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【2023年8月27日配信】ついにYouTubeポッドキャストが、RSS受け入れに対応すると、海外大手メディアのテッククランチが報じました。国内ではまだ、ポッドキャストカテゴリーさえない状況ですが、海外では本当にポッドキャストが大きな市場になっていると思わせます。果たしてその内容は・・・。

ホットトピック~YouTubeがRSS受け入れへ

YouTube to support RSS uploads for podcasters by year-end, plus private feeds in YouTube Music | TechCrunch
https://techcrunch.com/2023/08/25/youtube-to-support-rss-uploads-for-podcasters-by-year-end-plus-private-feeds-in-youtube-music/


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サマリー

YouTubeは年末までにポッドキャストへのRSSアップロードを開始します。国内ポッドキャスト広告配信プラットフォームであるオーディオスタートに参加しているポッドキャスト番組は、300番組を突破しました。そのうちの8割は音声広告で収益化を達成しています。また、AI技術の進化により、音声広告データの解析や作曲サービスなどにAIが活用されています。

00:03
スピーカー 1
クリエイターエコノミーニュース
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで活躍するクリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋である。
どうも、カグアです。
あるだよー。
スピーカー 2
あかしです。
スピーカー 1
さあ、週末なんで、音声メディア関連ニュースまとめ、早速いってみよう。まずは、ホットトピック。
ポッドキャスト配信プラットフォーム
スピーカー 2
2023年8月25日、ケックランチの記事です。YouTube、年末までにポッドキャスター向けのRSSアップロード。
スピーカー 1
いやー、まさか来るとは思わなかったけど、来たね。
何が来たの?おいしいの?
あのYouTubeが、RSS受付をして、他で配信されているポッドキャストを読み込んで、YouTubeに配信するということを決めたね。
で、年末までに、だからもう具体的なスケジュールも決まってるわけで、これはね、すごいことになりそうだね。
しかも、YouTubeミュージックのプライベートフィードもサポートしてるっていうことで、要はメンバーシップの人だけに配信できるポッドキャストみたいなこともできるわけだね。
私の過去配信で、SpotifyがPatreonと連携して、要はSpotifyでもPatreonの有料会員限定のポッドキャストを聞けるっていうことをできるようになったと報じたけど、
どっちも限定配信できるとしたら、違いはあるの?
YouTubeはね、独自広告は実は認めていない。ここが大きな違い。条件付きで受け入れてはいるんだけど、そこが多分違いになる。
なので、ポッドキャストの広告配信プラットフォームでも、もしかするとSpotifyには出すけどYouTubeには出さないとか、
そういう出し分けをする、そういう広告プラットフォームが出てくると、多分配信者は安心して両方に配信できるようになる。
うーん、本当に海外のポッドキャスト、広告、プラットフォーム、制作会社、本当にいろんなところでどんどん新しいニュースが出てきて、むちゃくちゃ盛り上がってるね。
いやー、これは今後もちょっと目が離せないね。
ハッシュタグクリエコ
では、戦略テック関連いきましょう。まずはこちら。
国内ポッドキャスト広告配信プラットフォーム
スピーカー 2
2023年8月22日、公式リリースです。
広告ネットワークのオーディオスタート、参加ポッドキャスト数300番組を突破。
スピーカー 1
そう、国内のポッドキャスト広告配信プラットフォームのオーディオスタート。
このオーディオスタートに登録しているポッドキャスト数が、なんと300を突破したと。
いやー、すごいね。もうこんな番組のネットワークになってたんだね。
で、そのポッドキャストで約8割がもう既に音声広告での収益化を達成しているということなんだよね。
いやー、すごいね。どのぐらい儲かっているのかまではさすがに書いていないんだが、
それでも全ポッドキャストの広告配信数が100万回を突破ということだから、
それなりに企業も参加しているわけだよね。
さらに伸びているというわけだから注目だよね。
なので今後注目としては、さっきに述べたYouTubeだと広告配信はダメだけどSpotifyはOKというように、
そういう出し分けができるようになるのかどうかというところも本当に気になるよね。
なのでポッドキャスト配信をしている人はこのオーディオスタートという広告ネットワークへの参加を検討してみてはどうだろうか。
ほら、ワクワクしてきたぞ。
さあ、じゃあどんどん行こうかな。
そのSpotifyとAppleがポッドキャスター配信者向けの分析画面、アナリティクスとか分析画面などを強化アップデートした。
それから今年もボイシーフェス、今年もやるようです。
今、投票券付きの選考チケットが販売されています。
それからラジオトーク、ラジオトークでMBSラジオに出演権をかけたトークバトルがあったんだけども、
ついに結果発表決まりました。
イソワゴさんという方が決まってですね、ラジオに出演するということですね。
いやー、本当こういう企画ものラジオトークはもう鉄板になってきてるね。
それからポッドキャスト協会、2023年の国際ポッドキャストデーの配信リレーが2月30日から始まるんだが、
そのタイムスケジュールというか割り振りがもう発表されていた。
気になる人はチェックしてみてください。
オーディブルが無料体験の2回目でもOKというお得なキャンペーンをやっているオトバンクが、
東芝の音声関連のイノベーションのプログラムに採択されたということで、
オトバンク最近本当に大学と協業したりとか、結構テックでもアカデミックな路線をね、
しっかりブランディングしてるんですごいなと思うね。
それからサイバーエージェントアワー、フラワースタンプというライブの機能が追加されたんだが、
それに関してのキャンペーンをやっている。
あと今週はガジェット系がこれ欲しいというのが2つあって、
1つはロードっていうマイクとかでも有名なメーカーがあるんだが、
そこがストリーマー向けのキャプチャーボードとオーディオインターフェースがガッチャンコしたデバイスを出している。
キャプチャーボードというのは、例えばゲーム機とそれを繋いでYouTubeにライブ配信するとかっていう映像も含めて、
キャプチャーをしてくれるっていう機能とオーディオのインターフェースをミックスしてくれるっていう、
そういうありそうでなかったものを出していてむちゃくちゃ気になる。
それからマイクでも有名なこのシュアね。
シュアがなんとダイナミックマイクに挿して、
もういきなりUSBマイクにできちゃうっていう一体型のアダプターを出した。
これも欲しい。むちゃくちゃ欲しい。気になる人はぜひチェックしてください。
ではコンテンツコラム関連いきましょう。まずはこちら。
スピーカー 2
2023年8月、Podcast the Gathering公式リリースです。
ポッドキャスターが作るポッドキャストファンのための祭典。
スピーカー 1
Podcast配信プラットフォームのリッスンがメディアスポンサーになっているポッドキャストのイベントで、
有名ポッドキャスターさんが新宿ロフトプラスワンで集まって公開イベントをするということだね。
ポッドキャストはいわゆるコミュニティ機能がないので、
こういうリアルな交流会とかイベントでいろんなネットワークを広げるということを
草の根的にやっているそういうカルチャーなので、
興味ある人はポッドキャスト配信している人はぜひ参加して僕と握手だ。
私も行きます。お客さんとして行きます。
出演するんじゃないかい。
ではどんどん行きましょう。
でもイベント本当に増えている。
人気ポッドキャストのオーバーザサン。
なんと今度は渋谷公開堂で2DAYSというとんでもないビッグなイベントをやる。
すごいね。
それからPENという雑誌があるけど、そこでクリエイターアワードのポッドキャスト部門の募集がある。
こちら有名なポッドキャストプロデューサーの野村拓文さんがメンタル。
それからポッドキャストの新番組がたくさん今週も出ている。
例えば音なる製作のアドビさんのポッドキャスト。
それからNTTPCがポッドキャストを始める。
それからDAIMという雑誌がポッドキャストを始める。
それからFM802という放送局がアプリ。
これが実質ポッドキャストということで始まる。
金属バットのレギュラーポッドキャストかな。
それでオーディオコンテンツだけどもASMRの座禅のコンテンツ。
それから人気声優さんのボイスコミックということで今週もポッドキャストボイスメディアいろいろ出てるね。
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース。
音声広告データとAI技術
スピーカー 1
では最後音声広告データ著作権AIその他諸々いきましょう。
まずはこちら。
スピーカー 2
2023年8月21日ピトパ公式リリースです。
エンジニアリーチポッドキャスト広告プランの番組数を増加。
スピーカー 1
いやーそうポッドキャストとエンジニアってやっぱ相性いいんだね。
多分反響があるからこそこういう新たな追加プランが出てくるわけだよね。
で興味深いのはこのニュースリリースを見るとエンジニアにリーチする。
要はエンジニアさんがたくさん聞いてるポッドキャストが分かるんだよね。
確かにそれはそうね。
確かに納得のラインナップ深堀.fmとかwebクリエイターカフェとか。
そうそうそうで何か追加でまた3つ増えてるんだけども。
なんかね単純にエンジニア向けの番組を探すためだけでもこのプレスリリースなんか興味深い。
あとまずはこちらでもう一つあって。
スピーカー 2
2023年8月15日エンターテックストリート公式ノートです。
オーディオストックの業界団体仮名はクリエイターエコノミーの新旧融合。
スピーカー 1
オーディオストックという有料でBGMを販売したり歌を販売したり交換音を販売したりするサービスがあるんだが
そのオーディオストックが業界団体に加入した仮名したというのをエンターテックスさんが詳しく解説している。
これは音楽業界にいる人でビジネスをやる人は筆読のコラム。
要は著作隣接権とかビジネスにまつわる処理を本当に詳しく書いてくれていて
このオーディオストックの業界加入が何でニュースなのかということも本当にわかりやすく書いてあるので
これは筆読。
だから多分オーディオストックはいずれ上場を目指しているんだろうなということも書かれているけど
本当に納得の地に足のついたビジネスを展開されているということがよくわかる料記事なのでぜひ読んでほしい。
これは本当読まなきゃね。
じゃあどんどん行こう。今週はAI周りが多くて
例えばYouTubeがユニバーサルミュージックと連携して
AIを活用して多分その違法のアップロードを見つけたりとかそういうのをやる。
それからアメリカでAIが生成した作品が著作権で保護される余地がないという判決が下るニュース
それからヤマハがボーカロイドというね
初音ミクなどのボーカロイドを作ったヤマハがさらなる歌声音声を作るべくAIの実証実験を始めた
それからAIを作った作曲サービスのサウンドローがリニューアルした
メタが日本語で音声を喋るだけで文字起こしをし
なおかつ翻訳をしなおかつ吹き替えまでするというとんでもないAIを公開した。
いやー今週はねAI周りが本当多かったね。
緩いながらも一時早々をちゃんと確認するメディアクリエイターエコノミーニュースでは
カグヤが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で
心揺さべられたものをお届けしています。
こんな感じに週末は音声メディアに関するニュースまとめをお届けしています。
番組内で取り上げたニュースそして紹介しきれなかったニュース
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解除もすぐにできます。ですから皆さん安心してニュースレターを
購読してくださると嬉しいです。
会社で撮っている方は転送ではなくぜひお一人お一人に
購読をお勧めしてくださると嬉しいです。
登録者数が増えることがモチベーションにつながってますのでどうぞよろしくお願いします。
世界陸上やり投げ北口選手金メダルおめでとうございます。
というわけで皆さん素敵な週末お過ごしください。
明日もこの部屋で待ってるぜ。
ではではバイバイ。
11:46

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