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2023-09-30 11:34

音声メディア関連ニュースまとめ2023年10月第1週

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【2023年10月1日配信】Spotifyがイノベーティブな機能を発表しました。AIを使い、自動で音声翻訳したポッドキャストを配信できるようになるとのこと。まずはスペイン語など一部の言語ですが、実現すれば世界中にリスナーがいっきに広がることになり、あらたなビジネスが生まれそうで・・・。

ホットトピック~SpotifyのPodcast、AIで本人の声での多言語吹き替え

SpotifyのPodcast、OpenAIの技術で本人の声での多言語吹き替えが可能に - ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/26/news095.html


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サマリー

クリエイターエコノミーニュースが取り上げています。スポティファイはAI技術を用いてポッドキャストの多言語吹き替えを実現しています。また、YouTubeはPodcast対応することを発表し、さらにニールセンは音声配信の視聴者数調査結果を発表しています。

クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで活躍するクリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋である。
どうも、カグアです。
あるだよ。
スピーカー 2
アカシです。
スピーカー 1
さあ、それでは週末なので、音声メディア関連ニュースまとめ、早速いってみよう。まずは、ホットトピック。
スピーカー 2
2023年9月26日、ITメディアニュースの記事です。
スポティファイのポッドキャスト、オープンAIの技術で、本人の声での多言語吹き替えが可能に。
スピーカー 1
うん、いや、これすごいね。
なんか、ポッドキャストで、私もいつか英語版のポッドキャストを配信したいな、とは思っていたんだけど、
まあ、それを待たずして、スポティファイがAIで自動翻訳、なんか実現しちゃったね。
記事によると、スポティファイは、ポッドキャストを配信している、その音声を自動的にAIで解析して、
そして、自動的に文字起こしをし、文字起こしをしたものを翻訳して、
そして、翻訳したテキストをAIで音声を解析して、
その人の音声、言葉で、ちゃんと翻訳したテキストを読み上げるという機能を、新機能として今後、実装していくということで、
一部、復帰した様子を公開したと。
いやー、これ、ぜひ概要欄の記事リンクからたどっていただいて、実際の映像を見てほしい。
ある外国人がマイクの前で英語で喋ると、そうするとその次に、今度スペイン語で喋るんだけど、
その映像の、その人物の声で、ちゃんとスペイン語で喋っているのよ。
いやー、ついにこういう時代になったね。
なので、早く日本語版も来てほしいと思う。
それでは、戦略テック関連いきましょう。まずはこちら。
YouTubeがPodcastに対応するという話題は何度もね、この音声ニュースまとめで取り上げてきたけど、
ついにね、YouTubeの公式ブログで発表がされた。
具体的にはYouTube Musicで完全にPodcast対応する。
一方でGoogle PodcastというAndroidでは標準に入っているね、
GoogleのPodcastのアプリ、サービス、それらはもう終了するということだね。
で、一応年内に全世界でYouTube Music一本化ということで対応が発表された。
いやー、だからもう年内についにYouTube Podcastが来るってことだね。
楽しみだね。そんなGoogleはさらに音声の感情も認識して適切な回答を行うような声の特許も申請しているなど、
Google Podcastは戦略的な撤退という位置づけなんだろうね。
今後も注目していきたいな。ではどんどん行こう。
Spotifyは他のユーザーを招待して一緒に音楽とかを聴けるJamという機能を発表したり、
あとは公式のXアカウントが今月の注目Podcastなどを紹介するなどの展開をしていた。
それからスタンドFMとラジオトーク、着せずして両方とも投げ銭のギフト、ランダムギフトというものを実装し話題になっていた。
結構スタンドFMでも盛り上がっていたね。
あとラジオトークは毎度のイベントなんだけど、今回はMusicでカラオケに関連するイベントをやっている。
そして音声ライブアプリのSpoon、トーク機能なんだけども、これついに10月で終了するという発表をした。
それからPodcastのリッスン、オンラインのイベントをまた開催すると。
それからAudioBookJP、音声の社内法がIT導入補助金の対象になった。
それから今年も9月30日、国際Podcastで日本Podcast協会がイベントをやっていて非常に盛り上がっている。
あと知らなかったんだけど、NOTEというブログメディアがあるんだけども、私とPodcastというハッシュタグのキャンペーンをやってたんだね。
スピーカー 2
知らなかった。
スピーカー 1
ではコンテンツからも関連いきましょう。まずはこちら。
スピーカー 2
2023年9月22日、ゴマブックスのリリースです。
俳優、東千鶴が自ら描いた妖怪まぜまぜ大百科を自身で朗読し、Audibleで発売開始。
スピーカー 1
私たち世代ではもう結構有名な俳優さんなんだけども、東千鶴さん。
彼女が書いた書籍、そしてそれを彼女自身が朗読してAmazonAudibleで独占配信ということだね。
いやーこれね、すごいよね。
だって、書いた本人が読むのが一番ニュアンスとかもちゃんと伝わるじゃん。最強だよね。しかも利益率的にも最強だし。
今後多分増えていくんじゃないかな。結構女優さんが出版をするっていうの結構あるじゃん。
だから結構こういうの増えていくんじゃないかな。
でもね、最近のAudibleは本当すごい。空中戦はガンガン仕掛けてるから、
Audibleのアプリを立ち上げると普通に村上作品とか人気作品が並び、かつ朗読が著名人とか有名俳優っていう作品が並び、
まあプレミアム感がすごいわ。
なんかここに来てAudibleが一気に札束で殴り倒しに来たって感じで、いつこの攻勢が止むのか。
オーディオブックJPは気がけじゃないだろうね。頑張れ国内勢。
そんなAudibleなんだけども、新作。マーベルの新作が来てた。
それから教育関連で人気のテイ先生など子育て系のポッドキャストが続々と始まっている。
そして今週もアパレルでポッドキャストが始まっていて、来たね。
ビームス。ビームスが配信スタートだって。
あと教科書で有名な三村図書というところがフジテレビと組んでデジタル紙芝居を作る。
それからふわちゃん。あのふわちゃんのラジオが一七ライブで独占ライブ配信だって。
一七ライブはウェーブという音声ライブアプリをやってるんだけども、そっちじゃないんだね。
それからあと何気に最近スタンドFMで企業のオウンドポッドキャスト。
企業の音声配信。じわじわ増えている気がしていたんだが、今週も一社あるキャスティングワンというところが配信してた。
なんかね、結構もう回数配信してて、むちゃくちゃ楽しそうな感じで社内の雰囲気が伝わってた。
あと今週コラム関連はネットのマーケティング関連のメディアで有名なマーケ人。
こちらが音声メディアの特集をやっていたので興味ある人は見てほしい。
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース。
スピーカー 1
では音声広告、データ、著作権、AIその他諸々早速いきましょう。まずはこちら。
スピーカー 2
2023年9月28日ニールセン公式リリースです。
デジタルコンテンツ視聴率の音楽配信、音声ストリーミングジャンルの利用状況を発表。
スピーカー 1
いやー、ニールセンといえばリサーチ、調査の超ウルトラ大手だけども、ここが音声配信、それから音声ストリーミングに特化した利用状況の調査結果を発表してた。
でね、これすごいよ。さすがにニールセンっていうだけあって、スポティファイ、ラジコ、アマゾンミュージック、ボイシーなどなど国内の大手の音声配信の具体的な視聴者数とか数字が出てた。
アマゾンって基本的にはプライム会員が何人とか、数字を発表しないことで有名な会社なんだよ。オーディブルはちょっと例外なんだけど、アマゾンは基本的に数字出さないことで有名なんだよね。
だけどなぜか視聴者数726万人って書いてあって、これどこから推定してきたんだろうなっていうぐらい具体的に書かれてる。
ボイシー111万人とかね。そう、なのでこの調査は多分今後いろんなところで絶対これ引用される感じがプンプンするので、音声マーケティング興味ある人はこれを絶対見ておいてください。
今週はね結構調査データ周りいっぱいある。東京FMが聴取率全国平均12歳から69歳でCを取ったとか、あとはねSpotifyのまた別なポッドキャストのデータが出てたり、それからコメディポッドキャストこれ海外ではあるんだけどコメディを聞く人の広告が好意的に受け止められているとか、結構ね今週はデータ周りいっぱい出てるんで興味ある人はぜひチェックしてください。
音声メディア関連ニュースまとめ
スピーカー 1
なんかそういうのでオトナルがスタンドFMの広告枠を販売開始したというニュースがちょっと霞んでしまった感があるね。で今週はね、あと著作権周りついに一つの区切りがついたね。
アメリカでハリウッドスターなどを含めたストライキね続いてるけどもついに脚本家組合がストライキについて一定の結果が出た。
視聴データ開示などの権利を勝ち取って一歩前進した感じ。まだ全部ではないんだけどもやっぱりねこういう権利をちゃんとそのクリエイター側が掴み取ってるというのは本当日本人もねなんか参考にしたいよね。
海外でこうなったから日本でもこうなるだろうっていうのはやっぱり甘いはずで、日本人の僕らも自分たちで権利をねちゃんと掴み取らないといかんなというのは元気をもらえるね。
それから日本で言うとあとはインボイスとかステマ規制法とか若干制度がいろいろ変わるところもあるので関連する人は必ずチェックしておこう。
AIの音声合成の声フォントここが声優さんの権利を守るボイスライトプロテクションというまあほら契約とか利用規約周りって日本語だけど専門用語というかさ本当に専門的な文章じゃない。
だから大抵の場合フォーマットっていうのがあるんだけどそれだねそれをひな形を発表してくれたのでこのあたりちゃんと権利処理をしっかりしたい人はチェックしておこう。
あと今週は先週のボイシーショックというかあのボイシーに関するいろんな意見が出た週だったけどそれに関してのさらに意見を言う配信がやっぱり今週もたくさんあったのでこれをきっかけに音声配信業界全体がいろんな議論が盛り上がってまた注目が集まるといいなと思った皆さんはどう思いますか。
ゆるいながらも一時早々をちゃんと確認するメディアクリエイターエコノミーニュースでは香川が毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています。
週末はこんな感じに音声メディア関連のニュースをまとめてお届けしています。
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時間ができたら木ガラス体験がやってみたいなというわけで皆さん素敵な週末をお過ごしください。
ポッドキャストアワードのみに俺はなるまた明日もこの部屋で待ってるぜではではバイバイ
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