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2024-08-07 11:28

#292 相手にイメージしてもらいやすい伝え方について from Radiotalk

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はい、こんにちは、コユキです。 今日が2024年の8月7日、水曜日。いかがお過ごしでしょうか。
はい、では早速ね、今日もラジオトーク収録していきたいと思います。 今日のテーマは、相手にイメージしてもらいやすい伝え方というテーマでお送りしたいと思います。
前回のラジオトークの収録で、夏祭りというテーマでお話をさせてもらいました。 この収録の回をですね、昨日車に乗りながら聞いておりまして、
たまに自分のトークを聞き返したりすることがあるんですが、この夏祭りの回を何気に聞いてたら、 どうもね、その
絵が浮かんでこなかったんですよね。 あの夏祭りについて話してるんですが、イメージがわからなくてピンとこなかった
ですよね。 もちろんこの夏祭り参加してるんで、思い出したらね、わかるんですが、ただ聞いてるね、自分のトーク聞いててもね、あの
なんかね、ピンとこなくて、これなんでなんかなって考えたら、 やっぱりね、伝え方なのかなということですね。
トークが上手な方のお話とか聞いてると、 やっぱりパッとね、
頭に絵が浮かんでくるんですよね。イメージがすぐ湧くというか、そういう話し方とか伝え方されているので、
やっぱりそこは自分に足りない部分だなぁということで、 昨日はね、自分のトークを聞いてて思いました。
なので、 ちょっと改善する点かなと思います。
そこでですね、今回のテーマです。 相手にイメージしてもらいやすい伝え方とはということで、お送りしたいと思います。
相手にイメージしてもらいやすい伝え方、 自分なりにね、一応3つほど考えたんですが、
先にね、ちょっと3つ言っておきますと、 1つ目が相手が知らないことを前提に話をするということ。
2つ目が一番伝えたいテクノ部分を明確にして伝えるというところ。 その伝えることのタイミングも考えるというところですね。
3つ目が例え話を盛り込むというところかなと思います。
最初からね、ちょっとお話しさせてもらいます。 まず1つ目ですね。
相手が知らないことを前提に話をするということなんですが、 これがね、僕ね、できていないんですよね。
そうなんですよ。いつも自分本位のしゃべり方になりがちですね。 特にこのラジオトークって目の前に相手がいるわけではないので、
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スマホに向かって話してるので、やっぱ自分本位ですね。 話し方、伝え方になってしまうなというのは改めて感じますね。
目の前に誰かいてね、その方に向けて話すのであれば表情であったりとか、 仕草とか返事とかでね、なんとなくわかったりしますが、そういうところがないというところはね、
特殊な環境なのかなと思います。 ただね、どっちにしろこの相手が知らないことを前提に話をするというところは大事かなと思います。
夏祭りの話、トークに関して言えば、 僕は毎年この祭りに参加をしているので、どんな感じの祭りか、どんな規模で行われているかとか、
っていうのはね、頭に入りながらこの話をしているんですが、 聞いている方は知らないですよね。
そのことがちょっと抜けてたのかなと思うと、まずは夏祭りがどんな規模で行われていて、どんな感じなのか、
っていうところを具体的にね、こう話をしてイメージを持ってもらうことが大事だったのかなというところは思っております。
はい、それがまず一つ目です。 二つ目が、
一番伝えたい軸の部分を明確にするというところ、それを伝えるタイミングも考えるということなんですが、
一番伝えたい軸の部分ですね、例えば夏祭りに関して言えば、
僕はですね、特に何も考えずに、とりあえず話をし始めていったので、
夏祭りがあった1日を、朝からこの準備から、 始まって片付けまでのことを時系列でね、順番にこうあったことを話していく感じだったんですよね。
その間に感想も踏まえつつ話はしてたんですが、 これだとあんまりイメージしづらいというか、ピンとこないのかなとは思います。
なので、まず自分の一番伝えたいことというのを、どこに持ってくるかというところなんですが、
やっぱり最初の部分なのかなと思いますね。
最初に導入のところで、夏祭りのイメージをつかんでもらってから、 自分の一番言いたいことというのを話をしてから、順番に話していけばよかったのかなというところです。
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よくね、人に伝わりやすい文章の構成で、 プレップ法というのがよく言われておりますよね。
このラジオトークでもよく話しましたけど、 結論理由、具体例、結論で話をまとめると相手に伝わりやすいということで言われておりますが、
その結論の部分が一番言いたいことというところなのかなと思います。
必ずしもそれが正しいとは言えないかなと思うんですが、 状況によって話の途中で一番言いたいことを持ってきてもいいと思うんですが、
一番その最初と最後にまとめるのが聞いている者としては、 頭に入りやすいのかなと思うと、やっぱり最初と最後でまとめるというのがいいのかなと思います。
というところで、この夏祭りに関して言えば、僕が一番伝えたかったことというか、 話したい軸の部分というのは、特に考えてなくて話したので、
ちょっと思い返すと、何が伝えたかったかというと、 準備が大変だったという話でもなく、夏祭りが楽しかったということでもなく、
やっぱりこの夏祭りの運営の方に携わってみて、かなりの能力ですね。大変だったんですよね。
そのことがわかって、 やっぱり毎年、運営の方に大変な思いをして、ほとんどボランティアでやってくださっているのが、
実際、自分がやってみてわかったので、本当に感謝しないといけないなというところです。それが1点と、もう1点は、実際に運営の方に参加して、最初から最後までやってみて、すごい達成感があって、
充実した1日だったなというところですね。 伝えたかったところは、この2点なのかなと思うと、この辺を最初にまとめてお話しして、最後にもう一度まとめて話をするというところが、やればもうちょっとイメージが伝わったのかなというところで思ったりしております。
はい。 というところですね。2点目になります。3点目が、例え話を盛り込むというところなんですが、これね、僕、なかなか例え話が苦手な方なんですよね。
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話が上手な方はですね、自然に考えずと、例え話がどんどん出てくるということで、例え話があるとね、分かりやすいし、イメージしやすいなと思います。特に話の内容が難しかったり、特殊なことであればあるほど、身近なことに例えてもらう方が分かりやすいなというところですね。
それは思いますね。夏祭りのことに関して言えば、そこまで特殊なこともなかったんですが、よいしょよいしょで例え話を入れていくことで、相手にイメージしてもらいやすいのかなと思うと、その辺も盛り込んでいけばよかったのかなと思います。
ただ、まだまだ例え話をしようと思わないとなかなかできないですし、パッと出てこないので、あらかじめ考えとかないと、まだ例え話ができない状況なので、それが自然と出てくるようになるまで、トレーニングが必要かなと思いますし、
このラジオトークをずっと続けているので、それが良い練習になっているので、そこで何か話をするときには、例え話1つと2つは入れていければいいかなとは思っております。
はい、ということで、少し長くなりましたが、以上になります。今日のテーマは、相手にイメージしてもらいやすい伝え方というテーマでお話しさせてもらいました。
1つ目が、相手が知らないことを前提に話をする。2つ目が、一番伝えたい軸の部分を明確にして伝えるタイミングも考えるということ。3つ目が、例え話を盛り込んでいくということでございました。
はい、途中ちょっと電話がちょこちょこ鳴りましたが、はい、申し訳ないです。はい、ということでまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。
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