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2025-08-02 17:12

🗡️極シャリ【イヤホン4BA+2DD】KZ-ZA12レビュー!美しすぎる黒×キラキラ筐体と超寒色系の音質:おすすめ中華有線イヤホン

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今回は4BA+2DDの革新的な構成を持つ有線イヤホン「KZ-ZA12」を徹底レビュー!そのきらびやかなデザインからクリアで繊細な高音、そして付属イヤーピースによる音質変化まで、私が実際に試聴して感じた魅力を余すことなくお伝えします。ゲームや動画編集用途での可能性も探る、有線イヤホン好きにはたまらない一本です。 ※アフィリエイトリンク含みます


✅️目次

全体のテーマや導入

KZ-ZA12 イヤホンの紹介と構成

開封と本体デザインの第一印象

付属イヤーピースとケーブルのレビュー

付属イヤーピースの種類と特徴

イヤホンとケーブルの接続、装着感

KZ-ZA12 本体重量の計測

KZ-ZA12 の音質結論と全体的な特徴

iPhoneとKBEAR TC12 DACでの試聴環境

装着感と遮音性の確認

ポッドキャストでのファーストインプレッション

YouTubeプレイリストでの音楽試聴開始

ITZY「Girls Will Be Girls」試聴

Cat & Calmell「dramatic」試聴

LE SSERAFIM「CRAZY」試聴

女王蜂「メフィスト」THE FIRST TAKE 試聴

TK from 凛として時雨 "unravel" 試聴

aespa「Whiplash」試聴

Kylie & Dua Lipa「Real Groove」試聴

Foo Fighters「The Pretender」試聴

iPhoneでの全体的な音質総括

PCでの試聴環境と音質の変化

PC試聴での空間表現の変化

FPSゲームや動画編集でのKZ-ZA12の可能性

付属フォームイヤーピースへの交換

イヤーピース交換による音質の劇的な変化

フォームイヤーピース変更後の音質詳細(低音・中域)

どちらのイヤーピースが個人的に好みか

ゲーミング・動画編集用途におけるイヤーピースの選択

KZ-ZA12 の総評と個人的な評価

ケーブル・イヤーピース交換によるカスタマイズ性


今回の配信では、私が今注目している「KZ-ZA12」という有線イヤホンについて、開封から詳細なレビューまで徹底的に掘り下げてお話しします。4バランスドアーマチュアと2ダイナミックドライバーという非常に珍しいハイブリッド構成を持つこのイヤホンが、一体どのような音を奏でるのか、私の感動を交えながらご紹介します。


例えば、こんな疑問はありませんか?

・「KZ-ZA12」の音質は、高音から低音まで具体的にどのような特徴があるのか知りたい。

・付属のイヤーピースを変更することで、どれほど音質に変化があるのか気になる。

・このイヤホンはFPSゲームや動画編集といった、細かい音を聞き分ける用途に適しているのか?

・iPhoneとPC、異なる環境で試聴した場合、音の印象は変わるのか?

・多種多様な有線イヤホンの中で、「KZ-ZA12」はどのようなユーザーにおすすめできるのか?


この配信では、KZ-ZA12が誇る「4BA+2DD」の構成がもたらす、驚くほどクリアで繊細な高音域について詳しく解説しています。シャリシャリとしたエッジの効いた音が、どのように明瞭な解像感を生み出すのか、私が感じた具体的な印象をお伝えします。また、低音に関しては量感よりも質の高さを重視している点が特徴で、タイトで明瞭な響きがどのように曲の表現力を高めるのかを試聴結果から紐解きます。


さらに、私が特に注目したのは、付属のイヤーピース(フォームタイプ)に変更した際の音質変化です。元々感じていたシャリシャリ感がどのように抑えられ、全体的に上質な音に変化するのか、その驚くべき体験を共有します。この変化が、音に重みを加えつつも明瞭さを失わないという、絶妙なバランスをもたらす点についてもお話ししています。


ゲーミング用途、特にFPSゲームにおける足音の聞こえ方や、動画編集での音のチェックといった、細かな音を聞き逃さない繊細な能力についても、私の経験を踏まえて評価しています。iPhoneとPC(USB DAC使用)という異なる環境での試聴を通じて、音の傾向がどのように変化するのか、それぞれの環境での印象を比較しています。私の個人的な音質の好みである「高域が明瞭で刺さらないギリギリの音質」にKZ-ZA12がどのように合致したのかもお伝えすることで、共感いただける方もいらっしゃるのではないでしょうか。


また、リケーブルやイヤーピースの交換で自分好みにカスタマイズできる運用方法についても触れており、KZ-ZA12のさらなる可能性を探っています。


この配信を聴くことで、これらの疑問や問題が解決されるかもしれません。「KZ-ZA12」の音質やイヤーピースによる変化、または有線イヤホン選びに関する情報や対処法などを探していた方は、是非最後まで聴いてみてください。


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✅️使用アプリなど

音声編集:Adobe Audition

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動画編集:Adobe Premiere Pro

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全部入りCreative Cloud

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サマリー

KZ-ZA12は、4つのバランスドライバーと2つのダイナミックドライバーを搭載したハイブリッドイヤホンで、特徴的なデザインと高品質な音質を提供しています。特に高音域はクリアで繊細な音が楽しめ、ドライブ音も優れた明瞭さを持っています。KZ-ZA12は、美しい黒と光沢のある筐体に加え、冷たい音質を特徴としています。FPSゲームとの相性が特に良く、全体として明瞭で上質な音質を提供し、シャリつきが抑えられた印象を与えています。

KZ-ZA12の特徴
一言で言うなら、めちゃくちゃ好きです。これは、ほら全く音変わるわ。KTです。今回はKZ-ZA12、こちら開封、そしてザックリレビューしていこうと思います。
なんかね、このイヤホンめちゃくちゃ特徴があって、4バランスとアーマーチュア、プラス2ダイナミックドライバーとなっています。
KZイヤホン最強のハイブリッドイヤホンとして、10ミリスーパーリニアダイナミックドライバーユニット、プラス8ミリ高性能ダイナミックドライバー。
さらに、31736デュアルレイバランスドアーマーチュア×2、30019カスタマイズバランスドアーマーチュア×2の組み合わせを採用しています。
2種のダイナミックドライバー、そして4種のバランスとアーマーチュア。なんか結構ギチギチのとこあるけど、すんなり出せます。
このきらびやかなジュエリー化のような輝きを見せている。クールな感じがすごい。
取り出してみると、いや、これいいね。黒とこの石シルバーっていうのが引き締まった感じがあって、これ結構好みかもしれないです。
そしてこの表面に筆記体で文字が入っている。ZA12だっけか、製品。これZかね、頭筆記体で。
内側、耳側になるところはここクリアでスケルトンになっています。 側面。
ここもこのクリアとブラックのこの境目が見えていて、横に回転させると、こんな感じで。
ラインできっちり分かれているような感じ。 どうでしょうか。イヤーピースに関してもちょっとね、
なんかこの切り込みというかが入っていて、はい。
ちなみにここに黒いところに白ではっきりと
LRが書かれています。 これはちょっと認識しやすくていいんじゃないかなと思います。
リケーブルだし、どっちだっけってなっちゃうこと割りたいので。 ケーブルは、あ、白なんだ。割と細め。
このケーブル自体は、まあなんかそんな高級感とかはなく、この本体に対して こっちはちょっと極端にチープかなっていう印象も受けます。
言うほどそんなめちゃくちゃ安っぽいみたいなことはないんだけど。 ピンの部分はこんな感じです。ここもスケルトン。
逆側は ホワイト。
はい、こんな形になっています。 イヤーピースに関してはこんな感じになっています。
もともと付属している このタイプ、これが多分Mってことかな。
音質の詳細
それのLとS。 そしてまた別の質感のものとしてこんな感じで入っています。
このタイプのやつは割と個人的に好きで使うことが過去にあったので、要はこの形状が縮んだ状態の耳に詰めて耳の中で膨らんでくれるみたいなことだよね、多分。
そして色が黒。 ケーブルとイヤホン本体、接続しようと思います。
透明だからちょっとこれは分かりづらいです。 こっちRってことだよね。
これは分かりやすいので、はい、R。 接続します。
はい、付けました。さあ、そしてあとはイヤーピース。 身体、耳の最適に必ずL。Lですら足りないこともあるのでっていう状況なんだけど。
そしてこれはもうお馴染みのイヤーピース付けるのがめちゃくちゃ苦手だけど、どうでしょうか。
これもここのノズルの部分めっちゃ太いね。結構太めです。
どうやらこのノズルが太いタイプが付けるの苦手なんじゃないか説が個人的に浮上してきていて。
いつか付くだろうけど。 あ、付いた付いた。
はい、イヤーピーとケーブル接続しました。 こんな感じになります。
どうでしょうか。ケーブル、イヤピー、本体と。 バランスが悪いみたいなことはないです。
はい、一応重さ計測しておきます。 イヤホン片耳で8.26。本体丸々乗せてどのぐらいか。
はい、31g。 まず先に結論。
KZ ZA-1にはどんなイヤホンなのか特徴などまとめてお伝えします。 高音域は驚くほどクリアで繊細。
シャリシャリとしたエッジの効いた音がはっきりとした改造感を生み出しています。 低音は量感よりも質の高さを重視といった印象で、音源によっては一つ一つの音がタイトで明瞭に響きます。
決して重すぎずでも物足りなさも感じさせない絶妙なバランスと感じました。 そしてイヤーピースを付属のフォームタイプに変更すると、このシャリシャリ感が抑えられて全体的に上質な音に変化する印象を受けました。
空間の広がりは基本的にはあまり感じられず、全体的に近目で鳴っているという感覚を受けます。
各音とのエッジの鮮明さから、動画編集での音のチェックやFPSゲームなどでも使えそうな細かな音を見逃さない、繊細な音を拾ってくれる能力を持ったイヤホンだと感じます。
以降はこの結論に至るまでの経緯です。 具体的な曲名などを挙げながらまったり話しているので、よかったら参考にどうぞ。
視聴体験の評価
では実際に聴いていってみようと思います。 最近の流れで聴くのにはiPhone16 Pro、イコライザーのアプリとか一切使っていなくて、ボリュームの設定、耳を保護するみたいなそういうのも一切かけていないです。
そこにこちらのUSB DAC、KB Ear、これを使って接続して聴いています。
整えやすい感じの環境かと思うので、同じもので聴けば誰が聴いても同じ音のはず。それでこの組み合わせにしています。
はい、接続。 そして聴く対象も、今これはこの見てもらっている番組のポッドキャスト版なんだけど、これとりあえず試して、その他は
YouTubeにまとめてある再生リスト、そこから聴いていきます。曲名も一応言うようにするので。はい、今耳つけました。
どうだろう。割とでもちゃんと密閉しているような気がします。ここはもう、イヤピー水準が大きいと思うんだけど、毎回増えてるけど、体とか耳大きいので、あんまりLサイズとかにしても、ちゃんと塞いでもらえない時ってのもあったりするので。
はい、遮蔽感は普通に得られます。そして安定感も普通にあります。 一旦ポッドキャスト再生してみます。
ちょっと待って、明らかに俺が持っているものとは全く違う音の鳴り方をしている気がします。もう一回流してみよう。
この後YouTube音楽を聴いていくので、そっちでちゃんと判断したいけど、今聴いた感じだとイヤホン自体いいんじゃないかなという印象を受けました。
なんかね、結構軽めだけど音がね、あの結構明瞭にくっきり聞こえている、個人的に好みなタイプと、ちょっと聴いた限りだとシャリシャリしているような印象かなっていう感じは受けました。
はい、続いてYouTubeの再生リストに好きなものを入れてあるだけなんだけど、まとめてあるのでこれちょっと順番に流していってみます。
はい、まずはItchy Girls Will Be Girls。
やっぱりシャリシャリする、シャリつく感じっていうのはさっきの印象通りな気がします。
めちゃくちゃ音のエッジは明瞭で、くっきりはっきり、弾き分けられるっていう感じの印象です。
次にCat & Carmel Dramatic。
今2曲試した限りだと、本当のファーストインプレッションとしてというところで言うと、なんか全体的に軽いような気がします。低音がズンズンくるみたいな印象。今のところ受けないです。2曲聴いて。
はい、続いてまた別の曲、ルセラフィム Crazy。
さっきの2曲に比べると、これはもう曲依存だろうけど、ちょっと低音がズンズン感じられます。
そして、ちょっとね、楽器のこととか音のことわかんないので言葉がわかんないけど、後ろの方で鳴ってるシャンシャンシャンシャンいう音がめっちゃ、ちょっとボリュームで隠した刺さるんじゃないかなっていうぐらいで聞こえています。
さっき言ってるなんかね、背景で鳴ってる音もそうだし、全体的にやっぱりシャリつき感は結構感じるような気がします。
続いて、ジョーバチ・メフィスト The First Takeです。
さっきの他の曲とそこまでの差は感じない。今のところだとルセラフィムのCrazyが最も低音が感じられたみたいな印象かなと思います。
東京グール主題歌10周年で公開されたUnravel。ちょっと流してみます。
というかまぁ映像が違うんだけど曲は元と何ら変更はないけど。
はい、ちょっと聞いてみました。印象としてはさっきから言っているシャリつくとか、そういうシャリシャリ音っていうのが低音に関しても割とそういう傾向にあるような気がします。
ズンズン来る感じはもちろんあるんだけど、低音に関してもはっきり音の輪郭が聞こえるような印象を受けます。
そう、なんか低音ってそのイヤホンとかによっては輪郭ってあんまりわからなくて、なんかボンボンボンボン、ちょっとぼやけたようなボワンボワンみたいな感じで振動として伝わってくるとか、
なんかエコーというか響く感じで伝わってくるみたいなケースのものも多いと思うんだけど、そんな中これは低域も割とはっきり聞こえている気がします。
続いてこれは、エスパーウィップラッシュ。なんか過去にここ最近触ったイヤホンだとこの曲以外は全部同じに聞こえて印象として、ウィップラッシュだけ違って聞こえたみたいなことが直前であったので、そのあたりに着目を一つ聞いてみます。
はい、まぁさっきのルセラフィングのクレイジーの時のシャカシャカ後ろになっている音と同じような感じの音が、まぁちょっと際立ってシャリつくのと、刺さりはしないかもしれないけどなんかちょっと目立ったかなって感じです。
あとはなんかこれ、まぁ曲の音作りによってそこの依存は大きいと思うけど、この曲を聞いた限りだと全体的にちょっとマイルド感を感じました。
カイリー・ミノーグ&デュアリパ・リアル・グルーヴ。
はい、なんかやっぱあれだね、曲依存かな。さっき言った、というか感じたところを引きずっているのかもしれないけど、全体的にマイルドさを感じます。
でも確率に高い部分の音に関してはエッジは明瞭な感じで、全体的にやっぱりシャリシャリするような傾向の音でありつつ、マイルドな低域とかのがマイルドなのかな。
さっきエッジが低域も聞こえると言ったけど、それも音依存でものによってもちろん違ったらあると思うけど。
今のリアル・グルーヴだっけ?カイリー・ミノーグ&デュアリパ。そしてエスパのウィップラッシュに関してはなんかマイルドさも感じました。
その他、曲ちょっともうちょっと全然違うんじゃないかな。ロックもどっか一緒に入ってるはずなんだけど。
はい、Foo Fighters、The Pretender聴いています。
印象は今まで触れたところとあんまり変わらないかなっていうところかなと思います。ちょっと楽器がどうこうとかっていう表現が個人的に知識なくて伝えられないんだけど。
今聞いてみて全体的に考えたのは、とりあえず空間とかはあんまり感じられないような印象は受けました。
好みで言うと、いつも過去のレビューとか見てくれてる方には伝わるかもしれないけど、基本的に高域が明瞭なものとかが好みなので刺さらない寸前ぐらいのもの。
そういう意味では好きなタイプであります。ただ全体的にやっぱりなんか軽いのかなっていう印象もどことなく受けました。
KZ-ZA12の音質と体験
というところで、PCにも接続しないとちょっと掴めないところも多いなというところで、ここからPCで聞いてみようと思います。
iPhoneみたいに環境依存少なめとはいかないんだけど、その点はご了承ください。
イコライザーに関しては一応フラットにしてあって、ダッカーに関しては6指線で変えるやすいiEIMA A2 Pro。
これは結構個人的におすすめ。これだけでも音は結構変わるというふうに感じているもの。それを使って聞いてみます。
ちょっと一曲聞いてみました。印象としてはiPhoneで聞いた時と音の傾向的には変わった気はしないです。
PCにした分ちょっとパワーを感じるかなとか、ボリュームをiPhoneの時よりも大きくしているのでそこの差はあるけど、曲によっては低域のパワーも感じる。
めちゃくちゃ強いっていう感じの低音低域ではないけど、途中でさっき全体的に軽めみたいな話もしたから、そこに対してちゃんと低域のパワーもないわけではないですよっていう。
やっぱりね、結構繊細に音は特に高域聞こえる気がします。低域も音の鳴り方、音の質とか音の種類によっては輪郭がはっきり聞こえる。
ちょっと違うのはiPhoneの時は空間を感じないっていう話をしたんだけど、今は特にカイリミノガのDual Ripper Real Groove聞いた時に空間を結構感じられました。
これも本当に曲の作り依存なんだろうけど、エコー感というかホールで響いているような、なんかそんな感覚をちょっと感じました。
全体的にはやっぱりそんなに空間が広いとかそういう印象はない気はします。もっと違う曲を聞けばガッツリ感じられるものももちろんあると思うんだけど、あくまでファーストインプレッションとしての印象でした。
現時点で思うこととしてはこれね、多分ね、タルコフ系とかFPSに結構マッチするんじゃないかなと思います。ただ聞こえすぎてプレイには向かない可能性もなくはないけど、少なくとも聞こえないってことはないはずです。
結構本当にね、シャリシャリした感じで高域の高域、足音に該当する分ってゲームって違うと思うけど、おそらくそこにフォーカスしてその部分もはっきり聞こえるんじゃないかなという印象です。過去の経験上。
音質調整と推奨使用方法
音楽に関しては正直あまりわかんないんだけど、ゲームに関しては結構やり込んでそこの判断をしているところがあるので、別の機会を設けてできればと思います。
このイヤピー変えるっていうのはちょっと試してみよう。なんかさ、こういうタイプってさ、ここだけさ、この外から外れて動いちゃう時があるからそれが怖い。
あ、入ったけどなんかさ、めっちゃ無理やりという。大丈夫?これ広がっててくれるかな?
あ、戻ってきてる。不思議。はい、奥まで詰め込んで、今ね、メリメリメリメリって耳の中で膨らんでいってるなって音が聞こえています。
こんな体験は俺ない気がするから、てことはさ、その分密閉感が高いってことなのかな?今徐々にこのメリメリって音が収まって、今完全にフィットしたのかな?音なくなりました。
あ、これは、これは、これは全く音変わるわ。ちょっとね、今またカエリミノーグ&デュアリッパー流したので、これはあんま適さない気がします。
もうちょっと最初の方の曲がいいのかな?イッチ・ガールズ・ウィルビー・ガールズ。はい、今何曲か聴いてみました。
これはこれでいいかもね。もともと感じていたシャリシャリ感っていうのが一気に抑えられました。なんかね、そういう感覚がほぼなくなったみたいな感じ。
こっちの方がよりそのシャリつきみたいなのがなく、個人的な感覚として言うと上質な音として聞こえているような気がします。
とにかくね、そのシャリつき、シャリシャリ感がなくなりかといって明瞭さがなくなったわけではなく、そのシャリつきがなくなったことによって重みが増したみたいな。
でも明瞭にエッジ際立つ形で聞こえるので、ただしその分というか耳が密閉されている感はより高まっているので、ちょっと圧迫感は感じる。
身体的な部分での圧迫感も感じるし、音を聞いている時にもちょっと詰まっているような。かといってこもっているとかそういう方向につながるような感覚ではないので、
全ては密閉感というところ依存なのかもしれないけど、その密閉されている分低音低域が強く感じたりとかそういう印象も受けます。
なのでどちらかというと、こっちよりはよりなんか上質マイルドかといって別にボケたようなそういうことではなく、音がシャリシャリしすぎていてからこっちのイヤピラと。
というところで上質に聞こえるみたいな印象が受けます。これどっちで使うかというと、基本的には今つけているものの方が好みではあるかなと思います。
ただよりシャリシャリにして音をちゃんといろんな細かい音を聞きたい。例えばそのFPSの音。
FPSに関しては聞こえすぎちゃっても問題というところもあるので足音以外も全部はっきり聞こえちゃって問題だと思うんだけど、でもとりあえず音が全部明瞭に聞こえるとかそういう意味合いではこっちの方が良さそうです。
あとは、例えば動画編集とかで音のチェックをするとかっていう時にも、ここはちょっと今つけているものとの差って明確に言えないけど、あくまで今試していない状態で言うとやっぱりそれもこっちの方が気づきやすいような気がします。
余計な音、環境音、ちっちゃい環境音がサーってなっているホワイトノイズだとかそういうものが存在していたとして、今つけているものと比較したらこっちの方が気づきやすそう。
どっちにしても、どっちのイヤピラを使っても気づきやすいと思います。そういうところに関しては。
一言で言うなら、これは俺は個人的にはめちゃくちゃ好きです。おすすめな気がします。あくまで好み依存というところが大前提とはなるけど、刺さるようなものが好きじゃない人、シャリシャリしたものが好きじゃない人には向かないかもしれないです。
ただし、こっちのイヤピラじゃなければ、今つけている方のこっちのイヤピラ、これを使った感じでは個人的には曲の依存で曲によってはシャリシャリ聞こえるものもあったけど、全体的な印象としてはだいぶシャリ付きに関しては抑えられたので。
あとはケーブルもリケーブルできるし、ケーブルだとかイヤピラは自分の好みのものに変えてっていう、そういう運用の仕方もあると思うので。
ということで今回はKZ ZA-12、こちらのレビューとなりました。その他、イヤホンが結構メインになってきているけど、いろんな動画レビューの方アップしているので、YouTubeトップの方から他のものもぜひチェックしてみてください。
また何かの参考になったということがあれば、ぜひ高評価お願いします。
はい、では今回は以上となります。さよなら。
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