまく相手を避けながらですね、やっていくという形になります。
うん。これがね、やっぱでもね、絶対やっぱ3機全部揃えたいですもんね、やっぱね。
はい。そうですね。
大誤味ですからね。
はい。で、先ほど言ったようにですね、1面、2面ですね、ゴールドアイ、スーパーフライを倒した後にドッキングタイムになりまして、そこで成功すると、1、2号機の合体した3発打てる状態になります。
そうすると、その後3戦目はですね、4Dっていう敵が出てきまして、こちらはですね、こちらは先ほどのスーパーフライよりもですね、もう少し機敏な動きになって、円の揺れ方も、円の振れ方もですね、スーパーフライよりももう少し細かいような動き。
うん。
どちらかというと、細かい円を描きながらというよりもですね、8の字を描くような動きになってくるんですね。
ああ、なるほど。
はい。途中まで円をしてくると思ったら、急に方向を変えてですね、8の字を描くようなものだったり、あとは先ほど言ったようにですね、画面の方に消えたかと思ってその円の動きのまま、画面下からまた復活してもう1回回ってくるとかですね、そういった動きをしてくる敵になります。
はい。
はい。で、こちらも2種類、2回ですね、倒した後に今度はメテオという敵、4か4番目の敵になります。
隕石、メテオって。
はい。こちらメテオの名の通りですね、隕石が降ってくるような形になります。隕石型の敵になりまして。
はい。
はい。こちらの敵だけはですね、倒さなくても、避けるだけで一応クリアはできるようになります。
こちらの敵はですね、本当に隕石の通りで、画面の中央ぐらいからですね、時期に向かって、もしくは時期の、向かってはないんですけれども、斜め向きにですね、隕石が降ってくるというような形になります。
なので、撃ちながら避けるとかっていう形でですね、このメテオの隕石に体当たりされないようにですね、避けながら撃つというような形になってます。
はい。
はい。で、それをクリアすると、今度は2回目のドッキングタイム。
3号機だ。
はい。3号機を下に置き換えてですね、1,2号機が上に上がって、降りてきながら合体するという形になります。
で、こちらはですね、やっぱり1,2号機合体してるので、実は先ほどの1号機の合体よりもですね、質量が重くなってるので、降下速度が速くなってます。
ああ、なるほど。
なので、実はですね、噴射しないで降りてしまうと、勢いがつきすぎてですね、合体したと思ってもう爆発しちゃうんですね。
あ、なるほど。絶対噴射がもうマストなんですね。
なので、噴射をして、合体速度をですね、移動速度、降下速度をですね、遅くしながら合体させるというのが、こちらのポイントになります。
ムーンクレスターとインディーゲームサミット
そして、1,2,3号機合体するとですね、最後の敵というのがアトミックパイルという敵になってまして、こちらですね、画面の上部で最初振り子のように動いてるんですね。
はい。
で、振り子のように動いてると思ったら、突然ですね、機体を縦に伸ばして、雨のようにですね、垂直に降下してくるというような敵になります。
はい。で、最初はハッターいるんですけれども、最初はですね、揺れながら落ちてくる、揺れながら落ちてくるというような形になるんですけれども、どんどん打っていってですね、敵の数が少なくなると、もう揺れる動作っていうのがなくなりまして、ただひたすら落ちてくると。
うーん。
なるほど。
はい。
で、これあれですよね。そこまで全部倒したらまたループでしたよね。エンディングとか特にありませんもんね。
そうですね。5種類の敵を倒すと、ファーウッドという形でですね、一応一周クリアという形で、さっき合体した機体がですね、上のほうに飛んでいって、また2周目スタートという形になります。
うーん。なるほど。
はい。
で、あれですよね。この昔のゲームではありますけど、今だとアーケードアーカイブとかで配信されてますよね。
そうですね。はい。Nintendo Switchで800円で買えますので。
はい。
はい。
やっぱこう明け方ってありがたいですよね。昔のゲームをやりたいって思ったときにこうやって販売されてれば、今の機械でも普通に遊ぶことできますんでね。
はい。
だから今回カステラさん取り上げたのも、そういう意味でもね、触りやすいっていうところはありますよね。
そうですね。ちなみにですね、こちらクリアをしていくと、2周目という形で同じ敵の流れでですね、またゴールド、ワイスーパー、フライバーディ、メテオ、アトミックパイルという形で2周目も同じことになるんですけど、やっぱり難易度がどんどん上がってくるんですね。
うーん。
基本的には速度が上がる、まあ耐久性は変わらずですね、一発でやられるはするんですけれども、速度が上がるっていうのはですね、大変になりまして、なかなかですね、私もう3周目、4周目ぐらいまでしかいけないんですけれども。
いや、結構やってんじゃないですか。十分いってますよ、それ。
ただですね、こちら一番最初の先ほど言ったですね、アトミックパイルっていう敵ですね。最初は揺れてるけど、途中から垂直に落ちてくるっていう敵が、周を重ねるごとにどんどんどんどん強くなっていきまして、最終8周目までいくとですね、最終というか8周目までいくと、もう揺れず、最初に出たときからですね、揺れずにアトミックパイル8機がどんどんどんどんですね。
縦に向かって垂直落下してくるっていうですね。
いや、そこまでは無理かな。自分なんかね、昔ね、駄菓子屋とかそういう昔のゲームセンターとかで、これ結構ね、ゲームの開始のときにあの音が響くんですよ、曲が。
テレテレー、テレレレーってね、あれがね、めっちゃね、響くんですよ。
筐体から結構大きな音で鳴ってましたからね。その印象がね、すごい強いんですよね。
子供ながらに、誰かやってるって思ったもんなんですけど。
ガステルさんはさすがにその頃はやってないですよね、そのバージョンでは。
そうですね。一応まあゲーセンでもやってはいましたね。ゲームセンター嵐でも取り上げられたくらいの作品ですし。
おだしょー そうかそうか。嵐で知ってる人もいるかな、そしたらね、確かにね。
おだしょー まあね、ちょっと改めてね、今遊んでみるとあれ、こんな難しかったって言ってた。
そうなんですよね。たまにインベーダーとかも、いろんなイベントとかでフリープレイで遊べたりするときがあるので、
そういうときに必ずワンプレイはやってるんですけれども、やっぱり今やるとどうしても3面がクリアできないんですよね。
おだしょー あれっていう感じで。
2面まではなんとかクリアできるんですけれども。
おだしょー やっぱり3周目ぐらいからね、たまのあれが一気になんか、あれなんか増えてない?みたいな感じで、
押し切られるんですよね、インベーダーもね。
じゃあ今回のカステルさんの1本は、日本物産のムーンクレスターということで。
これたまにですよね、セールやるのは。
そうですね、アーケードアーカイブスでのゲームなので、セールがあんまりないんですけれども。
おだしょー 一回セールくれば半額なんですよね。
なので、もし半額で見かけたら是非ね、ちょっと400円だったら絶対元取れるので。
そうですね、まだ欲しいものリストにちょっと入れておいていただければと思います。
おだしょー そうですね、それがいいと思います。
じゃあ今回カステルさんのほうはそんな感じですかね。
あとは後半の回では今度私のほうになりますので、後半回のときには私のほうからまた1本ご紹介という形を取りたいと思いますので。
ということで、あとはこれが配信になる頃にはちょうど終わっている形になっちゃうと思うんですが、
次回への期待
インディーゲームサミットのほう、どうですかカステルさん結局。
カステル そうですね、私もちょっと行けそうにないので、残念ながら状況は後でTwitterとかで見ながらですね。
おだしょー 私も今回ちょっとダメでしたし、なかなかいろいろありまして難しかったので、
ぜひ行けた人はいろいろ感想などなどっていうところを教えていただければというふうに思います。
あとは直接しろさんに後で聞いてみるかなと思ってますけど、
ぎ話のほうでたぶんそんなお話も出るんじゃないかなというふうに思ってはおります。
ということで、ここまでのお相手は私もちょっと。
カステル 私カステルでお送りいたしました。
おだしょー 今回のお話はこの辺で、また次回をお楽しみに。それではまた。
おだしょー 失礼します。
番組内で紹介させていただきます。
また、メールでのお便りも募集しています。
mochio.jp
34:26

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