1. クリエイターエコノミーニュース
  2. 製本込みで印刷単価6円、それ..
2022-07-25 12:01

製本込みで印刷単価6円、それアマゾンで出来ます

Amazonのペーパーバック販売は、ワードで作った原稿をアマゾンで紙の本として出版できるサービスです。登録自体は無料で、販売ごとに手数料がかかる仕組みです。先日、このサービスで出版してみたのですが、思いのほか品質とコスパがよく、テキスト販売をうまくビジネスに組み込めないかを考えてみたくなりました。セミナーテキストの販売を調べてみると・・・。

・アマゾンペーパーバックとは
・アマゾンで紙の本を出版する方法と手数料
・ペーパーバックの活用事例

印刷コストおよびロイヤリティ計算ツール
https://amzn.to/3aB0kUq

大窪敏裕さん
https://amzn.to/3PPP5pT

★今日の一言
横浜ガンダム、遠目からだけど初めて見た。

ぜひ、感想・コメントお待ちしています!

★匿名OKのGoogleお便りフォーム
https://forms.gle/vEmaUa5R73TexgkL7

★公式Twitter
https://twitter.com/creator_enews

★無料ニュースレター
https://creator.theletter.jp/

#セミナーテキスト販売 #アマゾン #Amazon #アマゾンペーパーバック #紙の本もいいよね #教材販売ビジネス #カラー印刷を安くする方法 #Kindle出版 #Kindle作家
#TikToker #10代のSNSといえば #ひとり語り #男性トーカー #ありがとうございます #豆知識 #クリエイター #クリエイターエコノミー #毎日配信 #クリエコニュース202207
00:01
スピーカー 1
Amazonで紙の本が簡単に販売できる?
Amazonのペーパーバッグ販売は、ワードで作った原稿をAmazonで紙の本として出版できるサービスです。
登録自体は無料で、販売ごとに手数料がかかる仕組みです。
先日、このサービスで私、出版をしてみました。
思いのほか、品質とコスパが良くて、テキスト販売をうまくビジネスに組み込めないかなとちょっと考えてみたくなったんですよね。
セミナーテキストの販売を調べてみると。
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。フリーでマーケターをしながらクリエイター活動をしています。
カグアです。
この番組は、クリエイターやインフルエンサーの経済活動や最新トレンドを毎日配信している番組です。
いつも皆さんのご視聴、いいね、フォロー本当にありがとうございます。
それでは今日のお品書き。
Amazonペーパーバッグとは、Amazonで紙の本を出版する方法と手数料。
ペーパーバッグの活用事例の3本です。
皆さんペーパーバッグご存知ですかね。
Kindle本のAmazonの書籍ページなどを見ますと、たまにKindleの価格と横にペーパーバッグという種類のリンクもある。
そういうページを見たことはありませんでしょうか。
実はAmazonがオンデマンド印刷といって、ワードで作ったPDFファイルをアップロードしますと、
そのデータを元に注文があるごとに印刷製本をして、Amazonが送り届けてくれるというサービスなんですよ。
スピーカー 1
実はKindleを出版していなくても、このペーパーバッグだけを出版するということもできます。
実際そういう作家さんもたくさんいまして、
ですから、例えばハンドメイド作家の方ですとか、あとはYouTubeのコンサルをしている方ですとか、
ご自身のセミナーをやられている人は、実はそのセミナーテキストをPDFにすれば、実はペーパーバッグ販売できちゃうんですよ。
そう、これ思いのほかいいなと思っていて、
私も実際今回テキストを作りました。
原稿自体はワードで作って本当に簡単にできました。
紙の本でですね、これ聞こえます?
これ291ページでカラー印刷ですよ。
カラー印刷して製本までしてくれて、原価としては1800円ぐらい。
だから1ページ6円ぐらいなんですよ。
スピーカー 2
これむっちゃくちゃ安いと思いません?
スピーカー 1
例えば金鉱図とか、あとはコンビニのカラーコピーとかしたことがある、使ったことがあるという人は、
この安さと手軽さは本当に驚かれると思います。
03:02
スピーカー 1
コンビニでカラーコピーしますと数十円かかるじゃないですか。
それを踏まえても、単純に自分のためにセミナーテキストを印刷するサービスとしても、
ものすごくコスパがいいなということを今回やってみて、実感できたので、
ちょっと今日、今回はいつも最新トレンドニュースをお伝えする番組なんですが、
スピーカー 2
急遽ちょっと皆さんの意見やご意見などを聞きたくて、こういう内容にしてみました。
スピーカー 1
でですね、このAmazon Paperbackをする方法なんですが、
Amazonにアカウントを取りまして、もうPaperback作成みたいなページに行きますと、
もうそのKDP、Kindleのアカウントを作る画面が出ますので、それはもうそのまま進んでいただいて、
管理画面に進めばOKです。これはもう特に考える必要はなくて、その画面の通りに進めていけばOKです。
そうしましたら、もうその出版をするというメニューの中に、
Kindle、それから無料の漫画、それからPaperbackというメニューが出てきて、
そのPaperbackを選ぶだけです。で、本のタイトル、それから本のサブタイトル、概要欄に入力、
そしてWordやPowerPointなどで作ったPDFファイルですね。PDFと呼ばれるデータファイルがあるんですが、
そのファイル形式にして本文と表紙のデータをアップロードして、そして最後に値付けをして申請して終わりです。
たったこれだけなんですよ。ですから、例えば団体さんで過去にやったセミナーとかって、
たぶんものすごくあると思うんですよ。そのアーカイブを全部PDFにすれば普通に出版できちゃうんですよ。
これすごくないですか。私も教育経験長いのでテキストはものすごく持ってるんですけど、
それ普通にPDFにして販売できるってものすごく楽なんですよね。
もちろんKindleで出版すればいいんじゃないかと思われる方もいらっしゃると思うんですが、
Kindleってやっぱり電子書籍なので、やっぱり電子書籍用の編集をしなくちゃいけないんですよ。
具体的にはEPUBといって電子書籍専用のフォーマットにあえて組み替え直さないといけないんですよね。
これ結構手間なんですよ。でもペーパーバッグはWordで作ってさえすればそれでもう済むので、やっぱり手軽なんですよね。
しかも紙の本とはいえAmazonプライムに入っている人であれば15時までに注文すると、なんと翌日届くんですよ。
これすごいですよね。印刷して製本までしているのに翌日来るんですよ。午後3時までに注文すれば。
06:01
スピーカー 1
これすごいですよね。例えば土曜日にセミナー開始します。で、木曜日中までに本の木曜日の15時までに本をちゃんと買っておいてくださいねってアナウンスすれば、
もう土曜日のセミナーにみんながテキスト持ってて、例えばYouTubeとかZoomでオンラインセミナーできちゃうんですよ。
みなさんの手元にテキストがありながら。これすごいですよね。もちろんPDFで配布すればいいじゃんって思うかもしれませんけど、やっぱり紙の本ってデータよりも信頼度が違うんですよね。
やっぱり手触りとか、そこに書き込むとか、体験をプラスアルファで追加して、そして自分の目の前にものがある、実物がある、これ以上の信頼ってないですよね。
やっぱりデータってやっぱりスマホの中とかパソコンの中なので、もちろんそれで信頼が低いとまでは言い切りませんけど、
でもやっぱり目の前にあって、そして家族にもこれだよって簡単に見せられるというのは、やっぱり今でも信頼度は高いんじゃないかなと思うんですよね。
もちろん商業出版する方がもちろん信頼度はもちろん高いですよ。でもこれを一般の方がワードで作ったものを手軽に出版できるというところがポイントで、もちろんこれ、世界に向けても出版できるんですよ。
そう、だから英語の本を書いて、それを世界のAmazonに向けても実は出版できるんですね。なのでほら、円安じゃないですか。今ですよ、今。
今、あなたのコンテンツを世界に売りましょうよ、ペーパーバッグで。とにかくペーパーバッグのいいところって、わーい、届いたよ、パシャってやってインスタに投稿とかツイッターで拡散とかっていう喜びもシェアしやすいんですよね。
もの、実物って。デジタルだとなかなかそれってもちろんキャプチャーとかでもいいんでしょうけど、やっぱり感動って違うと思うんですよね。なのでね、ちょっとね、私はまっています。
はい、ちなみにこれビジネスで考えてる人、Amazonの方で印刷コスト計算ツールというのが公式にあります。
はい、原価いくらかかるかというと、白黒印刷で110ページ、例えば白黒印刷で110ページの印刷をすると、はい、印刷料が395円でAmazonの手数料が上乗せされて最低希望小売価格は660円からということになります。
ということは、1500円で販売すると約500円の利益ということになります。これを高いと見るか安いと見るかなんですが、商業出版をしている私からすればものすごく割はいいです。
09:02
スピーカー 1
一般的な商業出版というのは10%ですので、ものすごく割はいいです。もちろんKindleの7割に比べれば安いですけど、逆に言うと原価が660円ですから、それを上回って全然4000円とか5000円付けてもいいわけですから、全然これ、やはり以下用にもできるかと思います。
カラーの方ですとやっぱり原価が多少かかるので、たぶん44ページが一番割安なんじゃないかな。プレミアムカラーで44ページで最低小売価格が585円、約600円ですね。44ページのセミナーテキストで約最低価格600円から売りましょうという計算になっています。
ですからそれをベースにもちろん4000円のセミナーだったらもう3000円以上がテキスト利益ですよね。いいでしょこれ。もちろんそのセミナーテキストにQRコードとかZoomのパスワードを乗っけておいて、要はそのテキストを持ってないとZoomに入れないというふうにしてもいいじゃないですか。
これ本当にすごいんですよね。なのでこれちょっと調べてみたらいないんですよ。これをセミナーテキストに使おうという人が。大久保俊博さんという方が唯一ご自身のIT関係のセミナーテキストを2200円で売られているということをやられているので、まあ2200円ですから結構な1000円近くの利幅があるという売り方になっていますので。
この方ぐらいなんですよね。なので一方で市場がないと見るのかちょっと分かりづらいセミナーテキストをAmazonで買うっていう発想自体多分普通は思いつかないと思うので、そういう意味ではビジネスとして本当にやるところはどうしようかなというのはあるんですが、ぜひ皆さんコメント欄やレターや概要欄のGoogleフォームからぜひ皆さんのご意見聞かせてください。
何かここで例えば音声のラジオ講座みたいなテキストをAmazonで売ります。そのテキストをもとに毎日音声アプリでライブ配信でレッスンを流すというのとか、ちょっとセミナーテキストの販売と絡めて何か自分のビジネスをさらに広げるようなことができればなというふうに思いました。
皆さんぜひあなたの意見聞かせてください。というわけで、この番組ではクリエイターやインフルエンサーの最新トレンドを私が毎日ウォッチしています。その中の厳選したものをゆるーくお伝えする番組です。ぜひ皆さんこのエピソードが良いと思われたらフォローしていただけるとハーミーになります。よろしくお願いします。というわけで最後までご視聴ありがとうございました。いってらっしゃい。
12:01

コメント

スクロール