1. 40代からの再出発ラジオ
  2. 職場に"合わない人"がいる時、..
2025-11-06 13:26

職場に"合わない人"がいる時、どのように向き合うのか

いくつになっても挑戦する人を応援するチャンネルです。
自己破産をきっかけに26年間の料理人生を手放し、今は日本各地で新しい挑戦を続けています。
日々感じたことを通して、“もう一度やり直したい人”の背中を押せたら嬉しいです。
🎙️ #40代からの再スタート
🔗 X:https://twitter.com/2021daiki
🔗 Blog:https://daikiblog20238.com/
AmazonAudible https://www.amazon.co.jp/b/ref=adbl_JP_as_0068?ie=UTF8&node=7471076051&tag=daiki0b6-22
Amazon Audible登録の仕方 https://daikiblog20238.com/audible/


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6006320a2b4a4592fe0608fa

サマリー

職場で合わない人との向き合い方に関するエピソードです。特に、異なる背景や価値観を持つ同僚とのコミュニケーションの難しさや、過去の経験から学んだことが語られています。職場における合わない相手との接し方について考え、自分自身の価値観を見つめ直す重要性が強調されています。また、過去の自分を反映するような相手を通じて、新しい働き方を模索するきっかけを得ている様子が示されています。

職場の環境と人間関係
はい、みなさんこんばんは、だいきです。今日は10月の5日、水曜日、夜に収録をしています。
このチャンネルでは、40代からの再スタートをテーマに、1日の終わりに感じたことだったり、心に残った小さな出来事を話をしています。
はい、今日も1日お疲れ様でした。ちょっと後ろでね、あのー、洗濯機の音が鳴ってるかもしれないんですが、気にしないでください。
こんな世の中にね、洗濯機かけても隣からクレーム来ることはないんですよ。てか、ここのホテルの音量は結構防音性が高いので、全然隣の音が全く聞こえないんですよね。
結構良い量に当たったなぁなんて思っているんですが、はい、そんな話は良くて、明日からちょっと入り表島の方に一泊で旅行に行ってくることになったので、
それまでにね、ちょっと話しておきたい、もやもやっとしていることをちょっと今日はね、話をしてみようかなと思います。
今日のタイトルにもあるんですが、「職場に会わない人がいるときどう向き合うか?」という話をね、今日はちょっとしたいと思います。
今日はね、職場で会った会わない人の話なんですが、まあそういう職場、そういう職場じゃない、どんな職場にもね、やっぱり必ずしも会う人ばかりっていうわけじゃないと思うんですよ。
距離を取りたくなってしまうような人もいるでしょうし、本当この人無理っていう人も絶対いると思うんです。
こんなね、自分に都合のいい人ばっかが集まる職場って基本的にはないと思うんです。
よっぽど自分が集めた人の中でもやっぱりね、多少はやっぱり好き嫌い、会う会わないっていうのは絶対出てくると思います。
まあ今日はね、そういう相手とどう向き合うのか、どう思ってるのかっていうところをちょっと話をしてみたいんですが、
簡単にね、その人はどういう人か、あんまり露骨に内容を言っちゃうと色々問題が出てくると思うので、ざっくりとした内容で言うと、
その人は今僕が働いている会社、一部上場の大きな会社なんですが、同じグループ会社で新しくオープンする、かなりの高価格帯のラグジュアリーホテルの総料理長になる方がね、
たまたまオープン時期の前の期間だけ、色んなホテル、おそらくグループ企業を見て回るみたいな、そういうニュアンスがあるんだと思うんですが、
その3ヶ月、何店舗か回るみたいなんですが、今回ね、11月から3ヶ月だけうちのホテルに来ているんですよ。
年齢は僕と同じ、あ、僕の一個下か、47歳の方。もう経歴もね、全く別世界というか、僕なんかは町場のレストランで働いてきた調理士、コックなんですが、向こうは聞けば聞くだけ名だたるホテル、
いわゆる日本国内でも結構名だたるホテルを渡り歩いてきた都合でのシェフというかね、結果的にはもう今はもうシェフですし、過去にも何年かシェフをやってきた料理長ですね。
シェフって言っても色々あるんですが、料理長を歴任してきた方らしいです。
もう若い頃から2番店、3番店をやって、結構若い間に料理長としてバッテキされたなって話もね、聞いてて、すごいですねっていう話をしていたんですが、もう全くね、僕とは違う立ち位置なんだなってちょっと思って聞いていました。
価値観の違いと成長
最初はさっきも言ったようにすごい人なんだなっていう話で聞いていたんですが、結構話していると過去の自慢話だったり、僕はホテルっていう業界をよくわかんないんですよね。
これを聞いている方の中にも多分わかんないと思うんですが、調理士の中でもホテルで喫水で育ってきた人間と町場で育ってきた人間、調理士っていうのはね、結構明確に違うんですよ。
過去に僕も町場で働いているときにホテル出身なんですって言った調理士の方、何人か働いたことあるんですが、結構ね、まかない、一定の料理は作れるんですが、まかない料理なんかは作ったことがないから作れないっていうのを聞いてね、結構びっくりした覚えがあります。
え、料理人なのに料理作れないんだ。もちろんね、決められた料理はもちろん的確にこなすし、作業も綺麗だし、あれなんだけど、やっぱりそのやったことのない料理とか見たことのないものを探求するようなことはおそらくホテルではやらないと思うんですよね。
別にそれが良いとか悪いとかそういう話ではなくてね。っていうのを見たときに、あ、ホテルと町場でも結構違うんだなーっていうのは思った記憶があるんですが、その方と話をしてると、過去のホテルでの自慢話だったり、僕と同じ年代なんで、僕も過去にはあったんですが、そのパワハラのエピソード、僕らの世代ってすごいギリギリの世代なんですよ。
僕らより5個10個上の世代はもう完全にパワハラ上等、調理場で殴る受ける当たり前、包丁が飛んでくるなんてことは日常茶飯事みたいな現場で働いていた人っていうのが結構一般的で、今で言うとこの60代、手前ぐらいの方かな。
なんですが、僕らの世代40代、現在40代ぐらいだと、それが一定数やっぱりこういうのはおかしいよねって言って育ってきた調理師の世代なので、ちょっとね、やっぱりなんていうの、考え方が違うんですよね。ただ、今回うちに来てる方は僕と同じ世代なので、ただ、やっぱ育ってきた世界が違いすぎるのか、そのホテルっていう環境がそうなのかわかんないんですが、
表現するなら完全なパワー系なんですよね。もうゴリッゴリにやってきた方っていう感じ。これゴリッゴリで伝わるのかな。調理師の中にもいろんなタイプがいて、かなりパワー系で通ってきたんだろうな、そのぐらいじゃないとね、やっぱりホテルで何十人のコックを束ねて、なんだろう、一個の先に道を敷いていくってやっぱりできないんだと思うんですよ。
ただ、それは一面、いい面もあれば悪い面、それがパワー払って取られるっていうのもないことはないんだと思うんですよね。ただ、そういうエピソードをね、いろいろ聞いていて、確かにそうだよなーって思う部分もあるんですが、なんかそれは当たり前でしょ、みたいな感じでね、
きょりを詰められてくる、というか同意を求められるとね、正直にちょっと、うーん、なんか違うなーってちょっと思ったんですよね。この人と会わないというかね、ちょっと思ったですよね、この2日間、昨日から来てるので。
で なぜね その話を聞いて僕は嫌なんだろう 実際僕も若い頃というかね
まだ血気盛んだってやっぱ20代 30代前半なんかは 今思えば明らかにバーハラだったよなっていうこともしましたしね
そういうこともありました 正直 今はいろいろ後悔してる部分もありますけど
ただ やっぱりそういうのが僕は嫌だっていうことに 気づいたっていうのは1個あると思うんです
で その当時は仕事っていうのは厳しくて当たり前 調理士っていう仕事は厳しくて当たり前だし長時間当たることが
もう当たり前みたいな業界だと思ってた時期もあったので なんていうんだろうな しょうがないなとは思うんですが
今の僕は全く違うんですよね もちろん仕事自体 料理を作ることは好きだけど長時間働きたいとは思わないし
何時間だって調理場にいたいなんて 一切思わないんですよね
もちろん料理のことを考えたり 作って食べておいしいって言ってもらえること自体は楽しいと思える
でも何人もいる調理場の中で何時間もいるって 僕にとっては結構苦痛なことなんですよね
それがHSPの機質だったりとか 僕自身の性格だったりっていうの いろいろあるとは思うんですが
今の僕はできるだけ長時間 調理場っていう現場にはいたくない
合わない人との関係
もしかしたら僕がもっともっと何時間でもやっていて楽しいって 思える仕事はあるかもしれないんですが
今のところはね それは見つけられていないということで 今 調理士をやってるんですが
それだってね 僕は正直 この今の現場を辞めたら
今後は多分調理士として 調理場には立ちたいとは思っていないっていうのもあるので
だからね 多分 その人をね ちょっと距離を取りたくなってしまう話をされても
同意はできないし なんだろうな 聞いていてちょっと心が苦しくなるというかね
長時間働く話だったりとか 僕は何時間だって現場にいていいんだよみたいな話をされても
いや 僕はそうは思わないっていうのがね ちょっと考えるのがちょっと苦痛になってきてるっていうのがあるということで
かといってね 立場も全然違いますね 僕は一 派遣社員であって
相手は次期総料理長 その新しいホテルの総料理長っていう立場で
次の現場のことを考えて いろいろ僕の話を聞いてきたりとかするんですけど
正直 ちょっと合わないなって思いながら でも かといってそんなにね 邪見に扱うわけにもいかないですね
できるだけやっぱり現場は楽しくありたいと思うので その辺がね すごい難しいなって思いながらちょっと話をしていました
自己反省と成長
ただね 合わない人とどう付き合うかっていうのも大事なんですけど
その人を見てて じゃあなんでね 僕が嫌だって思うんだろうって考えるようにしたんです
で その時に考えたのが おそらくその人を見てて 自分を 過去の自分を映し出す鏡みたいな存在なのかなって思ったんですよ
長時間働いても 調理師なんだから当たり前とかね
多少のパンハラなんてあった しょうがないだろうって思ってた時期も僕にはあったので それを今は僕は嫌だと思ってる
でもその人はそんなの当たり前だよねっていまだに言っている まあいまだに この令和のこの時代にね
なんかそれを見たときに 今後ね これから自分が仕事をする上での方針だったり こういうふうに働きたいとか
今 自分が大切にしたいものみたいなのが 相手を見ることによって反面教師としてね 少し分かったような気がしたんですよね
正直ね 昔のような働き方には 僕はもう二度と戻りたいと思わないし
調理師という形でそれしか働くことができないのであれば 僕は調理師じゃなくていいなって思ってるし
それをね 気づかせて 再度気づかせてくれたその方には 正直感謝しかないというかね
そう思ったほうがやっぱり気持ち的に楽じゃないですか この人は自分の鏡なんだな
この人が言ってることっていうのは 過去の自分が言っていたことなんだな
だからこれからそういうことは言わないようにしたいし こういう働き方をしたくないって思ったんですよね
はい なので自分にね 合わない相手とどう向き合うか どう話をするのか どういうふうに仕事をするのか
おそらくね これを聞いてる方の中にも やっぱり思うことってあると思うんですが
その人を見て なんで嫌なんだろうって そっから出た答えがもしかしたら自分の思ってることの逆というかね
反面教師にして こうしたらいけないんだなって思うきっかけにできれば また話をしたくない 合わないなって思ってる人でも
いい経験というか いい判断材料というかに なるんじゃないかななんてちょっと思ったので
今日はそういう話をしてみました 本当に人間関係って難しいですよね
相手から自分の本性みたいなのがわかると あっ なるほどってちょっと落ちるときもあるんですが
今日はね そうやって 明日からせっかくイリオモテ島なんで 楽しくポジティブに終わりたいなと思ったので
そういうふうに自分の反面教師ということにしておきましょう
はい そんな感じで 今日も一日お疲れ様でした
また明日ね イリオモテ島から 放送できればいいなと思っていますのでよろしくお願いします
それじゃあ今日も一日お疲れ様でした それじゃあまたね バイバイ
13:26

コメント

スクロール