1. ファンドマンの日常
  2. 第14回 『駅伝から人生必勝法..
2022-01-25 16:03

第14回 『駅伝から人生必勝法を語る!私たちのピーキング術 (前編)』

第14回『駅伝から人生必勝法を語る!私たちのピーキング術 (前編)』というテーマについて、株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。


【ハイライト】

・年末年始の駅伝ラインナップの凄さ

・パーソナリティー三人の陸上への思い

・箱根駅伝の真の楽しみ方を語る

・学生駅伝とニューイヤー駅伝を通して見つめるアスリートのキャリア

・『ピーキング』の難しさ、奥深さ

・正月に箱根駅伝が盛り上がるのは何故か?


~お知らせ~

株式会社エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる事、書籍、日々の悩み等何気ないテーマから、経営戦略や投資実行等の広くビジネスに生かせる話題に至るまで、戦略コンサルタント、ファイナンスプロ、データアナリストのプロフェッショナルが多角的な視点で語るトーク番組です。


パーソナリティー:

熊原充志(株式会社 ABF Capital代表取締役)

東京大学理学部物理学科卒業後、同大学院理学系研究科物理学専攻に進学し、宇宙物理学を専攻。

新卒でBCGに入社、メーカー・ファンド・製薬・通信会社などの業界を担当。

その後アドバンテッジパートナーズに入社し、多様な領域への投資を実行。


伊達 慶明(株式会社 ABF Capital取締役)

京都大学農学部応用生命科学科卒業後、同大学院農学研究科に進学し、生命科学を専攻。

新卒でBCGに入社、通信・メディア・物流・電力・産業材など幅広い業界を担当。

一貫してビックデータ・地図を扱った戦略の立案を行う。


中野 拓真(株式会社 ABF Capital取締役)

東京大学理学部地球惑星物理学科卒業後、同大学院理学系研究科地球惑星科学専攻に進学し、気象学を専攻。

新卒でBCGに入社、小売・エネルギー・通信会社などの業界を担当。

経営戦略の立案だけでなく、成果の創出までクライアントを幅広く支援。


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


カバーアート制作:小野寺玲奈


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/dailylife_fund/n/nc418520950b8


株式会社 ABF CapitalのHP

https://www.abf-cap.com/


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


ファンドマンの日常のTwitterアカウント(@dailylife_fund)です。是非フォローしてください!


#投資 #経営 #経営戦略 #ビジネス #ファイナンス #ファンド #コンサルタント #外資系 #データアナリスト #東京大学 #京都大学 #東北大学 #京大 #東大 #宇宙 #生命科学 #気象学 #エネルギーシステム #マネジメント #マーケティング #ポッドキャスト #podcast #スタエフ #standfm #音声配信 #マイナースポーツ #ポケモン #育休 #子育て #男性育休 #イクメン #中小企業診断士 #リモートワーク #DD #デューデリジェンス #PEファンド #科学 #ウルトラマン #サッカー #横浜Fマリノス #ファン #サポーター #フレーバーマトリックス #化学 #フードトラック #キッチンカー #飲食店 #職人 #シェフ #ソムリエ #慶応大学 #財閥 #口コミ #クチコミ #山手線 #東京メトロ #都営地下鉄 #SNS #株式会社 #会社 #起業 #音楽家 #ワイン #SDGs #インターン #コンサル #サウナ #サウナイキタイ #サ活 #水風呂 #BCG #就職活動 #組織運営 #データコンサルティング #セイバーメトリクス #フレームワーク #構造化 #中学受験 #料理人 #パティシエ #美食家 #ピーキング #駅伝 #陸上 #箱根駅伝 #宇宙人 #フェルミ推定 #世界史 #開業支援 #店舗運営 #韓流コンテンツ #小売店 #クレヨンしんちゃん #野原ひろし #映画 #経営者 #投資家 #資金調達 #鬼滅の刃 #物理学 #コンサルファーム #漫画 #睡眠 #音楽 #エービーエフキャピタル

00:00
ファンドマンの日常 今日も始まりましたファンドマンの日常
ABF Capitalの代表の熊原です。同じく取締役の伊達です。 取締役の中野です。
はい本日も始まりましたファンドマンの日常 さて前回宇宙の話でしたが、今回はあの前回ね
チラッと話があった中野くんの正月の過ごし方をちょっと聞いてみたいな そうですね僕は正月はひたすら駅伝を見て過ごしたので、今日はちょっと駅伝の話できたらなぁと思ってるんですけど
正月といえば箱根駅伝っていう風物詩のモンスターになってるかなと思って でも結構駅伝って箱根だけじゃなくて、年末年始は意外に他のもありますっていう話がまず最初になって
実はね年末から駅伝ってあるんですよ 一つ目が富士山女子駅伝っていうのが女子大学生の駅伝があって
富士山あたりでやってるので7区間でやる まぁ距離そんな長くないんだけど7区間でやって最後は箱根ほどではないけど結構坂を登る
7区の 100メートルに4メートルぐらいは上がるようなコースがあったりすると
あとはやっぱり有名なのが元日のニューイヤー駅伝 なので30日に富士山女子駅伝があって
1日に3都、ニューイヤー箱根といろんな駅伝があるので僕はそれを全部見ていて
で特に箱根はちょっとなんかもうエントリー選手のタイムとかを全部集計して 区間エントリーとか区間順位とかを全部出すみたいな
感じであのやっていろいろ楽しんでるんですけど ちなみにどうですかお二人は箱根駅伝とか見ますか
いやー 僕はもう全く見ないですね
ほんとに見ないね
マラソンとか陸上競技にあんまり興味が、家庭にあんまり興味が
ゲームどっちかというとテニスとかスカッシュとかバドミントンみたいな
交互に戦い合ってるようなそういう競技の方が 見てしまうとついつい目がいっちゃう
そうなんか自分にはできないすごい感がなかなか伝わってこないのが駅伝
むしろ自分には圧倒的にできないしなんかやりたくないっていうのが強い
バドミントンとかスカッシュは自分でやりたいしすごい人がいると見てうわぁすげーってなるんだけど
スーパープレーがないよそんなイメージが
完全に今イメージでしゃべってる
スーパープレーがないからうわぁすげーってなるサッカーもそうだし
すげーなって
結果だけ見るとマジすげーなってそこ途中はあんまり見れない
03:00
ワラソンとかフルワラソンとか普通にタイムとタイムを距離で割ったら
平均にすると20何キロか
普通に我々が全力疾走するぐらいのスピードで40キロ走るってやばいなって思うんだけど
途中過程にあんまり目がいかない
難しい
結果で面白いなって思ったのは何だっけ去年
すげー逆転されたやつ
マコネの最後10区3分19秒差とかだったかな
そうかお小野沢が逆転したみたいな話も
確かにそういうのが分かりやすい
すごい逆転をするとかはちょっとおーすげーなって
僕個人の楽しみ方かもしれないんですけど
いわゆる人と人が戦う競技とかじゃなくて
タイムとかいうのは結構タイムを競うみたいなのが好きなところがあって
これはある程度見とかないと分からないけど
例えばマラソンは長距離だけど
普通の短距離だったら100メートルの
例えば分かりやすいのは世界記録ボルトの9秒58ですみたいな
伸びていっていわゆるロードとかで中長距離とかになってくると
例えば5000メートル1万メートルハーフマラソン
マラソンみたいな感じになって
その時にやっぱ5000メートルのタイムで
例えば大学生とかだと13分台で結構一流
1万メートルで28分台27分になったら超一流ですみたいなのがあるんだけど
そういう感覚があるからそういうのを持っておくと
結構面白いなっていうのがあって
例えば箱根駅でも20キロ走るんだけど
5キロの通過が何分みたいな話とかが
そういうのを見れると確かちょっと面白いなって思うのかなと思って
例えば今年1区で区間新記録が出たんですね
大学の吉井っていう選手が出したんですけど
その時に確か彼の持ちタイムは1万メートル28分3秒とかなんだけど
ロードでもちろん傾斜とかもあるから一概には言えないんだけど
確か彼はその1万メートルを27分台で通過を確かしてるみたいな
1万メートルを20キロ走るのに
言ってしまえば自分の1万メートルのラップより速いとか
普通に27分台通過するとめちゃくちゃ速いとかになると
めっちゃ速くねみたいな
これちょっと結果期待できるかもとか
でもこの選手がこれぐらい出すとちょっと出しすぎなんじゃないとか
そういうのを見ながらちょっと予想をして
やっぱり落ちてきたなとか
06:00
これこのまま行っちゃうのみたいな話とかで見てあげると
面白いかなと思って
彼は確か1区を1時間60分40秒ぐらいで走り切ったんだけど
そのタイムがハーフマラソンの記録とかで
ハーフよりちょっと長いぐらいだから
60分何秒みたいな感じで
日本記録がちょうど60分0秒なんですね
本当にそういう日本記録に近い場所で走ったとか
あとは本当にすごい例でいくと2年前かな
ヴィンセントっていう留学生がいるんだけど
その彼が3区を異常に速いペースで走ってて
その時の記録がハーフに直すと世界歴代5位ですみたいな
そういうレベルで走ってるみたいなのがあったり
3区は結構緩やかに下ってるコースだからっていうのもあるんだけど
そういうタイムの見方をすると面白いかなと思ったりもします
でもとはいえこのタイムみたいな話もあるし
あとはやっぱり世界で活躍をした選手とか
今後していく選手とかが走りを見慣れるっていうのは
ちょっと面白いかなと思って
例えば今年に出た選手だと
順天堂の三浦っていう選手が去年オリンピックに出てて
3000メートル障害で入賞しましたみたいな
今年の結果そんなに悲しいわけではなかったんだけど
区間順位的に
でもその選手が走りますとか
あとは大学生だけど1万メートルの
日本歴代2位の記録を出した選手とかがいて
その人が2区走るから
もうなんかどんな記録で走るんだろうとか
そういうのをなんとなく知ってると
ちょっと気になってみたいな感じかな
僕は物心ついた時から
なぜか毎年正月は箱根記念を見てたので
もう20何年か見てるんだけど
そうなっていくと
例えば箱根を走った選手
1月2日3日に走った選手が
今度は1月1日にニューイヤー駅で走るようになって
実業団の駅で
だから卒業した選手がそっち走ったりとか
あとは結構若い箱根の監督になると
指導者になってたりするとか
いう人もちょいちょいいて
あの選手が学生時代強かった
あの選手が実業団あそこ行って
辞めてあの大学の監督になりましたみたいな
だから今はまだ出てこないけど
もう少ししたら出てくるのかなと
予選会の順位どうかなみたいな
予選会を見るとかね
そういう楽しみ方も
いろいろできたりするかなっていうのは
ありますっていう話と
あとはなんか箱根ピンポイントだけで見てると
やっぱり1年に1回しか見ないからあれなんだけど
09:00
今話したように予選会とか
その前にあるニューイヤーとか
あとは学生3大駅伝っていって
出雲駅伝ってのと
全日本大学駅伝ってのがあるので
その辺から見とくと
この大学今年来てるなとか
この選手調子良さそうだなみたいな
例えば何か出雲全日本で区間賞を取りましたみたいな
じゃあ箱根の時は走りすんのかなとか
この人何区走るんだろうとか
そういうの見ながら
多く楽しんでますっていう話なんですけど
特にその学生3大駅伝で
これ全部かつの学生駅伝3巻とか言うんだけど
確か最後に
早稲田かな
2010年のシーズンにやってから
3巻って出てなくて
青岳とかが
4連覇とかしたんだけど
それでその間も
3つ取れたこと一回もない
でも結構毎年学生3巻を目指して
やってますみたいな話とかが
あったりするし
でも結構別物で駅伝
なぜかというと区間が違うんですよ
箱根って結構異常で
20キロかけるという区間みたいな
違うんだけど
出雲とか全日本ってそんなになくて
出雲は6区間
全日本は8区間
区間がまず短い
あとはあれですね
1区間あたりの距離もすごい短いんですよ
出雲って確かね
合計でも40何キロぐらいしかないから
後に行くとちょっと長くなるんだけど
全日本も8区間で100キロぐらいのレースで
最後の2区間は長いんだけど
18キロ19キロ20キロぐらいあるんだけど
それまでは数キロみたいなのも含めて
結構あるから
やっぱり長距離強い選手なのか
例えば5000mとかを主軸に戦う選手とかで
違うし
青額みたいに超枚数揃ってますみたいな
選手層が厚いですみたいなところじゃなくても
出雲は6人いればいけるから
そこですごい爆発力あるチームは強かったりする
実際にさっき言った
ヴィンセントっていう選手がいる
東京国際大学が出雲駅で
初出場で初優勝したりとかしてて
今年でも東京国際来るかもねみたいな話とか
あとは全日本では
青額と駒沢が最後設定
駒沢が8秒差で勝ちましたみたいな
最後青額の選手がアンカーで追いついて
ずっと並走して最後の最後
そこまで並走追いついた側だから
12:01
そのまま青額が勝つのかなと思いきや
最後駒沢がスパーとして振り切るみたいな
そういうのも見られて
じゃあこれ箱根どうなんだろうみたいな話
箱根とかも前評判的には青額と駒沢の2強
みたいに言われてる中で
どうなのかみたいな話で
蓋を開けて2日3日ありましたみたいな話でした
やっぱこの中で一つ思ったことが
ピーキングの難しさみたいなのはあるなと思ってて
今回青額がめちゃくちゃ強くて
リーに10分差つけてゴールをしたんだけど
青額の選手みんな調子を合わせられたんだけど
去年は青額それが全然ダメで優勝を逃していて
何か区間二桁準備とか最後結構止まってしまう
足が痙攣みたいなの含めてあったりとか
そういうのが一つでもあると
なかなか軸感あるとはいえ勝ちづらい感じになってたり
あとは他の大学とかでも
持ちタイムめちゃくちゃいいんだけど
すごい下位に沈んでしまったとかいうチームも結構あるので
だから僕の楽しみ方としては
まず持ちタイムを見て今年ここが強いなみたいな
どういうエントリーかみたいなのを見ながら
じゃあこの区間でここが上位に来るだろうなみたいなのを
予想しながらただでも蓋を開けると
結構全然違う感じになってて面白いみたいな
そろそろ駅伝についてすごい気になってたのが
大学生が一番盛り上がるスポーツって少ないなと思って
高校生がサッカーだとか野球とか高校生が一番有名で
ラグビーとかも一応大学盛り上がるけど
とはいえやっぱり高校ラグビーも盛り上がる
駅伝ってなんであんな大学がバーってなるんだろうね
確かにね
高校駅伝ってあるのか一応あるのか
あるあるある
全国高校駅伝は12月26日とかに男子女子合わせてやってて
それも全国47都道府県の代表が47チーム走るんだけど
それもそれで結構面白いんですよ
今は結構高校生も早くなってるから
高校歴代1位の記録を持ってる選手が
この区間走れみたいな区間記録更新できるかみたいな
記録とかやって走るんだけど
確かにやっぱり大学駅伝と比べると
っていうのはあるかなと思いつつ
青春感が足りないんじゃない
やっぱり高校生に求めるものが
15:00
大人が高校生に求めるものが
熱さとか青春さとか
大学とか大学になってくるともっとなんか
でも駅伝って青春感ない?
つなぐみたいなイメージはあるけどね
強力なスポンサーがいないとかあるかもしれないけどね
高校生だったら朝日新聞とか
そういう感じで
駅伝ってどこがスポンサーでやってる?
箱根駅伝は札幌かな
今は一番メインのスポンサーでやってるのは
でもやっぱ大学駅伝っていうか
箱根駅伝が異常なコンテンツだよね
何なんだろうね
年末年始に毎年やるっていうのも
それがすごいよね
うちの父親も毎日毎年
箱根駅で見てるから
家族からソース感食らってる
テレビ請求するから
何時間も
我々は正月バラエティ番組見たい
みたいな感じで
30%くらい視聴率あるからね
後半へ続く
16:03

コメント

スクロール