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  2. 第27話 「三上は信じた道をい..
2024-09-06 2:21:27

第27話 「三上は信じた道をいく」

第27話 「三上は信じた道をいく」



今回は年々注目度高まるあのレース、「Trans Japan Alps Race」に参加し、見事完走された三上満選手をお迎えして2024年大会の様子と取り組みについて語っていただきました。

前回大会のDNFからどのようにして今回の感想に至ったのか。足跡と共にレースについて振り返っていただきました。


さて、今回のトピックは以下の通り。


・夏休みは何しとったんね

・TJARってどんなレース?

・前回の課題と克服するための準備

・2年前の経験者だ、面構えが違う。

・開始3時間で眠くならないということは準備が活きた証拠。

・トイレの神様に愛された男

・クソみたいな下りはお約束

・ロードは眠いという世界共通の事実

・LINEオープンチャットの汎用性

・品のあるストーカーの話

・前回を越えるまでの物語

・感慨にふける余裕もなく進み続ける

・最後のロードに何を思う

・フィニッシュ地点の舞台裏

・質問回答コーナー

・三上さんにとってTJARとは?

・ボーナストラック(収録前の雑談)


2年一度の舞台。かつ参加できるのは30人。選考会を突破しても抽選で出られなかった方がいる。三上さんのお話の端々にどんな方々へのリスペクトと完走するという覚悟を感じられました。このPodcastでお話しいただきたことが、次へ繋がるバトンとなれば幸いです。よろしくどうぞ。


ゲストSNSアカウント

三上さんインスタ: https://www.instagram.com/mitsuru.mikami.3/?hl=ja


◇収録会場

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メインパーソナリティー Cult of Dope Trail 公式アカウント

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「直立真顔クラブ広島支部six」 paksa

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「アフターサウナ団長」だーまえ

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「走る治療家」RunTreeモリナガ

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00:19
どうもみなさん、こんにちは、おはようございます。
Cult of Dope Trailです。
今日で第27回目になります。
では始めます。
このポッドキャストは、主人は広島の定山で悶絶することと豪語する、3人のトレイルランナーがゲストとともに語らう番組です。
ローカルトークを中心に山のこと、走ること、またまた大会のことなど、好奇心に導かれぬまま情報を垂れ流しています。
森永です。
沢江です。
前野です。
はい。
今日が9月4日。
久しぶりの収録。
そうだね。
1ヶ月ちょい。
そう、思ったっけ?
あ、そうだ。
7月終わりくらいだったよね。
うん、でしたね。
8月はみなさん忙しいというわけなんで、収録できず、というわけだったんですけど、みなさんお元気でしたか?
うん。
沢江はブチ元気ですよ。
えー。
どんな夏休みでしたか?
僕はね、夏休み立山行ってたんですよ。
へー。
だから?
あのー、ちょっと会場の近くに。
あー、なるほど。
遠ある海外の。
近くのスタジオに行ったんですけどね。
会いたい人がいましたね。
会いたい人に会えなかったです。
まあ、それは後々。
え、誰と行ったんですか?
えっとね、しゅうへい君とか、ま、広島のいつも一緒に行くみの君とか。
シックスのメンバーと。
シックスはみの君。
あ、そうだね。
あと、けいちゃんとか。
けいちゃんと。
めちゃくちゃ羨ましいですね。
いや、最高だったね。台風が来るって話だったけどね。
避けてくれて。
いいっすよね。
なかなか広島から遠いんですけどね。
行く価値ありましたね。
全部なので。
何泊したんですか?
えっと、2泊3日。
じゃあ、これでとある大会に向けてまた条件、ちょっと近づきましたね。
ほんのちょっとだけ。
まゆ君はどうですか?
僕はお盆にちょっと東京の方に遊びに行ってて、楽しませていただきました。
めっちゃ楽しそうだったね。
楽しかったですね。
鷹尾の仙霊を浴びて。
仙霊とは?
仙霊。
デカ盛りのお店で有名な鷹見。
2日連続で鷹見。
いや、2日連続じゃなかった。
本当はね、2日目は別のとこ行こうって話したんですけどね。
03:01
どこも空いてない。
お盆の鷹尾はやる気がない。
非常に会いたい人に会って、やりたいことやって。
嫁さんと行ったんですけど、嫁さんをほったらかしにして結局3泊4日で130キロぐらい走ってました。
めっちゃ走ってたね。
それおばあちゃんは怒らんかった?
怒られなかったです。
素晴らしい。
話しがいてもOKと。
OKだったでしょうね。
ゴリゴリ寝不足でしたけど。
楽しませていただいて。
いろんなポッドキャストをやってる人たちにも会って。
そうっすね。
有名人の皆様方にお会いして。
界隈の人たちに。
上羅ですれ違う人はだいたい知り合いっていう。
みんな友達。
そこで知った事実でした。
東京は何泊何日ツアーだったの?
3泊4日です。
結構いたんだね。
台風が来る直前に帰ってこれて。
本当にいい感じに楽しませていただいた。
その後体調崩すと。
そうっすね。
おもくしノロになって。
ゲイゲイしながら。
久しぶりに38度超えの熱を出しましたけど。
今は元気ですね。
もうじゃあ練習も再開して。
次の大会に向けて。
まずは深夜のスペーサーですかね。
というわけですね。
今日のメンバーみんな深夜で行きますもんね。
確かに。
そうだそうだ。
それはおいおいで。
僕もね、深夜に向けて温泰家宿。
温泰家宿。
自分の走る家宿みたいに言ってますけど。
仕事です。
仕事の。
毎度お馴染みスルガダイ大学駅伝部の合宿に
トレーナーとして対応してきました。
今年はね、強いっすよ。
本当?
分かんないっす。まだ一次合宿なんで。
これからね、もう三次合宿まで終わって。
9月は四次合宿なんですよ。
そこでどこまで仕上がってるかで
予選会がどれだけ走るかってのが決まってるんですけど。
一次合宿の時点で去年よりもぶちええっすね。
ほんと?
これ以上行くとちょっとあれなんで。
十月?
そうそうそうそう。
でも楽しみにしておいていいんじゃない?
そうですね。
予選会が11月でしたか?
10月。10月の
十何日だから
13日かな?
サテライトの前かな?
にあります。
あと一月ちょっと。
でもね、怪我人が一人二人で出ると
まだそろそろそんなに熱くないチームなんで
あれなんですけど
忙しい日々を
過ごしてきました。
その後ね、ついに念願の
ユニバーサルスタイルジャパン家族で
06:02
持ってきたんですけど
ぶち金かかりましたね。
かかりそうね。
かかるでしょうね。
家族5人いたんですよ。
僕と嫁さんと長男7歳です。
で、長女が4歳。
で、次女が3歳。
さあ、いくらでしょう?
チケット代。
チケット代?
チケット代全然わかんねえな。
想像ができないな。
ちなみにそうだな
この辺で言えば
なんだろうな
昔行ったことある?
僕ないです。
富士のエントリー費ってどっちが高いんですか?
いいとこつくねえ。
それくらいの感じ?
そのくらい。
3万4千円買いました。
チケット代だけで。
考えたら湾岸出場する。
3万4千円。
それ嫁さんに言ったら絶対出場するんだって言われちゃう。
もうバレてる。
でも行く価値はありましたし。
毎年行きたいから。
でも高くなって
人がちょっと減った分
立ち回りやすくなった。
人は減ってる。
終わった後に
うちの息子が
泣きそうな顔で帰るところが
写真撮ってましたね。
虚無顔でした。
その後僕のロスがひどくて
ローリミットパレードがあるんですよ。
パレードです。
そのBGMが
ずっと繰り返されるんですけど
それが耳に残って
ずっと聴いてた。
今でも子供たちを保育園に送るために
送るときのBGMはそれなんですよね。
テンション上げるために。
それかけてるの?
寂しくなる。
良かったですね。
良い夏休みを
お盆休みですかね。
三者三様を楽しみました。
そういうことですね。
我々の夏休みなんですけど
今日は
広島県の中でもしかしたら
一番濃い夏休みを過ごされた方を
ゲストにお招きします。
夏休み?
最高のお盆期間。
ニオマスジのパクさんの
発言もありましたが
今日は
8月11日から
8月18日の
8日間にわたって
開催された
トランスジャパンアレプスレース
通称TJARに出場し
見事に完走されました
三上三鶴さんを
ゲストにお迎えします。
よろしくお願いします。
お疲れ様でした。
09:01
今日は三上さんに
お話を聞いていきたいと思います。
というわけで
まずは
三上さんの
プロフィールとTJARについて
実はこの
ポッドキャスト第7話に
詳しくお話いただいてたんですけど
今回は
それもあり短めにご紹介します。
三上さんの
プロフィールなんですけども
質問形式で行ってもいいですか?
三上さんのご年齢は?
52歳です。
出身は?
広島県、広島市です。
主なスポーツ歴は?
前に話したかどうか覚えてないですけど
大学の時に
SKテニス
広島発祥の
これをずっとやってまして
社会人に入っても
少し続けてたんですけど
東京に
2011年ぐらいに
転勤になったのを機に
一人じゃできないので
広島
海外じゃないとできないので
それを機にやめた状況
その頃ちょうど
走り始めてですね
当時はロード
だんだんトレイルに
出してという感じで
ちょっとずつ距離とか
時間を伸ばして
今に至ると
伸び方がエグい
気になるレース経験を
主な
レースが記憶の中にありましたら
教えてもらってもいいですか?
記憶
ロードだとフルマラソン
100キロマラソンもやってました
今は
形式を変えてやってますけど
ハイオーカーマラに行く
当時は250キロの
部があったんですけど
走ったりとか
あと長い距離だと
橘湾岸
スーパーマラに行く
今は320キロというのが
一番長いんだと思うんですけど
その1個手前の273キロ
っていうのは
完走してます
トレイル系は
なんだろうな
100マイル何本かは完走してますけど
UTMFもやりつつ
地元の
この辺りで
広島界隈の
イタダキさんがやってるタイプは
一通り出てるかな
なるほど
12:00
イブキステーションで
TJRの選手の方々を
事前にレースマインインタビューするのを
僕聞かせていただいたんですけど
いろんな人を聞く限り
ランニング歴よりも
山歴の人が多かったり
した場合ですけど
三河さんの場合は
山の登山歴よりも
ランニング歴の方が
長い
走るのから
入ってるので
トレランが先
っていう感じです
トランシャバの方のプロフィールに
山歴と
トレランが
あってよく分からずに
同じ数字を書いてしまった
違う
ガッツリ登山は
トランシャパンを目指すのが
きっかけで始めたので
2020年ぐらい
4年ぐらい
三河さんは
ランナータイプの選手っていう感じ
いろんな選手の方々が
参加されててすごく面白いですよね
そんな
TJRの
大会なんですけども
ちょっと紹介をさせていただきます
もしかしたら知らない人も
いると思いますので
では行きますね
日本海
富山湾から
太平洋の
駿河湾までの
その距離およそ415km
を走る
っていう感じですかね
ただ走るんじゃなくて
北アルプスから
中央アルプスそして南アルプスを
自身の足
走りとか歩きもみで
8日間に走破する
というわけです
格闘標高なんと27000m
という感じです
サポーターはいっさい禁止なんですね
デポバッグが
一箇所のみ
これ何キロ地点なんですかね
何キロ
それまでデポバッグなしと
そうですね
データもの忘れそうな感じがする
何に入れたっけかな
欲しいもんね
気分変わってそうだもんね
確かに
でも市街地での焦点等の利用は
許可されてるわけなんですね
ただ山穂屋の利用は
大きく制限されていると
これはあれですよね
山穂屋の利用は
大きく制限されていると
これはあれですよね
何年かの大会で
変わったんですよね
そうですね
2020年
正確に言うと
コロナで1年元気になっているので
2021年の大会から
今の
ルールになっています
飲食とかができなくなった
そうですね
15:00
昔は山穂屋で食事できたんですけど
今はもう
水のみ買える
水のみ
水を買ってもいいんですか
ただ山穂屋の営業時間
ないといけないので
例えば深夜に
立ち寄って
買うのはダメです
なるほど
その中で長時間の行動と
セリフマネジメントが
先ほどのように求められる
というレッスンですよね
当然厳しい参加要件が
満たすことが求められる
というわけで
選考会があるわけですよね
突破する必要がある
参加者定員が
30名というわけで
年々希望者が増え
今年は
選考会に参加するための
抽選に始まり
選考会突破者の中で
さらに前回突破した人によって
抽選もあり
めちゃくちゃ狭いものになってしまっている
という感じなんですが
そうですね
これは運も
必要なものには
なりますよね
そうですね
多分
エントリーした人に対して
半分ぐらいは
抽選で
結果2回の抽選で
落ちていると思うので
運が必要というよりは
運が
運が全てみたいな
ところかなと思います
そうですよね
三上さんは
前回大会も
得られたということなんですけど
前回は
抽選なかったですからね
そうか
ちょうどぴったしなんでしたけど
そうですね
エントリーした人はみんな
エントリーして
エントリーした人はみんな
選考会に出場できます
選考会で
合格した人数が
ちょうど30人
合格イコール出場
という形だったので
前回は運はいらなかった
なるほど
今回は
ちょうどTJRの
第7話目
昨年収録させていただいた時に
西田さんが
収録に参加させてもらって
今回も
選考会突破して
抽選待ちということですが
残念ながら
なかなか
難しいというか
出るのが
また来年も増えそうな気もしますよね
そうかもしれないです
どんどん増えそうな気がする
運って言葉で
済ませられないような
重みを感じますけど
そうですね
その点に関しては
自分が行けたとしても
そういう
18:00
知り合いたくさん
抽選で外れているので
自分がそうだったら
どういうふうに心を
整理するのかなというのは
身近にすごく
感じたので
ちょっといろいろ
考えるところは
ありますね
ただこの定員30名
増えることはないというのを
自己委員の
ポテキャストで
お話し
していたかなと思うんですけど
そうですよねこれ以上増やしても
やっぱり
アルピスのシングルロードとか
あれを鬼舌して
選挙中に参加してもちょっとね
管理もできなさそうだし
なかなか難しい
ところでありますけどね
一応スタートラインに
三上さん立てたということなんですけども
前回
NHKでもね
三上さんがすごく
取り上げられてて
今回
三上さんが再出場される
わけなので
三上さん今回も出るんだ
で注目されてた方いらっしゃると思うんですよね
僕が気になるのは
今回
完走されたわけで
前回ね
途中期限ということになったんですけども
やはり経験したことを
次に今回活かすために
どういった
積み上げていったのかな
どういったことを取り組んで
どんなことを積み上げてきたのかっていうのを
ちょっと振り返ってもらいたいなと思うんですけども
まず前回大会で見えた
課題
があると思うんですよ
それに向けたトレーニングとか
方法とかがもし確立されて
やっていたのであれば
教えていただいてもいいですか
はい
前回まず何でリタイアになったか
っていうところをですね
前回
結局睡眠不足
の状態が
続いてました
おそらくスタートして
深夜0時スタートするんですけど
その日の
3時半時間後ですね
このぐらいから眠くて
ベースが
上がらない
っていう状況でした
結局
最初の関門
上甲地に3日目の
8時っていうのも
ギリギリ
なんだったと
そういう関門ファイターみたいなことをしていると
それが
結局
本当は休みたい
と思っても
時間に追われているので
休む
っていう選択肢が
取れない
結局眠いまま進むしかない
っていう形
21:00
でもせっかく出る大会なので
気持ち的に
しんどくても進めるんです
ある程度
だけども
事実
睡眠不足の蓄積は進んでいるわけで
後半になるにつれて
どんどん体が
ひどくなっていく
本当あの時は
その時まで
それでもメンタルは
いけっていう命令を出してくるので
それまで感じた
限界点を
当然超えます
それでも
超えてもまたきついっていうのは
たぶん3回ぐらいは超えている
ぐらいまで体を
追い込んだ結果
結構最後の方は
ひどくなってしまいまして
前回の大会の
NHKの番組でも
放送されたんですけど
幻覚が見える
白い軽トラが
見えたんだと
ナレーションでは
これは疲れてる証拠だ
と言われたんですけど
長いレース走られている方は
幻覚なんて
普通という
むしろ普通という感覚もたれていると思うんですけど
実際その
まだその通りで
その先
例えば
実際起きた
現象は
見ている映像
小まっくりみたいな感じで
脳の処理が
いっていない
だとか
歩いていても倒れるんです
普通
ふらつくと
踏ん張ろうとするんですけど
踏ん張るという意識が働かなくて
そのまま倒れる
っていうぐらい
なって
最後
このままいけないから
ガッツリ寝ようと思って
寝たんですけど
時すでに遅すぎる
結局それでやめました
っていう状況でした
っていう事実を受け入れ
2年後もチャレンジしようと決めたのに
何しようかなと思ったら
1つ目は
総力を上げようと
これは当たり前
総力を上げることによって
同じペースでも
余裕はできるし
早く着けば着いただけ
時間
浮いた時間をどう使えるかという選択肢が増える
行くか休むか
っていうために努力を上げようと思いました
マラソンで自己ベスト
今回更新されて
2時間
24:00
57分
前のタイムは40台の時のタイムで
10年前の記録を
更新するというのは
なかなか難しいことだったと思うんですけど
総力アップというところは
そこに結果がついてきたと
2つ目は
眠さの対策を
どうしようかと
考えました
眠さに関しては
結果的にはできたのかできていないのか
微妙なんですけど
普段の睡眠
もともと睡眠が少ないかなと思っているんですけど
ちゃんと寝れるような
環境を整えたいなと思っていたんですけど
それは難しくて
とりあえず
睡眠不足になれる方は
やろうと思って
今年に入ってからですけど
月1くらいでは
オーバーナイトで
山に入るみたいな
トレーニングは毎月
やっています
レース前
直前の対策になりますけど
直前にちゃんと休もう
今回は
前日に
スタート地点が
富山県の
宇和津市なんですけど
そこから
車で30分くらい
ところが富山駅
富山市なんで
富山市に前日
入りして
しっかり休む
当日も
ギリギリまで
ホテルで
過ごして
受付とか
開会式とかあるんですけど
それ以外も
寝れるか寝れないかは別にして
とにかく休むんです
っていうのを徹底しました
前回は初めてなので
お登りさんじゃないですか
そうなりましたよね
スタートして見に行こうか
開会式の会場見に行こうか
そういうのをして
人を見てもちづきさんだと
なってたんですけど
そんなことを一切せずに
ただ休んでいた
っていうことをしました
これは2つ
3つ目は
天気の話
コース上の天気を
知りたい
そういう
レース中に
今行くか止まるか
判断するにあたって
例えばこの3駅は
雨が降って雷が鳴りますとか
そういったのを
27:00
身につけたいなと
いうことで
やりかけたんですけど
なかなか本を読むだけだと
身につかないところがあって
現地に行ったりして
雲を見たりとか
実際に雨に降られるとか
こういう経験を得て
身につくものなんだろうな
と思ってるんですけど
そこは課題としては
挙げてたんですけど
実際そこまではできなかった
今回
レース中天候は
かなり良かった
結果オーライ
これが3つ目
最後4つ目は
救護関係の知識とか
経験を積みたいなと
いうことです
これは実際
レース中も怪我してたわけではないので
結果的には使わなかった
ですけど
先行会の中で
救護の
課題が出されるので
その課題
先行会対策として
よく
行っていたところで
具体的には
広島湾が
取れるところで
初めて救護スタッフとして
参加して
経験積めたらいいな
実際そんなに
現場での対応っていうのは
なかったですけど
そういうところにいて
緊張感を味わったりとか
見てるだけでも
だいぶ違いましたし
あとは
仲間うちで救護
活動もしていて
そういうので
いろいろ人の話を聞いたりとか
そういうのでちょっとずつ
実際に対応する経験は少ないですけど
そういう意識は持っていて
例えばトランスジャパンで出る
先行会のお題っていうのは
やっぱり実際
本番で起こりうるトラブル
みたいなことを
ベースに出されるので
一応自分の中で
どういった
リスクがあるかな
だからこんなお題が出るかな
それに対して自分がどう対処していくかな
っていうのを
意識して自分なりには整理して
準備しました
これは
結果的にはすごく良くて
あまり細かいことは言わないんですけど
先行会で出る救護のお題って
過去は結構
定番のものが出ていたんですけど
今回の先行会で
ちょっと思考を変えて
別の課題になって
30:00
それには十分対応できました
それは役に立ったかなと思います
差し支えない範囲で
どういう
内容が出るのですか
多分あまり言ったら
ダメだとは思わないですけど
要はこういう状況になった時に
手持ちの装備で
処置をして
処置をしながら
事前にどういう処置をするかっていうのを
決めて
実際にこの処置を
してくださるみたいな
三上さんが
4つの対策っていうのが
3つが結構
マネジメントの要素が
大きいかなと思うんですけど
総力だけでは
カバーできないところがたくさんある中で
マネジメントがすごい大事だなっていう
印象なんですかね
大会が
それを求めている
選手像っていうのは
自己責任で
進めるっていうのがあるので
自己責任の中で
マネジメントっていうのは
大事だと思いますよね
速い人はいくらでもいると思うんですけど
速いだけの人が
出場に近いかっていうと
そういう大会ではない
と思っています
ちょっと気になるのが
2万7千人残るんで
そういう
上りの対策とかっていうのは
総力の面で
上りも意識したところもあったんですか
これは別に
トナシャバン出る出ないは別にして
普段の練習に
一応サガのトレーニングは
それなりには入れてますし
直前のレース
長めのレースとかも出ているので
それでカバーできたかなと思っています
東京グレートレース出場されてます
東京グランドレール
ごめんなさい失礼しました
直前のレースだと
5月の下旬に100マイル
5月のゴールデンウィークに
ステージレースの形式ですけど
4日間で
225キロ
クマの鼓動とか
海の奥がけとか
アップダウンの激しい
コースのレースには出て
足に関しては
それで作れているのかなと思いますし
前回の
リタイアした理由に
そこが別にネックになって
リタイアしたわけではないので
そこはあまり課題意識としては
持っていなかった
どうですかパークさん
眠さが
眠くならなくするのは
難しいと思うので
眠さになれるというところは
33:00
そういう対策が有効だったのかな
よく聞いた話だと
総力が上がって
余裕がだいぶ全開と比べては
できたからその分休んだりだとか
選択肢が増えたのが良かったんだ
という話はよく聞いたので
やっぱりそうだったんだろうな
前田くんどうですか
そうですねやっぱり
全体マネジメント当然大事
ではあるんですけど結局は準備
かなというのを感じていて
早く
進めれば余裕ができて
いろんなことに対する対処が
しやすくなるというのはやっぱり
これらのレッスンもそうだと思うんですけど
それがやっぱり究極版というか
より長い時間で
自分をどうやってコントロールするかって考えた時に
結局寝なきゃいけない
寝るためにはどうやって時間を
捻出するかというところで
多分三上さんのおっしゃった
4つのポイントっていうのは
一つ一つがうまく効いてきた結果が
感想に繋がったんだろうな
っていうのはお話聞いてて
感じたところですかね
余裕度っていうのは本当
大事だった
ありがとうございます
はいじゃあ
レースの振り返りを
していこうかと
思いますが
本番が先ほど
対策をバッチリされて
しっかりとたっぷりと睡眠と休憩を
挟んでいよいよ開会式
そしてスタートチェックを
なるんですけども
会場の雰囲気とか
選手の他の雰囲気とか
いかがでしたか
前回経験しているので
そこは
特に
前と同じだなぁ
ちょっと先輩とする感じになりましたが
全ての人たちは
浮気は知らなかった
そういうのを感じました
それくらいの余裕があったんですね
前回と同じ出場された選手
おられたと思うんですけど
お話とかしましたか
ほとんどしなかった
あまり会話しないですか
普段仲良い人たちは
あると思うんですけど
やっぱり広島から
普段あまり
交流していないんですからね
取り立てて
話はしていないです
集中していらっしゃる
集中していらっしゃる
開会式って何分くらいあるんですかね
皆さん一斉に
政治の前に座っていらっしゃった感じですけど
36:02
30分くらい
あると思います
一通り
挨拶があって
選手の紹介というか
名前を呼んで
安全期間
30分くらいですかね
9時から開会式があって
終わった後に
ブリーフィングをする
選手の理解室に行って
ブリーフィングをして
その後スタートという感じですね
なるほど
前回と違うのが
今回一緒に
広島から
行った方が
おられるんですね
前回もですけど
存在を忘れてた
サポートは一切禁止だと思うので
どういうサポートかというと
三上さんの実況サポート
我々に対して
三上さんの様子をずっと発信してくださった
山中さん
そうですね
そして草芸係
もともと
2年前に似たようなことをお願いしたんですけど
そもそもこの大会に出るにあたって
一人でやるのしんどいなというのが
ちょっとあったんですよ
誰かを巻き込もうと思って
目をつけたのが
山中さん
ボラのプロ
山中さん
なので
何をサポートしてもらおうかなって
決める前に
とりあえず何かしてもらおう
決まってなかったですね
そうです
サポートは
さっきおっしゃったように
レース中のサポートは
一体できないので
まず前後かなという
ところを
イメージして
やってきました
今回あとは
後付けで聞いた感じなんですけど
現地で応援される方も
いますけど
なかなかそんな人ばっかりじゃなくて
それで聞くと
いぶきで出ましたとか
そういう方が多いので
そういう方向けに
お願いできないかなっていうので
情報発信担当
三上専用
っていうのを
やってもらったらいいのかなと思って
お願いしました
具体的に
ご存じの方いると思うんですけど
LINEのオープンチャット
っていうのを解説しまして
それの管理を
39:00
お願いしました
具体的な内容としては
そのオープンチャットに
まずルールとして
現地で応援してくれる人に
ぜひ三上の写真を撮ったら
そこに投稿してください
というお願いをしました
山順には
公式のいろんな
SNSとかで上がってくる情報があるので
それを
そこにリポストしてください
って言いました
結構やっぱり
例えば自分の家族
両親とかだと
そんなインスタなんてやってなくて
そういう
人に見てもらう方法って
何がいいかなと思って
やっぱりLINEで
だからそこにどんどん
情報が集まってくれば
いろんな人に見てもらえる
オープンチャットなので
例えば
自分の知り合い
だけど
知り合い同士が
LINEって言った時に
個人的に
繋がるような
恐れのリスクのあるようなこと
がない方がいいなと思って
オープンチャットって
いうか
その人同士
参加者同士は繋がらない
機密な情報も
やり取りできない仕組みになってるし
安全なやり方が
あったんだなと思って
昔で言う2チャンネルみたいな
掲示板みたいな感じですね
オープンチャット
メンバーが分かんない
メンバーが見えないから
掲示板扱いみたいな感じ
そういう感じで聞きます
2チャンネル
よりローカルな
掲示板付き2チャンネル
世代しか分からない
2チャンネルとは違うと思いますけど
ローカルな
ローカルの中の
掲示板っていう感じ
すごいですよ
オープンチャット参加者
96人ですよね
どんどん人が増えていく
本当は
元々の自分の構想としては
まず
前提として
自分からは投稿しない
なぜかというと
スマホのバッテリーを
損失するので
そこは節約しなきゃいけなくて
とにかく人に撮らせて
投稿させるっていう作戦
なので実は
全然関係ない
一般の人に写真撮ってもらったら
実はこんなオープンチャットが
ぜひ参加してください
そして投稿してください
っていう構想を立てたんですけど
そこはさすがに無理だった
ずっとQRコードつけて走った
実はQRコード持って走ってました
42:02
でもちょっと
これはなんか違うなと思って
だったら自分で撮れやって
言われそうな気がして
辞めました
そのオープンチャットも
自分が走ってる間放置してるので
なんか荒れたりすることも
あるかもしれないなと思って
その辺の管理者とか
そういう役割を山中にしてもらった
あのチャットは
一切見ない?
一回投稿されてました?
基本は見てないです
びっくりしたじゃないですか
めちゃくちゃ参加してるじゃんみたいな
どう繋がってこうなったのか
ある程度の知り合いにしか
行き渡ってないつもりで
案内してたので
あんなに言ってくれて
ありがたいですよね
あのおかげで
みかんさん終えたんで
いぶきだけだと想像が膨らまなくて
いろんな人のインスタとか
実際に
逆走で応援した人の
写真撮った写真とか
山中さんとか
ホタさんとか逆走で
行って
応援されてましたもんね
現地応援するって言ってた
ことを把握してる人には
直接お伺いをしてたんですけど
結構いました逆走で
この人は逆走から来る
ハイカーさんとか
やってそうだなって人
逆走かどうかは別にして
でも大会の認知度は
ものすごくて
これは前回の時よりも
強く感じたんですけど
大体
頑張ってってちゃんと言ってくれます
どういうことをしてるのか
っていうのを認識していて
頑張って
その期間にいる山の人は大抵知っとると思う
間違いない
なるほど
長いレースなんですけど
どこをとっても濃い
セクションが多い
スタート地点から
スターレプスの入り口まで30キロあるわけなんですけど
この時は
前回と比べて順調というか
淡々と
同じタイムくらいで行かれてたんですか
それともちょっとタイムのギャップとか
そうなんですか
前回は
最初にも言ったんですけど
スタートして3時間後に眠くなって
3時間後はまだロードなんですよ
今回は
眠くなくて
その分なのか
早く到着しましたね
そして楽に
45:00
気合の入った状態で
登山口に
たどり着いた感じ
まだまだこれからだという
ところがあると思うんですけど
その勢いで
北アルプスに行かれたわけなんですけど
走り終えて
どんな感じでしたか
コースもそうですし
北アルプスのセクションが終わった時点で
どういう印象でした
北アルプスって
自分ぐらいの走力だと
丸2日間ぐらい
スタートして丸2日間ぐらい
かかると思うんですけど
最初なので
ペースがよく分からないんですよね
8日間を見据えて
どれぐらいのペースで進むっていうのが
続けられるペースなのか
分からないので
そこって
オーバーペースになったり
違うんですよね
ただそこが
自分の場合は前回出てて
その時のタイムっていうのが
一応比較としてあるので
それを基準に
コントロールできたっていうのは
良かったなと思ってまして
ペースは早かったです
ネーム差と走力のおかげで
前回と比べて
やっぱり早く
スタートしたし
その中でも
早いの追及しだすと
どんどん
加速しそうなんですけど
それはせずに
じゃあもっと休めるねっていう感じで
ある程度
ギターアルプス終わるぐらいまでの間は
自分がどの
ポジションっていうか
良い感じなのか
オーバーペースなのかっていうのは
そこから進めることができたと思います
なるほど
どこか睡眠時間
睡眠を取ろうっていったセクション
ギターアルプスでありました?
何時間後に
いわゆるリバックというか
一応もともと
決めてたのは
決めてたか想定してたのは
最初に
地名って分かんないかもしれませんけど
スゴノッコシ小屋
だいたい乾燥するペースだと
ここは
行っとかなきゃいけない
っていうところです
そこには行こうと思ってました
前回は1個手前で
リバックしたので
少なくともそれを超えて
スゴノッコシ小屋に行かなきゃいけない
という風に思ってました
あと2日目は
なんとか寝る前に
上小地に降りたい
と思って進んでました
結果としては
それができなくて
手前の
ババダイラっていう
48:00
最後
ヤリガタ系の方を
登ってあとは下り基調で
降りていくんですけど
ヤリガタ系までは到達して
そこから下る途中の
テントまで
これは眠くなってしまって
休んだ方が
パフォーマンスが
良いんだろうなと思って
そこで寝ました
その時の体の判断で
山の先に寝た方が
はい
2泊北アルプスで
大体何時間くらい
のスイング時間
大体2時間から
4時間くらいの間では
全体的に撮っている感じです
結局前回
寝ずに行って
ボロボロになったので
それよりは確実に
多めに撮った方が
良いっていうのがあって
一応
本当は4時間くらい
寝ながら行きたかったんですけど
目が覚めてしまうので
覚めたら覚めたで
ちょっと動いていて
それでも眠ければ
ちょっとその辺で
寝転がって目をつぶる
みたいなことを繰り返してました
僕は
美白したことないんですけど
テント建てるじゃないですか
マットは持ってたんですか
マットは持ってます
結構どこに
しまってんだろうって思う
美白した場合は
ザックの下に丸めて
くっつけてました
テントは前回と一緒ですか
そうです
いろいろ
これはいいんじゃないか
あれはいいんじゃないか
そうです
多いのはストックシェルターって
いうタイプのものを
使ってる選手多いんですけど
それは軽いんですけど
メリットとしては
狭い
身長の高い方なので
ちょっと
あの狭さで
寝れないなっていうのがあって
はい
僕はセルトのタイプを
使ってます
身長何センチくらいですか
186センチ
僕使ったことない
パクさん的には
いろんなテントがある中で
身長が高いとこれは無理だなっていうのは
だいたい想像つく感じですかね
そうだね
TJハウンド選手が使うような
ストックシェルターだと
自分たちくらいの
これが百何重でもちょっときつい感じ
一応入れるんですよ
ギリギリで
入れるんですけど
晴れてる時はまだいいんですけど
雨が降ると下手ってきて
例えば足とかに
まとわりつく感じになります
そこに雨が直接当たってくる
51:00
布切れ越しに
雨が当たる
こんな状態
不快でしょうがなくて
僕が使ってるセルトだと
そこは少なくとも空間を確保されてるので
寝てれば
雨が当たる
みたいなこともない
そこを重要視してる
なるほど
大切よね
それを取らないとダメ
状況を判断して使ってるから
それが正解だった
手と足によって風に弱いとかついてますか?
どうですかね
あると思うけど一緒じゃないかな
本当の凄い恐怖だとあるかもしれないですね
ストックシェルター
でも
対策はできますからね
結局どれだけ
荷重がかかるか
荷重に耐えれるか
例えば
重い石を
四個玉積めば
それなりに強くて
風で引きちぎれたら
分かりませんけど
そこはあまり関係ない
今回のマネジメント
水面と祝辞と
北アルペスはうまくいったということで
北アルペスと南アルペスの
間のロードは
何キロくらいですか
70キロかな
長いですね
アップダウンはありますよね
基本は下り基調です
ところどころ
上の区間もあるんですけど
そこは走るんですか
下りは走ります
ただ今回
天気が良くて
あまり頑張って走ると
熱中症になるのがあって
その辺は
自分の体温の
高まりを感じながら
コントロールしてた
日陰は走るけど
日向は歩く
時折休んで風に当たって
冷やすとか
走る歩きではなくて
暑さにも弱いので
その辺を強く意識しながら
進みました
70キロだって
長いですよね
だってもうすでに
コンビニとかあったんですか
コンビニは
後半にあります
2カ所
70キロのセクションの後半に
神甲地から
出てからは
54:00
しばらくない
自販機と
あとは普通の食堂は
ありますけど
通る時間帯によって
食堂とか
使える使えないがあるので
確実なのは自販機
農場で70キロ走ると
前半がコンビニがないと
給水とか
湧き水とかを頼りに
水分補給
自販機ですね
自販機は
自販機がある場所は
頭に入っているので
ここの先はないと
自販機とかっていうのは
されているかもしれないですね
現金
どっかで聞いたことの
話がありますので
やっぱり
山の中は現金を
持つ
この方は富士百で
偉い思いをしたことがあるので
現金は
大事ですね
合計現金いくらぐらい持ったらいいですかね
前ちょっと多めに持っていて
っていうのが前回
リタイアした後に山が止まったんですけど
一番何がして取られたんで
多めに持ってました
ちょっと恥ずかしい話なんですけど
上小内の手前の
横っていう
そこのトイレ行った時に
現金を入れていた
ジップロック
置き忘れちゃって
そのまま先進んで
何分くらい
3、40分行った先で
気づいたんですよ
通りに帰ったら
岩目ギリギリになったら
寄付したと思って
寄付したと思って
進んじゃいました
ちなみにいくら入ってたんですか
1万円くらい入ってました
あなたのトイレ利用料
そういうことですね
ただ一応
分けてパッキングしてるんで
良かったですね
それこそ自販機使えない
パターンで
ペイペイだけじゃ
キャッシュカードとか
持ってないです
スイカとかも使えるので
それはありますけど
でもやっぱり現金はいるので
そうだったんですね
もしかしたら
これ聞いてて
それはあったなって思う人いるかもしれないですね
その人はたぶんパクってます
言い出せないです
57:00
そこの気づいたら
ありましたって思い浮かれてるかもしれないですね
交番とか近くに
実は
その話を
上小内についた時に
一緒にいた辻本さん
その人に
話したら
ちょうど俺の知り合いが
今日泊まってるから
聞いてあげるよって
連絡してくださって
その知り合いの方もすでに
その知り合いの方が
旅行の
山小屋の人に聞いてあげるよ
って
やっていただいて
確認したらなかった
もう完全に誰か幸せになっている
まあまあ
それに貢献した
ポジティブに
素晴らしい
人の幸せを
この70キロのロードストアは
特にそういうトラブルありましたけど
特に他には問題はなかったということですか
そうですね
やっぱり前回との違いは
やっぱり寝てたかどうか
前回ロードでもすごく
眠くなったことがあったんですけど
そこはシャキシャキいけたので
それは良かったですね
逆にそれで目が覚めたかもしれないですね
中央アルプスの方はどうですか
中央アルプスって
僕の走力でも
一日で抜けられるので
山に登る手前で寝て
その日の夜ぐらいには
降りるという感じだったんですよね
ちょっといやらしいアップダウンが続くので
しんどいのはしんどいんですけど
大丈夫だった
小笠畑とかでしたっけ
そうですね
最初に小笠畑に登って
夢の山へと途中
真ん中ぐらいに日の清だけ
最後は宇都木だけ
でもそうか
宇都木だけ結構しんどくて
登るのもしんどいし
そこから一気に小笠畑の
市街地に降りるんですけど
この下りの尾根が
クソ長くて
クソです
三上さんが言うのが
大分憎しい
あれ好きな人いるのかな
困らないんですよ
参加者に聞きたいですね
ちょうど僕
三上さん応援に行った後に
ちょっともう少し
寄って帰ろうと思って
降りたローペインがあるじゃないですか
三角ショップ
あって寄ったんですよね
だったら三角ショップの店員さんが
ここでみんなトランスランプレスの人
寄って帰るんだよ
ちょうどさっき書き終えたみたいな
サインとかが飾ってあって
それ見てたら
1:00:00
興味あるんですか
実は応援したい人がいまして
大体そのトランスランプレスの人が
言ってたのは
ここでみんな死んだ顔で帰ってくる
多分そのクソみたいな
下りのせいで
クソみたいな顔で帰ってくる
ちょうどその下りのときに
雨にあって
最後の最後
あともうちょっと
降りたら街で
やっとまた下界の
食べ物が増えるというときに
尻餅ついて
レインがクソ泥まみれ
テンションが上がりました
すごいことがした
だから多分僕は
夜だったんだよお店も
その顔で
行ってたはずです
みんな寄ったんです
あそこ
チェックポイントになってるんで
チェックポイントって言っても
人がいるわけではなくて
どうかどうかのチェックって
多分イブキとかで
一応見てるって感じだと思うんですけど
だからみんなあの前通ってます
ちょうど入り口のほうに
ベンチとかがあるんで
みんな休んでたりとか
補給もできそうだし
そうですね
ちょうど横に寝れるスペースが
あって
そこは屋根もあって
そこは使ってもいいっていうことになってるんで
そこで休んでる選手も
いると思います
そうなんですね
中央降りてから
南アルプスまでにはロードっていうのは
この何キロくらいなんですか
25キロかな
長くはないんですね
もう長くない半中になっちゃったり
そうですね
70って聞いたらもう
短く感じしまうぐらいですね
実際短く感じました?
いやいや俺がした
きついですよ
最初山から降りてきてる
一回降りる
そっからぐーっと上がって
また最後降りるみたいな感じで
ずっとアップダウンが長いんですよね
ちょうど
それが
降りてきたのが
夜の7時ぐらいだと
そっから
夜歩くんですけどやっぱり
眠くて
登りとか歩いてるとすごく眠くなるんですよ
もうあそこは
地獄のような
ああそうですか
初めてこんな眠気が
出てきたっていう感じですか
今回の中では
初めてでしたね
それまで順調だった
やっぱ
あの辺できつくなってくるんですよね
そうですね
本当はさっき言った
アウトドアショップで
寝るっていう選択肢も
あったかもしれないです
その先に
デポがあるんで
1:03:00
デポに着いてから寝たいっていうのがあったので
そこはもしかしたら
作成ミスだったかもしれませんね
そうですね
観問時間は
まだまだ
余裕がある状況だった
結果として
観問時間が次の日の12時
に出発だったんですけど
自分が着いたのが
2時半とかかな
そこからだいぶのんびり
しましたけど観問が気になるような
時間では
その辺がストレスはなかった感じですか
そうですね
デポバックエリアに
位置乗せ
これが南の
ふもとになるんですか
そこで結構
紙を
何時間滞在したのかな
6時間とかは
いたと思うんですけど
一回とりあえず
寝て
飯食ってまた寝ました
一回起きたんですね
自然と起きた感じ
自然と起きました
もうちょっとご飯食べようか
そうですね
この時にいわゆる二度寝を
されたわけなんですけど
二度寝しようと思ったんですか
これも一回寝たほうがいいなという
そうですね
睡眠ちょっと足りてないな
感覚があったので寝ようと
どうですか食事は結構
スタートから
位置乗せまで十分な食事が
とれたんですか
食事トラブルとかある
パターンもあるとは思うんですけど
基本
胃腸も割合弱めなんで
結構食べれなくなるんですよね
いつも
いずく
でも
具は出てこないみたいな
状態が多いんですけど
当然今回もそうなったんですけど
でも食べれないことはない
戻さない程度に
食えるという感じで
進めました
でも多分
足りてないんですよね
カロリー全体としては
だからその辺を
途中の下界に降りたら
店では普通に食えるんですよ
下界のモードは
だからそんなので
騙し騙しというか
さっき言ったように長くても
山にいるのも
そこはちょっとカロリー
足りてないと思うんですけど
その下界で
補うみたいな
都度都度カーボローリングしてる
スキヤとか
スキヤで
野菜汁がめちゃくちゃ
美味しそうに感じます
みんなで寄ってますよね
みんなで食べてる感じで
スキヤのインドは24時間営業だと
だからみんな寄るんですよ
あとスーパーとか
1:06:00
スーパーマルトって
中アルプス入る前のところですけど
そこもある意味聖地みたいなところなので
あそこで休憩するっていうのは
定番です
ランドリーに寄ってきていましたよね
こういうランドリー
ど真ん中で横で寝て
いらっしゃったかと思われたり
多分中で寝るのはアウトなんですよね
だから外で寝ていらっしゃった
洗濯っていうのもできちゃうのか
その気になります
ニューヨークもオッケー
された方もおられるんですか
ニューヨーク
ニューヨークはちょっとわからないですけど
普通はいるはずです
みかみさんは
寄らないです
だってどうせすぐ汗まみれ
一応ちゃんとルールに
横に書いてありますもんね
ニューヨークオッケー
一応だってね
小羽川に降りたらあそこのオープニングの近くに
ニューヨークしてたんで
あそこを寄って帰ったんですけど
いい汚染でしたね
一ノ瀬で寝ていらっしゃって
出発するときに
僕が
ちょうど大学の合宿が
その当時の朝
帰ってもいいよってなったんで
すぐ
温田県の方から車で
結構ありますね
なんかもう
移動時間がずっと長かったんで
逆に100キロくらいなら
すぐ行けそうだった
まあまあ長かったですけど
ちょっと迷ったんですよね
その一ノ瀬の
チェックポイント立てもよくわからなくて
ちょっとわかりにくいですね
あの施設自体は
動いてないような感じだったから
Googleマップにパッと出てこなくて
どれどれどれ
みたいな感じだったら
なんかぽいとこあるなと思って行ったら
すぐ三陰さんが
出発する瞬間だったんで
すごいタイミングで
ちょっと一歩間違ったら会えなかった
本当そうです
良かったその時に会えて
嬉しかったです
僕も本当嬉しくて
ホッとしました
三陰さんが
元気そうな顔でいらっしゃったんで
これは三陰さん
行けるかもって
ちょっと嬉しくなりました
かもか
セクションが次わからないし
何が起きるかわからないから
でも昨年よりもなんか
良さそうな気はするなって思ってて
昨年の三陰さんを現地でお会いしたことないんで
僕の予想の範疇で
しかなかったんですけど
でもしっかりと会話ができて
そうですね
ちゃんと
カルトウブドウトレイルを宣伝しときましたって
そうそう
三陰さん見たら言わん訳ない
その時に僕来た時に
インスタライブを
されてるの知らなくて
1:09:01
後々さっきのオープンチャットで
全然三陰さんから
三陰さんが
インスタ出てましたみたいな
えっそうなみたいな
すげえ恥ずかしくなった
全国デビューじゃないですか
それを見るうるせえ奴として
なんか失礼してないかな
めちゃくちゃ怖くて
すぐ帰ればよかったんですけど
なんか急に来た
誰あれっていう感じだったんで
三陰さんと話してあいつ急に来たけど
あれ誰なのって思われたらやだなと思って
しばらく滞在して
帰るタイミング見失ってたんですよね
でスタッフの人と
話すタイミングがあって
でちょうど話したら
先ほど七六万円お話しした
三陰さんと同じ会社の方
ですから多分その方だと思うんですけど
そうかもしれない
違うかもしれないですけど
でお会いさせて
帰ってしまったというところですね
今回だから色々
広島からたくさん
応援していただいてまして
さっきの
今永さんとかは
ストーカーのように
購入ストーカー
ファンですよ
伴奏禁止なんですよ
その伴奏することが
選手のサポートになる
伴奏禁止なんですけど
決して伴奏はしないです
次のポイントに行って
そこでは微動だにしない
ただ通過するのを
見届ける
ストーカーですね
何回会ったんですか
何回かな
すごいですね
5回か6回くらい
本当にすごいね
僕も会った後に
まだ時間あったんで
一応僕はハイクの素人を持って行ってたんですよ
登って
待とうかと思ったんですけど
車を止めて登るところがあまりにも遠すぎて
ちょっと無理だなと思って諦めたんですよね
上にちゃんと駐車場あるんですよ
もうちょっと行けます
調査不足でしたね
じゃあ次回
誰かが
僕が
誰かが
大田へからそんなに
遠くは感じなかった
来年ももしこのパターンがあれば
行けるなって思いますね
あわゆくばに三河野さんのゴールも行けたんですけどね
ユニバーサルスターズジャパンの
あれがあったっけ
家族サービス
チケット取っちゃったもんですから
僕の話はどうせなくて
すみません
南アルプスで
現局出発されたわけなんですけど
ついに
前回のリタイアした場所を
1:12:01
迎えるわけなんですけど
それまでは
前回と今年に比べてどんな感じでしたか
余裕度とか
睡眠の時間とか食事とか
比べてどうでしたか
南アルプス長いんで
前半後半で分けて言うと
前半は本当に
順調に進んだという感じです
真ん中辺りに
前回観望ホワイターで
30分前くらいに着いた観望あるんですけど
3時間ぐらいは早く
行って
かつ睡眠は
とれている状態だったんで
いい感じだった
そこのちょっと先
ちょっと先ぐらいにリタイアしたポイントがあって
そこから先は未知数
自分がどれくらい前回行ったか
っていう比較対象がない中で
ちょうど散歩峠にいた
スタッフの方で
その次の次の
ポイントを
その時1時ぐらいだったんですけど
0時に出発したら
観光圏内だ
っていう話を聞いたので
僕の想定だと
その1個手前ぐらいの
小屋で
後で間に合わないと
いう経験をしてたんで
あれ俺もしかして遅いんじゃないかと思って
そこから
しばらく
メンタル的に
今回も
俺ダメなのかと思って
でちょっとプッシュしたんですよ
でプッシュ
した結果
やっぱり体は正直で
日が落ち始めたぐらいから
やっぱり
ちょっと動きが悪くなって
結果もう最後のその
0時にスタートしたら間に合う
っていうところに着いたのが
夜の10時ぐらい
2時間しかないんですよね
でももう
がっつり寝たい
ってのがあって
まぁちょっとそこの
ゾーンはだいぶ
メンタル的にはしんどかったんですよね
ちなみに言うと
その間に
自分が
リタイアしたポイントも通過している
もともとはこう
ちょっと考えにふけりながら
よしこれからが
俺の今年のレースだ
気合を入れていこうかと
もともとは思ってたんですけど
そんな余裕もなく
あのポーズは
撮れなかった?
あのポーズは
もともとする気もなくて
もうなんか
すごい
あそこがすごいきついんですよ
1:15:01
カールを直投する
くそきついなーっていう
しかも間に合わないかもしれない
俺みたいな感じで
ちょっと最悪の
メンタルで
しかもその
手前の山小屋は
リタイアした後
泊まったとこなんで
小山の方にしっかりと話をして
当時ここでしたよね
お世話になりましたみたいな
会話をしばらくしようと
思っていたのに
そんな余裕ないから
写真一枚
撮らせていただいただけで
ゴールします!
って言って
行って
ちょっとそこもったいない
もうちょっとこう
いろいろと受け入れることがあったかな
でも出発された
っていうこの時点で
更新してるわけなんで
でもそんな更新したぞ
俺っていう感傷に浸る日は
乾燥しないという
でまぁ
結局0時にスタートしなきゃいけないところは
多分3時前ぐらいに
スタートしたんですよ
でまぁ
気持ちは借金してるから
繰り返さなきゃいけないなっていうのが
あって
そこからも
良いペースで
結果的には
その先
朝6時ぐらいですかね
次の小屋に着いたんですけど
そこまで来た時に
まぁもう
コールタイムペープで貼ってれば
間に合うペープっていうことに
気がついて
なんだやっぱ間に合うじゃんと
そこの区間は
メンタルだらさがりで
無駄にバタバタして
そして必要以上に眠くなって
っていう感じ
もう仮眠も許されないですもんね
まぁするんですけど
心の声は寝ろって
だからまぁ
10時ぐらいに着いて
多分2時ぐらいまで寝て
で飯食ったりもして
準備を整えて出て
2時40分ぐらい
2時40分出発
だんだんこうやっぱり
起伏があるんですね
メンタルもそうだし
もちろんもちろん
ミナーレアピスを出た時っていうのは
タイム的には余裕が
そこそこあった
ロードに出たら
もう大丈夫だろうなっていう
感じではあります
なるほど
で最後のロードがまた長いんですよね
そうですね
80
80ですか
そこはだけ走れって言われても
まぁきついじゃないですか
真夏の
暑かった
もうだって6時に
着いたから
1:18:01
日中ずっとロードを走る
6時
6時はまだ
山だった
降りたら
その日の夜の
8時ぐらい
その時
ロード来た時に
どこで休憩しようかなっていうのは
イメージされて
最後の関門が
20キロ先にあるんですよ
これがだから
午前0時
最終日の午前
4時
なので本当はロード降りた瞬間に
寝てもいいなと
思ってたんですけど
まぁ万が一寝過ごしたり
とかすると
目も当てれないので
とりあえずそこまでその関門を抜けなきゃいけないな
と思って
そこもやっぱり眠かったんですけど
無理やり
進む
そのチェックポイントが何キロぐらい?
20キロ
じゃあちょっと行こうかなって
すごい時間かかりましたね
途中
短い関門は通りながら行ったんですけど
結果
多分2時ぐらい
午前2時ぐらいに
チェックポイント通過してるんで
まぁまぁかかりました
上り基調?下り基調?
下り基調っていうか
ほぼフラットな下り基調
じゃあそこでまた一回仮眠を
そこすぎて
そこはスタッフだったり
ヤバジューンとかも
知り合いの方が応援に来てて
その人たちに待たせて寝る
っていうのもなんか
さすがに寝てたら
僕たちも次に移動しにくい
だからもうちょっと先で
寝れるとこ探してみようと思って
進んで
その先で寝ました
なるほど
じゃあまた淡々と
走ったり歩いたり
ほぼ歩きでしたね
ちょっとその頃から足の裏が
雨の影響で
痛いんですよ
まあ無理すりゃ走れるかな
と思ったんですけど
でも無理する必要もないな
っていうのと
やっぱり
ロードなんで熱中症
みたいなのは避けたいな
っていうのがあって
ゆっくりでいいか
豆のトラブルとか
当然300キロ行けば
ありますよね
いろいろな選手の方の
話を聞いてみると
堂井さんとかも裸足で
豆が痛くて
あれでいらっしゃるんですか
今回苦しんだみたいですね
三上さんは
豆とかは
めちゃくちゃ痛みて
かなりできた感じですか
1:21:01
かなり軽いほうだった
豆対策は特別
まあ多分定番だと思うんですけど
ガーニング
定期的に塗り込む
っていうのと
塗れた後は
ベビーパウダーを
1回塗ると
とりあえず
そこで吸収して
ある程度サラサラになるので
それを定期的に
ベビーパウダーが
必須
みんな持っていらっしゃったんですか
どうなんですかね
前回よく分かっていなくて
持っていなかったんですけど
持ってる方多いんじゃないかな
確かにこうか
サラサラになりますもんね
そしていい匂いがする
一応手にまず
粉をのせてから
足に塗り込むってやり方を
塗り込むときは手使うじゃないですか
そうすると
手からいい匂いがする
リラクゼーション効果もある
衛生的には
もう
バイキンマミーな手のはずなのに
いい匂いがする
これね
どっかのメーカーさんが
三角形とか
ダーリン形が
もしかしたら展開してくるかもしれない
ただいさえね
全身からも
かもし出してますから
せめて手だけ
そうそう
これでも商品化してもいいんじゃないか
それ用に
あってもいいんじゃないですか
わかんないけど
そのうち出そうな気がするけど
これがいいっていうのが広まった
臭いよりはいいですね
匂いはいいと思う
だって某ローションも
めちゃくちゃすごい匂いしますからね
あれはね
あれの匂いでしかない
あれが匂いで
ロードをね
ゴールに近づいてきてます
どういう
お気持ちというか
いろんなことを振り返られながら
ゴールされたと思うんですけども
率直に言ってどんな
お気持ちでした
想像
出ようと思って
頑張ってる中で
やっぱりゴール
ってどんな
気持ちになるんだろう
想像だけで勝手に感動して
いたところなんですけど
現実はそうでもない
おかしいの
もっと来るかと思うんだけど
実はそうでもなくて
多分人によっては
寂しさを感じるみたいな
ことをされてると思うんですけど
多分それに近い
ものなのかな
1:24:03
結局ゴールしてしまったら
過去の話になるので
その時が
近づいてきてるなっていうのは
ありました
やり切ったっていう
思いもあるんで
その思いもある
でももう終わり
っていうか過去のことになろう
としてるっていう
2つの
感情が
同時に起きてる
いろんな方が待っていらっしゃったと思うんですけど
実際に
ゴールのシーン
ありますよね
LHKの番組で
見ていらっしゃった方は
ご友人の
方ですよね
ついに来たかと
ゴール直後とか
ゴール後とかの
会話とか
まずちょっと
言わなきゃいけないことは
もともと車椅子だったの
ですよね
ゴール地点って砂浜
砂浜に行くためには
途中
堤防があって
それを超えていかなきゃいけない
バリアフリーではない
ということで
そこまでは
行けないよね
っていう想定で
いたんです
それが
実際見られた方は
あると思うんですけど
ゴールゲートの向こうに
これはまさに
スタッフの方に感謝しなきゃいけない
もともとゴール会場
コミソー駐車場
コミソーだと思ったので
事前に
車椅子の方がいるので
車1台だけは
絶対止めさせてくれと
お願いをしてたんです
多分
事情はご存知だったので
心よく
わかりましたということで
受けていただいたんですよね
その流れでいろいろなんどりしてくださって
うーん
詳しい話は聞いてませんけど
どうも
みんなで勝てれば
いけるだろう
っていう話で
運んでいただいて
ていう
ことをしていただいた
おかげで
ああいう形になったんですね
すごい絵になるというか
すごい印象に残る
ゴールになりましたし
あの時インスタライブで
多分
1600人くらいいた
めちゃくちゃ多かった
どんどん増えていった
でみんな
最後は
あのポーズは
1:27:01
あのポーズだとコメントが
出てた
それ何回か聞かれますけど
聞かれた時は
聞かれましたけど
僕は適当にはぐらかして
やるつもりは一切ない
なるほど
あまり細かい事情は言いませんけど
なんでかっていうと
結局あれは
2年前の自分が
考えた
こと
ゴールして何をするかって
思っていることと
違うことなんです
だからまあもちろん
みなさん
期待されてるのかもしれないけど
でも本人が
やりたいと
思ってないので
それはやる
ことではない
と思ってました
なるほど
もちろん
当のご本人さんから
やれって言われたりはありますけど
それをやろうとは思って
なかったんですよね最初から
なるほど
たくさんの方に
ゴールをオンライン上でも
会場でも見てもらったんですけど
ゴール後のインタビュー
僕もちょっとご拝聴させてもらったんですけど
印象に残ったのが
トランスジャパンアレクスレスとは何ですか
みたいな会話とか
あったんですけど
同じようなことを
第7話でもおっしゃってたと思うんですよね
そうですね
人生を楽しむための
一部だということ
その辺は本当に
インタビューでおっしゃったことと
1年前におっしゃってたことが
やっぱり統一されているんだな
っていうところが
印象でしたね
やはりこれから
三上さんがトランスジャパンアレクスレを経て
自身の
ランディングに対する
参画はこれも
そうかもしれないですけど
いろいろな展開も
考えている中の一言だったんですか
そうですね
展開というよりも
今までそうやってきている
ことから
今後のことをそこまで考えて
発言したわけではなくて
過去形で
そうやってやってきました
ということを
素直に答えただけで
でもすごい
インタビュー聞けばすぐ時間経っちゃいました
そうですね
どっちか
1:30:00
田中誠さんがインタビュアーだと思って
そっちに
ドキドキした
なるほど
ゴール後は何食べたんですか
ゴール後は
なんかこう
僕らもロングレースとか出ていく中で
終わったらこれ食べたいな
これ飲みたいなとか
ビール飲みたいな
ヤバジオン飲みたいな
ノーマルに対してだいぶ厳しい
そんなの誰が飲むんだよ
ノーマルは
レース中実は
ノーマルを2回
飲んでまして
それと何が違うんだって思って
そんな事情はヤバジオン知らないと
知らないと
ヤバジオンさん
大牧田で走った時があったんで
あれ真相は何だったんですか
もしかしたら
胃がやられてるかもしれないかな
という配慮だった
優しい
それをその仕打ち勝ち
結構白心の感じでしたもんね
最高のビールになった
それもね
ヤバジオンで言うと
新月去年閉鎖した時に
一緒に行った
他の乾燥した人には
ゴール用にビールを
用意してたんですよ
ヤバジオンも
お疲れだなと思って
でもゴールしてないからと思って
発泡酒を
出したんです
だけどノーマルか
そういう心理が
その時は働いたのかもしれない
それがよぎった
乾燥したのに
アルコールすらない
報酬以下か
収税すらかけらん
クラフトビールぐらいに出てもいい
それはさすがに
たっぷり寝れました?
それなりに寝てますけど
寝たりないっていうのはあって
今は直ってきてますけど
しばらく睡眠不足が増えてる感じ
1週間10日くらいは
睡眠不足
借金と言いますか
ガッツリは
目覚めるんですよね
前田くんのビッグスの時も
戻るのに時間かかったって言ったもんね
あれは
PTSDみたいなもんですよね
1:33:02
調べれば調べるほど
戦士が戦場でなるPTSD
本当に近いですよね
よろしくないなと思いました
前田くんほどきつくはないけど
僕も絶対40分後に起きる体が
3日間くらいついたんで
フラッシュバックして
まずいみたいな
ありますよね
とにかく
おつかれさまでした
おめでとうございます
いろいろと
レースの振り替えを
してきたんですけども
パクさん、前田くん、僕
それぞれで質問を
募集し
何件か
いただきましたので
とにかく
ご回答をいただきたいと
思います
スキッドドラゴンさんですね
いただきました
走るのに飽きてしまったことはありますか?
飽きてしまったことがあるか
ないんじゃないかな
最後までやってますもんね
飽きるっていう感覚が
よくわかんないですね
走ってて飽きたなんて
多分思わないかな
飽きます?
僕はないですね
ないですね
陸上部だった頃ですかね
もういいかなって
言う時があって
ブランクがあったっていうのは
一回ありますけどね
そうですね
それは飽きるっていうのとは
なんかちょっと
違うような
ことじゃないですか
なんか嫌になったりはしますけど
そうですよね
飽きるは確かに言葉としては
ちょっと適切じゃない
その嫌とはまた違う気がします
そうですね
しんどいみたいなことは当然あるし
なんか今日眠いから
走りたくないみたいなのは
あると思うんですけど
飽きてはないですね
というわけですありがとうございます
じゃあ次ときちゃん
三上さんお疲れ様でした
TJRで救護知識が
お役に立った場面は
ありましたか
ありましたね
さっきもお話ししたかもしれませんけど
先行回で
1:36:01
やっぱり
本当に山で起きうるトラブルに対して
どう対処するかっていう課題を
課せられたんですけど
これは本当に
救護関係の活動
トギさん含めて一緒にやってきてますし
実際大会で
ボランティアとして
参加してたんですけども
そこで知識というか
なんでしょう
点の知識じゃなくて
面の知識というか
いろんな
この時はこうするだけの話じゃなくて
もうちょっと深く
こういう理由だから
こういう対応したらいいみたいな
ところを
少しずつ
身についてきている
それがすごく役に立ちました
本番は
そんなにトラブルは
なかったんですけど
強いて言うなら
かさぶたが剥がれて
膝にちょうど
かさぶたがあったんですけど
最初短パンで進んでて
岩とかで擦れてすぐ
かさぶためくれて
肌から見てすげえ流血して
腫れてなっていて
それの処置だけ
したんですけど
そんなのも特に焦らず
手持ちの装備で
まずはやるみたいなことが対応できたので
とても役に立ったと
思ってます
ありがとうございます
続きまして
セロタ57さん
いただきましたありがとうございます
日頃の練習等での
足の怪我とケアについて
聞きたいです
検炎や測定筋膜炎等
足のトラブルとか
怪我とか
ここ最近は
あまりそういった
故障とかはしてないです
測定筋膜炎は
ちょっとなったことが
ありましたけども
今はなくて
日頃のケアっていうと
筋膜リリースで
グラストン
グラストン
めちゃくちゃ痛いやつですね
無理やり筋膜引っかかす
処置をする
ところに定期的に
通ってます
広島に一軒あるんですよね
結構ランナーも行くようだ
そうですね
僕も何人か紹介しましたけど
僕も存じ上げております
施術される方は
意識あるわけじゃないですけど
それぐらい
それでも本当に
定期的に
ちょっと行けるタイミングがあるので
あれなんですけど
2週間に1回ぐらいのペースで
行っている感じですね
痛いところがあるから
行くとかではなくて
1:39:01
日頃のメンテナンス的な意味で
気休めかもしれませんけど
行ってます
怪我しなくても
来てほしいですね
怪我する前に来いよということですよね
前田くん
耳が痛いですね
めちゃくちゃ怪我してるやつみたいな
暑い
あんまりしてないですから
丈夫な方でありますけど
パフォーマンス上げるのには
行った方がいいですよね
怪我してからの
練習が
中断されるじゃないですか
積み上げても
そうですね
だったらその前に対応して
明日からまたしか走れるように
すればいいのになっていつも思うんですけど
これを聞いている皆さんも
ぜひ
セルフケアってのが一番大事だと思うんですけど
取り切れない部分があるので
お近くの病院で
日々のメンテナンスのケアに
行かれた方が良いと思います
ランツリーに来いと
営業活動で
の方が
心苦しくないです
怪我をしてたら
走りたい
気持ちに
走りたいから怪我するわけじゃないですか
でもこの怪我は
明日走っちゃダメですって言わざるを得ないパターンもある
僕としても心苦しいですね
明日走りたいと思ってるけど
明日走れるような怪我じゃない
っていうのを伝えやすいのが
心苦しいので
来てもらった方がいいなっていつも思うんで
というわけですね
そう思います
では次
総括人みたいな質問なんですけど
あったこさん
TJRの魅力は何ですか
魅力
ざっくりとしてて難しい
難しいんだろうね
難しいですよね
これは本当に
ゴールグのインタビューにも言ったことと
同じようなことになりますけど
やっぱり自分は
このTJRを
目指すことによって
完走するのが目的で
ありそうであって
実は
完走するために
日々取り組んでいることっていうのが
充実してくるっていうのを
感じていて
実はそれは
完走することよりも
日々が充実することの方が
大切だと思っている
TJRって
すごいエリートが
出る大会かと言われれば
そんなこともなくて
僕ぐらいの
市民ランナー
あがりの人間が
挑戦するような
参加要件になっています
1:42:01
いくら早くても
結局最後は抽選で
選ばれるということなので
そういう
挑戦しがいがある
大会
です
なので自分には
ちょうど合ってるというか
ちょうどふさわしい大会で
本当そういう自分を
目指す
日々を
充実した日々を
与えてくれる
そういった魅力があるのかな
というふうに思っています
です
いいですよね
レースがすべてじゃないっていう
そこに向けて
行こうとさっていうのを
三上さんがずっと言われて
それが僕らにも
伝わってくるというか
体現されてらっしゃると
見ててすごく感じるので
確かにね
なるほど
かっこいいっすよね
かっこいいっす
毎年すごいよね
そっか
そっか
尊敬しかないよね
ほんとに
パクさんもかっこいいっすけどね
ありがとう
かっこいいおじさんが
いっぱいいるんですよ
ちょうど
しげさんもこの間
UKベビー参加されて
魂のゴールでしたけどね
50代の人
むちゃくちゃ元気すごいっすよね
僕らの周りは
特に多い気が
するというか
わかんないですもん年齢がね
こういう50代になりたいですね
かっこいい
はい
最後すいません
もう一つだけ
さっき名前が出ました
ストーカーさん
ストーカーさんの
行儀のいいストーカーさん
行儀のいいストーカー
ちょっと長いんですけど
ちょっと読ませていただきます
こんにちは
三上さんの質問
インスタの質問の
枠内には入りきれなかった
メッセージを
直接いただきました
いつも楽しみにしてます
TJR本線
三上さんの応援追っかけした今なかです
実際応援して感じたこと
車で三上さんを発見して
応援
そしてまた次のポイントまで車で行って
応援をしてたんですが
あれだけの距離を
持ってきているのに
私は車で楽に移動して
今回の応援は
自己満足で三上さんにとって
迷惑でなかったかと
とても不安になりながらでした
1:45:01
実際
応援はご迷惑ではなかったでしょうか
応援することが好きなので
応援が本当に
その選手の応援になるといいなと思っているので
公共の電波で
言える範囲で心境を教えてください
これ公共の電波でよかったですか
公共というわけで
隙があふれている
隙がすごい
ファンですね
応援いただくこと自体は
ウェルカムもウェルカムです
ただ
一方で
この大会におとしてみると
先ほど言ったように
選手がサポートしないという
コンセプトで
伴走禁止というルールが
決まっているので
そこはあるんですけど
でも
きっちりそのルールを
守って応援されているので
全然問題ないと思います
ということで
プラスの名はものすごくあって
マイナス名はゼロなので
結果大歓迎です
ありがとうございました
ストーカーですね
やばいストーカーじゃない
本人ストーカーだからね
今中さんは何泊されたんですかね
応援図はね
何日間いたんだろう
応援自体は
一日だと思う
その前に山に入られて
ちょっとトータルの認定は
わかってないですけど
本当に最後の最後
もう帰りの
時間なんで
ギリギリまで
いらっしゃったですね
多分覚えやすいようにすべて
TJRに繋いだんで
自分の山登り
すごい楽しい
ツアーだったかもしれない
喜んでいただけたようになれば
素敵な時間使い方ですね
本当贅沢よね
しっかり楽しんでね
応援する人が
逆層が一番
ルールに
反しないというか
純層で
応援するというよりかは
もしかしたら
平層で漏れちゃうのもあれだし
純層はちょっと
しんどいかもしれないですね
だから早く
ついでに応援するのは逆層の方が
いいですね
山で応援するんだったらそうなのかな
難しいですよね
難しいですよね
そうですよね
後は後ろの方に行けば
間が空いちゃうから
いろんな人を応援したいのかとなれば
前半の方だと
本当に序盤とかで
来町側で
知った人めちゃくちゃ見たもんねTJRの
応援に来てる人
本当に
また来てたんだとか
1:48:01
あんたも来てたんだとか
ファンクラブみたいな
期待物で集まるみたいな感じ
そんな感じで
すごい多かったよ
お盆だから
ちょうど普通の配下さん多いですもんね
多分ね
一年で一番に
にぎわうというか
2年前はちょうど
お盆かかってなくて
人の量が全然違いました
でも人はギャラリーと言いますか
応援する人が多いと
プラスになる
そうですね
全然ね
注目度が上がっている
応援
次回
これというか
いろんなTJRを
追ってた人いると思うんですけど
応援はそういうルールがちゃんとある
ということを理解した上で
皆さん応援してほしいなというところですよね
そうですね
質問はもう最後
大丈夫ですかね
はい
今後の三上さんの
TJRの思いとか予定とか
聞いていきたいと思うんですけど
このトランスラバーアクセスは
一応来年も
次回もあるしもしかしたらその次もあるとは思うんですけど
今後三上さんは
この大会は
参加またしようと思っておりますか
大会の規定で
次2年後の大会は
僕は出る参加資格はないです
2回続けて出た
選手は次は1回休み
というのがルールがあるので
2年後は100%
出れない
4年後どうかといったときに
今のところ
出るつもりはない
です
結局
何だろう
いろいろ聞くとやっぱり
今回は完走を目標で
いたんですけど
次やったらタイムを狙って
という思いも
あってリピーターが
結構いるんですけど
僕はそこはあんまり
重要じゃないと思っていて
今回
7日と21時間
何分なんですけど
それが7日切ろうかとか
そういう結果を残したとしても
そこって多分
キリがなくて
7日切ったら次6日か
永遠このトランスジャパンを
挑戦するかというと
そこまでは
考えてないです
年も本当年なんで
そんなに総力劇的に上がるわけでもないし
そこは考えてない
です
一方で
参加人数30人という限られた枠で
1:51:01
出たい人はたくさんいるので
出ることによって
確実に
出た人にとって
人生の
目指す
ということは
いい時間だと思うんで
そこを奪って
自分がちょっと微妙な
タイムを目指すということを
やるべきかというと
そんなことはないなと思ってるんで
今のところ
今後出るつもりはないです
一方で
出て特に強く感じているのは
この大会って
大きいように見せかけて
本当に手作りの大会
過去の
完走者の方が
ボランティアでたくさん入られていて
それによって支えられている大会
というのをすごく
感じていますので
自分はどっちかというと
支える側
サポートする側に
回るべきだなと
思っているので
そういった
スタッフ側に回って
回るという
関わり方をしたいなと思っています
願わくば
そういう
スタッフ側で
広島から
大会にチャレンジする方
公言していると
聞いているのは
パクさんと
山永さんとか
そういった方を
スタッフとして見守る
心強いですね
近くに
こういった経験をして
感想をされている人
2回目のチャレンジが逆に
アドバイスがもっと濃くなる
気がしますよね
1回目のチャレンジして
ダメで2回目で
かなり良い
アドバイスが
できて
そうですね
時間の重みというか
4年間
2年間
もっと長くやっている人たくさんいますけど
2年間やって
感想したのと4年間やって感想した
というのは
目指していた時間という
重みはあると思います
そうか
パクさん
目指すわけですね
今でもやりたいなと思ってますよ
もちろん
2年後ね
一番ハードル高いのは奥さんの許可を得られるか
関係ないですね
こっそり出しちゃえばいいんですよ
今回のチャレンジに関して奥さんは
どういう
背中をしっかり押して
くれたのか
そういうお話は
もともと
1:54:01
背中を押すというのは
自分が躊躇しているから
背中を押してくれるということだと思うんですけど
一切躊躇せずに
やると宣言をしているだけなので
特に押されることもないし
逆にやりすぎると引っ張られる
こともあると思うんですけど
そこはないですね
奥はもう
うちの妻を洗脳していると思っている
出たいんだという
気持ちを
日々
当然出るための要件を揃える
のをずっとやっていくわけですけども
これで一歩近づいた
やった
っていうのを日々
言い続けて
言い続けて
宣脳だね
じゃあ奥さんも明日から
グッズを
見えるところに置いていて
今の段階でTDT200で
かなり洗脳を始めているから
そこからですね
それが終わってから
片付けて
でもあれですよ
結局
自分が幸せにならないと
家族は幸せになれない
って僕は思っているし
そうやって言っていますので
結局自分だけの目標であるように
見えて
家族の目標だと思うんですよね
だから
当然でしょって
人までは言わないけども
そういうつもりで僕はやってます
常に言うことで
それだけは強い思いなんだっていうのも
奥さんは分かるし
じゃあ僕もその辺を
言わないから
また行くの?
でもあれですよ
やってる行動がどうなってるか
僕が一番ですから
確かに
言動と行動が
不一致だったら
口だけかよと
そうだね
耳が痛いなぁ
言われてしまいますね
そうね
耳が痛いよ
はい
大変勉強になります
でもね
パクさんがね
来年の先公開に
再来年かごめんなさい
再来年か
あと
必要な条件は
まだまだいっぱいあるよ
今何パクされてるんですか
上は
まず10パク
全然まだまだ
片手ぐらいだから
本当に通わないと無理だし
そうですね
そもそも3時間20分も来てないしね
1:57:01
走ろうと思ったら怪我したりしてるから
そこからなんで
きちんと準備をした上で
やっていきたいなと思ってる
そうっすね
通わないといけないですね
でもそんな大したことじゃないです
休みがあって
通うと
そうですね
だいたい土日だけだと
行き帰りの時間があるんで
しんどいところはあるんで
でも3日間1日だけ休みつけて
3連休にすれば
行けます
ただその
時期が
冬山になるじゃないですか
7月以前と9月以降10月
その期間っていうのが
夏休み山で
ハイクしていく期間が
3ヶ月ぐらいしかないんで
1年で例えば準備しようと思ったら
その3ヶ月間で結構
行かないといけないですよね
夏ですね
冬山に登れる人であれば
ゴールデンウィークとか
行けたりするかなと思いますけど
冬山入るのはないですね
基本
それなりの
前後の
行動時間っていうのが
課せられているので
冬山っていう想定ではない
そこは条件一緒ですね
なるほど
7、8、9の
6、7、8、9ぐらいがメインかなと思いますけど
ゴールデンウィークは
ちょっと難しい感じですね
まだまだ
そうか
じゃあその間でパクさんが
どのぐらいの期間でやるかっていうところも
計画的にやらないといけないですよね
2年後であればっていう話
そうですね
3時間20分は
パクさんそろそろ行けそうな気もしますけどね
いや行けると思ってる
飛行人でもいいっていうところですよね
そうですね
前回西田さんは
広島の超ローカルな
新潟沼さんみたいなのを
出したっていう
がありますけどね
でもまさか2年後に
もしかしたらこの収録を
やってるかもしれないですね
パクさんが
もしかしたら
もしかしたら山中さんかもしれない
その時はまだまだ
三谷さん来てもらって
OB
OBっていう
スタッフとして
夢が叶いました
ダメだし
お玉出るみたいな
それでも楽しみに
したいですね
はい
他に例えば
このPodcastを
配信させていただく中で
全国各地に
トランスジャパンレッスン目指されている方
おられると思うんですけども
また語り向けに最後一言
アドバイスとかあれば
はい
2:00:01
アドバイス言うとすれば
ちょっと当たり前のことになるかもしれないですけど
3つ
3つ
1つ目
まず出場者として
大会が求めている選手場
選手像とかルール
これはちゃんと理解しましょう
これは当たり前なんですけど
長い時間かけて準備する中で
求めていることと
違うことをしていては
それはもったいないですよね
勘違い
している方もいるかもしれませんけど
結局早い人の方が
すごい目立って
早い人の方が
出場しやすいと思われるかもしれないけども
早さは
必要な要素のただ一つ
ある程度
一定のレベルには達してないといけないんですけど
僕なんか多分ギリギリなんですよ
だけど
それが全てではないので
そこは勘違いしてほしくない
それが何なのかというと
例えば大会の
参加要項
とかを見たりとか
あと実行委員長の発言
今回いぶきステーションとかでも
話されてましたけども
ああいったことを聞いていると
だいたい分かってくる
要は自己責任でちゃんと
死なずに帰ってこれる
そんなスキルだったり
マネジメント仕方というのもあるかもしれないですけど
そういうのを多分求めていて
それをやる選手に対して
こういうチャンスを与えている
ということになっているので
その辺は誤解せずに
準備してほしいし
仮に
それが
今回選考会とかで
それなりに人が落ちていて
本番でちょっと失格とか
というのもありましたけども
正しく
うまくいかなかった理由は
正しく
理解を受け入れて
準備していく
ということが
大事なのかなというふうに思っています
これは一つ目
二つ目は
いろいろアドバイスを
聞くと思うんですけど
人の意見
鵜呑みにせずに
それはあくまで参考で
やっぱ最後に自分で決める
というのが大事だなと
思っています
結構人が言っているから
俺もって思うんですけど
やっぱり人に合うものが
自分に合うかというのは別問題だと
思っていて
それをいろいろ聞くのはいいんだけど
その情報をやっぱりちゃんと
自分に手出し合わせて
いいものは取り入れればいいと思うんですけど
そうじゃないものも
無理やり取り入れたりすると
自分に合わないので
2:03:01
うまくいかないし
人が言われた通りにやった
というと自信にもならないと
僕は思うので
自己責任という意味でも
自分で決めるというのが
大事だなと思っています
最後は
決めたことは
勇気をもって
全力でやるという感じ
結局
いろいろと人から聞いたりとか
情報を集めても
やらなきゃゼロ
かなと思っているので
そこは
やるというのが大事だと
思います
やる上で
多分人の心理として
やったけど
無駄に終わったみたいな
せっかくやったのに空振りでした
広島からラルクス行ったのに
天気が悪くて入れませんでしたとか
いろいろあると思うんですよね
自分のリソース
お金だったり
時間だったりを
家族と
過ごす時間を費やして
結果何も得ずに
帰るということも当然あるし
大会にエントリーしたけど
抽選で落ちる
大会に出たけども
台風で中止になる
いろんな
失敗する要素はあるんだけども
だからしない
というのではなくて
そこは
勇気をもって
やる
これがすごい大事だと
思っています
決められたことをやるというのは
例えば
その日までにこれだけ速力を上げたいと思って
やっても多分体が追いつかない
こともあるんで
いわゆるPDCAを回す
回しながら修正していく
感じになると思うんですけど
でもやる
それが勇気をもってやるというのが
大事だと思っています
なので
それをやっていると
結果は結果なので
何か結果が出ますけど
さっきの言ったことと同じになるんですけども
結果を出すことよりは
出すためにやり続けるというのが
大事だと思っていて
逆に言うとそれをやり続ける
やり続けていると
自分にチャンスが来た時に
確実にモノにできるという感じだと思っています
だから僕の場合今回
抽選にも向かって
天気も良かった
これは完全に
運なんだけども
でもそれのために準備をしてきたので
感想という結果を出した
ことなんで
それを何か利用付けて
やらないというのは
それは結局
失敗すると自分が傷つくだと思うんですけど
それを恐れてやらないのではなくて
そこをそういう勇気を
持ってやるというのが
勇気というのが大事だと思います
2:06:05
結局
まず3つ
必要として
大会を求めている選手は
ルールを理解する
それに対して
やることは自分で決める
決めたことを
勇気を持って全力でやる
この3つをアドバイスとして
送りたいと思います
ありがたき言葉
ありがとうございました
本当にそうです
そうですね
いろんなことに通ずるね
何でもそう
人生で言うことがあるからですね
本当にそうだ
はい
以上みかみさんからの
アドバイスでした
ありがとうございました
はい
そうですね
一通り
トラッシュアップアーティストレースについて
今回のみかみさんのお話を
伺いました
たくさんの良いことを聞いて
明日からためになれる
僕もいろいろ
見据え直さなきゃいけないなと
いう思いですね
強要番組化しましたね
そうだね
いつもね
適当にトークしてる
やっぱりみかみさんから
学ぶことは本当に僕も多くて
最後におっしゃった
勇気を持ってっていうのは
前回7話の収録の時に
言われた
かっこよくやろうとしないか
っていう話を
僕はそれすごい
ずっと言葉が残ってて
今年
富士とかも挑戦しましたけど
練習は
ほぼ全部失敗してるんですね
本番で
失敗しましたけど
練習で失敗したことは
失敗しなかった
それしかないな
っていう思いで今もやってますけど
みんな早い人も強い人も
失敗ばっかり
してるんだなみたいなのは
こういう話の中で
これから次目標を持って
目指してる人に伝わったら
僕もすごく嬉しいなって
思いながらみかみさんの言葉を
聞いてた感じですね
かっこよくは
できないなって
失敗を恐れずに
勇気を持ってやるみたいなところが
何事も大事なんかなっていうのは
常々思いますね
はくさんはどうですか
やると決めたことを
どんだけ真剣になるか
っていうことかなと思ってて
自分のことで言えば
2022年に
TBT走るってなった時に
萌えなくにお願いしてから
あの時は本当にそれだけに賭けて
全然それまで
何の結果も出してなかった
2:09:01
100万円走るみたいな
そこで成功体験を得て
さっき言ってたようなみかみさんが
やってきたようなことも
頭の中では理解できると
ただそれを実際にやれるかやれないか
本人次第なんで
そこをいかに本気になってやるのか
真剣に考えるのか
このタイミングで
話が聞けてよかったかな
思いますね
ありがとうございます
僕も最近
走ることに対して
明確な目標は失っている感じがあるな
っていうのがあって
理由としてはやっぱり
家庭と仕事と
走るっていう
バランスが
なかなか金庫貯まるのを
半々全部やっていきたいっていうのが
金庫貯まるのが難しくなってきて
優先順位が変わって
いつつあるなって思う中で
今この
家庭もあり
仕事もありやってる状況の中で
ランニングの
その中での目標は何かっていうのを
考えるのをやめてしまってるな
って思うのがあって
やっぱりそれはやはり
三沢さんとかマイナイゼンもそうですけど
目標があるからってことなんで
僕もそれこそかっこよく
ランニングの技術を積み重ねてやろうとしたな
っていうのが今このお話聞いて
思ったんで
今の現状でできる目標は何か
今回探し直そうかなっていう
思いですね
ありがとうございました
みんな頑張りましょう
今日は
予定通り
予定通りか
ちょっと始まりがね
雑談もあり
およそ予定通り終わったんじゃないかな
と思うんで
最後一個だけ聞いてもいいですか
はい
次の目標とか
考えてらっしゃるんですか
さっきTJ次は出ないかな
そうですよね
別に僕はランをやる上で
絶対にこれだっていう
すごく大きな目標がないといけない
っていう派でもないんですけど
でも
三上さんはきっとこれからも
走り続けられるなみたいなのが
多分
TJを人生のエッセンスとして
捉えられちゃうっていうところからも
ちょっと感じていて
なんかそこに対して
一つ一つこう
目の前に置くマイルストーンみたいなのが
あるのかなっていうのはちょっと気になったんですけど
そう
そういう意味で言うと
具体的にじゃあこれだって
決めてるものは
ないのかな
そうですね
出たいレースは
当然あって
それこそ
尾田さんが完走されたUTMBは
もともと出るつもりで
準備をしてて
コロナで一旦中断
なんですけども
2:12:01
それは出たいと思ってるし
あとTJ出てる選手の
定番で言うと
トルデジア
あれは出てみたいなと思っています
それが本当に
それにめがけて
全力でやるようなものか
っていうところまでは
まだちょっと至ってない
ところがあります
あとはやってみたいことは
まだ興味レベルっていうか
結局
なんとなく心の中に思っていること
レベルで言うと
アドベンチャーレースとかも出たいし
そういうのは
あるので
そういうのは
ちょっと体験してみないと
その先に本当にやりたいことが
どうかっていうのは分からないので
そういうチャレンジというか
新しいことを試すっていうのも
やりながら
何を目指すかっていうのは
決めていきたいなと思っています
ただ当然
それなりの総力というか
体力はキープしなければいけなくて
その
モチベーションは別であるので
練習は
続けてきます
ありがとうございます
ちょっとそこが気になってたので
いろんな
方いらっしゃるじゃないですか
やっぱりこういう燃え尽きちゃってとか
目標見失ってとかっていう
僕もそれは悪いことではないと思うんですけど
やっぱり
身近にこの強い三上さんがいるっていうのは
僕らにとってすごく刺激なので
理を正すじゃないですけど
嬉しいなという気持ち
そうですね
でもすごい大会とかを目指すには
やっぱり
年頃的にはやっぱり
難しくできなくなることも
増えると思うので
その
できない自分の受け入れ方みたいなのも
やっぱり
ちゃんとこう
学んでいくっていうか
そういうのも学びだなと思っているので
その辺の
バランスというかですね
そういったのは日々
考えていかなきゃいけないなと
思っています
ありがとうございました
というわけで
えー
どういう終わりにすればいいのか
毎度わからなくなります
わからなくなっちゃうんだけど
情熱大陸はしなくて大丈夫ですか
もうそれに似たような質問が
いっぱいあったので
もう一回聞いちゃうことになっちゃうから
いいんじゃないですか
今後の三上さんのね
また
皆さんもね
どんな感じになるのかもね
見ていただけたら
人生を楽しんでいらっしゃるな
っていうところが
見えると思います
素晴らしい
この歳で新しいことに興味を持ってやる
2:15:01
ってこと自体がすごいと思う
やっぱり
インタビューで
直後にお話しした
トランスジャパンFPSは
それこそ本当に人生豊かにするための
一つだというのは
一言ほんと尽きるっていう感じですかね
生き方っていうのが
ここに現れている
トランスジャパンFPSも
すごい1ページになりましたね
人生大きい
本があるとすれば
ここは外せないよって1ページですよね
三上さんの歴史の本があるとすれば
日記でやたらカラフルになって
2回続けて出たから
っていうのもあるんですけど
最後
最終日
静かしないで
トランスジャパンFPSは
応援がすごいんですよ
皆さんの名前を呼んで
人生で一番名前を呼ばれた日
いいっすね
はい
そうですね
じゃあまた
今日はこの辺で
三上さんにはまた
今後何かしらとかに
ゲストでまた出演いただくことになると
思ってますんで
ご意見版として
もう純レギュラーっていう
位置で今後よろしくお願いします
割と純レギュラーで
安売りしてますからね
たくさんいますからね
というわけです
じゃあ今日は
この辺で
今日の締めの
ほいじゃまたねは三上さんに
言ってみようかなと思います
関係ない人は
今いないんで
大丈夫です
ほいじゃまたね
ありがとうございました
ありがとうございました
何回F5キーを押したことがあるんだ
思ってたのかな
でも
歩いてはいたと思うんだけどな
そうちゃんと進んでいるんですけど
やっぱ気がせくじゃないですか
でも確かに
時間かかりすぎたよね
油断以外の何も
どう考えても間に合うし
そうそうそう
2:18:00
だけど後ろには
あそこまで来ると
最後尾になると
迷惑かかるじゃん
一番最後じゃないから
その最後尾のやつが
来るまでの時間は
俺の時間だと思って
一番楽しい時間
本当そうね
あの
ゴール直前のこの
瞬間っていうのがすごい
いいなと思って
ゴールした後は
過去形になる
確かに
あーこれ
一番流すべき
一応ね
ボーナスラックした
もしこの話が出なかったら
でも僕のF5をめちゃくちゃ
押したというか
三上さんが
一ノ瀬で仮眠していらっしゃったじゃないですか
でちょうど僕が
解散ってなったんで
じゃあ俺今から自由行動みたいな感じで
だから間に合えと思ってめっちゃ飛ばして
本当に出るタイミングになった
そうそうギリギリやった
じゃあ出まーすって言って
出たら
超ギリギリだった
危なかった
5分違ったら会ってない
だから三上さん早起きしたら僕会えんからさ
ちょうどよかった
熟睡してるから
でたまたま
インスタグラムのTJRの
ライブ配信で僕映ってたんですよ
ちょうど三上さんが出まーすって言って
後ろ姿映したら僕車で
バーン出てきてやっほーみたいな
すげータイミングになった
ご迷惑だった
気まずくなった
誰だお前って思われて
勝手に帰るのも
申し訳ないがって誰勝手に来て
こいつなんなんって思われて
しばらくいて誰かしら話して帰ろうと思った
あと一人しかおらん
でちょうど話した人が
広島県の方だったんですよね
あれだったかな福山の方
だったんですけどね
それ応援の人?
応援じゃなくてスタッフの方でした
それで話してて実は
その人だって湾岸のボラとかされて
そうだった
飯渡して買いました
名前は聞いてない
名前がちょっとわかんなくて
もっとちなみに言うと
実は同じ職場っていう
フロアは違うんだ
同じビル?
めちゃくちゃ近いとこに
その時初めて知ってますか
スタッフのやられてるときは知ってなくて
それこそ湾岸で
名原のボラに入られて
話してたら
同じ会社?みたいな
すごいな
井上さんの会社大きいからね
普通に話してたら同じ会社の人だった
知らない人が思ったら
2:21:00
同じ会社の人だった
しかもその時は
山口の方の職場にいたんだけど
なんか最近
同じ
一回違うだけで
めちゃ近い
すごいところでPJR絡んでる
このエピソードは
後で話すんだろうか
とりあえず撮ってるんで
ボーナストラックということで
02:21:27

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