1. 岡大徳のポッドキャスト
  2. miiboのCEO功刀雅士が「AI Age..
2025-06-20 06:20

miiboのCEO功刀雅士が「AI Agent Summit 2025」で描く、AIエージェント時代の新たなCS体験

spotify apple_podcasts youtube

2025年7月10日に開催される「AI Agent Summit 2025」に、株式会社miibo代表取締役CEOの功刀雅士が登壇します。本イベントは、AIエージェントがコンタクトセンター業界にもたらす変革と新たな可能性を探求する、業界最大級のオンラインカンファレンスです。功刀氏は「自動応答で終わらない、AIエージェント時代のCS体験とは?」というテーマで、会話型AI開発10年以上の経験から得た知見と、実際の導入事例を交えながら、CSの未来像を語ります。

生成AIの進化により、カスタマーサポートにおけるAI活用は新たな段階に入りました。従来の問い合わせ対応の効率化だけでなく、AIエージェントの実用化により、より多様で価値あるユースケースが生まれています。本セッションでは、CSの当たり前がどのように変化し、どのようなAI活用が進んでいくのかを、実例を通じて明らかにします。参加者は、自社のコンタクトセンターの未来を描くための実践的なヒントと、AIエージェント導入への具体的なアプローチを得ることができます。

AI Agent Summit 2025の開催概要

「AI Agent Summit 2025」は、メディアリンク株式会社が主催する、AIエージェントとコンタクトセンターの融合をテーマとした大規模オンラインカンファレンスです。2025年7月10日(木)からまで、Zoomを使用したオンライン形式で開催されます。参加費は無料で、事前登録制となっています。

本イベントのコンセプトは「コンタクトセンターをAIエージェントがどう変えるのか、そして、変革後のコンタクトセンターの新たな姿とは」です。生成AIやLLMの進化により、人が担っていた業務領域にAIエージェントが本格的に参入し、人とAIの新たな協働形態が始まっている現在、その最前線の知見を共有します。セミナー形式のセッションと、業界をリードする企業によるパネルディスカッションを通じて、参加者は自社のコンタクトセンターの未来を描くための実践的なヒントを得ることができます。

登壇企業は、メディアリンク、フライル、PKSHA Technology、ギブリー、miibo、RightTouch、カラクリ、モビルス、ZEALSなど、AIとカスタマーサポート領域で革新的なサービスを提供する企業が勢揃いします。各社の最新事例と技術動向を一度に学べる貴重な機会となります。

功刀雅士氏のセッション詳細と見どころ

功刀雅士氏のセッションは、からの30分間で行われます。「自動応答で終わらない、AIエージェント時代のCS体験とは?」というタイトルで、生成AIの進化がカスタマーサポートにもたらす本質的な変化について語ります。

セッションの前半では、生成AI黎明期から現在までのCS領域でのAI活用の変遷を振り返ります。初期は主に問い合わせ対応の効率化に焦点が当てられていましたが、AIエージェントの実用化により、CSの役割そのものが変化しつつあります。功刀氏は、この変化の本質と、それがビジネスに与えるインパクトについて解説します。

後半では、miiboが実際に手がけた具体的な事例を交えながら、AIエージェントの多様な活用方法を紹介します。単なる自動応答を超えた、顧客体験の向上、プロアクティブなサポート、パーソナライズされた対応など、AIエージェントが可能にする新たなCS体験の形を提示します。参加者は、自社のCS戦略にAIエージェントをどのように組み込むべきか、実践的なアイデアを得ることができます。

参加することで得られる価値と申込方法

本イベントへの参加により、AIエージェント導入の最新トレンドと実践的な知見を一度に習得できます。功刀氏のセッションを含む全10セッションとパネルディスカッションを通じて、AIエージェントがコンタクトセンターにもたらす変革の全体像を把握できます。

参加者は、イベント後にアーカイブ配信も視聴可能です。当日リアルタイムで参加できない方も、後日じっくりと内容を確認できます。さらに、同日から開催されるアフターパーティー(オフライン・有料)では、登壇者や他の参加者との直接的な交流機会も用意されています。

申込は、イベント特設ページ(https://mediatalkgai.studio.site/aiagentsummit2025)から行えます。

AIエージェントが変革するカスタマーサポートの未来へ

功刀雅士氏が語る「自動応答で終わらない、AIエージェント時代のCS体験」は、これからのカスタマーサポートの在り方を考える上で重要な示唆を与えてくれます。会話型AI開発に10年以上携わってきた功刀氏の知見と、miiboが実現してきた実例は、AIエージェント導入を検討する企業にとって貴重な指針となるでしょう。7月10日のAI Agent Summit 2025で、カスタマーサポートの新たな可能性を一緒に探求しましょう。



Get full access to 岡大徳のメルマガ at www.daitoku0110.news/subscribe

サマリー

AIエージェントサミット2025では、株式会社miiboのCEO功刀雅士氏がカスタマーサポートの未来について話し、AIエージェントがコンタクトセンターをどのように変革するのかに焦点を当てています。参加者は、AIによる新たなCS体験や顧客との関係性の再定義に関する洞察を得ることができます。

AIエージェントサミットの概要
さて、今回はですね、AIエージェントサミット2025というオンラインカンファレンスがありまして、その情報特に株式会社miiboのCEO、
功刀雅士さんの登壇内容にちょっと注目したいなと。手元に資料をいただいているので、これを一緒に見ながら、カスタマーサポート、CSの未来を探っていきましょうか。
このカンファレンス、AIエージェントがコンタクトセンターをどう変えるかっていう、かなり切り込んだテーマですよね。
今日の目的はですね、このイベント、特に功刀さんの話から、これからのCSがどう進化するのか、その白心部分、そこを掴むことです。
単なる自動応答を超えた世界が見えてきそうだなと。早速この情報を紐解いていきましょう。
はい。まずこのAIエージェントサミット2025ですけども、7月10日開催で、オンラインでしかも無料参加可能なんですね。
メディアリンク社が主催していて、テーマはズバリ、AIとコンタクトセンターの融合。特にそのAIエージェントっていうのがキーワードになっています。
AIエージェントですか?
ええ。これは単なるチャットボットみたいなものじゃなくて、もっと自律的に複雑なタスクとか判断をこなせるAIシステムという感じですね。
へえ。自律的に聞かれたことに答えるだけじゃないと。
そうなんです。今回の資料が示唆しているのは、チャットGPTみたいな生成AIとか大規模言語モデル、LLMですね。
こういう技術の進化で、カスタマーサポートは単に作業を効率化するっていう段階をもう超えつつあると。
超えつつある。
人とAIが新しい形で共同する、そういう段階に入ったんじゃないかと。CSの在り方そのものが変わろうとしている、そういうことだと思います。
なるほど。まさにその変化の最前線を知る良い機械ってことですね。
資料を見ると、登壇企業もmiiboさんのほかに、PKSHテクノロジーとかギブリとか、この分野の注目企業が結構揃ってますね。
そうですね。PKSHさんのような技術基盤に強いところから、miiboさんのような具体的な応用、それからギブリさんのようなより広いビジネス活用まで。
いろんな角度からの話が聞けそうで、これは面白いと思います。技術、応用、ビジネスへの統合っていう全体像が見えやすいかもしれませんね。
確かに多角的ですね。その中でも特に注目したいのが、12時15分からmiiboのCEO、くぬぎまさしさんのセッション。
自動オートで終わらないAIエージェント時代のCS体験とは。このタイトルすごい考えさせられますね。終わらないって、じゃあその先に何があるんだと。
そこがまさにポイントでしょうね。くぬぎさんは会話型のAI開発で10年以上の経験をお持ちの方だそうです。話のポイントはおそらく2つあるんじゃないかと。
1つはCSにおけるAI活用の変遷ですね。昔の効率化目的から始まって、AIエージェントが実用化されてきた今、CSの役割自体がどう変わりつつあるのか。
そして2つ目、これが特に興味深いと思うんですが、具体的な事例です。タイトルが示唆するように単なる自動オートを超えて、
例えば顧客体験の向上とか、プロアクティブなサポート、あるいはパーソナライズされた対応。
miiboさんの実際の実例を通して、AIエージェントが可能にする新しいCSの形、これを示すんじゃないでしょうか。
なるほど。新しいCS体験ですか。資料にも顧客体験の向上、プロアクティブなサポート、パーソナライズされた対応って言葉がありますけど、具体的にはどういうことなんでしょう。
これまでの高度なチャットボットとかとはまた違うんですかね。
資料から読み取れるのは単に問い合わせに早く答える、問題を早く解決するだけじゃなくて、
新たなCS体験とは
AIが顧客の状況を先生みして、これ必要じゃないですかって情報を提供したりとか、もっとその人個人にあった提案をAIの方からしてくるとか、
そういうなんて言うんでしょう、価値創造型の動きですね。
価値創造型。
例えば、飛行機が遅延しましたっていう連絡だけじゃなくて、AIが代わりにこの便どうですかって提案までしてくれるみたいな、そういうイメージでしょうか。
くぬぎさんが語る実例っていうのはまさにその具体的な姿を多分見せてくれるんだと思います。
なるほど。問題を解決するだけじゃなくて、価値を生み出す方向にシフトしていくと。
これはもしあなたが企業のCS戦略とかに関わっているとしたら、この視点の転換っていうのはかなり大きい変化ですよね、無視できない。
まさにその通りだと思います。
このセッションとかあるいはサミット全体を通して、AIエージェント導入の最新トレンドと、
それをどう自社に取り入れるかっていう実践的な知見、これが得られるんじゃないでしょうか。
あとアーカイブ配信もあるみたいなので、当日忙しい方でも後からじっくり見返すことができますね。
これは嬉しい点です。
そうですね。
まとめると、今回の資料から見えてくるのは、AIによるカスタマーサポートが効率化のツールという段階は過ぎて、
顧客との関係性そのものを再定義するような存在へと進化している。
そういう大きな流れがあるということですね。
おっしゃる通りです。
単なる自動化とか効率化を超えて、新たな価値を生み出すフェーズに入ったと。
くるぎさんの話はその最前線からのリアルな報告ということになるでしょうね。
うーん、なるほど。
さて、こうした未来像を聞いて、あなたにもちょっと考えてみてほしいことがあるんです。
もしAIエージェントがここまで進化するんだとしたら、
一人の顧客として、あなたは企業からのサポートに今後何を期待するようになるでしょうか。
あるいは、もしあなたがビジネスに関わっているとしたら、
その自動応答の次の一歩として、
あなたの顧客接点で試せるほんの小さな価値創造の種って何か思い浮かびますか。
このサミットの情報がもしかしたらそのヒントをくれるかもしれませんね。
06:20

コメント

スクロール