1. Cult of Dope Trail
  2. 第28話 「UTMBは伊達じゃない」
2024-09-09 2:09:42

第28話 「UTMBは伊達じゃない」

第28話 「UTMBは伊達じゃない」



今回は世界最大のトレイルランニングレース「UTMB」に参加し見事完走された、準レギュラーのシゲさんをお招きし、2024年のレースについて振返っています。

憧れの舞台に上げる方も多いこのレース。美しい景色とは裏腹に一筋縄ではいかない難しさを孕んでいるのも事実。

参加に至るまでの経緯と、レースでの経験をお届けします。


さて、今回のトピックは以下の通り。


・珍しく配信スパンが短いね

・UTMBってなんなんね

・大迫さんもトレランあるある言うんじゃね

・UTMBに向けてなんしたん?

・故障、復帰、低酸素

・台風の進路に一喜一憂

・シャモニーまで31時間

・日本のトレイルは優しい

・サーフェスはガチガチ&テクニカル

・大転倒したものの脱臼よりはマシ

・体の異変を感じながらのクールマイユール

・世界中に点在する砥石郷

・完走への決意

・世界との差は広がっているのか

・挑戦者へ贈る言葉

・To be continued


時間をかけて取り組んできたことが繋がり、大舞台に挑戦したシゲさん。

今トレランを始めたばかりの方も、これから様々なレース、トレーニングを経験しながら夢や目標を叶えていくことでしょう。千里の道も一歩から。

コツコツの大事さをシゲさんのお話から感じてもらえれば幸いです。

是非お聴きください!


ゲスト:しげさんのSNSアカウント

FB:https://www.facebook.com/oda.shigeyuki

インスタ:https://www.instagram.com/shigesan124/?hl=ja


◇収録会場

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「直立真顔クラブ広島支部six」 paksa

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「走る治療家」RunTreeモリナガ

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00:20
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。
Cult of Dope Trailです。今回で28話目の主力になります。
このポッドキャスターは、趣味は広島の定山で悶絶することと豪語する3人のトレイルランナーがゲストと共に語らう番組です。
ローカルトークを中心に、山のこと、走ること、はたまた大会のことなど、好奇心に導かれるまま情報をされながらしています。
森永です。鷹井です。前野です。
緊急報告は前回の回で聞いてくださればということなので、
早速ですが、本題の前にゲストを紹介します。
順レギュラーとなっております。
今回は言わずと知れた世界最高峰のレース、UTMBに出場し、見事完走された
と、ポッドキャスト順レギュラー、定山ベルナの孫子
しげさんこと、織田しげゆきさんをまたゲストにお招きし、お話を聞いていきたいと思います。
しげさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
おめでとうございました。
とりあえず、レース直後ということなので、おビールをおつけていただき、
しげさん、お疲れさまでした。乾杯!
お疲れさまでした。
誰もアルコール飲んでないですね。
実は、みんな脳悪い。
時間もね、時間なしで明日も皆さんの仕事なので、
今日は脳悪いでお届けしますということです。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ、まずはこのUTMBについて、簡単に説明をしていきたいと思います。
前田くん、お願いします。
はい、もはや説明の必要もないぐらいのレースかなと思うんですけども、
03:01
改めてUTMBっていうのを簡単にお話しすると、
今回しげさんが参加されたのがUTMBですね、100マイルのレース。
距離が176キロ、累積9900メートルで、制限時間が46時間半。
デポバック一箇所で、フランスシャモニーがスタートフィニッシュ地点、会場ですね。
ここをスタートして、スイス、イタリアをまたいで、
スタート地点に帰ってくるラウンド型の一周大きなループを走るっていう、
そんなレースですね。
世界各国にあるUTMBシリーズのファイナルに位置付けられていて、
世界中からトップクラスのトレイルランナー、マウンテンアスリートが集まってくる、
名人ともに世界一のレースというようなレースでございます。
カテゴリーがいくつかあって、前回僕としげさんが参加させてもらったタイの国、
ドインタロウがアジアメジャースという形になりますけども、
これも複数の種目があったんですけども、
それぞれのメジャースとか、バイUTMBの上位入賞者っていうのが、
最終のファイナルに集まってきて、世界一を目指すというような立て付けになっています。
カテゴリーがUTMB、CCC、OCC、TDS、ETC、MCC、PYL、YCCと。
ありすぎやろ。
よくわからん。
よくわからん。
もちろんこの中にファイナルに位置付けられていないレースもあります。
ETLとか、あとはETC、ETCは違うのかな?
MCCとかですね。
TDSは違うかな?
TDSも違うんですね、そっかそっか。
YCCっていうのも確かヤング世代だったかな?みたいな感じなんですけど、
各レースが距離累積っていうのは様々あって、
当然UTMBは100マイルのカテゴリー。
OCCは100キロだったかな?
TDSが50キロ。
ETCだったかな?
OCCが50キロか。
みたいな感じで、それぞれのカテゴリーで得意とするランナーが、
それぞれのレースに出場していくというような感じです。
レースの行う期間が7日間。
本当お祭りですよね。
1週間かけてこれらのレースが行われていくっていうような感じらしいです。
今回しげさんが参加されたUTMBに関しては、
エントリーする方法が3つありますということで、
1つ目がbyUTMBのシリーズ戦に参加することによって、
ストーンっていうのがもらえますので、
これが要するに抽選権代わりですね。
このストーン数が多ければ多いほど抽選に当たりやすくなるっていうような仕組みになってますので、
06:04
お金を落とさせる非常に素晴らしいシステムを
アイアンマン関係の方々が出ておりますが。
そんな感じでレースに出て、
ストーンを集めて参加するっていうような方法があります。
これが1つと。
2つ目が今回しげさんが参加された方法ですね。
シリーズ戦、メジャースを含めてですね、
byUTMBのレースに参加して、
総合もしくは年代別の入賞をすることによって、
その出られたレースのカテゴリーにストレートインする権利がもらえるというような参加の方法が1つ。
3つ目がエリートワークでの参加ということで、
これ出れるレースが限られてはいるんですけど、
byUTMBシリーズのレースで一定水準のパフォーマンスインデックスを記録していれば出られる。
これがbyUTMBのレースでないとダメっていうのが1つ肝ですね。
だから広島で行われた、例えば大空担とかで800点とか取ったから出れるかといったらそうじゃないと。
byUTMBのレースでないとダメというのが1個特徴なんですけども、
UTMBで言うと男性が760、女性600、
CCCだと男性が800、女性660、
CCCが男性830、女性680のインデックスを持っていれば出られるらしいです。
これ1回でも良いの?
byUTMBのレースであれば良いです。
しげさんは今回は2項目で、
うちのこのフォトキャストの回でも言った、
同意の回を聞いていれば、
なぜこうなったかというのを事細かに分かるんです。
前田君と一緒に出た、
避難する回でしたね。
もう出ない。
もう出ない。
誰も出たから。
詳しくはそこ聞いてもらったら、
今回なぜこうなったのかというのが分かると思うんですが、
あれですよね。
絶対的に話題として、
MCCに大阪スグが出動したというのがありましたよね。
タラシタラ走っているのが。
やっぱり絵になりましたよね。
かっこいいなって思いました。
上りとかも見ても、
心配能力が違うのが分かるから、
下りは仕方ないそうですよね。
足つってましたね。
普段だってそんな動きしないですよ。
ランナーがね。
でもすごい盛り上がる。
09:01
ある意味トレーランランを知らない人も、
EDMBの存在を初めて知った人もいるかもしれないですね。
大阪選手のインスタに、
このザックはどこのスカ?って聞かれてました。
アンサーフォーですからね。
上田隆一くんって実は大阪スグの後半になるんですよね。
作長生高校でね。
大阪先輩がアーティストで、
あ、そっかってなりましたね。
大阪の方が年上なんだね。
3つぐらい。
入れ違いになるのか。
そう考えたら、
作長生高校ってマジでやべえ高校だなって。
ほんとね。
超面盲ですからね。
どうするんですかね。
大阪くん。出ただけなんですかね。
まあ、転校するわけじゃない。
転校は減らないと思うけど、
もっとイージーなレースから出たいですねってね。
そうでしょうね。
聞いてたのと違う。
最高に良かったです。
あ、大阪さんでもこうなるんだ。
我々が騙されるレースでしょ。
でも、もしかしたら今後ね、
今のプロトレイルランナーって言われる人もね、
もともと実業団でやってた方って日本でもね、
おられると思うんですけど、
今後もそういう流れがね、ある程度詰めたらまた、
非日本のトレイルランニング界も盛り上がるのかなと、
思ったりはしますよね。
まあ、結果から言うとね、
世界と差がもう全然できてるし、
やっぱりマラソンで言うと、
2時間15分とかの選手が普通に入ってきてるんで、
じゃあなんと勝てない。
ので、市民ランナーレベルではなかなか
日本人選手が世界で戦うのは難しいというか、
こんだけね、あと遠征の難しさもあるけど、
差があるっていうのは確実に違うかなっていう。
そうですね。
まあ、環境のせいにはしたくはないですけどね、
やっぱりこう、ベースというものが、
ちょっと積み上げ方が違う感じはありますね。
スカウト資金差で。
大学生だから。
でもね、興味ある子はいるんですよね。
でもめちゃくちゃ強い子は実業団に引っ張られちゃうんで、
何人かこうやってくるんですよ。
ぽんたけって言うねって。
エチオンビアジウム出てるんですけど。
ちょっと林道走るだけ。
やっぱりその、なんだろうな、こう、
陸上独家病で飯食べていこうっていう、
一番の方法は実業団に入ることなんで、
いわゆるトヨタとか、
まあ広島あれば中国電力とか、
そこそこの給料を払って選手をやってるんで、
正直お金の問題になってくると思うんですね。
12:02
トレーニングのプロとかになってくると。
その辺がもうちょっとこう、
陸上競技、まあ駅伝ですよね。
いわゆるマラソンとかに、
もう選手と収入が近づいてくれば、
それは間違いなくバーッと流れてくるかもしれませんし、
僕の中でオリンピック競技になれば、
またちょっとなってくるのかなと思いますけど、
ただオリンピック競技にするためには、
そこのマーケット市場がもっと大きくならないと、
まずそもそも競技として採用されないかもしれないし、
まあもう少しこう、
広がらないと難しい気がしますけどね。
陸上競技で実業団選手にで、
で、監督さんの話とか、
まあ実際の選手の話を聞くと、
そういう印象かなというのが僕の意見ですね。
結構真剣、ちょっと真面目な話しちゃいましたけど。
でも競技としてはめちゃくちゃ同じが面白いと思うから、
それに気づいてくる選手いればいいですよね。
100人おって1人か2人間違ってこっちに来てくれれば。
でもね、いいですよね。
好きだから走ってる、
もう超シミナーダーのトップクラスの、
2時間10何分の種類がいるんですけど、
結局好きだ知っててシミナーダーとして走るんで、
そういった子が例えば、
実業団に入りきれなかったけど、
まだ真剣にやりたいっていう子を
引き寄せていくのはいいかもしれないですね。
だいたいそういうレベルが、
実際に大学記念部の方を見てて思うのが、
例えばハーフマラソンで64分では走れんけど65分とか、
63分で走れんかった選手はちょっと微妙っていう感じですよね。
の選手が、
俺トリラリングすぐ当てたらめちゃくちゃ強くなるかもしれないですね。
だから5センメートルで言えば、
14分半とか20だし、
けど13分台出ませんみたいなのは、
なかなか実業団レベルじゃないのかなという感じですけどね。
はい、というわけです。
でもね、若い選手はどんどんこういう風に
海外のレースに出てて、
すごいいいですよね。
俺みたいなおじさんはもう嫌だろ。
年代別でね、
やっぱりまずそもそも入賞されていっているわけですから、
それはそれで50代の星ですよ。
前田君も普通だったらいけたんだけど、
やり方が変わったからそう。
本当は昨年だったよね。
タイのあれで出れたかもしれないけどね。
まあそれも運なのか。
だかもしんないですけど、
悠久ゼロですからね。
そうだね、そういう意味で出れなかったかもしれないですね。
ああ、無理だね。
ちょっともう会社は見るしかないかもしれない。
仕事をクビになるしかない。
まあでも結構だって、
あの時もMVに出ないからといって、
タイに出たわけじゃないじゃないですか。
15:01
まあ出たわけじゃないね。
で、終わって直後も出れるようになってなくて、
後からなんかあれでしたよね、
出れますみたいな感じになって。
ああ、ラッキー。
じゃあ出るか。
っていうところですよね。
まあそういう流れから、
先ほどちょっとだけ触れてきましたけど、
このUTMBへの足跡の奇跡ですよね。
しげさんの。
先ほどお話しした感じで言えば、
MVに一つ至った経緯というのがタイの
100マイルのカテゴリーで、
みんな何位でしたっけ?
あれは年代別3位だった。
50代の年代別3位。
50から54っていうやつ。
に入賞することができた。
入賞ですね。
その時のタイムってどうでしたっけ?
それもボロボロなのよ。
39時間とかそんな感じだった。
今回と似てない感じ。
でも前回の100マイルは
普通の100マイルレースじゃないという感じだったので。
ちょっとアドベンチャーレースみたいな。
距離がそもそも180くらいありましたね。
100マイルでもないっていう。
それで39時間ならね、
全然、
富士のそれよりも優しいコースで
28時間なのにね、
それ以上の余裕でゴールしてるわけですね。
それでも入れるわけだから、
今はどこだったっけ?
チェンマイ。
あれは狙いどころですよ。
僕ぐらいの年の人は。
3位でも、変わるかどうかは3位ぐらいでもね、
メールが来るのであれば、
ストレートに狙いたい人は
一発狙ってもいいのかなと思うんですけど。
MPの決まったのはいつでしたっけ?
レース収録?
収録のタイミングでしたね。
だから第3章の頭ぐらいですよね。
帰ってきて1週間も先のうちにメールが来た時。
俺が行くわって言った時は決まってたんですか?
収録でちょっと悩んでるとか。
行くつもりではあっても、
あとは調整できるだけなんで。
あの段階ではほぼ行く。
準備期間としては、
約9ヶ月。
あるかないか。
9ヶ月間で、
まずスタートの時の状態。
タイ終わった後のダメージとかもあったと思うんですよね。
そこからまたリカバリ期を経て、
準備期、鍛錬期、調整期っていうところで、
具体的にどういうスパンというのを考えてたんですか?
本当はちょっと休んで、
徐々に上げていって、
18:00
最後ボリュームトーン作ってっていうのを、
セオリー通りやろうと思ってたけど、
2月にミギハムを募集して、
1ヶ月まともに走れんで、
走り始めて、
山に入って、
こけて右肩脱臼。
ここで1ヶ月半走れんかった。
2ヶ月半走れんかった。
2月から4月の中旬くらいまで。
1番8月の後半に走ろうと思うと、
どっかでTGTっていうのを5月の後半にやったから、
そこでグッと上げようと思うと、
その前にボリュームトーンをやっといて、
思ってたのが全くできなかったから、
もうそこで計算が来るって。
あそこで基本イメージ的にゼロになった。
ゼロになってそこからだから、
なかなか走るだけに集中しても、
若くないから、
なかなかコンディションも上がらない。
っていうので、
メンタル的にもやられたんだけど、
TGTっていう東京の100マイルも、
90キロで見事に潰れたんで、
もうこれはちょっとヤバいぞと。
東京のレースには失礼だけど、
東京なんでまたチャレンジすればいいと思うのもあるけど、
MVはさすがにね、
次回のチャンスがいつ来るかっていうのはわからないし、
一発で行かないといけないっていうのもあるから、
って考えたら、
もう5月の後半でしょ、
6、7、8、
3ヶ月ちょっとしかないから、
どうするかって考えた時に、
もう思い切ってボリュームを増やすしかない。
だから山を増やすか、
ロードを増やすか。
で、路面が硬いって聞いてたから、
ロードも増やして、
時間と距離を増やそうと思って。
だから結局、
7月、8月は、
MVの分も含めてだと、
600以上を2ヶ月続けたんで、
それが正解だったかって言われたら難しいとこもあって、
で、結構質問を受け取る分で、
低酸素、
ルームで軽車つけて走るのも6月の頭から、
6、7、8、3ヶ月やって、
なんとか体を見た目それにしただけの話で、
じゃあ基本、
1月の段階で理想としてた自分かって言われると、
そうじゃない。
悔しいけど。
そうじゃなかったんで、
でももう仕方ないよね。
それで行くしかないんで。
だからスタートだった時に、
悔しいとかそんなのなくって、
これで行くしかないので、
日だけ直って、
でスタートしたという感じ。
そうですね。
急ピッチで上げたっていうのが印象ですね、
21:00
この3ヶ月間。
600なんかしたことないんだから。
その間に、
くちげさんのケアを僕は当たらせてもらいましたけど、
急ピッチで上げるにしては、
結構そこまで怪我している状況ではなく、
多少ちょっと違和感がある程度で済んでて、
基本的には痛みが怪我レベルではないことが、
うまく続いてくれたので、
よかったのかなとは思いますね。
出力が出ない部分は確かあったかもしれないですけど、
なんとか乗り切ったなっていうのがありましたね。
乗りかけみたいなもんで、
ダッシュとか乗る部分も取り入れながらやるけど、
この一本行ったら終わるかは分からないぐらいの感じで、
ギリギリ攻めてやるしかなかったんで、
もうちょっと時間かけて余裕を持ってやりたかったんだけど、
さすがにちょっとやらないといけないなと思うんで。
でも稼働域上がってましたよね、後半ね。
稼働域上がってましたね。
だいぶね、上がってましたね。
右の股関節が。
今はあれかもしれないですけど、
手前のやつは4,5ヶ月前とは全然いい動きになってたんで、
まだね、チェイサーの中で完璧じゃないかもしれないですけど、
だいぶ動くようになってきた状態まではギリギリ、
フィジカル的には持ってきたのかなと思うんで。
形にはなってなかった感じで。
そうですよね。
新しく取り組んだってことが、
低酸素が効果始めての取り組みだったな。
あれはでも確かに良かったかもしれないですよね。
後でレースの振り返りのところにも話しようかなと思ったけど、
やっぱり効果はね、先に答えるとあったんですよ。
だからコースの最高が2500とかを前半超えていくんだけど、
そこで5本抜きできたんですよ。
他の選手が失速というかスピードが出ないから。
だから俺は普通に登ってるだけ。
息もハーハーしない。
ただ下りで下手なので、下りで抜かれちゃうんだけど。
だから逆に気持ち的には3000とか高いとこあってほしかったぐらいの感じ。
イメージ的には気持ち的には。
それを週に2回通ったんですよ。
1日は3000mで、他の日は2000m。
それの30分傾斜つけて走るだけなんだけど、
やっぱりそれを600km走ってる中に組み込んで、
それに耐えられたんで、
今後もお金は費用とか時間もかかるんだけど、
それは続けていこうかなと。
なので個人的にはね、みんなに行ってほしくないですよね。
いや絶対行こう。
ケアの時に、僕も低酸素はどうでしょって話して、
24:03
え、そんなんだったらうちでもこれできた方がいいですかねって言ったら、
いやもう杉山さんも結構人気で、
クラウンとかしてさ、これ付けたらいいじゃんみたいな。
沼田君とかもそういうの好きだからさ、一緒にやればいいじゃんみたいな。
沼田君はだって物足りないから、変なマスクが。
あれを地味に買って、低酸素ルームで完全低酸素ルームで付けて。
追い込みすぎでした。
やばいな。
はーっとこうやってやるくらいだから。
でもあれからちょっと真剣に考えてます。
あったらいいなって確かに思ってます。
だから結構お金かかるので、1回2000円くらいかかるから、
週2回行くと16000円。
広島市はね、1箇所しかないですよ。
東京はね、あると思うんですよ、結構ね。
広島市はね、最近ね、もう1つあったんだけど、
それがね、潰れちゃって、1箇所しかなくなっちゃったんで。
取り合いですよね。
だから広島市ぐらいに住むので、どうしてもね、
現状ダハしたいとかって言うんであれば、
やってみる価値は僕はあると思う。
僕には一線も入ってこない。
やってみる価値はあると思うので、
もしあれだったら紹介っていうか、どこ行ってるか紹介しますんで。
もしくは、うちが作って、誰か講師してもらって。
酸素ですよ、低酸素。
その隣に酸素カプセルで交互に。
そういうコース作ろうか。
はい、すみません、余談でした。申し訳ないです。
他にもですね、UTMB、特別なレースではあるので、
いろんな日本では考えられないなとしても起きると思うんですよね。
そういったマネジメントとかも準備されてると思いますし、
例えばギアとかですね、普及ですよね。海外のやつなんで。
例えば前田くんはね、ちょっと香水が苦手じゃないですか。
水のね。
そう、水のね。
ヨーロッパも香水なわけなんで、
しげさんは水とかに対してどういう対策をされたのかお聞きしたいんですけど。
出るって決めた時から、アマゾンでコントレックスを定期便で取りました。
毎日一定量を飲むって言ってなくて、気づいたらそれを飲むくらいの感じで。
でも元々そんなに腸が弱くないので、
多分飲まなくてもいけたかもしれないんだけど、
気持ちの問題、こんだけあったよって言った時に気兼ねなく飲めるよっていう状態にしたかったんで、
コントレックスを基本1ヶ月で20本くらいの一箱とといてそれを飲む感じ。
にして慣らしたっていうか、気持ちを慣らしたって感じ。
27:03
飲んだよという。
なるほど。
水か。
じゃあ実際に現地行ってもトラブルはなかったんですね。
僕は全く無し。
良かったですね。
だから何人か見てたら、やっぱり水でやられてる人結構いて、
結構下林だった。
女性の人が結構敏感だから、
九州の伊藤さんとか、途中一箇所あったら顔が真っ青だったりとか、
あ、そうっすか。
あと沢田さんっていう、沢山の国とか派遣の人も。
派遣の同意で入所されそう。
シャンペコで急性になってて、お腹がって感じになってたから、
会わない人は多い。
ただ奥君みたいに沢飲みするんですよ。
そうですよね。
あれは自業自得。
奥君終わった後に街中歩いてたら、奥君と会って話したら、
いや今回水があってって言って水を飲んだから沢の水をかぶっては冷たいからそのまま飲んだら、
すごい、その時は気持ちよかったなって。
で、レースはまだ水の影響がないけど、終わった後にもう全部出たっていう。
なんかちょっと上の方に牛がいっぱいになったっていう。
牛のうんち吸いだったもんね。
それやばいっすね。
だからやっぱり海外の水はダメです。
街中で出たでしょ。
なんとかなると思うんだけど。
生水はやっぱり。
ちょっと勇気いりますよね。
日本のあれでもちょっと僕勇気いるなって思うんですよね。
沢の水はね。湧き出てるやつはいいですけど。
だからやるとしたらそれぐらい。
香水を少し慣らしとくぐらいで。
全部何から何まで香水にしてやる必要はないと思うけど、
気持ちの問題で1日1リットル500ミリリットル飲みましたよっていうぐらいの感じでもいいかもしれない。
気持ちの問題だと思うのでは。
なるほど。
ギアはどうですか?
ギアは今回ザックをラッシュにしたんだけど、
今回ね、一応全部入るようには調整してたんだけど、
今回のヒートウェザーキットっていうのが発動されて、
これの一番ネックなのは水を2リットル持てるんですよ。
そうでしたね。
で、なると前に1リットルでしょ。
で、後ろに1リットル詰めなきゃなんですよ。
詰めることによってパンパンなんですよ。
で、ラッシュって11って書いてあるけど、
結構横に入れてないのかなって。
だからそこら辺の準備、練習の時に常に2リットル持って、
さらにそこに補給食。
後で言うけど、車ゆるしか補給ができないのでサポートない。
だからそれにジェルとか入れると、
30:01
だからもう後ろが多分5キロとか。
慣らしとかにいけんかったのに、
慣らしとかあったものだけ、
もう肩がどっちがいいかって。
フィッティングがちょっとラッシュって特殊じゃないですか。
ベルトで調整するのに。
で、だんだんちっちゃくなっていくんですよ。
ここに隙間ができて、
それが肩をアップする。
いうのが横かって。
俺最後ゴールした時に、
最後なんとか首都さんに会って走った時に、
ここがね、サート時はピッチだったのに、
ここに2、3センチ空いてる。
それが走ると肩に揺れるしとかってなるから、
だからラッシュはいいザックで色々あるんだけど、
TR-10とかの方がもっとフィッティングが良かったかなと思ったり、
だからそこら辺はある程度想定してやったりとか、
あとはさっき言ったヒート、フィザーキット。
で、結構脱されるんですよ。
通常のやつが日本の冬の装備をそのまま持たされて、
さらにそこに1リットル持てって感じなんで、
だから場合によってはTRロケットとか15リットルとか、
あれぐらいないとサポートなしでは完走できないかもしれない。
難しいっすね。
すごい非常に戦略的にしっかり考えて、
事前準備で体力的にもやっとかないといけなかったなっていうのが、
完走しての反省。
現地で何個かザック持ってって、
それに合わせて選択していく流れがいいんですかね、そうなると。
もしカバンに余裕があるなら、
11とか15とかある程度持ってっておいて、
ホットベーザーになったときはちょっと大きめ持ってくるぐらいの余裕があってもいいかもしれない。
腰ベルトも使い進める。
小さすぎると多分もう何も入らない。
リザルトは変わってきますよね。
装備比がグッと重くなっちゃうんで。
結局途中、コンタミンっていう31キロ視点で、
携帯とエマージェンシーと、
2リットル持ってるか確認されたんですよ。
もう2リットルないとダメだったの?
せめて中入ってなくても、
2リットル分のがあって、
体はちょっとまずいから入ってったらいいよって感じで。
その後再スタートしたら、
結構道端に水がガシャーってなってるけど、
でもちゃんと2リットル入った状態で、
ここはなくてもいいけどっていう状態じゃなかったら失格。
33:03
結構幻覚に見られる感じ。
出るときにチェックされる?
入るとき。
大変ですね。
ちゃんと横を見ないと。
それで感想できないっていうケースが。
だから英語をこうやって見ながらね。
大体日本のオックンのレースとか、
大体あれを揃えとって、
ホットウェザーのときと、
コールドウェザーのときとっていう感じなんで。
だから帽子もここは隠れるか隠れんかとかね。
そんなもんなんですか?
ホットウェザーのときはここ隠れなきゃいけないから、
俺は前回のインナーファクトのハットフォーから、
隠れるよって言えるようにしてた。
普通にキャップじゃダメですね。
あれだと多分失格。
すっげー細かいですね。
細かい。
でも結局熱中症になるくらいの熱さだったんで、
大会の言うことは正解だったかなっていう感じ。
はい。ありがとうございます。
じゃあ準備とかそういったのは、
それでしっかり対策できたってことですね。
感想できたってことなんで。
対策のあれに問題はなんとか。
ではレースの振り返りをしていきたいと思います。
レースのスタート前なんですけども、
スタートというか、
何日に日本に出て、
現地何日に着いて、何時間後にされたんですか?
スタートが金曜日の現地時間で18時だったので、
これはマストじゃないですかね。
仕事上ね、
結局今回6日間、
土日さんで6日間のお休みをいただいたんですよ。
これでも結構もらえた方かな。
だから日本時間の21時ぐらいの関西空港の便で、
イスタンブールまで飛んで、
イスタンブールからスイスのジュネーブ空港に行って、
ジュネーブ空港からシャトルバスでシャモニーに入る。
だから結局自分の家が広島市なんだけど、
36:01
インナーファクトの首相さんが全部アテンジしてもらったんだけど、
そこの家まで車で行って、
首相さんの車に乗って、
関西空港まで車で移動して、
乗って行ったんだけど、
だから自分の家に出てから、
シャモニーの宿に入るまで31時間ぐらいかかる。
かかりますね。
確かに。
乗り換えが何回かあるとね。
それが着いたのが現地時間の木曜日の12時。
なので現地着いて、
受付次の日だったんで、自分の順番は。
ある程度見て、夜ご飯食べて寝て、
朝受付して、仮眠して、
夕方のやつだったんですよ。
だから時差ボケもくそもねーって感じ。
だけどこれは本当にお休みが取れない人向けなので、
首相さんとの話を長いことね、
帰りがけとかもいろいろしたんだけど、
最低月曜日に出る。
で、現地火曜日に着いて、
火・水・木とかやって金曜日ぐらい。
時差ボケ調整して。
時差ボケと体力の回復。
移動はねー。
確かに30時間移動はね、それだけで削られますよね。
やっぱり、睡眠もそうだけど食べることも含めて、
もうなんか慌ただしいままスタートするんで、
それぐらい取ればいいんだけど、そうなると、
あと2日休み取らないといけないでしょ。
なかなかに厳しくって。
で、今回台風10号がね、
ヒヤヒヤしましたよね。
最初の予報では、水曜日の予備出発するって、
水曜日関西直撃だから、もうこれはやばいと。
だから連絡取り合って、前の日の便を取るって。
そうなるとプラス20万ぐらいなんですよ、持ち出しが。
まあでも一生に1回だから、タフ1回か2回だから、
行くしかないんだけど、
1転3転して取るか取るかって、
土日にもうメールやり取りの時間になりました。
だって台風ずっといましたもんね。
迷走してましたもんね。
で、チケットって、入札みたいなもんだから、
取りたいって人がどんどん増えると、
どんどんどんどん上がっていくんですよ。
結局前の日の便が、1便100万ぐらいになって、
もうそれは無理だって言って、
もう諦めようと思って、
で、日曜日の夜過ぎて、
ゲット便の朝になったら、いきなり進路が九州なんだけど、
これワンチャン行けるんじゃないかと思って、
もうこのまましておきましょうって言って、
言ったら何度か飛んで、
39:01
あれがね、もしずれてたりとかしたら、
今回行けてなかったから、
まあその分はもうラッキー、
もう走れるだけで幸せって感じだったんで。
だから8月でしょ、UTM便って、
絶対これ毎年変わらないので、
確かに台風の。
日本から行く便の人は、
できるだけ早めの便で行くような予定を組んでおいて、
日程的に余裕を持たしておいた方が絶対にいい。
まあ翌日飛べばいいですからね。
そこに夏休みも取るぐらいでずらしていくぐらい。
だからね、融通が利くような人は、
余裕持たしておかんと、
本当に生きた心地すぎる。
あれだけ毎日朝3時に起きて走ったのに、
走れんかった気持ちではね、
みんながね、みんなの周りにね、
走れんかったらもう仕方ないよって、
すやがって言うけど、
もうこれではもう号泣ですよ。
もうあれだと思って。
これ走れんかったらね、
これどこにぶつけたらいいのかわからない。
確かに。
だからまあ今回結果的にね、
ちょっと潰れて走れんかったけど、
まあそれでもね、
スタートライン立てるっていうのは、
本当にいろんなことがあるじゃないですか。
家族とかね、仕事とか、
今回見たら天候とか、
いうのを含めて考えれば、
スタート地点に立って、
スタートできるだけでもありがたい。
海外遠征特に厳しい条件の分は、
と思いました。
きれいな台風。
そうっすよね。
まあでも無事ね。
ずっとあの台風どっか行かねえかなって。
そしたら九州行ったから、
うわーって。
え?ってありえん方向から。
まあでも無事スタートしたわけなんですけども、
どうですか?
率直に全コース走ってみましたが、
あの、このコースこうだなみたいな、
あります?
全体的な印象。
えーっとね、
日本のトレイルの、
その、要は、
フカフカトレイルの違がある。
っていうのはゼロっす。
だから、
あれで走れるって早いぞって言っても、
何の意味もない。
だから要はあの、
硬い路面を、
だから逆に言えば、
もっとアップダウンがある音丈。
じゃないかな。
もっと下りがテクニカル。
だからあの硬さを、
100マイル走る。
なるほど。
42:00
だからあの、
落ち葉があってフカフカで、
クッションになるものは、
基本的にはない。
なので、
逆に走れないとしんどいし、
だけど下りは、
イメージね、
あのDVDとか、
あのNHKの放送とかって割とそんなところは映らないでしょ。
わかる?
もう入らない。
クルー入りたくないあんなところも。
なるほど。
よう移さんだね。
よう移さん。
いやーあれは、
なんだろう、
で、上りとかも、
景色のいいところはね、トッペルするけど、
ここ通るの?っていう感じなので、
だからイメージは、
なんだろう、
ちょっと人の少ない、通りやすい、
イメージですよ。
僕行ったことなきゃわからんけど、
だからあの、
日本の北アラプスとか、
中央とか、
ああいうところでやってる感じ。
で、路面がカッチカチ。
なるほど。
なので、
要は、
日本のレース、
っていうか得意的な感じ?
多分ヨーロッパ多分全体的にそうなんだけど、
初見でヨーロッパ行くとは、
面食らう感じかな。
だから本当に人が入ってるとこばっかり通るんで、
本当に踏み固められてる。
どう見たらいい?あの、
ここ初めてっていうか。
絶対あの大会以外誰も入ってない。
そういうところは一切なくて、
メジャーなところを繋いでる感じ。
踏み固められてて、
カチカチだけど、
テクニカルなところも含まれてる。
そのテクニカルなコースってのは、
普通にハイクしたりするコースなんですか?
ハイクの人も多分入れると思うし、
入ってると思う。
結構ハイカーさんすれ違ってするんですか?
あのね、場所によって、
あれなんだけど、
クルマユールから過ぎて、
でこれ、
もし地図見れる人は、
これ放送機内で見れる人は、
クルマユール、
その後グッと登って、
その後結構並行で走るんですよ。
この辺りは結構ハイカーの人が多くて、
下までクルマで来て、
でちょっとこう、
ちょいトロっと歩いて、
ちょい登りぐらいできるような感じ。
これはコースの全体の後半の部分?
中段かな?
中盤と中盤。
だから何キロ地点くらいなんですかね?
80、90キロ地点くらい?
そう、90キロ前後。
あそこはね、すごい綺麗。
朝だったのもあるけど、
すごい綺麗で、
ハイカーの人すごいいたけど、
みんな避けてくれて、
みんな笑顔で頑張って、
あれあれって感じで、
あれあれとか、
フォロサフォロサって言ってくれて。
45:02
言ってくれても、
こっち全然走れないんだけど、
足がだいぶやられてるしね。
この時はもう腹筋が細いと。
だいぶ体がヒートアップしつつあったから。
割とハイカーの人も入ってる時もあるし、
行かないとこも繋いでると。
よく考えられたコース。
さすが世界最高峰のレースというコースメイクですかね。
マーキングとかっていうのは?
マーキングはね、
結構細かくつけてくれて、
もちろんGPXのファイルを落としていくんだけど、
旗があるとこと、
吊るしてるとこも、
夜の区間になるところは、
テープが縦にあったら、
上と下に反射板がある。
場合によっては光るのがもともとつけてある。
迷うことはない。
いいですね。
ロストの下はほぼいないんじゃないかな。
タイとかすごかったですね。
すごかったよね。
これどこ通りゃいいんだよな。
どこでもいいって。
タイ上がりの人はすごい。
タイ上がりで参加した方も。
同じUTMPとは思わない。
なるほど。
じゃあ全体的にはそんな感じで、
もうちょっと細かく、
セクションごとに印象に残ったところがあれば、
いいところなんですけど。
まずね、
最初、
もし今後行く人がいるんだったら、
スタートは、
できるだけ早く並んだ方がいい。
僕は、
荷物預けて、
スタートが18でしょ。
11時ちょっと前に行ったら、
もうね、
あの人数に対して、
スタート地点が非常に狭い。
確かに。
動画を見る限り。
もうなんかね、
罰ゲーム受けてるくらい狭い。
で、
あそこに待つときに、
みんなタイク座り的にするから、
立てばもっとギュッて行けるんだけど、
もう行けないから、
もし、
少しでも前に行ったりとか、
楽して、
少し前に取りたいんだったら、
遅くても1時間半とか、
ぐらいに行くか、
もしお仲間が行ったりとかするんだったら、
2、3人で行って、
早めに行って座って、
トイレはすぐ近くにあって、
交代交代で行くとか、
しないと、
もうね、
俺、
座ってたら、
なんとか横に確保して座ってたら、
俺の上をまたぐやつがおるの。
またぐやつが、
足ちゃんと上げるから、
俺なんか、
蹴られたかと思った。
戦いはもう始まったな。
1番から100番と、
100番から400番の人は、
要はエリート選手だから、
その選手が全員集まったら、
グッと前に行くんだけど、
ここでもう、
48:00
うわーって感じ。
音楽が鳴るじゃないですか、
MCが盛り上げたりとか、
アンセムが鳴るって、
なんかね、
感動のクソの中で、
早くスタートして、
行きたい気持ちを、
押し出したいっていう、
ぐらいなので、
満員電車みたいな感じですか?
俺のイメトレは、
あそこで泣こうと思ってた。
なんで泣けんかった?
もう疲れて、
1時間、
満員電車の中で1時間くらい。
早めに行くのがいいと思います。
女性とかは、
遠柄なので、
結構危ないし、
もし複数で行く場合は、
早めに行ったほうが。
でも実際スタートしたら、
オーディエンスの量すごかったんですか?
いやー、
すごい。
もう商店街を、
2、3キロ抜けて、
そこから取れるまでも、
まだ1キロ、2キロあるんだけど、
横びっしり。
いいですね。
しとーさんが、
カメラ持って、
待ってくれてるんだけど、
日本だったら、
しとーさんスキンヘッドで、
洗濯車回ってやるでしょ?
あっちスキンヘッドじゃなくて、
確かに。
誰が誰が、
だから俺、
しとーさんが声かけるのが、
全然気づかずに、
ここら辺いますよって言われても、
よくわかんないから、
バーっとして、
スキンヘッドだらけ。
紛れちゃう。
確かに、
なんかね、
しとーさんの動画を、
めちゃくちゃ声かけたり、
あんまり反応がなかったですもんね。
そう、で、
ザーッと鳴るぐらいだから、
もうネットニュースが、
あれあれって感じで、
すごいの。
で、もう、
多分、
えっとね、
4、500人ぐらい前にいるわけだから、
で、そこを縫っていかないといけないから、
で、結構ね、
みんなすごく早いんですよ。
夜の5時半とかぐらいで行くから、
おばちゃんみたいな人も、
すごいから、
だから、
やっぱりちょっとでも前に行きたい人とかは、
前に並ぶように工夫をした方が、
あそこで変な労力使わなくて、
ある程度言ったら、
ばらけるんで、
いいんだけど、
メンタル的に、
え、もうここ歩くの?っていう気分がね、
あるから、
やっぱりちょっと上位でも行きたい人は、
工夫をした方がいいかなっていうのが印象。
ただ、応援はすごかった。
A1もだけど、
A1とかU1か、
だからその次の戦闘、
これガルビスっていうのかな?
ガルビス。
あと、
この辺りもすごかったしね。
これは何がすごかったんですか?
街中の応援が。
あ、これ街の中なんですね。
うん、そう。
街中のぐるっと回って、
ウォークするんだけど、
微妙に登るっていうコースですかね。
うん。
だから、街に降りてって、
行ったらもうまた応援がすごい。
へー。
お祭りですよね、向こうの人からしたら。
ですよねー。
51:00
先の部屋からワーッと言ってくれるし。
最高っすねー。
本当は東京マラソンだと知っているみたいな、
土地型の、
そう、そう。
なんとなく増して応援してくれる感じですよね。
へー、すごいなー。
だから自分のとこで400、500人でしょ?
だからそれをずっと応援してくれる。
同じテンションで応援してくれる。
ここにベッケンが、
茂雪っていうのが大きめで、
小田は小っちゃいんだけど、
みんな名前呼んで呼んでくれてるとか、
で、こっきつけてるから、はぽんはぽんって。
うんうんうん。
だから訳隔てなく応援してくれる。
あれはね、ちょっと日本じゃ味わえない感じ。
日本でも味わえないし、
他のレースでもなかなかあんな感じじゃないんじゃないかな。
うーん。
うん、と思うので、
あれを軽減するだけでも、
出た価値はあるかなーと思うけど、
ただ、テンションが爆上がりすぎる。
そうっすよねー。
ちょっとペースが上がらない。
そうだね。
だからコンタミンついた時、
結構疲労困惑やった。
ははははは。
ザマとハマっちゃってる。
なんかちょっと疲れてるなって。
ははははは。
思ってたのちゃうって。
そう、なんか疲れてるなと思って、
休憩して走りだしたら、
右半分がバチンってくる。
やばいこれって思って。
コンタミンがU4の、
U3の間の区間ですかね。
ここかな。
区間中に。
そうっすね。
だから今からやばいな、でっかいの行くぞって。
で、標高が1300メートルぐらいの地点から、
一気に2400メートルまで。
すごい。
山頂まで行くみたいな感じだった。
そうそう。
ピークを越えて。
ピークを越えて。
ここがまた一気に300メートルアップ。
実際にコンタミンから。
急なとこもあるんだけど、
とにかくね、
やっぱりずっと登り続ける。
筋力をずっと登り続ける。
へー。
っていうのは、
広島の山でいうと、急登あるんですよ。
700メートル。
それ300メートルとかじゃないですか。
それに慣れてるじゃなくて、
とにかく2時間3時間ずっと登り続ける。
っていうのは、
なかなかないっすよね。
なかなかなくって、
で、またその夜だから、
メンタル的にもう、
めちゃくちゃ上の方に明かりがね、
レースになってるんですよ。
だからあそこを通るんだっていうのがきれいにわかる。
そこを掘り返ったらいい。
今度は逆に良くなっちゃう。
だから、
ああいうのはちょっと、
メンタル的に来るなっていう。
この山の登りは森みたいな感じじゃなくて、
山肌が見えた。
森林玄関じゃないけど、
森じゃないんで、
基本的に、
木が生い茂って森の中を走るっていうのは、
ゼロじゃないけど、
逆に言えば、
ほぼほぼ、
ピーカン。
これ夜だったんですよ。
夜。
なので、
今回、
暑くって逆に熱中症になったけど、
これ雨とかだったら、
54:00
逆に大変。
騒ぎるもんなし。
確かに。
うん。
すごい大変だった。
難しいレースですね。
いきなり最初から。
いきなり最初から。
で、アップダウンして、
どうやったかな。
最初のピークからの下りが全く覚えてないよね。
結構下ってますけど。
全く覚えてない。
だから多分、
普通に降りたんだろうね。
でもそれやっぱり、
ガレてて、
テクニカルな。
テクニカルなんだろうけど、
そんなに印象がない。
なるほど。
別にクソみたいな下りではなかったんですね。
そう。
クソは最後にあるんだけど。
まだここではない。
ここではなかったですね。
で、シャンピオかな。
で、ここ。
U5から。
で、U5。
うん。
U5からまたここを登るんだけど。
U5かU6クソ長いっすね。
ここも長かった。
19.3キロあります。
次の井戸まで。
そう。
で、ここは、
登りは、
逆に体が動いてきて、
他の選手が動かないから、
ここで5本抜きしたんですよ。
ドアと抜けたんで、
で、体が動いてくるし、
足も登りが欲しいぐらいの、
ちょっと気持ち的に、
手応えを感じつつ、
行って、
ピークを2つ越えたんだけど、
越えたんだけど、
この後の、
ピークを2つ、
岩盤も、
路面は結構きつくて、
岩なんですよ。
岩の上を張ってって、
で、こう、
2回、1回登り返して、
2400メートルの地点で、
2回登るみたいな。
DVDとかでも、
ガレッガレのところを、
ずら折りで降りてる動画があって、
そこはね、なんとかクリアしたんですよ。
よかった、念座戦ってよかった。
でも、すっごいですよ。
アルプスとか行ったら、
薄べったいやつが、
重なっとる。
あそこを走らせるんですよ。
走れたもんじゃないですよ。
走れたもんじゃなくて、走らせるんですよ。
で、その期間を、
ずらを何回もやって、
くり抜けていって、
で、今度は、
ずらなんだけど、
急角度で、
そういうのがなくなってんだけど、
そこでスピードアップできたんですよ。
で、体動いてきて、よっしゃーと思ったら、
そこで大転倒。
足が、
多分右足が引っかかって、
前の身にバーンっていって、
いってー、
と思っても全然動けんのですよ。
なら、後ろから来たね、
ガルニエ選手が、ああいうOKって言われてるんだけど、
語彙力ないから、
もうOKしかない。
タイでも同じような話を聞いた気がするな。
ダメでもOKしかない。
ダメでもOKしかないから。
これはOKしかないから。
はいかいいやしかない。
口をこう、
57:00
口真似から、
立ち上がって、
いろいろ確認するんですよ。
ああ、折れてないから大丈夫かな、
足折れてない。
足は伸びないから、
そこで1分ぐらいじっと待って、
で、ちょっとずつちょっとずつ歩いて、
で、何とか70まで降りたんだけど、
70キロところ、
U6まで下っていって、
で、
そこからまた上り返すんだけど、
で、その時に、
パッと左手見たら、
こう、シャツ脱いだんですよ。
助かったから。
シャツじゃないか、上ジャケット脱いだら、
手がね、
これちょっとまた少し、
かなり内緒に使ってますね。
僕はね、こんなになってて、
うおーっと思ったけど、
でも今まで痛くないし、
こうやって動くから、
折れてないって思って、
で、続行したんだけど、
帰ってきたら結構内緒って。
ひどいですね。
こんな。
でももう肩脱臼経験してます。
それに比べて。
痛くないし、動けるし、
辛い経験が生きてきた。
経験しといてよかった。
全然平気。
だからガゼンやる気出て、70キロから、
何とか、
また一気に下りますね、このU6からU8まで。
でもね、ここはね、ちょうど、
車の夜が、朝方ね、
これ、自分のレースだと
7時に車の夜が来てたんだけど、
ちょうど朝焼けで、
真っ暗の中から、
山が出てくるんだけど、
自分の走ってる山じゃないところ。
要は、遮るものないから、
周りの景色全部見えるんですよ。
左側にね、
今まで見えてなかった山がね、
明るくなって、白く。
で、向こうの山って、
万年雪が残ってたところだから、
白いのが見えてきて、
黒いのが見えてきて、
山の形が徐々に徐々に見えてきて、
で、それがね、
山はでかいじゃないですか、
だからそんなに動かないんだけど、
徐々に徐々に見えてる感じが、
もうめちゃめちゃ感動して、
ただめちゃめちゃ感動するんだけど、
気抜いたら落ちてくる。
ちらみしながらこうやって。
そこまで感傷には浸れない。
で、こう降りてったって感じ。
スキー場経由で降りてって、
で、あっと車寄り着いて、
予定よりはね、
1時間ぐらい遅れちゃってたんだけど、
29時間想定で行ってたんだけど、
1時間遅れてるけど、
この後乗り返せばいいやと思ったぐらい。
車寄りが90キロくらい?
90、
82か。
ここが唯一のデポ。
半分来た時に。
たださっきも言ったように、
ここのコースこんだけきついのに、
デポが1箇所なんですよ。
1:00:00
質問事例にもらってるやつとか、
先に言うけど、
映像の中で全映と同じなんです。
全く同じパッケージ。
全映と同じ。
内容的にはドイの方が全然いい。
そんなに?
謎のラーメンとか、
ビュッフェみたいな中に、
豆腐とか、
ホットミルクとか、
あれあるだけでも全然違うじゃないですか。
ないんですよ。
チーズとかあるけど食べれないでしょ。
クラッカーとか、
クッキーがあって、
読み方わからないけど、
NAF、
それが、
塩のところには
ワッフルがあるんだけど、
基本的にバーがあって、
入れたら250カロリー
なるよっていう文があるのと、
あとは水とか炭酸とか、
コーラ。
だから水も、
その3種類しかないから、
トマトジュースとか出てこないし、
オレンジジュースもない。
あとパウンドケーキもね、
あんま焼酎ないのかないのか。
美味しくないですね。
パイオリンピックの話。
最初はね、
食べてたんだけど、
だんだん飽きてくる。
失敗したなと思って。
そこまでは食べれたから、
後半もいけると思って、
クールバーイユールの補給の時に、
荷物重いでしょ。
補給したかったから、
その後それ食べればいいやと思って、
高く食って、
少し補給を減らしたんだけど、
これ大失敗。
大失敗。
なので、
重さに慣れるか、
あとは、
お金がある人は、
フルでサポートを、
あそこのルクタスさんに頼むか、
現地に、
イチローさんっていう人がいるから、
現地サポートだけを頼むか。
だと、
サポートが入ってくれるところは、
そこで、
好きなものが出る。
だけど、
そうじゃない一般人は。
もうね、
食べたくもない、
ちょっとした、
なんだろう、
パワーワンみたいなやつを、
カロリーだって思って取るんだけど、
もうね、
受け付けなかった。
でも、
昔、ポッドキャストで聞いてた時に、
女性のニュアンさんって、
トップランナーの方がいらっしゃるじゃないですか。
もう、カロリーだと思って取れって言うけど、
取れない。
それも食べ慣れとかに、
俺だけかなと思ったら、
ゴールした後に、
トランプジャパンがあった時に、
感想された、
1:03:00
それもおかしいんだけど、
女性の方が、
MV感想して、
しかも俺らしか早かったんだけど、
1ヶ月後に、
2週間後に、
MV感想。
TJR走った後に、
MVも感想。
道中も1、2回あったんだけど、
もうね、最後ね、
もう、補給食どうだったって、
もう食べたくない。
同じのは食べたくないぐらいに、
そういうラインナップなんで、
荷物か、
サポートを頼むか。
お湯の提供とか?
お湯がありました。
他もあったけど、クールマンゆうでお湯があったんで、
モンベルです。
お湯屋さんっていうやつ。
入れて、いろいろ準備してる間に
できるから、食べようと思うけど、
体が疲れてるのかどうか知んないけど、
結構量が多いから、
全部食べれなかったから、
半分後遺したんだけど、
やり方によっては、あれを先に作っといて、
おにぎりにしてもらって。
なるほどね。
そこら辺の戦略とか、
おにぎりなんか絶対出てくるからね。
出るかもしれない。
それ考えると、
タイはもうちょっと安かった。
ちょっと辛いけどね、ヌードルがね。
全体的にね、
日本人、アジア人向けにはね、
味もね、
今日持ってくる話なんだけど、
2、3カ所ね、
ジェルも提供してて、
200キロカロリーって言ってて、
俺1本食べたんよ、その場で。
ゲロマスクって。
そんな美味しくないんすか。
もうね、
俺が今までジェル食べた中で、
ダントツトップ。
ダントツで。
だからね、作ったやつ出てこいって感じ。
なんか海外の人の感覚で、
味とかはもう無視してんすかね。
製造っていうか、
開発する時に。
味はもう二の次でもないくらい。
もうちょっと人工甘味料でもつけて、
どうにかなっただろうという感じ。
何とも言えない。
変にね、オーガニックだったりするじゃないですか。
そう。
なるほどね。
だからね、ああいうのも、
事前に長くって、
日本ではまだ売ってないし、
あれだから、
重いけど持つくらいの覚悟で、
一人参加の人は、
行かないと、
本当に食べるものが無い。
なんか、ソロで一個飲む自信が無いな。
もうキチャキチャしながらで、
飲み込めないんよ。
なるほど。
ずっと半数するみたいな感じ。
飲み込めないように。
飲み込めないように。
だからもう、
味わうんじゃなくて、半数して、
あとは最後、キュッと水で入れる。
甘いもん、
飲み上げでも効果あるって言いますから。
でも美味しくないって感じだったら、
厳しいっすね。
だから本当にクールマンユールは、
重要。
1:06:00
美味しいっす。
だからいっぱい持ってったけど、
補給食ね、余るっていうかね、
持ってけーかったぐらいの感じ。
失敗しました。
その点は。
だからもうちょっとエネルギーをうまいこと取れたら、
もうちょっと早くいけたか、
逆に、ちょっとお腹が空いてる状態だったんで、
8年買ったけど動けたのか、
どっちか。
佐藤のご飯でもおにぎりするしかないっすね。
そうそう。
だから水を入れて作るやつを作って、
ラップで包んで、
デポのバッグの中に入れといて、
デポバッグは、
この前ドイでもらったじゃないですか、
あれをそのまま利用できるんです。
利用できるんですか?
まあ、U.N.Pって書いてあって、
あそこに番号のカードを入れるだけだから。
普通のラップザックですよね。
そうそう。
あれを全世界共通で使ってます。
なんでね、
もし、
来年当選して、
相談に乗ってほしいって言ったら、
相談に乗ります。
他にドロープバッグは何入れてたんですか?
一応ね、替えのシューズと、
あと、
ジェルとか。
ある程度は持ってたんだけど、
それぐらい。
あと着替え。
シャツだけを着替えました。
下を着替えなかったんだけど、
靴下もそのままで、上下シャツ着たんだけど、
これ失敗したのがね、
その後、暑くなったんですよ。
結局それ熱中になったんだけど、
インナーファクトの薄いやつ、
最近の。
あれ一枚で行きゃよかったと思って、
その下に白いやつがあるでしょ。
はいはい。
あれ着て、
あれがちょっと選択間違い。
暑すぎた。
もう一枚だけでいい?
一枚だけでよかった。
やっぱり乳首透けさせながら行くしかなかった。
それが脱いでね。
結局途中でね、
下を取って、
シャツ一枚になって、
ゴールまでそれ一枚で行ったんだけど、
その選択とか、
判断間違い。
もうちょっと時間伸びた感じ。
前のセクションで、
2100メートルで、
細かい言えば3回登っていると思うんですけど、
そこで気温感がバクるじゃないですか。
ちょっと寒いじゃないですか。
あのね、
寒いのは本当に、
2300メートル超えてから、
ぐらいなんですよ。
そこまで半袖で行けるんですよ。
そこを超えると、
少しウッてなるんですよ。
そこまで行くんだけど、
着ないと寒いっしょって思いながら、
そこでロストするんだけど、
着たり脱いだり着たり脱いだりして、
それは仕方ないなと思いながら。
それで日中の暑さが、
体感だけで見ると想像しにくくなっちゃいますよね。
夜は良かったんですよ。
車ゆるからの日中が、
対応が。
1:09:00
すごい寒暖の差ですよね。
夜の一番寒かったセクションと、
何度ぐらい下がるのかって聞いたら、
でも一番寒くっても、
マイナスとか、
5度とかっていうのは、
それはなかった。
十数度ぐらい。
十数度ぐらい。
なので、半袖で動いてれば、
なんとかなるってことですよ。
日中何度ぐらいですか?
日中はね、湿気はないんですよ。
ただもう、
30度弱ぐらい。
暑いですね。
下の日に過ぎたのが、
木曜日の時に、
バスに温度計が付いていたから、
それが29、30だったから、
多分それぐらいのイメージ。
暑いですね。
標高高いけど、直車がもう、
まんまなんで、
紫外線相当。
紫外線の強さの疲れとかあるでしょ。
一応ね、スタート前には塗ったけど、
車ゆるで余裕があれば、
ちゃんともうちょっと塗ればよかった。
そこを、
ちゃんとメモで、
マジックでしっかり書く、
準備を怠ったっていうのがダメ。
だから、もし、
やってる人多いと思うけど、
もう汚い時にから大きな自転、
することを10分ぐらい書く。
しないと、
時間も結構かかったし、
ドーとしたいよね。
一人だとまだ何もできない。
ここでクールマイル出てから、
登りもきつくてね。
これが後半の部分だね。
ギュッと登ってますね。
ギュッと登って、
スキー場に上がっていく感じなんですかね。
景色は良かった。
景色は、登り切った時の景色が、
あってなるけど、
登り切ってあったエイドでは、
もう外国人のユーたちが、
もう、
死んどったんですね。
死んでるのが、
出来上がり優雅。
出来上がり優雅がいっぱいだから、
まあそうだよな、と思いながら。
ここからはね、
もし走れたらすごい気持ちよかったんですよ。
走れたけど、
全然疾走感は個人的にはなかった。
もったいないことをしたな、
と思いながら。
確かにここの区間は、
すごい走りやすそうなコーテスになりますね。
このアルヌーバーってとこまでは、
すごい気持ちよくて、
暑いな、だんだん暑いなっていうのは、
感じてるところ。
ほんと遮るものがないから、
ずっと直射を受けてる感じ。
アルヌーバー着いたのが11時ぐらいで、
もうこの辺りは多分、
熱中症出来上がってる感じ。
で、このアルヌーバーで、
なんとか休憩とって、
ここのグランコルフェレっていうのが、
2500m以上あるのかな?
1:12:00
峠なんですけど、
ここのトップまでが、
まあきつかった。
ずっと登ってて、
もう前後にいる選手も、
牛歩戦術並みに、
もう登って、
前にいるお姉ちゃんも、
こうやって登るんだけど、
全然進まないのね。
で、追いつくかなと思って、
それも全然進まないし。
で、もう一つ向こうにいるお兄ちゃんなんか、
もうね、全然ダメなのが分かるんよ。
で、そのお兄ちゃんは、
グランコルフェレ着いた瞬間に、
ぶっ倒れてた。
ダイノジンだって、
タッフに声かけられてたから。
出来上がってた。
ほんとにでもね、
ここの峠は、
ハイカーの人も逆の方から来るぐらいだから、
ここ行きたかったから、
写真も撮ったし、
ここが、
DVDでよく見るグランコルフェレかと思いながら、
考えに来たりながらも、
よく考えたら、
ここからずっと続いていきますよ。
延々下ってますね。
こんなんないでしょ、日本で。
たぶん、アルプスの方に行ったら、
みかみさんだったら、
林道であるよって言いそうだけど。
林道界に。
なかなかないよね。
ここもトレイルですよ。
ほぼほぼ。
街中通ってはいくけど、
だからここの、
シャンペコに
一回上がるんだけど、
その手前までもずっと下りで、
ほんとはここで、
ちゃんと足を殺さずに、
しっかり走れる。
選手が後半巻き返していく。
心の中では、
そのつもりだったんだけど、
走れなくなっちゃって。
ここは歩き通し?
歩き通し。
きついっすね。
景色は良かった。
振り返っても、前見ても、
写真を見てる感じ。
現実じゃない感じ。
ほんとはね、
ハイキングのところで行くところだよ。
走るところじゃないから。
前走ってたら、
グランクルフェルで
ちょうど下り始めたら、
あれ、日本人っぽい若者の2人いるなと思ったら、
向こう側が俺を見つけて、
日本人ですか?って言って、
頑張ってくださいって感じだから、
普通はハイキングに来て、
グランクルフェル行って、
綺麗だねって言って、
ペットボトルの水を飲み干して、
じゃあ帰ろうかっていうところだから、
普通は走るとダメだね。
ここからまだ70キロぐらいある。
だからね、
計算するでしょ。
この手前、
過ぎたあたりに、
もうちょっとこれは、
戦略的に、
ここまだ2時間ずれてたから、
頑張れば、
いけるんだけど、
どう考えてもここから、
1:15:00
もう走れなかったから、
志藤さんにメッセージ送って、
もう夜中ゴール無理ですと。
多分明日の朝なんで。
だってどう考えてもここで、
あと70キロぐらいを
走れなかったら、
1時間に4キロ
減ったとして、
20時間でしょ。
どう考えてもやべえなと思って、
40時間じゃんと思いながら、
スタバかと思いながら。
でも仕方ないね、
体動かないから。
気持ちを切り替えて、
もうやめたかったけど、
やめる選択肢には
行かなかった。
まあね、
持ってきてるけど、
あれね、
あのまま持って帰ったらね、
広島もう帰れんでしょ。
広島の地は
踏めない。
踏めない。
踏めない、住めない。
と思ったから、
ギリギリでもいいから、
行くしかないと思って、
ここで切り替えたんで、
ここからどんどん遅れてます。
ここからもう死ぬほど
抜かれたんだけど、
で、
なんとか、
シャンペコのね、
あんま見るとそんなに急じゃないでしょ。
シャンペコの登りもね、
良かった。
なんかキュッとなってる感じがありますね。
うん。
そんなにね、きつくないと思ったら、
中々のところを登らすんですよ。
シャンペコも。
てかここ登ってて、
本当にシャンペコって湖があるの?
と思ったら本当にあった。
いや、中々に面白いところを通すなと思いながらも、
前の人についていくのがやっと。
で、ここからまた
だんだん薄暗くなっていって、
ここからまた夜パターンになるんだけど、
いや、この後はね、
眠気との戦いが始まりました。
なるほど。
シャンペで、
ちょっと休憩長めに撮って、
気持ち切り替えていくんだけど、
トリエントとパパルシーの辺りは、
めちゃくちゃ眠くて、
で、
長い登りは今度無くなるんだけど、
急登がね、
確かに。
どこだったかな?
トリエントの後の、
ガッって思ってますね。
もうね、いきなりね、
トイシゴや。
クズラトイシゴや。
最悪。
延々と続く、今。
だから、一気登りしようと思ったら
無理なんよ。
しかも、その一番きつい
登りのところで、眠気がね、
襲ってくるわけですよ。
22時とか、23時とか、
20でしょ。
だから一辺下で、
初めてレース中に座って寝ました。
道端で。
1:18:00
道端で。
で、登り切るまでに3回止まって、
ここを目をつぶって、
ここをね、人が通ってます。
うつむきながら座りながら。
行きたいけど行けないんですよね。
だから本当にもう、
耐えるしかない。
したら、
二晩はやっぱつらいね。
そうですね。
一晩ならんように
29時間とかと思ってたけど、
そんな甘くはなかった。
甘くはなかった。
で、カフェインも、
カフェインも結構定期的に
最初取ってたんだけど、
ここも取ったけど、
効かなくなってから。
コーラも飲んだし、
カフェインのちっちゃいピル持ってて、
一粒100のやつとかを
2つぐらい放り込むけど、
効きはせる。
これだけね、
日曜も来てるとね。
で、この辺りから下りがね、
ここら辺の
トリエントから登って、
牧場ゾーンみたいなとこ通って、
このバルシーヌエの下りとかも
もうなかなかえぐくって、
23往復になる。
もう早く
着きたいんだけど、
もう
俺の苦手なサービスなんですよ。
だからもう
正直言うと、
肩打球してるからね。
その恐怖感で、
体固まるんですよ。
だから、
体が
自由に動かない。
で、体が重いのも
誤って余計に進まない。
もう外国人なんか、
うわーっていくじゃないですか。
そこのメンタル的にもやられつつ、
なんとか
バルシーヌ着いて、
で、もう行くんだけども、
このバルシーヌに出た後もね、
緩やかなところを
登ってたら、
あの、
真っ直ぐ歩いてるつもりなんだけど、
だんだん左に来るの。
体がバーって行って、
で、それを後ろで見てた
外国人が、
俺を横向くときに
ああいう動けって言って。
痛めろ。
UCFって言われた瞬間に
俺そこで座ってる。
あいつ全然オッケーじゃないじゃんって。
だって道これくらいあったら、
俺ここら辺に居たかと思って。
だからその後ね、
まだ草むらとか林道だったからいいけど、
これ結構何箇所か
結構落ちたらやばいところがあるから、
これちょっと
眠気を大事にしないといけないなと思って
行って、
で、その後最後ね、
ここの
U15ですか。
U15の手前のちっちゃい山があるでしょ。
このちっちゃい山。
で、ここはね、
目がだいぶまた
カフェインとって寝たのもあるから、
この急遽は登り切ったんですよ。
で、こう
自分のウォッチを見ると
下がってるんで、そんな大したことないなと思ったら、
1:21:00
もう
ここの下りがね、
ともく行ってて、
それが草みたいな。
ここの最後の
もうね、枝はこう
根っこと
岩と
もう踏むとこない。
どこ踏んで降りるの?
みたいな。
っていうところをね、
240メートル降りるから、結構時間かかるんですよ。
そこ20分以上かけて降りる。
なかなかの傾斜。
で、終わったかなと思ったらまだ下るんよ。
きついっすね。
もう下るのはやめてって思いながら。
もう登りはね、
ここから1000メートル登るっていうのは登りますから、
とにかく下りはやめてって思うんで。
足ももう効かなくなってきてるし、
もうここは泣きながら文句言いながら。
降りて、最後
ここの最後のA道
行った瞬間に、
また2日目の朝が来るんですね。
2日目の朝で最後やば綺麗で、
ああやっと終わると思うんで。
で、ここからもう
ウィーニングランなんだけど、
ランなんかできん系。
ここも意外で2、30人抜かれる。
で、ここ小島さんも抜かれたんだけど、
でももうタイムもどうでもいいから。
で、ここで考えるのは、
いかにして一人でゴールするかって考える。
なるほど。
せめてね、
せめて、
最後ぐらい
かっこよくゴールしたいなって。
そうですね。
変な気持ちが出たら。
感傷に浸りながらね。
タイムを狙えないし、
狙ってもどうでもいいんだから、
いかにこう前後いない。
ちょうど最後
トレイル抜けて、
道路に出てくる手前で
3人ぐらい、男性3人だから。
抜け!
抜け!
抜かさせて、で、後ろいないの確認して、
よし、単独だと。
っていうので、
最後気持ちがちょっと
フワッとしたから、
ちょっとずつ走れるようになって、
走ってたら小島さんが行って、
フラッグを頂いて、
行ったんだけど、
それぐらいはね、できることは。
いやーでもね、
2番はちょっと
なかなか
僕は初めてだったので、
夕方スタートっていうのも
DGTで途中でやめてるから、
2番もなかったし、
だけど、やっぱりこう、
いつもこう2番超えて
ゴールされてる
後続の人たち、すごいなと。
逆に。
言い方で感心したっていうか、
それでもやめない人たち、
すごいなと思いながら。
で、あのゴールを
させてもらったっていう感じ。
最後もね、
とにかく沿道の人たちが
とにかく最後まで
1:24:00
あれあれやって、
で、まあ、
言葉の単語ぐらいしかわからないけど、
お前すごいなと、
いう感じがくるし、
お前だけではグチョグチョ
っていう人もいるし、
ブラボもあるし、
あとはリスペクト
ってことも聞いたしとか、
感想した人が全員勝者なんで、
だから本当に逆に
推奨するのは朝ゴールするのが一番いい。
人が増えるんで、
前の方寂しいって言ってるから。
いやーでもね、
街がやっぱり
UTMB一触
になってるんで、
やっぱりゴールはちょっと感慨深かった。
深かったですね。
いつもYouTubeで見てる。
で、その前に
ゴールが現れて、
いつの間にか間を曲がって
出てくるね。
なんか不思議な気分。
うん。
でしたね。
トレイルラーナーとしては
最高の舞台という感じですか?
最高はね、
その人たちの
やっぱり
思い方があるから、
UTMBが全てではないと思うんだけど、
やっぱり
カブラギ世代なんで、
同じコースじゃないかもしれないけど、
実際に
グッドラックって言った
場面のところも
見てた瞬間に
やがて写真撮った。
それぐらいね。
すげーなーと思いながら。
やっぱり
あのコースを
19時間とか
24時間とかで走る人は
すごい
リスペクトするかなー
と思いますし。
やらかますね。
もう一回
出れるかもってなったら
またちょっと
もう一回出るってなったら
やり方をね、
変えて、まずは順調に
怪我なく
8月にレースがあるじゃないですか。
だから今回2月3月怪我してたから
1月から怪我なく
ちゃんとトレーニングして
できれば
もうちょっと上積みもあるかもしれないし
休みとかも
理想に近づけて
できればいいし
あとはね、筋力がね
年取ると弱ってくるんで
もうちょっと下り
だから下りの恐怖心を
減らすためにどうするか
個人的な課題だね
ちょっともう今
キロに立ってる気分なので
卓球も
1:27:00
もしかしたらそういう
恐怖心が染み付いてしまってる
もともとそんなに得意じゃないから
足が上がらない
っていうのも
傲重すぎるとね、なかなかね
あるんで
ただまあ
すぐに白旗開けるつもりは
あったかもしれないので
じゃあ
そのアールヌーバーってとこで2時間
くらいだったけど
じゃあこのままあとが耐えていけたかっていうのを
もう一回見てみたいよね
できるかどうかね
じゃあもう一回
タイに行って
違うところで
ランニングストーンを貯めるって言ってもらう
まあね
日本でもしかしたら
バイオミビア大会が
もしかしたらというか
もしかしたらというか
来年です
でも香川ええわ俺
正直も
頑張って整備してるけど
香川も山中で
痛みになってるんで
過去に
まあでもあれかな
印象的に
やっぱり条件的
全体的な条件や
遠征とか
考えるとやっぱり
ヨーロッパ遠征とかは結構大変
だから全体的な印象で言うと
コースはむちゃくちゃだったけど
タイの方がいいし
そういう意味はある
あれがいいし
あと
前後の食生活
特に前の食生活
スーパーに行っても
肉的なものを食いたいなと思っても
自分で調理しないと
肉食えないわけですよ
そういうのができないとか
一応持って行ったけどね
もうちょっと街中だったらね
色んなものが手に入ったんでしょうけどね
街中なんですよ
スタート地点から
500何十メートルのところに
うちの食事があったし
スーパーも200-300メートルのところがあるんだけど
日本で言うお惣菜とか
お弁当みたいなのが
タイはあったでしょ
お弁当とか
米があるでしょ
お弁当はね
美味しいんだよ
でも飽きるんだよ
米食いたいんですよね
アルファ米持って行ったりとか
カレーメシ食べたりしたけど
やっぱりね
最後はね
だしが
だしのうどんとか
やっぱりサツキって
そば行かなかったけど
そういうのとかね
そういうのも含めて
事前に家でシミュレーションしてみるとか
アルファ米で
持つかどうかとか
いうのも
本当に突き詰めて
レースに挑みたいって人がいれば
要は3食アルファ米でいけるかとか
でも山に行く人って
1:30:01
飽きるらしいし
そういうのも
シミュレーションして
慣らさないと
ぶっつけで
地元の人が有利
そりゃそう
ここで練習して
食べてるものもあれだし
サポートもつくし
それは地元が強いのは
当たり前って言っちゃいけないんだけど
有利ですよ
今回リザルト見ても
フランスの選手非常に多かったですよね
やっぱり
去年ジムが優勝したのも
そこまでやってますから
そこまでやって
ようやく手に入る
サービスがやっぱり独特
ヨーロッパなんですよね
適応能力っていうところ
適応
結構
言えなかった下りも
テクネカルなところあるから
そこで練習できる環境
思想ができるとか
ニワさんがクラファンしてやる意味は
やっと分かりました
なるほど
なかなか日本では
再現が難しい
コードは
再現できた
コードとサーフェスを
同時にって言われたら
現地に近いところで
ヨーロッパで練習するしかない
一旗あげたい人が
もしいるんだったら
結構金がかかる
2、3週間短期で
UTMB
話してたんだけど
UTMBをもし今後
タイム狙っていきたいんだったら
UTMBじゃなくても
ヨーロッパのレースで
2年くらい前に出ておいて
出ておいて
ポイント貯めて
本番に行くくらいでないと
初見では絶対無理
食生活も含めて
なので
若い子でこれ聞いてて
興味ある子がいたら
お金はかかるし
時間もかかるんだけど
本当に
頑張りたい人がいれば
それくらいしないと
ヨーロッパの人たちは
もっと上を行ってるんで
印象的には
女子もすごいしね
町自体が文化になってるんで
帰る日とかでも
UTMB終わってるんだけど
普通にトレーラーの格好した
高生くらいの子が
トレーラーのザックと背負って
山の方に向かって走って行ってる
最後の
江戸からずっと下りなんだけど
朝方になってるでしょ
どんどん応援に
人が上がってきてくれる
トップ選手を見に来るんじゃなくて
最後ずっと
よく動画で見てるとこで
下連峠を登るんですよ
こんなんなって登らないといけないところ
あそこで応援しようと思って
何百メートルずっと登ってくるんですよ
それが筆記の仕事
1:33:01
すごいな
あれが文化だから
素晴らしいですね
そういう文化なんで
だから
そういう土壌があって
そこから飛び抜けた選手に
勝とうと思うと
生半可なことでは
勝てない
だから
名取くんが誰か言ってたみたいだけど
やっぱり
スコアが50ぐらい違うのは
土壌が違うから
だから向こうの800が
こっちの750
ぐらいなんで
あれはすごいですね
文化
だと思います
逆にフランスの選手が
日本のトレールランニングレッスン
来た時はどうなのかな
DMF
過去の戦績
見てもわかりますけど圧倒的
だってベンヌも勝っとるし
1回目は
あれでしょ
1回目もフランスの
そうでしたっけ
選手を勝ったりとか
普通にグダメンも勝っとるし
普通に走っちゃう
やっぱ違うな
だからね
逆はあるんですよね
フランスの選手からしたら日本のレースは
イージーに感じる
逆はない
日本のレースに走る人が
UTMBで勝てるわけではない
だから
やり方をね
山じゃなくてロードで
速い人がどんどん入ってくる
なればまた変わるんだろうけど
どうなんだろうね
今回優勝した選手は
他で
フルタイムで働いてる会社員
って聞いたら
夢はありますよね
でもね
リザルト過去の見たら普通に強い
普通にトラックレース
めちゃくちゃ速い
3勝とか9分半とかで走ってますからね
ヨーロッパ
トラックもね
トラックレースとか
ダイヤモニーとか
やっぱり
ああいう競技
エンジェラース系がすごく盛んなイメージ
トレーダーにはじめ
自転車もそうじゃないですか
トレーニング方法も
かなりいろんな
方法が確立されてるというか
理解度が高いっていう気がしますよね
一般ランダムは我々が
一国一部しか知らない情報をみんな知ってるとか
あと
トレーニング方法の
柔軟な思考っていうんですかね
そういうところもあるんじゃないのかな
って思いますね
理にかなって
練習しかしてないみたいな
感じですよね
今前田君
トモスピット入って
いろいろやってるじゃないですか
1:36:01
はいはい
でもあれは100マルに特化して
前田君にカスタマイズして
やってもらってる感じ
基本はそうですね
ウルトラに向けて
個人の目標があって
そこにピーキングを
回しながら
どんどん
やっていくって感じ
基本はその人の
超期短期の目標に向かって
じゃあ僕の場合だったら
秋に
バックヤードがあって
その後FTRがあって
みたいな感じで
そのレースに向けて
このタイミングでこれをしましょう
そういう
コーチングしたりとか
の人が
前田君も資格取ったみたいなので
そういうのが
熟成されていけば
そこから
優秀なコーチが
出てくる可能性はまたあるし
時間かかるだろうけど
海外の選手
バックヤード
出てて思ったのは会話してて
よく出てくるのは
コーチがいるのか
走りながら
コーチに電話してるとか
そうだったんだ
アントニオはまさにそれで
アントニオのコーチと
なぜか電話させる
そんなのがあった?
なんでそんな感じになったの?
アントニオがお前コーチいねえのか
俺が紹介してやる
紹介してくれたの?
ドイツのとき?
ビッグスのとき
他の選手もコーチがいて
デビットっていう
デンマークの選手もいましたし
多分それがナチュラルに
そういう土壌なんでしょうね
ヨーロッパは特に
松坂くんのお兄ちゃんが
彼もトモスピットに
入ったときに
コウミカなんかしてるときに
トモさんが
何かあったリズムを
連絡していいよ
今は夜中だし
あれしたら出てくれるのかな?
出てくれると思います
本当に困って
何か助言が欲しいときとか
それくらい精神的な
シチューだったりはしますけど
例えば嫁さんの
パターンもあるし
子供の顔を見て元気になる人もいるし
アントニオは両方でしたね
嫁さんにも電話しました
とにかく電話したい
すごいでかい声で
ハニーって言って欲しい
イタリアの音が情熱的
日本だとまだまだ
知識って言ったら
あれかもしれないですけど
まだまだ集積しきれてない
ある程度
広まってきて
100マイルきわけとかってあるけど
さらに
詰めて細かいところって言ったら
1:39:00
まだまだ
知らないことがいっぱいありすぎて
だから他とか
ノーズとかあたりの
トップ選手は
金かけてやってるのはあるんだけど
論文に基づいて
何かやるとか
基本はアビデンスが中心になってきますね
トレーニング量もね
うちの
寸大の監督さんも
すごい大好きで
基本話はトレーニング話しかしない
とにかく
調べまくって
理論に基づいて
選手を教えてるんで
昔のイタリア人選手のイメージって
自分の競技に
経験論で
っていうのが昔は多かったんですけど
今は全然
現代的ではないですしね
理論をしっかりエビデンスを
指導者も調べて
最新的に間違ったことだったんだ
それはっていうのも結構あるんで
それをどんどんどんどん
本当かどうかは
分からないけど試してみるとか
っていう思いも大事でしょうしね
基本的に
例えば科学的に
走った後に
血液取って
血中の乳酸チロンを測るとか
っていうのもしてますしね
それこそ呼吸所も
やったことあると思うんですけど
VO2max測定ですよね
でもやっぱり基本的には
やってるんだと思います
アメリカもそうだと思うんですけど
当然ね
長距離だったら一番ホットな
練習法で言ったら二重四肌一層とか
効いた効いた
インゲンブリフトセンター
やってる練習法ですよね
変化作とかそういうの
そうだな
それをウルトラでそのままやればいいか
って言ったらそうじゃないわけじゃないですか
まだ
できて日の浅いスポーツだから
その辺の
科学的な
根拠が集積しきってない
中で
僕が今回取った資格とかは
アメリカを中心に
集積して
ブラッシュアップされてアップデートされて
情報がまた入ってきて
人体実験の母数がすごく
多いんですよね
それをもとに指導ができるから
コーチの
俗人的な経験に基づいた
指導じゃなくて
万人に対してどういう効果があるか
っていうのを前提に
指導していきましょうよね
それがないと
俺ができるんだからお前もできるんだろう
みたいなパワハラ系上司
指導法になっちゃう
ハマる人はハマるけど
ハマらない人は全然ハマらない
今までくらいだと思うんですよね
それがね
アスリートを求めるならそれでいいかもしれない
ハマる人はハマりゃいい
そうじゃない人の方が多い
ですからね
そういうことを
1:42:00
続けていきながら
日本のレベルって上げていかなきゃいけない
上げていかなきゃいけない
わけじゃないですけどね
差は開いてるなっていうのは
今回見ても
思いましたけど
走れない
俺たちがある程度レベルがないと
走れないというわけではないから
それぞれが普通のレベルで走ればいいんだけど
ちょっと寂しい
ですよね
そういうレベルのところに
日本人がいないっていうのは
ちょっと寂しい
株垣さん小原さんと
入賞した歴史もあった中で
今なかなかトップ100にも
入りにくい
っていう
これはトレイルランニングに限らず
エンジニアランス系のスポーツ
全部がてはまると思うんですけど
そもそもの
出力とベースっていうところが
基本的にはスピードから
考えられてるものだと思うんですよね
マラソンとかでも
結局
科学的に
筋肉って
一応エンジニアランス系のスポーツは筋肉めっちゃ使うじゃないですか
で、白筋っていうのと
チキンっていうのが
2種類みんなあるの知ってると思うんですけど
白筋とチキンって
比率って変わらないんですよ
いくらチキン来たらと思っても同じような比率で
白筋が
個人差があって全くその比率変わらないんですよね
で、スピードを出す
っていうのは基本的には
白筋にはなるんですけども
基本スピードを維持して
100マイルでもありえないスピードで
走ってるっていうのは基本的には
チキンじゃなくて白筋が働くんですけど
その
チキンだけは来てもスピードが出ないですね
で、白筋は白筋で
ある程度ないといけないんですけども
そもそもスピードを出すときに
白筋が必要なんですよ
で、その白筋の中にも
白筋だけどちょっと持久力が
ちょっと
高いよねっていう筋肉があるんですね
中間筋って呼ばれてるんですけど
1A繊維とかIB繊維
っていうのがあるんですけども
基本白筋がそもそもないとスピード維持して走れないことが
多いので
基本スピードから白筋をとりあえず出して
そこからその白筋の一部を
中間筋に変えてやったほうが
効率的にスピード維持できるっていうので
基本的にスピードがないからっていう
ことを監督が言ってました
僕もそれは知ってたんだよ
僕も知ってたんですけど
より現場の声で
監督さんが言ってたんで
YouTubeにも言ってたんですけど
結局スピードがないと
チキンチキンじゃダメだし
やっぱり
ウェイトとかをしてから
筋量とかスピード練習で
スピード筋を出してから
持久練習しないと
そもそもベースが成り立った上で
スピードを出してるわけなんで
長く
気分けの一番最初の
パターン
幼少期からやってるかやってないのも結構差があるので
やっぱり子供たちとか
1:45:00
中学生とか高校で
小学生でも1時間走ってる子とか
マラソン大会で
10キロぐらい走らせる
小学校5,6年生の子っていうのは
正直僕としては
やっぱりやることはあるやろっていうか
動きとかね
短距離のトリーをするとか
そもそも100m速いほうが
後々生きてくるんでね
1000mとか1500mとか
800mとか取り組んだほうが
よくないっていう話なんですけど
何の話ですか
これぐらいにしておきましょう
ちょっとこれも全然キリがないですね
止まらないパターン
それまた別の概念
世界のレースを
思ってしげさん感じた
っていうところもそういうところですかね
トレーニングとか
やっぱりなんだかんだね
いろいろ
U10Bに関してキリアンが出ないとか
ザックが出ないとか
寂しい面もあったりとかするけど
やっぱり出るとね
やっぱり世界一レースだと思います
何だけの国の人が集まって
会場とかも
かなりシステマティックにやって
エキスポとかも
すごいメーカー
見たことないメーカーも含めて
ちゃんとやって
撤収とかもすごいですよね
撤収も
次の日も
あったのって感じ
すごい撤収なんですよね
組んでるものが外されてとか
ああいうのもちゃんと
運営がして
本当にレースの次の日とかは
レース
MVがあったの?ぐらいの感じ
MVが終わって
ハイカーさんの比率が増えて
またハイカーさんの街になった
いいですね
雰囲気良かったよ
テラスに普通の
おじさんたちがいて
いいですね
ダラダラ酒飲みたいですね
本当はね
ダラダラ飲みながら
TDSとかに出て
先にゴールしちゃって
頑張れ頑張れって
一番最後じゃないですか
UTMBのレースって
だから
ある意味ね
余韻に浸れない
楽しむってことができる
TDSよ
コースは大変らしいけど
もうさっさと
ゴールして
一番について
応援して
いうのができるから
ありがとうございます
そろそろ質問いただいてますので
質問コーナーを
1:48:00
今から
お願いします
質問は
全部で
1,2,3,4,5件
5件です
合わせて
5件
ご紹介いたしましょう
まずなっさん
早速
いただきました
おはようございます
次3回の質問です
何点か
1個ずつ
レース前
レース中の食べ物について
レース前に現地で何を食べたか
日本食、現地食、カーボンローディングはするのか
というところです
直前、前日入って
夕方は
何食べたかな
夕方は
スーパーに行って
ちょっと買って
パンか何か
ホッカッチャか何か
でかいパニーニでした
なんか食ったんだけど
でかすぎて
半分の2頑張って食ってたけど
ひとさんは1個食ってたけど
俺3分の2で無理ですって言って
何個食べたけど
今思えば
あれは食べずに
持ってったワルファ米とか
を食べるよかったなと思って
胃が強いから消化できるんだけど
それはレース後に
好きなだけ食べればいいので
できるだけ食べ慣れたもの
食べても
日本で売ってるようなパン
クロバッサンとか
ぐらいに留めておいた方がいい
なるほど
食べなくてもワルファ米とか
どん兵衛とか
ああいうものにした方がよかったな
次の日の朝は
カレーメシを食いました
カーボローディング的な意味で
そうですね
そこまでしっかり
落としたりしてたので
ありがとうございます
レース中の補給の話になります
補給食の種類や
接種のタイミング
飲食っぽいエド食は
事前トレーニングして
食べるのか
何度も取らないようにするのか
水分は問題なかったが
事前の香水対策と
これはお話先をたっぷり
出ないと
今回はオイエナを
メインに飲んでみたんですよ
あとは外でジェルを出して
基本30分に1回
アラームが鳴るように
ウォッチに設定してるので
30分に1回に意識して
取るようにはしてましたが
オックンになったりとか
疲れてくると
疲れてくるからこそ
30分に1回取らないといけないのだけど
それがオロトカになったり
1:51:00
というのは反省点ではあります
事前の香水対策はしっかり
そこは問題なかった
カフェイン系は
事前のカフェインカットや
レッシン使い方について
かなり効かなくなってきたということは
ありましたけど
前半はそういうのが起きなかったというのは
カフェインたちは
6日前から
やって
夕方スタートだったので
夕方の中で取りました
だいたい僕は
寝るの早いので
暗くなったら眠くなるので
その前に取って
24時間
27、8時間は持つんですよ
そこからは何やっても
眠いときは眠いので
今回は道端で座って寝ちゃいました
カフェインの効果を
上回るくらいの
眠気が
心拍を上げたいんだけど
歩いてるからどうしようもない
眠い
はい
その他に
お時間がいらっしゃれば
しげさんの補給セオリー等の
こだわりがあれば教えていただきたい
こだわりです
さっき言って
できるだけ
1時間200キロカロリーは
取りたいな
っていうのはあります
なるほど
水分と
固形物、ジェルか
を取るので
今回思ったのは
補給食の
日本のエイドに出るような
うどんとかご飯は出ないので
ヨーロッパで
勝負しようと思うと
ジェルになれるしかない
気持ち悪くてもジェル取る
練習を日本で
どれだけできるか
かな?
ありがとうございます
3つの質問は以上になります
はい
では次
Xからですね
コブさんですね
5点ご質問いただいてます
まず1つ目
エイド補給で気に入ったもの
気に入らなかったもの
気に入らなかったのはさっき話したけど
その中でこれは良いだろうってやつ
ありましたか?
フルーツはなんとか
最後まで
ちょこちょこは食べるけど
こんなにフルーツってカロリー取れるわけじゃないので
メロン割と
ただNARCのドリンクが
ウォーターメロン味は
クソまずくて
ウォーターメロンでもディスブースのメロンは美味かったけど
飲むのがクソまずかったと
250キロカロリーあるんだけど飲みきらんかった
というわけです
これはさっきナスさんの
ちょっと被ってますが
現地の食事で
最高だったもの
最低だったもの
だからレース以外の
レース前とか後の食事
最低っていうか
やっぱり日本のフルーツって
1:54:00
美味しいんですよ
バナナが買ったんだけど
全然美味しくない
結局
何本かまとめて買ったけど
恋して帰りました
美味しくない
一番美味かったもんじゃないですか
一番美味かったのはパン
クロワッサンとか
焼きたては美味しいですね
ビールは飲んでましたよね
ビールは飲んだけど
爽やかに飲めたかった
美味しいけど
100枚あるって
ちょっとだから
ちょっと時間経たないと
美味しくないから
首都さんは簡単に飲んでた
俺が終わって帰ったら
しぐちゃんに3本くらい
パンパン
素晴らしい
やることないしね
ビールは美味かったですよね
酒好きですしもんね
次ですね
3つ目
日本から食料を持って行かれました
これも持って行かれましたよね
持って行ったけど
結局
カレー飯と補給で
取った
アルファ米
結局手をつけなかった
荷物になりました
ちょっと重くなっただけで
ありがとうございます
4つ目
ハイコクジンランナーとどんな影響しましたか
OKの下り以外で
影響しましたか
英語できないので
あとはジェスチャーとか
目線とか
サインで
頑張ろうって感じで
どうぞって言ったらこういう感じで
こうやって
ハンドサインみたいな感じで
エールをクリアぐらい
でも嬉しいですよね
向こうも振動そう
頑張っているのがよく分かるので
そんな感じですね
1つ目
これは同じような質問をいくつかいただいているのですが
低酸素トレーニングの効果はありましたか
一言で
ありました
みんな気になるところですよね
同じ質問を
カズさんから
一番大変難しかったのは
低酸素トレーニングの効果は
どうだったでしょうか
後半
標高が高くなればなるほど
思いました
2500とか3000が
もっとあってほしかった
逆にね
熱中症にならなければ
もっと勝負できた
ただ登った分くだらないけんから通すんだ
そう
おはち巡り的なレースがあるのね
そこだけだ
もう勝負じゃない
一番対応が難しかったのは
1:57:01
どんなところだったか
セクション的な感じ
セクションで
やっぱり下り
やっぱり
イメージ
もうちょっと下れる
下りのサーフェスだと思ってたのが
割と砂地だったりとか
特に後半はCCCのコースと
被ってるんで
結構タイとかでは
パッサパサになったりとか
ライト照らすと真っ白とか
そこはテクニカルだったり
なのでそこに筋力がない
イメージと
実際が違った時の
ギャップに
体と脳が
虚偽反応じゃないけど
うまく対応できなかった
そういうもんだと思えば
もうちょっといけたかもしれない
面食らっちゃった
そこでスピード落ちた
っていうのがやっぱり
弱いところかな
ありがとうございます
トギちゃん
です
転倒熱中症とトラブルがあった中で
どのような対処をされ
メンタルコントロールされましたでしょうか
転倒は
脱臼してない
折れてない
全部気のせい
メンタルでカバーしたっていう
強気で
辛い思い出でカバーする
かすり傷は
全然大事だね
シワ流れとっても生きてる証拠
ってぐらいの感じがあって
逆に脱臼が生きたと
痛みの経験ですって
経験したくないけど
違いに越したことない
越したことないですが
痛いから
熱中症とトラブルで
ありましたか
熱中症になった時に
要はタイムを求める
ところはできなくなったんで
そこは仕方ないなって
聞き返るしかなくて
じゃああとは乾燥
タイムを見た時に乾燥できるかどうか
なんで
それを
要は20時間
あと
簡単に言うと20時間って1日じゃないですか
それが自分でちゃんとメンタル持てるか
っていうところを
この後死ぬほど抜かれるのも分かってるし
いうので腐らずにいけるかどうか
を決めるまでが大変だった
決めたらもう
あとは行くしかなかったですね
水分補給とかはかなり
取らなきゃっていう感じで
パッと対応されるんですか
体を冷やす作業とか
だからもう
街中に水が出てるときは
全部冷やして
冷たい水があれば
飲まないけど冷やす
とにかく冷やすと
冷やすぎると今度は風に打たれて
冷えるので
冷えないように
着たり脱いだり
とかを意識しながら
食べれるだけ食べる
2:00:01
気持ち悪くても
冷やすとこは冷やして
カロリーをしっかりとって
体温はしっかり維持する
めんどくさくても着て脱いで
今までやってきたマネジメントも
丁寧に
丁寧にやるしかなかったですね
なるほど
ありがとうございます
最後ですね
直接から
革命希望で
の方から質問を送られてきております
あれだけ
あれだけ練習してきて
熱中症や
怪我や
思いもよらぬことが起こり
きっと持っていた実力が
出せなかったことかと思います
それでも
次につなげると考えられていらっしゃると思います
その原動力って
何なのでしょう
またさらに今以上の練習量や
見直しやらをされるのでしょうか
めちゃくちゃ熱い質問ですね
そう
もうちょっとね
もうちょっとね
この子は
気楽に考えればいい子なんだけど
ちょっと名前は言えないけど
まあね
こればっかりはね
どんなに100%スタートラインにあっても
途中で何かアクセントは
それは
去年勝ったジムとかも
今回はダメだったわけでしょう
だからどんなにトップ選手でも
そういうことが起きるのであれば
じゃあ俺たちも起きるよねっていうのがあるから
ただ
辞める選択肢は今回はなかったし
うーん
なんだろう
自分自身のチャンスでもあったし
やっぱりこうやって
喋って
今後ね前田君とか
信谷君とか他のね
これ聞いてて
広島
いまだにね例えば今始めたばっかしよ
って聞いてくれてるかもしれないから
けどその頃でもちゃんと
目指せばね
きっといけるっていうのの分で
俺って別に
陸上やってたわけじゃないし
そんなに足速くないし
もう52だし
真面目に走ったの47以降だから
でもそれでもちゃんと
やれば
タイムは別にしても
完走できますよと
いうのは
見せたかったっていうのがあって
だから練習は
やっとかないとダメだし
努力は
裏切ることもあるけど
努力はしとかないといけないっていうのはやっぱり大事なんで
日頃はんだけ言ってるのに
っていうのがあるから
100マイル
それでも3回ちょっと
ディネフしてるけど
今回はできなかった
なので
辞め選択しなかったから
今後はねちょっと
指がすぐあるんで
練習図は見直しもクソもないんだけど
その後はまたちょっとね
いろいろと考えて
2:03:01
やらないといけないなっていうのは
今回いろいろ思ったので
自分でカスタマイズして
考えて
ちょっとやってみて
ちょっと年齢に抗いながら
やりたいなと
いうので
また何かいいチャレンジがあれば
挑みたいなと
思っては
次回続くと
次回
なんか昨日みかみさんの収録したんですけど
やっぱり
なんですか
これで終わらないのが
ずっと続くというか
まだ次がっていうので
みかみさんも見ていらっしゃるし
しげさんも
また次
に進んでいらっしゃるっていう
感じですね両者ともに
いい刺激ですよ
だから
見過ぎの時に
前田君と信谷君で
広島の50代はおかしい人がいるから
俺たち大変だって言われて
そうっすよ
沢屋君もそうだけど
がんちゃんも50
俺と一緒
がんちゃんが俺と一緒ですね
だからもう
50以上が元気でしょ
しげさんは今年いくつ?
今年
今年度53だから46年組だね
46年
47年
みかみさんが47
がんちゃんも47
カズオもいます
カズオさんもいましたね
カズオがいるでしょう
手を抜けないっすよ
あれ信谷さんはいくつでした?
一個したやつだから
俺と一緒
パックさんの世代やばいっすよ
47世代
バグだよ
だから年齢を
制にはできない
確かに
いうのもあっていい刺激を
日々もらってます
ありがとうございます
最後にですね
しげさんから
UTM-Bはどうして
どっちかというと
新たに経験されたじゃないですか
今までの
ご経験とか
全部含めて
皆さんに伝えたいことがあれば
そうですね
さっきとちょっと被るんだけど
結局
100マイル
100マイルのレースの話を
今日しましたけど
いろんな目標が
それぞれあって
だから別にレースに限らず
例えばね
沢谷くんの奥さんみたいにワンガン全部
やるとか
いうのもいい目標だし
それぞれが目標に向かって
やれる
2:06:01
いうのが一番あれだし
そこの中で
例えば今回トレーランニングで
100マイルとか
いうのを目指して海外で活躍したいとか
日本一になりたいとか
って言った場合に
広島からでもね
頑張れば
おじさんでも完走できるんだ
やっぱ
30歳の子が頑張れば
もしかしたらモンブランで
トップの方に行ける
こともあるかもしれない
それは相当な努力がしないといけないけど
だから広島だからって言って
低下になる必要はなくて
三上さんとかだったら
そんなもんあること言えばいいよ
練習環境を
ちょっと変えたりとか
いうのも
やればできるので
私はできないとか
僕には無理です
っていう必要は全くないかなと
いうのがあるんで
どんどんチャレンジして欲しいなっていうのが
あります
僕がサポートを
色々正直なことに
受けて
良い待遇を受けてるので
今後ね
ちょっと
首都さんとも話をして
若い子がどんどん
広島から
伸びる環境になってくれれば
一番嬉しいかなと
今回特に世界の
リクレースでて
思いましたんで
なので
我こそはという人は
まずはレースで
トップをガンガンに取っていただいて
目立ってください
若い発掘もしつつ
おじさんも
おじさんも
おじさん簡単には負けるつもりはないですけど
そういう人です
目が上の三郎
コモさんも同じようなこと言ってたような
気がするけど
知りづく気はないです
ないですよ
抜いてみろと
簡単に抜かれると思うから
それぐらいまで
トレガンニングの魅力を知ってほしいかな
というところもありますよね
そうですね
いろいろ頑張るっていうところを
やってほしいなと
思います
伊勢さん今日は
ありがとうございました
ありがとうございました
今回は
しげさんの
UTMBというわけでした
タイトルが
デカすぎて
締め方が
昨日と引き続き
また情熱体育しようとしてる
情熱体育的なことは
やっちゃったんで
昨日もそうだったんですけど
ほいじゃまたね
をしげさんに
言ってもらおうかなと思います
2:09:01
はい
お願いします
ほいじゃまたね
ありがとうございました
三カメさんの
ほいじゃまたねを聞けるの
聞けますよ
次回は親善ですか
親善
親善は
100
02:09:42

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