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2025-09-26 11:02

#405 田舎にカフェをオープンする人が増えている件 from Radiotalk

サマリー

田舎でのカフェオープンが増えており、特にオーナーが若い世代である新しい動きが見られます。地域資源を活用し、観光客をターゲットとしたマーケティング戦略も注目されています。

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はい、こんにちは、コユキです。今日が2025年の9月の26日、金曜日かがお過ごしでしたでしょうか。
はい、ということで今日も収録していきたいと思います。今日のテーマはこちら。
田舎のカフェオープン
田舎でカフェをする人が増えている件についてというテーマでお話したいと思います。
僕ですね、田舎に住んでおります。山奥の村なんですが、加速家が住んでまして、
だいたい家の数は120〜130軒くらいはあるんですが、その3分の1か4分の1くらいかな、はもう空き家になっています。
なので100軒もいってないかな、90軒くらいかな、住んでおられる家は。
その中でもお一人暮らしの方もいますし、老婦婦の方もいます。
若い子も住んでいることは済んでいますが、まあまあ少ないですね。
その村にですね、11月にカフェがオープンします。
おしゃれなカフェ。今ね、ちょうど作っているところでもう外観もできて、内装を今されているのかな。
というところなんですよね。こんな村にカフェができてもどうなのかなと思ってはいたんですが、
ちなみに隣の村の方が夫婦でされるということで、
どうも田舎でカフェをする方って仕事を引退されて趣味がてらカフェをするみたいな年配いった方のイメージだったんですが、
それがね、若い夫婦なんですよね。僕より若い。
小学校がね、子供が一緒なんですよね。学年は違いますが、小さい子がいるということで。
なので、これからの若い人がうちの村でカフェをしてくれるということで、めちゃくちゃありがたいなと思っています。
ただ人が集まるのかというのをちょっと心配はしていたんですが、その子にいろいろ話を聞きました。
やっぱりいろいろね、すごく感心したのは、いろいろ考えているんですよね。
今SNSとかで発信できる時代なんで、インスタであったりとか、いろいろ発信されたりとかですね。
集客マーケティングのこととか考えておられて、
主にこの村の人に来てもらうとか地域の人に来てもらうっていうのが目的ではなくて、
ほぼほぼ外部から来てもらうっていうところに重点を置いているみたいです。
ちなみにうちの地域、紅葉も綺麗なんで、観光客もそこそこあるんですね、秋の時期は。
夏は夏で川が綺麗なので、川に遊びに来られたりとか、
キャンプ場が近くにあるので、他府県からキャンプに来られたりもするんですよね。
僕の村を通り過ぎての隣の村かな、キャンプ場があるので、
そこをめがけて行かれるので、僕の村のところを通ると大通りも、
その大通りのメイン通りの最初の角のところにオープンされるので、
キャンプに行く人にとってはそこがわかるというところですね。
それ以外にもSNSとかで発信されて、料理とか見られて来られたりとか。
田舎の山奥なんで、カフェする男の子は狩猟の免許か何か取って、
イノシシとかを取って、それをさばいてジビエ料理ですかね、そういうのをしたりとか。
地元で採れる山菜であったりとか、そういった料理もされるというところですね。
あとは奥さんの方はパティシエかレストランで働いておられるらしいので、
デザート系は奥さんが作られてみたいなところですね。
今も土日とかでイベントがあったら、そこに出向いて料理を振る舞ったりしてるみたいです。
というところですね。
なので、ターゲットは外部の人たちがターゲットになって、もちろん地域の人にも来てほしいということは言っておられたんですが、
8割型外部の人を集客するということですね。
観光とマーケティング
すごいなと思ったのが、どれぐらい車が通るかというのも、多分カウントしてたんでしょうね。
1日何台そこの道を車が通るかというところを調べたりして、
立地、どこに建てるかというのをめちゃくちゃ考えて、うちの村に入る入り口のところなので、
わかりやすい場所ではあるかなと思いますね。
そのカフェ、レストランをめがけて県外からいろんな人が訪れてくれたら、またにぎわいますし、
人も増えてくれたら、ここに住みたいなと思ってくれる人も出てくるかもしれないので、
それはすごくありがたいなと思います。
ただね、レストランとかカフェをこういう田舎でするというので、ほぼほぼみんな喜ばしいことなんですけど、
昔から頑固な人とかおじいさんとかは、人が来てくれるのが嫌な方もいるんですよね。
なので全員が全員歓迎するわけではないというところなので、
そこはね、やっぱり人が減ってきているこういった村なので、
やっぱり若い人に来てほしいというのはね、僕からしたら思うので、
みんなで盛り上げていければなと思っております。
というところですね。
ちなみにその隣の村、その子が住んでいる隣の村ではなくて、
キャンプ場がある村ですね。
そこにもカフェが1年前かな、2年前ぐらいにオープンしまして、
これはね、東京だったかな、関東の方から来られた方がですね、
地域を主体みたいなので来られたのかな、その方がそこに住んで、
カフェを始められて、始められているみたいです。
僕もまだ行ってはないんですが、それもインスタとかで発信されて、
たまに見たりしますけど、コーヒーと、料理は出してないのかな、
コーヒーとデザートみたいなスイーツですね、だけだったと思うんですが、
結構評判ですね。
キャンプ場が近いんでね、キャンプされるお客さんとかもそこに行ったりはするんでしょうけどね。
そういったところで、村に1個カフェがあるみたいな雰囲気になってきましたが、
ちなみに僕が働いている職場のパートのおじさんがいます。
その人にそういう話をしてたら、うちの村でもカフェができたみたいなことを言ってまして、
その人の村は山奥なんですよね。
村の人自体はめちゃくちゃ少なくて、家自体が30軒くらいしかないというところで、
若い人、子供も全くいないというところにカフェができたという珍しいパターンですね。
隣の村から隣の村まで離れているので、孤立しているわけではないですけど、
どういう感じでそこにカフェをされたのか、詳しく聞いてないですが、
そんな感じであるということですね。
憧れますよね。
夫婦でカフェをしてのんびりと、生活がかかっていたらのんびりとするわけにもいかないんでしょうけどね。
そんな感じで田舎にカフェが結構できてきているというお話でした。
また11月にオープンするということなので、家族で行ってみたいなと思っております。
ということで、今回はこれで終わりたいと思います。
ではまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。
11:02

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