1. 勝手に”ドキュメント72時間”をしゃべるラジオ
  2. 第56夜 『プリントシール機、..
放送回:「プリントシール機 彼女たちの春」(2022年5月13日放送)
00:00
[音楽]
真夜中コンビニの駐車場で
このポッドキャストは一つの場所を72時間にわたって定点観測する
方公共放送局のドキュメンタリーを大好きな二人が
番組についての感想や愛を語ります
[音楽]
今回はプリントシールキー「彼女たちの春」ということで
名前の通りプリクラですね
と略されるプリントシールキーを3日間取材してみたという回になってます
これは東京の町田にあるゲームセンターの中のプリクラコーナーを密着したもので
時期も3月11日からということで
いわゆる卒業シーズンみたいなところで
よく女子高生であったり大学生であったり社会人であったりっていうところで
結構女性が多めなんですけれども
プリクラ機能ところで皆さんどんな3日間なのかというのを
会になっています
山口さんいかがでしたでしょうか
はい
あの今回のこの配信は
あの一つその聞くぞきに注意してほしいことがあるんですけど
はい
ここから話す話は
アラサーのあの男性2人が話すプリクラについてなんで
はい
1ミリも合ってない可能性があります
そうです
あくまでそこから見た視点ということで
それは何かっていうと
そのプリクラって
あのそれこそ90年代からあるし
子供の時からもちろんあって
うん
別にそれ1回とか何回か撮ったことはありますよ
だけどそのなんだろうなプリクラ
この今回の回を見る限り
そのプリクラって
まああれ言い方あれかもしれないですけど
やっぱ今でもその若い世代に
はいはいはい
人気というかやっぱあのプリクラを撮るみたいな
感じの盛り上がり方は
今もちゃんとあるんだなみたいな
そうそうそう
のは結構強く感じたところですかね
それってもちろんその技術とか上がってて
でなんかその僕の記憶だと
そのプリクラってシールみたいなやつに
なんか照明写真みたいなサイズのやつがいっぱい貼ってある
みたいなイメージだったんですけど
うんうん
じゃなくてなんかカードになってるとか出てきたじゃないですか
そうそうちょっとびっくりしました
カードになってるみたいな
そういうのも言ってて
それがそういう進化は
細かい進化はもちろんあるけれども
とはいえなんかプリクラを取り巻く風景って
03:03
なんかこう僕の想像を超えてないというか
昔の風景だったよなみたいなのは
すごい感じたところですね一番
うんうんうん
なんか本当に同じような形で
まあ少なくとも10年で
長いスパンでいくと20年ぐらい
やっぱり光景としては変わってない
そうですね
気がするなあっていうのがあって
そこに結構でも実は驚いたっていうのが
僕もやっぱり一番で
それこそその外側の目線としては
なんかこう最近の高校生とか
はいはい
女性とかっていうところの
なんかこう聞きかじったところの情報でいくと
その例えばそのTikTokであるとか
うん
インスタグラムであるとか
そういうのがすごく流行っているっていう中では
それが流行ってるのであれば
今もはやプリクラって取らないんじゃないかなって
勝手に思ってた
そうですね
そういうなんかその聞きかじった情報だけでは
そう思っていたが
実際にここに3日間密着してみると
思った以上に昔の
自分が高校生だった時とか
子供の時だった時と変わらない光景が
繰り広げられているということに
本当に驚きがあったっていうのが
一番大きいかなっていうのがありますよね
だってこのね2日目とかに
そのプリクラ取る前にTikTok
めっちゃ撮ってる女の子たちとか出ますもんね
そうそうそう
その後にプリクラ取るっていう
そのなんだろう大人の理論からすると
別にそのままでいいじゃんっていうのになるけど
そこには明確な違いがあるわけですよ
彼女のこと
TikTokを撮るとか
インスタにあげるっていうのとは
違う行為
そして多分プリクラってあって
そのプリクラを取る気持ちみたいなのは
昔から変わってないんだなっていうのは
すごい感じますね
その話の中でもありましたけど
やっぱりプリクラを取るというのが
一つの体験にやっぱりなっていて
プリクラを取れば
なんか作業的に終わりかというと
全然そうじゃなくて
やっぱりその撮る前に
メイクを直したりとかっていうところ
というかその今日何するの中で
プリクラ取りに行くみたいな話から
スタートするっていうような話がありましたけど
それぐらい撮ることの体験というのが
すごく身近であり楽しいものであり
思い出に残るものでありっていうことが
今現状でもそうやって行われてるってことが
なんか本当に面白いなというのが
結構外側から見た目線ですよね
なんかプリクラって
そのプリクラっていうか
他のものもそうなんですけど
特にプリクラに限って言うと
プリクラ的な加工ってあると思うんですよ
06:02
目が大きくなるとか
目が大きくなって
みんな潤んだ小犬みたいな目になるっていう
僕らから見るとそう見えちゃいますよね
あるじゃないですか
顎が細くなって
そうそう顎が細くなって
でなんかあれって
そのプリクラ的な加工だと思うんですよ
それで一時期インスタグラム流行った
あのなんかちょっと色褪せた写真みたいな
ああいう感じの加工とかと一緒で
でもインスタのあの感じの加工って
もう今結構変わってるじゃないですか
インスタが出発した当初って
あのなんかみんなちょっとセピア色というか
色褪せてるなんか
いつのカメラで撮ったんだろうみたいな
その感じの
アナログ感
そうアナログ感のある加工をみんなしてたけど
今それしてる人って結構少ないというか
もっとバリエーション広がってるじゃないですか
プリクラって
その今回出てたのを見ると
あんま変わってない気がするんですよ
プリクラ的加工のもちろんあるんですよ
その目をもっと大きくするとか
自分のその好みはもちろん
変えられるようになってるんだけど
根本はたぶんそのプリクラ的な顔で撮るっていうのには
変わってなくて
でこれってそのちゃんと
なんて言うんだろうな
可愛く写真を撮るとかっていうのも
もちろんそうなんだけど
可愛いっていうのは
素の可愛さじゃなくて
プリクラ的可愛さが可愛いと思ってるってことだと思うんですよね
これなんて言うとその要はキャラ化とかに近いと思います
自分のキャラクター化
アバターというか
擬人化、擬人化っていうかなんて言うんだろうな
キャラ化かキャラ化ですね
なんかその自分をプリクラ的な
なんかあの機械人をして
1回キャラに落として
それが可愛いみたいなこと
だからこれなんか途中でも
そのなんか盛ることでこう
なんか救われたみたいな話出てくるじゃん
ありましたね
うん
みたいな感じで
それってその自分自身は好きになれないけど
そうやってフィルターを通して
自分から1回切り離されて
キャラクターになったこと
プリクラの中に入ったっていうか
キャラになったことで
そのそのキャラ化した自分を愛せるみたいな
うん
複雑なんですけど
自分自身は愛せないけど
1回通した自分その
キャラクターを愛せるみたいな
っていう
なるほど
ことをプリクラってやってて
未だにそのそれがあるからこそ
こうなくならないというか
うん
それはそのインスタとかツイッターの
そういう加工アプリ
うんうん
加工アプリって画像SNSだけどとか
TikTokとかSnowとかそうですよね
09:00
加工アプリで言うと
ないのに結構近いんだけど
でもプリクラはプリクラなりの
そのキャラ化があるっていうか
フィルターがあるっていう感じ
うん
はこれ見てて感じましたかね
うん
いやそうですね
なんかあの山口さんが言ってる
そのキャラ化みたいな
まあスタイルと方向性って
うん
たぶん細かいこと言って
まあ10年ぐらいなのかな
まあ10年ちょっとぐらい
継続してるかなとは思っていて
わかりますね
あのその感じが
今回改めて見て
本当にその通りだと思ったし
それがやっぱり一つのカルチャーとして
定着しているという現実になってるなって
のはやっぱ思いますよね
いわゆるそのもう何とか
これがなんか若さ故のみたいな
その時々の若さ
まあ例えばそのルーズソックスとか
あったじゃないですか
まあそういう
その時その時の若い感性によって作られた
一過性って一過性なんです
それはそれの一過性なりの輝きがあると
思うんですけど
っていうものではなくて
プリクラって元々それのスタートは
そうだったはずなんですけど
今やもうたぶん世代を越えて
それこそそのお母さんは昔は撮ってましたね
みたいなのがあるぐらい
世代を越えたもうカルチャー
日本のカルチャーで
しかもそれがプリクラ的な
その切り取り方キャラ化っていうのの
スタイルもすごく定着されている
あのものなんか
今っぽいとか古いとかいう前に
プリクラっぽいになっちゃってるわけじゃないですか
っていうところが
定着しているカルチャーなのだということを
すごく今まざまざと
この2022年に
見ているっていう感じがしました
加工がわざとらしいとかよくその
批判されることもあるじゃないですか
加工アプリって
はいはいはい
じゃなくて別にあれはああいう
なんかものだから
そうなった自分を
なんか愛せるかとか
好きな可愛いかとか
そういうのとかね
なんかその加工がすごいとか
それってあんまりそのなんか
撮ってる彼女たちからしたら
実はどうでもいいというか
あまり関係ない話
なんじゃないかなっていうのは
思いますし
そのやっぱ顔のトレンドってあると思うんですよ
はいはい
その服のトレンドと同じで
顔のトレンドっていうとあれだけど
化粧のトレンドとかは絶対的にあって
うん
でやっぱこう美しいとされてきた人の顔って
変わるじゃないですか
そうですね
極端な例出すと
その平安時代の巻物とかって
みんななんかあの
オカメの顔してた
12:00
であれが
なんであの顔してるかって
別に全員あの顔だったわけじゃなくて
あの人が美しいというか
いいとされていたから
みんなああいう風に描かれてるわけじゃないですか
はいはいはい
なんかそれに結構近くて
その美資金の問題として
別になんかその平安のあの顔も
なんかこう
みんなの中でなんとなくあれがいいよねってなってたから
ああなってるんだけど
本当にあの顔じゃないっていうのと一緒で
プリクラもなんかそれに結構近くて
実際その別にあの顔してないじゃないですかみんな
だけどあの顔がなんか美意識的に
美意識っていうかなんか可愛い意識というか
なんかそこの金銭に多くの人に触れて
でヒットした
で未だに好かれてる
好かれてるってか
文化として残ってるし
やる人もいるみたいな
うんうん
ここには繋がってるんじゃないかなと思いますけどね
うん
その
ああたぶん僕らには
統制という言い方もおかしいですけど
わからない細かな
その美の変遷みたいなのは必ずあるんですけど
こういう割と大きなスパンでの
その様式美的なものとしての
プリクラ的加工っていうものが
価値観としてすでにできているっていうのが
なんかこれでそう証明されてるよな
っていうところですよね
そうそう今またその
なんか90年代リバイバルみたいな話は言われていて
それはそのファッションとか含めて
まあ別にその前は80年代リバイバルだったから
別に戻ってきてるだけなんですけど
うん
ちょっとこのなんか50年ぐらいを
ぐるぐるしてるみたいな話なんですけど
うんうん
でもなんかそれの流れにも
また来て
でまたもう1回プリクラが
まあ流行ってるというか
やっぱコロナもあって
一緒に撮るみたいなことの
はいはい
やっぱり見直されて
これはただの僕の裸んですけど
そのプリクラの台数増えてるような気がするんですよね
てかプリクラなんか
デパートとかの空きスペースで
プリクラだけ置いてあるスペースとか
ありますよね
そんなに増えたような気がしてて
それってプリクラ撮る人がいるから
儲かるってことじゃないですか
うん
別に工事とかいらないし
台置けばいいから
なんかプリクラの
空いてるイベントスペースに
プリクラが置かれるか
ガチャガチャが置かれるかってのが
やたら増えたような気がしてて
ガチャガチャ増えてる気がしますね
ってことはどっちもやっぱり
ニーズあるってことなんですよ
うん
あのプリクラに関しては
ちょっと話違うかもしれないんですけど
やっぱりその
下閉戦と全然違う
ゲームセンターってあった時に
ゲームをしに来る人
特定のゲームをするとか
いろんなゲームを遊びたいとかっていう
その層っていうのと
15:01
全然違うと思うんですよね
だからこのプリクラに来てた人たちが
じゃあそのついでに
そこに併設されてある
他のゲームで遊ぶかって言うと
全然遊ばないし
逆もしかりだと思うんですけど
っていうぐらいそのプリクラというものが
一つのジャンルとして
ゲームセンターの中にあるとしても
もう別のジャンル
もうというか
そもそもだと思いますけど
別のジャンルになっていて
しかもかつそれが
ゲームセンターに行って
ゲームをやるっていう人よりも
幅広い層になってる
っていうところ
まあそれこそその
小学生とかも取りに来てましたし
そういう意味でも
すごく幅広く層になってるので
そういう意味ではもうなんていうか
ゲームセンターの枠組みは
もう超えた存在ではありますよね
まあそれはそうですよね
プリクラはその一個
目的地としてちゃんと
確立したっていうのが
大きいでしょうね
そうですね
本当は箱物としての
プリクラセンターみたいなって
あってもおかしくはないとか
それになりつつあるとこもあると思うんですよね
そうか
なんとか同じような感じに
出てきたものとして
例えばそのカラオケに行くとか
とかだったらと思うんですけど
カラオケボックスみたいなの
カラオケって
結構固定されてるじゃないですか
はいはいはい
で結構昔で言えば
どっちかというと
ボーリング、遊戯場みたいな感じで
ボーリング場があって
ビリヤードがあって
ダーツがあってみたいなので
そうですね
その中にカラオケがあるよ
っていうのも
昔とか後悔とかあったりすると思うんですけど
でもそれは独立して
カラオケのみのところに
なってるところもあって
でそれと同じように
なんかプリクラっていうのも
多分今後そういう
独立感みたいなのは
広まっていくぐらいも
違うジャンルなんじゃないかなとは思いますけどね
そのやっぱり
スマホでできない過去
それこそ一時期ね
プリクラはそのスマホで盛りすぎ
スマホだといくらでも盛れるから
あんまり盛れすぎないで
写真が撮れるから
プリクラに行くみたいな話
なるほど
そういうのあるんですよ
あるぐらいで
プリクラでそのプリクラ的な
欲求みたいな
やっぱり最初に話したみたいな
プリクラで撮った
撮る
撮った顔の良さ
の良さであって
それは
今のところその
もちろんスマホとかでも別に
加工なんてテクニックなんで
技術なんで
別にスマホでも再現できるんですけど
あの
なんて言うんだろう
制約があるからこそできるものって
あるような気がしてて
うん
あの
今じゃどうなってるかわかんないですけど
なんか
1分以内に文字書かなきゃいけない
とかあるじゃないですか
プリクラって
18:00
そうですね
時間内にね書いてみたいな
そうなんか
今回もそのなんか
何組かそれ撮ってるのに
同行したりしてる
今回のドキュメントなんかもしてるんですけど
途中その卒業記念の男子グループ
が撮りに来た時に
全然加工慣れてなかったじゃないですか
そうそう
だけど他のその
他の女子高生の人とかは慣れてるみたいな
うん
なんかそこもなんかその慣れてないから
ちょっとそのなんか
下手なんですよね加工が
女子だと別に
どれぐらいでもこだわれるじゃないですか
うん
そのなんかライブ感みたいなものが
そのプリクラ的なその
もう一個その
プリクラ的な絵っていうのは別にその
なんか文字のライブ感とか
そういうのがたぶんプリクラの魅力の1つ
構成要素の1つとしてはあるのかもしれないですよね
うん
結構それが僕が冒頭に言った
体験としてのプリクラみたいなのが近いかなと思っていて
今までどっちかというと
そういう形式のビットか
そういう観点のものもあったんですけど
僕もう一つやっぱ思ったのは
そういうその体験としてのプリクラかなと思っていて
でこれ今回さっき
卒業式だからって話もあった通り
その卒業式シーズンに密着してるんですね
だから平日というか
普通の何もない時にプリクラを撮っている
ヘビーユーザー的なだけじゃない
卒業シーズンとの抱き合わせみたいなところも
今回あったと思うんですよね
主には高校生が高校卒業して
それこそいつも一緒だったけど
卒業したら離れ離れになるみたいなところで
その別れを惜しみながら撮るというか
そういう卒業写真的なところが結構あったと思うんですけど
はい
そこで思ったのがやっぱ
そのプリクラを撮るっていう体験が
そういう日常と非日常のすごい中間にある形を
今回すごく照らし出してるのが面白かったなと思ってるんですよね
特に毎日撮ってたような女子高生の子とかは
本当に毎日撮ってます
毎日というかいつものように撮ってます
でも今回卒業式で別れもあります
みたいな話もやっぱりあった中で
しかもその大学の卒業式で来たカップルもいたじゃないですか
はい
もちろん学校でも卒業式の写真とか撮ったんだけど
なんとかプリクラでも撮りたいなと思って
しかもそれが初めてで
初めて撮りに来たとかもあったりっていう
そういう非日常と日常の間を行ったり来たりしてる感が
この時このシリーズだけっていうのもあると思うんですけど
すごくあったなというふうに思います
あのものすごく大掛かりなことで言えば
当然卒業シーズンだと
卒業写真ってあるわけじゃないですか
写真屋さんが来て
21:00
みんな一列に並んで学校の前で撮るとか
なんかそういうカッチリとした写真を撮るっていうものから
どんどんライトになっていって
今だとスマホでパシャパシャ
卒業式の時撮ったりもしてるんですけど
なんかその中間にある
なんかこうそれこそさっき言った制限がある中で
プリクラに行ってプリクラ的
あの様式部を描き出す
プリクラで撮って残すっていうこと自体が
なんかすごく特殊な立ち位置にあるんじゃないかな
っていうのは思ったんですよね
軽いけど思い出に残るみたいな
そうですね
いやそれは本当そうです
だってその500円とかかかるわけじゃないですか
一回撮るのに
それってその高校生からしたら
全然安い金額じゃないわけですよね
ないっすよね
そんなお昼台ぐらいだし500円って
お昼台いくらか分からないけど
まぁだいたいそれぐらいだと思うんで
なんかお昼一回分なんすよ
その撮るの
スマホで撮れるんですよ
だけどお昼一回分の値段かけて
でやっぱそれを撮るっていうことは
それなりのその特別感がある時とか
なくともその日常の中でも
ちょっと特別な気分を味わいたい時
プチ贅沢みたいな感じの時立ち位置っていうのは
ホントホントさんの言うとおりですよね
うん
だからそこが結構
今回卒業シーズンっていうことも相まって
なんかそのいわゆる卒業アルバム的なものの
ものの直系ではないにせよ
その卒業アルバムの流れにも
組み込まれているのかプリクラはって思ったのが
そうなんですよね
そのいわゆる超オフィシャルなものが
卒業アルバムだとすれば
そのそうじゃないその
プチ卒ある的なものであったりするわけじゃないですか
友達と撮ったりっていうところで
それがパシャパシャ適当に撮るスマホっていうものほどは
軽くないっていうところもなんか絶妙な重さがあって
あの現代の卒あるっていうのは
このプリクラにありみたいなところが
ちょっと面白い解釈かなと思って見てましたね
そこでやっぱりその今回もそうですし
冒頭僕も言いましたけど
やっぱりそのイメージとして
永遠に女子高生のものってのあるじゃないですか
その実際がどうかっていうのは別として
今話したの大学卒業するとか
高校卒業するとかそういうシーズンものっていうのも
シーズンで人が増えるっていうのも
もちろんありつつも
24:00
このその別にだってなんか写真撮るとか
そういう時代に曇れるみたいなことだったら
別に女子高生だけじゃなくてもいいわけじゃないですか
別にそれはあの女子大生でもいいし
別にいいし
なのにやっぱり
未だにその女子高生のイメージが
それはなんかバブルの時とかから
プリクラが出た当初からの
ルーズソックスはそのイメージが
多分ずっとみんな残ってるから
そういうものが引き継がれていて
しかもなんかその多分撮る側も
女子高生だけプリクラ撮れるけど
それがちょっと外れちゃうと
プリクラからもちょっとその
卒業しなきゃいけない
プリクラからもちょっと
いけないみたいな
無言のなんかその
なんて暗黙の了解じゃないけど
うっすらあるのかもしれないなっていうのは
その卒業シーズンだからこそ
そこでそのプリクラっていうのは
ある意味そういうその
プリクラからの卒業じゃないけど
みたいなね
何にもあるのかもなって思いますね
なんかこうプリクラ論的な話にいくと
いやすごい間違ってるかもしれないんですけど
最初からプリクラって
こう女子高生というイメージだったかっていうと
そうでもなくて
なんか結構昔は小中学生ぐらいまでも
含めてました
そう全然含まれてます
なんかある時から女子高生のため
もうなんかそれこそ
なんかインタビューの中でも
JKブランドを捨てたくないという
ようなこと言いましたけど
そのなんかJK的な言葉が生まれたところぐらいから
なんかすごいプリクラの
なんかJK
いわゆるその女子高生的なところに
ターゲッティングを置くような
方向性になったなぁってやっぱ思ってて
まあ単純に我々から見ては
あのなんかあの入る時の
あそこのなんかノレンって言うんですかね
あのあそこがあんななんかこう
女性のドアップなんか高校生ぐらいのドアップの
なんかピンピカンみたいなのだと
入りづらいですよねどうかねでも
まあね
それはでも確かにね
なんかそれはそうかもしれないですね
それは女子の男性だけじゃなくて
女性もその大学生とか大人になりつれて
あの雰囲気っていうのはやっぱ入りづらくなってくる
まあねそのランキングっていうか
それのイメージを続けてるっていうのありますよね
プリクラ会社というのか
プリクラ市場的なね
というところでいくと
いつまでもその女子高生JKを
ターゲットにして
でもそれで多分回り続けてるから
27:01
それでやってるってことでしょうからね
もうちょっともちろんその広げて
なんか大人向けプリクラみたいなのも
あるにはあるんだと思うんですけど
なんかそういうのでもでもやっぱりメインというか
やっぱそういう女子高生とか
まあターゲット
まあ広げて女子中学生ぐらいかもしれないけど
少なくとも女子高生よりも若い人に
ターゲットしてるっていうのは
その現れかもしれないですね
そういうものが
やっぱりターゲティングがあるかなっていうのがあるんで
だから日常としてのプリクラっていうのが
すごくこうなんていうか
いわゆる女子高生の日常みたいなものと
ひも付いてる
そのイメージは結構昔からあったんだけれども
今回のことも今回の回を通して
今でも現在系でそうですっていうのが
なんかやっぱすごく面白いっていうか
そうなんだっていう本当に驚きがね
冒頭と一緒ですけど出てくるんですよね
変わらない魅力というか
変わらない立ち位置がずっとあり続けるってことですね
うん
ところはありますね
あると思います確かに
そんなところですかね
そんなところですかね
では今回は以上となります
ありがとうございました
ありがとうございました
♪~
28:45

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