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2025-01-24 26:10

#184 Anyplace 内藤聡さん アジア系の創業者を支援するHyphen Capitalの取り組み

00:07
BOOTUP RADIO エンジェル投資家改め、オアシスファンドの橋田です。
BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、企業に関するトピックを取り上げ、
シード企業家や企業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。
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はい、今日はエニュープレイスのナイトーさんに出てもらっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。エニュープレイスのナイトーです。
はい、ということで、新年一発目の収録になるんですけれども、年末年始はいかがお過ごしでしたか?
明けましておめでとうございます。
アメリカは、クリスマスがどちらかというと日本でいうお正月みたいな感じで、家族が集まってゆっくり過ごすみたいな感じなんで、
正直、アメリカの正月というか年明けって結構さっぱりしていて、1月1日休むんですけど、2日から普通に働くんで、
結構日本人の感覚からしたら寂しいなみたいな、そんな感覚ですね。
はいはいはい。まあまあ、そんなもんじゃないですかって感じなんですけど。
日本って言ったりするじゃないですか、最初3月1日とか。今年結構長かったんだりですけど、
ああいう正月のまったりする感じないんで、本当に1日だけ祝日休んで、普通に日常が始まるっていう、さっぱりしてます。
まあやっぱり、日本の文化っていう感じですよね、お正月っていうのはどっちかっていうと。
そうですね、こちらどっちかというとクリスマスがメインっていうような感じですね。
そうですね、なんか確かに今言った通り、今年日本はカレンダー的にはこう、普通の人は多分休連休みたいな感じになっていまして、
結構長い休みを取った人も多いんじゃないかなと思いますけども、もう久しぶりに仕事しないでのんびりしてました。
いいですね、たまには。
そうなんです、めっちゃしちゃうじゃないですか、こういう仕事、こういうスタートアップの人って割とこう、あんまり良くないと思うんだけど、
まあ良くないっていうか、まあ性格的にそういう人が多いと思うんですけど、プライベート仕事とあんまり境目がないみたいな人が多くて、
03:03
で、なんかこう、なんだろう、僕もなんかメールとかメッセージとかスラックでメンション来たら返しちゃうみたいなのもあるんですけど、
まあ久々にのんびりしておりました。
そういえばなんか、えっとなんだっけ、Xのポスト見たんですけど、サンフランシスコ起業家集合みたいなやつ、ナンバーさんの。
そうなんですよ。
テックハウスですかね、これ。
そうですね、そういう日本人向けのシェアハウスで、年に1回、米国にいる日本人がバーベキューというかミートアップみたいな感じで集まって会うっていうのをやってるんですけど、
で、ナンバーさん、DNAの創業者のナンバーさんも定期的にアメリカにいらっしゃるので、まあナンバーさん来たタイミングで皆さん集まってっていう、やりましたね、先日。
すごい、いつものバーベキュー場みたいなところにめちゃくちゃ人集まってるみたいな。
そうですね、結構人も日本人も増えてきたんで、で、しかも今回招待してるのってファウンダー限定なんで、それかその家族の方かって形なんで、かなりそれでもすごい60人ぐらいいらっしゃってたのかな、で結構人も増えたなって感覚ありますね。
そうですよね、なんか写真見る限りめちゃくちゃ人いるっていう感じに見えるんで、はいすごい一大コミュニティになってきてるなというふうに思いました。
はい、ということで今日はですね、ちょっと佐藤さんからテーマちょっと一つ出してもらったんですけど、何を話しますか。
今日はですね、ハイフンキャピタルっていうアジア系のスタートアップファウンダーの会社を支援するファンド、最初新時系で始まってるんですけど、今ファンドになってるんですけど、
そのハイフンキャピタルっていうコンセプトが面白いなと思ったのでご紹介したいのと、それこそ今日そこのファウンダーのデイブさんに会ってきて色々話聞いて、どうやってスタートしたかとか、
そういう話聞いてきたんで、ご紹介したいなっていうところですね。お願いします、ちょっとどういうファウンドなんですかこれは。
ハイフン、もともとデイブさん自体は台湾系のファウンダーで、そうですねデイブルーさん。
彼もともとはファウンダーでレストラン向けのソフトウェアの会社やってたんですよね。
コロナ禍2021年にこのコンセプトを始めたって言ってたんですけど、きっかけは彼がリンクトインにポストしたんですけど、
それはアメリカのスタートアップコミュニティってアジア系のファウンダーが増えてきてるんですよね。
でもアジア系のエグゼクティブとかはまだ少ないよねとか、あとはなんだかんだこうだいぶ変わってきているんですけど、
ベンチャーキャピタルというか投資の世界、白人社会というか、もっと昔はそういう価値があったんですけど、
だいぶ変わってきてるんですけど、まだそういう雰囲気もあるよねみたいな話をしたら、結構賛否両論で、
06:00
その賛に関しては結構アジア系のファウンダーの人たちが、ルーツのある二世三世、アジアの移民の二世三世の人たちが、
結構そういうもっとアジア系のスタートアップのファウンダーを支援したいみたいな話があったりだとか、
一部はこう引きというか、アジアだけで区切るのもそれはそれでレイシストだみたいな話もあるんですけど、そういう文句もあるんですけど、
そういう人が一定数いたって話で、デイブさんはもともとエンジェル投資みたいな形でやってたんですけど、もっとその枠を広げたいみたいな形で、
シンジ系と、要はデイブさんと一緒にそういうアジア系のファウンダーに投資をする仕組みを作ったんですよね。
小額、エンジェルでいったら多分数十万とかから出資できて、人によっては100万とか出すんですけど、
そうやってチェックサイズ集めて、シンジ系という仕組みを使うので、キャプテーブル上では一つのサインで済むんですけど、数千万円を投資するみたいな、
それをハイフンキャピタルという名前でスタートしてですね、そしたらデイブさんが声をかけたら、アジア系の結構有名なファウンダーの方々も賛同していただいていて、
例を言うと、それこそYouTubeの共同ストーリーのスティーブチェンさん、彼も台湾系なんですけど、スティーブチェンさんとか、あとはドアダッシュ、フードデリバリーの、
ドアダッシュのファウンダーもアジア系で、スタンフォード製で起業した人なんですけど、あとはZoomのファウンダーのエリックとか、結構そういう名だたるアジア系のファウンダーが参加するようになって、
今は合計でもう100社以上投資してるんですよね、シンジケート経由で。
最近はそれでトラクションがついてきたんで、シンジケートから始まったんですけど、今は小さいファウンドにして、ファウンドメインで投資をしてるんですけど、
ファウンドのアロケーション、ファウンドで投資する枠に収まらなかったら、もっとスタートバッグが到達する枠があったら、一部を今でも少しシンジケートに割り当てたりとかして、
投資をしてるっていう話をしていたんですけど、すごいスタートの仕方も面白いなっていうのと、
あとやっぱりデイブさんが言ってたのが、さっき言った有名なファウンダーとかもシンジケートに参加してるんですけど、
それこそアジア系の弁護士とか会計士とか、結構収入とかお金はあるんだけど、スタートアップとの接点がないみたいな人たちは結構参加したがってくれたっていう話で、
それからアジア人を支援したいとか、資産とかはあるんで、ただそういう良いディールを持ってきてくれたら、奨学だけで一周参加したいみたいな、
そういった意外と多かったみたいな話もしていて、面白かったですね。
いやー面白いですね。こういうのってアメリカだと結構あるんですか?つまりシンジケート、
シンジケート自体はあると思うんですけど、例えば今回はアジアみたいなわけで区切っていると思うんですけど、
テーマ性のあるシンジケートとか、そういった地域に特化したものとかってあったりするんでしょうか?
09:01
そうですね。シンジケートはいっぱいあるんですけど、バーティカで区切るみたいな意味だと、
ハイフンはアジアなんですけど、それこそマイノリティのファウンダー向けに特化したVCみたいなのがあります。
それこそ黒人の方とか、あとはラテン系とか、結構アジア人もスタートアップの業界に増えてきたんで、
むしろ黒人系とかラテン系はまだまだ少ないよねみたいな風潮もあるんで、それを特化したファウンドをやったりだとか、
それこそアンドリー・センホロイッツが、オポチュニティファウンドかな、名前忘れましたけど、
そういうマイノリティに特化した一部、ファウンドアロケーション作って別ファウンドにしてるみたいなやつとかあったりとか、
そういう流れはありますね。
なるほどね。この辺っていつぐらいからやってて、サイズがどれぐらいとかって書いてますかね?
彼が言ってたのは、コロナ禍の始めとなってたんで、しかも2021年からかな、今日話した感じは進めないようなことを言ってたと思うんですよね。
やっぱり毎回シンジケートで投資したんですけど、それこそそういう資産になるようなファウンダーは、
いちいちシンジケートでディールが回ってきて、参加するかしないかみたいに決めるんで、
ただ資産があって、基本的にディールさんが持ってくるアジア人のファウンダーを投資したいって人は、
もうLP趣旨というか、ファウンド値で預けるから、君どんどん投資しといてっていう方も増えてきたんで、
ファウンドにしたって形なんですけど、でもスタートの仕方として、
そうやってコンセプト決めて、小口で投資集めて投資できるみたいな、
アメリカだとそういうシンジケートの仕組みがあるんで、それはすごいスタートとしては面白いなと思いましたね。
まだ日本だと結構法規制の関係とかにできないっていうのは聞いたことあるんですけどね。
キャプテーブルを一つにできないのかな、シンジケートみたいな。
考えたことあって、弁護士に相談してみたんですけど、なかなか現状では難しいっていうことと、
今だったら近いのが投資型クラウドファンディングみたいなものとかはあるんですけど、
キャプテーブルに全部乗るんですよね。めちゃめちゃ株主100人とかになっちゃったりするんで、
結構大変なんじゃないかなとかは外から見てて思っております。
ファウンダーからしたらキャプテーブルに人が多いとサイン集めるのが大変とかいろいろあると思うんですけど、
シンジケートとかだとそういう、シンジケートは支援するプラットフォームみたいなのがあるんで、
彼らがバックオフィスのことをいろいろやってくるんですよね。
サインの採測とか入金のフォローアップ採測とかいろいろやってくれるんで、楽みたいな。
そうですよね。いいっすよね。
いやー、なんか日本もそういう風になっていかないとエンジェル塔しか増えないんじゃないかなって思ってはいるんですけど。
12:02
そうなんですよね。だからやっぱりアメリカってそういうスタートアップに投資できる機会が多くあるんで、
本当にジョジョ株と同じ感覚でポートフォリオリティの一部としてスタートアップに投資するみたいなことをしやすくなっているんで、
そこがすごいダイナミックですよね。スタートアップの地位がそんぐらいのジョジョ株。
ジョジョ株の比率は大きいと思うんですけどもちろん。
ただ一部の資産運用としてポートフォリオリティとしてある程度資産ある人は出資しておくかと。
それがただ知り合いっていうよりも信じてるみたいなのを通じて自分がアクセスできないようなスタートアップのネットワークに投資できるっていうのは
すごい仕組みとしては素晴らしいなと思いますね。
そうですよね。
今、Hyphen Capitalのページ見てて、特にどんな人が参加してるか、このHyphen Networkっていうとこ見てるんですけど、
本当にいろんな多彩な人がいるなと思っていて、
ファウンダー系でいうと今紹介してもらったようなYouTubeとかLinkedInとか、
あと面白いなと思って見てたのは、コカ・コーラのグローバルチーフピープルオフィサーとか。
エグゼキティブの方とかですね。
そうですよね、そういう人もいたり。
PayPalのチーフプロダクトオフィサーとか、そういうタイトルの人いますね。
オールドネイビーのファウンダー。
結構そうなんですよね。
NBAプレイヤーとかね。
ジェレミー・リン、NBAプレイヤーとかもいたりして。
たまに日本にルーツがある人もいるんですよ。
ハーフジャパニーズみたいな方もいて、
それこそサイトの一番上の左にあるカトリーナさんは、
ハーフジャパニーズなんですよ。
日本語も結構喋れるって。
彼女はフクのレンタルのスタートアップで、
ナスダックに女性のファウンダーで最年少に上場したのかな。
一時はマーケットキャップも数ビリオン、
数千億の会社にして、
最近はもう辞められてって感じなんですけど。
日本人向けにPRしてるわけでもないんで、
日本人が彼女のことを知ってる、
ハーフジャパニーズだって知ってる人も少ないんですけど、
実は日本にルーツがあるとか、
関係があるって人も意外と多いんで、
それは面白いですよね。
ちなみにカトリーナさんは、
2月にフューチャーX、
広澤さんがやってる、
ザ・シードのカンファレンスに登壇するって言ってましたね。
マジですか。
佐藤さんも去年だっけ、お年だっけ、登壇してましたよね。
そうですね。
去年、お年、どっちも行ってましたね。
それこそジェイソンが来たりだとか。
15:02
そうなんですよ。
今年もスティーブ・チェンも実は、
決まってたんですけど、
日本に来てもザ・シードのカンファレンスに来てもらえるって。
ただスケジュールが変わってキャンセルになっちゃったんですけど、
また何か機会があったら、
日本にも来ていただきたいなと思ってますね。
これ、去年のフューチャーXか。
去年のサイト見てた、僕。
なるほど。
今年はまだ出てないんですかね。
僕もご招待いただいたんで、
行こうかなと思ってるんですけど。
2025あった。
ありました。
本当だ。
アトリーナ・レイクシーが来日、登壇決定って書いてますね。
そうなんですよ。
実は日本にルーツがあるような人も、
実は知られてないけど言ったりするんですけど、
例えば他には、
ハシコープっていう、
これも上場した会社なんですけど、
デベロッパー向けにツールを作ってる。
ハシって橋本の橋なんですよね。
橋コープの橋って。
名前が近いんでよく知ってました。
そうだ、橋田さんですもんね。
マイケルかミシェルか、
橋本って方が作られて、
彼らも橋コープじゃやめて、
次のスタートアップやろうとしてるのかな。
そうやって日本にルーツがあったりとか。
ミシェル、橋本さん。
そうなんですよ。
あとは、
フラットゲートっていう、
こっちのアイリステージのVCの
トップティアのVCの一社でもあるんですけど、
それこそリフト、
ウーバーの記憶のリフトに
一番最初ラウンドに投資して、
そこからずっと社外取りに入って上場まで、
上場後もかな。
社外取りにいたアン・ミユラさん。
女性の投資家も。
親がどちらも日本人なんですよね。
パラウト生まれ、パラウト育ちで。
そうなんですよ。
元々金税なのかな。
VC、フラットゲートの立ち上げに関わって
ファウンダーとして立ち上げて、
当時リフトが誰かも
ファンディングできなくて、
最後にリフトが流れてたのが
フラットゲートで、
フラットゲートは投資して、
それであんだけ成長するとこまで
サポートしたみたいな。
結構伝説的な投資家で。
でも実は、
親がどちらも日本人で、
日本語もちょっと喋れるっていう。
ナンバー差高いですよ、DNAの。
紹介してすごい長くなってました。
馬があって。
そうなんだ。
フラットゲート、今見てます。
そうなんですよ。
そこもすごいVCで。
タグライン、Your First Two Believersって
めっちゃいいタグライン。
そうなんですよ。
実際にリフトもファーストビリーバーで
あそこまでの会社にしたんで。
どんどんそうやって、
まだ多分僕も知らないような
18:00
日系のルーツがある投資家とか
ファウンダーっていっぱいいると思うので、
どんどん広げていきたいなと思ってますし、
かつ、ハイフンの話に戻ると、
ハイフンを通じて
アジア系のファウンダーに
投資するみたいなのは、
投資家の目線でも
日本人が関わったりするかもしれないので、
そういうコンセプトの仕組み
知ってもらえたらいいなと思って、
今日ちょっと持ってきました。
いいですね。
インタビュー記事読んでますけど、
GithubとかAirbeamを見送ったみたいな話が
すごい。
そうですね。
あれですね。
難しいですね。
投資って難しいですね。
そうっすよね。
だからこそ
醍醐味ありますよね。
そうなんですよ。
やっぱりこう、
僕もそうなんですけど、
僕も最近VCを始めて、
エンジェルの時から
ちょっと思ってたことで言うと、
ちょうど三浦さんの
取材記事もあるんですけど、
読むと、
私たちは極端な賛成と反対を引き起こすような案件が
破格のリターンを生む可能性が高い
という信念から、と書いてあるんですけど、
そうだなって思ってて、
やっぱりこう、
これマジで難しいんじゃない?って
一見思うような話でも、
特にあの、
リフトの話か、
VCから断られまくってる案件とかも
めちゃくちゃ、
いや、そんなかでも何とかできないかな
みたいな。
結構そういうの好きですね。
やっぱり。
みんながみんないいっていうものも、もちろん
成功するかもしれないですけど、
いや、これ無理っぽいけど、こう考えたらいけるんじゃないか
とか、そういうのを起用化と一緒に
考えたりするのはすごい好きで、
はい、なんか、
そういう人に出会いたいですね。
そうですよね。
アーリーステージのでも、当初の醍醐味って
そこですよね、やっぱり。
そうだね。
僕がすごい好きな、
はい、
ポールグラム、
Yコミュネーターの
ポールグラムPGのエッセイで、
ARBNBのエッセイがあるんですけど、
やっぱ当時ARBNBってコンセプトなんて、
誰からもこうなんだろう、
IDさんいないみたいな。ただ、PGは
こいつらめちゃくちゃ、
いいし、こいつらの作ってことは
めちゃくちゃすごいって言って、
ユニオンスクライブベンチャーズ
かな、
その有名な投資家に
ずっとメールするんですよ、PGが。
でもそのユニオンスクライブベンチャーズの
人はずっと断るんですよ、会うのを。
っていうやりとりが
全部公開されているエッセイがあって、
それめっちゃいいですよ。絶対会ってくれと。
こいつら絶対、当時のARBNBに
そこまでプッシュできる人なんて、
ほぼいないんですよね。でも、
PGは本当に未来見えてるかのような、
タイムスイップしてきたかのような感じで、
絶対こいつら、セクハラ買ってくれ、
って結局会わないって話なんですけど、
やっぱそれでも、
PGで入れるかどうかってすごい
ベンチャー投資、特に
アーリーステージの醍醐味だなって思います。
21:00
僕もそうですよね。
PGイズム
大好きなんですけど、
僕も。
いや、そうだよな。
それ自信持って言えるか
みたいな話、
信じて、今の話で言うと
トゥルビリバーで信じて
プッシュしきれるかみたいな
すごく大事ですね。
そうですよね。
もちろんファウンダーとかプロダクトの魅力
みたいなのも絶対前提として
必要だと思うんですけど、
そういう話聞くと、
ロマンがあるなと
思いますね。
今ちょうど、ARBNBの
この
PGが書いたエッセイを
読んでるんですけど、日本語を予約されているものも
いくつかあるので、ぜひちょっと
リスナーの皆さん
リンク貼っておきますね。
見て欲しいんですけど。
生々しいですね。
メールを見返してみたい話とか
めちゃくちゃいい。
実際のメールなんで、めちゃくちゃ
いいんですよ。
すごいよな。
こういうのっすよ。
そうなんですよ。
特にアーリーはそうじゃないですか。
スタートアップ投資っていう
めちゃくちゃいいですよね。
PGは。
でも本当に
PGは
ある意味
一線しずれたというか、
Yコミタ自体は色々引き継いでいって
昔のPGがやった頃の
バイシリアはなくなってきてると思いますね。
PGって最初のバッジって
それこそサマルトマ?
オープンエア作ってますから。
そういうサマルトマみたいなの見出してるし。
アイアベミストライプ。
すごいじゃないですか。ドロップボックスとか。
超初期面ですよね。
ただ、PGの次っていないんですよね。
PGの代わりに
慣れてるような人達っていないんで。
本当にどれだけ彼が特別だったかみたいな。
またアンドリセナとか
またちょっと違うんですよ。
スケール目指してるし、
タイプがPGとは違うんで。
やっぱりあれは
もう二度ともしかしたら
現れないかもしれないぐらい
すごい伝説的な
投資家ですよね。
ファウンダーに近いというか
気持ちとしても。
元々ファウンダーでしたし、彼が。
僕もすごく
イズムを勝手に受け継いでるというか。
やっぱり
今、ファウンダー出身で
VCRみたいなことを始めて。
実は
今年
そういった
日本版Yコンみたいなものもやろうと思っていて。
つまり
3ヶ月ぐらいの
アクセラプログラムをやろうと思っていて。
そこに日岡出身の人達を
メンターに入ってもらうみたいな。
これ実はもう
声掛けしてて
何人か
3人から5人ぐらいかな。
最初ちょっと小さくやってみようかなと思ってて。
YCっぽく。
素晴らしい。やっぱ初期のYCって
本当にそういう
24:01
少人数を
セレクトして
彼らを教育という単位ですけど
手厚く
企業のノウハウも教えてるし
心構えとか
紹介もそうですけどやってるっていう。
そこから伝説的な
シンコンバレーの
歴史を作ってるような
人たちが生まれてるんで
めちゃくちゃ日本版のYCが作れたら
すごい仕事ですよね。
そうなんです。
なので
出資付きのプログラム
みたいに出資付きのプログラムにしたいんで
お金を集めてます。
なるほど。
まずはそこからって感じですけどね。
はい。
プロジェクト聞いていただいた方
サポートしたい方
ぜひという形で。
ぜひお願いします。
ということで今年もこんな感じで
ちょいちょい
佐藤さんとも取っていこうと思ってますので
よろしくお願いいたします。
はい。あとさっき言った
ハイフンはもし
投資を受けたいもそうですけど
ハイフンに通じて投資をしたいみたいな方もいたら
ウェブサイトに
コンタクトしたいようなやり方あると思うので
ぜひ見てみてください。
はい。ぜひぜひ。
特に
佐藤さんとも喋っている
アメリカに進出していく日本の会社
みたいなところになりますよね。
そうですね。
米国に出ていきたいとか
そういう人向けですね。
はい。
そういう方はぜひ
このファンの思いを叩いてみてはいかがでしょうか。
ということで
今年も
Boot Up Radioやっていきます。
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はい。それではありがとうございました。
ありがとうございました。
26:10

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