00:00
♪~
今回は年末スペシャルとして 今年のドキュメント72時間をたっぷりと振り返っていきます
本家ドキュメント72時間でも 12月30日木曜日のお昼12時15分から
なんと6時間半にわたって視聴者アンケートをもとに算出した 1位から10位までが再放送される予定です
ぜひこちらと合わせてお楽しみください
そしてですね今回は特別編ということで 東中野にあるクラフトビールバー雑談より公開収録でお届けします
観覧に来ていただいている皆さんもよろしくお願い致します
さらにですね今年はなんとスペシャルゲストとして ドキュメント72時間のイラストや読む72時間さらには
今年の秋からは聞くドキュメント72時間のMCも務めております コラムニストの吉田内夫さんをお招きしております
よろしくお願いします
よろしくお願いします ご無沙汰です
全国のマヨコンファンの皆様お耳おごしよろしいでしょうか
とんでもないです
それはもう本当に大変光栄ですありがとうございます
こちらこそ本家の方の聞くドキュメント72時間でお二人がゲストにいらっしゃって
そこから急激に仲良くなり新宿ゴールデン街で飲みという
仲良くなっていただいてありがとうございます
こちらこそぜひ本日改めてよろしくお願い致します
よろしくお願いします
ということでせっかくなのでもう早速今年の72時間を振り返っていければと思っております
今回も本家の年末スペシャルと同様巨大スケボーパークから猫寺までを対象に
事前に1位から5位までを考えてきていただきました
ということで一応現場ではフリップに皆さん書いていただいて
僕らも全然擦り合わせはしていないのでここで初めてドンっていう感じになるんですけど
でいいですかねじゃあせーの
ドン
おー
あーでも
だいぶかぶってるところもあり
はいはいはい
いいですね
いいですね
なるほど
これだからいいですねってなったら見てる人にしか
番組で見てる人にしかわかんない
確かにどこにお見せすればいいかわかんないですけど
カメラはどっちにしてもいい
って感じですね
ということで
ちなみに1位だけ順番に言っていくと
吉田さん1位はちなみに
しれとこ温泉ですね
そうですね
すげー好きなタイトルが
しれとこ半島の人を似て
私本田が冬の終わりに移動スーパー集落を行く
はい僕は1位は真冬の津軽の列車にてですね
いやー割れましたね
北が多いですね
03:00
全部北
全部北だね
ということで吉田さんちなみに1位は何故
やっぱ裸の付き合い
あーはいはい
温泉でね
取材の時って絶対マスクが付き物じゃないですか
特に今年
だけどマスクがもう嫌なんですよね見るの
でこの熊野湯
しれとこの奥にある漁師たちが作った温泉
熊野湯っていうところはもうみんなもう裸が丸々映ってるわけですよ
で編集が大変だったって後から話も聞いたんですけど
絶対そうですよね
いろいろねポロリとかホロリとかっていうのもあって
っていうのもありますし
私多分ね方言と方言が好きなんです
あのダベ?
冗談ダベ?っていう
カイドウの鉛ですよね
そうそうそう
長崎も好きだけど
西の方もそうですし
西だけど
プラス方言なんかこうね
明けすけな
本音感が出ますよね方言だと
それがねもうこれは2つとも入ってたなっていうところで1位かなやっぱり
なるほど
私漁師シリーズ好きなので
あーわかります
漁師コンビニが去年あってその漁師たちがここで疲れを癒してるのかなみたいな
繋がりありますよね
ということで1位にしたい
いやーいいですね
あのやっぱカミソリとかでねロシア問題話すシーンやばいですよね
あれやっぱね洗面用具でロシアの話できるんだみたいな発見ありますよねあのシーン
T字カミソリでここからこっちに行ったらダメだろってやってました
結構ね打砲されるとか
言ってることはね結構なことにするからね
でもやってるのは洗面用具でね
表現してるっていう
女優もよかったじゃないですか
女優多いですね
女性のディレクターさんが頑張ってね何回もお風呂入って
お呼ばれして入ってますよね
結構なこと言われてましたけどね
そうですよね
ビッグマンが出てくるっていう
そう
よもぎわねビッグマン
ビッグマンで出てたんだ
焼酎でっていう
いやーよかったね
まあだから明けすけなというか解放感があるっていう意味で
そうですね
トップかなと思って
あーなるほど
なんとなくわかる?
わかりますよもちろん
でもこれあれですよね
熊野由は僕は1位から5位に選んでなくて
本田さんも選んでない?
選んでないですね
でもやっぱ6位ぐらいにはない
そうそうそう
そうなんですよね
もう一歩なんだね
もう一歩まあ確かにそうですね
あと一歩
でも本当にここちょっとやっぱ大差ないですけどね
特に6位7位ぐらいになってくる
なんかそれで言うと僕がこれ入れなかった理由としては
あそこに取材行ったらいいもん取れんに決まってるんですよ
06:00
あんなに自然豊かであんな人で取れるに決まってるじゃないですか
あんな物語がありそうな場所ないじゃないですか
森の中でね
そうそうそうそう
なんかそれを考えるとやっぱりその
やっぱ絵力で絶対勝っちゃうなっていうので
もうこの中身っていうよりもやっぱり5位以内には入らなかったっていうところはありますね
そうなんですよまあでも僅差ですけどね本田さんの言う通り
なるほど
ちなみに吉田さん2位に挙げていただいたのは
移動スーパーですね
はい
移動スーパーは僕も4位に挙げていて
私が1位
本田さん1位
おっとこれはちょっと本田さん
本田さん1位の理由は
この主役であるあの水口夫婦
水口夫婦ですよ
これだから京都の日本海側ですよね
収録を移動スーパーが回っていくっていう感じなんですけど
移動するものに密着するのって割とこれまでもあったと思うんですけど
一つ場所じゃなくて移動スーパーというトラックに密着していくんですけど
そのトラックのご夫婦である水口さん夫婦っていうところが
すごいご夫婦のキャラが良くて
奥様が最初やられていて
今年から旦那さんも手伝うようになって
手伝うようにというかもともとしたいなと思ってたけど
コロナ禍とかもあってやりたいなっていうのが
さらに思いつよまって始めたみたいなところがあって
ちょっとおどおどというかまだ慣れない様子の旦那さんと
しかも関西弁でテキパキと仕分けていく奥様っていうのがすごく良い塩梅で
そこに各集落に行くとそれぞれのキャラたちが出てくるっていう感じがあって
本当に気にせずに出てくるところもあれば
なんかこう取材人いるよみたいな感じで恥ずかしくて出てこれないとか
そういういろんな集落の色があってそれを全部水口さんを把握しているっていうのが
そのすべてがこれ一本ほうが取れるなみたいな
ぐらいの良さだったんで結構上げてるっていうのがありますね
そうですよね
吉田さんも2位ということで
これは私は個人的には女の人生ってサブタイトルを使って
なるほど
要は高度経済成長期を支えた女の人たちの人生がすごくいっぱい入ってたんですよね
集団就職で突入できてとか手に傷だらけのおばちゃんとかいますよね
いらっしゃいました
軍勢に就職して工場来てって言うやつですよね
長崎出身でこっちに勤めてそのまま結婚してとか
あとてっちゃん
お仕事目さんにめっちゃいびられてお小遣い全然もらえなくてでも孫にはお小遣いやってて
私だって欲しいわって言ったら
てっちゃんの話もすごい日本の古き悪しき時代というか
全部が詰まってる感じですよねあの言葉に
09:03
それで言ってでも若いママも最近子供この集落増えてるんですよっていう話もあったし
あとおとなしくしとったら損するっていう
姉妹の感じママみたいな
あのおばちゃんたちもすごい好きだったし
女の人たちがみんなそれぞれの世代もあるんだけどそれぞれの越し方をね
まざまざと見せられたなと思っていて
なので女たちの人生ってことで2位にしました
次でもよかったかも本当
僕もでもそれ4位に一応あげてはいて
今回見直したんですよ一応そのまあはしゃべるにあたって
それで気づいたんですけど今回その舞台がイネっていう
日本のベネチアって言われてる結構こういい場所じゃないですか観光地なんですよいわゆる
イネって家の中に湾沿いに住めしてるから船があってその風景がベネチアみたいだっていうふうに言われてるんですけど
だから観光地としては海外からもすごいお客さん来たりとかコロナ前の話ですけどっていう場所なんですよね
そういう面とは別でああいう移動スーパーみたいな日常があるんですよ
それってやっぱり旅行者でしか行けない僕らには絶対体感できないことじゃないですか
インフラですよね移動スーパーっていうのが
最近までやってた商店がなくなっちゃったとかやっぱりその地方の問題もはらみつつ
免許返納したとか
そうそうそう免許返納して行けなくなっちゃったとか
あとは移動スーパーでいろんなもの取り揃えてるのかなと思うとやたらよく見るとお菓子が多いとか
その辺の欲が出てていいと思うんですよ
野菜を取れるからねそういう意味で
そうよねそういうことなんだ
菓子パンとかお菓子をみんなやたら買ってるんですよね
甘いカフェオレとか
やたらコーヒーの品揃えがいいみたいなね
そうなんですよそういうとこもあって
観光地の裏側みたいなことが実は描かれてるんだなっていうのに見直して改めて発見して
そこが面白いなと思って4位にしたってとこありますね
ナレーションでも最初にあったんですけど
これで日本で大体950台ぐらいが移動スーパーが走ってるらしいですね
やっぱり多分日本中にそうしないとやっぱり維持できていかないところっていうのが結構あって
それを水口さん夫婦がやっぱりトップ層的にいて
そういう人たちが支えてるというか
自由を無人に日本を走り回ってるっていうところが
なんかやっぱり今の日本が危ういバランスで成り立ってるってとこも含めて
すごく表してる回だなっていうふうに思ったっていうところですよね
いいですよね
移動スーパーやってみたいなって思っちゃったもん
でも吉田さんできる気がする
吉田さんできますよ
やったら結構推し売りするけどね
売上ナンバーワン
でもただ私運転免許持ってないんですよ
12:02
ちょっと自明的に言ってた
リアカーで引く
このために取るしかないんじゃないですか
1年ほっとして
でもありだなと思うんですよねその街
最初はいろいろあるかもしれないけれど
水口さんの奥さんがねやっぱチャキチャキしてるし
突っ込むとこ突っ込むし
始まりがいいですよね
おじいちゃんがよく聞こえてなくて
なんてえって言ってくるから
なんてえって言ってで大きい声で言うと
おめえ大きい声出すなよって言われるっていう
それも全部言い返してね
だって聞こえないじゃんみたいなこと言ってる
いいですよね
水口夫妻に感謝
そうなんですよ
やっぱり冬っていうのもいいですよね
雪が溶けないの中を軽トラックが
いろいろ荷物詰め込んで走っていく
すごい峠みたいなところをぐるぐるぐるぐる回っていくじゃないですか
あの絵を全部追いかけていくんで
それもすごい絵になってるなっていうのがありました
そうなんですよ
でも冬といえば僕も1位本田さんも2位
真冬の津軽の列車2手ですよ
これはもうストーブ列車ですよ
知ってますかストーブ列車
500円追加で出さないとストーブ列車に乗れないんですけど
真冬ですよってことは
500円出さないとストーブに当たれないのかみたいな
(笑)
そんなことあるって感じですよね
そんな列車があるみたいなのがまずスタートですよね
しかもそれストーブしか暖房器具がないんですもんね
その列車の中で
ユーツの暖房器具って言ってましたからナレーションで
でその暖房器具のストーブのところで
鶴目が焼けるんですよね
お酒飲んで
そうなんですよ日本酒を飲み鶴目を焼き列車に揺られるっていう
行きたくないですか吉田さん
行きたいけどあんまり寒いのがね
(笑)
それですね
寒さか飲みたい気分かを考えた時どうしても弱くなってしまう
うーん
冬物入ってないですね私も
逆にね(笑)
確かに
まだ寒くなりすぎてなかったですよね知恵とこも
そうそうまだまだ
そうですね
お風呂上がり半袖で大丈夫だったんで
なんならねお風呂熱すぎるみたいな話ですもんね
温度高すぎる
高すぎるから
だから常連じゃなきゃすぐ入れないみたいなのがね
熊野由の話はありましたけど
そうなんですよこの津軽の列車はやっぱりこう
その何だ単線とかそういう電車が持つ
田舎の電車が持つロマンみたいなものももちろんありつつも
そのストーブ列車とか
企画をやって頑張ろうとする電車の姿っていうのも見られるじゃないですか
あれですね
あれですよね
ポスターですね
ポスターです
まだ大丈夫だと思っていませんかっていうポスターがあるんですよ
そうなんですよ
それがもうこの電車自体がやっぱり地方の単線って
どんどんどんどん使う人が減ってきて
採算が合わなくなって取りやめられちゃってるんですよね
それをまあダメだからって言って
15:02
啓発というかするためにそういうポスターが
まだ大丈夫だと思ってませんかっていうポスターが飾ってあるというのが一周映るんですよね
自分たちで経営難をあえて伝えていくスタイルっていう
どっかの電鉄会社もそういう感じですかね
そうそう
いやでもそのスイッチは難しいですよね
もう赤字路線で乗る人も地元の人もそんなにいない
じゃあ観光に向けてスイッチするのか否か
そうなんですよ
そっちに偏りすぎちゃうとちょっとね
そうなんですよ
だから2両編成で1両だけストーブ列車で
残りの1両が一般の通行として使ってる
だから今回のこの会もやっぱり日常で使ってる人も結構多いわけですよね
通学で使ってますとか
そもそも車での送り迎えが冬だとやっぱり危険なんで
だから電車を使ってますみたいなね
通学する人が出てきたりとか
そういう人々の足となっている交通網が
でも今は無くなったり再三は無くなって無くなったりしていて
でもそのちょうど瀬戸際なんですよこの多分津軽の列車って
本当そうなんですね
だからそれこそ下手したら5年後とかに
あの津軽の列車今みたいにやってると
博物館とかに収められちゃってる可能性あるわけですよストーブ列車とかが
そうすると多分この映像自体が
かつてこの電車が伝われていた風景として
結構生きたものになるし
実際そうならないように
本当に生き残ってほしいなとは思うんですけど
ただやっぱその可能性はいかんせん捨てきれないとこではあるので
そういう危うさいろんなもの危うさを含んでいっているところが
やっぱりこう72時間っぽいし
いいこともあれば悪いこともあるみたいなのが72時間じゃないですか
いい話じゃなくて悪い話ちょっとあるじゃないですかその辺は
そこがやっぱり魅力だなと思うので僕はやっぱり1位にしてるし
本田さんも2位ということで
その辺は圧巻というか
今年はやっぱそれかなって感じでした僕は
たぶん入ってくるんじゃないですかね
本家の方も
単純に絵力も強いじゃないですか
本当は吹雪吹きつける中列車が進んでいくみたいな絵も結構出てたんで
やっぱね雪景色みんな好きなんですよ
そう好きなんですよ
心の風景として
なぜか
なぜかあるんですよ
雪国出身でもないくせに
でもないのにそうなんですよ
それは強いですよね
スタッフさん大変でしょうから
そうなんですよ
次じゃあどれからいきますか
かぶってる話で言うと
あ秘水か
秘水でそう
僕が2位で本田さんが3位
で吉田さんが5位
秘水はいいですよね
地味な海がいる
あれめちゃくちゃ地味な海なんだけど
知名度も含めてね
もうね新潟に秘水が拾える海岸があるんですよ
唯一の日本のゴールドラッシュ
もうその説明だけですよ
18:00
この海岸に関して言うと
でもその拾った石が秘水かどうかは
あんまりわかんないでみんなやってるんですよ
ほとんどわかんない
そこがいいんですよね
しかも怪しい秘水鑑定士みたいなところに
持ってかないといけない
そう待合室みたいなね
そうそう
あれなんなんだろう
休憩室みたいな
道の駅なのか
道の駅っぽい
っぽい感じのやつですね
あれいいですよね
私なんでこれ語彙に入れたかっていうと
実は昔山梨の小川峡に
昔は水晶が掘れたんですよ
今でも取るの禁止なんだけど
川っぺりに水晶落ちてないかなと思って
水晶掘りに行ったことがある
秘水も新潟で行けんのかと思って
でも水晶はやっぱ川に落ちてるかどうかっていう
ジャブジャブ入るわけではないので
でもさ
秘水海岸のさ
お玉ね
お玉に絵をつけて
腰かがまなくていいように
お玉でこうやってすくいながら探すっていう
しかもあのなんだ
漁師とか
アマカンとかのやつですよね
そうですよね
繋ぎで
うわぁと思って
という思い入れもあった
いいですよね
いいんですよあれは
秘水かどうか分かんないっていうのが
やっぱ一番いいんですよね
結局
みんな探すことに
プレシャスというかその経験自体に
その良さを感じてるから
これで実際に一攫千金とか
プラスマイナスって話じゃないんですよね
ここに行って
秘水だと思えるか思えないかっていうのを探す
その行為自体に
それぞれの経験が蓄積されていくっていうところがあって
そこがやっぱり秘水探しっていうところで
商業施設じゃないわけじゃないですか
勝手にとってどうぞみたいになっている
本当に誰も商業的には別に
目を向けてないものに人々が群がって
それぞれの経験とか思い出
みたいなのが形作られていくっていう場所が
僕好きなんで
そういう意味ではここいいなと思って
サインが入ってますね
なんか塩ヒガリとは違うじゃないですか
その塩ヒガリって
アウトプットとかね
あるししかも
なんかなんだろうな
わかるじゃないですか
さすがに食べえるか食べないかってゴールとして
秘水探しって
これが本当に秘水なのかわからないし
実際この番組出てきた人も
絶対それ秘水じゃないだろうみたいなやつを
秘水だと思って持って帰った人もいたわけじゃないですか
おそらくこれは違うんじゃないかみたいのが
僕らとしてもわかるみたいな人とか
彼らの中ではその秘水なんですよね
朝なんか4時から
秘水探してるみたいな人とか
真っ暗で見えますかって言ったら
何も見えませんって言って
なぜお前は探してるんだっていう
それは時間ないからだった
そうそう
相当すごいじゃないですか
あの辺が
21:00
後半に出てきた人たちは
もうほぼギャンブルだと思って
やってるかあるじゃないですか
ちょっとした競馬とか
そういうのに近い魅力があるんだと思うんですよね
でもなんかこう
社交心っていうのかな
そうそうそう
社交心があるようでいてないっていうのも
絶妙なんですよね
そこが絶妙なんですよ
そこが公営ギャンブルとは大きく違ってて
元でもお玉100円ぐらいしかかけてないんで
っていうところに
ロマンスと綺麗事なんだけど
なんかそこに純粋さみたいなのはちょっと感じたし
でも男の人の方がみんな必死になって探していて
女の人は
いやもうこれをつまみにビール飲みますみたいな
言いなかった
言いました
言いました
あれ?
あ、なんかそういう感じか
うん
それぞれの温度差も面白かった
いいっすよね
誰にでもチャンスがあるから公平性があるって
話をしてた男性いましたね
いました
なるほどなと思って
いいですよね
夏は行きたいなあそこ
綺麗でしたよね普通に綺麗でしたよね
泳ぎたい
泳ぎたいエメラルドグリーンの海がバーって広がって
その会話元にもキャッキャしながら撮ってる人たちもいましたもんね
いたいた
会社の同期かなんかで同級生かなんかで来たっていう人たちですよね
ちょっとうさくさいスピリチュアル風味かと思ったけど
そうそうそう急に石の話するからって
パワーストーン系かと思った
何の話かと思ったらっていう
でも意外にみんなハマってたっていうね
やってみるといいかもしんないですね
あとやっぱ出てきたので
子供の石の本で見つけてきたみたいな人いましたよね
親が
親がそうそうそう
そういうのもレジャーとしてちゃんと成立してて
そこが微妙なバランスだなと思うんですよね
やっぱ質い正解がないっていうのが良いところだと思うんですよ
これって
ルールとかがね
そうそうそう
だし質いが本当に質いかどうかは
謎の鑑定所みたいなのあるけど
あの鑑定所の案段もやや微妙じゃないですか正直
どんぐらいなのって
高いのは20万とか
そうそうそう
ですけど分かんないじゃないですか
しそんななんかね都内の鑑定所に出すわけじゃないし
なんかそういう微妙なところ
これが自分の悲醉なんだみたいな
ところを見つけられるっていうところが
やっぱり達成感を
なんていうの自分で出せるっていうか
自分で設定した達成感じゃないですか
それはもう来たんだからせっかく探さなきゃみたいな
だからそれが行き過ぎると
お玉で機械っていうか
道具作っちゃうみたいになるんだけど
ガチ勢になってるんだけど
ガチ勢になるんだけど
でもなんかそういう
なんだろうな
共感はできないんだけど
分かるっていう
あそこまで悲醉をめちゃめちゃ探すっていうのは
正直言ってないから
その気持ちに共感はできないんだけど
でも分かるその気持ちはっていう
そのなんか一見矛盾するんだけど
そういう感情が
24:00
この会議にはあるなと思って
僕は任意にしてるとこありますね
絶妙っすよね悲醉っていうのが
金とか真珠とか結構分かりやすい
じゃなく
水晶とかじゃなくて
悲醉っていうのがありそうだけど
本物よく分かってないみたいな
漢字書けねえみたいな
そうそういいっすよね
そうなんですよ
水かーっていうね
それがねやっぱ良くて
いいですよね
あとは
吉田さんちなみに今3位は
吉田:私の3位はドロンコパークなんでしたね
きましたドロンコパーク
これはねやっぱ子供たち
私基本言ってしまうと子供嫌いなんですよ
子供いないのと
なぜそんな際に
子供たちが
子供たちの社会を形成していて
3人集まれば成人になるんだなっていうのも
はいはい
サッカーする時
そうそうそう
リリーとなんとかちゃんと
みんなが話し合いをして
ちゃんと議論をした上で
こういう風に遊ぼうっていう姿を見た時に
すごい子供を侮ってたって
あー
とても躍動感もあるし
彼らは彼らの言葉とルールと主張があって
っていうのをまざまざと見て
すごい感心したんです
あー
そういうルールが逆にないからこそ
子供たちに全てが結構委ねられていて
だからこそ子供たちも全部フラットに
冷静に判断していくとか
しかも彼らはインタビューしてみると
割と外というか一般の生活の中で
やっぱりセンシステムなことが色々あって
ここにいるっていうところもあるので
やっぱりそこの人の気持ちが分かるじゃないですけど
そういった中でこの自由な
自由なんだけど
この社会をより良くしていこうみたいな
僕ら大人が見習わなきゃいけない
なんかその純粋的な
建設的な議論みたいなのをしてる人が多かった
してる子が多かったっていうのは
確かに印象としてあります
よっぽど人として全うっていうか
成熟してるなと思ったし
あとちょっと色々問題があって
お母さんたちが
そのお子さんの子育てですごく苦悩している
っていう方が一人二人くらいいらっしゃって
それ聞いた時に本当に子育ての苦労って
分かってないなって思った自分がね
でもああいう声をちゃんと聞かなきゃいけないし
なんかねやっぱり綺麗事にしたいから
ああいうセリフって言葉って
ドラマでは絶対出ないんです
ドキュメンタリーで生の声をこうやって
マイク向けて聞いたからこそだし
72時間だからあの言葉を生かしてるっていうのもあって
まあちょっとあれですけど
もう死んじゃおうかなって思ったりしたんです
みたいな話もされてたお母さんがいてね
27:01
そこはもうちょっとズキュンと
胸を握り抜かれてしまったんですよね
確かに子供の中に入らないと
分からない関係みたいのが
割と描かれてるなと思うんですよね
その大人から押し付けられる子供像じゃないっていうか
子供は純粋無垢で綺麗で
なんかこう真っ直ぐいろんなことを考えてるみたいな
ことだけじゃなくて
実際全くこうなんだろうな
自分がこう
例えば政治の話で言うと
自分の考えを曲げない子たちもいるわけじゃないですか
基本的に滑っちゃうとかっていう話をして
滑っちゃう話って
論理的に考えれば
分からなくはない話を両方とも言うわけじゃないですか
滑っちゃうのが危ないっていう人と
やりたいみたいな人とみたいな
それがさっき吉田さんが言ったみたいに
節中案というかが生まれるっていうのが
それは子供を子供として捉えると
出ない話だなと思ってて
子供だったら例えばドラマとかだったら
そこで殴り合いの喧嘩するとか
もっとシンプルに
それでじゃあ別れてとか言って
また翌日仲良くなってるとか
もっとシンプルになっちゃうと思うんですよね
そこがこう
いい意味でそぎ落とされてない感じがして
ドロンコパークは確かに
いい回だったとは思いますね
結構その場所性も結構あって
僕他の回と繋げちゃって思うのが
あそこにいるドロンコパークの子で
小学校とかでは
死ねとか言われるんだみたいな
それが傷ついて嫌だったって言ってるんですけど
何個か前か後かに
長崎の無人駅で
神奈川ぐらいから引っ越してきた子が
すごい死ねとか言われるけど
こっちではみんなそれでも
結構優しいから好きみたいなこと言って
やっぱり社会は繋がってるなというか
神奈川って修羅の場所なのか?みたいなことを
神奈川県民的にしますよね
そうですよ
そうね
リアルさが同時代性で起こってるってことは
やっぱり実態としてある
全部が全部そうじゃないし
地方だってそういう院室のいじめとかって絶対あるんだけど
そういうところが繋がっていくっていうのを
毎週見てるからこその
ウォッチングになっていくっていうのは
ドロンクパークでも思ったと思います
なんかやっぱ施設自体がとてもいいところみたいです
利用したことがある方の話も聞いたんですけど
お子さん連れてったら
でも本当にそのルールがないから
木登りもできないじゃない?今公園で
なんかあれはね全国のお母さんが
ドロンクパーク行ってみたいなって思ったかもしれない
子供ももちろんなんだけど
そうだと思いますね
多分かなりその
実際にNPOの団体の人たちのリーダーみたいな人が
30:03
ちょこちょこ混じって遊んでくれてる
あの辺の方々が多分絶妙な距離感で
入ってくれてるんだと思うんですよね
だからそこが一番なんかやっぱり
親も安心できるし
子供たちもそれで不自由を感じないっていうのはありそうですよね
すごいいい回だったなと思って入れました
僕らは入れてないんですけど
ちょっとあの
5位までにはそんな
ちょっとストレートパンチすぎるなって思ってやっぱり
社会的に意義のあるドキュメンタリー
これだみたいなのがあるんで
なんか火水とかのなんか
なんか怪しさの方が
ドキュメント72時間っぽいなって思って
なんかやっぱノンフィクション感があるんですよね
ちゃんとしたドキュメント
カワウベリの歌じゃなくてサンサラが流れるみたいな
そっちなんすよ
そっちのイメージがあって
72時間のって言うと
5位から漏れてるって感じですね
僕らそういう原理主義的な考え方
そうそうそうっていう感じなんですよ
なるほど
出ない理由も面白いですね
それで言うと僕はあれか
3位までで今言ってないの
僕絵本専門店は3位に入れてる
人望庁の絵本専門店
これはやっぱいい回ですよ
いい回でこれ見た後僕絵本専門店行きましたし
行ったんですか
行きました行きました
奥がね隠れ川バーンになって
そう隠れ川バーンになってて
それこそさっきドロンコパークの話じゃないけど
絵本専門店って言った時に
イメージからする通り
子供の関係を描くの話かなと
確かに
思ったけど
でも実際後半になってくるとそうじゃないじゃないですか
実はあの絵本専門店って人望庁にあるお店は
夜は別の顔があって
夜大人向けのバーみたいな形で営業していて
そのオーナーさんが読み聞かせをしてくれるみたいな
そこでいろんな子供の頃の思い出が
フラッシュバックしたりとか
消防自動車のジプタですよね
ちっちゃい消防自動車で役に立たなかった
けれども狭い道の時は結局役に立って
最後自分が肯定されるみたいな
その本を読んで
自分と重ね合わせて感じるとか
そういう絵本が持つ解釈の広さみたいなもの
懐の広さみたいなもの
まさに子供から大人までっていうところだと思うんですけど
それが現れてるいい回だなと思って
3位に選んでるっていうところですね
常に絵本のストーリーと
自分の人生とか
自分の考えていることっていうのは
常にリンクされて紹介していくみたいなところで
そこがやっぱり映画みたいな
絵本自体をみんな自分事として話すんですよ
あの映画面白かったよね
あの本面白かったよねじゃなくて
この絵本は自分のこういうところがあるっていう
気づいたら絵本の話してるんだけど
33:01
自分の話してるんですよみんな
それがやっぱり
血肉になってるってちょっと大げさだけど
そういうところがあって
いわゆる通り一遍の自己啓発本とは違う
より深さがあるというか
早く起きろとかそういうことではなく
そういうより深さがあるっていうか
なっていうのはすごい感じたんですよね
なるほど
絵本が持つ本質性みたいなところですよね
みんな子供の頃に読んでいて
改めてこの絵本専門店に来て
子供のために選ぶんだけど
自分が子供だった時のところを
結構チョイスしがちだと思うんで
そこで出会うものとか
ただそこで専門店でバーって並んでいるので
それだけじゃない出会いみたいなのも
しっかり糸をして
そういうふうに本選んでっていうのも
おっしゃってたんで
そういう意味でも行ってみたいなっていうのは
結構思うところですよね
あとは演出としてバーのシーンで
一見カップルのお二人が来てて
イケメンに話を聞いてるわけですよ
そのイケメンが結構絵本読みかせして
感動したみたいなこと言ってるんだけど
その帰り際にそのイケメンが
車椅子の方だったっていうのが
そこでようやくわかるっていう演出もあって
それまでの話が
そこまで何も知らない状況で見ると
結局何イケメンが言ってんだよみたいな
みたいな気持ちで半分僕は見せたんですけど
でもそういうシーンが一個挟まれることによって
実際そこで切り取られているものだけじゃなくて
その人自身のより広いバックボーンが見えてくるし
それはそのシーンだけじゃなくて
その前編通してそうだと思うんですよ
そこで喋ってること映ってることだけじゃなくて
きっとその人は他にもいろんなことあるし
別にイケメンだから悲願でたみたいな話じゃないんですけど
そういうとこもあって
この回は割とその
絵本の持つ曖昧さみたいなところ
だからところが深いみたいなところが
映像含めて出てたから良かったなっていう感じですね
ということで今1位から3位までは
わーっと皆さんやっていましたかね
全員の3位まで行きました
そうですね行きましたね
あと丑田さん次で4位
ゆんたく
ゆんたくなんですよ
沖縄
方言と方言っていう部分かな
緊張この前私も沖縄行ったんで
ゆんたくも寄りたかったんですけど
シーサイドで
はいはいはい
水浴のアメリカンドライブに
あそこのスープを飲んで終わっちゃって
ゆんたくまで足伸ばせなかったんで
ちょっと微妙に軽いですもんね
ちょっとね緊張にある市場で
方言の方ですかね
放つ言葉の方のおばちゃんたちが
私はまだ少女ですよって言って
36:00
おばちゃんがもう忘れられないっていう
そっちの方ですね
しかもゆんたく自体が方言ですからね
そうなんだよ
おしゃべりっていうね
ペラペラが
ゆんたくひんたく
そうゆんたくひんたく
うんうん
かな
そうそう
でも実際そんなに観光客に
フレンドリーじゃなさそうだな
という気はするんですけど
でもあそこでね
一択1500円とかの金額で
商売ができるっていうことで
地元の人たちが交流をしながら
商売できてるっていうのが
なんかちょっと記憶に濃く残ったんですよね
あれもやっぱり結構沖縄を表した回になってますよね
というのも
場所が結構ロードサイドみたいになっていて
やっぱ沖縄時代がどれだけ車社会かっていうのは
非常にあれを見ててもわかるし
それこそ朝に
朝ごはんを食べに来るっていう男性もいて
朝から空いてるんだっていうのも全然あったし
本当にその通勤の途中とか
これから子供が野球試合行くんです
っていうような途中で寄ったりして
それこそそのゆんたくして帰るみたいな
流れに同棲になっているので
なんかそういう意味でも
沖縄らしさがあるよなっていうのは思いましたね
このゆんたく会はそうですよね
本当沖縄感が全面に出てますよね
これはナレーションもね
チムドンドンの主役である
黒島優吾さんがやっぱりタイアップでね
タイアップ企画ですからね
やってましたね
確かに
まあでもなんだろう
なんかこう開放感っていうか
世知辛いね
関東どこもそうだ
都会はみんなそうなんだけど
普通商品棚の上に猫乗ってたら怒るよね
誰が客で誰が店員かも分かんない感じで
入り乱れて適当にやってるっていうのが
沖縄の人のための場所っていうのが
全国にもしかしたらああいう市場
他にもあるのかもなって思うと
ちょっと72時間で探してほしい感じがしますよね
市場、地元の人のための
で何だったら
ちょっと店番やっといてって言われて
OKって言って
お会計までやってあげちゃうような
そういう市場もあるんじゃないかなと思うと
まだ残ってるはずですね
だからユンタクを皮切りに
あそこもそうか
丹佳市場もそうだったけど
あそこはもうお店がちゃんとね
商人っていう感じがしますね
この系の青空市場的なシリーズを
ぜひ3部作ぐらい作ってほしい
確かに沖縄以外でもやってほしい
沖縄以外でもあると思うんですよ
確かに
謎の置物を売るみたいなね
かわいいですよね
あのおじいちゃんしか90なんさやっぱ
大きな長寿だなと思って
39:02
あんな立っているってね
すごいですよ
毎日来てるんだよね
毎日来てる
そうそうそう
いろいろなね昔の思い出もあり
元米軍の人もいたし
もうやだっつって
そうですよ
米軍だったけどやだからやめて
写真撮ってるっていう陽気なアメリカ人
まだ離婚してませんって
カメラ目線でね言うっていう
それもだからねだいぶ前の
ロックフェス?
横須賀のロックフェス
ロックフェスの時にも
女性がなんか言ってたんだけど
アメリカ兵の人がすごくお客さんで来るんだけど
みんな戦争なんかやだ軍隊なんかやだって
みんな泣いてたのよっていう話をしてたなぁと思って
確かに確かに
そういう声ってなかなかねやっぱ
普通のドキュメンタリーでも
あんまり出てこないっていう部分があるから
連綿とつながるものかなとは思います
実際なんか最後の方で
砲撃の音が突然聞こえてきたりとかね
そうそこですよね
そこも忘れないっていうのが
しっかり沖縄海軍っていうのがよくわかるなと
それで言うと本田さん4位は
練馬野菜の自動販売
これは結構割と良かったなと思うのが
シンプルで出てきてる人が
なんか変な意味じゃなく
練馬に住もうと思って住んでない人が
結構多かったんですよ
だから子供が生まれてとか
仕事が辞めてとか
どっちかというと都心の方に住んで
結構働いて働いてみたいな人たちが
練馬に住んでみると
なんかこの野菜の自動販売機っていうことで
農家の人たちがロッカーみたいなところに
その新鮮な野菜入れて安くで買えたりするんですよね
そういう土地のつながりみたいなのを
すごい感じられるんですっていうのが
東京で行くと
それって多分やっぱり練馬から
そういう土とのつながりっていうのが
あるんだなっていうのが
東京をよく理解することができる
別に住もうと思って住まなかったから良い街
要は住みたいランキングに入ってないからって
良い街じゃないと限らないっていうのは
もっとその通りで
やっぱ住めば都だし
それ以外にも住まないと分からない部分っていうのが
いっぱいあるよっていう中で
練馬っていうところの良さが
そういう野菜とかでつながっていく
地域とつながれる良さっていうのが
東京都内っていう中でも
全然まだあるっていうところが
非常に分かりやすかったし
全然ここにまだ残ってるんだなっていうのが
いいなっていうのがあって
そういった意味で結構良いぐらいにライフがしましたね
いや自販機欲しいなって思っちゃうもんね
欲しいですよね
この辺に欲しいなって思うし
もうほら価格が100円とか150円とか
買えば買ってるほど分かるんですよね
安いじゃん
そうなんですよ
欲しいみたいな
全部目の前の畑で作ってらっしゃるわけでしょ
42:00
そうですよね
そう
いやあのシステムはいいし
多分農家さんにとっても
農協通してなんとかっていうよりも
こっちの方がダイレクトな注入になるんだと思うんですよね
企画とかも多少大丈夫だし
だからそういう動きがもっといっぱい広がると
田舎には自動販売機ではないけど
無人販売でも信用しきってて
ここの募金箱に入れてくださいみたいなやつなんで
それはそれでいいんですけど
それはそれでいいけれど
でもやっぱ経済として成り立たせるみたいな意味で言うと
このシステムはすごくいいなと思いました
いいと思う
いいですよね
この境目みたいなのが練馬っていうのがいいなと思っていて
やっぱりそれより内側に都心側に入っちゃうと
多分あんまりなくって聞いたことはなくて
練馬大根ですよ
江戸時代から続くやっぱり東京の野菜の
ちゃんとした土と繋がっているっていうところが
始まっていくっていうのがあるなっていうのが
練馬でしたね
あとほらすかした人がいなかったのね
そうですね
ほら野菜小松菜買いに行くのに
すかしてくる人いないじゃないですか
いないですね
朝起き抜けに来た人ばっかりしてた
そこもすごく良かったですよね
いいですよね
練馬の日常って感じですよね
それはいい回でしたね
シンプルにいい回ですね
そこは思います
都内のもの入れてないな私
本当そうですね
都内のもの
都内のもの僕2つ入ってますよ
今そうですね
ごたんだの蔦屋
レンタルコミックで
5万5億にごたんだの蔦屋ですね
これごたんだシリーズで今年言うと
車峡もごたんだなんですよ
それが車峡とこのレンタルコミック店が
同じ街にあるっていう東京のわいざつさ
駅の反対側なんですよ確かにね2つはね
歩いて5分ちょっとぐらいなんですよ
行ってないですよ
行きたいですよでも
車峡は行きたい
蔦屋は行ったことあります
普通にありますそれは
ですけどそうなんですよ
そのわいざつさも含めて
やっぱいいなと思ってて
そうなんですよ
このレンタルコミック店って
結局漫画は買ってないわけじゃないですか
レンタルしてるわけじゃないですか
だから果たしてその人たちが
本当に好きかって言われると
どうなんだろうみたいのは
やっぱり出版とかメディアとか
そういう側に入れて
思う部分あるじゃないですか
お金が落ちてこないっていうのはあるし
あるじゃないですか
それは非常にあると思うんですよ僕も
なんだけどでも
やっぱり借りることによって
ファン層が広がるっていうか
裾野が広がるっていうのはやっぱり
あるなと思っていて
45:00
たとえ漫画500円とレンタル100円の
そんなにすごく大きく変わるわけじゃない
金額とはいえ
そのちょっとの違いで
裾野が広がることがあるんだったら
レンタルコミック店みたいなものの
存在はもう少し肯定されても
いいんじゃないかなと思ってて
実際そのワンピース発売初日が
確か2日目かなんかなんですけど
みんな借りてるわけじゃないですか
それもわかるんですよ
そのワンピースとか
そういう他のものもそうですけど
やっぱ関数多くなってくると
ちょっと今から買うのはなみたいな
85巻から買うのはなみたいな
あるじゃないですか
そういう気持ちあるんで
なんかそういうとこの裾野広げてる
っていうところで言うと
このレンタルコミック店っていいし
しかもやっぱりこう
そういうコンテンツとか
割と好きな側だからこそ
そういう側を否定したくなっちゃうんだけど
でも出てくる人たちが
やっぱり推しがどうとか
言ってるわけじゃないですか
でも本当にすごいコンテンツ好きな側からすると
推してるなら買えよって思うわけですよ
なんだけど
でもそういうことを多分思ってなくて
シンプルに推してるっていう気持ちが
喋ってる人から出てるわけじゃないですか
そこはその気持ち自体は否定しちゃいけないなと思ってて
だからファンの裾野を広げるっていうのに
ひと役買ってるなって思って
それを割と気づかされたっていう意味で
この五反田、蔦屋、都会のレンタルコミック店は
5位に上げたっていうのがありますね
ヤマグチさん意外に絵本とか
ほらレンタルコミックとか出版
そうですね出版的な話を上げてますね
出版の端っこの最下層にいる私としては
やっぱり絵本は
神保町で昔詰めたところだったし
なんかこう絵本って
売れたら億万長者みたいな
そうですね
売れた感があるし
レンタルコミックがおっしゃった通りに
買えやって思うわけですよ
わかります
そのジレンマがやっぱね
ベスト5に入れたくなかったみたいな
わかりますわかります
そこはすごいわかります
でも図書館みたいなものの
新しい形なのかなとも思ったんですよね
やっぱ図書館が出てきたことによって
本買わなくなるじゃないかみたいな批判で
図書館が出た当初はあったけど
今そんなことあんまりみんな気にしてないし
ただそもそもどっちもあんまり力がなくなったっていうのは
正直な話あるんですけど
でもとはいえ
やっぱこのレンタルコミック店みたいなものが
なくなっちゃうのは
それはそれでどうなんだろうっていうのも
思うところの意図としてはあるっていう感じですね
やっぱね必死にこう
チャリンコ越えてきて
カード忘れた男性とかいたよね
そうなんですよ
あれだってどう考えても買った方がいいわけですよ
それこそAmazonでボタンパッて押せば
それこそ時間のね
コスパみたいなとこで言うと
そうそうそうコスパみたいなとこで言うと
どう考えても自転車20分来て
買って帰り20分自転車で越ぐんだったら
Amazonでピッてやった方が
ワンピース500いくらとかあったら
パッとやった方がいいわけですコスパで言ったらね
48:01
お金だけじゃなくて時間含めたコスパで言ったら
そっちの方がいいんだけど
でもそれ自体が彼にとっては
家でずっと仕事してるからこそ
外に出る機械として
機械の一つとしてこのTSUTAYAが機能してるっていう
話もあるし
なんかそういうこう
一見すると否定されがちな
コンテンツ側の人間から特に否定されがちなものが
割と肯定的に描かれてるのが
僕は珍しいし
意外とそういうの誰もやってなかったなと思って
それが多分72時間だからこそできる
あんな要は過度な編集をせずに
別にあの番組自体はどっちも言ってないじゃないですか
ただ漫画の好きな人たちみたいな番組の回
でもよく考えてみると
途中でコミック市場は過去最高域を上げた
とかっていうテロップが入るんだけど
果たしてそのコミック市場にこのレンタルコミックは
入ってるのかみたいな話もあるわけですよ
厳密に言うとね
厳密に言うとね
じゃないですか
だけどとはいえ
あそこに好きな人たちがいるし
それによって裾野が広がってるのは
いいことだなって思うってとこなんですよね
移動図書館とついに成す
そうそうそうみたいなんですよ
そうそうそうっていうところで僕は入れてる
でもあえてこれをっていうのも
72時間っぽいって感じはありますよね
っぽいだから5位に入れてるっていうのはありますね
そうなんですよ
深口さん深いなセレクトが
いやいやいやいや
本田さんちなみに5位は
本田 最後は僕の5位はですね
巨大スケボーパークですね
わかる
愛知は
私もスケボー
いやこれ結構よくて
実際愛知県のワンガムのところの
スケボーパーク
市営の無料で24時間使えますっていう
そうなんだよね
まずその場所性がすごくよくて
スケボーって今回特にオリンピックになって
去年の東京オリンピックの競技にもなったっていうところもあって
結構注目を浴びてるとはいえ
それで久々に始めましたっていう人も結構多くいるんですけど
なんか結構やっぱり
スケボー自体にやっぱり付きまとう
ちょっとアングラとかストリートカルチャーとか
ちょっとそういう不良とかヤンチャーみたいなイメージあるんですけど
市営のところですごいみんなをわきあいあいとやってるところが
単純にスケボーの競技的な面線で見ると
やっぱりその良い傾向というか
単純にスケボーが楽しいんですっていう魅力を
すごく発信しているように思えて
やる側も本当に子供が始めるっていうのも
それを推しやすいかもですね
親たちもすごい率先して連れてってみたいなところもあったので
非常に良いコミュニティができてるなっていうところがあったんですよね
なんかさらに言うと
自分かなり近いところに住んでたんで愛知県の
ところに住んでたことがあるんでよくわかるんですけれども
あれも解像度が高いと
そのあそこにしかできないというか
要はやっぱああいう湾岸部みたいなところが
結構強大な土地があって
しかもそれを市営で
スケボーパークに作って維持管理できるほどの
51:00
やっぱその財源というかもあって
めちゃめちゃ車業界で住んでる人もいるから
車業界の製造業で
夜勤が終わってから来るっていう方もいたじゃないですか
そういうすごいライフスタイルにちゃんと合うように設計されてるんですけど
やっぱそれっていうのは愛知県の
やっぱああいう自動車業界で支えられている
業界の中のあの場所だから成り立つのであって
当然東京は例えば土地がないとか
地方でやってもそんな財源がないとか
なんでそのスケボーパーク作んなきゃいけないのかとか
いろいろな問題があって結構作りにくいと思うんですよね
でも多分愛知だったらあの場所に作れた
みたいなところもあって
だからこそあそこを作ることによって
他の場所でやる理由がなくなるんですよね
違法で夜中に公園で勝手にやるっていうことを
しなくてよくなるんですよ
あそこがあるから
あそこの方がちゃんと設備が整っているから
みんなちゃんとやろうと思ってあそこに行くので
そういう意味でもなんか
今回の回も良かったのもそうなんですけど
ここをスケボーパークを作った
なんかこう景観みたいなところも含めて
これいい公共主作だなみたいなことを思ったっていうのがありますね
あのスケボーパークの回って
去年の年末頃から
年末の放送って損するのよね
そうですね
こういうテスト展とかに
ちょっともうすごく過去だったりするから
意外に土年末にいいものやってる
いや分かります分かります
それを救いあげた
救いあげた
素晴らしい
いやいやいや
でもめっちゃ痛そうでしたけどね
転んだ時に
みんな転んでるじゃないですか
すごいみんな怪我してて
だからやりたいけどやれないっていうか
なんであそこまで痛そうなのにやれるのかって思うんですけど
やってる人は結構大人になってくると
何かにつまずいて
それが何回かやるうちに体が覚えてきて
できるようになるみたいな
そういうステップアップってないんですよね
仕事でやっぱりそういう達成感を得られる人って稀で
仕事も積み重ねとは言いつつ
やっぱりスケボーで毎日やることで
体が覚えていく感覚みたいなことをやること
確かに大人になってから全然ないなと思っていて
そういう魅力はやっぱあるんだろうなと
いうのは思ったっていうところがありますね
壁難視?
壁難視
愛知県壁難視ですね
自動車部品の多分いろいろメーカーが集まってるような場所ですね
だからタンカーとかバーって動いたり
港湾部になってるんで
なんかほらババアスケボークラブみたいな
BBA
入りたいと思ったけどスケボーできないから
ババアっていうことだけでは入れなかったと思って
女性もやってるし子供もやってるし
結構な年配の方
男性で60オーバーの方も確かにいらっしゃいましたよね
先生になったりとか
そう
なんかいいコミュニティができてるなと思って
54:01
ちょっとね頭の固い人だと
不良が集まる溜まり場になるみたいなことを言う人たちもいるかもしれないけど
あの72時間を見ると
あらうちの近所にもスケボーパーク作ったらって思っちゃうよな
そうですよね
やっぱりイメージを変えるっていうところがすごい良いですよね
すごく良かったです
やっぱパーカー着て帽子深くかぶって
ちょっと怪しげな人がスケボーを持ってやってるみたいな
イメージとは全く違う世界が描かれてるじゃないですか
競技としてのスケボーってなってましたね
それは良い回ですよね
スケボーのねベスト5入っても良かったかな
いやでもここまではあと皆さんの1位から5位まで
時間かかっちゃいました
結構かかった
そうですねちなみに
今回その年末スペシャルを12月の30日に本家でやるわけなんですけど
1位何になると思いますかっていう話を最後できればと思うんですけど
それはなんか僕らの好みじゃなくて
視聴者がどれを選ぶかっていう話じゃないですか
予想じゃないですか
正直予想としてこれはもう企画じゃないですけど
ちょっとどれだろうっていう
うっかりうっすらやっぱり今年も背景の絵を描いているので
そうですよね
じゃあ先に本田さんから言いましょう
いや多分ガチンコだとやっぱドロンコパークなんじゃないかな
ドロンコパーク一択かなと思ってますね
そう?
僕はそう思ってます
か、シルトコ半島のヒトに似てる
ヒトはね確かに後半が強いっていうのもね印象残りがちなんで
そうなんですよね
その辺がやっぱり絵的にも力があったというか
結構あれってザッピングして
あってみようって決める人も多分多いと思う
番組的には
その絵力でいくとその辺かなと思ったんですけど
そうね
翡翠とか入んないかな
それはもうウルトラシーですよね
僕らは入ってほしいですけどね
デスクテインくらいに入りそうかなって気はするんですけど
まあ1位かなないとかな
翡翠は
いや津軽の列車も強いんじゃない
いや強いと思います
だいぶ前半戦の方だったんで
記憶がねっていうところがある
そうですね
例えば去年で言うと大病院のコンビニそれぞれの生きる道が1位なんですよね
で一昨年で言うと私が楽器を吹く理由
でその前2019年で言うと
アソライダーたちの夏っていう感じですね
確かにな
難しいですねそう思うとあんまり一貫性も別にないし
そうなんですよ
そんなにね
結構何が出るか
投票しました?
投票は一応もう
だいたいこの今上げたような感じですけど
僕らはそこに入ってますね
そうですね
57:00
そうでも今年
10周年のスペシャルの時の投票のやり方がやりにくいって文句つけといたんだけど
ありすぎて
ありすぎて
選択肢がありすぎてずっとスクロールしなきゃいけなくなって
どれをどれで選んだか分かんなくなるっていう
分かんなくなっちゃうっていう
多すぎるっていう問題がありました
めっちゃNHKの人も文句言っちゃった
でまあ今年はどうなのかな
そうですねじゃあ僕らの予想としては
ドロンコパーク
ドロンコに行ってみたらなね
ちょっと行ければって感じですかね
はい
ということで
本当はいろいろ10周年ベストランキング振り返ったりとかできればなと思ったんですけど
気づいたらあっという間に
多分大盛り上がり1時間くらい経過してまして
ということで
ぼちぼち年末スペシャルは締めていければなと思うんですけれども
最後に吉田さん感想とか何かがあれば告知とかあればぜひ
いやでもやっぱあの回がさっていう言葉が通ずるっていう
なんていうの
ヘレンケランオーラーみたいな
私の手に水を当ててくれている感じっていうのがね
すごい楽しかった
ありがとうございます
ありがとうございました
はいということで年末スペシャルは以上となります
ありがとうございました
ありがとうございました
♪
