1. 誰かと誰かのゲーム話
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2022-06-06 31:39

第42回 G-LOCは、やっぱりいいものです

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今回は任天堂スイッチのゴールデンウィークDLセールで買った

セガエイジスシリーズのG-LOCについて、お話をしています。

久しぶりに遊ぶと、面白いですよ!このゲームは!!!

セガエイジス紹介ページはこちら

https://archives.sega.jp/segaages/g-loc/

番組では、皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。

Twitter ハッシュタグ #誰誰ゲーム話

メールアドレス     mochiogamedaisukidx@yahoo.co.jp

頂いたご意見等は、ある程度増えたら、番組内で紹介していきます。

皆様からのメッセージ、お待ちしております!


00:01
誰かと誰かのゲーム話。はい、ということで始まりました、誰かと誰かのゲーム話でございます。この番組は、私、mochioと、そして
はい、皆様こんばんは、私、カステルでお送りいたします。
はい、ということで、カステルさん、今日もよろしくお願いします。
はい、お願いいたします。
はい、ということで、ちょっと間が空いてしまいましたが、個人的に私の方が仕事が忙しくなりまして、ちょっとだいぶ間が空いてしまったというところで、カステルさんとこうやって話しするのも実は久々なんですよね。
そうですね。
はい、ということで、ちょっとまた、少し自分もリハビリしながらみたいな感じではありますけど、またいつも通りやっていきたいと思いますので、今日もよろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
はい、ということで、まず最初はですね、Twitterのハッシュタグ、誰誰ゲーム話ですね。これをつけてつぶやいていただきましたコメントの方をですね、まずは紹介していきたいと思います。
お手売りコーナーということで早速いきたいと思います。
じゃあ今回もですね、私の方で紹介をしていきますので、一応ですね、前回の収録の後に、前回の収録が実は4月の11日だったんですけど、その後につけてコメントいただいたのをちょっと紹介していきたいと思いますので。
はい。
でね、これ最初はですね、ハリトさんのこのオセロの話って、私これ紹介したかな?してないかな?ちょっと怪しいので。
はい。
ちょっと怪しいので、ここからちょっと紹介していきたいと思います。日付が同じ11日なんですよ、実は。
はい。
なんですけど、ちょっとね、もしかしたら紹介してないかもしれないのでちょっと紹介していきます。
オセロ会拝聴中、カステルさんの定番のボードゲームの深い話が聞けて参考になりました。
たくさんボードゲームのある今の時代に改めてオセロを買うことは基本的にはないけど、お店で見かけたらチェックしてみます。
オセロマルチビジョン、CMだけは印象に残ってますということで、YouTubeのリンクも合わせて付けていただきました。
コメントの方、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、ということでまずはオセロ会の感想ですね。
はい。
やっぱりこういう人多いと思います。改めてね。
そうですね。
被ってるのはね。
はい。
でもね、やっぱり定番として持っておきたいなというものでもありますので。
そうですね。1つくらいは持っててもいいとは思いますね。私も家にオセロとUNOは、UNOとあとジェンガですね。
はい。
それくらいは常備しておりますので。
またね、価格も安いですからね、この辺の定番物としてね。
そうですね。前回の放送でも言いましたけど、オセロでなくですね、リバーシとして探すのであれば、DAISOとかでも売ってますので。
03:06
そうですね。ゲーム性は一緒ですもんね。
そうですね。
はい、なのでぜひ楽しんでいただければと思います。
そしてこのね、私ちょっとリンク先のオセロマルチビジョンのCM見ましたけど、うわ懐かしいと思いながら。
はい。
あったあったっていうところですけど、カステラさんこのCM知ってました?
一応は知ってました。
これ懐かしいですよね、このマルチビジョンもね。
そうですね、やっぱ。
ちょっとね、セガ好きとしてにやりとする。ちょっとリンクでしたね、これはね。
はい、ということでコメントのほう、ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
さあ続きまして、今ねチラッとカステラさんUNOって言いましたよね。
はい。
4月13日のきみっこさんのコメントなんですけど、リンクだけちょっと貼ってあるんですけど、ファミ通のドットコムのリンクが貼ってありまして、UNOがついに色と数字の呪縛から解放。
どんどん出せるワイルドカードだけの超スピードゲーム、UNOオールワイルドが4月中旬に発売ということで。
はい。
こんなん出たんですね。
そうなんですよ。こちらもですね、ネタとして話そうかとも思ったんですけれども、リンク貼られたので今回はという形で外してはあります。
これでも、でも色関係なくどんどんいけるってことですもんね、これね。
そうですね。ワイルドカードの中にいろんなアイコンが書いてあって、そのアイコンに従うようなイメージなんですね。
なんですよね、これ。だから逆にもう色関係ないじゃんっていうところではあるんですけど、確かにパンパンパンパンいろんなカードどんどん出せて、すごい多分手持ちのカードも増えたり減ったりがすごい激しいんだろうなと思うんですけど、確かにちょっと短時間で楽しむにはちょうどいいんだろうなっていう。
しかもこのセットにだけがある指名性のドローツーとか、手持ちカードの交換指定とかそういうのがあったりとかもするんで、少しゲームの幅が違ってるんだろうな、味付けが変わってるんでしょうね、これね。
そうのようですね。
これももうすでにこの時、リンクの時で4月中旬に発売ということなんで、今はもう売ってるはずなので、ちょっとお店でね、これかなんて手に取って見てみるのもいいかもしれません。コメントのほうありがとうございます。
さあ続きまして、これはなんて読むのかな。これサニガエルさんでいいのかな。ちょっと漢字が私読めないのであれなんですけど、またリンクが。
もしもし、すみません。多分私のほうで落ちましたね。
うっそ、本当?今落ちました?
はい。
でもね、帰ってきました。大丈夫ですよ。
すみません。
06:00
今日はなんかそういう不安定な感じでございますかね。ちょっとハラハラドキドキも合わせて楽しんでいただければと思います。
はい。
もうね、基本的にノーカット一発撮りなので、これも言っちゃいますけど。
はい。
続きましては4月の17日のサニガエルさんのコメントになりますが、これもリンクが貼られてまして。
はい。
雑誌攻略本同人誌ゲームの本のキーマン3名に聞く製作の舞台裏、ゲームの本を眺めればいろんな歴史が見えてくるということで、私が以前お話しした企画展の仕掛け人の話ということでなっております。
これですよ。これ北海道でやってたってやつですよね。
はい。
このちょっとリンク先、もし興味がある方いらっしゃれば、こんなのやってたんだっていうのを楽しんでいただければと思いますのでね。
私このリンク知らなかったので、今回紹介していただきましてありがとうございました。
はい。
さあ、続きましてどんどんいきますよ。今度はマハリトさんの4月の18日のコメントですね。
はい。
フラット新宿の東急ハンズに行ったらボードゲームのコーナーができていたので、いろいろ見に行ってしまいました。
カステルさん好きそうかなと思い報告。
1、キノコの山、タケノコの里のオセロ。これは言ってましたよね。
はい。
2、じゃがりこの黒ひげっぽいゲーム。
3、オットットの魚釣りゲーム。なんか食べたくなりそうっていうふうにコメントついてますね。
はい。
これ知ってます?
知ってますね。いずれも。
おー。これじゃがりこって何これ。爆発すんのこれ。
そうですね。
そういうやつなんだ。
はい。黒ひげの場合は1本1本剣を刺していくんですけれども、このじゃがりこショックはじゃがりこの入ったカップの中にじゃがりこの重したスティックが入ってまして、そのスティックを1本1本抜いていって、
ハズレを引くとボカーンと全部。
飛び散るっていうことなんですね。
飛び散るというやつなんですね。
いやーシンプルだけど面白いですよね。こういうのはね。
はい。
でもどういう仕掛けでいくんだろう。何?重さ?
重さだったりあとはですね、実際多分スイッチが下に入っていて、そのスイッチに軽く触れるととかっていう形になるんじゃないかなと思いますね。
なるほど。よく考えますよね、こういうのね、メーカーもね。で、このオットットのやつって昔からこれありますよね。
そうですね。昔からあった魚釣りゲームの魚がオットットの形をしてるってやつですね。
ですよね。これ地味だけど面白いですよね。ついついあるとやっちゃうやつですね、これね。
はい。
はい。ということでコメントの方、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい。そしてですね、アポロさんのいつもの拝聴報告、ちゃんと今回の2つの話も両方ともエピソード40そして41と拝聴報告来ております。いつものようにありがとうございます。
09:13
ありがとうございます。
はい。で、これでちょうど全部ですかね。
はい。
ということで、さあ、それではですね、ちょっとコメントの方はこれで終了で、今回は私の方の話ということで、はい、ちょっと行ってみたいと思いますが、はい、えっとね、最初にちょっとお断りしておきますと、私の以前からのポッドキャストを聞いてた方は、もしかしたら聞いてるかもしれないお話です。
はい。で、ちょうどですね、前回の収録が終わった後で、ちょうどゴールデンウィークがありまして、ゴールデンウィークの時っていうのはね、いろんなゲームメーカーがやっぱりセールをやるんですよね。
はい。
で、えっと、ニンテンドースイッチだったり、プレイステーションだったり、Xboxだったり、あとはSteamの方とかでもね、あのセールをしてたりというところで、いろんなダウンロード販売のところで、実はセールをたくさんやってました。
はい。
で、その中で、私が、えっと、ニンテンドースイッチのセールのとあるソフトをちょっと買いましたので、今回はそのゲームの感想、まあ紹介と感想とということでちょっとお話ししてみようかなと思いまして。
はい。
まあ、私の最近やってたゲームっていうところですかね、ある意味。ただゲーム自体はね、結構古いんですよ、これ。
はい。
えっとまず、メーカーはセガです。
はい。
そして、ニンテンドースイッチといえば、セガエイジスというね。
ああ、なるほど。はい。
やってますよね、昔のソフトをね、今に、あのニンテンドースイッチに移植して発売してるっていうシリーズなんですけど、その中の一つをですね、今回私買いまして。
はい。
はい。
で、実際にゴールデンウィーク中、仕事忙しいと言いながらも、短時間で遊べるゲームとして結構私ちょこちょこ遊んでました。
タイトルこれ何本目になるんだ、セガエイジスの中では。
結構後期になるんだよな、これ。
はい。
えっと、ちょっと書いてないな。書いてないな。
はい、ちょっとごめんなさいね。第何弾かはちょっとメモ書き忘れましたね、すいません。
今回取り上げるゲームはセガエイジスG-LOCKエアバトルでございます。
ジャンルの方は3Dシューティング。
配信日が2020年の3月の26日配信開始。
値段の方が999円の税込となっております。
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で、プレイ人数は1人。
セロはAでございます。
はい。
全年齢対象ということで誰でも遊べるゲームでございますが、
実はですね、私以前ゲームセンターでアルバイトをしてたという話を他のポッドキャストとかで度々話はしてるんですけど、
その時に実はバイト先にあったゲームがこのG-LOCKだったんですよ。
このG-LOCKというのがいわゆる戦闘機を操作しての3Dシューティングとなっております。
元となりましたG-LOCKというのは実は1990年アーケードで発売になっております。
アーケードでは体感ゲームとして発売になってました。
で、デラックス筐体とスタンダード筐体2種類の筐体になっておりまして、
ちなみにカステルさんってこれやったことあります?
G-LOCKはですね、正直な話をさせていただきますと、数回ぐらいしかやったことないんですよ。
アップライト型だけですね、確か。
はいはいはいはい。
なかなかね、これでデラックスの筐体というところまでやってる人っていうと意外と少ないもので、
体感ゲームの話すると、どうしてもHang-OnだったりOutRunだったり、
Space Harrierだったり、AfterBurnerだったり、ThunderBlazeだったり、PowerDriftだったり、Galaxy Forceだったり、
この辺まではすぐ出るじゃないですか。トントントントントンと。
その後に出てるんですよ、実はこれ、G-LOCKって。
実際には出たのはPowerDriftの後ぐらいですか、順番的には。
順番的にはGalaxy Force、PowerDriftと同じYボードを使って、この3つの中では一番最後に出てます。
最後ですよね。なのでそうですよね。PowerDriftの後ぐらいですよね、Hang-Onがやったとしては。
なので正直、あんまりやってる人もいないっていうちょっとマイナーなソフトになるんですよね。
自分がたまたまアルバイトしてたゲーセンがセガで、しかもそこにデラックス筐体一番いいやつがでーんって置いてあったっていうのもあって、
ちょっと思い出補正ってやつですよ。
で、これがセガエイジスになったっていうところで買おうかな、どうしようかなってずっと思ってたんですけど、
今回セールでですね、半額になりまして、これはもう行かなきゃダメだなということで、ついに買ったというのが今回の経緯ですね。
ちょっとゲームの内容について私一気に話していきます。
まずこのG-LOCKなんですけど、大きくモードが2つあります。
1つがアーケードモード。これはもうゲームセンターの稼働してたものを完全移植です。
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もう1つがエイジスモード。ちょっとオリジナルの、だいぶアレンジが加わったモードっていう風になります。
アーケードモードなんですけど、これがまたちょっと細かく分かれまして、まずアーケードモードの最初にやるのが画面設定です。
普通に画面いっぱいに表示させるモードもあれば、筐体に乗ってるコックピットの形、これも2種類選べるんですよ。
デラックス筐体のやつとスタンダード筐体の。だから画面設定だけで大きく3つ。
次が実際ゲームを始めると、これはもうアーケード版そのものがそうだったんですけど、初級、中級、上級、難易度が3種類選べます。
初級はコントローラーだけ。中級、上級になるとコントローラーレバーとスロットルレバー。スロットル、加速減速。これが出てきます。
初級だけだったらスロットルの方は気にしなくて、普通にシューティングとして楽しめるかなという感じですね。
ここからなんですけど、アーケード版デラックス筐体って体感ゲームっていうだけあって、筐体がもちろん動くんですよ。
これの気になる人は筐体の絵を後でググっていただきたいんですけど、大きく後ろの2つの筐体の後ろ部分が稼働する形になるんですね。
これ説明がすごくしにくいんですけど、前の部分はある意味固定。後ろの部分に足が付いてて、それが左右、それぞれ長さが変わる。
これ板か何かを持っていただけると分かるんですけど、長方形の前の部分をつまむ。後ろの部分、それぞれ角の部分に足が付いてる。
そしてそれぞれの足の部分が動くので、中に椅子に座っていると結構動くんですよ。ガタガタガタガタ。上昇下降というのも上下の移動もするし、左右にも揺れる。
それでいて、ギャラクシーフォースみたいにぐるぐる回るわけではないというところで、体感ゲーム筐体としては後期の作品なので、少ない稼働で臨場感を味わえるようにいって、これだいぶ研究の成果ですよね。
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そうですね。やっぱりどんどん派手に動くが行き過ぎて、値段がバカ高くなってましたからね。
そうなんですよ。見た目はそこまで動いてる感じしないんだけど、実際ゲームやるとすごい動いてる感じがする。今回その動きを画面で体験できるという。
これね、実際の筐体に座ったときにちょっとだけ端っこが見えるんですよ。端っこから筐体の外の風景が見えるんで、そこがちょっとグイーンって角度が動いてるのを見ると、
そういえば昔こんな風に筐体動いてたなっていうのがだいぶ懐かしい気分になるという。そういうギミックが入ってまして、しかもこの筐体モードにすると周りがざわざわうるさいんですよ。
ゲーセンぽいーっていう。これがまたマニア心をくすぐるという風になってます。もちろん普通に全画面モードとかにすれば周りの騒音は入ってこないんで、普通にゲームの効果音とかにもなるという。
そこは当時やった思い出を取るか、普通に楽しむようにするかという感じなんですよね。筐体モードにすると画面の中の筐体も動くので、結構グリグリグリグリ画面も左右に動きます。ブレます。
なのでそういうのも含めて楽しんでもらえればという感じなんですよね。これ本当にこのムービング筐体再現はよくできてまして、なかなか似合っているね。あったあったあったっていうね、すごい感動した部分なんですけど。
あとゲームモード自体はアーケードモードは本当にアーケード版の完全色なので初級が8ステージ、中級が10ステージ、上級が12ステージ。これも一緒です。実際の昔のゲームと同じ。それぞれの面は時間制限があります。制限時間内に決められた敵を倒すとステージクリアという。ある意味パターンゲーなんですよね。
そうなんですよね。見た目は前作の体感ゲームのアフターバーナーに似てるじゃないですか。戦闘機を後ろから見て操縦桿を持って倒すというので、最初はやっぱりアフターバーナーの続編かと思ってコインを入れてやるんですけど、いざやってみるとミッションクリア型なんですよね。
そうなんですよ。
爽快感がアフターバーナーに比べるとちょっと物足りなかったので、やっぱりスピード感疾走感とかドックファイトみたいなものを期待してやるとちょっとがっかりっていうのはやっぱりありますよね。
21:05
そうなんですよね。だからアフターバーナーがあまりにも人気がありすぎて、しかもアフターバーナー2ってセガを代表するゲームぐらいになっちゃったんで、その後にこのG-LOCKが出た時にやっぱりアフターバーナーのイメージ引きずっちゃってたっていうのはちょっとかわいそうかなっていうね。
違うスタイルのゲームなんだよっていうのが大成というか、最初の初プレイの時にわかればまだまだ違うやり方になるので、それはそれで楽しめる部分はあったんですけれども、アフターバーナーを期待してコインを入れたらあれれっていうのがやっぱりG-LOCKは非常にもったいなかったなと思うんですよね。
そう。で、実際自分がアルバイトしてた時も結構そういう人がやっぱり多かったんですよ。ただパターン芸だからやっぱり何回も何回も同じ面を見てると敵がこっちから来る、あっちから来るっていうのもやっぱり覚えちゃうんで、自分は逆に当時ゲームセンターにあった攻略ノートに書いてたんですよ。
いつもながらの定員Mの攻略ノートを初級編だけ、とりあえずステージ1は左から来るよ、ステージ2は右から来るよとか、ステージ4が始まる時には最初からレバー右入れとけとか、そういうワンポイントアドバイスをそれぞれ書いて、もうゲーム性として違うんだよっていうのをやっぱり提示し続けたっていう意味でもちょっと思い出のあるゲームなので。
そこがなかなか難しいところ。でも逆にそういうパターンを突き詰める楽しみとしてはこのゲームすごい面白いんで、詰め将棋的な楽しみ方ですよね。
毎回敵の出るパターンは一緒で、しかもループするんですよ、敵って実は。最初のステージだと最初に3機飛んできて、次に2機飛んできて、その後次に4機飛んできて、それで全部倒しきれなかったら最初のパターンに戻るんですよ、このゲームって実は。
なのでそういったところでパターンを覚えて何回もやると絶対クリアできるようになるゲームでもあるので、そういうちょっと詰め将棋的なここでこういう動きすればこういうふうになっていくよっていう、それを楽しむゲームでもあったので。
それを久々にスイッチで自分、ああそうだった当時こうだよこうだよなんて思いながらちょっとやってたっていうゲームだったりします。
ちなみにこれオンラインランキングがありましてタイムアタックができます。
で裏技なんですけど、敵1機倒す時にバルカンとミサイルを同時に当てると1機で2機倒したっていうカウントになるんですよこのゲーム。
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だから上手い人がやると1機を倒す時にバルカンをパラパラって撃ちつつ、同時に誘導ミサイルミサイルも撃って同時に倒すっていうことをやってますんで、これが慣れてくると一気にタイムが短縮されてくっていう。
タイムアタックが楽しい。だから本当に爪将棋とタイムアタックがすごくうまくつながってて、すごく楽しいゲームなんですよね。
アレンジモードのエイジスモード、これは逆にさっきカセルさんの言った爽快感、これがアップしてるんですよ。敵の数がすごい多いの。
1ステージで倒す敵20機とかなんですけど、その分敵がすごいワーって出るから、思いっきり敵いっぱいバラバラバラバラもう撃ちまくって倒しまくってステージクリアしてねっていう爽快感重視だよっていう全く別のゲーム性を出してるっていう。
だから当時ちょっとアレって思った人にも逆にエイジスモードで楽しんでねと。昔の方のゲーム性が好きだった人はアーケードモードでじっくりやってくださいねっていう、そういう感じで楽しめるゲームになってますね。
あとですね、ちょっとこれも小ネタなんですけど、セガエイジスの中でスタッフロール、移植したのこういう人だよとか、毎回いろんなそれぞれのソフトであるんですけど、もちろんこのG-Lockにもそれがありまして、移植したM2のスタッフの名前とかそういうのが出てたりとかするんですけど、
その時の背景の映像がR360版のG-Lockの映像になってます。で、R360版のG-Lockって実はモードが2つありまして、1つは2分間のタイムアタックモード。で、もう1つは特にゲームはしないけど激しくぐりぐり動くよモード。
画像を見ながら、もうこれぐらい360が動くんだよっていうのをデモモードみたいな感じでやることができたんですよ。で、そのデモモードとかの時に使われてた映像がそのまま乗っかってます。だからR360版ってどんなんだったんだろうかなっていうのは、もし興味ある人はそちらを見てもらうと見ることができると、そういう小ネタ付きになってます。
ということでね、本当にこのゴールデンウィーク中実はG-Lockすごいやってたんですけど、1つだけね、これはね、もう本当に銃箱の隅をつつく話になります。1つだけね、惜しいっていうのがあるんですよ。
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で、何かと言いますと、さっきあの筐体稼働モード、筐体ぐりぐり動いてるときに、その中の画面でちゃんとモニターが左右に揺れて動くよって話したじゃないですか。実はですね、その稼働筐体って、椅子の横のところにセンサーがついてまして、そこのセンサーにものがあるときっていうのは稼働しないんですよ。
で、こう、デラックス筐体の背景で稼働しないモードっていうのがないんですよ、これ。センサー反応しちゃってるモードがないので、惜しいっていう。だから自分なんかは、スコアアタックとかするときってむしろこう、筐体稼働してたらやりにくいじゃないですか。
そうですね。確かにそれ聞いたことありますね。カバンをわざと置いて動かないようにして楽しむっていうのは。
はい。たぶん私、以前別の番組とかで話したことがある気がするんだけど、そのモードがないんですよ。惜しいっていう。だから本当にね、これは、これは本当に重箱の隅をつつく話なんですけど、ここまであったら完璧だったなっていう。
でも、たぶんM2さんもそこまではっていう話なので、だからこれだからこのゲームは出来悪いとかそういうわけはなくて、移植自体はすごくよくできてるので、本当にもうこんな楽しみ方した人って本当に一部だと思うんでね。
それだけがなかったのが残念かなっていう。元店員としてのちょっと残念なところだったりするんですけどね。だから最初の発信時と着艦時は動く状態にしておいて、実際のゲーム中のときは敵狙いやすいようにわざとそこに片足乗せてセンサー反応させて動かないようにしたってことをやってましたから。
こんな楽しみ方した人ってそうそういないだろうなっていうところなんですけど、これもしM2の人聞いたらごめんなさいねっていう感じではありますが、本当に基本的にはよくできたゲームでございました。
ちなみにカステルさんはこのAEGISシリーズって何か買ったりとかしてます?
AEGISシリーズは買おうと思って、3DSの3D復刻を買おうと思って買えなかった口ですね。
今はダウンロード版のほうが安いですよ。ソフトのほう買うとすごいプレミアムになっちゃったから。
また多分夏ぐらいにもう一回セールあると思うんで、ちょくちょくAEGISシリーズはセールで安くなりますので、自分はそういう思い出もすごく強かったんでG-LOCKちょっと今回買いましたけど、それ以外にもたくさんこのセガのいろんな作品出てますので、明け明かとかもいいんですけど、こういうAEGISシリーズもあるよというお話でございました。
30:26
ということで、今回は私のほうのお話でございました。最後にカステルさんのほうから。大丈夫ですか?何かありますか?
大丈夫です。
ということで、ここまでのお相手は私もちょっと。
私、カステルでお送りいたしました。
今回のお話はこの辺で、また次回をお楽しみに。それではまた。
失礼します。
誰かと誰かのゲーム話では、皆様からのお便りをお待ちしております。
Twitterのハッシュタグ誰々ゲーム話でつぶやいてください。
番組内で紹介させていただきます。
また、メールでのお便りも募集しています。
もちおゲーム大好きDXあったマークyahoo.co.jpとなります。
31:39

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