1. コユキの気ままにラジオ
  2. #11 ゲストトークを終えて。..
2022-03-01 11:30

#11 ゲストトークを終えて。 from Radiotalk

前回、ゲストのナムさんとのトーク。
その後の気づきや感想をお話します。
加えて最後に、朗読コーナーを設けました。
お聴きください。
00:01
コユキの気ままにラジオ、第11回目になります。コユキの気ままにラジオ、皆さんどうお過ごしでしょうか?
今日はですね、3月1日ということで、今年もあっという間にもう2ヶ月が過ぎてしまいました。
何かまあ年を取るたびにですね、月日が早く過ぎるような感覚でございますが、
本当に1日1日を大切に過ごしていかないと、1年なんてあっという間に過ぎてしまうのかなと思ったりしております。
ということでですね、今回からちょっと新しい試みというか、実験的な感じでお伝えしていきたいと思います。
テーマに沿ってお話ししていくのはいつも通りなんですが、最後にちょっと朗読をしていこうかと思っております。
前々回ですね、声と話し方についてお話しさせてもらったんですが、その中で朗読の話をしていまして、
このラジオトークの最後に試しにですね、しばらく朗読を入れていこうかと考えております。
これが毎日になるか時々やるかはまだ決めてませんが、またそちらの方もまたお楽しみください。
では本日のテーマですが、前回のゲストトークを終えての感想と気づきということでお伝えしていきます。
前回ゲストトークということで、ナムさんをゲストに迎えてお話を聞いていきました。
そちらの回を私聞き直してまして、感じたこと、気づいたこととかがありましたのでお伝えしたいんですが、
まずですね、 初めてこういう形でゲストを呼びして収録してみたんですが、
一人の時より2人で話している方がスムーズに収録できたというところがあるかなと思います。
主に私は聞き役というかラジオパーソナリティ的な立場で聞いて、ナムさんが質問に答えるという感じで
やっていたので、その辺でそう感じたのかもしれませんが、 普段一人で収録していると噛んでしまったりとか話が止まってしまったりして、
結構撮り直しはしていることが多かったんですが、今回は一発撮りまでは行かなかったんですが、2,3回は撮り直していました。
それも途中で笑ってしまったりとかで撮り直しただけで、特に内容に詰まるということや噛んでしまうということもあまりなかったので、
本当にスムーズに収録できた形になります。 何より2人で収録して本当に楽しくできたなぁと思っております。楽しかったですね。
03:04
2人でこういうラジオを進めていくことが新鮮でしたし、普段と違う形で話をしていけたので、
楽しかったというのが正直な感想です。また定期的にこういうことできればなぁと思ってたりします。
皆さんちょっと聞いて聞かれても、そんな楽しいような感じには聞こえないというか伝わってこないかもしれませんが、
実際私聞き返してみても、淡々としているなという印象をすごく受けまして、
これはNAMMさんと最後一緒に聞き返していた時にも話したことで、何か淡々と話が進んで終わってしまったという印象で、
何か盛り上がりがなくて盛り上がりに欠けるというか、お互いそういう印象ではあったという話しました。
それはそれですごく個人的には聞きやすかったように感じてまして、 感じ方は人それぞれなので何とも言えませんが、
よく身内で盛り上がって笑いながら、身内のトークでため口で話をしている風には全体的にしたくなかったので、この形がベストかなと思います。
お互いこの昔からの付き合いですが、ラジオトークの中では私ラジオパーソナリティの役ということで、
NAMMさんがゲストという役で、それぞれの役を演じるような意識でやっていたのが良かったのかなと思います。
NAMMさんはどういう意識でやっていたのかわかりませんが、ゲストで呼ばれたという形で話してくださっていたので、その辺が良かったのかなと思います。
ただその中でも少し盛り上がるようなところがあっても良かったのかなと抑揚ではないですけど、話の強弱がある方が聞く側にしては聞きやすいのかなと思ったり、
その辺はNAMMさんともお話はしておりましたので、また今後の課題に挙げて改善していければなと思っております。
個人的な反省点は本当にありまして、まず一つ目は、私ラジオパーソナリティという立場で質問していったんですが、
もう少しリアクションを大きくして話を膨らませるような聞き方ができればなぁと思ったりしております。
あと声のトーンもちょっと暗めな感じだったので、少し明るく話して、次から次へと話を聞いていた感じなので、
一つの話をもう少し大きく膨らませていけるような形に持っていければなぁと思ったりしました。
06:04
これも課題かなと思うので、また意識していきたいと思います。
あとですね一つ、特にこれがすごく気になったことではありまして、
私ですね、特に質問する前にですね、何か口の音が出てしまっているみたいです。
聞いててそういう音が出てたので、音としてはチェッという下打ちみたいな音なんですが、
決して下打ちしているわけじゃないんですけど、おそらく口が乾いていて、
何か喋るときに口を開けるときの音なのか、会話するときの癖なのかちょっとわかりませんが、
確かに2人で収録してた時マスクをして収録してまして、何も水分を取ることもなくしてたので、
口が乾いていたのは確かではありますが、
それと今まで一人で一人の声というのは録音して聞いたことはありましたが、
会話しているところは初めて録音して聞いたので、
ひょっとしたらこの普段からこういう会話している時にそういう音が出ているのかなと、
そういう癖なのかなと思ったりもしていますが、
それがとにかくものすごく気になって、全然無意識で出てしまっている感じですので、
もし皆さん聞かれたらその辺も聞いてみてもらうと気になってしまわれるのかなと思ったりはしているので、
直せるものならちょっと直して、ちょっとずつ直していきたいなと思っております。
他にもいろいろダメなところは多々あったんですが、これから回数を重ねることに良くなっていければなと思っております。
ということでゲストトークを終えてというテーマでお伝えさせてもらいました。
次にですね新しいコーナーというか、朗読コーナーに移りたいと思います。
今日からちょっとテーマの話をした後に朗読をしていきたいと思っております。
本日は音読と朗読をする分ですが、
これも上澄理恵さんの書かれた本の例題として載ってたものになりまして、
松下幸之助さんの一日一話という本から、人間はダイヤモンドの原石という文をお伝えしたいと思います。
はい、では聴いてください。まず音読からお話しさせてもらいます。
09:07
人間はダイヤモンドの原石。 私はお互い人間はダイヤモンドの原石のごときものだと考えている。
ダイヤモンドの原石は磨くことによって光を放つ。 しかししかもそれは磨き方遺憾、カットの仕方遺憾で様々に異なる
散然とした輝きを放つのである。 同様に人間は誰もが磨けばそれぞれに光る様々な素晴らしい素質を持っている。
だから人を育て生かすにあたっても、まずそういう人間の本質というものをよく認識し、それぞれの人が持っている優れた素質が生きるような配慮をしていく。
それがやはり基本ではないか。 もしそういう認識がなければいくら良き人材があっても、その人を生かすことは難しいと思う。
はい、次に朗読を意識してお話したいと思います。
人間はダイヤモンドの原石。 私はお互い人間はダイヤモンドの原石のごときものだと考えている。
ダイヤモンドの原石は磨くことによって光を放つ。 しかもそれは磨き方いかん、カットの仕方いかんで、様々に異なる散然とした輝きを放つのである。
同様に人間は誰もが磨けばそれぞれに光る様々な素晴らしい素質を持っている。 だから人を育て生かすにあたっても、まずそういう人間の本質というものをよく認識し、
それぞれの人が持っている優れた素質が生きるような配慮をしていく。 それがやはり基本ではないか。
もしそういう認識がなければ、いくら良き人材があっても、その人を生かすことは難しいと思う。
はい、どうでしたでしょうか。 伝わり方に違いは出てましたでしょうか。
まだまだ始めたばかりなので難しいところはあると思うんですけども、 また継続していきたいと思いますので、こちらも飽きずに聞いていただければと思います。
はい、ということで第11回になります小池の気ままにラジオをお伝えさせてもらいました。 ではまた次回お会いしましょう。小池でした。バイバイ。
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