1. 勝手に”ドキュメント72時間”をしゃべるラジオ
  2. 第82夜 『宮崎路上ピアノ、名..
放送回:特選「宮崎 路上ピアノが奏でる音は」(2017年1月27日)
00:00
♪~
真夜中、コンビニの駐車場で
このポッドキャストは
一つの場所を72時間にわたって停電観測する
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな二人が
番組についての感想や愛を語ります
♪~
今回は「路上ピアノが奏でる音は?」という回について語っていきます
これは2017年に放送された回で
タイトルの通り宮崎県にある路上ピアノ
いわゆるストリートピアノですね
が舞台になっています
72時間ってストリートピアノ系と言われる
いくつかピアノに集まる人々みたいな回があるんですけれども
その中でもかなり名作傑作と言われている回の一つになっております
ということで本田さんいかがだったでしょうか
はい
これはあの本当に路上にピアノが置いてあって
それを勝手に弾いていいよっていうところになっているっていうところがあるんですけど
本当にねこの3日間でなんか予想以上にたくさんの人たちが
なんかいろいろな思いを持ってピアノを弾きに来て
でそこでちょっと一体となる感覚
ライブのような一体となる感覚っていうのが
結構何度も何度も訪れるのが印象的なんですよね
でなんか本当にもういわゆるその名もなきミュージシャンたちのライブ会場っていう感じになっていて
なんかそれだけでもなんかこう映画になりそうな
オムニバス本当このピアノを主人公にしたオムニバス映画が撮れそうなぐらいの
なんかいろいろな人が出てきていて
しかも宮崎なんですけど宮崎のちょうどあの忘年会シーズンというか年末ぐらいなんですよね時期が
なので年末の多幸感とも相まって
なんかこれで映画撮れればてかこの会自体もなんか年末年始に見返したい映画
何選とかに出そうなぐらいのなんか良さを表している会なので
なんかこうちょっと目こうかみかえすぎて良かったしか話ができないんですけど
本当に一個一個のドラマも含めてすごい良かった会ですね全体としては
なんかこう語りすぎてないのがいいですよね
その本当にこう悲しい出来事があって
今こうこうだから悲しくて苦しいんですみたいな話を
そんなに今回ってピアノ弾いてる人に話しかけると
だいたいみんなピアノの思い出の話するじゃないですか
だからピアノの思い出が先行していて
その中で自分の状況の話をするわけじゃないですか
だからより全体像が見えにくいんだけど見えにくいからこそ
よりこう背中で語る哀愁というかそういうその
03:02
言葉に詰まる思いみたいなことが色濃く出てるし
あとはピアノでこの曲を弾くんだみたいなところでもね
そういう感じが伝わってくるという回ですよね
結構見た目とのギャップがあったりするんですよね
なんかすごいギャルっぽい人が割とクラシックのものを
演奏し始めてそれもやっぱり昔ピアノを習っていて
まあ何個いいつ弾けそうなのがこれでしたみたいな感じで
当時練習してたようなクラシックの曲がかかるとか
なんか本当にそういうなんかこうギャップを感じてしまうので
一個一個になんかやっぱいいなとかこんななんかこう
なんだろうおばあさまみたいな方もほろろんと弾いて
でもすごい控えめだからそこに人とかが何かいたら弾かないとか
なんかこう一個一個がすごくこうその人の
なんか特徴を表したりギャップを弾き出したり
ピアノだから出せるそのピアノだからというか
その楽器として出せるその良さみたいなのがめちゃめちゃ詰まってるなと思うんですよね
なんかストリートピアノっていうものの立ち位置をすごいよく表してるなと思っていて
で今回のこのストリートピアノって24時間弾けるじゃないですか
それがまあ他にはなかなかない魅力かなと思っていて
やっぱりその建物の中とかにあるものって
その完全に建物が閉まったら弾けませんとか
そもそも外に置いてあってでそれが商業施設の入り口にあるから
周りに住宅とかがないからこそ別に夜弾いても大丈夫っていう話なんですけど
だからこそピアノを弾くきっかけみたいなものをずっとその提供し続けられているんだと思うんですよね
そうするとそのピアノにこう導かれるようにその人の思い出が生まれて
で今回その弾いてた人たちってピアノよし弾くぞって言って来た人ももちろんいるんですけど
そうじゃなくて飲み会帰りにフラッと立ち寄って久々に弾いたとか
なんかそういうそのフラット弾き、フラット来て弾くっていうことができるような場所っていう意味でのストリートピアノの魅力
もすごい前面に出てるなっていうのはさっきのきっかけの場所を作るっていう意味で思うところですね
そうですねだから時期も忘年会シーズンなんで本当なんかこうテンションの上がったサラリーマンたちと思いきや
なんかこうおじさん部長みたいな人がめっちゃなんかジャズピアノ弾いて本当ライブ会場になるみたいな
あんなの狙ってよし飲み会の後はここで弾くぞみたいななってるわけないじゃないですか
二次会のカラオケとか違いますもんね
06:01
そうそうそうそれぐらいそんななんかこうフラッと来てそんなエモいライブシーンになるのかっていうのが
なんかめちゃめちゃ面白くてで本当に山口さんが言ってたように場所がすごくいいんですね
その宮崎という場所でかつそのこのなんかこうすごい都会過ぎない場所というか
ただ多分あの宮崎の人が最後こう忘年会とかするんだったらこう街の中心部としっこなんだろうなみたいな界隈に
ぽつんと置いてあるので本当住宅街とかじゃないので本当に夜人を気にしなくて良かったりとか
そうやって人が行き交う感じとかあとなんか本当になんかこれはなんか現代なのかなって思うぐらいあの
こう品の良さそうなクラブのママとか和装したクラブのママが通りかかってなんか拍手してたりするじゃないですか
ああいうのがなんかすごいこうなんか宮崎というかなんかまあそういう地方都市という場所も相まって
ものすごくこう日本のなんか良さを引き出してるなぁと思うんですよ
いや本当そうでそのこれ僕さっきその最初にあらすじこのポッドキャストって大体読み上げるんですけど
その時に自分で言いながらあこれ2017年なんだみたいなところがめちゃめちゃあって
なんか13年とか少なくとも10年代前半なんじゃないかみたいな映像なんですよね
それはすごいこうそういうさっき本田さんが話してみたいに行ったみたいなこうクラブのママが来るところもそうだし
なんかこう弾いている人のところに来てでそれがこう歌ってる人がいてみたいなそういうところも含めて
なんかこんな光景って2017年にあったんだなみたいなそれは宮崎だからなのかなみたいなところは感じましたね
しかもやっぱりピアノって音楽っていうところもあって結構その音楽をやりたかったけどやれなかったとかっていう人も結構出てくるじゃないですか
なんかそこの夢破れたけどここのストリートピアノで少し自分の体を慣らしたりとか
なんかこう自分の感覚値を覚えさせていくみたいなのを語ってた人たちも多かったんですけど
なんかそういう人たちの顔つきとかそのなんか難しくて言えないんですけどそういうなんかこう状況とか含めて
ちょっと2010年代初期というかなんか少し不況感が多分この時不況じゃないはずなのに
なぜかそういうなんか不況感みたいなのもあってなんかすごく時代が違うような気がしていて
09:02
その哀愁みたいなのも含めてすごくこうエモーショナルな雰囲気を引き出す形があったんですよね
それが本当やっぱ宮崎っていうなんかこう夢破れて帰る場所っぽいところがあるからなのかなーって思ったり
夢破れて帰る場所なの宮崎? そうなんですか
言い方が悪いですけど東京とか大都会で夢を追ってる若者は逆にあんまり出ないわけじゃないですか
まあそうっすね
これは本当に変な話夢を追ってる若者は東京とか大阪とかそういうところに行ってるので
そうじゃなくて割とその実は昔そういう目指したこともあったんですけどとかっていう地元に帰ってきたみたいな人がやっぱりどうしても多いので
そこで出てくる哀愁みたいなのは良かったしでそれがなんか悪いことでは全然なくて
宮崎というその街の良さもあるしやっぱりそのピアノを弾いてみんなが一体化になるとかっていう
街を満喫してるなーとも思ったんですよ出てくる人たちがその大都会でものすごくこう
先進的なサービスがとかいうことではなくてでもとはいえなんかその田舎で隣の家は50m先ですみたいな
そういうなんか人との触れ合いゼロですみたいな田舎でもなくなんかこう密集してるからこそ
同年会シーズンに街に繰り出した帰りにピアノを触っている人がいてそれでみんなで盛り上がるみたいな
街っていうとなんかこう言い方いろんな人のニュアンスがあると思うんですけどそういう
ちょっとした街の良さみたいなのが詰まっていてそれを満喫している人々でもあるんだよなーっていうことは結構感じるところなんですよね
本当まあそうでその堅実な職業の人が多いっていうのはありましたよね出てくる人が要は先生になりますっていう人がやたら多かったりとか
あと海上自衛隊というか海上自衛隊合ってる?
海上自衛隊自衛官の人 自衛官の人が出張できましたとかお土産の袋を持ってきたりとか
やっぱりそういうそのいわゆる下北沢とか高円寺とかに東京で言うとね
いうみたいなアーティストっぽい人がいないというかっていうのはありましたね
そこはなんかこうやっぱり昔そういう人をねあえて今回のその72時間が切ってるっていう可能性はもちろんあると思うんですけど
あくまで趣味でピアノをやっているもしくはやっていた人たちに注目しているっていうところ
12:05
がやっぱ今回のこのストリートピアノ界が多分傑作って言われる要因だと思うんですよね
確かにね本当そうですねあの結構早回しで流れてたりとかなんか切られてる感があるところとして
なんかこうどこから聞きつけたのか近くでなんかギター弾いてる青年とかなんかいたじゃないですか
いますねいますね
結構早回しでいるとずっとそこにいてなんかこうこっちずっとチラチラ見てるんだけど
1回もそのギター青年は描写されたことがないのでなんかこうおそらく切られたんだなっていうのがあって
そうですよね
それが本来多分実際いたはずのその夢追う若者というか
下北アーティスト界隈の青年だった可能性が実は結構あるっていうでもそれを映さないっていうのが
下北でねギター弾いてるからってピアノを閉じるねおばさんだけが映るっていうね
そっちのおばあさまの方が描写されるっていう
そうそう感じですよね
でも結構その楽譜持ってきてる人もいましてね
多かったと思いますそれはまあなんか練習したいっていうやっぱり目的性があってきてる人たちですよね
だからちょっとしたその日々の習慣に落とし込ませて
練習だったりとかそういうランニング的にやってるっていう人も結構いて
それがもう設置して2年とか3年とかなのかなそれぐらい定着していて
すごいなんか公共的な意味でいくとなんかすごいたったワンアイディアなんだけれども
めちゃめちゃなんかその予算を一応調律してるとかもありましたけど
膨大な予算をかけずになんか公共の良さを演出するっていう意味では
めちゃめちゃいいワンアイディアだなあと思いましたよねそういう意味では
なんかそのピアノを置くっていうこともそうなんですけど
さっきのその下北的アーティストがいないみたいな話の延長線上で
言っちゃあれですけどめちゃめちゃ上手い人がいないっていうのすごい重要だなと思ってて
めちゃくちゃ上手い人ばっかがいるところってプロしか入れなくなっちゃう
敷居が上がっちゃうんだと思うんですよね
ゲームセンターとかに行ってやたらこう上手い太鼓の達人叩いてる人とか
ダンスダンスレボリューションやってる人とかいる
ちょっと話が違う気がするけど
そういうゲームセンターってあるじゃないですかたまに
ありますあります
そういうゲームセンターってやっぱり素人が立ち入っちゃいけない感じするわけですよ
子供がねやれないですねそれ
子供が太鼓の達人で簡単とかできないわけですよドトロとかね
みんな鬼とかしかやってないからみたいなのあるじゃないですか
わかりますわかります
でもそういうのこのストリートピアノっていい意味でそんなに上手くないんですよ
それはプロじゃないから別に本当に正確なプロっぽい上手さじゃなくて
15:02
途中出てきた人もそうだけど歌っていうのは自分の気持ちをぶつけるとか
感情表現とかとして使っているわけだから
厳密に言う技術とか技能みたいなのとか求めてないし
それが全体の雰囲気として多分あると思うんですよね
だからハードルが上がりきってなくてみんな誰でも弾けるっていう
本当の意味でのストリート感があるんだと思うんですよね
実際他の回とかもしくはNHKでも別番組として
海外のストリートピアノとか密着するとかっていう番組あったりとか
動画とかにもいろいろ上がってるんですけど
そういうふうに存在できてるのって割とでも実は稀で
大都会とか空港とかに設置されてるピアノって
なぜか必ずプロ級の人がめちゃめちゃ演奏したりとか
配信者とかがそこでめちゃめちゃプロ級の演奏して
誰かにハグされるとかそういうのが意外と出回ってたりしていて
割とガチ勢って実はストリートピアノに出没しやすいなと思うんですけど
その中でもこの宮崎ピアノのしかもこの時だけは
そういうのが本当になくて特殊な
このピアノ界ストリートピアノ界の中でも
一番傑作だと言われるUMはそこだよなっていうふうに思いますよね
なんか横浜のピアノ界ありますよね
ありますね
ありますよね
神戸とかありますよね
確か横浜のピアノ界がそれなんですよ
みんな割と上手いんですよ
だからあっちの方は正直あんまり話題に上がらないというか
あの回良かったよねとはならないですよ
別に同じピアノなんですけどね
それはやっぱりみんな上手いから目指しているところが一緒なんですよ
上手くなりたいっていう
それもいわゆる上手くなりたいっていうのは
誰々みたいになりたいとかプロのこういう人みたいになりたいとか
っていうその明確に目標というかみんな向いている方向が一緒なんですけど
この宮崎のピアノはみんな向いている方向がバラバラなわけですよ
別に自分が好きな曲を弾ければいいとか
本当におばあさんも右手だけ弾いて帰るみたいな人いるわけじゃないですか
その後プロばっかりいるとか許されないわけですよそんなの
そんな気軽な感じはね
そういうなんかここの宮崎ピアノが持つ力って多分本当にそれで
あとはかつYouTubeとかがまだ発信の場としてもちろんあったんですよもっと前からね
2017年ってそこまでまだ一般的に発信者になるみたいなのが多分市民権を得てなくて
要はYouTuberになって稼ぐみたいな人はいたけれどもやっぱりそれは若者文化であって
18:06
みんなこう今って割と上の人も含めて自分のヨガ教室を配信しようとか
それこそコロナになってからみんなそういうことを始めたと思うんですけど
そういうのがまだ一般的ではなかったからこそ
こういうこのストリートピアノ自体もまだハックされきれず
こういう好きな人が好きなように自分の思うがままに気持ちをぶつけられるっていうところとして機能してたんだと思うんですよね
いや本当そうですねだからそれぐらいやっぱりこのコロナみたいなものの
いわゆるそのライフスタイルとか価値観も変わったっていうところの影響が大きすぎて
やっぱそれをその前でたった2017年で5年前なのに本当に10年代初期かと思うぐらいの時代を感じさせるような
なんか価値観がギリギリあって本当に転換期なんだろうなっていうのが
特に宮崎だからっていうのもあるかもしれないですけど
それぐらいなんかその価値観の我々がこう今2022年とかから見てるその時代の差異みたいなのをすごくある意味で感じる場所ですよね
なんかそういうところに現れた単純にそのなんか人が密集してるなとかそういう話ではなく
そういう価値観だったりとかだからこそ特殊で成立している状況だと思えるっていうところ自体がすごく価値観が変わってしまったんだな
自分たちはっていうふうにも思いますね
そうですよねなんかこの後ピアノ自体があまりストーリーがないっていうところも僕はいいところかなと思っていて
神戸のものもしっかりですけどやっぱ有名なんだと震災のピアノその震災をこう一回水かぶっちゃったんだけどそれが復活してみたいな
ピアノの話よくNHKとかでもね特集やったりしますけど
そういう物語性を帯びたピアノだとやっぱりその弾く方も責任重大っていうとあれですけど
そういうその思いに対して答えなきゃみたいな気持ちが出るわけじゃないですか
でももともとこれってその家庭にあったピアノが寄付されて
なんか割とこうマリオのステージみたいな絵が描いてるわけじゃないですか
ポップの絵が描かれてるんですよヤシの木とか
そうそうそうあのなんか何のデザイン性があるんだろうみたいな絵じゃないですかあれは別に
手作り感
そうそうそうそうああいうなんかなんていうんだろう幼稚園のような教室に置いてありそうなファンタジー感があるわけですよ
なんかそういうちょっと場に合わない感じの何も物語がないピアノだからこそ
あれだけ気軽にというかいい意味で雑に扱えるってことだと思うんですよね
ピアノって割と画質高いというかいいものだし
やっぱり楽器屋さんでピアノ触るとかちょっと緊張するしみたいな
21:03
音高いしねっていうのがあるんでそこを感じさせないぐらいの周りのイラストとか含めて
そういうところもこの宮崎のストリートピアノ路上ピアノを作り上げている要素の一つだと思いますね
本当そうですねあの青いポップな絵が描かれたピアノがいいんですよそれを
いいですよあれが
夜中に疲れた名もなきサラリーマンが弾いてるっていう絵が
最高です最高
最高すぎて本当に映画になるなと思うんですけど
それがすごい良くて
この回を見ていて途中から気づいて僕見直したんですけど
結構当たり前の話なんですけどこれとはいい色んな人がいる中でめちゃめちゃその共通していることがあって
それがあのピアノを弾いている時の動画というか映像が流れますよね
そのピアノを弾いている時の顔のその真剣さがやっぱり全員一緒なんですよね
でもやっぱピアノって何ですかギターとかと違うのか詳しいことは自分もわかんないですけど
やっぱりその下手な人でも上手い人でもかなり脳の処理をしているとは思っていて
手が勝手に動いているわけじゃないというか相当上手ければ手は勝手に動くんですけど
そうだとしてもめちゃめちゃ目が真剣なんですよ顔つきが
それが今回いろんな人が来たっていうのも本当にあるんですけどその色々な人たち疲れたサラリーマンとかギャルとか大学生とか
いろんな人も隣で楽しそうに笑っている人はいるんですけど弾いている人だけはその瞬間めちゃめちゃ真剣な顔つきをしていて
それぐらい人がすごく真剣な顔つきに臨んでいる様子を結構見ることってでも意外とできないと思うんですよね
それを結構全員分見ると何ですかね絵も知れない感覚になるというか
いろんな人のでも共通している真剣な面持ちっていうのはなかなか見れないものなので
僕の中ではそれは非常にいい勉強になったなと思って記憶してますねメモとして
そうですね確かに元ピアノやっていた人からすると僕はやってましたけど
それって言っても小学校6年生ぐらいで辞めちゃってるんですけどそれまでやっていた3,3,9年ぐらいかやってた人からして
最近というかたまに弾くことあるんですよ今もだけどやっぱり弾くというのは全然弾けなくて
全然弾けないからこそ真剣になるんですよそうやって
さっきの話じゃないけど割と弾き慣れてる人ってあんまり真剣にならないでも弾けるんですよ
24:06
それは指が動くから勝手にでも指が動かないからこそ多分真剣になるんだと思うんですよね
動かそうと思うからだから僕も今全然弾いてないから弾くときはやっぱ真剣に弾かないと指動かないし
実際弾き終わるとやっぱりさっき本田さんが言ったように脳が疲れるじゃないけど頭疲れるし
だからこそ運動し終えた後のリフレッシュ感みたいなものはこのピアノっていうのはあると思うんです
ジムに行くとかにちょっと感覚的には近いというか筋肉っていうか頭ですけど
そういうその開放感みたいなのもこのストリートピアノっていうのが持っているストリート性の開放感だけじゃなくて
気持ちの開放とか脳の開放みたいなところでもあるのかもしれないですね
ピンと張り詰めて開放されるじゃないけどやっぱりそのやってる瞬間と終わった後のインタビューの顔つきが全然違う
そこがすごい印象的でそれこそその弾いている間ピンと張り詰めていてそれが終わった後の開放感っていうのでまたその顔つきも良くなるし
そこがやっぱりちょっとその開放みたいなそのストリートが持つ開放性っていうのがやっぱあったりするのかなっていうか
当然ね弾き慣れた人はそういう顔をしないというかしないでも弾けるだろうし
そこもやっぱりサブンもすごくこのピアノの回に現れているような気がしますね
いやーいい回ですよね
とにかくいい回僕らの共通としていい回はなかなか言うことがなくてなんか良かったよねーっていうことしか言えないっていう
でもこれはね割と過去いろんなピアノ回がある中で個人的には一番いい回いいピアノ回好きなピアノ回なんで
そうですね今回決策戦として扱えて良かったです
はいでは今回は以上となりますありがとうございました
ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
26:24

コメント

スクロール