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始めるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。企業課で東京FMパーソナリティの関口舞です。
連続企業課で演じる投資家の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。柴田陽です。
いやー、以前のエピソードの陽さんの失敗談。かなり周囲から反響がありました。
本当ですか。すごい嬉しいですね。コーポレートサイトがハッキングされたっていう失敗談ですよね。
そうなんですよ。そこでめちゃくちゃかっこいいCTOの方が、ハッカーを逆に返り討ちにしたという。
返り討ちというか、ハニーポッドを仕掛けてどうちゃらこうちゃらっていう。
すっごいスカッとする話。
そうですね。ドラマっぽい感じですよね。
ちっちゃい頃あれ聞いたらホワイトハッカーを私きっと目指したんじゃないかという感じでね。
めっちゃ影響されやすい感じです。
そうなんですけど。今からでもなりたくてしょうがないですけど。エピソード19でしたっけ?
はい。エピソード19です。まだ聞いてない方はぜひ聞いてみてください。
いやしかしですね、いくら失敗談って言ってもさすがにちょっとドラマチックすぎてずるいじゃないですか。
はい。
なんかあんな経験ね、なかなかないと思いますし、いまだに洋さんって謎が多い感じがあるので、ぜひ今回はもっと平凡な普通に共感できるような失敗談を聞かせてほしいなと思っております。
ね。でもつまんないっすよそれ。
つまなくなくしましょう。
なんか洋さんってしょっちゅうしょっちゅうやることなすこと上手くいって、事業が上手くいってばっかりで、打率が高いイメージがあるんですけども。
そうですね。打率が高い感じのキャラクターになっちゃってますよね。批判も多いんですけど。
え嘘?批判なんかあるんですか?
そうそう。ホームラン狙いをしてないから打率が高いんじゃないかっていうね。
え何それ誰がそんなこと言うんですか?その人はホームラン打ってるんですか?
VCの人に言われますね。
あーそういうことか。
お前が打てよって言うね。
誰だそれ。
まあでもね期待してるからこそ、もっとリスク取ってやってよみたいな、いちゃいちゃな。
自分でも思ってるんで。
へーそうなんですか。
別にね、別にアンダー狙いで言ってるわけじゃないんですけどね。
うーんそりゃそうですよね。
結果そうなっちゃうっていう。
でもなんかみんなそのいい感じにやっぱり言ってる感じ?
あーそうそれも多分結構誤解があって、結構潰した事業というか、やってみてうまくいかなかったからやっぱ辞めたっていう事業もたくさんありますよ。
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え。
多分7つぐらいあるんじゃないかな最近でも。
7つ?
ここ5年ぐらいでも。
結構意外とありますね。
めっちゃありますよ。
なんで、あでもあれか。洋さんって劇場型企業をやっていないから。
そうっすね。安泰菅地劇場型企業。
これ始めましたってね。
ひっそり葬られちゃうっていう感じですよ。
あーでもそれはね、ある意味そのブランディング的には、その失敗してる部分が見えないっていうのはなんかいいですね。
いや別にブランディングじゃなくて、やっぱそうやらないと畳めないからそうしてるんですよね。
風呂敷をね広げすぎちゃうと畳みづらいっていう。
それはちょっと劇場型企業のエピソードで。
ね。
詳しく取り上げているので。
なんかいい事例ですね。
どれかその7個の中のうち。
はい。
詳しく教えてください。
そうですね。そうですよね。
無人店舗やろうとして辞めた話とか分かりやすいんじゃないかなと。
無人店舗。
はい。無人店舗。
店員さんがいなくて、お客さんが自分で決済して。
そうですね。はい。店員さんいなくて、そうですね。
自動運転とか自動バリスタとかそういう文脈の中での自動運転ですね。
Amazon Goとかイメージに近い感じですね。
これいつやろうとしたんですか?
2017年ですね。Amazon Goが公式にローンチしたのが2018年の1月なのでそれよりちょっと前。
ちょっと前なんですけどAmazon Goの存在自体はもういろんな記事とかリーク記事とかで世の中のコーチになっていたので
無人店舗来そうだなっていうのは多分みんなこの辺ウォッチしてた人は知ってたと思う。
そこは別に僕の誰も気づいてないとこ見つけたってわけじゃなくて
どっちかというと大きいテーマに取り組みたいなと思ってた中で
小売ってすごい大きいじゃないですか。売上規模とかでいうとものすごく大きい産業で
あとスマホ時代に小売チェーンの方がお客さんだったので
結構小売のマーケティングあるいはオペレーショナルなビジネスとしての課題感みたいなのは
割と理解してるつもりだったので
無人店舗は割とやり方によっては結構革命的だなって思ったっていうのが
絶対的な背景にあって
ちょっとワンチャン無人店舗領域で考えてみようっていう流れですね。
これはあれですかスマホとかもウェブサービスじゃないですか
無人店舗向けのツールとかサービスじゃなくて店舗そのものをやろうと思ったんですか
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そうですねここちょっと僕のこだわりポイントではあるんですけど
毎回こういうのやるときは一番早く検証できる方法をチョイスするので
最終的にはもしかしたらハードウェア売るとかソフトウェア売るってなるとしても
自分でやってみて特に無人店舗なんかで言うと
普通に今あるお店の人にこのソリューション使ってみませんかって言うと
どうしても遅くなっちゃうんだろうなと思ったので
とりあえずこの時は自分でも不動産借りてそこにお店を作って
それを無人店舗にするっていう方が検証として早いかなと思ったので
そうしようと最初からそうしようという感じですね
何屋さんなんでしょうかそれは
それちょっと最初悩んで無人店舗がもたらす今までのやり方
人で人がレジ売ったり陳列したりするっていうやり方に対して
無人店舗で有意になるところはどこだろうって考えていて
それがどの小売の業態っていう言い方するんですけど
そのフォーマットとマッチするかっていうのをちょっと逆算的に考えていて
アイデアその1がオフィス街の昼飯時の
移動型の弁当販売所みたいなやつを無人でやるっていうアイデアが
ちょっと一旦考えてそれを掘ってみようと
何でそう思ったかっていうと
無人になるときっと回転が早くなるだろうと
コンビニとか見てたら分かると思うんですけど
オフィス街の昼ピークって
例えば10時半とか午前のと12時ってものすごい人の量が違うので
そこに合わせてバイトの方をレジの台数分
あるいはそれ以上に人を配置してやったりしているので
そこにそのキャパシティの
暇なときとすごい混雑しているときっていうのは差分がすごく大きいので
そこで結構無駄ないろんなオペレーション上だったり
コスト上の無駄が生じているんじゃないかなっていう仮説があって
無人化したらそれがスラスラ流れたら
バッファー持って人を置いておく必要とかなくなるじゃんっていうのが1つ目と
結局レジ無人化しても陳列っていうんですかね
在庫を仕入れたり配置したり店内をきれいにしたりみたいなところは
無人化されないとすると
昼だけだったら万歳にしてきて売り切っちゃうってなると補充が必要ないじゃないですか
オンサイトでの補充が必要なくなるので
それも無人レジ無人店舗といった場合のレジの無人化は結構効くんじゃないかなと思って
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一旦それを考えてみようと
まず学生バイトさんみたいな人と一緒に
いろんなオフィス街の昼ピークの人々の弁当がどんだけ売れるのかとか
フードトラックとか出てるじゃないですか
あれに何時から何時まで何人並ぶかみたいなのをカウントして
っていうのを何日間かやって
今そこにこのデータがあるんですけど
例えば御殿場のフードトラックだと
昼11時半から13時14時までの間に
この日は300人296人購入して
単価がだいたい斜め後ろとかに座って何頼むかを見て単価を推定するんですけど
825円なのでこのフードトラックは4台で24万円
売ってるぞと
これは他の新宿のビルでもやったし
神谷町のビルでもやったし品川のビルでもやったしみたいな感じでやって
だいたい結構ばらつきあったんですけど
11人のフードトラックもあったし
100人近いフードトラックもあったし
あとコンビニも見てコンビニはだいたい昼何人来ると思います
オフィス街のコンビニってすごく混むじゃないですか
ビルの下とかに入ってるやつ
お昼時?
お昼時の2時間半で何人
でも100人くらいは来てるんですかね
僕の測定だと600人くらい
単価が500円くらいですね
これもまた30万円くらいなんですよ
結局30万円しか稼げないんですね
オフィスのランチの1店舗って
そっか
でちょっとしょぼいじゃないですかそもそも
でも毎日毎日
そっか
これをもとに今度高崎に
フードトラックじゃなくて
プレイハブにタイヤつけたみたいなやつ
なんていうのかなあいうの
移動型の家みたいなやつを見に行って
それがいくらするのかとか
そこに棚とか
無人店舗用の装置みたいなものを付けられるかとか
で一応
ハードウェアの製造にすごい詳しい知り合いに
見積もりとか作ってもらって
一台500万円くらいかな
500万円くらいで
トラックの牽引する側は作れるぞみたいな
一応割と簡単なコストスタディみたいなものもして
結論言うてもそんなに
でかい話じゃないなっていうことで
12:00
これ辞めたんですね
じゃあ結局お店を開く前に辞めたってことでしょ
そうこれはね
お弁当屋さんやってほしかったな
何のお弁当売るか気になった
結局
ここにおけるペインってやっぱり
人がスムーズに流れないとか
そういう話よりも
そもそも需要量として
オフィスのランチって
僕ら自身が経験するから
すごいペイン大きいように見えるんですけど
多分世の中的に考えると
大したペインの大きさじゃないってことが
分かりました
もうちょっと
ユニバーサルなニーズってすごく強くて
いわゆるコンビニより歯医者が多いのはなぜかっていう
直感に反するじゃないですか
確かに
でもある種当たり前で
歯医者って全員行くんですね
おばあちゃんからちっちゃい子まで
コンビニって行く世代って決まっているから
それだけ
そのせいで結構
マーケットサイズ限定されちゃうんですよね
そういう話が思い出して
もうちょっとユニバーサルにみんな行くところで
やんないと
大したことねえなと
カフェとか
無人化してもしょうがないなって
カフェとかランチとかやってもしょうがないなと思って
今度
最もユニバーサルな
日本中に存在する
みんなが使う店舗で
なおかつめちゃくちゃ非効率層で
利益率というか
あらり多層みたいな
逆側に振って考えて
長寿薬局がそうだろうっていう
結論になったんですね
うわー確かに
長寿薬局ってめちゃくちゃたくさんあるんですよ
しかも全員絶対行きますよね
全員使うし
単価もすごい高いし
まあ確か保険で
年数なんで僕らが払ってる値段は
子供だったら0円だし
高齢者だったら0円の時もあるし
大人が払っても
500円ですとか1000円ですとかって感じだけど
あれって残りの7割は国が負担してるので
結構大きい単価を払っているから
あれは流通力としては結構巨大で
かつ
効率性もちょっと疑問がつくなと思って
やったら時間かかるじゃないですか
数もやけにでっかい病院の近くめっちゃいっぱいあるし
飛行率そうな匂いがするじゃないですか
飛行率というか
そこのマージンってオポチュニティなので
今度長寿薬局の
どれだけ飛行率なのか
まず勉強しなきゃと思って
長寿薬局全然わかんないから
長寿薬局屋でバイトを始めて
知り合いの
え洋さんが?
たまたま知り合いに長寿薬局を経営している
薬剤さんがいらっしゃったので
ちょっとこういう理由で
スタディーしたいから
15:01
手伝わせてくれって言って
2週間
どこだっけなの?
高円寺か
高円寺か西尾城かなんかの駅前に
駅から1分くらい
もう駅が見えてますよ
みたいな場所の
いい練地ですね
そう商店街の入り口みたいな練地のところで
門前薬局っていうのは
大病院の前にあるやつだと
ちょっと特殊性高いかなと思ったので
その街中の特定の病院の隣にあるとかじゃないやつを選んで
そこでちょっと働かせてもらって
あとなんかその
ちょっと防犯カメラとかを使って
何人が何分かかってるかみたいなとか
待ち時間何分かとかっていうのを
測定してたんですよね
洋さんがそんなことやってたんですね
めちゃくちゃ効率は悪いんですよね
あとちょうど薬局の薬剤師の方がやってるのって
基本的には
もちろんいろいろ勉強になったんですけど
消化剤持ってくると
喉が痛いんですか?とか聞くじゃないですか
聞かれますね
消費者からすると
いやそれは喉が痛いって言って
医者に行ってもらってきたんだから
喉が痛いに決まってんだろうって思うじゃないですか
なんなんって思うじゃないですか
でもあれは一応
制度上の立て付けで
お医者さんが薬を薬漬けにするみたいな
社会問題が昔あったので
薬剤師さんが独立して聞いて
喉痛くないですとかって言ったら
これおかしいよねって気づけるように
制度の産物なんです
別にユーザー規定じゃなくて
あくまで保険の支払手である
国側の都合で
ああいう風になっています
薬を
すごいたくさん種類があるので
棚みたいなところにびっしり入ってて
それを取るんですね
ピッキング作業があって
それも薬剤師さんしか
基本的にはやっちゃいけない
っていうルールになっているので
非常に高額歴で
時給の高い薬剤師さんが
ピッキング作業をするっていう感じの
非効率っちゃ非効率が行われていて
それを無人化できるんじゃないか
っていう風に思って
いろいろ余地を探して
処方箋を受け取って
スキャンするというか
カメラにかざせば
ピッキングが自動的にされる
ピッキングロボットっていうのもあるんですけど
それはちょっとまた別のジャンルの話で
もうちょっと一般的な薬局の棚とかに
作れるやつが作れたらいいんじゃないかな
っていう風に思って
いろいろやってたんですけど
結果的に僕が思ったのは
18:00
なんかやっぱり
オーディエンスの中に薬剤師さんがいたら
申し訳ないんですけど
やっぱりあんまり効率化したい
っていう風な意思を
特段感じなかったんですね
それで仕事成り立ってるわけですしね
そうですね
目的関数が全然違うというか
効率だったらこれやったら
人件費減って荒利率がこういう風に改善して
どうのこうのって言って
いいですねってなると思うんだけど
全然そういう感じがしなかったんですね
もうちょっと別な目線の
患者さんのための文脈とか
絶対に何か間違いがあってはいけない
っていう動機だったり
確かにリスクがちょっとでも
なんかあったら怖いっていう
そうですね
別に人間だからリスクがないってことは
僕はないと信じてるんですけど
それはそういう話じゃないんだと
いう感じもなんかすごい受けて
ちょっとやる気をそがれたというか
あんまりここに入り浸りたい産業じゃないな
って思ったっていうのが
ちょっと本音のところですかね
ちょっと肌に合わなかったというかね
そうですね
この後10年これと付き合うのかって思うと
ちょっと嫌っていう
その観点大事ですね
その観点めちゃくちゃ大事ですね
結局のところなんかそういうので
決めてる気もする
意外とそれなんだろう
今までいろいろ経営の話とか本とか読んでも
その産業でこの先やっていく上で
機質とかそこにいる人たちと
気が合うかどうかみたいな視点は
あんま聞いたことなかったですけど
考えてみたらすごい重要ですよね
そうですね
なるほどね
ちょっとその事業って
人の課題を解決して
それの対価で売り上げだったり
収益だったりを上げるっていう構造じゃないですか
その解きたい問題が本当に
本当にその問題解きたいかっていうのって
よく考えた方がいいなと
ちょっと思わせる経験でしたね
じゃあ店舗は結局お弁当屋さんやらなくて
薬局もやらなくて
もうその違うお店の検証自体も
もうやらなかったんですか
そうですね
なのでちょっとそのお弁当屋さんで
わかったのは
高齢化を抱えるいろんな問題の中の
本当に一部分だなと思ったんです
その無人化によって解決できる問題
他にももっともっとその大きい
ボトルネックがあって
それがボトルネックじゃないなって
思ったっていうのは一つ
なので一般小売じゃなくて
調査薬局みたいな別の
21:00
別動機で動いてるやつに
当てはめた方が良さそうっていうのが
その弁当屋のラーニングで
別動機で動いてる人たちと
2週間一緒にいたら
これはちょっとお腹いっぱいだなって
で一旦それで
無人店舗ジャーニーは終了して
それでもちょっと興味はあるんですけれども
でもよくよく考えたら
やっぱりパッと連想されるような
やつだと
そんな問題解決にならないなっていうのが
トータルで4ヶ月くらいの期間に
今の展末が起こっているんですけれども
その期間の学習としては
そういう感じでした
でもなんか今もまだちょっと興味あるって言ってましたけど
今って結構コロナもあって
非接触とかに
より注目が集まってるじゃないですか
今またなんかやんないんでしょうか無人店舗
なんか無人店舗というよりは
その店舗っていうものの役割っていうところから
考えた方がいいなって思って
でなんか今
今創業者のトラビスが
今やってる事業って知ってます?
知らないです
レストランチェーンをやってるんですけど
かつゴーストレストランチェーンをやってるんですね
ゴーストキッチンチェーンというか
ゴーストキッチンっていうのは
実際に道歩いてる人を
店内で食べさせるっていう普通のレストランじゃなくて
基本的にはデリバリーを専門にした
デリバリーすることを前提にした
レストラン
でなんかそれのアングルだし面白いなと思ったのは
例えばレストランチェーンの立ち上げ方っていうのは
根本的に変わる可能性があると思ってて
これだけデリバリーが増えると
今までって
例えば渋谷にすごい美味しい
台湾料理の店があると
ルーローハンがすごい美味しいと
でそれをチェーン店化して
いや今度渋谷と池袋にも
新宿と池袋にもできたよって言って
今度都内に20店舗になったよ
40店舗になったよ
全国300店舗になったよ
っていう立ち上げ方だったじゃないですか
でそれで初めて例えばCMが打てるとか
300店舗あれば
でもゴーストキッチンだと何ができるかっていうと
同時立ち上げができるようになるんですよね
だからどっちかっていうと
一心に近くなるっていうか
日本中のウーバープラットフォーム上で
ある日いきなり関口マイプロデュースの
なんか超インスタ映えするホットケーキが
ホットケーキが立ち上がると
ペラペラだ
すいませんね声が
でそのなんかCMボーンとか
24:00
そのテレビタイアッププロモーションドーン
みたいなやつがいくと
一気に検証できる
ああ確かに
それで一気に勝ち切れるかもしれないし
そしたら10日後にやめちゃえばいいので
出店コストみたいなのはない
そのゴーストキッチンは
今度また翌月は別のテーマで
トライすればよくなるので
確かにめっちゃいい
だからその無人店舗だけじゃないなっていう風に
今ちょっと仮説がアップグレードして
思っていますねそのジャンルに関して
面白い
なんかあれとかですか
クリスピーチキン&トマトとかっていう
サクサクのチキンに
いろんなソースつけて食べる感じの
おいしいやつが
いろんなどこ行っても
Uberで結構あるんですよ
多分それ近いと思いますね
それって結構ある会社がブランドを持ってて
作り方とかそのキットを
いろんなところに下ろしてて
やっていたり
自分らで出店していることもあるっぽいんですけど
最近そういうの増えてるみたいですよね
そうなりますよね
居酒屋さんとかに行って
昼キッチン空いてるんだったら
これやりませんかっていうのも
増えてるみたいだし
コロナでね
ユーティライゼーションが減ってる
じゃあもしかしたら
この変化した市場において
洋さんの何らかのお店なり
ブランドなりが
出るかもしれない
いや出ないですけど
でもやっぱ食ジャンルは
すごい前から興味あって
結構いくつか出資したのもあるし
だいたい全部うまくいってないけど
難しいですよね
食べ物はね
儲かんないですよ全然
そうなんですか
でも作るのも食べるのも好きだから
なんかやりたいんですけどね
冷凍食品2.0みたいなの
僕すごい前から持ってる仮説で
あるんじゃないかと思ってるんですけどね
アイディアは本当死ぬほどあるから
ちょっと語り出すと終わりが見えない感じで
それはそれでまた別途
ぜひ詳しく伺いたいですけれども
今日の失敗談みたいなところでまとめると
これから事業を検討している方に向けて
同じ失敗というか
失敗っていうかね検証ですけれども
ためのアドバイスお願いいたします
そうですね
なんかやっぱり数字とかパッと
記事とかで読んで思う裏を
コインの裏表以上の情報が
思って検証した方がいいと思うので
バイトしてみるとか
フィールドワークしてみるとかって
ものすごい大事だなというふうに思います
皆さんまずはバイトしてみましょう
ぜひ参考にしてみてください
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを
募集しています
ポッドキャストの概要欄から送ってください
そして最後まで聞いてくださったそこのあなた
チャンネル登録高評価よろしくお願いします
27:02
エピソード21聞いてくださりありがとうございました
ありがとうございました
それでは素敵な一日をお過ごしください
