2023-01-30 13:13

番外編#21 明日から使える「レビューアのタイプ診断法」

【本編の紹介】

「明日から使えるビジネス小ネタ」シリーズの第2話を話しました。

・レビューアのキャラ把握をしている?

・人は情報を理解するときに、VAKの3タイプで分かれる

・タイプ別の攻略法

・ケースバイケースだが一般的にVAKの傾向はある

・VAKは1点突破でなく複合技で勝負

※VAKモデル(https://www.nlpjapan.co.jp/000132.html)

サマリー

この番外編は、レビューアのタイプ診断法について説明しています。レビューをする際には、相手のタイプに合わせた伝え方が重要です。例えば、ビジュアル型の人には絵やイメージを使用し、音の人には文字や音声を使用し、体感覚型の人には体験や感覚を伝えることが有効です。

レビューの相手のタイプに合わせた伝え方
CS Harmony Radio、段階編を始めていきたいと思います。
お願いします。
よろしくお願いします。
今回もですね、明日から使えるチップスシリーズをちょっと試しにやってみようというところの第2弾。
前回ですね、レビューする人の立場の話で、3段階に分けてレビューするといいですよと。
目的のところからコッシーのレビューして、その後ラフスケッチをレビューして、最後完成品をレビューするっていう風にしていくといいよって話をちょっとしました。
これでうまくいくかわかんないんですけど、逆の立場はどうよみたいな話を若干してたんですけど、今回は逆の立場の話を若干します。
これで詳細に最初からレビューさせてくる上司をどうこうできるかわかんないんですけど、可能性としてはありえるかなと。
対応策の一つっていう話ですかね。
おだしょー 相手のタイプに合わせてどういう風に伝えると良いかっていう話をちょっとしたいな。
りなたむ それはそれで大事ですよね。
おだしょー 音によってその伝わりやすさとかが変わってくる部分があって、伝わるって何時かちょっと納得してもらうってことです。
とって基本的に情報を認識しなきゃいけなくて、納得するってことはその認識してそうだねって思うことじゃないですか。
そうすると我々は今Podcastというものを使ってるんですよ。音声のメディアを使ってますけど、基本的には人間で五感のインプットがあります。
あるのは視覚と聴覚と触覚、嗅覚、味覚と。
これはNLPで心理学の中でVAKって言い方します。
Vがビジュアルで視覚かな。
Aがオーディトリーで聴覚。
味覚って使わないじゃないですか。
料理とかの題材でない限りは使わないですね。
この人しょっぱいとか言ってないでしょって。
塩太陽でしょっぱいみたいな話もあるけど。
そういう表現ではなく実で。
味わうものがなければあまり使わないかもしれないですね。
基本それまとめて大感覚って呼び方をしてます。
人によってこのVAKって得意不得意があるって言われます。
ビジュアルが得意な人とか聞くほうが得意な人とか。
聞くほうが得意な人とか。
それを一つに分けていくときには、
どのチャネルを使うのが人の好みか。
どのチャネルを使うのが人の好みか。
人によってVAKって得意不得意があるって言われます。
ビジュアルが得意な人とか聞くほうが得意な人とか。
あとは体を動かして表現するのが得意な人とか。
要はそういう感じですね。
実際にインプット情報を処理するときに
どのチャネルを使うのが人の人にとって一番得意なのかっていうので
納得しやすさが変わる。
これもコンテキストにもよります。
例えば私の場合、高いガジェットを買うときは
これら全部使います。
どれを重視しているかというと順番があって
まず情報を読みます。
Webで買いたいものの情報を読みます。
読むっていうのが文字情報じゃないですか。
文字情報ってこのVAKでいうとどれに分類されるかっていうと
Aです。オーディトリーになります。
そうなんですか。
にカテゴライズされますと。
多分音声に変換されるからだと思うんですけど。
なるほど。
文字はオーディトリーになるのでAになるんですけど。
その後、実際その製品のビジュアルを私の場合見ます。
例えば動画とか。
あと口コミを見ます。
ネガティブもポジティブ。
口コミってAです。
人の声。
あとは特に高いものであれば
店頭とかビッグカメラとか
湯沢橋とかで見に行きますと。
手に取ってみて変わります。
最後Kで書く。
納得して買いますっていう順番します。
個人的には。
最初から物を触りにはいかないとか
いうのはあったりする。
その辺は人によってどういうふうに納得していくのかっていうのは
タイプが決まっていると言われています。
ここから資料の伝え方になるんですけど
人によって得意不得意はあるので
資料の作成と伝え方
得意なものに合わせて説明してあげるという意味ですと。
例えばPowerPointで説明するときに
ビジュアルが得意な人は絵がいっぱいあったほうが理解しやすい。
音が得意な人は自動的に文字も得意になるって
基本的には。
なので文字で伝えると。
あとは喋って伝えると。
体感覚の人はちょっと難しいんですけど
体感覚の人はどちらかというと
ノンバーバルのコミュニケーションも体感覚になるので
できればあったほうがいいみたいな感じですね。
言葉もそのVAKに合わせた言葉っていうのがあって
例えば見えるとかイメージとかっていう言葉は
ビジュアル型の人の言葉なので
ビジュアルの人に刺さりやすい。
聞こえるとか誰々が言っているとか
というのは音の人の言い方なので
音の人に刺さりやすい。
なんか感じられるとか実感できるとか
そういう体感覚的なものは
経営の人に刺さりやすいっていうのがあるので
例えばパワポであったりとか
キャッチコピーつけるとか
そういったときはそういう言葉を中心にしてあげると
より良いです。
相手がどれが得意なのかは付き合ってみないとわからないので
よく喋ってるときにそういう言葉が出る人が
大体その場合が多いです。
イメージが見えないとか言うとかね
そういう言い方する人は
基本ビジュアルの人。
例えば解決策がそれ良いって聞こえないねっていう人は
音の人。
なんかそれ良いって感じられないっていう人は体感覚の人。
言い回しがちょっと変わるやつを
よくよく聞いてると
そういう言葉をよく使う人は
それの可能性が高いです。
なのでそれに合わせて話をしてみると良いかなと。
私の実体験で言うと
前に上司だった方は
完全に音の人。
音っていうか文字の人で
ADって文字の人で
その人にパワポの資料で説明したときに
絵は全く見てくれなかったです。
もう文字しか見てない。
文字しか見てない。
リードがちゃんとしてない。
逆に言うとリード文がちゃんとしてないと
読んでもくれないっていう状態だった。
そういう人は絵はある程度
絵がないといけないで
資料としてどうなんみたいな話になっちゃうんで
ある程度ざっくりでも
文章をしっかり書くっていう方に
エネルギーされてやった方がいい。
逆に文字読まない人もいるんで
絵だけでわかんないっていう人もいるんで
その人はちゃんと絵を書く。
そんな感じで合わせていくと
より伝わりやすいというか
納得しやすいかなと思います。
あと例えばスタイル対象が
今レビューで上司とか個人
とか感じのイメージで言いましたけど
プレゼント化で不特定多数に誘拐あるじゃないですか
不特定多数だと間があるわけですよ
例えば50人いたら
全員がV型の人ってわけにいかない
全員全部いると
V、A、Kって全部いるはずなんで
この場合はうまいこと全部織り混ぜるっていうのが
よくて
例えばパワポの資料も
伝え方のポイント
文字で読ませるところはちゃんと書くし
絵もちゃんとつけてあげるというところと
プレゼンするときも身振りをしっかり入れてあげるとか
声の大きさの調子を変えるっていうのも
音ではあるんですけど
経営の要素も入ってるので
体感覚要素も入ってるので
そういった抑揚をちゃんとつけてあげて話すとか
相手の目を見るとか
聴衆の目を見てしゃべるとか
っていうところが非常に重要になるので
そういったところをしっかりやると
一応どのタイプにも伝わるので
そういう感じのやり方をするというか
プレゼンの基本的な話なんで
よく言われるかなと思いますけど
今の3つぐらいの
全部使うようにしとけばいいっていうことなんですかね
そうです
これよくできてるなと思うのは
よく売れているような商品のCMとかって
全部書いてあるんですよ実は
全パターンをちゃんと網羅してたりする
いろんな人にちゃんと刺さるように作ってるんだなとか
確かに広告だったらビジュアルも大事だし
キャッチコピーも大事だし
体感覚を得られるような部分っていうのが
どう伝えるかっていうのは
ケースバイケースかもしれないけど
体感覚ちょっと難しいんですけど
ワークショップって我々もやりますけど
ワークショップって結構全部使うんですよ
付箋使うやつ特に
付箋の一枚一枚って絵じゃないですか
矢印引いたりして完全にビジュアルの人向けですし
付箋に書いてあるのは言葉なんで
オートの人向けですし
付箋を剥がして貼るっていう動作が
経営の人向けになってる
全部入ってる
ワークショップで納得しやすいというか
やった感とか出やすいので
そういう側面も見方としてはあるかなと
ちなみに八木さんは相手が大体どういう人かってのは分かるんですか
Vの人かAの人かKの人か
八木さんはAがちょっと強めのVもある人
僕何型ですかって聞こうと思ったんですけど
僕はAが強くてVがある
得意不得意なんで
全部同じぐらいの人もいますし
01じゃないです
分かりました
それを聞くと結局全部駆使しながらやらなきゃいけなくて
相手の特性に合わせた伝え方
それはそう
ただ得意不得意があるので
できればそれをメインチャンネルにするとかが
分かればそれ使ってあげたほうがいいのかなとは思いますけど
堀さんの場合絵だけ渡されても困るんじゃない
それ大体の人がそうなんじゃない
絵だけ渡されて
なるほど分かったぜってなる場合の人も極端な人はいるっちゅうですね
逆に言うと多分堀さん絵がなくて
こういうポトキャストみたいな
喋ってるやつだけでもイメージついたりするんじゃないですか
イメージ作ってるのはちょっとビジュアルみたいな話になっちゃうから
僕自分でVかなって勝手に思ったんですけど
でもAだって言われてそうなんだと思ってるんですけど
Aっぽい
喋ってて絵が思い浮かぶというのはAの人ってことですか
AからVを生成してるんだと思うんですけど
納得チャネルで言うと
Aが一番最初の一番よく使うチャネルで
そっからVを使って納得
多分いろんな側面で納得しようとするんで
Vで確認してるっていうやり方してると思いますけど
なるほど
これ付け詰めていくと難しくなっちゃうけど
細かく考えなくていいです
細かく考えなくていいんですよね
だから明日から使えるって感じだから
どんな感じでこれ捉えてやったらいいんですかね
絵見せて文字書いて動き見せて
どれに食いつきがいいとか
そうそうそれでいいと思います
だから相手のことをとりあえずまずは知る
顧客理解みたいな話になっちゃう
相手どういうことが得意なのかって
もしありそうだったらそれは知るですし
よくわからなかったら基本的に全部当ててみて
どう反応するかみたいな話でいいかな
注意深く相手の使う言葉を聞いてると
さっきみたいに聞こえるとか見えるとかって言い方するので
それを聞いとくとちょっとヒントになるかもしれないんで
ちなみに一般論の傾向はあるんですか
男性がVが多いらしいです
女性がAとKが多いらしいです
らしいです
なるほど一応そこは参考にはなる
参考参考
じゃあ男の人は割とお絵かきしてやるといいかもしれない
かもしれない
女性の人は直接会って話したりとかする方がいいかもしれない
かもしれないぐらいの話ですね
あと気をつけなきゃいけないのは
しり滅裂なことを伝えようとしても
VAKでどうこうできる話じゃない
そもそも内容はちゃんとないんだ
それはそう
それはベースができてからの話
そうですね
分かりました
そういった話を今日はしてみたいなと思いました
ありがとうございました
13:13

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