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第120回『あらゆる行動や努力の原動力を探れ!自分の人生を変えた人を語ろう!(前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。


【ハイライト】

・今回のテーマにしたきっかけ

・新しいメンバーが番組にジョインしました!

・潜在的リスナー100万人突破しました!笑

・先日熊原が経験した素晴らしい出会いのエピソード

・自分の人生を変えた人を語る(熊原/蔡/宮田/伊達)


特定非営利活動法人サンカクシャ

https://www.sankakusha.or.jp/


~お知らせ~

株式会社エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる事、書籍、日々の悩み等何気ないテーマから、経営戦略や投資実行等の広くビジネスに生かせる話題に至るまで、戦略コンサルタント、ファイナンスプロ、データアナリストのプロフェッショナルが多角的な視点で語るトーク番組です。


パーソナリティー:

熊原 充志(株式会社 ABF Capital代表取締役)

東京大学理学部物理学科卒業後、同大学院理学系研究科物理学専攻に進学し、宇宙物理学を専攻。

新卒でBCGに入社、メーカー・ファンド・製薬・通信会社などの業界を担当。

その後アドバンテッジパートナーズに入社し、多様な領域への投資を実行。


伊達 慶明(株式会社 ABF Capital取締役)

京都大学農学部応用生命化学科卒業後、同大学院農学研究科に進学し、生命科学を専攻。

新卒でBCGに入社、通信・メディア・物流・電力・産業材など幅広い業界を担当。

一貫してビッグデータ・地図を扱った戦略の立案を行う。


中野 拓真(株式会社 ABF Capital取締役)

東京大学理学部地球惑星物理学科卒業後、同大学院理学系研究科地球惑星科学専攻に進学し、気象学を専攻。

新卒でBCGに入社、小売・エネルギー・通信会社などの業界を担当。

経営戦略の立案だけでなく、成果の創出までクライアントを幅広く支援。


蔡 亮成(株式会社 ABF Capital取締役)

東北⼤学⼯学部機械知能航空⼯学科、同⼤学院⼯学研究科に進学し、エネルギーシステムマネジメントを専攻。

新卒でBCGに入社、⼩売・通信・保険・パブリックセクター等幅広い業界のプロジェクトを担当。

事業戦略及び事業計画策定のコンサルティング、マーケティングを⽀援。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:小野寺玲奈


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/dailylife_fund/


株式会社 ABF CapitalのHP

https://abf-cap.com/


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ファンドマンの日常 今日も始まりましたファンドマンの日常
ABF Capitalの代表の熊原です。 同じく取締役の伊達です。
取締役の中野です。 取締役の齋です。
始まりましたファンドマンの日常 今日はちょっとまた久しぶりのビッグニュース
メンバーが増えました!
素晴らしい。どんどん拡大していく。 ファンドマンの日常のアイコンみたいなのが変わってるんですよ。よく見てください。
増えてます。 増えてるね。
前の我々最初4人だったのかな? 絵から3人増えてて、
アイちゃん、長松、今回宮田くん新しく入りました。
ありがとうございます。 宮田くん、自己紹介を。
宮田と申します。 ここにいる皆さんと同じ前職で働いていて、
ずっとヘルスケア領域のコンサルティングしてたんですけど、 やっぱり職っていうのがすごく前提にあるなと思って、
この会社のやってることと共鳴して 入らせていただきました。
このホットキャッセルどういうことしてるのかっていうのも 手探り状態なんですけど、ぜひよろしくお願いします。
もうね、長いこと続いてますよ。 一応2年ぐらい続いてる。
そうですよね。
世界中に100万人ぐらいのリスナーがいる。
途中で賞も取られたりして、すごいですよね。
モデンシャルリスナー100万人突破。
モデンシャルリスナーって何? モデンシャルリスナーって何?
オーディオにアクセスできる人。
めちゃめちゃいろんな人がアクセスして聞いてくれてますんで。
これからよろしくお願いします。
今日は熊原会ということで、
今回ね、昨日かな、社内のメンバーには話したんですけど、
最近あった面白い取り組みをしてる人を紹介して、 そっからちょっと話をさせてもらえればと思ってます。
この前、このメンバーにはみんな寄与したんですけど、 改めて話をすると、
若者たちの支援をしているとある団体と知り合って、 僕はすごく非常に感銘を受けたという話で、
その取り組んでいる団体名は三角社っていう会社なんだ。 会社というかNPOかな。
どういうことをしているかというと、行き先がない子どもたち。
子どもたちって言っても、大体16歳とかから22、23歳ぐらいの若者ですけど、
そういう人たちの居場所を作ったりとか、 あとその人たちの就職を支援したりとか、
あと本当に寝泊まりする場所もそうだし、 さっき言った場所っていうのは寝泊まりする場所もそうだし、
みんなで過ごす場所みたいなのを提供しています。 なんか素晴らしい取り組みをしている団体があって、
その人たちと話す中ですごい僕が、あれって、自分の人生を振り返った時に、
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彼らとの差分というか、僕が彼らみたいに居場所を失わなくなったのは何でなのかなみたいなのを、
すごい改めて自分を振り返る機会があってですね。 その中で思ったんですけど、
我々がこんだけいろんなハードワークをしているんですけど、 結構日々忙しい仕事をしたりとか、
あとはそもそも振り返ってみれば大学受験もそうだし、 その前だと会った人は高校受験とかもそうだし、
あとは就職活動とかもそうだし、あらゆるところで何ですごい頑張れたのかっていうのって、
根本にはすごい、ただお金を稼ぎたいとかじゃなくて、 多分根本にはあの人みたいになりたいとか、
そういう憧れっていうのが、僕らちっちゃい若者たち、僕もそうでしたし、
憧れっていうのが何かあらゆるものの原動力になってんじゃないかなと思うんですよ。
いくつを超えたハードワークをする理由って、 そこに一つそうじゃない人もいるかもしれないんですけど、
僕の場合はそうだったなと思っていて、 今日ちょっとみんなに聞いてみたいのは、
自分の人生を変えた人っているかなっていう、 これを聞いてみたいんですよね。
やっぱりあの人との出会いがなければ自分の人生ってこう変わってたっていう、 そこまで含めてちょっと話聞いてみたくて、
そういうのってみんなにいるのかなっていう、 僕はいるんですけど、
僕の話からすると、実はこれが僕にとって人生が大きく変わったのって、 宿の先生なんですけど、
高校2年生の時かな、出会った宿の先生が、 僕のすごい人生のターニングポイントで、
この人みたいになりてえってなったんですよね。 その人は僕が通ってた宿の科学の先生なんですけど、
なんで科学っていうか、化学の先生なんですけど、 めちゃめちゃ数学できる人で、
僕がそれまでその宿めちゃくちゃサボってて、 全然宿も行かずカラオケ行ったりとか、
定期的に家に送られてくる報告書みたいなのが、 何日に送られてくるって情報だけ聞きつけて、
ポストから先にそれだけ抜き出すみたいな、 そういうことばっかりやってたんです。
たまたまなんでか忘れたんですけど、 その人に話をしに行くタイミングがあって、
そこからその人の話にのめり込んでしまって、 それでだいぶ一気に勉強の道が開けて、
そっからの成長スピード、たぶん人類なかなか例を見ないぐらいの成長スピードで成長して、
ここまで来たっていうのがあって、 今でもやっぱ彼の教えとか楽しかったなって思いとかがずっと残ってて、
やっぱすごい僕の人生を変えてくれたなって尊敬してる人。 他にみんなそういう人いるかな?
ちょっと早速だけど、じゃあさや。
自分の人生に影響を与えてくれた人っていう観点で言うと、 バババッと2,3人とか4人ぐらい思い浮かぶ人はいるけど、
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その人に憧れたからっていう感じではなかったかな。
例えば最初サッカーで言うと中田秀とかはね、 めちゃめちゃ自分の人生に影響を与えたスターだったし、
その後の人生でいくと、例えば大学の時に留学を決めるきっかけとか、 留学先を決めたきっかけになった研究室の教授とか先輩とか、
もうあそこで留学するみたいな経験しなかったら 全く違う道を進んでたなって思う意味ではすごい影響を与えてくれた人だし、
あと大学のサッカー部の友達が本当にたまたま、 寮生ってこのサルーム浮いてそうじゃね?って一言言ったから受けた。
そこで知って、面白い業界あるんだと思って受けたみたいな経緯もあるから、
その人いなかったら全然受けるっていうか、 その業界のことすら知らなかったし、
みんなの大学ではまあまあ割と有名な業界だったと思うけど、 俺いた大学だと全然全くなかったし、
山の上で工学部の学生やってたから、 基本メーカーとかに推薦もらっていくとか、
日記とかプラント系とか、メインの就職先で就活をしていくっていう前提の学部というか院だったから、
そこから抜け出してたっていいかと思われたけど、 違う道に進んだのは、その人がたまたま浮いてそうじゃね?って言われたから、
なんだろうこの業界って思ったら、確かに楽しそうって言って、
あと入ってから1年目2年目で頑に鍛えてくれた上司の人たち思い返すと、
あれはあれで天気になってくるなと。
自分の人生観とかを変えてくれたり、 自分の人生のどっちに進もうっていう時に、
いろんな影響を与えてくれた人っていうと、こんな感じかな。
面白い。じゃあ早速宮田くん聞いてみよう。
いいですか。ちょっと僕も考えてたんですけど、 熊原さんの話も面白いですね。相中くんの先生っていうのは。
めっちゃ面白い人だったんだよ。一応だって高校2年生で、 高校3年生になるギリギリぐらいだったから、
もう受験まで1年切ってるみたいな時に、 全然関係ない大学の数学とかを教えてくれたりしてたから、
不思議な人だったな。受験勉強を教えてくれた。 全然関係ないことやってたから、不思議な人だった。
でもそれが面白くてのみ込んだって感じなんですよね、きっと。
そういう人がいるからね、もちろん塾の先生以外にも、 そういう人が世にたくさんいたらなとは思えない。
僕の場合はちょっと観点違うかもしれないですけど、 やっぱり奥さんとの出会いが大きかったかもしれないですね。
いいね、いいね、いいね。
結構年上なんですけど、この時間を過ごせるのが有限だってのに すごい気づかされたっていうか、
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なんて言うんでしょうね、僕ほっといたら結構優柔不断ですし、 何するにも、まあのんびりしちゃう人間だと思うんですけど、
そうじゃなくて、結婚決めたのもそうですし、 その後の1日1日の過ごし方じゃ、
それまでの自分じゃ考えられないぐらいって言うんですかね。
1日1日、ちゃんとって言ったらあれですけど、 大事に過ごせてるんじゃないかなって気がして、
1日1日がすごい、1日1日もそうです。
しっかりの食事とか、そういうのもすごいなんか大事に思いになって、
だからご飯も、僕結構料理するんですけど、
なんて言うんでしょうね、この料理も心こめて ちゃんと作ろうみたいになってるっていうのが、
なんかつくみ重ねてる感じがしますね。
美味しくなりしてるのが。
ちゃんと。
宮田くんは一緒にご飯を食べに行くと、
その店員さんが美味しくなれを祈ってるかどうかをよく見てる感じがする。
そうですね、一番大事だと思う。
いや大事だよね、やっぱりね。
面白い、素敵な話だ。
愛を知って変わるっていうの、中野もそんなこと言ったよね。
前回話してた。
自分にその話だったら、俺もそれあるなと思う。
自己肯定感を高めるやり方でしょ。
高める、愛。
自分を好きになれる。
好きな人が好きだということは、俺は自分が好きになるべきだ。
J-POPの歌詞にありそうです。
作詞家になっちゃうんじゃない?
作詞家になろう。
結局中野的にはどうなの?
変えてくれた人っているの?
本当?マジで?俺あんま真面目じゃないから最後とかでいいよ。
いや期待値高まるよ、いいのそれ。
最後でいいよ、最後で。
最後あれだろ、お前らだ!
ネタバレしちゃうかもしれない。
やめよう、やめよう。
自分ね、知って言うなら、会ったこともないけども、
田中浩一さんとかね、そもそも学者、今は結局学者になってないけど、
学者目指そうと思ったのは、田中浩一さんとかゆかひーで来たから、ノーベル賞受賞者の人たちだから。
懐かしい。
もう一つ、それは小学校だと思って。
中学校で何かきっかけだと思ったら、
サスケだけ。青いベンチの。
前も何回か話してると思うけど、中学校引きこもりでまともに学校行ってないから、
サスケの青いベンチでギター弾きたいなと思って、そこからギター弾くようになって、
ギター弾いてると一人だと面白くないから、
オンラインゲームから自分を引き剥がしたのがサスケだから。
だからそれがなかったら、ずっと家でパソコンカタカタやってる人になってたと思うから、
今も家でパソコンカタカタやってるんだけど。
大学入ってからだと、これも会ったこともないけども、影響与えたっていう意味だと、
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スティーブン・ショワルツマンって、ブラックストーンの創業者の人だ。
ブラックストーンの本読んで、何この業界面白そう、こんなのあるんだって。
ちょっとね、色々あるけどね、仕事の面白さと派手さね。
ド派手。スティーブン・ショワルツマンめちゃめちゃド派手な生活してるから。
この産みの親だ。
金融なんかのシステムを産むって。
我々もね、産んでるっちゃ産んでるけど、彼の法則に比べたらビビったろ。
面白そうだなと思って、それで今こういう業界にいるから。
実際に対面で会った人はいないの?
対面で会って、この人マジ俺を動かしたみたいな人。
誰だろうな。そもそもそうやって人に会ってないから。
今までひとこもりだった。
大学はね、社会人になってからだと思ってることはね、
佐伯も言ってたように上司とかそういう人たち多いけれども、学生時代だと誰だろうな。
そうね、教えていいならやっぱり友達だよね。
自分は今中学校の先生やってる地元の友達がいるけど、高校の同級生で。
高校の時一緒にバンドやってたけど。
今はまあ普通に初対面で人と喋れるけども、
中学校は人と喋ってなかったから、高校とかまともに人と喋れない状態だったから、
そういう状況でちゃんと自分の言いたいことを聞いてくれてやりたいことを
一緒にやってくれた友達がなど。
めっちゃいい話。なんかその話それこそ参画者の人たちにも聞いてほしいな。
いいね、いい話だったエピソード。
後半へ続く。
13:58

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