1. 隣の席のダンスくん
  2. #225 金銭感覚が違う時にどう..
2025-05-16 10:02

#225 金銭感覚が違う時にどう対応する?

#自己分析 #お金の話

【金銭感覚の違いへの対応】
金銭感覚が異なる人との付き合い方について、今回は職場の飲み会を例にお話ししたいと思います。
先日、職場の懇親会で提示された会費が8,500円でした。これは、私の想定していた5,000円を大きく上回る金額です。職場の方々は年配の方が多く、年功序列で給料が上がっていくため、8,500円でも問題ないと感じるのかもしれません。しかし、私くらいの年齢層の給料ではかなり高額です。
正直なところ、8,500円出すなら他のことに使いたいと思っていました。そこで、会費が適切かどうかのアンケートと出欠確認を行うよう提案しました。結果的に会費は4,000円程度まで下がり、私も参加することにしました。
 
①関係構築の重要性
金銭感覚の違いに直面した際、どう対応するかは非常に重要です。今回の場合、8,500円を払ってまで参加する価値があるのか、それとも無理して参加する必要はないのかという選択肢がありました。
 
最終的に会費が下がったこともあり参加を決めましたが、もし8,500円のままだったら断っていたでしょう。家庭を顧みず無理に高額な飲み会に参加する必要はないと考えていたからです。
今回の参加を決めたのは、職場の人たちとの関係構築にメリットを感じたからです。普段、職場で一人で業務をすることが多く、新しく入ってきた人たちと話す機会がありませんでした。懇親会に参加することで、今後の仕事を進める上で関係性を築いておけるのは大きなプラスです。例えば、企画や提案を通す際に、良好な関係性が助けになることもあります。
しかし、自分の価値観からすれば、関係構築のためだけに8,500円をかける必要はないと感じていました。それから、自分で時間を作って関係を作りにいけば、良いだけです。
 
②子どもへの金銭教育
無理に付き合う必要がないと感じるなら、参加しないという選択も重要です。実際に今回の懇親会でも、参加しない人もいました。おそらく彼らも私と同じように、その金額に見合う価値を見出せなかったのでしょう。
自分の価値基準を明確に持っておくことは大切です。
現在、私の子供はまだ幼いですが、将来友達と外食したり買い物に行ったりする機会が増えるでしょう。その時に、「自分はどうしたいのか」を自分で考えられるように伝えたいと考えています。
そのお金を使ってでも、その友達と付き合いたいのか。それとも、無理をしてまでお金を使う必要はないと思っているのか。
どのような場面でお金を使うべきなのか、そして自分が本当に価値を感じるものには惜しみなくお金を使うこと。例えば私であれば、今は仕事関連の投資に魅力を感じているため、そこに優先的にお金を使いたいと考えています。
子供たちにも、お金を使うことの価値を自分で判断できるようになってほしいです。そのためにも、親である私自身が普段からその姿勢を示していくことが重要だと感じています。

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63b20a797655e00c1c8fd7c7

サマリー

このエピソードでは、金銭感覚の違いへの対処法についての体験を語り、職場の間奏芸会での金額設定の問題に焦点を当てています。ダンスさんは、この経験から、将来の子供たちにお金の使い方や価値観を伝える重要性を考えています。

金銭感覚の違いに対する考え
おはようございます、ダンスです。隣の席のダンスくんへお越しいただきありがとうございます。この放送は、ちょっとした知り合いと雑談する程度の感覚でお楽しみください。
はい、ということで平日最後の日ですね。今日もやっていきたいと思います。はい、今日はですね、金銭感覚が違う時どうするっていうお話をしたいなって思います。
はい、この話をするのはですね、ボイシーで、ダンサーのオイシーハルさんという方を結構聞いてるんですよね。
その方が、ちょうど金銭感覚の話をしてたのと、あとですね、ちょうどうちの職場ですね、あの間奏芸会がですね、来週かな?
来週にあるんですけど、そこでね金銭感覚全然ちげーなっていうことがあって、合わせてお話したいなって思います。
で、金銭感覚違うとき皆さんどうしてますか?って形なんですけど、ダンスはですね、最近そういう場面が少なかったんですけど、久々にですね、間奏芸会でこのぐらいの楽ねって言われて、正直ビビったんですよね。
みなさん間奏芸会とか職場の飲み会にいくら使うかっていう基準はね、少し持ってるかなって思うんですけど、ダンスも持ってて、まあそういう感じだったら5000円くらいかな、出して5000円くらいかなって思ったんですよね。
もちろんそれにすごくなんかその自分が職場にコミットしてて、この人たちと絶対話したいし、行ったらすごい利益があるから、行きたいっていうすごい気持ちがあるのであれば、もちろんね、もっと大きい額を出してもいいかなってなると思うんですけど、ダンスは基本的に職場だったら5000円くらいかなって思ってるんですよね。
それがですね、最初に定義された額がですね、なんとですね、8500円なんですよね。高くないですかって。8500円ってなって、基本ダンスの職場にいる人は基本みんな同じ給与体系なので、その人たちから8500円取るってどういうことかわかってるよねって思ったんですよね。
だいぶ取っていくと思うけどと思ったんですよね、個人的には。ただダンスの職場の特徴としては結構ね、年配の方が多いんですよね。ダンス、今ね、36歳なんですけど、若い方ですね、かなり。かなり若い方。どっちかっていうとダンスの職場はそうだな、もうすでに定年してる人とか50とか40後半とかっていう感じの世代の人がね、結構多いんですよ。
だから、ダンスの職場はどっちかというと年功序列で給料普通に上がっていくタイプなので、上になればなるほど給料上がっていくんですよね。もしかしたらそういう世代の人たちに関しては8500円でも別にいいんじゃないみたいな感じだったのかなってダンサーは思ったんですよね。
ダンスの年齢ぐらいの給料からすると8500円かとなって、正直8500円も出すんだったらフィナンシーのトークン買いたいんだけどと思って、8500円あったら相当買えるよと思ったんですけど、とりあえずそんな感じのことがあったんですよね。
ダンサーはどうしたかというと、8500円だったらとても高いので、そもそもそれでいいのか、皆さんにアンケートをとってくださいととりあえず言ったんですよね。その上で出欠の課費をとってくださいと、ダンスの職場の間奏芸会ってほぼ全員参加みたいな感じなのでそういうのもないんですよ。
出欠しますかみたいなのもなくて、参加にいいみたいな感じなので、それだったら出欠をとってくださいって言ったんですよね。それから額を落としてくださいって言って、結果的にどうなったかというと額が落ちたんですよね。4000円ぐらいまで下がりましたね。
関係構築の重要性
4000円ぐらいまで下がって、それならいいかって思ったんですけど、そこでやっぱりその金銭感覚が違うときにどうするかっていう、自分の対応っていうのも大事だし、そういうのって多分子供がこれから成長してくるにつれて、じゃあ友達同士でMacに行きますとかスタバに行きますってなったときに、じゃあ自分の持っているお金で行ける範囲なのか、それとももう自分で持っているお金でそこに行ったらもう他の子どもに行かないといけないのかっていうのが大事だと思うんですよね。
そういうこと何もできなくなっちゃうから行けない、でもこの友達との関係があるから行かなきゃみたいな感じの時とかに、絶対に必要になってくる意識かなって思うんですよね。
やっぱり大切なのは、じゃあどういう場面でお金を使うかっていうのをしっかり考えておくべきということですよね。
だからそのじゃあ金銭感覚違うな、ここに飲み会に行きますってなったときに8500円、例えば今回の例で言えば8500円を払ってでもそこに行きたいのか、それとも8500円別に払ってそこに無理して付き合う必要ないなって思うのかっていう二択かなって思うんですよね。
今回ダンスは結果的には行くわけですけど、たぶん8500円でそのまま来られたら断ろうかなって正直思ってたんですよね。
正直家のこともあるし、夜の時間を使って奥さんに蓋をかけて、また家庭環境を悪くする必要もわざわざ8500円使ってする必要はないので断ろうかなって思ってて。
だから5000円以下だったら行きますよって最初に言っちゃったので、その額まで下がったから行くんですけど、行くメリットとして何があるかといったらダンスは職場の人との関係を構築できるんですよね。
そこにどのくらいのメリットを今回だったら感じられたかっていうところがダンスのポイントだったかなって思うんですよね。
ダンスは前からたまに話したりしますけど、基本今一人なんですよね、職場で。
なので他の人たちと関わる機会があんまりないので、今回新しく4月から入ってきた人たちとほぼ関わってないんですよ。
そういう意味ではちゃんと話す機会は欲しいなって思ってたので、そういったところでは行けてそこはいいかなと話して、
関係作っておいて次こういうことしたいんですけどこういうことをこういうふうに持ってますっていうことを言いやすくしておくのはすごくいいかなって思いましたね。
あとはやっぱり一人でやってるから上に何か提案とか企画とか通すときにやっぱりそれなりに良くしておかないとダンスは間奏芸会にも来ないで提案だけこんな勝手にしてくるみたいな感じで思われちゃっても困るので、
そういったところでも関係性を作っておくっていう意味ではプラスになるかなという感じですね。
ただ多分おそらくダンスの価値観的に言うとそこに8500円をかける必要ないかなって多分思ってたんですよね。
8500円かけてその関係作りに行くんだったら別にもう風当たり強くてもいいかなみたいな感じで多分ダンサーは思ってるタイプなんですよね。
子供への教育と価値観
あとはそういう感じで関わりたいから行くっていうパターンと、無理して行く必要も多分ないと思うので、本当にそこに対してお金をかける必要がないなとか、
それをかけなきゃその人たちと付き合えないなって思うんだったらわざわざ行く必要は多分ないかなって思いますね。
実際なんかその間奏芸会の出血のやつを見てたらやっぱり行かない人もいるんですよね。
理由はわからないですけど、やっぱりそういうダンスと同じような感じでそこにそれぐらいをかけて、
じゃあそこでの体験価値に見合うものかって考えつつに多分合わなかったっていうパターンの人が多いんじゃないかなってダンサー推測はしてるんですけど、
無理して付き合う必要がなければそういう判断もちゃんとできるようにしておくっていうのは大事だし、それを言えるっていうことが大事なのかなって思いますよね。
なので自分の価値基準がどこにあるのかっていうところはちゃんと軸として持っておく必要があるかなって思います。
実際子供ね、まだダンスの子供は2歳と0歳なので、当然じゃあ誰か友達とお金使ってマック行きます、スタバ行きます、コンビニ行きますっていう時にはまだまだ遠いですけど、
いずれ5年後とか、5年後じゃまだ早いですね、10年後とかそのぐらいにはそういう時期が来ると思うので、
じゃあ自分はどうしたいのっていうのをちゃんと考えられるように子供たちには伝えていきたいなって思いますよね。
そのお金を使ってでもその子たちと付き合いたいのか、それともそのお金をわざわざ使って、自分がある程度嫌だなって思っている中でわざわざ使って行く必要はないと思っているのか。
そうですね、そういったところをちゃんと自分の中で言えるようにしておくっていうのを伝えていきたいし、
じゃあどういう場面で本来お金って使うべきなのかなっていうところも含めてやっぱり伝えていきたいですよね。
今のダンスだったらフィナンシーの方にどっちかというとお金使いたいから、使いたいものがあるのにわざわざ使いたくないものに対してお金を使う必要があるのか、
それにそのお金を使うほどそこに価値はあるのかっていうのをちゃんと考えられるように子供たちにもこれからそういうことを話せる機会になったら話していきたいなというふうには思いますね。
というふうに思うし、そもそもやっぱりそういう姿勢を普段から親であるダンス側の方がしておくことが大切なのかなって思うので、
今回はいきますけど、ちゃんとその軸だけはしっかり持っておきたいなって思います。
ということで、今日は金銭感覚違うなっていう話をさせていただきました。
これをですね、職場でやってるんですね。ちょっとやばいですね。聞かれたらやばいね。
多分大丈夫だと思う。
そんな感じで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。良い一日をお過ごしください。
10:02

コメント

スクロール