放送回:「大阪 コインランドリーは回り続ける」( 2024年3月15日)

サマリー

大阪コインランドリーは回り続ける、という回について話しています。舞台は、大阪通天閣近くのコインランドリーです。大阪のコインランドリーについてのエピソードが紹介されています。大阪らしい特徴や生活スタイルの選択について話されています。

目次

新しいコインランドリーの概念
真夜中、コンビニの駐車場で。
このポッドキャストは、1つの場所を72時間にわたって停電観測する、
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回は、大阪コインランドリーは回り続ける、という回について話していきます。
舞台は、大阪通天閣近くのコインランドリーですね。
年中無休で24時間営業ということで、
注意は問わず、まさに洗濯をしにやってくる人々に迫った3日間という回になっております。
ということで、本田さんいかがでしょうか。
はい。なんかね、新作でコインランドリーってことで、
あれ?なんか、コインランドリーって今まで確かに言われてみれば、
やってなかったなぁ、みたいな感じで、ほうほう、思ったんですけど。
確かにね、これまでコインロッカーとかあったじゃないですか。
何を入れてるんですか、みたいな。
コインランドリーって、確かに洗ってるだけだよな、とか乾燥してるだけだよな、みたいなところがあったんで、
成立するのかな、っていうのはちょっと思ったんですけど。
当然ね、この今現代で、いろいろな理由で選択しに来た人とかっていうのがあるので、
そんないろんな事情は聞けたんですけど、
やっぱり聞いててね、結局、バレンタインと何が関係あったん、みたいなところが。
しどりですよね。
そう。なんかあるじゃないですか、新生活の時期に一人暮らし始めた人がたくさんいるからとか、でもなく、
この真冬の、結構寒い時期に、大阪でバレンタインでコインランドリー、なんで?みたいなところが、最後まで全然わからなかったんですけど。
その辺って山口さん、答え持ってますか?
たまたまじゃないですか。
たまたま。深読みしすぎ。
深読みしすぎだと思いますよ。
そうっすね、確かに。本当にわからなかった。
コインランドリーって言うと、ニューヨークでありますよね。国内じゃないですか。
あー、そっかそっか。
そう、1個だけあって、国内は多分ないと思いますね。
ないっすね。
ニューヨークの時もそうだったんですけど、ニューヨークでコインランドリーに密着するって、たまに1年に1回ぐらいやってる海外ロケシリーズの中の、結構最初の方ですよね、多分。
結構昔ですよね。
それでやってた時で言うと、コインランドリーみたいなのが生活が見えるんで、ニューヨークの人がどんな選択も出しているのかとか、大量にバッグ持ってきてやる人とか、やっぱりアメリカって感じの風景がすごい見えたんですけど。
逆に、今本田さんが言ったように、コインランドリーって難しいっていうか、普通に日本の生活をそのまま見させられても、僕らはまあそうだなみたいにしかならないっていう。
その難しさがあるから、これまで題材にはなってこなかったんじゃないかなと思うんですよね。
当然、使い方みたいなんで意外と人のあれが出るなっていうのは思ってて、家で全部洗濯してくるけど、乾燥だけくるんですよみたいな人とか、自分のライフサイクル的に、パンツが7枚だから、この7枚が切れたら洗濯しにくるあいつみたいな冒頭だけでしたけど。
コインランドリーの意外な人気
そんなやつがあったりとか、いろいろ仕事の兼ね合いで夜中にしか来れないんですとか。
24時間ならではこういうことで来るんだなっていう、その人の生活のスタイルとか考え方とか、そういうのは分かったんで、洗濯を皮切りにそういうのも見えてくるんだなっていうのは当然分かりましたけどね。
確かに今、それこそ白物三種の神器みたいに昭和に言われた時代から、別に洗濯機ってそんなに今持ってる人もいるっていうか、当然のようにみんな持ってたっていう時代から、逆に洗濯機を買わなくてもいいんじゃないかっていうフェーズになってる時代な気がしてて。
むしろそういうコインランドリーとかが、それこそ途中もありましたけどめちゃくちゃ数増えてて、結局乾燥付き、途中も出てましたけど乾燥付き買うんだったら、それは高いからじゃあ別にコインランドリーでいいじゃんみたいな話とか。
そういう洗濯機が便利だからみんな買おうっていうムーブから、それが一周して、今コインランドリーって意外と使えるよねみたいになってきてるような。
そういう必要だから絶対使うっていうのではない需要も実は出てきてるんだなっていうのが、今回は見てて思いましたね。
本当に家が近くで毎日使うっていう人もいれば、出張で来ててホテル住まいだからここがないともう服持たないんですよみたいな人もいたし、そういう意味ではコインランドリーって確かに家だけじゃなくて、あることの安心感というかいう部分ってあるなっていうのは思ったんですよね。
自分もコインランドリー使うときって確かにそういうところですよね。もう乾燥が間に合わないやばいとか、やっぱ布団とか大きいのはもう無理とか、そういう最悪の事態に使ったりとか、自分の心も余裕がないみたいなときに使うか、出張みたいな出先のところで使うっていうところがメインなんで。
そういう意味では、毎日使うものっていう人ももちろんいましたけど、ここぞという時に助けてくれる、しかも24時間やってますっていうのは大きい。それはある程度都会を支えるライフラインだなとも思いましたよね。
そうですよね。今本田さんが最後に言いましたけど、都会ですよね。人が多いところじゃないと成り立たないというか、割とそういうモデルなんじゃないかなと思ったんですよね。結局大物洗うのももちろん別に人がいないというか少ないエリアでもできるんですけど、コインランドリーって今回の回で24時間密着して、深夜2時に洗いに来るとか。
逆に朝めっちゃ早くとか。それは夜型の生活の人がいるっていう街だからあり得る話みたいなのはある気がしてて。地方だとコインランドリープラスカフェとか、別の業態とくっついてやってるっていう場合は全然あるんですけど、
ここみたいな、いわゆるコインランドリー1本でやっていくっていうのは、都会の血糊をすごく生かしていくんだろうなと思いましたね。
そうですね。地方にないこともないんですけどね。あそこまで密集してはないかなっていう感じですね。確かに今言われてはたと思い出しましたけど、僕が生まれ育った街って別にそんな大都会じゃないんですけど、そういえば自分の実家の隣ってコインランドリーでした。
本当に今思い出しました。しかも逆に都会じゃないところでも、24時間やってることの意味ってすごくて、さっきマグさんが言ってたみたいに、深夜とか早朝とかきっきりなしに車出入りしてました。
そうなんですね。
相当出入りして、はっきり言って実家の駐車場の敷地とかに入ってきたりして、親が夜注意するとかってありました。昔の記憶で。
そういうぐらい、都会じゃなかったとしても、依然性の中で24時間やってることの意味合いって、意外ともうこの時間無理だみたいになったら行くんだなっていうところは、すごい肌とはーって思い出したのと、だからっていうのもあるんですけど、今回異常に多分人来てたと思うんですよ。
そうですね。
なんかね、これまでの夜持つ平坂とかだったら、一日夜どうしまっても誰も来ませんでしたみたいなとか、そうじゃなくても、なかなかそんな別に何人も人が出入りしてて、コンビニとかじゃない限りなかったから、それはそうなんですけど、いつも本編が始まる前にこんなところですってちら見せする予告編じゃないですけど、本編入る前の時間。
あれで使われてたうちの7割8割ぐらい本編使われてないですよね。
そうですね。たまにありますよね。
たまにありますよね。
なんかキャバ嬢やっててみたいな人とか、なんか酒の一生瓶取り出してなんか始めてる人とか、なんかいろんな人いたんですけど、本編に出ないっていうことで、やっぱりそれだけあの場所はさらに言うと都会だっていうのもあって、あのめちゃくちゃ人の出入りと、その相当数のなんていうんですか、取れ高というかもう材料が多かったと思うんですよ。
それをどの基準であの30分にまとめたのかなっていうところは気になる部分ですよね。
まあ難しいですよね。最初に言ったようにやっぱりその制作側に言うとニューヨークのやつはあるわけですがやってはいるけど、日本で意外とやってないよねみたいな。この場所って僕あんまり詳しく調べてないんですけど、おそらく夜の街に近いなと思うんですよね。半科外で。
まあ新世界の近くって感じでしたね。
そういう夜の仕事の方も結構出てきてたじゃないですか。
例えばサッポロのサンドイッチ屋さんか、みたいな感じでホストが夜サンドイッチ食べに来ますみたいな感じとか、そういうその夜の雰囲気をまとった人がやってくるみたいな感じが取れるのかなと思ったんですよ。
そういう背景を知っていると。ただ当たり前なんですけど、夜型の人もコインランドリーに来るときめちゃめちゃオフだから、そんな夜型の雰囲気を醸し出してないっていう。
わかんないですよね。
みんな割とオフで、それこそノーメイクだからとかあるじゃないですか。そういうので来るから。みんなわかんないですよね、誰が夜の街を歩いてる人でみたいなことが。
バキバキ感がないですよね。
それがなんか、コインランドリーって街の中にあるんだけどオフの場所っていうか、やっぱり家の中の拡張みたいな。洗濯機が家の中にあるのと同じようにコインランドリーも同じ機能で街の中にはあるんだけど、やっぱり家の拡張だからコンビニまでノーメイクできるよりもコインランドリーまでノーメイクの方はちょっと心理的にはどうせ人にも合わないし。
いいみたいなのはあるのかもしれないなと思いましたね。
確かにコンビニ以上にその人の巣が見れるのはあるかもしれないですね。
コインランドリーの利用者層
僕はいいなと思ったのは、昼に薬剤師をやられている。
夜は接客業をやってますっていうダブルワークをやられている青年というかイケメンの人がいたんですけど、彼なんて本当に夜の接客業としか言わなかったですけど、ホストなのか何なのか、以前一緒にそういうのをやられてて。
でも昼は薬剤師でそのギャップもよくわかんないしね。
すごいですよね。
すごいギャップだったけど、そのどっちの雰囲気も感じさせない、めちゃめちゃ気のいいお兄ちゃんみたいな感じでしたよね。
話し方とかも含めて。
それで実際にたくさん洗濯してるんですけど、入れすぎて乾かなかったみたいな。
そんなあるあるがなる中で、急がばあれですわみたいな感じで、改めてもう20分追加でやって。
これは完全に演出家なんかだと思うんですけど、待つ間、漫画スペースみたいなところで漫画読んで待つみたいな。
そんなゆるりとした時間流れてたんですけど。
本当にあんな感じで巣が出るんだなっていうか、本当に気取らないというか。
インタビューで語られてたことも、やっぱり普通がいいんですよみたいなこともすごい言ってたくらい。
なんかギラギラとした成功とか。
一見薬剤師になってて、さらに夜の接客業もダブルワークでやってるなんて、相当な体力と精神力がないとできない中で。
そんな彼もこういうコインランドリーの中でゆったりした時間を過ごしているみたいな素朴さって、
ここでしか逆に彼に関しては見れないんじゃないかなというのは思いました。
取材しようと思ってできるシーンじゃないですよね。
確かに。
それはすごいありますね。
今回のもう一つ特徴で言うと、年齢がめちゃくちゃバラバラだったっていうのもあるかなと思って。
その年齢がバラバラの中でのいろんな人の巣ってあるじゃないですか。
洗濯機がない男性、70過ぎ、いくつに見えるみたいな。
若いんじゃねえみたいな、70過ぎだよみたいな。
不景気すぎて万博どころじゃないよみたいに言ってるおっちゃんとかはきっと変わらずあのままなんですよ。
上のほうの世代になればなるほど、外風の方が変わらなくなるのかもしれないなっていうのを見てて思ったんですよね。
さっき本田さんで言った薬剤師で夜は別に仕事やっててみたいな、割とパキッと切り分けられてるのは割と若い人はそういう感じで、
上になればなるほどその切り替えが徐々になくなっていくのかなっていうのは思いましたかね。
そこはやっぱり彼の場合だと極端ですけど、そうじゃなくて昼も夜も演じなきゃいけない役割みたいなのが社会の中にあってっていう人と、
そこも含めてあっけらかんと過ごしている人では、やっぱりそこは洗濯機っていうのは相当違うだろうなっていうのは思いますけどね。
そうですね、後半できっとカットされて多分5倍ぐらい喋ってるだろう。
とみちゃんも77歳女性。
ずっと軽くちゅってましたからね。
とみちゃん、鳩が出るようになって、鳩のフンで困るから毎週洗濯しに来てるっていう。
ほせない。
最後にとみちゃんって呼んでねみたいなのに帰ってくっていう。
とみちゃんはずっと新規劇っぽい感じの軽くちゅをずっと言ってましたね。
あれ多分実際の5分の1か10分の1ぐらい。
全然喋ってますけどもっとね。
ちょこちょことそういう大阪感っていうのは感じるんですよね。
さっきの万博が動画だとかっていうおっちゃんとかも含めて。
大阪のコインランドリー
あとは結構ね、若い人でも本当に標柄のスマホケースとか使うんだ。
分かりやすくね。
そんなことってあるんだとかいうのはあるんですけど。
なんでコインランドリー×大阪なのかっていうところはなかなかね。
これ本当に最初も山口さんもたまたまですよみたいな話ありましたけど。
狙いがある意味決まってないからこそ出せる回。
決まってないからこそやらしくはないなと思ったんですよね。
いい意味で大阪のおじちゃんおばちゃんみたいのは出てくるんだけれども。
別に他のとこでもありそうな風景ですよね。
だからいいっていうのはありますよね。
名古屋でも東京でも仙台でもみたいな感じで。
多分あの場所もさっき山口さんが夜の街みたいな感じで言ってましたけど。
僕も新世界らへんとかに何回か出張とかそれ以外も含めて旅行とかで泊まったことあるんですけど。
あの辺ってまたそれも東京と違って街でいろんな景色を持ってるっていうよりは。
もうあの辺にギュッといろんなものが詰まってるじゃないですか。
そういう歓楽街みたいなのもあれば。
普通にビジネスホテルみたいなのが立ち並んでそれこそ出張で来てる人たちもいて。
それから本当にその辺に住んでるみたいな人は別にパーマンに住んでるってことだけじゃなくて。
下町的に住んでるって人たちもギュッと詰め込まれてるようなエリアではあるから。
あの場所自体一つのここにはこういう人しか来ませんみたいなのがなくて。
だからこそそれなりに綺麗でそれなりにいろんな世代の人も来てみたいな。
一番すごい日本的アノニマスを感じるというかいう部分がありました。
だからニューヨークと対になりますよね。
ある意味ね。
ニューヨークは本当に別にアメリカって一言で言うとめちゃめちゃ違うじゃないですか。
でもアメリカっていわゆるアメリカのパブリックイメージってニューヨークのコインランドに表されてるような
信じられないような大きさの袋を持って信じられない洗濯物の量を無理やり洗濯機に詰め込むみたいな
すごい偏見が出てますけどそういうイメージあるじゃないですか。
なんとなく特にニューヨークとかでね。
洗濯と車の違い
それも裏返しというか日本バージョンでするとこういう感じっていうのは
すごいそれはあっているというかそうなんだなと思いましたね。
本当に日本っぽいっていう感じがしますね。
もしかしたら海外の人がこの回を見たら
こんな感じなのかっていう気づきとかが
もしかしたら僕らが当たり前すぎて見逃してる部分が逆にあるかもしれないし
あまりにも僕らの中で当たり前の光景すぎるところはありましたよね。
やっぱりAIのコーンカフェとかちょっと外国人わかんないかもしれない。
そうですね。そういうのはわかんないですけど。
そういうのも出たり。
何のことなんだろうみたいな。
ちい顔とかわかんないかもしれない。
あともう一つ比較できるなと思ったのは
コイン洗車場ってあったじゃない。
それも結構前ですよね。
梅雨明けか梅雨ぐらいのコイン洗車場でみたいなやつって
同じように洗い落とすみたいな感じなんですけど
なんかあっちの車の方がみんな愛着持ったり
これを洗い流すことで何かこう一つ区切りがつくんですとか
心が洗われる思いですみたいな
洗い落とすに賭けるようなインタビューというか多かったんですけど
割と今回ってすごい生活の隙間ですみたいな感じが多くて
洗濯することそのものにはみんなあまり何も興味がなく
特に最後らへんにオレンジ色のパーカー着た女性かな
実際めんどくさい時間です早く過ぎ去ってほしいぐらいです
みたいな感じで立ち去っていった感じで
車だとやたらよしやるぞみたいな
我が車が洗い落とされたなみたいな達成感あるのに
服に関しては結構みんなパパッと詰め込んで帰っていくみたいな
あの日常作業感っていうところが
同じ洗うっていう意味でも違うんだなっていうのは思いましたけどね
なんかコイン洗車場だとあれですよね
子供とかが乗ってて洗車するのがすごい楽しいみたいな
そういう光景もあったような気がありましたよね
中に入ってねバーって洗われてる
そういうのとコインランドより違うなと思うのは
逆に洗濯に対してこだわりがない人が来てる気もするんですよね
洗濯機って無数に種類あるじゃないですか
ドラム式とか普通のやつとか乾燥機ついてますとか
手洗いモードがあってなんだかんだみたいなあるじゃないですか
これは汚れがよく取れてみたいな
そういうスペックのことを求めずに
割ともう質用最低限で洗いたいっていうだけ
それこそコスパじゃないですけど
コスパよく過ごしたいみたいな人が
コインランドリーを使ってるのかなと思ってて
それがこと大阪だから寄り添いが結構強くなってるような気もするんですよね
そこもありますよね絶対ね
今回のコインランドリーはそこで言うと大阪感はあるのかもなと思いました
日常の時間をすごく節約しながら過ごしてるというか
そこはすごく感じましたかね
時間を切り詰めて過ごしてるというか
コスパよくじゃないけど
そういうのを感じましたね
だからそういう必要だからこのコインランドリーもちろんそうなんですけど
その必要の中へのこだわりっていうよりも
最低限でとりあえずクリアすればいいハードルみたいなこと
できてるっていうのが多かったんじゃないかなっていうのは思います
逆にコインセンシャル上はあれ確か東京でやたら疲れた人多かったですからね
疲れて車を洗うことにすら全く気を避けなかったのでやっと来れましたみたいな
そこかもちょっとただやってたんで
そこともちょっと違うかなと思うんです
そんなところですか
そうですねそんなところですかね
何かありますか最後
最後言わなくていいんですか
選択と幸せ
同棲してる2人の愛を図る
それは幸せの重みですか問題ですか
今回の後半に向けてで言うと
選択みたいなことがさっきの最低限というところにも被ってくるんですけど
選択ってやっぱり人の生活に密着してるじゃないですか
だから生活スタイルが変わるとか
それに対して敏感なると思っていて
それが物語として出たらいいんだろうなみたいなと思ったんですよね
インタビュアー側が
1人から2人で同棲するようになって
選択物が増えたんですよねみたいに言った女性に対して
それは幸せの重みですかと聞くんですよね
はい
はいって言うしかないですよね
でもやっぱりあれはいいのは
その後実際に乾いた終了した選択物を引き取りに来るのが
彼氏1人っていう
それいいですよね
そこでちゃんと落ち着くのがいいですよね
その幸せの重みを一心に受けて引き受けて
取りに来るのは彼氏ですっていう
仕事で疲れて帰ってきた彼氏ですっていう
本当にね彼氏にとってはその重みが幸せなんだろうかみたいな
それをお幸せにって言って送り出すみたいな
送り出すっていうね
結構彼も淡々としてたから良かったですけどね
一層感なくね
1億円はいらないですよねみたいな
700万あったらいいですよみたいな
お金は生活できる分だけあればみたいなって言ってましたね
悟った若い彼氏がやってきて
面白かったですけどね
そういうのもありながら
日本のこういう選択事情みたいなのが
すごい見える回だったんじゃないかなと思います
はいそんな回でした
はい
はいじゃあ今回は以上となります
はい
ありがとうございました
ありがとうございました
25:23

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