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皆さんこんにちは、コユキの気ままにラジオ始まりました。
2022年5月18日水曜日ということで、今回で37回目の配信になります。
昨日に引き続きですね、連日お伝えしております。
まあね、久しぶりかな、この続けて配信させてもらうのが。
まあね、今日はね、非常に暑くなりまして、25度以上いっているかなと思います。
ここね、しばらくは暑い日が続くみたいですので、皆さんね、体調には気をつけてお過ごしください。
はい、ということでですね、本日のテーマをお話しに行きたいと思います。
こちらでございます。
関西と関東で言葉のニュアンスが違う件についてというお話をさせていただきたいと思います。
はい、ということでですね、最近ですね、テレビで特集をしておられまして、
NHKの番組で、確かね、岡村さんのMCでチコちゃんに叱られるという番組だったと思います。
こちらでね、こういったテーマで取り上げられていました。
これね、なるほどなと思ったことがあったので、ここでシェアしたいと思います。
まあね、見てみた方はね、知っておられると思うんですが、見ておられない方ね、何かの参考にしていただければなと思います。
ということで行ってみましょう。
はい、この番組でですね、関西と関東で一つの言葉になるんですが、全然捉え方が違うということで言っておられまして、
一つの例としてね、行けたら行くという言葉ですね。
これがね、全く捉え方が違ってくるというお話をされていました。
皆さんね、飲み会とかね、例えばイベントがあって、何か誘われたりとかね、誘ったりすることが今まであったかなと思います。
その時にですね、この行けたら行くという言葉を使ったりとか、使われたりというところがあったかなと思うんですが、
これね、私もね、何か誘われた時に、行けたら行くということでね、言ったことは結構ありました。
で、これね、私関西方面に住んでるんですが、ほぼほぼね、それで行った試しがありません。
行かない、断りの言葉として使っておりました。
その場でね、行かないと言って断るのが相手に申し訳ないなというのがありまして、
多少ね、行きたい気持ちはあるんですけど、行けないというところを伝えたいという気持ちで、行かないんですけど断るというところで、こういう言葉を使っておりました。
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ほぼほぼこれ、皆さん一緒かなと思ってたんですが、どうもね、関東方面、特に東京ですけど、これね、全然捉え方というかね、使い方もそうですが違うそうです。
これね、関東方面では行けたら行くというのをね、話した場合にですね、90%はね、行くつもりがあるというか、
ほぼ行く前提でね、使っておられるそうです。
ほぼ行くんですが、何かしらのトラブルがあって行けなかったりとかっていう場合があるので、行けたら行くという言葉で使っているそうでございます。
なので、同じ言葉でもですね、一方はね、行く予定で、一方は行かない、断りの言葉として使っているということで、
全く真逆だというところがね、テレビでもアンケートを取られてましたけど、関西の方と関東の方で全然反対の答えを出しておられたので、すごいなと初めて知ったので、そうなんだということでね、思いました。
なのでね、これもし関西方面の人が関東に行かれたときに使うときは注意だなと思いますし、逆もそうですね、注意しないといけないなと思います。
他にもね、いろんな言葉を言っておられて、その辺ね、やっぱりね、違いがあるんだなというのをね、非常に勉強になりました。
で、その番組でですね、どうしてそういう差が生まれるのかっていうところまでね、専門家の方がお話しされてまして、
どうもね、この関西、特に京都とか大阪ですね、っていうのは察しの文化っていうのが根付いているそうです。
察しの文化ですね。相手の気持ちを察する文化みたいでございますが、
人と人との距離がね、やっぱり関西方面はすごく近くてね、やはり相手の気持ちを汲み取るというかね、そういうところが根付いているみたいでございます。
一方ね、関東、特に東京なんですが、やはり各地から集まってこられる方が多くて、人と人との距離が遠くなってしまっている。
なので、こういう察しの文化が根付かなかったっていうのはおっしゃってまして、その辺でこういう言葉の違い、言葉のニュアンスの違いが生まれてきたのだというところで言っておられました。
なるほどなというところで思いまして、そういうのもね、いろんな言葉でそれぞれが違う意味で使われているので、その辺も調べていくと面白いなと思った次第でございます。
はい、ということでですね、今回関西と関東で言葉のニュアンスが違う件についてということでお話しさせてもらいました。
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ではまた次回お会いしましょう。小池でした。バイバイ。