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始めるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。企業課でラジオパーソナリティの関口舞です。連続企業課でエンジェル投資家の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。陽さん、おはようございます。
おはようございます。
いやー、もう2024年も終わりですね。
はい、ちょうどベイエリアで2回目のクリスマスを過ごしました。
え、そっか、確かに。
アメリカのクリスマスって日本の正月元旦みたいな感じで、お店やってない人々は親戚の家に行っているって感じなんで。
そうなんですか。
家族、親戚が現地にいない日本人駐在員とか我々みたいな人にとってみると、マジで何もやることがない。すっげえつまんない1日です。
ただ不便なだけって感じになっちゃうんですね。
そうですね。本当にいわゆる食料品店とかも休むんで、オルマートとかですら休んでるんで。
え、そうなんですね。日本だと逆にねクリスマスの時ってスーパー激込みって感じでしたけど。
そうですね。だから日本の元日と一緒なんだよな。ツイッター中はあんまやってない感じだと思うんで。しかもみんなあんま出かけなく。
そうですね。
その感謝祭の日に色々買い溜めてたものを消費して、だらだら過ごすみたいな感じだと思うんですけど、大抵の人にとって。
それだと思えばいいです。
ちなみにこのパターン、サンクスギビング感謝祭の日、11月30日もほぼ同じ光景なんで、何回やってんねんって話なんですけど。
確かに。やったばっかりじゃんって感じですね。集まりすぎでしょ、そこにみたいな。
あれは逆に元旦というか。
花火をあげてサクッと普通の休日みたいな感じです。子どもの日みたいな感じの。ただの一祝日っていう感じですね。
面白い。そんなクリスマスを終えたばかりという。
そうですね。ということで、去年もやったかと思うんですけど、2025年のトレンド予測をやっていけたらと思います。
ズバリ各方面で色々予想があると思うんですけど。
そうですね。ちょっとオーバーオールの10個のトレンドみたいなのにする余力がなかったんで、いくつか皆さんの興味ありそうなジャンルに絞ってプレディクションしていこうと思います。
はい、お願いします。ズバリ、例えばAIはどうなるでしょうか。
AI、すごく気になるテーマだと思うんですけど、結構割とこれまで語られてきたAIに対する期待みたいなものの、それが本当なのか、でもそれは実はあまりにも楽観的すぎたのかみたいなのが結構明確に決まる年になるんじゃないかなというふうに思っていて。
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特にスケーリング仮説、スケーリングハイパーアタシスというのがあって、聞いたことありますか。このポテキャストでも1回くらい出したと思うんですけど。
スケーリング仮説、勉強というか、やっていけばやっていくほど良くなるというか。
モデルのパラメータ数が増えていくほど賢くなるみたいなことで、まさにGPT3.5からGPT4になった時にすごくみんな衝撃を受けて、たぶんまいさんとかも衝撃を受けたと思うんですけど、
これまでいろいろプロンプトエンジニアリングとかチューニングみたいなのでこちゃこちゃやって、いかに3.5ベースのAIからより精度の高い回答を引き出すかみたいな工夫してたけど、
GPT4が来たら別にそんなことしなくても、ただ普通に聞けば普通にチューニングした時より良い答えが返ってくるみたいな感じで、そのAIのチューニングしてたサービスみたいなのきなみ死んだっていうのがあったと思うんですけど、
それがまさにスケーリング仮説のインパクトっていうか、現実として表出する方法で、それのことをスケーリング仮説って呼ばれてて、今の2024年に使われている一般の人がアクセスできているモデルで、
だいたい100ミリオンから500ミリオンUSドルくらいかけて作ったモデルなんですね。つまり数百億円っていう感じですね。1モデル作るのにトレーニング回すのに。
今みんなが取り組んでいるアンソロピックとかオープンAIとかが取り組んでいるやつって、つまり2025年とかにデビューするかもしれないやつって、1ビリオンドルくらい突っ込んでるんですね。
1000億レベルの、だからスケーリングロー、つまりパラメーターが大きくなればなるほどクオリティが高くなるっていう、ある種のムーアの法則みたいな感じの仮説に基づいて、お金突っ込めばめちゃ賢くなるっていうのをやろうとしてるんで、100億円でうまくいったんで、
1000億でやろうとしてるってのは今で、10ビリオンドル、つまり1兆円くらいまでいくんじゃないかってアンソロピックのCEOとか言っていると。そこから先10兆円のモデルが出てくるかっていうとそれはちょっとわかんないよねってなってるんだけど、このままちゃんとプルーヴされていくとそうやって過激に上がっていくっていうか、っていう風になっていきますというのがそもそも今のパラダイム。
だからこそモデルの会社とかがすごいお金集めていると。逆に言うと誰も彼もが1000億のモデル作れないじゃないですか。集められないから。じゃあ俺も作ろうってガレージで作るわけにいかないので、AIのモデルの場合は。
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そこが多分、コンシューマーサービスとかフェイスブックを大学の量の一部屋で作りましたみたいな感じのストーリーにはもうならないわけですよね。そういうパラダイムじゃなくなっているんで。だから調達競争みたいな感じになってて、その話はちょっと置いておいて。
それが本当にそうなんだっけっていう。その100億円のモデルと1000億円のモデルって、その1000億円に見合うだけのインプローブメントあるの?っていうのがまだそのムーアの法則も最初のうちはあんまり誰も信じていなかったわけなんで、まだ実験段階だけです。仮説で反証される可能性も全然あるんですよ。
実際、オープンAIとかは、今新しくやってる、まだ公開されてない次の次世代のやつ、Orionっていうコードネームで呼ばれてるんですけど、それってGPT3.5から4ほどは賢くなんないんじゃないの?みたいな噂というか、内部のザワザワみたいなが一応語られていますと。
一応オープンAIの名誉のために言っておくと、必ずしもプリトレーニングって言われてるところの話なんですけど、そこだけでこの性能が決まるわけじゃないので、それが仮に原則というか、低減したからといって希望がないわけでもないし、スケーリングの話だけじゃなくてもしかしたらデータがもう足りないんじゃないかとか、
そういう、あるいは規模が大きくなればなるほどトレーニングするのは難しくなるんで、単に規模が大きくなると賢くなるというのは別に間違ってないんだけど、その実行が難しいというか、
だからそれは例えば半導体とかを考えると、半導体がどんどん縮小していくっていう、それで無案の法則が成立するっていうのは成立したので、何らかのブレイクスルーが必ず毎回いつか起きて解決されてきたので、別にされないわけじゃないというか、
いろんなファクターがあって単純な話じゃないですけど、とはいえスローダウンしてるんじゃないのみたいな見方もあって、そこが来年どうなんのっていうのがめっちゃ注目されているっていう状況がまず前提としてありますと。
いやー、気になりますね。でもなんかね、どこで天井が来るのかがちょっとわかんないですよね。
これはね、誰もわかんないんですよね、まだ。
それが多分背景知識としてAIのトレード予想する上ではあって、その上での予想なんですけど、僕はやっぱり多少プラ等するんじゃないかなっていうふうにちょっと思ってますと。
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つまりその低減みたいなものが観測される。だからそんなにGPT3.5から4みたいなインプルーメントが毎年現れるみたいな世界観には結局なんないんじゃないのという、いろんな記事とかを読んで、一応そういうふうな印象を持っていますと。
じゃあもう2025年の時点でもう早速ちょっと減退というか、前よりとそんなに変わらないよねみたいな。
どっちかにかけるとしたらね。
ちょっとはいいかもしれないけど。
もう一個、これとはちょっと別軸で、ただビジネスとしてはすごい大事なことがあって、それはモデルがコモディティ化していってるというか、あんまりオープン映画めちゃすごいとかじゃなくなって、まあまあみんな同じぐらいの強さにキャッチアップされていくっていうんですかね。
っていう状況が起こっていく。
今実際そういうトレンドにあるのかなというふうに思っています。
なので、じゃあ1社なら1社、3社なら3社だけがめちゃくちゃすごいことができて、他の人たちは全然できないっていう状況。
そういう産業も世の中にあると思うんですよね。
ジャンボ旅客機作れるのって世界で2社しかないんで、ボーイングとエアバスですね。
ないので、他の人たち作ろうと思っても国産のジェット機とか作ろうとしてるけど全然作れないじゃないですか。
だからそういう産業もあるし、何がいい例えなのかわかんないけど、誰でも作れるよねみたいなコモディティ化してる産業も世の中にあるじゃないですか。
どっちになるんだっていう話で言うと、コモディティ化に向かうんじゃないかなっていう感じはしていて。
そうするとAIの価値を生まないわけじゃないんで、価値を生むかどうかっていう話。
世界に対して付加価値を生み出すかどうかっていう話と、1社しかできないかどうかっていう話は全然別独立した話なので。
そういう意味で言うと別にAIに価値がないわけじゃないんですけど、ただビジネスとしてすごい儲かるのって難しくなっていく。
モデルのレイヤーに関しては難しくなっていくし、逆に言えばモデルの上にいろいろアプリケーションレイヤー作る人たちにとってはすごく有利になるっていうか、
今わかりやすい例というとクラウドコンピューティングとかそうなってると思うんですけど、AWSでもGCPでもAzureでもどっちだけどれでも一緒じゃないですか。
別にFacebookは別にそれらのクラウドの上で動かしてないけど、うちのサービスってもうAWSでしか動かせないんですみたいなことってあり得ないじゃないですか。
だからどこでも動かせるっていう、そういうふうなことになると、上のエコシステムの上にぶら下がってる人にとってはめっちゃありがたい状況になるじゃないですか。
確かに確かに。すぐ変えてもいいし、確かに特徴によって使い分けてもいいし、料金で考えてもいいし。
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これが何がわかりやすいんだろうな。例えばコンソールゲーム機みたいな感じで、プレイステーションと任天堂とXboxのどれかしか絶対にありませんみたいになっちゃうと、それの言うこと聞かないと死んじゃうじゃないですか。
でもオンラインゲームみたいな感じで、別にブラウザで動くよってなった瞬間、あんまり自分の1個下のプラットフォームレイヤーについては気にしなくてよくなるっていうか、そこはもうみんな平等であったり前にあって、その人たちの言うことをめっちゃ聞かなきゃいけないとかっていう状況じゃなくなるっていうことになるんで、そういう意味ではすごくいいと思うんですよね。
我々のモデルじゃない、一般リスナーの皆さん全員のほとんどがおそらくモデルのスタートアップで働いてるわけじゃないと思うんで、そういう意味ではエコシステムにはいい年になるんじゃないかなっていう感じがする。
確かに我々にとっては本当にありがたい場合が多い。
モデルのイノベーションがめちゃくちゃすごくて、それは長期で見ると人類全体にいいと思うんですけど、ただGPT3.5から4になったみたいな感じで、あまりにモデル側にパワーが、モデルが魔法みたいな感じになると、上何にもいらないじゃんみたいな話にどんどんなっていくので、つまり全知全物。
サム・ワルトマンマシンみたいなものがあって、あらゆる人類の欲しいすべてのものはそれがそのまま供給できますっていう話になっちゃうと、SFの世界みたいになってすぐ何もいらないじゃんって話になるんで、極論すると。
それがあまりにそっち側に行っちゃうとどんどんレディープレイヤー1的な世界観になっていくんで、ちょうどいい感じのところに着地するんじゃないのかなっていうエコシステム側にとってみると、っていう感じは個人的にしています。
いいですね。
そしたらAIはそんなところで、VCとか調達ですとか、そういう周りってどうなるでしょうか。
これは今年あるいは去年よりは良くなるんじゃないかなというふうに思ってます。
理由はIPOがスタートアップのVCからの調達という意味で見ると、去年そして今年の前半っていうのがコロナの後のインフレから金利が上昇して跳ね返りというか非常に低調だったんですけど、
今年の後半からだんだんまた盛り返してきているんですが、2025年はさらに今年の後半の伸びのトレンドがさらに強まっていくんじゃないかなというふうに考えています。
まずいくつか大型のIPOが控えていて、2025年にIPO上場されるというふうに考えられているのが、クラーナというペイメントの会社ですね、セコイアが主な投資家なんですけど、上半期に出るというふうに言われていて、
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おそらく15ビリオンぐらい、だから1.5兆円ぐらいの上場になるのかなというふうに考えられています。
あとチャイムというネオバンクというかお財布アプリみたいな銀行アプリみたいなやつなんですけど、DSTグローバルとかが主な投資家で、9ビリオンぐらいだから1兆円ぐらいというふうに想定されているんですけど、これも2025年に出るんじゃないかというふうに言われています。
あとスニークと言われているセキュリティの会社なんですけど、これも5.3ビリオンなんで、数千億後半1兆円弱ぐらい。
これも出るんじゃないかと言われていて、アクセルとかが主な投資家になっています。
それ以外にももうちょっと代償あるんですけれども、AIのCoreWeaveという会社、一応35ビリオンなんで、4兆円以上ぐらいのバリエーションで、これも噂されていますというAIスタートアップですね。
それ以外にもいろいろあるんですけど、結構大型のやつが出ると。
あとはみんなも知っている名前で言うと、データブリックスというデータウェアハウスというかデータレークの会社ですけど、一番直近にベンチャー調達最大額である10ビリオンドル。
今、為替いくらでカウントすればいいのかちょっとわかんなくなっているんですけど、100円だとして1兆円、だから150円だとすると1.5兆円の過去オープンAIを抜いて過去最高の調達なんですけど。
アンドリューセン・ホロイツが本物の投資家ですが、彼らが早ければ2025年に来年ファイリングすると。
だから出るのは26年以降になるんですけどと言われていたり、あと皆さん大好きフィグマですね。
これも26年、アドビが買収しようとして差し止められて結局買収撤回して、今また独立企業に戻ってますが、これも2026年ぐらいに上場するんじゃないかみたいなことを言われていて。
そんなこんなでですね、待ちに待ったエグジットでキャッシュとして投資家がリターンを得ると。
リターンを得たらまた再投資に向かうわけで。
だからそういう意味で、いくつか予測記事があるんですけど、皆さん今年並みあるいはそれ以上ということが予想されていますというところがポジティブだと思います。
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ありがとうございます。
そしたら、2024年はトランプとかいろいろ話題がありましたけど、アメリカの政治経済とかってどうなるんでしょうか。
そうですね、こればかりはちょっと誰にもわからないと思うんですが、アメリカで話されている巷の話を総合するのと、あとは僕の個人的な見立てをミックスして申し上げると、意外にまともなんじゃないのっていう感じがしてます。
実際その前のトランプの時も結果論でしてみると、いろいろ面白いことが起こったんですけど、
金正恩と直接会うとかね。ただ別に経済とか実際起こって出来事ベースで見ると、やっぱり比較的まともな運営がなされていて、話題にはこと書かないんですけど、結果論として何かラディカルなことが起こったかっていうと、そうでもないかったので、少なくとも市民生活実感レベルで言うとですね。
むしろ多分インフレの悪化とかを考えるとバイデン政権とかの方がよほどめちゃくちゃだったので、そういう意味で言うと意外とまともな着地になるんじゃないでしょうかという、いろいろ外交とか担当してる人は結構大変だと思うんですけど、
ドタバタのご苦労はあると思うんですけど、市政の一般人からすると、言うほど変じゃないという着地になるんじゃないかなというふうに考えています。
いいですよね、見栄えっていうか雰囲気が結構ぶっ飛んでると、言うほど変じゃないって言ってもらえて。
それ彼のいいところだと思います。みんなの期待値が高くないっていう。
そうですよね。同じことを日本のいかにも真面目そうなまともそうなトップがやったら、もっと言われるようなことが普通だと逆にちゃんとしてるみたいなことって全ての分野において結構あるある。
結局リーダーシップってキャラクターがめっちゃ大事だなってすごい思いますよね。
有言実行しなくても怒られないじゃないですか、トランプって。
だからやっぱ期待値コントロールの話に結局なっていきますよね。
いいなぁいいなぁ羨ましいなぁ。トランプは私が羨ましがってもしょうがないんですけど。
ありがとうございます。ちなみにこの番組でちょっと注目しているポッドキャストですね。
ポッドキャスト業界というかどうなるでしょうか。
ポッドキャスト業界は結構24年もすごい良かったんですよね。
あんまり別にポッドキャストのニュースなんて出ないと思うんで知られてないんですけど、やっぱりポッドキャストを配信プラットフォームがめっちゃスポンサーして、
制作費出してエクスクリシブルの契約するみたいなムーブが結構2024年相次いでて、おそらく25年もトレンドが継続するんじゃないかなというふうに思っています。
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ちょっと具体的に言うと24年知らないと思うんですけど、僕も調べてみて初めてわかったことですが、景気の良い話で締めるということで。
2024年のポッドキャストのディール、第1位がですね、ジョー・ローガン・エキスペリエンスという世界で一番聞かれているポッドキャストがスポティファイと複数年契約をして、これの契約金額が250ミリオンUSドルということで、100円で換算すると250億、150円で換算すると375億円。
これはつまりスポティファイでだけ配信してるってことですか? そうですね、優先配信かな、多分。
優先配信、先に出すとか。
それだけじゃなくてですね、僕聞いたことないので全然わかんないんですけど、コール・ハーダディーっていうアレックス・クーパーさんっていう有名な人がやってるポッドキャストが100ミリオンUSドル3年契約。
スマートレスっていうポッドキャストですね、これも聞いたことないんですけど、いくつか番組やってるポッドキャストスタジオみたいな感じらしいんですけど、人気番組BAD DATESって書いてあるんで、最悪なデートっていう番組やってるんで、そういう感じのポップなやつだと思うんですけど、これも100ミリオンドル。
すごいことになってますね。 リュースXMっていうパンドラを買収した会社とのディールになってますね。スポティファイじゃないってことですね、スポティファイじゃない会社。
あとAmazonのスタジオ、ポッドキャストスタジオ部門がまたNEW HEIGHTSっていう番組とARM CHAIR EXPERTっていう番組、それぞれ100ミリオンドル、80ミリオンドルってことで各社、各プラットフォームが自分のところで配信するオーディエンス増やすためのコンテンツ調達施策として、
わりとメジャーな1ジャンルになったってことですね、たぶんね。 すごいですね、なんでこうも日本とアメリカで違うのかな。日本も年々前よりは伸びてると思いますけど、そこまで景気のいい話はやっぱり聞かないんで、日本語でしゃべってるから日本人しか聞いてないってこともあるのかな。
そうですね、基本的にはこれNetflixの番組の制作とか、プライムオリジナルとかあるいはプライム優先で独占配信とかそういうのと一緒で、独占配信するから聞きたいなら加入してねみたいな感じの、そういう構造なんで。
そうですよね。 日本でポッドキャストが流行って、どうしてもスタートFMは聞きたいからSpotifyでしか配信してないならしょうがないSpotifyに課金するか、有料会員になるかみたいなムーブがあればこういうディールが起きるっていう、そういう順番になってるんで、まだ全然そこまで来てないと思うんで知らんけど。
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逆に言えば伸びしろは日本めっちゃありますよね、日本もアメリカもとにかく。 もちろん伸びしろはあるし、ジャンルとしてお金が流れ込むとそれだけフォーマットとかエコシステム全体として大きくなるんで、カテゴリーとして一応確立したと言えるんじゃないかなって感じはしますけどね。
これはなんか嬉しいですね。やっぱり結構だいぶちょっと前からやってた身としてはとても嬉しい。 そうですね。いいことですね。 ワクワクする状況ということで。
というわけで2025年トレンド予想でした。ありがとうございました。
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。ポッドキャストの概要欄から送ってください。そして最後まで聞いてくださったそこのあなた、チャンネル登録高評価よろしくお願いします。今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。良いお年をお過ごしください。
良いお年を。
