海老で鯛を釣るの考察
こんにちは、コユキです。今日が2025年の3月19日、水曜日。いかがお過ごしでしょうか。
では、今日も収録していきたいと思います。今日のテーマはこちらです。海老で鯛を釣るという話をしたいと思います。
急にね、ことわざの話になるんですが、海老で鯛を釣るのことわざ、ご存知でしょうか。
小さな元手で大きな利益を得るという意味でございますが、最近これをね、すごく実感することがありましたので、ここでお話ししたいと思います。
何かというと、仕事のことについてです。 まさにこのことわざ通りのことがね、最近よくあります。
営業先でですね、得意さまに何かこちらが良かれと思ってしてあげたこと、些細なことなんですけど、それを覚えてくださっていまして、大きな仕事をもらったりというのが、ここ最近何件かあります。
これまさにね、海老で鯛を釣るということわざ通りなのかなと思うんですが、こちらとしては見返りを求めてしたわけではなくて、向こうが困っておられることであったりとか、向こうのニーズに合わせてこちらが無償で動いてあげたりしたことが、相手方がすごくね、それを覚えておられて、
そのままお返しにではないですけど、大きな仕事をくださったということがね、立て続けにありました。
まさにこのことわざがね、頭に浮かんだんですが、その時は僕は別に見返りを求めてたわけではないので、ここで注意が必要だなと思ったのは、
これってたまたまではあるんですが、なんか見返りを求めようとしてこうしてあげると、絶対相手に見透かされてしまうであろうなとは思いましたね。
これをしてあげたんだから、何か返してお返しを欲しいみたいな感じであれば、多分お返しはもらえないかなと思います。
全くそういうことを考えず、相手がしてほしいなと思うことを無意識にしてあげたことが良かったのかなと思うので、それを意識的にすべきではないなというのはね、思っております。
ただね、来とって何かしてもらったことってめちゃくちゃ覚えてまして、何か返さないといけないという意識はやっぱり芽生えるそうですね。
何かの本に書いてましたが、してもらったことに対して返さないといけないというのがあるそうなんで、その辺がですね、やっぱりあって仕事の成果につながっているのかなとは思いました。
まあね、仕事だけじゃないですよね。プライベートとかでもね、友達に何かしてあげたりとか、何かちょっとしたプレゼントをあげたりしたら、その友達も覚えていて、何かの時に返しをくれたりとか、それ以上のことをしてもらったりとかね、することもあるかなとは思うんですが、
まあやっぱりこうギブアンドテイクというかね、何かしてあげたらやっぱりその分見返りがやってくることが多いのかなぁとは思います。ただそれを見返りを求めるためにやるべきではないなといつもね、ちょっと頭には入れておきたいなと思ったりしております。
はい、ということでね、ちょっとエビでタイを釣るというね、ことわざが最近頭に浮かんだのでそのお話をさせてもらいました。
ただまあ、営業の手法としてこればっかりやってしまうのは良くないなと思ってまして、自然にこう何かしてあげられる、ちょっと噛んでしまいましたね、してあげられる人になりたいなとは思いますね。
意識的ではなくて、無意識で相手に何か与えられる人になればなりたいなというのは常に思ったりしております。はい、ということで以上になります。ではまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。
