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ピタッとハマる気持ちよさ。 ゲームクリエイターを目指す学生向けコンテストが開催され、受賞作品が決まりました。
ゲームクリエイターコンシエンは2020年から開催されているコンテストで、毎年規模が拡大し、今年はなんと参加学生約2300名。
応募作品数は900人にも上り、大いに盛り上がりを見せていました。 対象の作品は歯車をモチーフにしたパズルゲームで、その操作感が絶妙で、
それでは早速学んでいきましょう。おはようございます。クリエイターのカグアです。 いつもご視聴ありがとうございます。それでは今日のお品書き。
学生向けゲームクリエイターコンテスト。総合対象はピッタリハマる感覚が気持ちいいパズルゲーム。 ネット前世の時代でもリアルは大事です。
こちらのコンテスト皆さんご存知でしょうか。それではまずはこちらの記事。 学生インディーゲームの祭典ゲームクリエイターコンシエン2022受賞全作品が発表。
ゲームビジネス.jpの12月27日の記事です。 ゲームクリエイターコンシエンというイベントがありまして、今年で3年目を迎えるんですけども、
いやーすごいですよね。参加総数2300名。 1000人集めるだけでも大変なのに2000人以上と。そして応募作品が900ということですから、これ
選ぶ方も本当に大変な、早々たる規模なイベントになっているなという印象です。 では立て付けを見ていきましょう。
まずそもそもゲームクリエイターズギルドというコミュニティ。 こちらなんですが運営しているのが株式会社オルトプラスというソーシャルゲームの企画開発
ITサービス支援などをしている都内の会社です。 この会社が旗を振って株式会社スタンドレスとか関連のグループ会社が運営をして
youtube チャンネルや様々なイベントを開催しているという感じになっています。 ただこのゲームクリエイターズギルド自体のその加入者はたくさんいて、この加入自体は無料なんですけども
早々たる企業もスポンサーについてるなどなどですね、多くのネットワークを持っている印象を受けます。 ゲームクリエイター甲子園学生インディーゲームの採点と銘打っているように非常に
規模が大きくてですね、総合対象が50万円の賞金、総額の賞金で言うと100万円が出るなどですね 非常に大規模で審査員もレベル5ですとか
それからソニーインタラクティブエンターテインメントの人ですとか 早々たる方が審査員になり、そしてスポンサーもプレイステーションですとかサイバーエージェントなどなどが
ついているなど非常に多くのネットワークを持っているという印象を受けます そしてもちろんこのセサという団体がありまして、これはもう歴史が非常に古くて
一般社団法人コンピューターエンターテインメント協会という日本のゲーム業界 あのほらなんか年齢指定でZとかAとかBとかってあの基準あるじゃないですか
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あれを決めているような団体なんですけど この団体の利用規約などにも則ったコンテスト運営などもしているというぐらい
ゲーム協会に本当にこうどっぷりハマっている皆さんが運営されているコミュニティ そしてそのコミュニティが毎年開催している
インディーゲームクリエイター向けのコンテスト それがゲームクリエイター甲子園です
応募人数が2000を超えるというところでは受賞者の方々を見ますと 春大阪ですとか学校の名前が共通に見られる学校名が結構ありますので
おそらくは学校の授業にまあ卒業政策とかそんな感じで組み込んでいる そういうところもあるのかなぁとは思いますがただ業界としてもいわゆるそのリクルーティング
人材確保ですとか知名度を上げるですとかそして学校側としてもその授業のコンテンツ ということではまあウインウインなんですよね学生もそういうものを学べるという意味では
3社が本当にあのメリットがあるわけなので続いているということなんですよね 公式サイトの方に多くの受賞策が出ていますのでこういったゲームに興味がある方はぜひぜひ
見てくださいそして総合大賞になりましたのがこちら ギアガチャンというパズルゲームでニュージェネレーションズというチーム
春大阪の学生さんです公式 youtube に結果発表ということで かなりもう長尺な動画が投稿されていましてその一番最後にですね
この総合大賞のギアガチャンの動画も紹介されています いやーでもねコンテストのその審査員の意見もコメントも出てるんですけど
もうほぼ満場一致で完成度歯車がハマる気持ちよさグラフィック世界観 全てもう満点みたいな感じのコメントがほとんどでした
実際動画を見ていますと歯車のキャラクターを操作するんですけども その歯車が多分動きとしてはジャンプしたり移動したりするっていうのを加えて自分自身が歯車なので
ギザギザの上に乗っかると自分自身が回って乗っかっている歯車も動くと その歯車が動くとさらにステージのまた別の場所の歯車も連動して動いてステージ全体のですね
動ける場所が変わったりするんですよね いやーなんか全体をここまでダイナミックに動かすパズルゲームっていうのはなかなか面白いなぁ
ということで私もやってみたくなりましたで実際 審査員の方のコメントでももうすぐに売り物になるとコンテストのいろんなゲームを審査したが
結局一番長くやってたのがこれなんだよねという言葉にもあるように本当にね なんかすぐにやってみたくなりました
とにかく画面をパッと見ただけでどんな操作をすればいいかがすぐわかるっていうシンプルさ とやっぱり奥深さだと思うんですよね
いやーこれは確かにまさに対象だなという納得のゲームでしたぜひ皆さんも見てみてください この番組でこのニュースを取り上げたのには理由があります
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やっぱりですねこうネット sns が前世の時代でもリアルでこうして人とつながって そしてまあリクルーティングですとか
ゲーム制作をするですとかいろんなこう コミュニケーションが生まれるというのはやっぱり大事だなというふうに思ったからです
実際ですね私もあの専門学校教員時代にゲーム制作を教えてましたけどこれでなかなか難しいんですよ 例えば音楽担当のことグラフィック担当のことプログラム担当のことを企画担当のこと
いろいろいるわけじゃないですか で全員が全員同じタスク量を持ってるわけじゃなくなくてやっぱり早く終わっちゃう人とか
いろんなコーネ調整が出てきていやーほんと苦労されたんだろうなっていうのが目に浮かび ますでもそういう苦労を乗り越えるからこそお互いの大変さもわかるし
リアルでそういうやり取りをするっていうことでは会社の人たち企業の人たちも実際に 人間同士でこう意見をぶつけ合って作ったっていう経験をすぐに実感できるということでは
やっぱりなんかねネットで単純にエントリーするよりは就職のリクルーティングとしても メリットがあるんだろうなというのは思いますそうじゃなければやっぱり今こういう1
コミュニティでこれだけの熱量でこの長い期間 たぶん続かないと思うんですよね公式サイトを見ても加入者
コミュニティに入るのは無料なんですよ いくら企業の側が人材獲得のメリットがあるとはいえ無料でしかもこの熱量で何年も続け
られるコミュニティってのはやっぱりそうそうないと思うんですよね でもそれはおそらくそういう熱量があって盛り上がってそして業界としてやっぱりメリットがある
からだと思うんですね なのでいやーこれず来年もね私注目したいと思いますでゲームってやっぱりこう
特にパズルゲームとかですと1個人や少人数のチームでもドリームがつかめるっていう 意味ではやっぱり夢があるんですよね
なので熱量元気をもらうためにもまた来年 私は見たいなと思いましたぜひ皆さんもこういった学生向けコンテスト
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