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はじめるを応援するポッドキャスト、START FM
おはようございます。起業家で東京FMパーソナリティの関口舞です。
連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽さんと、起業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。柴田陽です。
舞さん、最近ハマっていること、何かありますか?
最近、筋トレにハマっております。
何回か前にもその話をしていましたね。どのくらいの頻度でやってるんですか?
週3で筋トレをしてて、しかも週1でテニスをしてるんで。
じゃあ、下半数運動してるじゃないですか。運動部ですか?
運動部なんですよ。しかも、こう見えて25キロのバーを担いだ状態でのスクワット。
すごい。
15回×3みたいなことをやって。
トレーニングの王様ですから、スクワットは。
でも、やっぱり気づいたのが、私みたいな人間は自分との約束じゃなくて、筋トレとかも人との約束にするといけるんだなっていう。
それはでも確かに、気にしいで悩んでる人って多いと思うんですけど、人の目が気になっちゃうんですよってリスナーの方にもいらっしゃると思うんですけど、
それを逆手にとる方法ですよね。
確かに。
こいつへちょいって思われたくないみたいな気持ちが強いってことじゃないですか。
そうですね。あとせっかくトレーナーさん予約取っちゃったから、行かないと悪い。
わかるわかる。すごいわかります。
僕も週1.5回くらいなんですけど、週2にしたいけど、結果的には1.5になってるなんですけど、両方とも人を巻き込んでやってます。
いいですね。これはいいTipsかもしれません。
そんな今日この頃ですけれども、とっても素晴らしい質問がリスナーの方から届きました。
ラジオネーム スコーピオラバーさん。
洋さんの幼少期から末勤勢に就職するまでの老いたち。詳細をお願いします。
マイさんのツッコミに期待。
なるほど。ちょっと知り合い臭い匂いがしますね、これは。
そうなんですよ。これはね、多分共通の知り合いのあの方から来たんじゃないかというのがね、あるんですけどね。
それにしてもいい質問だなと思いまして、洋さんって結構私からして未だに謎が多いんですよ。
マジ?
なんか多分あれなんだと思います。ENFPと洋さんがIN…
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PJ
TJ
はい。
結構やっぱり違うので、タイプが。
うん。
未知な感じというか。
で、これまでって洋さんが末勤勢に入った後、起業に至るまでの経緯とか、そういう部分は結構取り上げてきたんですけど、
そもそもね、このスコーピオラバーさんが言うように、小さい頃から末勤勢に入るまでというか、その辺のところ、どういう風に生きてきたのかみたいなところを聞いていきたいなと思っております。
これリスナーニーズあるんですかね、そのスコーピオラバーさんは。
いや、あるある。
置いておいて。
いや、めっちゃある。だってね、洋さんみたいになりたいって人はね、結構多いと思うんですよ。
あとは、末勤勢みたいな、やっぱりイゲてる企業に入りたいとか、あとは、お子様を優秀に育てたいお父さんお母さん。
私もね、あの、洋さんみたいになりたい部分めっちゃありますし。
まあ、今から無理かもしれないけど。
いやいやいや。
なので、そういった方、どうやったら洋さんみたいになるのかということでね、注目の回にしていきたいなと思っております。
もったいぶっててもアレなんで、どうぞ。
はい。
で、あの、ズバリ、このスコーピオラバーさん言ってますけど、幼少期、どんな子供だったんでしょうか。
それ答えるの難しくないですか。
やっちゃう?おとなしい?
おとなしいですね。シャイ。
シャイ。
シャイボーイだった。
例えばシャイエピソードで言うと、たぶん高校生ぐらいまで、先生に授業で当てられると、すごい顔が赤くなっちゃう。
えー。かわいい。
それ、なんでですか。だって別に、当てられてもね、だって答えられるでしょう。
知識過剰だから。答えられますけど、知識過剰だからじゃないですか。知らないですけど。
えー。え、それ、今治ったんですか。
いつの間にか治ってましたね。いつ治ったのか全然わかんないですけど、まだ大学に入ってたな。
そうなんだ。それ結構意外だな。なんかクールな感じで、別に当てられようと何しようとなんか、スーッとしてたのかなと思ってましたけどね。
結構そういうとこあるということですけれども、なんかあの前、科学少年だったみたいなことを言ってた気がするんですよ。
はいはい、そうですね。
どういうことなんですか、科学少年だったっていうのは。
父親が理系な感じの人で、家に実験道具とか、父親がたぶん小さい頃遊んでたやつも含めて、
顕微鏡みたいなとか、試験管とかビーカーとかシャーレとか、試薬とか、そういう理科室にあるようなものがざらっとあったり、
あとなんかDIYも結構父親がしてたので、工具も基本的にはホームセンターにあるようなものは一式ざらっとあって、
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いろんな部品とかネジとかもざらっとあって、みたいな環境だったので、それをおもちゃ代わりにしてたせいもあり、
そういうのがすごい好きですね。
なんか作ったり。
望遠鏡をよく作ってました。
望遠鏡ってよく作るもんなんですかね。
星の観察、多少宇宙とか興味あったので、星の観察に興味があって、
だいたい星の楽しみ方って写真を撮るっていうプレイになるんですよね。
まあ見、眺めててもあんまりそれ以上発展しないので、
写真を撮るって、写真を撮るのはいろいろジャンル細分化してて、水星を撮るとか、流星、流れ星を撮るとか、
まあその月の写真ばっか撮ってる人もいれば木星とか土星の写真ばっか撮ってる人もいるし、
なんか新しい、中には新しい星を発見する、超新星爆発なんか、何だろう、可視光でも見れるので。
天文マニアはジャンル分化していくんですけど、それより道具の方に興味が出ちゃって、
望遠鏡もすごいたくさん種類があるんですよ、そもそも。
レンズで見るやつとか、鏡で反射させるやつとか、鏡で反射させるやつもいくつかパターンがあったりして、
簡単なアマチュア用のおもちゃみたいなやつだったら、自分でも作れちゃうので、
木を切ったり、塩ビ缶を加工したりして作って、
当然大きい望遠鏡の方がよく見えるので、ちょっとずつお小遣いを貯めて、大きいやつを買うみたいなプレイを中学1年生くらいまでしてました。
なんて素晴らしいんだ、それは。
なんかあれみたい、何でしたっけ、プラネタリウムの作者の大抜さん?
有名なプラネタリウムクリエイターの方がいますけど、
あの人も確かそういうのを小さい頃に自分の部屋に作ったりして、
学校のお友達にビー玉1個を料金代わりにプラネタリウム観賞会開いたりみたいな。
すごい。
洋さんは天体観測、みんなで天体観測とかしたんですか?
いや、シャイなんで、一切、友達にはその趣味を隠してました。
じゃあ一人で、淡々と募集を。
そうですね、こそこそとホームセンターに行って、いろんなものを買ってとか。
プラネタリウムのシナリオも書いたことありますね、なんか賞もらったことあります。
シナリオって何?
プラネタリウムの脚本って募集してるんですよ。
そっか、あれ脚本が、そうですよね、考えてみたら。
これは何座です、とかいうやつ?
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そう、人生で初めてお手伝い以外で稼いだお小遣いというかお金は、なんかそれの賞金だった気がする。
すごい、小学生とか中学生ぐらいですか?
小学4年生ぐらいだと思います、多分。
へー、どんなシナリオだったんだろう。
いやなんか、ちょっと忘れちゃったけど、そんなに大したニュースを紹介しますみたいな、このポッドキャストのシナリオみたいなシナリオだった気がするけど。
今残ってたらね、それやりたかったですね、私がそのシナリオを。
やらなくていいです。黒歴史的な感じじゃん。
いや全然もうめちゃくちゃ黒じゃないですよ、もうスーパー、もう黄金歴史ですよそれは。
なんかやっぱりあれですか、じゃあそういう風な感じだと、その当時の将来の夢って、そっち系だったんですかね、研究者とか。
いや、これあんまり覚えてるのがあんまりないんですけど、僕は歴史小説が好きで、諸葛孝明に憧れてたので。
なんかそういう参謀みたいな、参謀になりたいと思ってました。
何の参謀なんだろう。
高校生ぐらいになると、ちょっとやっぱその、何の参謀っていう問いが生まれてきたので、会社の参謀。
有名な本で、ケンイチさんが書いた企業参謀っていう名著があるんです。
あれを読んで、この職業いいじゃんってなりました。
すごい、高校生の時にあれを読んだの?
高校3年生か大学1年生かちょっと忘れちゃったんです。
そこからそうに行くのか。
関係ないですね、だからほぼ、趣味、望遠鏡とは。
ただ、陽さんって結構、企業する上での何が面白いかっていうところも、何かを思い描いてそれがシナリオ通りに行くこととか、実験的なことに興味があるみたいに前おっしゃってたじゃないですか。
やっぱそういう、根本的な興味みたいなところは、結構プラネタリウムとか天体望遠鏡と通ずるところがある気がしますね。
ちなみに部活とか習い事とか、勉強以外の何かってやってました?
はい、いろいろやってましたね。
プールをまず、これみんなやると思うんですけど、3歳から12、13歳くらいまでやってて、
小学3年生からサッカーをスポーツ少年団的な加え活動で、まあまあガチのやつをやっていて、
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サッカーやってたんだ。
はい、小学校6年生まで。
才能はめっちゃなかったんですけど、サッカー。
そうなんですか。
はい、サッカーはクソ下手でしたね。
そっかー。
はい。
で、中学校は一番何もやってないと思います。
中学校はほぼテニス部にいたんですけど、ほぼ活動、みんな部室で漫画読むみたいな部活で、そんな強くもなかったんで、
中学はこんな感じで、で、高校はテニス部で、これはまあまあ強い部だったので、テニスをやっていてですね。
はい。
結構スポーツいろいろやってたんですね。
いろいろやってますね。
なんかちなみに、洋さんって東大卒ですよね。
はい。
東大受験ってどうでした?
そこを掘り下げますか。
こんなんでもあれか、ただのなんかすげーってだけの話になっちゃうか。
はい、なっちゃいますよ。
そうかそうなっちゃうのか。
なぜなら別に僕滑り止めも一切受けてないんで。
なんで?普通受けるんじゃないですか、一応。
塾も行ってないし。
ああ、まあそういう人間もいるってことなんですよね。
あの、じゃあちょっと東大は一回置いとこうかな。
はい。
あの、ちなみに今回のご質問で、マッキン勢入るまでの経緯みたいなことを言われてるわけなんですけど、
はい。
就活がどうだったかって話を意外と今までしてなかったなと思いまして。
確かに。
どういうふうに就活をして、
まあ一部ですもんね、そろそろね。
どうしてマッキン勢に入ったのか、その時点で将来どうするつもりだったのかみたいなことを聞きたいんですけど。
はい。
当時、先輩に誘われて起業をしていて、
まあまあそれなりに上手くいっていったような気がしているんですけど、
大学3年生始まった頃ですね。
まあでも周りはインターンとか始まるので、一応インターンをエントリーするかって言って、
当時、僕はカルロス・ゴーンみたいな経営者になりたいなと思っていて、プロ経営者って言うんですか。
ああ、あっち系の感じか。
はい。で、その企業参謀の話もあるので、コンサルを受けましたね。
ACG、ボストンコンサルティンググループのインターンを受けて、これは落ちて、
で、マッキン勢と、あとベインっていうコンサルティング会社を受けて、
最終的にマッキン勢を選んだという感じです。
まあなんか結構基本的には、そもそも地頭がいいとか、そもそも能力が高いっていうのは前提としてあるのはあると思うんですけど、
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結構その、とはいえ自分、こういうところが良かったんじゃないかっていうか、なんていうのかな。
うん、強みみたいな、いわゆる。
そうですそうです。
就活でいうところの。
とか、あとは就活に限らず、こういう習慣、考え方なり行動なりが今までの人生、そこに至るまで振り返って良かったとか、振り返ってみてどう思います?
それで言うと、たぶん結構就活とか、社会人1年目ぐらいで進化してますね。
それまでは言うてもそんなに、比較的努力家だとは、特に。
最近ちょっとあまりこう、いわゆるグリッドが薄くなってきてる気がしてならないんですけど、カレーとともに。
そうなんですか。
もうちょっと若い頃はもうちょっとグリッドがあった気がしますね。
うーん、今となんかめっちゃ変わったなってところってありますか?小さい頃から。
いっぱいあると思うけど。
ずーずーしくなりましたね。めちゃくちゃずーずーしくなったと思うんです。
それはプラスだったと思います、トータルで言うと。
まあね、名前言われるだけで顔赤くしてたら、なかなか大人でやってってね、この血で血を洗う戦いでやってけないですもんね。
そうですね、はい。そういう控えめさとか、あまり人に恐怖心を与えないみたいな特質は失っちゃったと思うんですけど、
でも、その失ったものを補ってあまりやるぐらいのメリットがあると思いますね、ずーずーしさには。
大事、そこはめっちゃ大事、いいですね。
じゃあ、もし今小さいお子さんがいらっしゃる方は、今のうちから顕微鏡とかそういういろんなレンズみたいなものとかを与えまくって遊ばせてみてはいかがでしょうかと。
ちなみに、お子さんだったらこれからね、顕微鏡とかで遊んでみたりして、ちょっとずつ陽さんみたいに実力をつけていくっていうのもいいと思うんですけど、
もう私30歳になってしまいまして、大人になっちゃった状態で、ちょっとでもそういう陽さんの能力みたいなのに近いものを自分もやっぱり真似したいっていうか、と思う時があるんですよ。
いやいやいや。
でも能力はね、ちょっとしょうがないにしても、なんかこうよく自分ルールとかってあるじゃないですか。
僕迷った方は、よりリスクのある方を選びますみたいな。
はいはいはい。
とか、なんかそういうティップス、自分的人生ティップスみたいなのがあったら、ぜひ教えてください。
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なるほどね。
うん。
でも最近、追い立ちというか、就活らへんの質問をされて思い出したんですけど、途中から計画を、人生でこういうふうな、まずはこれやって、その後これやって、その後これやってっていう計画を立てない戦略の方が自分に合ってんじゃないかっていうことをなんとなく思って、
へー、面白いそれ。
そうですね。だから無計画戦略。
なんか意外ですね。
結局立てても、まあ思い通りにならないし、あとなぞった後の達成感が大してないっていう、なんか絶対優勝するぞって思ってやって、優勝して、その時の感情がなんか嬉しいとかじゃなくて、よかったってなっちゃうんですよ。
いや、面白い。なるほど。
そう。で、それは全然割に合わないなと思って。
うん。
なので、だったら設定しなきゃいいじゃんっていう目標をね、っていう感じになって、まあもちろん会社とかはね、当然目標立てないと先に進まないのでいいんですけど、人生の何十年後のゴールみたいなのを設定するのは、しない方がいいという結論になんとなく達した。
へー。
そうですね。その時に、まあやりたいことをやって、多少その後から振り返ってみると、なんか寄り道とか無駄もあるんですけど、まあでもなんか立てて、ああやり切れてよかったなっていうのを確認して、なんかあれみたいな感じにその有名な観光地に行って、ガイドブックとか絵葉書きと同じものが見れて、
あー。
なるほどねってなるっていう感覚と同じで、なんかそれ全然面白くないからむしろガイドブックに載ってないところ行って、なんか残念なこともあったとしても、まあそっちの方がまだ面白いよねっていう感覚と近いかもしれない。
あーすごいそれめっちゃわかりやすい。答え合わせみたいになっちゃうんですよね。
あ、そうそうそうそう。
じゃあ私ももうだって、うゆにえんことか、前行ってみたかったんですけど、ネットで見すぎて、もうなんか行かなくていいやみたいになり始めちゃったんですけど。
それは特にインターネットがそれをもたらした気もしますけどね、あまりにたくさん体験談にあふれてるから、むしろ追体験十分してるじゃないですか、自分の近い人とかが、自分の友達がゆにえんこでこういう投稿してたら、ああきっとこういう風な感じなんだろうな、わかるわかるってなるじゃないですか。
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ガイドブック以上に情報がすごい先回りして追体験できちゃうから、ある種のメタバースが既に存在してる。
確かに。そっかじゃあもうこれはね、人生を楽しむ上でも、あんまり想定しすぎない、戦略を自分の人生に関して立てすぎないってことですね。
そうですね。予定調和ほどつまんないことないですから。
面白い。なんかね、計画立てる5年後10年後、ビジョン描けって話ばっかりだから、逆説でこれはなんか結構初めて聞いたかも。
そうそう、だからそれを振り切れたタイミングがなんかあって、何の具体的なエピソードだったか覚えてないんですけど、やっぱり特に小さい頃とかって、なんか計画立てることの重要性とか、目標を立ててそれを達成することの重要性ってすごい解かれるじゃないですか。
解かれますね。
それが正義っぽく感じてて、僕さっき言ったように割と努力できる人だし、真面目な人間なので、目標を特に周りからちゃんと設定されると頑張っちゃうんですけど、
偉い。
そう、ちょっと割に合わないなっていう発見が少しずつあって。
面白い。ちょっとね、真面目に生きてて、なんか予定調和でつまんないなと思ってる方がいたらね、これはぜひ参考にしていただきたいところですね。面白い。ありがとうございます。
あとですね、今回スコーピオラバーさんのご質問はさっきお答えいただいたような感じってことだったんですけど、それとは別に、私的に相手のことを深く知れる質問みたいなやつってよくあるじゃないですか。
心理学系のやつみたいな。
そこからちょっと聞いてみたいなと思ったものを、この機会にせっかくなのでと思って、いくつかピックアップしてみましたので、これをぶっつけでお答えいただければと思っております。
怖い。
この世で一番一緒に食事をしたい人は誰ですか?
はぁー?むずっ。河村さんっすね。
河村さん?どの河村さん?
僕の友達です。
え、ダメですよ。個人的すぎて。めっちゃウケる。え、それほんと普通の友達?
そう、普通の友達。
いやでも、めっちゃ人柄出る。
中途半端な経営者です。
ひどい。
これね、めっちゃ人柄出るんですよ。今ここで陽さんの本質がめっちゃ出たんですよ。
普通こういう時って、え、じゃあジェフ・ベソスかなとか言うんですよ、本来。
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そういう趣旨だったんですか?
そうですよ。この世の中の誰でも呼べるんだったら誰かって話なんですけど。
なるほど。僕はイメージ、世界で今日あと一食しか食べられないとしたら、誰と食べるみたいな話かと思ったんです。
それがそんな河村さんのことがそんなに好きなんですか?
好き。
誰だか知らないけど。
河村さん聞いてますか?よかったですね。
絶対聞いてないでしょ。
そっか。いやめっちゃ素敵。そこで河村さんなんだ。なんかめっちゃいいこれ聞いてよかったな。
待ってこれ放映すんの?今の話。
え、しますよ。めっちゃいいじゃないですか。
いやこれが本質なんですよ。らしさが出たんですよ、今。
うわ、よかった。
じゃあ次行きますね。
いつか解決したいと思っている個人的な課題や問題はありますか?悩みとか。
もうちょっとやっぱりクレイジーな人間になりたいですね。
自分の理想よりもまともってことですか?
そうですね。変人コンプレックスみたいなのがあって、変人願望があるんですよ。
エキストリームな人みたいな。
あ、そっか。いいなーってこの人しっかりしてて、すごい羨ましいなって思う人に限ってそういうふうにおっしゃる人多いですよね。
だからやっぱりその自分の殻を破りきれないという真相真理があるのではないでしょうか。自分壊るべきみたいな。
このね、ポッドキャストの回を重ねるごとに洋さんがちょっとずつクレイジーになっていくことを期待したいと思います。
なかなか難しいですね。
そして、明日の朝目が覚めたときに何らかの才能や能力が身についています。どんな能力がいいでしょうか?何でもOKです。
何でもいいんですよね。
何でもOK。すべてOKです。
瞬間移動じゃないですかね。
あー、まあ洋さんせっかちって言ってましたもんね。
はいはい、まさにそういう話です。
やっぱりできれば、夜六本木で終わったら、翌朝カリフォルニアの田舎みたいなところで朝起きて目覚めたいんですよね。
あー、超それいい。
で、昼は東京で仕事して、夜はニューヨークかロンドンでご飯食べて、みたいなことできたらすごくないですか。
あー、それ本当に夢ですね。1000年後できるようになってますかね。
いや全然もっと近い未来できるんじゃないですかね。瞬間は無理だと思うけど。
あと移動自体も意味があるのかっていう問題もあるんですけど。
瞬間移動は私も昔からすごい想像していたんですけど、自分が例えば会社に瞬間移動したとして、どこに現れるかですよね。
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それを昔から悩んでるんですよ。
玄関じゃダメなんですか。
けど、人にバレちゃったら、すごい騒ぎに。
ダメでしょう。いや、ちょっと能力者なんだよねっていう。悪魔のみの能力者なんだよねっていう。
もうカミングアウトしていくんですね、そこは。
そうですね、それはカミングアウトした方がいいんじゃない。だって瞬間移動できたらパパラッチもつかないから無敵じゃん。
確かに。私は結構バレないようにやりたいと思って、だから学校に行くんだったらしょうがないから、誰も使ってないトイレの掃除用具入れに移動するしかない。
怖いわ、そこから出てきた人。
ちなみにですね、全然また別の質問になりますけど、これまで人に言われて嬉しかった、一番嬉しかったのはどんなことでしょうか。
これすっごい難しいと思うんですけど、パッと浮かんだのでいいと思うんですけど。
そうですね、一緒に働けてよかったですみたいなを退社した後何年か経って言われると素直に嬉しいですよね。
ちょっとお政治かもしれないですけど。
いやいやいや、お政治でそんなわざわざ言わないですよ。素晴らしい。確かにそれはめっちゃいい。
一番時間を使わせてしまうじゃないですか、仕事っていう時間が大人にとっては1日のうち8時間なり12時間なり使っちゃうわけで、
その時間を充実させるのは本人だとは思うんですけど、本人次第だとは最終的には思うんですけど、環境要因も当然あると。
その環境に責任を持っている人間としてはいいし、かつキャリアってすごく経路依存的っていうんですか、
これがあったから次のキャリアがあって、そのキャリアがあったからまた次のキャリアがあるっていう感じで積み上がっていくものなので、
すごいそれなりに責任重大だと思うんですよね。
確かに。
だからそれが長い短いに関わらず充実して経験になっているといいなというのはすごい思うことではありますね。
本人次第なんですけどね。何事も受け止め方次第だと思う。
ただそれがうまく噛み合ってたというファクトはすごく嬉しいなっていう。
嬉しい。
めっちゃいい。今めっちゃいい話になったんでじゃあここら辺で一旦締めにしようかな。
そんなわけで洋さんについて結構いろいろ掘り下げて分かった回になったのではないでしょうか。
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。
そして最後まで聞いてくださったそこのあなたチャンネル登録高評価よろしくお願いします。
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というわけでエピソード26聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは素敵な1日をお過ごしください。