00:07
始めるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。
起業家で東京FMパーソナリティの関口舞です。
連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽さんと、起業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。柴田陽です。
さっきから何を飲んでいるんでしょうか。
これですか。これは、完全栄養食フェール、フェールって発音するのかな。
栄養食ドリンク。
そうですね、イギリスの、何て言うの、こういうの。次世代食品的な感じで。
ベースブレッド的なものか。
ベースブレッド、ベースブレッド。
これドリンクになってて、噛むのめんどくさいのでベースブレッド。
もうそれさえめんどくさいんですか。
飲める。500mlで、1食分で、ちょっとドロッとした感じのあれなんですけど。
別にこれあれですよ。広告とかじゃないんですけど。
400kcal、だから1日。
今日時間なくて、1日3食これなんですよ。
1.5リットル飲んでるっていう。
1本400kcal、結構ありますね。
タンパクプロテインが20g。
結構ですね、サラダチキン1個。
サラダチキン1個今日ぐらいあるかな。
400kcalなんで、1日3本で1200kcalなんで、完全なるダイエットモードですね。
別にそういうつもりはないんですけど。
今日これとコーヒーしか飲んでないですね。
美味しいんですか。
朝、移動中に。
チョコ味は結構僕は全然平気で、後味がなんだろうな、こういう食品にありがちな、
豆っぽいとか、緑っぽい味がするんですけど。
分かります?
いや、どんな感じなんだろうな。
ベースブレッドのプレーン味分かります?
食べたことはないんですけど、
どうせカロリーとるなら、お肉とかケーキとか食べたいと思っちゃって。
食べるのめんどくさい派とかじゃないんですか。
あと服選ぶのめんどくさい派とか。
めんどくさい時もあるんですけど、ただベースブレッドは最近いいかもなって思ってたりしたんですけどね。
ベースブレッドも僕は買い込んで冷蔵庫にたくさん入ってるんですけど。
プレーンがまずすぎて食えない。
マジっすか。
ライフスタイルが心配になりますけど、でも何も食べてないとかじゃなくてちゃんと栄養をとっているということで。
03:01
はい、完全栄養をとってます。
完全栄養をとっててよかったです。
お忙しい皆さんはね、よかったらヒュエルをちょっと飲んでみてはいかがでしょうか。
HUELです。
でも私も飲んでみようかな。
そんな栄養を摂取している陽さんですが、最近何か気になったニュースなどありましたでしょうか。
めっちゃあります。
ペイパルのペイディの買収のニュースなんですけど。
ペイパルのペイディ買収ニュース。
こちらですね、結構すごいニュースでして。
日経さんの記事をちょっと一部読み上げますと。
米決済大手ペイパルホールディングスは7日、日本で後払いサービスを手掛けるペイディ、東京港区を買収すると発表した。
買収金額は3000億円となる。
以前から強みを持つ越境電子商取引EC決済に新たなサービスを加え、日本での事業基盤を強化する狙いがある。
ということでこちらね2021年9月8日の日経新聞記事でございます。
3000億円ってめったに見ない。
めったに見ないというか多分日本のスタートアップ市場最大、スタートアップの定義にもよりますけど。
圧倒的な金額ですよね。
本当にそうですよね。結構最初見た時ちょっと数字が2度見3度見しちゃったような感じで。
そうですよね桁2つぐらい1つか2つ違う感じですよね。
そうでもこれ全然ニュースになってなくて。
ツイッターとかでもほぼ誰も結構英語のなんだろうアメリカは結構これ今後払いサービスって
by now pay later BNPLって略されててちょっとホットな感じになってるんですけど
日本で言うとちょっと前のQR決済みたいな感じでどこもおかしくもBNPL
なんだっけ今買って後で払おうってことか。
そうそれがクレカじゃなくてクレカじゃないプレイヤーが提供してるっていうのがなんか最近のトレンドで
この間あのスクエアがジャック・ドーシーが経営するスクエア社決済大手ですけどこれもが
オーストラリアのBNPLサービスをなんか時価総額の3分の1ぐらいの量の何兆円だっけな
3兆円とかちょっと調べた方がいいけど。
で買収してなんかすごい話題になってたんですけどまあそのペイパルも負けじと
いろんな国のBNPLを買収していて
その中でペイディちょっとポッドキャストのユーザーさんの中にもこれペイディ使ったことある人ってどんだけいいのかわからない
06:04
そんなにペイペイみたいにものすごいでかいサービスじゃない
言うても簡易に何百万人かいるみたいなんですけど
それでもねそんなに3000億っていう金額の衝撃からするとやっぱりサービスの知名度ってそこまでって感じだと思うんですけど
まあそれについてこのペイディ社僕は直接は全然関係ないんですけれども
この会社自体は結構すごいなと思って昔からフォローしていて
すごい会社なんですよ
まず創業がすごい古くて2008年
そんな感じだったんですね結構前から
でそれがゆえに調達なんかも結構長いことやっていて
昔の社名はエクスチェンジカンパニーエクスコっていう読み方がエクスコであってるのかわからないですけど
っていうサービスでピアトゥピアレンディング
個人が個人にお金を融資できるプラットフォームのアクシュっていうサービスをやっていて
そのサービスは結構界隈では有名だったかなと思ってるんですけど
そういう会社があって
2014年からペイディこのBNPLサービスもこれもすごい古いですね
ローンチをして着々とこれを広げていっていたと
その歴史の長さだったり
13年にわたって金融っていうものすごい難しいジャンルで経営してるっていう経営力もすごいなと思ったのと
それからいくつかすごいことあるんですけど
まず社長のラッセルカマーさん
これも僕は全然直接の知り合いとかではないんですけど
外国の方が日本の会社のスタートアップの経営をしていると
ラッセルカマーさんはあくまでリンクトイン情報ではあるんですけれども
もともと金融のゴールドマンサックスであったり
メディリンチであったりで働かれている
カナダ出身の方で
その後Xコを起業されていると
スタッフ報道出身かな
このグローバルCEOに加えて
日本の社長で
プレジデント&CEOっていう肩書きなんですけれども
杉江さんっていう方もまた別途いらっしゃって
09:02
この方もすごいご経歴の方で
申請フィナンシャルグループブランド名がレイクですね
消費者金融のレイクの社長をやられ
最終的に社長をやられてた方が
2018年にペイディに移籍されて
社長を務められていると
そうなんですね
という感じで
とある報道によると
社内の半分ぐらい外国籍の方
さらに肩書き
職歴がすごいスタートアップ
最近珍しいことでもないと思うんですけど
本当にラッセルさん及び杉江さん
それを支えるチームの皆さんが
結構すごいなと思うのは
例えばペイディって
amazon.co.jpのBNPLに入っているんですね
amazonとのアライアンスみたいなのを取ってきたってことなんですけど
相当タフなネゴシエーションがあったと
風の噂に聞いています
なかなか日本のスタートアップで
当然シアトルのamazon本社と交渉するんだと思うんですけど
想像に応じてする
殿様商売というか
そうですよね
相当タフな交渉だったと想像するんですけれども
ちゃんと入っているっていうのは
すごいビジネス力
すごいですね
どうしたらそんな
分かんないですね
全然分かんない
かなりやっぱり向こうのネットワークに食い込んでいるとしか考えられない
あとペイパルのBNPLもやっていて
ペイパル自体からも出資を受けているんですけれども
あと一番直近のシリーズDラウンドの資金調達をしていて
ペイディ直近の資金調達ラウンドで
シリーズDというラウンドで
1億2000万ペイドル
つまり120ミリオン調達して
120億円ぐらいですね
仮にその1ドル100円だとすると
120億円ぐらい調達していて
この調達先も結構
かなり企画外だなと思っています
最近日本のスタートアップで
かなりグロースステージのSaaSなんかだと
海外の機関投資家から調達するケース
ちょこちょこ出てきているんですけれども
この120ミリオンUSドルも
12:00
全部アメリカの機関投資家で
ウェリントンマネジメント
ジョージソロスファンド
タイボーンキャピタルマネジメントということで
ゴリゴリのプライベートエクイティ
ヘッジファンドの人たちですね
なのできっと想像するに
やっぱりこの海外ビジネス力みたいなのが
すごい強いんだろうなと思って
ほんとそうですね
もうほぼほぼ海外の会社ぐらいの
グローバルの会社っていうべきですよね
それですごくバリエーション的にも
サクセスフルなエグジットをしたんだと思うんですけれども
全然メディアが取り上げていないっていうのも
すごいなと思って
なんか不思議ですね
悪いことでもしたんですかねとか言って
絶対そういうことじゃないと思うんですけど
これ一応日経新聞は当然カバーしていて
さっきの読み上げていただいた記事も
一面の記事で
トップ記事で一応紹介をしていて
あとブリッジも
一応池田さんが
アメリカ発の報道をカバーする形で
カバーしていて
あとダイヤモンドシグナルも
過去の投資家なんかにちょっとコメントもらいながら
記事を上げていて
クランチジャパンは
本国の翻訳記事だけ載せていて
みたいな感じで
別にそんなにツイッターとかでも
話題にならなかったなっていう
そうですね
2週間ぐらい経ちますけど
国内の投資家が入ってないのかなと思ったら
一応伊藤中がシリーズCで42ミリオン
出資しているので
日本にもこれで儲かった人は
いく数社あるはず
でも話題にならない
なんでなんだろうな
なんか不思議ですね
あんまり
この界隈で
なんていうか
近しい感じの人じゃない
感じがするからとか
そうなんでしょうね
そうなんだけど
そういうので報道するしない
決めてたら
だからスタートアップ村って言われるんだよ
って思うんですけど
多分これ
今回の社長さんとか
あと杉江さんとかと
お友達だったり
知り合いだったりしたら絶対
さすが杉江くん
みたいな感じで
絶対みんな言うと思うんですよ
私も言いたいですもん
杉江さんには
学生時代大変お世話になりみたいな
そうですね
全くそうじゃなくない
そういう
慣れ合い的なところが
良くないところですよ
15:00
だって考えてみて欲しいんですけど
日本の
VC投資額って
1年間に2000億円ぐらい
なんですよ
だとされているんですよ
統計上
3000億のエグジットですよ一発で
いやー
日本のVCの年間投資額を一発で
返しちゃったみたいな感じなのに
確かに
ふーんみたいな感じ
いやいやと
これだったら折り紙の方が
話題になりましたよ
めちゃくちゃなりましたね
同じ分野ですと
決済スタートアップが
決済スタートアップに買収されると
累計出資集めた額も
同じぐらいなのかな
折り紙も数百億っていう意味で
同じぐらい集めていて
片屋
ほぼ0円で
片屋3000億
天と地ほど違っていて
片方は
すごい話題に
いろんな意味で話題になり
片方はちょっとスルーされるっていうのは
やっぱり
客観的な視点を
書いているなと思って
カバーする
話題っていうことで
だって結局ね
投資されてリターンを出す
っていうことが
全ての
根本原理な
業界に我々はいるわけじゃないですか
いいか悪いか
置いといて
だからそれはちゃんと
その軸に忠実に
カバーされるべきかなと思ってるんですけどね
確かにな
これは結構不思議ですね
あーそうそう
これで思ったのは
本当これから
これはペイリーだけの話じゃなくて
最近その
がっつり海外機関投資家から
調達している
キャリーとか
アンドパッドとか
あとその上場した会社でも
一番最初はラックスルー
とかなのかな
あとフリーとかビジョナルとか
なんかそういう
海外の機関投資家を
がっつり
入れてIPOした会社って
上手くいっていて
で
それは主に
ファイナンスの文脈なんですけれども
これからは
海外ビジネスが
できる人っていうのの
パワーが大事な
局面になってきつつ
あるなと思っていて
ほんとラッセルさん
ラッセルさんみたいな人が
超希少な人材で
だから
ラッセルさんの
ジュニアみたいな人がいたら
これをその
年俸1億円出しても
取るべきみたいな
そういう局面に入りつつあるかなと思っていて
18:02
要はやっぱり
結局ペイパルのディール
決めれば
金額にこだわりますが
分かりやすい尺度なので
Amazonのディール決めてきて
ペイパルのディール決めてくれば
3000億
何だったら
ちまちま日本で大手企業と
アライアンス組みましたみたいな
10個やっても20個やっても
そこに全然届かないなと思ってて
確かに規模が全然違いますよね
そう
だからその
一発ホームランの度合いが
すごすぎるっていうか
どうしたら
そんなことが
でもさっき言ったように日本でも
キャリーだったり
あと最近
インキュメントファンドがグロースファンドを
やって
それの半分ぐらい海外機関投資家でしたみたいな
話も出てきていて
結構海外ビジネス
っていうところ
特にファイナンスの世界はそうだと思うんですけど
これからは多分ファイナンスだけじゃなくて
事業会社的な側面も
そうで
よく考えれば日本の商社とかって
基本的にはそういうパワーで
全ての事業をやっているし
それは途上国先進国関わらず
海外の
いいディールを見つけてきて
うまく繋いで
やるっていうことで
あったり
あとこれってあれですよね
途上国というか
東南アジアの国とかって
海外からいろいろディール引っ張って
売れる会社が伸びる
という状況になっているじゃないですか
途上国って基本的にそういう立場だと思うんですよね
やっぱり
国内の経済規模と海外の経済規模が
違いすぎるから
海外から何かガツンと持ってくれば
それで
国内全勝ちできるみたいな
そういう感じの
そういう局面であると思うんですけど
日本も相対的に
GDPの比率で
世界の5%ぐらいになってきちゃっているので
小さくなってきているので
そういう海外の力をレバレージできる
っていうことの価値が
相対的に高くなるのかなと
思っていて
これからは
そういう感じじゃね
これを見てすごい思いました
本当そうですね
ラッセルさんみたいな
人材に頑張ってなるか
もしくはラッセルさんみたいな
人を見つけてきて
なんとか仲間にするか
そうそう
まさにまさに
これいいことだと思うんですけど
局面でちょっと前まで
例えば
2010年前半ぐらいの頃って
そもそもスタートアップで
お金調達するのも
すごい大変だったし
スタートアップが日経新聞に
載るみたいなのも結構
エポックメイキングなイベントだったし
ましてや
21:00
いわゆる大手の
ナショナルクライアントみたいな
日経平均
トピックス銘柄みたいな会社の
人たちと
事業を提携するみたいなことが
すごい
珍しかったじゃないですか
だんだん
幸いスタートアップの
相対的な
注目度みたいなのがあったせいで
そこはもうなんか最近
誰も驚かないっていうか
日経新聞開いたらスタートアップの記事
3,4本毎日載ってるし
事業会社から出資
みたいなのも何ら珍しい
話じゃなくなっているから
そこはもう当たり前になって
きてるし
そこのビジネスできるっていうのは
基本技能になりつつあって
これからその差別化
というか
強みになり得るのは
PayPalとかAmazon
とかのディールを決めて
これるかどうか
ということなのでは
ちなみになんですけどすいません
ラッセルさんって
私がちょっと知らないだけかもしれないんですけど
なんで
そういうカナダ出身で
そういう経歴があって
なんでわざわざ日本でやろうと思った
かみたいなことって
どっかに書いてあったりしましたか
そうですね
探せばあるかもしれない
なんか不思議だなと思って普通に
それか日本がこの領域
伸びるぞって
思ってわざわざ来日した
ってことなんですかね
なんなんだろう
リンクトインによると2005年から
日本にいますけどね
東京ジャパンって書いてある
会社立ち上げる3年前
ジャマンも
トレーナーですね
たまたまなのか
意図的になのか
日本に配属というか
になって
そこで3年ほど
経ってから
日本でこれやろうと思って
起業したっていうことなんですかね
に見えますけどね
あと香港の出身の方なのかな
なるほど
それにしても
なんでこんなに大規模な話なのに
こんなに話題になっていないのか
理由他に
なんかあると思いますか
そうですよね
直接これってわけじゃないと思うんですけど
たまたま
今週別の
アメリカのメディアで
THE INFORMATIONっていうメディアがあって
年間100ドル
月100ドルかな
すごい高いメディアで
スタートアップ会の
ニューヨークタイムズみたいな位置づけの
オンラインメディアがあるんですけれども
結構有名な
テックジャーナリスト
すごいたくさん抱えて
いわゆる調査報道みたいなのを
中心にやっている
サービス
そういう有料メディアなんですけど
24:00
それの編集長が
週に1回ぐらい
写説みたいなものを書いてて
それは無料でも読めるので
それを読んでたんですけど
そこになんで
報道が
落ち目なのか
Why the press could fail
っていう写説があって
それがなんかすごい
根っこは一緒かな
と思ったんですが
結局彼女が言いたいのは
テクノロジー
って
やっぱりその性質上
すごく専門的だし
複雑だし
知らない人にとっては
すごい不透明ですよねと
一方で
ジャーナリスト
っていうのは
これも性質上どっちかというと
一般教養みたいな人が多くて
専門性とか
研究者
っていうところとは
また違うベクトルを持っている人
ですよねと
そうすると結局
この人が
テクノロジーニュースを
本気でカバーしようとすると
ものすごい労力がかかってしまいますと
より安易にやろうとすると
やっぱりちょっと表層的な
例えば
多少陰謀論的な
方が書きやすいし
ビューも取れちゃいますよねと
確かになそうですね
Googleは
我々を監視しているみたいな
酷い押しちゃいますもんねそういうのってね
そこまで酷いのはないと思うんだけど
そういう浅めの
記事の方にどうしても
なっちゃうと
なかなかやっぱり
ジャーナリストっていう職業を
かつそういう専門性
例えば最新のバイオテクノロジー
の会社について
書ける人っていうのは育成するのが無理
ですと
確かにないちいち勉強して
相当深く知っても日々またアップデートもあるし
下手なこと
間違ったことも書けないですし
結構難しいですよね考えてみると
あとなんかその
またこの彼女が主張なんですけど
ジャーナリストってどっちかって言うと
世の中を
下に構えて批判的に見る
っていう
傾向のある人が多いですと
それをある意味そういう機能を果たしているじゃないですか
メディアって
権力の監視機能というか
そういう教授を
やってる人がいるとで一方でやっぱりその
テクノロジー
スタートアップって基本的には全員
ものすごい楽天主義者
というか
未来に対して
進歩主義者っていうんですかね
未来は常に
過去より素晴らしくて
自分の
努力が未来を良くする
っていうのを心から信じてる
人じゃないとそもそもやんないじゃないですか
そうすると
さっきの専門性の知識的な
27:00
性質の相反に
加えて
元々持ってる
何だろうなその姿勢というか
視点についてもまた
ギャップが出ちゃう
面白い
なので
これをちょっと
なぜPayD
外国の人が経営してる
日本の
決済のBNPL
っていうちょっとよくわかんない
ジャンルの海外の
PayPalっていう会社が
巨額買収したっていう
ことが記事にならない
のかっていうのに
重ね合わせるのは若干飛躍があるんですけど
でも根っこは結構似てるかな
と思ってて結局
経団連
とかの会社の記事を
書いてた方が
書きやすいよねっていうこと
なんじゃないかなと
なんか実際
そっか私もねなんでメディアはもっと記事にしないんだ
とかって言っときながらあれですけど
私ももし自分が記者だったら
これ取材仮に
できることになってもね何聞いたらいいか
ちょっとわかんないですもんね
小さい頃から
こっちの方面に興味があったんですかとか
3000億円何に使うんですかとか
次どんなサービスが来ると思いますか
全然そういう
専門的じゃないことになっちゃうなって
考えるとね
記事書いてくださった方は
チャレンジャーということでね
まあメディアもね
いろいろとある中で
スタートアップの情報
最新情報をカバーしていくのって結構大変ですね
こうして考えるとね
そうですねなので
アメリカでもそうですけど
こういうポッドキャストとか
ジャーナリストじゃないけど
ただ中の人が発信する
メディアみたいなところが
そういう穴を埋めていける
っていうのが健全な状態なのかな
っていう風に思いますね
これからもメディアで
こういうカバーされないやつで
カバーできるやつはカバーしたいですよね
そういうのも取り上げていけるように
これからも頑張っていきたいと思います
スタートFMでは
あなたからの質問やメッセージを募集しています
ポッドキャストの概要欄から送ってください
そして最後まで聞いてくださったそこのあなた
チャンネル登録・高評価よろしくお願いします
今回も聞いてくださりありがとうございました
ありがとうございました
それでは素敵な一日をお過ごしください