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[音楽]
真夜中コンビニの駐車場で
このポッドキャストは一つの場所を72時間にわたって定点観測する
方公共放送局のドキュメンタリーを大好きな二人が
番組についての感想や愛を語ります
[音楽]
今回は夢幻のテーマパークへようこそ
ということでこれはですねこう静岡県にある
ちょっと本当に不思議なテーマパークに密着した回になってまして
そのちょっとテーマパークには乗り物があるとか言うよりは
結構置物が展示してるのを見る感じなんですけど
その置物が昭和のマネキンとかだったりとか
どこかで展示されてたものとか本当にもう今なくなっちゃった
いろいろなお店とか博物館とかテーマパークで
引き取り手がないものを引き取って置いていくような
本当に昭和とかが結構実感できるようなテーマパークなんですけれども
そこに来た人それからそこで働いている人っていうのに
密着した3日間になっています
今回山口さんいかがだったでしょうか
はいこれ行ったことあるんですよここ
ここに行ったことがあってコロナ前かな
前とかそれぐらいの時に行ったんですけど
僕が行ったのは土曜日とか日曜日休日だったと思うんですけど
人はあまりいなくて今回も平日は期待できないです
みたいなこと言ってましたよね
まばらでしたね
人がめちゃめちゃいる感じじゃなかったじゃないですか
そういう感じの雰囲気でずっと別にコロナ前からもそんな感じではあったと
本当にここで描かれてる通り
いろんなものが雑多に並んでいて
昔のものから今のものまで
アベノマスクとかガラスケースに入ってるんですけど
シュールな感じですよね
そうそうシュールな感じとしてあって
それを今回出てきてるみたいなカップルが気持ち悪いとか
やきゃいいながら見てる
プチお化け屋敷みたいな感じとして見てるんですけど
結構いくつか今回は割とこの回についてっていうよりも
場所についてみたいな話をしたくて
今回のそのドキュメント70時間の回も
割と人がどうこうっていうか場所の話だったじゃないですか
出てるものとか例えば2日目そのストリップの看板を
移設された看板を見に来たみたいな
すごかったですね
03:03
だから見てると懐かしいなって思うものも結構あるんですよ
うんうん
昔あったトランスフォーマーのおもちゃとか
タートルズのなんとかみたいなやつとか
時代感じますね
めちゃめちゃこう懐かしいなみたいなものは結構
僕でもあって
それがそのここで出てきたその艦長が言うように
なんかこう変ななんて泥臭いユートピアじゃないけど
泥臭いユートピアの方がいいんじゃないですかね
みたいな大切なんじゃないですかね
みたいなことをこの艦長の人が言うんですけど
2日目にまさにそういうその世界観が
繰り広げられてるわけですよ
だから引っかかる人には引っかかるんだろうけど
僕はなんかだったら
こうなんかもうちょっとちゃんとした方
展示した方がいいんじゃないっていう感じ
ちょっと区間を停すわけですね
ざっくり言うといらたく言うとそうで
いくつかの理由があって
いやわかるんですよ
そのなんかゴミ屋敷的にね
展示されることによって
人の想像力っていうか
をなんか掻き見出すみたいな
まあそうですね
ちょっと雑然と怒られることによって
しうるさをまたますっていうねっていうのはあって
まあ確かにそれが世界観ってか
廃墟なんですよね
一言で言うと
まあ廃墟ですね
なんか言ってましたよね
廃墟と似ててみたいな話
でもね廃墟を思うんですけど
廃墟をガラス干しに見るっていう違和感を感じるんですよね
そうなってこれ言っちゃあれなんですけど
あそこにいる者たちって全部死んでるんですよ
つまり廃墟をガラス干しに見るっていう行為は
その例えばじゃあiPhoneの初期の方が
美術館に収納されましたみたいな
こないだその違う話ですけど
あの博物館に行く機会があって
行ったらこう電話の歴史っていうので
柄系が展示ケースの中入ってて
なるほど
ここまで来たかみたいな気持ちになって
それと同じでPlayStation Oneが展示されてるってことね
それと同じでここにある者たちって
もう死んでるんですよ全てが
わかりますわかります終わってるというかね
それはもうなんか消費社会
資本主義の号しかないんですよここにはだから
そうですねリユースみたいなのはないですよね
なくてそれを僕らは
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態度がいけないと思ってて
僕らは懐かしいと思うだけで
それの価値を再発見するっていうことをしないんですよ
僕らは
でじゃあそれはじゃあどうなってくかっていうと
この施設がなくなったらそのものはなくなるし
まー朽ちていくだけですよね
しかもなんならそのなんか最悪なことに
プラスチックだから口もしないみたいな
そういうのリアルにその朽ちることはないみたいな
リアルに土には変えらない
そうそうみたいなことがあったりして
結構そのなんか
墓嵐じゃない墓をこう見てるような感じなんですよね
しかもというか物のゾンビなんですよ並んでるものが
あーなるほどね
それが見ていて
あんまりいい気持ちがしなかったっていうか
うんうん
でそれに対して懐かしいなとか
いいなって思うことの
無責任さみたいなのを
うん
めちゃくちゃ感じたんですよね
厳しいですね
いやでも本当にね
なんかめっちゃ思った
なんかもう使われてる現役のものがほとんどないんですよ
あーなるほどはい
それが
それはなんか資本主義ってか
人間の業ですよマジで
そうそうそういう話なんで
例えばですけど結構日本各地には
昭和感みたいなものとか
昭和の暮らしみたいなやつで
こう展示されてたりするじゃないですか
はい
あれとの違いって例えばなんですか今回は
あれはもう少し
例えばその
じゃあ
もっと西風俗エロに振ってますとか
例えばねあるじゃないですか
そういうのとか
何かこうもうちょっと例えば博物館チックに
こう炊飯器はこうなりましたみたいなとか
はいはいはいはい
もう少しそのなんか
ジャンルだって系統だってされてると思うんですよね
うんうん
だけどそれが割とされてなくて
なるほど
突然としてるっていうことが
よりそのゾンビ感を感じさせる展示だと思っていて
うん
そのこれは物のレベルもそうなんですけど
価値観のレベルでもゾンビだなと思っていて
うん
そのこの夢幻の
幻博物館かっていうとこに
紫百老館っていうのがあるんですよ
紫百老知ってます?
全然知らないです
紫百老館
百老館
紫百老っていう人がいて
であの鬼畜文化っていうか悪趣味
うんなるほど
で何をやるかっていうと
ゴミあさりブームっていうのがあったんですよ昔
はいはいはい
何かっていうと
勝手にゴミ箱からゴミを拾ってきて
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その人がどういう人かっていうのを分析するみたいな
ありましたね
オンラインでなんかなんかよく食べててみたいな
はい
そういうのがあったと
うん
これがいいか悪いかっていうのは昔あったと
うんうん
でその人の記念館っていうか
その人のいろんなものが
展示されてるコーナーとかがあるわけですよ
うん
その人のコーナーだけまとまってあるわけですね
割と
なるほど
でなんかそういうのを見ると
この文化っていう価値観は
もうなくなってる
なくなってるんだけど
でもこれがこうゾンビのように
オリンピックの
例えばあのいじめの話あったじゃないですか
小山田恵吾の
はいはいはい
モンネリアスのあれも多分これと同じような
悪趣味文化の流れなわけですよ
ある日さっきの悪悪しが持っていた
いじめをしていることをしてたっていう風に
言う俺はかっこいいみたいな
悪いかっこいいみたいなことですね
平田クイーンみたいなもののちょっとその
まあなんて言うんだろうな
こうひねくれてるって言うとあれだけど
まあそういう版ですよね
でそれがゾンビのように
未だにその社会問題とか
問題になってしてるわけじゃないですか
しかも過去を掘り起こされる形で
だからここで山崎百老館がとか
いろんなものがあって
ゾンビとして生き残っていることって
実際オリンピックの
ああいうごたごたがあったりとか
僕らにとって回る亡霊のような存在になってるんだな
っていうのを
ここに行った時にめちゃめちゃ思ったんですよね
うん
なるほど
本当に人間の豪の塊の博物館で
別に展示としてどうこうっていうのも
もちろんあるんだけど
展示方法とかね
主要なものはあるにせよ
なんか人間ってやべえなみたいな
軽い負の遺産ですよね
っていう感じ
それを面白がるっていう人の姿勢も含めて
全てが人間の豪だなみたいなのを感じた場所なんですよね
なるほどね
そのなんか好願持ちさというかね
だから日本人間の豪だよっていう形ですよね
そうだよって開き直りも含めて
展示であるとか
この世界観にそういう雰囲気が感じ取れたな
っていうことなんですよね
経験としてね
それがね
どんどんこうそうなんですよね
やっぱ残ってしまうことの
それはなんか別に何だろうな
過去は変えられないからそれこそ
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そういう行った時に
一方でポジティブなとことしては
行った時にじゃあなんかここに次入っていくもの
僕が行った時に幻白蘭海で
一番新しい展示品はアベノマスクだったんですけど
アベノマスクなのかよみたいな
アベノマスクの次に来るものがいいものだったら
本当にね残したいものだったらいいなっていうか
ともすればアベノマスクの次に
あそこに新しいものが入んなきゃいいなって思うんですよ
もうあそこだって
入り続けるでしょうねでもね
まあね実際はそうなんだろうけど
そういうもののゾンビたちが集まっていて
なんかすごいところだなっていう感じですね
あの
その行ってみないと多分わからなさっていうのは
映像からもすごく思ったのは一つなんですけど
山下さんが言ってたことに近い感覚の違和感としては
やっぱり空間が歪んでるなって思ったんですよね
ああそうですね
あのさっき僕が言ったような昭和感みたいなもので
生前と昭和何十年代の暮らしみたいな感じで整理されていない
雑然としてるからこそ
その時そう使われてないようとの層を定してるんですよね
基本的なかごですね
なのであのマネキンとかもその服着せるだけじゃなくて
なんか謎のものを被せられてたりとか
なんかっていうこととか
そのそれの置き方とかも含めて
もうそれの役目として本当に終わりきっているものを
もうここに絶然と並べることでしか価値が出ない
もうそれでももう価値出てないみたいなところがあって
本当に異空間みたいなところに
なんかこう本当になんかものの神隠しにあったみたいな感じで
そうですね
そのものの神隠しにあったものがこの異空間に全部流れついて
ここでそういう墓場になってるみたいな
本当に昔のアニメとかでこういうところに
紛れ込みそうだなっていうその異空間感があったんですよね
で当然それを多分好きな人もかなり一定数で
それが結構多分ここの
これ好きですとか言ってた人の
まあ欲望というか欲するものっていうのを
まあなんか受けたらにはなってるんだろうな
っていうのは結構思っていて
で僕は頭痛い話としては
やっぱこの先なんですよね
そうっすよね
でやっぱりこのなんかこう艦長の人がセイラちゃんでしたっけ
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まあ年齢不詳ですけど
まあ明らかに初老以上の男性が
まあセイラ服着たりしてやって
まあ彼は彼で頑張ってると思うんですけど
これってやっぱ彼の死によって
多分あとは確実に引き継がれない
匂いがすごいするじゃないですか
そうですね
そうするとこの異空間は本当の墓場になってしまう
そうですねうん
わけですよね
今は雑然としてるだろうっていう展示で
危うい金庫を保っているけれども
これがひとたびこの方が死ぬことによって
ここが本当に何とか負の遺産となり
だからもう本当にあの
正直ゴミ屋敷の拡張だと思うんですよね
いやそうそうそう
なんかそうなんですよね
本当にそうですね
次の世代にあれが
よくも悪くも多分引き継がれない
なんかそれが例えばそのじゃあ
昭和レトロみたいなものって
いわゆる昭和的なものの再解釈として
ちょっとおしゃれみたいな
シティーボールとかもそうですけど
当時のものとは少し違った形で
需要されることによって
再解釈されてるじゃないですか
古着屋さんの回とかありましたよね
これもこのもう死んでいる者たち
もうとしては亡くなってしまってる者たちを
そういうふうに未来に向けて
繋げていくっていうことだったら
いいなって思うんですよ
だけどそれを繋げないで
そのまま飾っていくから
どんどん後は朽ちていくだけ
だよっていう感じがしちゃうんですよね
うんなんか今回のところにあった
それこそストリップ劇場がなくなっちゃって
その看板がやってくるわけですけど
例えばその看板とかを使って
よくわかんないですけど
小民家カフェとかをやれば
まだ新たな人生っていう感じがしてるんですよね
そうここはね
その物の墓場でもあるし
物を殺してる場所でもあるんですよね
うんうんうん
その物たちの
だって実際の例えばそのストリップ劇場の看板とかって
物の耐久の寿命で言ったら
まだあと20年ぐらいは生きるわけじゃないですか
看板だけの寿命で言ったらね
まあよくもあるくもね
物としての寿命で言ったら
だけどあそこに入れられることによって
あそこプリズンだから
もう出られないわけですよ
だから死んでもいないっていうかね
本当に異空間に埋め込まされてるっていうか
基本的には解体屋さんに解体されて
跡形もなくなってしまうのが
基本的には死なんですけど
それすら許されないっていうかね
そうですね
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なんかその強制的に活かされてる感じですよね
無限地獄ですよね
そう合社って
価値観がさっきの悪趣味文化じゃないけど
価値観が死ぬみたいなことであるし
だからそれをポジティブに
とらえる必要があると思うんですよね
この価値観はこの価値観で生きますじゃなくて
この価値観は死んでも
今世の中に受け入れられませんとか
もう好きな人は別にいてもいいし
それはいることは全然いいけど
もう受け入れられませんとなったときに
じゃあそれをどうやったらプラスに転じるのかとか
どうやったらこいつらが生き残るのかみたいなことを
考えた方がよっぽどその何かものにとってはいいし
そのものに携わってた人にとっても
プラスだと思うんですよね
僕が最後に書いたメモが
山口さんが言ってる違和感がリンクしていて
これ僕この最後にメモとして
画像掲示板っぽいって書いてある
すごい見てて
いわゆる僕らがすごい嫌だなって思ってた頃の
2000年代とか0年代とか
コラー画像とかジョーク画像とか
そういうのが無限に張られていて
それに対して誰もその極限を定さずに
いいぞいいぞこれはジョークなんだから
突っ込むのはそのナンセンスだみたいな
雰囲気が蔓延している
あの画像掲示板の世界ってあったじゃないですか
今がインターネット世界ね
そうそうでインターネット上って
今すごいジェントリフィケーションがされていて
逆にデジタルの世界なんで
ある程度きれいさっぱりなくなって
アングル的には残ってるんですけど
ある程度きれいさっぱりになっている中で
その画像掲示板っぽさがここに
物質として残ってるなーって思ったんすよね
なんかそうなんですよね
こう3日目に
そのカップルが二組出てくるんですよ
この回で
で一組目のその昭和生まれの彼と
平成生まれの彼女みたいな
ありましたね
でなんか派手にごちゃごちゃしてて楽しくて
日常の中に無駄があってよかったみたいなことを言ったりとか
まあする一組目はねするんですけど
なんかそれもなんかもちろんそうなんだけど
でもなんか無駄があるっていうよりも
今ここにある者たちは無駄じゃなかったんだけど
それを無駄と無駄としか思えない
僕らに問題があるみたいなことだと思うんですよね
それって
ああね
そこにある者たちに役割がちゃんとあったわけじゃないですか
だから当時はね
無駄ではなかったんですよ
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だけど俺らはそれを無駄だと思っちゃうっていうこと
そのことに対する意味を多分考えた方がいいんですよ
この話でもう一歩先を言うとね
なんか本人も一応多分そういうことを思って言ってる感はちょっとあります
としたけどね
雰囲気としたね
あのあれ僕でもなんかまだマシだなと思っていて
あそこの多分彼らが言ってるところの展示場って
あれ多分あの中でもギリまだその昭和の博物館的な要素が
まだ多分残ってる展示場の場所で言ってますよねあれ
うんうんうん残ってる
多分そこがちょっと違うかなと思うんですよ
今までの話とは
うん
あの多分彼らあの雑然とわけのわからなく並べられたところでは
それは多分思ってなくて
そうなの
一応昔の喫茶店をこう再現されたところで
彼らがなんか今おっしゃったようなことを感じつつ
その表面はさらってたなっていう感じですよね
うんまあでも
再現された場所にもなんか生首が落ちたりするんすけどね
そうなんですね
そうそうそう
そういうとかなんかなんだろうな
三角フラスコが置いてあるみたいな
あーなるほどね
わかるわかる
なぜか新電子の機械が置いてあるみたいな
そういう感じですよね
あのとかあの上のやつだけ置いてあるとかね
例えばね
なんかそうなんですよね
結構この場所の抱える問題
僕もこういうそのなんかいろいろごちゃごちゃしたやつって
やっぱりもうまあなんか
怖いもの見たさみたいなところ
うんうん
意外と見に行くんですけど
うん
ここもそのたまたま通りがかって近くにあるから行こうって言って行ったんですけど
うん
やっぱりここ他のものとやっぱ違って
ここはよりそのものの墓場感っていうか
を
うん
異世界感ホントその言葉で言うと
っていうすごい強く感じたんですよね
うん
もうそれは本当に
やっぱ多分いろいろなものの最終地点だからっていうのがかなりあるんでしょうね
あの途中でありましたけど
あの見えにあったその秘宝感っていう
はいはいはい
うんそのなんかこうエロのテーマパークみたいなところが
なくなっちゃってそこが結構一覧されたったんですけど
そうですね
あの世の中としてやっぱそういうのがどんどんなくなっていく中で
もうなんか最後の受け手になってる
うん
のは多分確かで
うん
それが多分まあ変な話だ
商業的にやってなくて
他のなんか自分の出版とかでどんだけ持たせてるのかよくわかんないですけど
なんかもうそういうのを無視してやってるからこそ
最後に受けられるものがあって
だからこそもう全てにおいて死んでしまってるっていう
受け取った時点で
うん
っていうのはあるんですね
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だからそこを生き返らせようという意識はもうないみたいなところがありますよね
いやそうそうそう
ないないない
ない
だからここが終わるともう本当に終わるというか
本当に行き場がなくなるというか
本当に本当の意味の社会でのゴミになってしまうん
うん
ですね
そう
うん
今も事実上死んでいるのにこれは天地ですとやっぱり言い切ってる
うん
うん
でこれが天地ですら亡くなった時は
もう
全てが終わるみたいな世界からですね
そうなんですよね
いやー本当にねここは結構厳しい場所だなっていう感じですよ
ああ
まあそもそも植物園の跡地っていうので
相当植物園の名残が残ってるんですよ館内に
そうですね
温室っぽい感じのねビニールハウスの中とかね
そうとかな
あるところに植物園だったんだろうなっていう形跡もあって
うん
ここも別にそれがそのプラスに転じてるわけじゃなくて
植物園もどんどん廃墟とかしていって
場所自体ももう役目を終えているというね
もうやっててなんか
全体的に傾いてるんですよねなんか
本当に
っていう感じですよ僕は
ああ
そういうのが好きっていう人がまだ一定数いるっていうのが
なんかその好きっていう人の姿勢もわかる
それはなんかサンプリングで
意味の脱臭だと思うんですよね
その別にこれは昔は夜間として使われていたけど
なんか今はなんだろうな
こうなんか頭にもつけられますみたいな
うん
そういうことだと思うんですよ
逆さになってね地面に刺さってるとかって
そういう風な楽しみ方を
ここが好きな人って知ってると思うんですよ
うんそうですね
だからそれは別に全然いいことで
それは悪いことじゃないんだけど
でもそれってなんか別に
それをこうかっこよく見せるみたいなことまで
実はここの展示館ってこの場所自体が
やってあげることが意外と重要なんじゃないかな
みたいなこれほどのものがあるんだから
その可能性を秘めてる場所なのにもったいないな
っていう感じ
うん
あるんですかね
うん
うん
うん
そのその余力がないなって感じですよね
まあまあそうですね
それはそりあえずそうだと思いますよ
ああね
ないなって本当に
出てやっぱりだから異空間なのに
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なんとなく終わりが見えてるっていうのが
やっぱりダメなんですよね
もうこれね
言ったからわかるんですけど
めちゃめちゃ広いんすよ
これ
あのねすごい
これ映ってないところもだいぶあって
いやだって4時間ね
ずっと回ってたって人いましたもんね
俺もこんなに言ってるけど
5時間ぐらいかけて見たから
こんなに言ってるのに
全部見た上に言ってるからね
そう
だからそう見ごたえみたいな部分で言うと
めちゃめちゃありますよ
それはすごいある本当に
それはそういう感想かなっていう感じです
はい
ということでありがとうございました
はいありがとうございました
♪~