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2022-12-29 08:53

朗読フリーなサイト6選と文句を言われないための注意点

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朗読配信をしている人も、これからしようとする人にもおすすめの情報です。朗読をするには、著作権がクリアされたものでないと、後々何を言われるか怖いですよね。そんなとき便利なのが青空文庫。多くの著作権切れ作品が掲載されていて重宝しますよね。でも現代風なものを朗読したい!そこでそんな人に向けて朗読フリーの小説を調べてみると・・・。

・著作権が切れた作品でも注意は必要
・著作権フリーな小説サイトと資格試験
・音声配信なら出来る、あの人気作の朗読

朗読配信OKな小説を無料で探せるおすすめサイト6選
https://bit.ly/3WrVR9e

★今日の一言
腰痛いけどなんとか仕事納めできた・・・。

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朗読フリー。今日は朗読配信をしている人も、これからしようとしている人にもおすすめの情報をお届けしたいと思います。
さて、朗読をするには著作権がクリアされたものでないと、後々何をやられるのか怖いですよね。
そんな時、便利なのが青空文庫。多くの著作権切れ作品が掲載されていて、重宝しますよね。
でも、現代風なものも読みたい。そこで、そんな人に向けて朗読フリーの小説を調べてみると。
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。いつもご視聴ありがとうございます。
年末年始、引き続き配信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
それでは今日のお品書き。
著作権が切れた作品でも注意は必要。
著作権フリーな小説サイトと資格試験。
音声配信ならできるあの人気作品の朗読です。
朗読配信をされている方向けの今日は配信ですが、いわゆる著作権という考え方については、
多くのクリエイターが知っておいて損はない考え方ですので、
ぜひぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
それではこちらの記事。
朗読配信OKな小説を無料で探せるおすすめサイト6000です。
こちらですね、私のブログ記事なんですけども、そういえばこのネタについて配信をしてなかったなということで、実は今日は取り上げています。
さて、朗読配信なんですけども、まず最初に前提事項や注意事項を述べますね。
どういうことかというと、著作権フリーといってもやっぱりいろいろな範囲があって、単純に01ではなくてグラデーションがあるというところには注意しましょうということです。
どういうことかというと、例えばですね、青空文庫の場合ですと、海外の作品で著作権が切れたものという時に、日本語の翻訳は実は切れてないものというのがあったりします。
そういうのは当然NGですので気をつけましょう。
それからネットで著作権フリーということで探した場合でも、例えばYouTubeに配信をするといった時に収益化はダメですよという場合もあったりします。
ですので、青空文庫以外の著作権フリーと歌っている小説については、やはり十分に注意をして、他にもYouTubeなどで配信をしているかなどなど、自分自身で調べてですね、朗読配信をする必要があります。
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ですので、それらも含めてこれからですね、著作権フリーとおぼしき小説サイトの紹介をしていきます。
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まずは一つ目、青空文庫。こちらも定番中の定番ですよね。
私知らなかったんですが、朗読検定という検定がありまして、朗読に関する認定団体があるんですね。
そこの資格試験の際に、やはり青空文庫を読むということで題材に使われているぐらいですので、やっぱり青空文庫鉄板だなというふうに思います。
朗読検定について興味がある方は、朗読検定で検索してみるといいと思います。
それから、朗読についてのより専門的な知識を知りたいという方は、花もて語れという朗読についての漫画コミックがありまして、いわゆる朗読譜といった注意書きですとか、そういったことも書いてあるぐらい専門的なコミックですので、読んでみてはいかがでしょうか。
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そして青空文庫なんですが、古い作品が多いという印象を持っている方も多いのではないでしょうか。
しかし青空文庫の中にこういうページがあります。
新規公開作品2022年公開文と、著作権というのは作者の志望を切れるわけですから、年々新しいものが当然出てくるんですよね。
もしくは今までは作品として投稿されていなかったが、最近追加されたものなどもありますので、実は新作というのが存在するんですよね。
ですから青空文庫の中でも、新規公開作品というページに載っているものですと、比較的新しいものが多いということになります。
ですから見ますと、例えば現代語訳の平家物語、それから菊池寛さん、それから山本修吾郎さん、小泉役もさんといったような、比較的近年の著者さんなどの作品もありますので、このページを見たことがない方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
それでは次。いわゆる小説サイトにおける著作権フリーハッシュタグです。いわゆる小説投稿サイト、たくさんありますよね。
それらの投稿サイトで、ハッシュタグというものがありまして、そこでですね、朗読フリーですとか、いろんなハッシュタグがあります。
例えばこちら、小説を読もうサイトです。小説投稿サイトの大手、小説家になろうというサイトがありますが、そこの作品を検索で探せるというサイト、それが小説を読もうです。
そこでですね、ハッシュタグ検索というものはないんですけども、生放送朗読OKという検索ワードが比較的多く使われています。
ですから、このキーワードで検索をして、その作品の詳細情報を見て、権利的に大丈夫かどうかというのを確認した上で読まれるといいかなと思います。
ピクシブ小説、こちらはハッシュタグがあります。よく見るハッシュタグとしては、フリー台本、ボイスドラマなどに無料で使ってもいいですよというハッシュタグが比較的多いです。
それから、門川が運営しています小説投稿サイト、書く読む、こちらもですね、ハッシュタグでそういうハッシュタグがあります。
こちらは、こちらのハッシュタグはフリー台本などがよく使われていますね。
例えばこちらの作品、旅行の約束を女にすっぽかされた話という小紫さんの書いた作品なんですけども、作品の概要欄にですね、はっきりとTwitter、YouTubeなどでの朗読に使用可能な作品ですと書いてあり、
さらにYouTubeで朗読をされている方をご自身で紹介してくださっているというように、YouTubeでの配信を認められているというふうに書かれています。
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ですから概要欄などにそういった権利関係が書いてあるものを確認して、朗読の対象にするという感じです。
それからスタンドFMで配信をしている方であれば、ソニーミュージックエンターテイメントが運営しています物語投稿サイト、物語.comというのがありまして、そこで朗読OKという作品が公式に公開されています。
去年の段階で全20作品が具体的に朗読をしてもいいというふうに書かれています。
東京ミステリー劇場金曜日さん、それから優しすぎる先生センノスさんなどなどですね、具体的にOKということが書かれています。
ただスタンドFMの場合、ポッドキャスト配信をしている人はポッドキャストの配信先まではOKにはなっていませんので、そこは注意しましょう。
さあそれでですね、音声配信ということでラジオトークスタンドFMなどで配信している人限定ではあるんですが、公式に認められた方法ということでこの方法をご紹介します。
それが歌詞を朗読です。ラジオトークですとJASRAC、スタンドFMですとJASRACとNEXTONEというそれぞれ管理団体と契約をしています。
ですので、楽曲申請という申請を朗読後にちゃんとしていただければ、いわゆるJ-POPや人気の歌謡曲などを歌詞を朗読することが公式にOKなんですね。
ただこちらもですね、ポッドキャスト連携している人はApple PodcastやSpotifyなどではそういった楽曲申請の効力は効きませんので、ポッドキャストには配信しないようにしましょう。
ただラジオトーク内、スタンドFM内だけにとどめるのであれば、楽曲申請によって権利団体に管理されている最新の曲であっても朗読が堂々とできますのでおすすめです。
年末お休みに入る人も多いと思いますが、そんな期間にですねじっくりと朗読をしてみたい、そんな風に考える人の参考になれば幸いです。
他にもこんなサイトあるよというのがあればぜひ皆さん教えていただけると嬉しいです。
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というわけで、年末のお休みに入っている人も多いと思いますが、皆さんいってらっしゃーい。
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