00:00
ごっちゃんのスポーツマニア
はい、始まりました。ごっちゃんのスポーツマニア ここ東京神奈川はですね、緊急事態宣言を受けまして
うちにいる時間がすごい増えているんじゃないかなと思います。 僕たちもですね、車移動をしたりとかですね
接触する人数を最小限にして、マスクをしながらとか、手洗いなどを徹底して、今収録の方をやっております。
なかなか思うようにいかないことも多いですけれども、今日はですね、いつも通りスポーツ大好きヨコネさんと世界中のスポーツを知り尽くした
スポーツマニア、ごっちゃんと元気にお届けしたいなと思います。今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 コロナが様々な形で、いろいろなところに影響を及ぼしておりますけれどもね
スポーツ界でもオリンピック延期を始め、いろんな大会が延期中止、見合わせ、選手の練習やトレーニングさえもままならないというような
そういう状況になってますけれどもね。 本当に選手の皆さんが一番ご苦労されて大変な思いをしているかと思うんですね。
各作家選手の方とかもそうですけども、皆さんの工夫をして youtube とかでトレーニング動画を配信したりだとか
手洗い動画とか、子供さんと暮らす休日の過ごし方みたいなのとかを配信したりとかですね。ファンの方に元気になってもらえるようなもの、仕掛けをいろいろと動画で配信されたりとかして
本当になんか褒めましく、また感動もしますよね。いろんな工夫が。ありがたいですよね。
僕たちもですね、スポーツをこの番組を通じて皆さんにお楽しみいただきたいなと思うんですけれども、今日は後藤さんどんなお話を聞けそうですかね。
そうですね、やっぱりあの前回もこうちょっとお話をさせていただいたんですけども、今家でもできるスポーツということで
e スポーツのお話、これをちょっと今回もお届けできればなというふうにはちょっと思っておるんですけども。
こういう時代ですからね、e スポーツ時代に実はマッチしてるんじゃないかなと。そうですね。思いますしね。
でもその e スポーツって言っても、いろんなジャンルあるじゃないですか。まだまだその e スポーツってどんなものっていうのが浸透してないところもあると思うので、ちょっとその辺とかお聞きしてもいいですか。
そうですね、e スポーツって一言で言っても、いろんなジャンルがさまざまありまして、スポーツの中にジャンルがいろいろあるように、e スポーツの中にもそれぞれジャンルがあって、世界的に人気なのはフォートナイトとかっていう、サッカー選手が今試合ができなくて、チェルシーの私塾の選手がですね、フォートナイトのやりすぎでもう家にいるのも嫌だとかって言ってね。
03:15
今言ってるぐらい戦闘ゲームにハマってたりとかする選手もいたりとかするんですけども、大きく分けて7つぐらいとか8つぐらいとかなんだと思うんですね。
例えばシューティングゲームのFPSっていうものなんですが、プレイヤーがキャラクターの一部となってですね、武器道具のみをその画面の中に入って実際に戦ってるっていう、そういうふうなものであったりだとか、それがちょっとTPSっていうもので、
例えばFPSと同じなんですけども、同じシューティングゲームなんですけども、モニター上でプレイヤーキャラクターが動いて打ち合いをするっていう、そういうゲームだったりだとか、あとは自分が俯瞰でその画面を見ながらシューティングゲームみたいな形で敵と対戦したりだとか、あと陣地を取り合うとかっていうゲームもあったりとかするんですけども、
あとリアルスポーツとよくコラボがしやすいっていうことで、例えば格闘ゲームですよね、いわゆる対戦型のゲーム、人対人が格闘するっていう、これ一番有名なのがストリートファイターとか、あと割と鉄拳っていうのがアジアを中心に有名だったりだとかっていうのがありますよね。
あと各スポーツのコラボ型のゲーム、NBAだってNBA2Kっていう、橋村選手なんかも今回出場して、結構話題になって盛り上がってたっていうゲームだったりだとか、あとサッカーだと、日本だとウィーニングイレブン、これが一番人気あって、ユーザー数が多分一番多いかなと。
世界的に言うと、FIFAっていうゲームがありますね。これはもうFIFAの公認なので、FIFAのほぼ全チーム、FIFA参加の全チーム全選手がそのまま使うことができる、実名で使えるんです。
ウィーニングイレブンだと、たまにチームが許可が取れてないチームとか、だとマークが違ったりとかですね、選手の名前が若干違ったりとか、またそれはそれで面白いんですけども、そういうのことがあったりとかですね、いうのがありますね。
あとレーシングゲーム、これは日本だともう本当にズブにユーザーが多いっていう、一番老舗的なゲームだとしたらグランツーリスモっていう、これが一番、日本ではダントツに人気があって、世界的にも割と賞金も結構高額に出て、プロのシリーズがあったりとか、最近だとF1の公認のゲームがあったりとかしますし、
06:20
あと元GPっていうオートバイの世界グランプリの公認のゲームが結構あったりとかしたりとかしてます。
マリオカートとかもこれに入る?
マリオカートも入るって言っても入りますよね。
マリオカート、日本だとそうですね、マリオカートの方がユーザー多いかもしれないですね。
やってる人自体は。
あとパズルゲームですよね。プヨプヨなんかシリーズが世界でも有名ですし、実はプヨプヨなんかのプロの、eスポーツのプロの大会とかもあるので、有名だったりしますね。
そんな感じで、割とジャンルも多くて、ユーザーも多いですし、ゲームによっては本当に世界的にユーザーさんが多いっていう。
だからリアルのスポーツでも、スポーツって言ったら野球もあるし、サッカーもあるし、バレエもあるし、柔道も剣道もみたいになってくるけれども、eスポーツもこのようにシューティングがあったり、パズルゲームがあったり、格闘ゲームがあったりっていう風にジャンルがある。
あれですか、ごっちゃんはこの数あるジャンルの中で特にここに力入れてるとかっていうのはあるんですか?
そうですね、私の場合はもともとスポーツの事業をしていますんで、アスリートの方のマネジメントなんかも結構やっていらしていただいているので、リアルなスポーツとコラボレーションできるようなeスポーツの競技。
じゃあ格闘ゲームですよね、格闘技がありますもんね。
そうですね。
あとはサッカーとか野球とかバスケットとか、実際にリアルであるスポーツがゲーム化されている。
あとはレジンですよね。
そうですね。
そういうリアルで普通に大会とかがあるものがゲーム化されているもののジャンルのeスポーツに、ごっちゃんは力を入れてるよっていうことですね。
そうですね。
やっぱりその事業的な部分で神話性があるものをやっていくっていうことがやっぱり必要かなと思いますし。
そうですよね。
やっぱりその入り方もスムーズに入りますしね。
せっかくリアルスポーツのこれだけのマネジメントとかもされているのに、全然バーチャルな世界のeスポーツよりもそっちの方がね。
そうですね。
リアルのスポーツ選手とeスポーツのレーシング選手と一緒に対談とか面白そうですね。
09:10
そうですね。対談面白いですよね。
レースってもともとF1のレーサーの方もだいたいシミュレーターで練習するんですよ普段。
サーキットを回ったりとかっていう時間ってやっぱりサーキットの賃料とかも高いので、チームで借りている時間とかレース全体で借りている時間でレーシングマシンを走らす。
結構高額ですし、タイヤの摩耗とかも早いので結構お金がかかったりするんですよね。
なので、普段は何してるかっていうとフィジカルのトレーニングと一緒にシミュレーターでやるんです。
いわゆるバーチャルレーシングゲームセンターのもっと精度が高いっていう。
リアルにすごい近づいてる感じの。
そうですね。あれでも常に練習をしている。なので、いわゆるEスポーツの最先端をいってる人たちなんですよ。
もしかしたらリアルのレーシングの選手は、Eスポーツのレーシングも強いかもしれないですね。
そうですね。実際の今、感染症の問題で世界中のスポーツが割と延期とか中断とか中止とかになってて。
例えばF1とかインディーカーレースとかも今も中断で、
あとオートバイも元GPとかスーパーバイクシリーズとかも全部今中断をしてるんですよね。
6月の後半までの大会まで大体のシリーズは全部延期になってるんですけど、その期間を利用して、ただ家にいるだけじゃなくてですね。
例えばF1なんかはF1のドライバーがEスポーツの選手と一緒に大会を開いて、新しいシリーズを開幕スタートしてるかもしれないですね。
もう何戦かやってますね。
F1の場合はさすがにルイス・ハミルトンとかセバスチャン・ベッテルとかっていう選手はチームとの契約とかもあるんでしょうけれども、なかなかちょっと参戦には至ってないんですけども、
例えばレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとかは結構最初からEスポーツに参戦したりとか、
あとフェラーリのシャルル・ルクレールっていうモナコの選手なんですけども、先日初参戦して。
ルクレールの弟もいるんですけど、弟さんも参戦をして、第4戦はこの弟さんが確か優勝したり、第2戦から優勝して、シャルル・ルクレールも先日優勝したりとかしてるんですけど、
そうやっていく中で、実はEスポーツの選手の方が早かったりするじゃないですか、プロのEスポーツの選手が早かったりするので、Eスポーツの選手が優勝したシリーズもあったりとか。
12:08
すごい面白い。
結構面白い今。逆にこの期間を利用して、そうやって盛り上げてるスポーツのジャンルが結構あって、
なおかつ、やっぱりEスポーツとリアルなスポーツのコラボをすることで、より盛り上がるということが。
なるほどね。
F1というか自動車レースの場合、結構シミュレーターの精度がものすごい発達してるので、実はこのシミュレーターゲームのチャンピオンとレーシングドライバー、F1じゃないですけど、レーシングドライバーの国内の優秀な選手が車のレースを走らせて、実際に戦ったことがあるんですよね。
これで実はシミュレーターの精度あまりにもいいので、実はシミュレーターの選手が、いわゆるEスポーツの選手が、リアルなレーシングドライバーに初参戦で勝ったことがあるんですよ。
そのぐらいレースについては、Eスポーツの精度ってものすごい高い。
ピットインとかあるんですか?
確かに、Eスポーツはそこまで長い時間やらないので、ピットインはないですけども、かなり本物に近い戦い。
やってみたいな。
面白いですね。
免許取りに行ったときに一番最初に何か。
そうです。道路から飛び出しが出てきたりとか、ブレーキかけ損なって引いちゃったとか。
あれのすごい番。
あれのものすごい番です。
やりたい、やりたい。
面白いですよね。
秋葉原か何かにものすごいシミュレーターのEスポーツがあります。
今はやってないでしょうね。
今はやってないですね。こんな時期なんでね。
でも面白いですね。
そう考えると、Eスポーツとリアルスポーツのコラボって、いろんなすごい新しい夢が生まれそうですよね。
例えばこの週末は元GPでいわゆるオートバイの世界グランプリの選手が、これはもうF1とかとまたちょっと違ってて、元GPの方は全員トップ選手。
全員がトップ選手。
いわゆる生きる伝説と言われているバレンティーノ・ロシも第二戦から参戦してる。
現世界チャンピオンのマルク・マルケスとかが進んで、今シリーズがないので僕たちがなんとか寂しがっているファンに届けようというので、率先してみんな各自宅からいわゆるゲーム機のコントローラーを持ってやってるんですよ。
15:03
コントローラーを握ってやってる奥の方で奥さんが笑って見てて、ワンちゃんが飛び入りしてきたりとかっていう中でみんなコントローラーを持ってひっしりやってるっていう。
面白いですね。
面白いですね。違ったスポーツの見方というか。
eスポーツとリアルスポーツコラボのお話。まだまだ続いておりますが、今回はこの辺で。さらに盛り上がったお話の続きは次回。お楽しみに。