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2025-10-05 32:55

2025年10月1週~Spotifyトップ交代、長谷川京子、AI音声話者が物議他

spotify apple_podcasts youtube
【2025年10月5日配信】Spotifyトップのダニエルエク氏が退任を発表しました。IT大手のトップ交代は求心力などの影響が大きいためあまり見られませんが、今回のSpotifyでは事情が異なるようです。とくに欧州での事情や運営上の批判などが見られ・・・。俳優の長谷川京子さんのポッドキャストが人気のその建付け、人気ポッドキャスト番組のAI音声が賛否両論など。

ホットトピック~Spotifyのダニエル・エクCEO、2026年に会長就任 CEO退任を発表

Spotifyのダニエル・エクCEO、2026年に会長就任 CEO退任を発表
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2510/01/news067.html


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パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
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サブMC:小春六花
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収録機材:TASCAM DR-07X
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BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
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サマリー

2025年10月、SpotifyのダニエルX CEOの退任が報じられ、後任として最高技術責任者のグスタフ氏と最高事業責任者のアレックス氏が任命されました。また、人気声優の今井文也が地上派ラジオで初のレギュラー番組を開始し、メンバーシップサービスを導入することが話題になっています。今週のエピソードでは、長谷川京子が新たに立ち上げたビデオポッドキャストと音声AIに関する議論が取り上げられています。特に、人気ポッドキャスト『ニュースコネクト』のリニューアルに伴うAI音声の使用が物議を醸し、長谷川京子と野村貴文の活動が注目を集めています。2025年10月のエピソードでは、音声界におけるAIとの共生やSpotifyの広告やポッドキャストのトピックについて議論されています。特に、AI技術の進化がCMやコンテンツ制作に与える影響が注目され、著作権問題も取り上げられています。

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クリエイターエコノミーニュース。
おはようございます。音声配信の今がわかるラジオ、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
さあ、今週はSpotifyの話題、そして日本の地上派ラジオに関する話題、そして俳優の長谷川京子さんが立ち上げたポッドキャストの話題と、またAI関連の話題をお届けします。最後までぜひお聞きください。
それでは行ってみましょう。まずはホットトピック。
2025年10月1日。Webメディア、ITメディアニュースの記事です。
Spotifyのトップ交代
SpotifyのダニエルXCEOが退任。2026年1月1日付で会長に就任。
今週はSpotifyの話題です。
SpotifyのCEOであるダニエルXさんがトップの座を退くという話題です。
IT大手ではジョブズさんが亡くなってしまったことでのトップ交代、またGoogle、マイクロソフトなどは聞くんですけども、あまり聞かない印象ですよね。
そんな中、今回の交代はどういった背景があるんでしょうか。
記事には後継として最高技術責任者のグスタフさんと最高事業責任者のアレックスさんの両名が書かれています。
そしてですね、普段からもうすでに現状を日々の判断などは2人に任せていたということをおっしゃられていて、自分自身はより大きな戦略、未来を描くそういった業務に専念したいということを公式には発表しています。
ただ、ではなぜ今なのかを考えてみました。
現在Spotifyが置かれている状況としましては、音楽サブスクのNo.1ではあるわけですけども、
一方でですね、ビジネスが順風満帆に成長しているかというと、これまで結構迂々曲折ありながら、まだ安定というところではないような気はします。
黒字化についても最近になって安定して出せるようになりましたが、これまではかなり大変だったんですよね。
また、ビデオポッドキャストへの移行、そして現在でもWeb2の技術、今後期待されるWeb3への移行も進んでいないというところでは、技術的塞いや経営についても実はまだまだ多くの不安要素があるんですよね。
そういった中ではトップが変わるというのは、なかなかカリスマ性と求心力というところでは珍しいかと思うんですよね。
ただ、実はですね、そうせざるを得ない背景もあるのかなと思います。
というのも最近ですね、ダニエルXさんはドイツの防衛技術企業に出資をしており、そのことがですね、アーティスト界隈から強い批判を招いていたんですよね。
アーティストってやっぱり反戦のチャリティーコンサートをしたりですとか、やっぱりこう世界平和というところのメッセージには敏感に反応しますよね。
さらにはヨーロッパの企業に典型的なガバナンス、なんかアメリカとどうやら違うんですよね。
役割的にもはっきりとですね、CEOと取締役界を分けるといったような現状をほぼほぼ任せていると言っても、そういったところを明確にすると、明確にせざるを得なかったというところもあるのかなと思います。
ですのでそういったネガティブな要素を風向きを変えたいということがあるのかなというふうに私は見ました。
実際、ハイレーゾには対応していませんし、ロスレスに対応したのもつい最近ですよね。
ですから技術的不採が大きな課題ではある中で、そうしたアーティストからの反発というのもあっての今回の判断かなというふうに思うんですよね。
代表のダニエルXさんは元々ですね、起業家スピリットを持った方で、13歳ぐらいの頃からですね、すでにウェブサイトの構築を受け負っていた。
または、ストックフォルムの工科大学に進むも8週間で中退し、起業に専念するなどですね、技術、テック寄りのベンチャースピリットを持った方というふうに言えるかと思います。
ですから様々な判断の中で、これまでも結構アーティストから反感を買うような経営判断が度々あったんですよね。
ですからさすがに今回はそういった仕様目の変化を自分が知り続くことで仕様目を変えたかったというところがあったのではないでしょうか。
音楽サブスクナンバーワンの経営判断、今後どう影響していくかを注目です。
そして今後WEB3をベースにしたまた新たな音楽サブスク、音楽ビジネスがプラットフォームとして台頭してくるのか、そういったところも注目していきましょう。
では戦略テック関連いきましょう。まずはこちら。
新たな地上派ラジオの試み
2025年9月26日株式会社ジャパンFMネットワーク公式リリースです。
インターFM声優今井文也初の地上派レギュラー番組開始。地上派と番組メンバーシップのポッドキャストがスタート。
今週は地上派ラジオの話題です。人気声優の国母ともひろさん。
彼が番組をスタートするんですけども、今回トップに取り上げましたのは番組メンバーシップもスタートしたというところなんですよ。
ボイシーやスタンドFMといったIT初の音声配信プラットフォームですと定番のビジネス手法ともいえるメンバーシップなんですけども、地上派、電波ですからなかなかそういったところ難しかったと思うんですよね。
もちろんこれまでもですね東京FMまたはJFNCが立ち上げていたオーディというプラットフォームでメンバーシップはあったんですけども、この番組でも以前お伝えしたようにオーディのプレミアムプランは終了し、それぞれの番組ごとのメンバーシップという形でさまがわりをしたんですよね。
そういう意味では地上派とインターネットを介した課金というのは非常に難しい立て付けなわけですね。
そういった中で今回人気声優の番組に絡めてメンバーシップを立ち上げたということで、これが一つの強めの変化になるかなということで取り上げました。
では立て付けを見ていきましょう。
まず番組はインターFMです。
そしてメンバーシップの課金プラットフォームはスキヤキという会社が運営するビットファンというサイトです。
このスキヤキという会社は実はもう上場もしているITの大手企業です。
スキヤキに出資をしているのはカルチャーコンビニエンスクラブ、伊東中、富士、KDDIなど名立たる大手企業なんですよね。
とはいえ私もあまり知らなかったんですけども、こういったIT企業上場しているとはいえかなりの大手企業が出資しているということでは非常に興味を持ちました。
さらにですから調べてみますと経営統合関係にある会社が分かりました。
それがスペースシャワーネットワークです。
皆さんも名前だけはなんとなく聞いたことある人いるんではないでしょうか。
スペースシャワーネットワークというのは日本の音楽メディアを立ち上げたりですとかケーブルテレビの音楽番組を作るなどいわゆる音楽番組に特化したそういったメディア企業なんですよね。
歴史自体も非常に古くて1989年から立ち上がっているんですよ。
そういった元々既存メディアの老舗企業と経営統合したスキヤキ、そしてそこが立ち上げたメンバーシップのプラットフォームというところでは、いわゆるその大手芸能事務所とか音楽事務所などが安定して使えそうな感じですよね。
スキヤキの代表、国母ともひろさんという方でして、この方すごいんですよキャリアが。
中学高校がまずはあの名門会場、中学会場高校なんですね。
そして東京大学の理科1に行き卒業する社会人としてはフジフィリブに入社。
そしてオンザエッジ、ライブドアに入社。
そして様々な企業を渡り歩き、2020年にスキヤキの代表になるということなんですね。
ですからもう技術畑、超エリート中のエリートで、スキヤキの中でも技術的なところでもリーダーシップを発揮しているという超スーパーエリートなんですね。
今回プレスリリースを出しましたのはJFNC、こちら日本の地上波のネットワークですね。
いわゆる各地方局でJFNCの制作番組とか深夜とかに共通で流している番組とかあるじゃないですか。
ああいったものを作っていたり、取りまとめをしたりしているという団体です。
ですからその日本でも最大規模の団体がこのスキヤキというプラットフォームを利用したと、
ビットファンというプラットフォームを利用したということは今後大きな影響を与える気はするんですよね。
ただここで振り返ってみると、ラジコが本来はこういうところになるべきだったんじゃないかなというのは正直思うんですよね。
音声配信に限らず日本のプラットフォームの変遷としてどうもね、俺が俺がみたいな感じでプラットフォームが乱立する傾向があるんですよね。
例えば電子書籍で言うと、Kindle一興にならない理由としてはいろんなキノクニアとかブックライブとかいろんなプラットフォームがあるからとも言えるんですが、
まあ乱立してユーザーはそれに都度都度ユーザー登録しなくちゃいけないという面倒くささが発生するわけですよね。
日本のこの音声配信においてもラジコがもう今回全くノータッチですので、ビットファンが増えていってそれに統一的にほぼ集約されるならいいんですけども、
でまたこれでいずれ来年とか再来年とかにラジコがメンバーシップのプラットフォーム発表したとかなるとまた大変ですよね。
ユーザー側はいろんなところに登録しなくちゃいけないという大変さが出てきますよね。
特にメンバーシップというクレジットカードとか決済情報に関する情報が分散するって怖いじゃないですか。
そういう意味では取りまとめる団体がどう声をかけたのかわかりませんが、ちょっと気になる動きだなという側面も感じています。
ただ今回の今井さんのメンバーシップ非常に好評です。
もうすでにメンバーシップのメンバー限定の投稿のタイトルだけは読めるんですけども、いいね数が100近くあって、
反応が100あるってことは1000人くらい可能性としては入っててもおかしくなさそうですから、立ち上げとしては高スタートと言ってはいいのではないでしょうか。
いずれにせよ、ポッドキャストでもSpotifyがメンバーシップという機能を有していない以上、
ラジコや地上波音声といった大手の音声メディアで活躍する有名人の方々はどうメンバーシップの仕組みを作っていこうか。
このファンビジネスという成長路線にどう乗っていこうかというところは今後も頭を悩めることになると思いますが、
そこにビットファン、スキヤキは勢力を拡大していけるんでしょうか。今後も注目です。
音声配信の動向
ではどんどんいきましょう。そんなSpotifyですけども、アメリカでソニーと直接のライセンス契約をしたそうです。
このことでアーチストに支払われる料金などもおそらく変わってくると思うんですけども、いい方に変わってくるといいなというふうに思いますね。
それからスタンドFMではないんですけども、スタンドFMにまつわる話題ということで、私スタンドFMのリアルイベントに当選をしました。
いやー良かったです。で、芸人の回の一番最後の回に私行きますので、もし会うことが会場で会うことがあれば皆さんゆるく絡んでください。
赤羽行きます。Google、Amazon、それぞれですねスマートスピーカーの新製品を発表していました。
AmazonはAlexaプラスという形でAIを取り込む。こちら既存のものもですね対応するという一応は触れ込みですがまだ試してはいません。
一方Googleの方は残念ながらジェミニの組み込みまでは行かなかったということですね。今後に期待ですね。
インターネットラジオプラットフォームの音声。こちら声優さんの多くの番組を配信している新製の音声配信プラットフォームですが、こちらがですねプレミアムのサポーター会員の価格改定を発表しました。
要は値上げですね。やはり音声配信本当にプラットフォームお金かかるんですよね。そういったことも書かれていましたのでファンの方はぜひ応援する気持ちでそのまま継続してみてはいかがでしょうか。
国内音声ライブアプリラジオトーク、スナックラジオトークというイベントのエントリー配信者を発表しました。
韓国音声ライブアプリのスプーン、チョイスボイスの10月の人気DJが発表されていました。
国内IT大手のDNAを率いるボイスポコジャこちらがですねハロウィンイベントの企画を発表してました。
イベント絡みで言うと国内音声配信ポッドキャストプラットフォームのリッスン、こちらがですねお待つリッスン2025というリアルイベントを発表していました。
京都で6時間のトーク&カフェイベントだそうです。お近くの方はぜひ行ってみてはいかがでしょう。和風でおしゃれなオフィスですよ。
サイバーエージェントを率いる音楽サブスクのアワキャンペーン構成が続いてますね。
すごいですねスタンダードが3ヶ月月100円で利用可能ということですね。
アワもねあのファン同士の音声配信ライブがねほんと盛り上がってるんで、推し活の一環としてまだ入っていない人はチェックしてみてはいかがでしょうか。
ではコンテンツ制作関連いきましょう。
まずはこちら。
長谷川京子のビデオポッドキャスト
今週はポッドキャストの話題です。人気俳優の長谷川京子さんがビデオポッドキャストを立ち上げました。
その番組解説とともにインスタグラムでは賞賛のコメントまたは番組のレビュー数などなど非常に多くの賞賛の反応がありましたので今回トップに取り上げました。
長谷川京子さんライフスタイルやファッションなども多くの女性から注目を集めていますよね。
雑誌とかでももう本当に多くの連載とか持ってますよね。
また下着ブランドですかね。ファッションブランドも立ち上げるということでビジネス的な展開も広くされていますよね。
もともとレプロエンターテインメントという事務所に所属していましたが現在は独立されてフリーで活動されています。
マネジメント契約は一応レプロと絡んでいるそうなんですけども基本的には個人事務所ということだそうなんですね。
ですから今回のたてつけ調べてみたんですがやはり長谷川京子さん個人事務所初の制作というところがもともとの企画かなと思います。
婦人を見てみますと制作としてはビデオポッドキャストでもう映像付きでYouTubeなどでも見れるんですね。
そして番組タイトルにあるようにうちにおいでよ。つまり長谷川京子さんのご自宅なんですよ。
これねファンじゃなくても見に行っちゃいますよね。興味ありますよね。
そして長谷川京子さん自身も自宅ですからまあリラックスして自然なトークを展開されているんですよ。
トークのお相手を務めるサブMCは畑愛理さんです。
こちら実はですねスタンドFMでも番組を開いていまして編集者非言語化媒介者などなどおそらく出版関係でのお知り合いなのかなというところを伺わせますが
まあ仲が非常にいいんですよ。本当にこう明けすけのないツッコミを入れてくださって聞いてて非常に気持ちがいいです。
そしてデザインに関しては小杉光一さんというデザイナーさんです。
こちらもですねインスタグラム見ましたがまあおしゃれな様々なデザインされていますね。
その投稿の中に長谷川京子さんのことも書いてありました。
撮影やロゴなど様々なアートディレクションを担当されたということですね。
音声や編集などまではわかりませんけどもこのたてつきを見る限りしっかりとしたプロデュースが行われているんだろうなということが伺えます。
実際ビデオポッドキャストを見てもですねこう映像の切り替えが本当にもうハイクオリティなんですよね。
ですのでこういった流れが著名人のビデオポッドキャストでは増えていくのか。
はたまたいやここまでお金をかけたとしてもなかなか反応がそれほどもないなとなるのかは今後次第かなというふうには思います。
そういう意味で長谷川京子さんのこの番組年末のジャパンポッドキャストアワードの一角になりそうな匂いがプンプンしております。
皆さんどうでしょうか今後も注目です。
ではどんどん行きましょう。今週もポッドキャストたくさん立ち上がっています。
お笑い芸人アルコアンドピースの坂井さんと俳優の小池鉄平さんの育児を語るポッドキャスト始まっていますね。
男性の育児系というのはあまりないので非常に興味深いですね。
TBSポッドキャストで芸人ロッチさんの番組始まっています。
スポーツブランドプーマこちらがですねフットボールサッカーに関するポッドキャスト始まっています。
教育関係では不登校経験者の再出発を描くポッドキャストだから私は通信高校に来たが配信されています。
こちらはですね学校法人育文館夢学園という学校がですね立ち上げているポッドキャストです。
あの声音声でいわゆる寄り添いと本当に相性いいですよね。
ですから通信教育ですとかある意味小数派に寄り添う的な立ち位置としては音声本当にいいと思うんですよね。
イベントの秋ということでイベント関係もですね今週はたくさんありましたね。
人気ポッドキャスト番組のどんぐりFMリアルイベント行われてました。
SNSで話題でしたね。
オーディオコンテンツです。
Amazonオーディブルガダラの豚を配信開始です。
それから日本人だけが知らない新科教の教えというオーディブル予約販売が開始しています。
それからですね直接のオーディブルの話題ではないんですけども。
言頭者のしたらゆうすけさんという方がいまして人気ポッドキャスターの野村隆文さんとの番組もやられている方なんですけども。
その方がですねある番組でオーディオブック非常に好調ですと言頭者では専門の部署も立ち上がってますということをおっしゃられている。
そんな番組を聞きました。
こちらですね野村隆文さんの番組でポッドキャストの現在地という回で話されていて。
そうなんだオーディオブック好調なんだと知りました。
そうなんですよねやっぱりそのパッケージとしてちゃんと値段が前提として受け入れられる媒体としてはねオーディオブックやっぱり手堅いんですよね。
言頭者ということではコンテンツ内容を知るべしですからこれはね日本でもオーディオブック市場についてはねもっともっと伸びていく期待感はありますね。
そしてそんなオーディオブックに関して日本のオーディオブック配信プラットフォームオーディオブックJPを展開する音バンクこちらがですねリアルイベントを展開します。
イベント名が読書諦めなくてもいいかも点です。
これすごいんですよ。
場所はですねそのボーナストラックという場所なんですけども。
実際にオーディオブックをヘッドフォンで聞けるブースをたくさん配置しそして開催期間の間はトークイベントが展開されるというたてつけになっています。
これ本来は大資本のアマゾンオーディブルがねやるべきねリアルイベントだと思うんですよね。
でもねそこを音バンクが国内勢がやるっていうのはね本当に男気を感じますね。
開催は10月16から19で時間がですね11時から21時最終日こそ18時までなんですけども。
夜遅くまでやっていますので都内にお勤めの方などはぜひぜひ行ってみてください。
私もチャンスがあればちょっとどの回かは行ってみようかなというふうには思います。
オーディオブックというのは歩きながらとか移動時間という時に情報を得るという媒体ですから。
いわゆる街型商業施設街歩き歩きながら楽しめるコミュニティ空間ではですね本当に相性いいと思うんですよね。
ですのでどんなブースが展開されているか実際行ってみて見ていきたいなというふうに思います。
そんなオーディオブック界隈ですけどもあの人気書籍地球の歩き方の日本がオーディオブックで配信を開始しました。
まさに歩く時に聞いて良さそうな感じですよね。
ぜひ興味ある人チェックしてみてください。
そして今週は本当にイベントがたくさんあって紹介しきれません。
ぜひ無料のニュースレター無料のノートで全て書いてありますのでぜひぜひ皆さんチェックして
行楽の秋のお出かけ先にお役立てください。
では音声広告AIその他諸々いきましょう。
まずはこちら。
AI音声の議論
2025年10月1日X公式トレンド投稿のまとめです。
人気ポッドキャストニュースコネクト平日版がAI音声で物議。
リスナーから賞賛と違和感の反応。
今週は音声AIの話題です。
人気ポッドキャスターでありポッドキャストプロデューサーでもある野村貴文さん。
彼が制作する人気番組ニュースコネクト。
こちらが10月1日からリニューアルをしました。
そのリニューアルの一つとして一部の曜日で野村貴文さんの音声をAIで学習させて
野村貴文さんの声と孫を亡き合声音声になっているAI野村が読み上げる日が登場しました。
ただ今回そのAI野村が読み上げた回への反響が思いのほかSNSで物議を醸しまして
Xの自動で編集されるニュースまとめバズりまとめに記事ができてしまうほど盛り上がっていました。
ただ今回そのことを受けて野村貴文さんがAI野村をやめますと
人間野村が今後配信しますという方向転換を発表しました。
ということが日本の音声配信のAI利用において分数量になりそうだなということで今回はトップに取り上げました。
2025年の9月ごろ野村貴文さんが番組のリニューアルをいくつかの番組で予告していました。
もちろんその時に自分以外の人にも聞いてもらって反応を確認しているということはおっしゃっていました。
またたく間にSNSで賛否両論が巻き上がりました。
もちろん一定数は思ったより聞けたまたはその挑戦を評価するという声も多かったんですが
一方でイントネーションが不自然感情が感じられないなどなどかなり辛辣な意見が飛び交い
中には価値が既存したというような言い方さえする投稿もあったほどです。
ですから同日野村貴文さんがその声を精査し
10月2日に野村貴文さん自身が発表し人間野村に戻すということとなりました。
皆さんはどう思いますか。
今回の騒動を見て私改めて野村貴文さんでやっぱり編集の方なんだなというのは強く思いました。
もともとコンサル会社にも行かれて東大も出られて非常に頭のいい方だと思うんですけども
自分以外の人にヒアリングしたと言った時にも当然バイアスがやっぱりかかってたと思うんですけども
そのバイアスをやっぱり過小評価されてしまったんだなという気がします。
ニュースの即時性ですとかコンテンツに寄せてしまったということで判断をされてしまったのではないかなというふうに感じました。
ですから実際ご本人も方向転換をしたその投稿の中ではやはりこれは本質的なものであったんだという言い方をしているぐらいなんですね。
ですから当初は本質的なものではないというふうにおそらくお感じになっていられたというふうに思います。
いやーこのあたりはねほんと難しいんですよね。
音声配信界隈ではこのあたりは実はすでにもう結論は出ていましてやっぱり人気ポッドキャストのほとんどはAIですとかビデオポッドキャストという新しいことにはほとんどの番組は慎重な意見が多かったんですよね。
声優カジユウキのプロジェクト
そしてその最たる例としまして私が今回引き合いに出したいのは人気声優のカジユウキさんのプロジェクトです。
皆さん覚えてますか。カジユウキさんといえば超人気声優ですよね。
進撃の巨人のエレン役ですとか様々な人気アニメで主役級の役をこなしている今をときめく超人気声優さんです。
そんな彼がですね声優界隈でも当然ですねAIへの抗議ですとか強制の仕方という議論は盛んだったわけですけども。
そんな人気声優の彼が自ら自分の声をAIに学習させAIカジユウキということを立ち上げたプロジェクトがありました。
それがそよぎフラクタルです。そよぎという名前でVTuber二次元のイケメンのアニメ調のキャラクターを作り。
そしてそのそよぎというキャラにカジさんのAIのボイスを載せるというプロジェクトを展開しているんですね。
ですからボイスドラマですとかキャラクターグッズですとか様々な展開をしています。
そしてAI合成音声ですからカジさん自身が収録をしなくても第三者でも制作ができるという展開をされているわけです。
でもこれは一切並風立っていないんですよね。
つまり別キャラとして展開している合成音声のAIはカジユウキではないんだという立て付けを前提でやっぱりやってるからこそ受け入れられてるんだなと。
改めて今回思いました。
いやーだから本当声って奥が深いですよね。
AIとの共生と音声界の進化
声の向こうに私たちは人隣を見てるんだということを改めて思いました。
ですからそんな音声界隈とAIとの共生についての決定だとなる事案だなということで今回トップに取り上げました。
ですから逆に言えばこのことをきっかけに野村さんの番組もさらに良くなる可能性を期待してやみません。
そして音声配信業界においてもこの出来事がターニングポイントとなって良い意味でのAIとの共生が広がってビジネスも広がっていくと私は前向きに捉えています。
そんなエポックメイキングな出来事に何年か後に振り返ると思えるようになっているはずです。
ぜひ皆さんもAI野村聞いてみてください。
いやーでもねAI本当難しいですね。
AI野村を聞いた後に翌日の新井さんの配信を聞くと新井さんもAIに聞こえちゃうんですよね。
これね自分でもねへーって思いました。
さらには最近チャットGPTのオープンAIが発表したソラという動画生成AI。
こちらもですね非常に高性能でSNSを今接見してますよね。
ですから通常のアナログ動画であってもAIに見えちゃうんですよね。
この弊害は本当困るなぁと思いましたね。
マクドナルドのCMで伊藤祭里さんと振付師の方が一緒にすごいキレッキレのダンスを踊っている動画があるんですけども
AIじゃないのっていう風になんか見ちゃうんですよね。
いやーだからAI立ちもうなんかしないとねなんか毒されちゃうなっていうのはちょっと改めて思いましたね。
皆さんはどう思いますか。
さあではどんどん行きましょう。
ぜひ感想ご意見概要欄のGoogleフォームやハッシュタグカタカナでクリエイコなどなどでぜひぜひお寄せください。
音声広告周り実は今回迷ったんですけどもいっぱいありすぎてねこっちの方をメインに取り上げました。
Spotify日本初の音声広告アワードを開催したとのことです。
それから広告に直接ではないんですけども日本の人気ポッドキャスト番組コテンラジオがですね
Spotifyで5000万再生かな。
ものすごく再生されたということでSpotifyから表彰を受けていたことも話題になっていました。
人気番組を持つことは広告価値としてはねSpotifyは嬉しいところですからどんどん奨励してほしいですよね。
あとはオトナルが運転中の広告接触効果の分析レポートを発表していました。
そして運転中ということで言うとドライブワンあのガソリンスタンドのアプリがあってそのドライブワンというアプリと人気ポッドキャスト番組のオーバーザサンが連携したキャンペーンが展開されていました。
私もガソリン給油中にですねおおと思って液晶モニターに広告が映し出されてキャンペーンやってるんだと知りました。
そのアプリを使ってキャンペーンにエントリーするとオーバーザサンの限定コンテンツが聞けるそうです。
あと海外ではですねAmazonがシリーズXMという衛星ラジオなども持っているプラットフォームのシリーズXMと提携して新たなDSP広告事業の再編ということを発表していました。
これもすごいですよねAmazonはAmazon内広告などリテールメディアも最近広告展開広くしていますからこっちも伸ばしてきたんだというところではやるなという感じですね。
それからAIではないんですけど著作権周りではあと今週はねあの漫画家イラストレーターの江口久志さんのトレース問題が物議を醸していましたね。
もともと彼自身がトレース良くないよねみたいなことをおっしゃっていたことも炎上に拍車をかけてまあ未だに炎上が止まっていません。
Spotifyとポッドキャストの話題
令和に入ってその制作工程にもですね気をつけなくてはいけないという時代になってきたと改めて思いました。
ゆるいながらも一時ソースをちゃんと確認するメディアクリエイターエコノミーニュースではカグアが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さべられたものをお届けしています。
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレターそしてニュースピックスで音声配信に関する話題への解説コメントなどなどで音声配信業界を盛り上げるべく頑張っております。
ぜひフォロー登録または番組へのレビューなどなどどうぞ応援よろしくお願いします。
また番組では毎週ニュースまとめということでは浅く広くという方針で配信をしていますがそうではなくてこの話題はもうちょっと深く掘り下げてほしいなどなどですね疑問やリクエストなどもお待ちしておりますのでぜひ皆さん掘り下げてほしいテーマがあればどんどんお寄せください。
最近だいぶ陽気も良くなって運動もしやすい気温になってきましたよね。私はですね定期的にあの体組成系に乗って筋肉量を測っています。
ただですねアプリで過去のデータも見られるんですけども非常にショックなことがありました。
体重は変わっていないんですが手とか足の筋肉量が減ってるのが分かりました。
つまり減った筋肉分脂肪が増えていったということで思わずお腹回りを見てしまいました。
慌ててその後脂肪を落とすなどでyoutube検索をしたのは言うまでもありません。
それでは皆さん素敵な週末お過ごしください。
次回もこの部屋でお待ちしております。
お相手はかぐわこと吉田よしひこでした。
ではではバイバイ。
ご視聴ありがとうございました。
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