BTSだったらもっと大事に。
ティップスがあって。
どんなですか。
羽田空港にホテルがあるの知ってます?併設されてるの。
なんかありますね、はい。
ピラフォンテーヌ。
で、スーパー銭湯もついてるんですよね。24時間やってる。
そこの24時間プランっていうのを取る。やっぱりさすがに朝4時に着いて、もう電車も動いてないんでどうしようもないじゃないですか。
で、ベンチで寝てヨレヨレのままミーティングに行くわけにもいかないので。
だから一応宿は取ってあるんですね。
で、その24時間プランっていうのがあって、チェックインから24時間だけ使えるみたいな。
日またぎになってるんですけど、朝チェックインするから。
だから2回使える。
しょうがないよこの話。
言っても嫌だもん。これは意外と具体的なんで、何かの時にありがたいわけですが、あれですよね、銭湯だからベッドで寝れる。
いやホテルも宿泊させていただいてっていうか取ってもらって、スーパー銭湯もついてくるんですね。
インクルーデットになっていて。
お風呂入ってちょっと寝て。
お風呂入って3時間くらい寝て9時のミーティングに行くみたいな。
全然それでできるスケジュールなんですよね。
だから全然午前中とかは特に全然平気。平気の平ちゃらって感じで。
流石に夕方4時過ぎるとだんだん眠くなってくるんですけど。
本当ですよね。
でも最後またお風呂入って飛行機乗れるので。
いいですね確かに。
さすがにそれだけ起きてると飛行機の中で別にビジネスクラスの椅子じゃないとしても寝れる。
いいですね。飛行機で寝れるといいですよね。時間がワープできて。
いいですよね。しかもこっちに帰ってくると夕方に着くんですよね。
だからあと数時間頑張って起きていればまた普通のサイクルで寝れるので。
確かに。逆にそっか。泊まっちゃうよりいいですね。
泊まっちゃうよりいいです。泊まっちゃうと朝着いちゃうんで。こっちに。また普通の一日が始まっちゃう。
お疲れ様でした。そう考えると日本で洋さんを見かけることができた人は非常にラッキーというか土の子を見たぐらいの感じでしたと。
大変体力があるようでお疲れ様ですということで。
たまたまなんですけどめっちゃ体力がありそうなリスナーさんからお便りが来ております。
これは単にラジオネームなんですけどラジオネームがラグビーブ部長さん。
強そう。
はいお便り読んでいきます。
こちらの方簡単に言うとこれからのキャリアに悩んでいるというところ。もともと起業を最近してみたいなところですね。
こちらの方新卒で外資コンサルに入って数年働いた後に起業した方です。
最初はフリーコンサルでキャッシュを作りながら自己資金で新規事業の立ち上げをしてきたとのことで。
3年経って何度もピボットしながらもやっとPMFしたのですがエコノミクスが合わずに泣く泣く撤退を決断しましたとのことです。
なんかこう所属するということが第一義理的にあるけどこの場合なんか何もそれがないから
なんか全部個人としての自分が結果を引き受けるみたいな状況になるので
そうですよね
なんかその辺にどう向き合うかみたいなすごく大事なテーマな気がします
そうですね確かになんかちなみにあのこちらの方のこの状況というのが
結構洋さんも外資コンサル出身でキャッシュとかを作ったりしつつ事業立ち上げて
それがスマポだったかと思うんですけど仮にですねそのスマポがpmfしたけど
エコノミクスが合わず撤退していたとするじゃないですか
でちょうどそれが何年ぐらいだったかって感じですけどこの方と同じぐらいの時間軸だったとして
その時洋さんだったらどうしたでしょうか
実際結構似たような状況があってコンサルティング会社辞めて知り合いのコンサルティング会社でバイトしながら
バーコード価格比較の事業とオンライン花屋さんを立ち上げて
1年経ってバーコードは上手くいったんだけど別にマネタイズはできてないわけだから
コンシューマー向けのプロダクトだから
それで花屋もバーコードも12ヶ月でM&Aして
一応そこでじゃあ次何しようって状態があったんですね
12ヶ月かそんな短かったでしたっけ
1個目のやつがね
この人みたいに3年は経ってないんですけど
だからあんまり寂しいとか多分なかったと思うんですけど
ただその後に3つ選択肢があって戻る
実は給食っていう中途半端なステータスになってたんで戻ることもできた
もう一個別の事業をやる
結果的にはこれをチョイスしてそれがスマホなんですけどこのチョイス
あともう一個実はあって
インターネット老人会みたいに聞こえるかもしれないんだけど
2011年の2月ぐらいにこの状況になったんですね
一応M&Aは決まってて311の直前ですね
その頃ですねグルーポンっていう会社が日本に進出してきててめちゃくちゃ勢いあったんですよ
ありましたね本当にありましたねあれは
本当に1週間に何十人って増えていくみたいな人数がですね
そこに人材エージェントか何かに紹介されて働かないかって言われて
ちょっとまあ物は試しだと思って
1週間だけ業務委託してたことがあるんですよ
そっか確かにグルーポンで何か関わりがあったっていうのは聞いた気がするんですけど
業務委託だったんでしたっけ何か1週間がたった1週間だったの?
1週間か2週間
マジで地震が来たので全部なくなったんですよ
なくなったっていうか全部止まったんですけど
本当にそのタイミングの渋谷の六本木通り沿いの住友のビルに
グルーポン入居しててそこに何か2週間ぐらいいたんですけど
3択だったんですよサーリーマイナルって選択肢もあって
ちょうどねグルーポンがグーグルからの何百億だか忘れたけどの
巨額の買収オファーを蹴ったみたいなタイミングで
過ごそうみたいな感じになって
まあそうですよね激アツでしたよ当時本当に
当時はねもちろん起用するという選択をして正解だったわけなんですけど
答え合わせ的にはですね
めっちゃ迷いましただからその時
だから結構そのお気持ちというか状況的には近いんじゃないかっていうのは
あるでそこで何かそのやっぱり僕にとってラッキーだったのは
そのバイトしていた先で一応その何か人間関係みたいなとか
自分を肯定してくれる
やっぱりその仕事してるとどうしても特にその若い人だと思うんですけど
君は役に立ってるよ価値あるんだよっていう風に長い間言われないと
なんかだんだん不安になるみたいなのあると思うんですよ
特に20代は
でそれをだから副業というかバイトが提供してくれてたっていうのは
めっちゃでかかったと思います後から考えると
もちろん向こうからしたらちょうど使い勝手の良いコンソールバイトの兄ちゃんがいるので
それはまあそのチヤホヤするのは合理的なんですけど向こうからするとですね
僕個人の観点から見ると最悪それがあるなっていうのがあるのとないのでは
なんか全然違うなと思ったんですよね
たしかにそうですよね
それをやりながら新しい事業も検討して
そうですねそのその3択の中でそれぞれちょっと並行して本当に1ヶ月ぐらいの期間ですかね
どれでも選べる
検討の時期が短いですね
そうですかそうかもしれない
いやーなんかどこかのチームに属して一員みたいな感じでそこで褒められたり仲間感があると
私は結構そっちにフルベッドしようっていう気持ちになったりして
けど自分でやりたい事業もなんかあるしなとかでしょっちゅうごちゃごちゃしてるんですけど
それを1ヶ月で決断したのはすごいなと思ったり
ちなみにこの適正画っていう転職的な話も出てるわけですけど
そのグループ音は職種的には何だったんですか一瞬とはいい
マーケ
2週間ぐらいでどうやって業務委託の人にそのマーケ部分を切り出すのかのイメージがちょっとあんまつかない
本当に毎日新しく机を運び込まないと
まあやっぱり営業多いんですねそのまあそうですよね
焼き畑農業的な営業スタイルだったじゃないですか
だからもっともっともっと光通信的な人たちが笑って入ってきて
いわゆるそういう感じのもフロアにドラはなかったけど
でもまあ朝礼とかはやってましたね
でホワイトボードにいわゆる数字を赤ペンで数字がガーって書いてあって
その人の名前の隣にですね何件達成みたいに書いてあって
いわゆるそういう
しかもね当時は今と違ってリモートワークみたいな概念も全然ないから
ないですねエリア切られてましたね
だからもう働くってなったらそりゃ来るのが当然みたいな
そうですね
すごいですねその状況でよくその3つ並行できましたね
並行っていうかねちょっと怖いもの見たさみたいなあるじゃないですか
確かに
その当時は一番の企業だった
貴重な経験しましたねそれは本当にいいなちょっと
そっかこの状態ででも
スキル
まあでもやっぱりあれなんじゃないですか
そのなんだろうそういう企画とか戦略立案から実行営業資料作成
コールドコール全部できるみたいなのってやっぱりすごい貴重なんですよね実際は
もちろんそういうのを特に重宝があってくれるのっていうのはスタートアップとか
新規事業とかの要するに一人何役もやらなきゃいけない環境に多いと思うので
そうですね
逆に言うと既存事業が立派なものがあって
ある種その歯車的な役割を期待されているところだと
ちょっとその持て余すっていう感じになると思うので
仮にもし大手であってもその企画的新規事業っぽいところ
一人何役もやらなきゃいけないようなところの方が最初の成果は出しやすいでしょうけどね
逆に言えばそういうこと経験してない人ってもう右も左も分からないんで
契約書は法務部しか作れないもんだと思ってるし
そういう限定されたフィグマ使ったことありませんとかそういう人ってたくさんいるので
それに比べるとねそんな全部一人でできるやんけみたいな感覚があるってのはすごく重宝されるはずだと思います
そういう意味では今回のようなケースだとまずはどれかにいきなり決めず
並行して2つ3つ今のねグループ音者っていうのはちょっと割と特殊なあれですが
やっていきちょっとなかなか1ヶ月で急に何かどれにしようか決められることは結構珍しいと思うので
しばらくやってみてちなみに洋さんってその状況で3つある中で結論
新しい事業をもう1回作るっていうところを選んだわけですが
そこに至る過程というかはどういう感じなんですか
一応新しい事業の方は進めていて企画書を持って営業しに行くっていうことをやっていて
営業したら結構何社か手挙げてくれたのでじゃあ作るかみたいな感じになって
じゃあ真面目に作ろうみたいな感じになったっていうところですね
非常にリーズナブルな流石のなんか動き方というか
それからなんかすごい忙しい中ですごいですねやっぱね
スタートアップってなんかすごい初期の頃って例えばそのじゃあ紹介お願いしますとか言って
紹介からアポが入るのってやっぱその1週間とかかかったりするじゃないですか