1. 誰かと誰かのゲーム話
  2. 第44回 ナムコ・ワンダーエ..

今回は東京の二子玉川に期間限定でオープンしていました

ナムコ・ワンダーエッグの思い出についてお話をしています

話が長くなりましたので、前編後編に分けての配信です。

この回では、ワンダーエッグのアトラクションを中心に

お話をしています。

番組では、皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。

Twitter ハッシュタグ #誰誰ゲーム話

メールアドレス     mochiogamedaisukidx@yahoo.co.jp

頂いたご意見等は、ある程度増えたら、番組内で紹介していきます。

皆様からのメッセージ、お待ちしております!


00:00
誰かと誰かのゲーム話。
はい、ということで始まりました、誰かと誰かのゲーム話でございます。
この番組は私、mochioと、そして
はい、皆様こんばんみ。私、カステルでお送りいたします。
はい、ということで、カステルさん、今日もよろしくお願いします。
はい、お願いいたします。
さあ、今回なんですけど、前回のところで、あらかじめ予告しました通り
ナムコ・ワンダーエッグ、こちらの懐かしい遊園地のお話なんぞしてみようかなというところなんですが
お便りをちょっと募集しましたところ
Twitterのハッシュタグ、誰誰ゲーム話でつぶやいていただきましたお便りの方を紹介していきたいと思います。
メールの方は特に今回なかったので、Twitterの方だけになりますね。
はい、じゃあそれでは早速ね、今回はワンダーエッグ話でのお便りコーナーということで行ってみましょう。
はい、ということでですね、まずは6月21日のマハリトさんからのところですね。
はい、コメントいきたいと思います。
やった、次回待望のワンダーエッグ回、お二人の思い出話を楽しみにしています。
自分は初めてワンダーエッグを知ったのがベーマガの特集記事で
ドルワーガのライドをやってみたくて、岡山から夜行バスで行きました。
光線銃がなかなか当たらず、海を救出できなかったのが心残りということで。
はい、まずはコメントいただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
そうなんですよ、これが今回のワンダーエッグ話のきっかけのところですよね。
はい。
マハリトさんからね、ちょっとワンダーエッグの話してよというところを以前言われたところからね。
ということでワンダーエッグ今回取り上げてみようかと思うんですが、
実はですね、この後にマハリトさんすんごい大量にね、書き込みしてるんですよね、ツイートが。
見てますよね。
はい。
はい、なのでちょっと私の方でこれ一気に紹介していきたいと思います。
ちょっと先に読み上げていきますね。
はい。
ということで、このマハリトさんの最初のベーマガの特集記事で
ドルアガのトーライドをやってみたくっていうのが、実はこの後のツイートのところです。
6月30日のワンダーエッグの思い出というツイートのところで、
ベーシックマガジン1992年5月号の記事から天才、こんなすごい遊園地が誕生したのを記事で知った自分は、
いてもたってもいられなくなり参加していたゲーム評論系サークル、
アドベンチャーワールドにオフ会をそこでやりませんかと提案して夏ごろに行きましたと。
まずここから始まるんですよ。
はい。
で、確かにね、私これ見た覚えあるの、この記事。
はい。
このね、貼り付けられたこの記事って、あ、あったって思ってね、
私ね、ベーマガずっと買ってたので、
03:02
はい。
いやー、ちょっとね、このベーマガのこれも懐かしい感じで見させていただきましたよ。
はい。
中央にね、ワンダーエッグのこのイラストへのマップが載ってて、
で、こうアトラクションの写真と簡単な説明が載ってるものでございますが、
さあ、ここから実際にオフ会がどうなったのかというところでちょっと順番に読んでいきますね。
ワンダーエッグの思い出に岡山から夜行バスに乗ってワンダーエッグで開かれるオフ会に参加。
今までの遊園地と違いアトラクションがすべてゲームになっているのに衝撃を受けました。
お化け屋敷にしてもゲーム的なギミックがあって、道中で選ぶ選択肢で紙に印字される結果が変わったり、
まだ続きますよ。
はい。
ゴーカートにしても相手を後ろからぶつけて鬼ごっこをするようなギミックがありました。
アトラクターと言われる店員さんもとてもノリが良くカーニバルアーケードで景品の取れる射的のようなゲームがあったのですが、
とても楽しそうに説明してくれました。
ワンダーエッグはその後何度か行きましたが、その度に卵帝国ワンダーエッグ3とどんどんリニューアルして毎回楽しませてもらいました。
印象に残るのがスターオーディションというのがあり、アイドルを募集するイベントがあったのですが、
当時はちょっとたんと浮いている感じがしていました。
が、後にアイドルマスターが大ヒット。
このイベントも影響があったのではないかと思います。
ギャラクシアン3から出た場所がゲームコーナーでゼビウスやパックマンなど往年のゲームが遊べました。
モニターに木でできた額縁があり美術館風なのが印象的でしたが、
後にPS1でナムコミュージアムが発売された時にこれをしたかったのだと納得しました。
ツイッターの文字数では語りきれないほどの思い出が詰まった遊園地は20世紀最後の2000年12月31日に閉園になりました。
今はこんな大掛かりなアトラクションはできないと思いますが、全力で遊んだ思い出はずっと残っています。
時間を遡れたらもう一度行きたい場所です。
そして、ワンダーエッグ卵帝国を貸し切ってハマちゃんとデーモン小暮が遊ぶ貴重な動画拝聴中。ギャラクシアン3またやりたい。
テレビ番組でもたびたびワンダーエッグを取り上げていろいろやったりした。
確かにバレエティ番組でもよくありました。
今回はハマちゃん遊ぼうという番組の中のワンコーナーでやっている様子が出ていました。
これも動画も見ましたから、確かに懐かしいなという感じではございましたが。
私個人的にはワンダーエッグ大好きで何回も行って。
カステルさんも結構行かれたんですよね。
私もやっぱりワンダーエッグは当時は東京の府中に一人暮らしをしていましたので行ける距離ではありましたから結構頻繁に通ってはいましたね。
06:02
じゃあそんな自分もカステルさんも思い入れのある。
そしてこのコメントいただいたマハリトさんもたくさんのいろんな思い出があるワンダーエッグなんですが。
そんなワンダーエッグ、今知らない人結構いるんですよね実は。
そうでしょうねそりゃ。千年ですからね。
そうなんです。なのでちょっとここでワンダーエッグのWikipediaから。
ちょっとワンダーエッグって何だろうというところをまず掘り下げていきたいと思います。
ちょっと私の方で歴史とかそういうのを簡単に紹介していきますね。
実は珍しいんですよこの誰々ゲーム話で参考文献を読みながら話をするというのは。
滅多にないです。
初めてかもしれないですよね。
普段はほとんど私頭の中に入れてやってるんですけど。
何しろワンダーエッグは個人的にも間違ったこと言いたくないなって思いもあるので。
ナムコワンダーエッグは株式会社ナムコ、後のバンダイナムコゲームスが運営していたテーマパーク。
1992年の開園以来96年にワンダーエッグ2、99年にワンダーエッグ3と2度のリニューアルオープンをし、
20世紀最終日の2000年12月31日に閉園という形で結構リニューアルを細かいスパンでやりつつも8年間営業していたというところでございます。
このナムコワンダーエッグなんですが92年にオープンして隣に卵帝国というのができたのが94年です。
そしてそこからさらに2年後の96年になりますとワンダーエッグと卵帝国を足してナムコワンダーエッグ2としてリニューアル。
さらには99年にはナムコワンダーエッグ3としてもうここはもう最後のもうおまけみたいな感じですね。
ファンサービスという形でのワンダーエッグ3ですね。
そして2000年の12月31日に閉園という形になっております。
もう今はですねもう商業施設が別のが双子玉川ライズっていうのができちゃってますので正直もう何もワンダーエッグのあれはないんですけど。
そんな双子玉川のワンダーエッグ8年間というところでまずは何があったのかというところでございます。
もちろん遊園地なのでメインとなるのはアトラクションです。
このアトラクションなんですけど先ほども言いましたようにワンダーエッグワンダーエッグ2ワンダーエッグ3という風にリニューアルするに従って結構いろんなバージョンが出てくるんですね。
同じアトラクションでもバージョン違いが出てくるという。
これって今考えるとナムコっぽいですよね。ゲームならではですよね。
09:05
そうですね。
これが普通の遊園地とかとはまた違う。だからこそ何回行っても楽しめるという。そういったところがすごく強く出てる遊園地になるんですが。
じゃあどうしましょう。これ結構な数あるんですよ実はアトラクション。
どうします?一気に行きます?
そうですね。
今回前半戦ではナムコワンダーエッグ側行きましょうか。
アトラクションワンダーエッグゾーンの方から行きたいと思います。
まず最初は竜の城ということでドルアーガの塔。
これはゲームソフトの設定を使ったシューティング型ライド。4人の乗りだったっけかな。
4人ですね。
ライドに乗ってそれぞれの座席のところに銃がついてて移動しながら的を撃っていくというものでございましたけど。
正直ね、自分こういうの下手なんですよ。
私もドルアーガが倒したのは1回だけなんですよね。だいたいドルアーガが倒せないんですよね。
そうなんですよね。これ結構早くてライドが動くの。
いまいちどうやればいいのかの攻略がよくわからないうちに気が付いたらドルアーガが通り過ぎて、
ああ、救えませんでしたみたいな感じで終わっちゃうんですよね。
それがハリトさんのコメントにもありましたけどね。
メインですごい人気があったんですけどちょっと難易度高くないって思ってました。
そこについては難易度についてコンセプトとしてもやはりナムコが作ってるっていうのもあるんですけれども、
どちらかというと普通の遊園地と違ってターゲットを子供というか親子連れをターゲットにしてるというよりはですね、
10代後半から20代のカップルを中心に普通の遊園地よりも平均年齢を上げたようなターゲットとアトラクションの用意をしてたので、
そういうところを考えてやはりセガと同様に難易度を少し高めに用意しちゃうっていうところがあったんじゃないでしょうかね。
なるほどね。じゃあちょっと続けていきますよ。今度続きましてマジカルイリュージョン。これいわゆる鏡の迷路ですよね。
最初はただの迷路だったんですけど、これがどんどんバージョンが上がっていきまして、個人的にすごく覚えてるのがこのミラーナの心理迷宮。
これすごく覚えてるんですよ。入るときに手にちょっとしたタブレットみたいなのを渡されて、迷路を進みつつ途中のところで質問に答えたりして、
12:10
その質問の答えをピンでタブレットに打っていきながら迷宮をクリアすると最後に心理分析ができるっていうやつだったんですよね。
私こういうの大好きで、結構何回も行ったり来たりして、これはよくやりましたね。
そうですね。実際このミラーナの心理迷宮のコンセプトというかスタイルというのは後のなんじゃタウンのほうでも受け継がれておりまして、
マップをいろんなところを回るのにタブレットなりアイテムを渡されて、そこに通った記録を残しながらゴールを目指すと今まで通った記録や選択肢によって回答が変わるというですね。
そういったものはやはりいろんな広さを有効活用した楽しいアトラクションだったと思いますね。
さらにこのウィキの順番で言っちゃいますけど、このミラーナの心理迷宮の次のところでワンダーアドベンチャードルアーガの塔外伝という、まさにこれが今カスレさんがお話になった内容ですよね。
勇者ギルとその恋人カイに奮し、ワンダーエッグと卵帝国の中をぐるぐる回ってパーク内に仕掛けられた7つの試練に挑戦していくという、こういうところですよね。
こういうのやっぱり楽しいんですよね。
実際こういった海遊型のアトラクションというのは多分ナムコワンダーエッグが一番最初だったんじゃないかなと思うんですよね。
セガのジョイポリスにはあんまこういうのないんですよね。
決められたルートに乗っ取って1から10まで順番に行くっていうものはあるとしてもですね、今回のナムコワンダーエッグであるような、いわゆる海遊型という形で1,3,5やってから2,4,6をやるとかですね、また途中すっ飛ばしてゴールを目指してもそれなりの回答が得られるとかですね。
そういった形でですね、周りを気にすることなくですね、1人なり2人でゲームの目的を達成することができるっていうのは非常に楽しいものかと思いますね。
ですね。
こういうのまたどっかやってくんないかな。
わかんなくて面白いですよね。
実際これあれなんですよ。私もその当時は若くてクリアを目指すものだったり、または一番いい回答を目指すものだったりという形で競い合って遊んでた部分はあったので、実際これ時間制限ってあったんですかねっていう感じなんですよね。
いやーどうなんだろう。たぶんないんじゃないかな。だってそこまで記録残んないですもんね。
残んなかったんですけれども。
そうなんですかね。
15:01
一部のアトラクションではですね、タブレットの電池が土地で持たなくなったっていうのもあったりしたんですよね。
あー、なるほど。そっかそっかそっか。まあそれはしょうがないかなっていうところですけどね。
タブレットというか携帯型ハンディターミナルなんですけれども、以前にナムコワンダーエッグのイベントのパークについて語ろうっていうトークイベントがあって、そこでちょっと聞いたんですけれども、このハンディタブレットがですね、充電式のもののアトラクションと乾電池式のもののアトラクションがあったらしくてですね。
そうなんですね。
そっかー。
そのタブレットがやっぱり使い終わって帰ってくるたんびに充電をするけど充電が間に合わなくなったりとかですね、電池が切れちゃったので乾電池を入れ替えたりとかっていう形でですね、かなり裏側は大変だったみたいですね、そのハンディターミナルを使ったアトラクションというのは。
あー、そうなんですね。そうだよな。確かに充電大変だな。
まだまだ1990年とかの当時なんで。
当時ですもんね。
全然メッチの性能が良くなかった。
なるほど。さあ、あれ?途切れちゃったかな?
大丈夫かな?途切れてなかった。はいはい。
じゃあ続きまして、今度ホラー系の方をちょっと紹介していきましょう。
一応ね、お化け屋敷みたいなのも実はありまして、ホテルゴースト、ホテルザヘル、ホテル殺人犯という風に、これね、どんどんバージョンが1dx、1dx2、1dx3になるにしたがって変わっていくんですけど、
ホテルゴーストって最初のはただの普通のお化け屋敷だったんですが、このホテルザヘルとホテル殺人犯の方は、
これがですね、確かね、謎解きが入ってくるんですよね。
最初からヘッドホンつけて歩いてて、途中指示されたところでこういろいろやったりとかすると、っていうやつが追加されて。
確か、囚われの女性をそれぞれ助け出すんだったかな。そういう感じだったと思うんですが、私お化け屋敷は苦手なので、もうほとんど覚えてません。
前回入ったけど、怖くてすぐ出てきちゃった覚えがあります。やりました?こういうのって。
私もですね、あんまり覚えてないんですよね。
じゃあもうスルーしましょう、ここは。
続きまして、メビウスクリーク。
これはね、ワンダイク行ったことある人なら、もう多分すぐ思い出す。
こうね、園内に流れる川にね、ドンブラ港。ドンブラ港と小舟が浮かんでおりまして、それに乗って、こうちょっと一周するという。
まあ、あのちょっとした休憩がてら、ちょっと周りを楽しむというものでございますね。
18:02
これはね、今でもいろんなところとかでもありますけど。
結構ね、アトラクターの人たちが手を振ってくれたりとかすると、なかなか嬉しいもので。
そうですね。ワンダイクはオープン当時はですね、入園料プラスアトラクションのお金という形だったんですけれども、
一時期パスポート制になった時もあったんですね。
ありましたね。
はい。で、私パスポート制になった時は行列ができててですね、アトラクション並べないときはよくこのウォーターライド、ウェビスクリークを使ってですね、
そこをドンブラ見ながら周りの混雑状況とかを確認して、一周上がったら空いてるところに行くみたいなことをやってましたね。
そうなんですよね。こういうね、ちょっとシンプルなんですけど大事ですよね。
はい。
さあ、続きまして今度はちょっとSF系の方行きましょうか。
はい。
ギャラクシアン3。
はい。
これはもうね、説明するまでもないような、もうワンダーエッグと言えばギャラクシアン3と言われるぐらいパークを代表するアトラクションでございます。
はい。
最大28人同時のシューティングゲームでございますが。
はい。
簡単に言っちゃいますと、大きな円盤のそれぞれ円周のところに銃座がついてて、周りのところに360度のモニターというか画面があって、そこでシューティングをするという形になります。
はい。
最初にギャラクシアン3のところのエントランスに行ったときに足元に数字が書いてありまして、その数字がそのまま銃座、どこの番号にっていうところが決まってるんですけど、正直場所によって結構映像が違うので何回乗っても楽しめるという。
そうですね。
はい。
こちらやっぱりイメージとしてはプラネタリウムみたいな感じなんですよね、360度モニター。
はい。
天井まではないんですけれども、要するにそんな形で360度の円周モニターのところ、外側に向かって座席がついていて、そこで記事を使ってって感じですよね。
そうなんですよね。
はい。
で、一応銃座から画面が左右2画面ぐらいまで結構届くんですよ。
はい。
だから上手い人の隣に行っちゃうと、もう上手い人が全部自分が落とそうとするものをどんどん落とされて、何もすることねえやみたいな感じになりかねないっていうのがちょっとあったんですけど、ただ正直な話、これもね、もうなんていうのかな。
プレイステーション版一応ありましたよね。
はい。
ギャラクシアン3って後に出ましたけど、やっぱりあのギャラクシアン3ね、ワンダーエッグバージョンを楽しんだ人間に言わせれば、プレステ版はうーんって思い出用ソフトみたいな感じになっちゃいますし。
21:05
はい。
で、結構空いてるときに何回も行くと、アトラクターの人が今回どこ行きますみたいな感じでね。
そうですね。
またお前たちかなんて言われたりとかもして、結構その辺もいろんな映像も見させてもらったりとかして、すごく楽しんだ思い出がありますね。
はい。私が一番ですね、小人数でやったのは、歴代の勇者と言っていた友達6人とですね、行ってですね、その6人で一応クリアをしたっていうのはありましたね。
素晴らしい。あれ、プレイ人数によって難易度とかって多分変わんないですよね。
基本的には変わらないはずですね。
ですよね。
はい。
そうそう。だから、もう人数やっぱ大きれば多いほどいいんでね。最後のスパークビットを倒すのにもとにかくもう人数多いほうが絶対楽なので。
はい。
いやー、6人で頑張りましたね。
はい。
じゃあ、あれですか、もう適度に間隔空けて。
そうですね。
ですよね、もう。
はい。一人2画面担当みたいな形でですね。
でも全方向に対応してっていう。やってますね、結構。結構、ワンダーエッグのファンの間ではね、オフ会のときにやっぱりこうね、みんなでこうまとめてわーっていってね。
はい。
こう、Galaxian 3をみんなで楽しむみたいなのがね、結構流行ってましたんで。
そうですね。
そういう感じで楽しんでる人は結構多かったみたいですね。
はい。
はい。さあ、続きましてサイバーステーション、これゲーセンの話ですな。
はい。
はい、まあもちろんナムコの直営なのでナムコのゲームがほとんどなんですが、他のゲームセンターと違うのはやっぱりデラックス筐体が置いてあるんですよね。
うん。
それぞれの体感筐体とかそういうのも全部やっぱりナムコのいいやつがすごく置いてあって。
その中に置いてあったのがシムロード、ユーノスロードスターの実車を使って操作するドライブゲーム。
まあ後にナビウェイって中のソフトを入れ替えてリッチレーサータイプのものになってっていうね、ものになりましたけど、やっぱこういうの豪華なのがね、やれるっていうのも魅力。
はい。
で、あとナムコ直営ですのでナムコのエレメカもすごい置いてあったんですよ。
そうですね。
はい。で、はい私ここでボタン早押し選手権とか。
はい。
あとあれですね結構、ワニワニちょっと後でまた話しましょう。
はい。
ちょっとワニワニ。いろんなね本当エレメカがたくさんあって、ハッケホーシーとかもよくやりましたし。
はい。
いろいろとここでクレーンゲームなども含めて楽しんだ思い出があります。
はい。
で、そこに他に置いてあったのが、あとファントマーズっていうのが同じエリアに置いてありまして。
24:05
はい。
これ覚えてます?
覚えてます。
覚えてます?この映像。
はい。
画面は立って銃座のところに立つと、銃のところの前に丸いハーフミラーとか何ていうんですかね。
そこに映像で敵キャラが出る。
ハーフミラーで背景のところは実際のミニチュアのものが実際にここのところに置いてあって、それと映像が合成されてっていうものだったんですけど。
はい。
すごく楽しく私何回もこれやってました。
そうですね。
ただ。
私見てると分かんないんですよね。
そう。
誰が上手にできてるのかっていうのが。
そうそう。やっぱり分かんなくて、これももったいないんですよ。
なんか後ろからハーフミラーを覗き込む人とかすごく多くいて、何やってんの?みたいな。
で、チラッと見るとあーっていう感じなんですよね、これ。
はい。
あれ結構機械が重くて、なおかつ結構連射も必要なので、意外と疲れるゲームではありましたけど、すごくこれ楽しんだ思い出があります。
で、あとそれ以外にジオラマのものだとバーチャルビーグルなんていうのもありましたね。
CCDカメラで撮影されるミニチュアのジオラマを使ったシューティングライド。
これ全然私覚えてないんですけど。
かすれさん分かります?バーチャルビーグル。
私もあんまり覚えてないですね。
なんかあったな。
なんかあったなっていうぐらい。
ぐらいですよね。
で、あとこの同じところに書いてあるゾンビの看護犬。
はい。
これバーチャルビーグルがリニューアルしてこれになったらしいんですけど、なんか狭いところで2人で入って、お互い手握って、反対の手はこう握り棒だったかな。
で、そのセンサーが、発感センサーかなんかがついてて、それによって恐怖度がいろいろ出てくるとか、確かそんなものだったと思うんですけど。
そうですね。
私2人で入ったことなくて、1人でしか入ったことなくて、1人でやるとこれ恐怖度じゃなくて肝試し度になるんですよ。
なるほど。
はい。だからいつも私こうやって肝試しっていう感じでやってた覚えはありますね。
はい。さあ、あとですね、ここからまたちょっと別のエリアになるんですが、カーニバルアーケード。
はい。
まあ、いわゆる縁日の屋台のような、いろんなミニゲームをやって、それができると景品がもらえるっていうやつですけど、これ覚えてます?こういうのやってたの。
27:01
そうですね。一応あれですよね。遊園地とかにもいくつかあるような感じですよね。
そうですね。自分覚えてる限りでちょっと言っていきますけど、結構私実はこれすごくやりまして、まずワニワニパニック8人同時対戦。
ワニワニですよね。
ワニワニですよ。これは通常のワニワニパニックが8台ずらーって並んでて、誰が一番早く50匹のワニを倒すかを競うというスピード勝負っていうやつでしたけど。
あと、個人的にすごく覚えてるのがコスモギャングズをバズーカ砲で撃つ、コスモバズーカ。これは覚えてるんですよ。コスモギャングズでバズーカで撃って結構楽しんだ覚えがあるんですけど。
あと、ワニワニだけじゃなくてサメサメパニックの対戦のやつもあったんですよ。
これも誰が一番早く50匹のサメを倒すかを競うというサメサメビーチパニックっていうのがあって。結構ここまで話してわかる人はわかるんですけど、ナムコのエレメカの発展系が並んでるんですよね。
あと、エレメカじゃないけどプロップサイクルの発展系ですかね。自転車を漕いで目の前の風船を浮き上がらせてゴールに入れるっていうね。そんなのがあったりとか。
あと、よくこれはゲームセンターにありますね。バスケットボールをとにかくゴールに投げて入れるっていうね、ひたすら。何個入るかとか。あと、すごく覚えてるのがサル。サルのぬいぐるみを。
サル投げるのありましたね。
ありましたよね。サルの手のところにフックがついてるんですよ。手と足のところに。奥のところに網があって、それをうまく引っかかればっていうやつ。
で、このサルのやつの隣だったかな。隣かちょっとその隣、すぐ近くのところにカエルをハンマーでバカーンって叩いて、カエルを跳ねさせて回転してるハスの鼻に乗っけるってやつがあった気がするんですよ。
ありましたね。そういうのも。
だからね、いろんなのをやりましたね、ほんと。あとは何だっけ、左右に動いてる4つのリングにボールを投げ入れたりとか、あとボール転がして奥の方で得点の穴に入れるやつとか。
そんなようなのが多分あったと思います。
あとそうだそうだ、さっきのマハリトさんの動画でやってたやつだ。ケンタッキーダービー。ボールに穴めがけて転がして馬を進めてゴールを目指すっていう。
30:09
入った穴の得点だけ、自分の選んだ馬がバカバカバカって進んでいって、一番最初にゴールになったのがっていうやつ。動画でもやってましたね。ケンタッキーダービーってやってましたね。
だからそんな感じでね、このカーニバルアーケードはすごく、またここのアトラクターの人がすごくノリが良くて。
そうですね。
ゲーム自体はすごく単純なんですけど、すごい盛り上げ方が、何ていうのかな、なんか上手っていうのとまたちょっと違う感じがするんです。
すごいフレンドリーで、もちろん店員であり、こっちはお客でありっていうところはあるんですけど、なんか友達感覚でね、すごく話しかけてくれて楽しく盛り上げてくれて。
ワーってやれてっていう。そういった意味でもすごくこのカーニバルアーケードは楽しかったなーっていうね、いい思い出がすごく自分がありますね、ここは。
やばいやばい、だいぶ喋っちゃってますね。ちょっとまだいきますよ。
そして同じところにあるフューチャーコロシアム。
はい。
ハリトさんのコメントで、ゴーカーとぶつけ合ってっていうのが実はこれです。
はい。
フューチャーコロシアムでございます。
はい。
ルールはですね、カートのうちの1台が鬼になります。
はい。
それ以外の人たちは普通の逃げるほうになります。
はい。
これがですね、鬼は誰かにぶつけないとどんどん自分のところのエネルギーが減ってっちゃうんですよ。
はい。
で、逃げるほうは逃げてる間エネルギーが増えていくんですよ。
うん。
で、その最後に何分でしたっけ、3分ぐらいでしたっけあれって。
確か3分じゃないですかね。2分半か3分かそれくらいだと思いますね。
でしたよね。で、その最後時間が終わったときに一番エネルギーが残った人が優勝という。
はい。
で、曲がすごい途中からさらにアップテンポになって盛り上がってっていう。
で、またアトラクターの人たちが周りですごい踊って盛り上げてくれてっていう。
はい。
ここが独特の雰囲気でしたよね。
そうですね。実はこちらがカートが確か16台ぐらい使うんですけれども、
その中で1台だけ鬼なので結構鬼が不利かなと思われるんですけれども、
実はこのフューチャー殺し屋も思ったよりも狭くてですね、
逃げてる15台もお互いぶつかりながら鬼から逃げてるような感じなんですよね。
他の人を手にしながら逃げるっていうことをやってたりするので。
はい。だから結構鬼もコロコロ変わりますよね。
そうなんですよね。
気がついたらあれ自分鬼になってるみたいなこともあるし、
ただ逃げるだけでも気がつかない間にいろんな人とぶつかったりしてるから、
33:03
それがまた面白いんですよね。
はい。
見てる方もまたこれが面白いっていうガッコンガッコンすごい音してましたもんね。
そうですね。
これは本当、ワンダーエイク行った人で結構これフューチャー殺し屋もやった人多いんじゃないかなって思いますね。
はい。
さあ、そしてあとは占い魔女の館。
はい。
先ほどのミラーナの森林迷宮とかと同じような感じですよね。
これもね。
これもまたリニューアルしてウェディングジャッジっていう風に変わりましたけどね。
これも同じようなタイプのものです。
最後、これも絶対話さなきゃいけないやつなんですけど、
はい。
中央のエルズ広場の一番奥に三千と輝くメリーゴーランド、ピラリスのカルーセル。
はい。
めっちゃ綺麗でしたよねこれね。
そうですね。やっぱりメリーゴーランドはなんだかんだで遊園地の目玉というか、
一番目立つ場所に三千と輝くようなスタイルなので。
ですよね。
はい。
これがまたちょっと高いところに設置されてたんですね。少し奥の。
そうですね。先ほど話したフューチャーコロシアムの2階にカルーセルが作られてましたので。
すごいね。だからちょっとお城っぽい感じもして、すごい雰囲気がありましたよね。
はい。
あと広場の上層を周遊する自転車のような乗り物、ラペロッタ。
あとはもう一つおみくじ。
はい。ピラリスおみくじ。
これは入れると、今日おすすめのアトラクションはこれだよとかそういうのが書いてあったね。
おみくじが出てくるというやつでしたね。
はい。
そしてこれも当然触れなければいけません。ザ・スターオーディション。
ハーリッドさんのコメントの中にもありましたけど。
これ、1996年7月に設置され、アミューズとホリプロで日本放送の共同プロジェクトで行われたと。
はい。
結構ガチなんですよね。
そうなんですよ。
これ、顔の表情のやつとか、あと実際に音程をあーみたいなことをやったりとか。
いろんなのをやって、審査が通る、それを全部クリアして最後に審査結果の紙が出てきて。
普通はそれで次は頑張ってねみたいな感じの表示が出るんですけど。
そこで合格すると実際にこれをここに送ってくださいねっていう住所が書かれるんですよ。
それを送って、今度正式なアミューズとホリプロの書類審査に回されると。
36:00
アミューズ、ホリプロ、それぞれで書類審査。だから1回1回合わせて2回ですね。
の書類審査を通過した後に、今度は日本放送の主催のところで大きなイベントをやって、それの優勝者はもう実際にデビューということでございます。
第1回がつまぶきさとしということなんですが、第3回がいちかわゆいということで、第2回がどこにも資料載ってないんですよね。検索かけても。
デビューしなかったのかな、もしかしたら。
いや、結局今もやってる人がいないと載せないって感じですかね。
Wikiの場合は知ってる人がいないと書かないですからね。
なんですかね。これ一応ゲームセンターにも機会あったんですよね、このスターオーディションって。
そうですね。
内容としては基本的な流れは同じで、最後に結果が出て紙が出て、やっぱりその審査通ったらこれ送ってねっていう流れも一緒だったので、自分は合格しませんでした。
それは覚えてますね。やりました?これ。
私はやらなかったんですよね、これは実際。
本当?そうなんだ、やらなかったんだ。私頑張ったんですけどね、2回ぐらいやってもう諦めましたけどね。
そんな感じでざっとWonder Egg側のアトラクションのほう、ちょっと実際に思い出といろいろ加えつつ、ちょっとお話しさせていただきましたが、ここまででまずは前半戦でございますね。
はい。
続きは。
では言っただけですね、ナムコワンダーエッグのいろんな今お話ししたアトラクションなんですけれども、基本的にはどれももう乗れないものじゃないですか。
ですね、はい。
はい。ですがですね、実は乗れるものがあるかもしれないということなんですよ。
この中で?
はい。
え、それさっきのプレイステーション版のギャラクシャン3とかいうオチはなしですよ。
オチはなしですよ、はい。
え、この中で?
はい。実はですね、先ほどお話しをしたメリーゴーランド、ピラリスのカルーセルなんですけれども、
こちらですね、実はナムコワンダーエッグ閉園後にですね、ヨミリランドに設されてるんですよ。
あ、そうなんだ。
はい。もちろんキャラクターはピラリスじゃなくて、ヨミリランドのイメージキャラクターが
あの犬だ。
イメージキャラクターの犬、ランドドッグ。変わってまして、メリーゴーランドドッグっていう形でですね、
今もピラリスのカルーセルは稼働しているという。
じゃあ一応、唯一かな?
この中で唯一残ってるのがそれなんですね、カルーセルなんですね。
あとはナムコワンダーエッグの一番人気、ギャラクシアン3ですね。
39:05
ギャラクシアン3も一応、個人団体のほうで保存をしてまして、アーケードゲーム博物館さんですね。
出ました。
イベントがあると、そちらを稼働させることもあるということで、また何かイベントが出てきたらですね、
ギャラクシアン3も日の目を見ることがあるかもしれませんという。
そういうの普通ナムコやろうよって思いますよね。
本当ですよね。
個人に言うと。
ナムコやセガは本当にもうどんどん捨てちゃいますからね。
ちょっとね、本当に。
いやいやいやいや、そこはって思うんですけどね。
とりあえずまずはワンダーエッグエリアの方の話で、この後後半戦で今度はタマゴ帝国ゾーンの方もちょっと掘り下げて、
そして最後にあの2人のワンダーエッグの思い出話をちょっと最後にしていこうかなと思います。
なので前半戦はここまでにしたいと思います。
ここまでのお相手は私もちょっと。
はい、私カステルでお送りいたしました。
今回のお話はこの辺でまた次回をお楽しみに。
それではまた。
失礼しまーす。
誰かと誰かのゲーム話では皆様からのお便りをお待ちしております。
Twitterのハッシュタグ誰々ゲーム話でつぶやいてください。
番組内で紹介させていただきます。
また、メールでのお便りも募集しています。
m o c h i o g a m e t a i s u k i d x atmark yahoo.co.jp
もちろんゲーム大好きDXをatmarkyahoo.co.jpとなります。
41:10

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