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はい、こんにちは、コユキです。今日が2024年の4月の22日、 月曜日、いかがお過ごしでしたでしょうか。
はい、ということで、今日も早速収録していきたいと思います。 まあここ最近ね、この時間帯、夕方の時間に収録になってるんですが、
本来僕ね、午前中に話したいなぁといつも思ってるんですよね。 午前中の方がね、頭がすっきりしてますし、
クリアなので、この時にいろんな話できたらなぁと思いつつね、 まあバタバタしてね、結局ね夕方になってしまってます。
何かこうね、収録してても電話かかってきたりとかで中断して、 また話し始めても何かあって中断してみたいので、
結局何話してたっけってなって、 あのできなかったり、で最終的にまあこの時間帯ですね、
段落して仕事がね、ある程度を一段落して、 まあ事務所に帰っているところ、これが一番リラックスして話せる時間帯なのかなと最終的には
思ったりしてます。ただね、 まあやっぱりこう
午前中とかの時間帯に話せたらなと思うので、 またタイミングを見てね、その辺はやっていきたいなと思います。
はい、少し話し逸れましたが、今日の本題行ってみたいと思います。 今日のテーマが校長先生の話というテーマで雑談をしていきたいと思います。
はい。 校長先生の話、少し前の回で入学式のスピーチについてということでお話し出た
回がありまして、その時にも校長先生の話少し触れてたんですが、 その小学校の入学式でお話しされてた校長先生の話がちょっとわかりにくかったなという話をしてました。
ただね、先週の土曜日に参観がありまして、その後にPTSO会があって、 そこで保護者に向けて校長先生が話されたんですが、その話がね、わかりやすかったんですよね。
全然違ったという、まあその
この入学式のスピーチの時と保護者に向けたスピーチで何が違うのかなと考えた時に、
PTSO会で話しされたのが、結構その校長先生がその入学式から今までに子どもたちを見て
どう感じたかとか、そのあたり自分のこの感じたことをそのままお話しになってたので、それがすごいね、
届いたんですよね。
なんかね、あの入学式の時って、まあ初めて学校に来られて、
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入学式の挨拶なので、やっぱりこう、あまりわかってない部分もあったりとかですね、
初めての小学校の校長先生されるということなので、ちょっと形式ばった話をされてたんですが、それが2週間経って、いろんな子どもたち見ての自分の
感情的なところもお話しされてたので、やっぱりそういったものがあるとやっぱり伝わるなというのは改めて感じましたね。
具体的にどんな話しされてたかというと、
校長先生がですね、元は中学校の先生だったらしいんですが、初めて小学校で校長先生をするということで、
この田舎の学校ですよね、全校生徒が50人いるかいないかで、本当にもう人数少なくなってきている学校で、
一クラス、10人以下のクラスばかりなんですが、その中で校長先生自身が子どもたちを見て、休み時間とかですね、
学年関係なく、高学年と低学年の子が遊んでたりとかで、
そういうのを見ていると、高学年が何かいろいろ教えてあげたりとか、低学年がわからないことあったら高学年の子に聞いたりとかっていうところを見ていると、これがすごい素晴らしいなと思われたそうです。
なかなか大きな学校ではないところですよね。同じ学年で30人、40人いるところであれば、同じ学年で遊んだりとかっていうのが多いかなと思うんですが、
こういう小さい学校であれば、年齢関係なく、高学年の子が下の子にいろんなことを教えたりとかっていうところがね、今後に本当に役に立つんではないかなということは言っておられました。
社会に出たときにですね、やっぱり自分と同じ年齢の人たちがいるわけではない。大体、年上の先輩がいたりとか、上司とかも上だったりとか、また自分がね、会社勤めであれば会社で何年か働いていると後輩が入ってきて自分より下の子に教えたりすることが出てきたりして、
年齢ってやっぱり社会に出たら関係なくなるというところですね。いろんな世代の人と付き合わないといけない。そのときに学校でですね、そういった年上の子たちに教えてもらったりとか、また自分がね、年下の子たちにいろんなことを教えたりっていうところの経験が、社会に出たときにめちゃくちゃ役に立つんではないかなという話をされてまして、
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確かになと思いました。僕以前ね、やっぱり小さい学校というか、人数が少ないので、めちゃくちゃフリーだし、かわいそうだなという話をしてました。
その同級生でもやっぱり会う子、会わない子がいてて、やっぱり絶対数、人数が少ないので、その少ない中で会う子がいないとかわいそうだなというのは言ってたんですが、逆にこの少ない人数だからこそこの上の学年の子であったり下の学年の子と触れ合う機会がめちゃくちゃ多いんで、その辺で学べることってすごくあるんだなと。
というのは、校長先生の話を聞いて気づかされたことです。決してこの人数が多い学校がいいわけではなくて、小さい学校ならではの良さがあるという話をされてたので、素晴らしいなと思いまして、僕もね、そういうところはちょっと見落としてたなと思っておりました。
ということで、やっぱりね、校長先生の話ですけど、自分が経験されたというか感じたことを言葉にして話されていると、やっぱり聞いている方も何か伝わるものがあるので、その辺も話をする上でね、ちょっと参考になるなというところで思ったりしましたというお話です。
はい、ということで事務所に着きましたので、これで終わりたいと思います。ではまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。