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皆さんこんにちは、コユキです。2022年9月17日土曜日、71回目の配信になります。
はい、ということで、明日、明後日と台風が来ているみたいですので、皆さんね、くれぐれもご注意ください。
今日はね、なんとか天気持ちました。曇りではございますが。なので、午前中ね、親子活動で小学校に行ってきました。
昼からはね、3時からですね、親戚の法事があったので、それに行ってきまして、今ちょうど終わって帰ってきたところでございます。
このコロナ禍ですのでね、食事とかはなかったので、本当にお参りだけというところで、早く終わって、今帰ってきました。
それを受けてですね、今日の本題に行ってみたいと思います。今日のテーマはこちらです。
私たちの使う日常の言葉の80%は仏教から来ているというテーマでお話していきたいと思います。
今日来ておられたお寺の御縁さんがですね、最後に言葉を話されるんですが、これすごくいい話をされておられたので、ここでちょっと共有したいなと思っております。
私たちが使うね、会話とかで使う日常の言葉ってね、ほとんどが仏教から来ているというところで、語源が仏教からというところで言っておられて、
ちょっとね、なるほどなというところがあったので、お伝えしたいなと思っております。
いくつか例えを言っておられて、まず一つ目がね、ありがとうという言葉ですね。感謝を伝える言葉なんですが、
これね、漢字で書くと、あると難しいって書くと思うんですが、これね、私たちが生きているのは当たり前ではなくてね、難しいことだというところですね。
あることが難しいというところで、日々ね、生きていることを感謝していきないといけないという教えがあるそうでですね、
そこからね、ありがとうという言葉になったというところでございます。
続きましてね、二つ目に言っておられたのが、解析料理のことを言っておられました。
皆さん解析料理って知ってますでしょうか?
私のイメージでは京都とかですね、出されるね、高級な和食というイメージがあるんですが、
この解析料理ですね、漢字で書くと、懐に意思と書きます。
まあね、解析料理のこの漢字の意味をね、全然ね、疑問に思わずにね、解析料理という言葉を使ってましたが、
よくよく考えるとどういう意味なのかなというのはね、思ったんですけど、これも仏教から来ているそうで、
まあ仏教でもいろんな宗があるんですけど、特に禅宗っていうね、宗は結構ね、修行が厳しいらしくて、
昔の僧侶さんがね、修行している時に、2週間か3週間飲まず食わずで修行するそうなんですけど、
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その時にもうお腹がすぎすぎて、懐に意思を詰めて空腹を紛らわしたというね、ことがありまして、
そこから解析料理というのが来たそうです。
ですので、高級な食事という意味合いではなくて、軽食という意味合いで伝わっていったそうです。
で、その絵が解析料理になったというところでございます。
これもなるほどなというところでございます。
で、最後に僧俗という言葉を言っておられました。
僧俗ですね、僧はですね、遺産僧俗とかあると思うんですが、
忍僧とか手僧とかあると思うんですが、これがね、続いていくという意味でございます。
これもね、仏教用語でみたいでございます。
でですね、因果が連続して絶えないことを意味するそうです。
どんどん続いていくという意味で、これも仏教から来ているそうです。
はい、ということで、他にもいくつも仏教から来ている言葉はあるそうなので、
日常の80%という、ほとんどが仏教から来ているというところは驚きでしたけども、
何一つの言葉をとっても何かしらの意味があるのかなというところでね、
調べてみると面白いのかなと思ったりしております。
はい、ということで、簡単ではございますが、今日のテーマですね、お話しさせてもらいました。
ではまた次回お会いしましょう。小雪でした。バイバイ。