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2023-01-09 08:28

#107 話し方の癖と相槌の難しさ③ from Radiotalk

前回の続きです。
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皆さんこんにちは、コユキです。2023年1月9日月曜日107回目の配信になります。
サイン連休最後の日ですけど、皆さんどうお過ごしでしょうか? 私は休みなんですが、一見仕事が緊急で入ったので出てきております。
それも終わったので、今から家に帰る途中で、 ラジオトークを1つ収録して帰ろうかなと思って収録してます。
前回からの続きで、前回のテーマが話し方の癖と相槌の難しさということでお話してましたが、
相槌の難しさについてまだ話せてなかったので、こちらをお話していきたいと思います。
こちらの相槌の難しさですね。 これは私、前々からすごく気にはなっておりまして、この間のコラボ配信を聞いてみてもね、
それはすごく感じました。 これはなかなかですね、今までの自分の人と話してきた癖とかもあるので、
これをどうにかするというのはなかなか難しいことかなと思ったりはしております。 上手な相槌の打ち方っていろいろあるかなと思うんですが、
結局、一番大事なことって、相手がいかに気持ちよく話せるかに尽きるのかなと思いますね。
そのために相槌というところで、相手の話に興味を持って聞いていることが伝わると、相手も話しやすいのかなというところなので、
相手が気持ちよく話せるような相槌を打てると一番ベストかなと思います。
例えば、同意を伝える相槌であったり、時には相手の言葉を復唱したりとか、驚きを表すような相槌であったりとかですね、
この絶妙なタイミングで打てると、相手ももっと話したいなぁと思うかと思うので、この辺も理想ですね。
相槌を打つことに意識を行き過ぎてしまって、相手の話がしっかり聞けなかったりというのは本末転倒なので、これがまた難しいなぁと、意識しすぎてもダメですし、
無意識で自分の癖で相槌を打っていても、それが相手に伝わっているかどうかというのも分かりませんし、
難しいところです。ただ、結局、相槌は意識せずに、相手の話に耳を傾けて自然に出てきた相槌が結局はいいのかなと思ったりとかですね、
堂々巡りですね。相槌を意識するのかしないのかみたいな堂々巡りになってしまってますが、
そんな中で、自分がうまく相手の話を聞けているのか確認する上でも、この間のコラボ配信はすごく良かったなと自分なりに思います。
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相槌が良かったとかではなくて、客観的に自分が話しているというか、相手の話を聞いているところが聞けたのですごく良かったです。
なかなか自分と誰かが話しているところを客観的に聞けるケースってまずないかなと思うので、こういったコラボトーク、コラボの対談みたいな形を聞けるのはすごく良かったなと思います。
それで、この間のこのコラボ配信を聞き返してみてなんですが、やっぱりこの自分の相槌が気になりますね。
例えば、はいっていうのを連発してたりとかも、はい、はい、はい、みたいな感じですね。そもそもこのバリエーションがないというかですね。
一本調子な聞き方しかできていないなというところとですね。あとはね、もっと違う相槌をしていたら、より深い話を聞けたのではないかなとか思ったりとかですね。
まあいろいろ感じることはありました。まあそもそもね、この私コラボの
トークのお相手さんですね。ナオ君さん自身がですね、話し上手でね、一つの質問に対しても話をどんどんされて
される方なので、もうそれで助かった部分ってもう非常に大きかったなと、まあ改めて聞いてみて思いましたね。
まあこれがなんかね無口な方で、自分からあまり話されない方であれば、今回のような相槌ですね。聞き方では話が単発に終わってしまったりとかしてたのかなと思うとね、
あのすごく助かったなと思います。
まあね、あのね、
そういったなんか無口な方とか、こうあまり話されたい方であればね、やっぱりこう質問とか相槌ってかなり重要になってくると思うので、
やっぱりね、あのすべてがこうね話し上手で話を自分からされる方ばかりではないので、
まあその辺はやっぱり改善していかないといけないなと思ったポイントです。
はい、あとね、
えっと、それで思い出してたんですけど、以前にね、1回だけ自分が電話しているところを録音したことがありまして、
えー、まあなぜかちょっとわからないんですけど、仕事の電話でした。
仕事の電話を録音してまして、後で聞き返したんですけどね、これがひどかったですね。
相手の声は聞こえてないんですけど、自分の電話している声を別の端末で録音してただけなので、
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自分がどんな合図って言ってるかっていうのが丸わかりというかですね、
まだ相手の話と自分の話同時に聞こえているのであればですね、なんとなく聞けるんですけど、
自分の合図しか聞こえていない状態の録音を聞いた時ですね、これはひどかったですね。
何回も聞き直すのが恥ずかしいぐらいでしたけど、だいたい10分ぐらいの電話だったんですが、
本当にね、私の話している言葉で言うと、はいとそうですかと、そうなんですねみたいなこの3つか4つぐらいのワードしか言ってないんですが、
しかもね、それがどれも同じようなトーンでですね、
多分相手にしたら結構しっかり聞けているのかなということで、不安にさせてたのではないかなと思うような合図だったなと思います。
なかなか1回聞いただけでもう1回聞こうかなという気にはなれませんでしたね。
それをまあ改善していけばよかったんですが、それはその時聞いただけで終わってしまいましたけど、
まあね実際本当にまあそんな感じの合図って言ってるんだなというのはそこでも思いました。
でこの間のコラボでもまあそんな感じだったのかなと思うとですね、やっぱり改善していかないといけないなというのは感じております。
まあいかにこうね相手が話しやすい状態にしていくかというかですね、そのための合図という感じですね。
ただこの合図に意識を持っていきすぎると相手の話が聞けないということなのでその辺のバランスですねが重要だなと思います。
まずはまあ相手の話をしっかり聞くということが重要なので若干意識しながらもしっかり話し聞いていくというところが大事なのかなと思いました。
はいということで少し長くなりましたが今回のテーマですね、話し方の癖と合図の難しさというところでお話しさせてもらいました。
ではまた次回お会いしましょう小池でしたバイバイ
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