【2023年10月02日配信】日本では紅白歌合戦で歌唱されたり、世界的には多くのファンがいたりと、ネットのバーチャルアイドルといえば、初音ミクを思い浮かべる人も多いと思います。そんな初音ミクは当時では画期的だった権利処理のピアプロライセンスのもとで広がりを見せました。その内容とは・・・。
初音ミク公式ブログ - クリプトン公式!
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piapro(ピアプロ)|キャラクター利用のガイドライン
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ピアプロリンクと二次創作の解説【前編】|hiyori
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#初音ミク #ピアプロライセンス #二次創作 #ギリギリ著作権 #はつねみく #ハツネミク #hatsunemiku #VOCALOID
#TASCAM #DR07X #ハイレゾ #ひとり語り #男性トーカー #クリエイターエコノミー #毎日配信 #クリエコニュース202310 #AI読み上げ #AI #仕事術
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サマリー
ネット大好きの3人がネットで活躍するクリエイターやインフルエンサーの話題を語る部屋です。今週は初音ミクについて深堀りします。初音ミクの著作権に関して、ピアプロリンクによる説明があります。イラストや動画、コスプレ、ハンドメイドなど、二次創作の利用方法と許可の必要性について詳しく説明されています。また、小桜インコの特徴や育てやすさについても語られています。
初音ミクの用語解説
クリエイターエコノミーニュース この部屋は、ネット大好き3人がネットで活躍クリエイターやインフルエンサーの話題を
やいやい語る部屋であーる。 どうも、カグアです。あるだよー。あかしです。
はい、やってきました。毎週月曜著作権を深掘りしていくギリギリ著作権。今週は初音ミク。
わー、どんどんどん。そう、いやー、もう初音ミク、ネットで見ないっていう日はないぐらい人気だよね。
そうですね。私も大好きです。 そしてこの初音ミクをこれだけ普及たらしめたのには理由があって、今日はそれらを深掘りしていこうと思う。
それじゃあタイトルコールお願いしていい? ギリギリ著作権。
そんじゃあ行ってみよ。ハッシュタグクリエイコ。 じゃあこちらの記事読んでもらえる?
2023年9月30日ビッグローブの記事です。 初音ミク影ローディーズオリジナルPVが投稿されたのは2011年9月30日。
そう、初音ミク12周年なんだよね。今日は初音ミクを深掘りしていくんだけども、著作権やライセンスに関していろんなね、多岐に渡る新しいことがあるので3つに絞って紹介していこうと思う。
まず初音ミク周りの用語解説、そして初音ミクを普及たらしめたピアプロライセンス、そして具体的なクリエイターの創作活動。
この3つで進めていこうと思う。 まず初音ミクなんだけども、そうこの記事に書いてあるように今年12周年なんだよね。
そして初音ミクのブレイクのきっかけともなった影ローディーズのPV、これが投稿されたのが2011年9月30日。
いやーもう10年以上も前なんだよね。ではまず初音ミク周りの用語を整理していこう。
初音ミクというのはクリプトンフューチャーメディアという会社が管理しているキャラクターの一人。
クリプトン社が管理しているバーチャルシンガーは何人もいるんだけども、そのバーチャルシンガーをまとめたブランド名というのがピアプロキャラクターズ。
そして初音ミクのあの歌声をコンピューターで作っている、あの歌声を作っている会社がヤマハなんだよね。
そしてヤマハが出しているボーカロイドという合戦音声の歌うアプリ、それがボーカロイド。
なので整理をするとボーカロイドというアプリを使って初音ミクなどのキャラクターを歌わせることができる、そしてボーカロイドはヤマハという会社がプログラムを作っている。
そしてそのヤマハのボーカロイドというプログラムの上に乗っかる、歌わせるキャラクターのデータとして初音ミクを出しているのがクリプトンフューチャーメディア。
そしてクリプトンフューチャーメディアがそういったキャラクターを管理しているわけだけども、そのバーチャルシンガーのブランド、それがピアプロキャラクターズ。
だから初音ミクはヤマハのボーカロイドというプログラムを使って歌う所属はクリプトンフューチャーメディアのピアプロキャラクターズというブランドに所属しているということになる。
なので初音ミクの二次創作を行う場合には基本的にこのピアプロキャラクターズ、クリプトン社のライセンスに注意する必要がある。
ヤマハのボーカロイドというアプリに関しては、実は初音ミクやそのキャラクターの名前を表に出さないで単なる楽器として何か楽曲の一部に声を入れるとか、そういう使い方をする分には実は著作権表記とかなく普通の楽器として使えるんだよね。
だからボーカロイドというプログラムの上で喋るキャラクターは初音ミク以外にも実はいっぱいいるんだよね。
なので実は初音ミクの前にもキャラクターが何にも出てるんだよね。
メイコ、カイトといったキャラクターが実は一番早いところだと2004年にもう出てるんだよね。
ただ初音ミクはキャラクターボーカルシリーズということで2007年に本当にしっかりキャラクターをフューチャーしたプロダクトとして出てきて、その第一弾と。
そしてさらにそのイラストを書いた計算のクオリティも相まって一大ブレイクしたということなんだよね。
基本的にはそのキャラクターを管理している会社のライセンス利用規約などを注意すればOKと。
初音ミクの著作権とライセンス
ピアプロキャラクターズが管理しているキャラクターの利用規約、いわゆるピアプロライセンスについて見ていこう。
ピアプロライセンスを読み解く前にまず基本事項として確認したいことがある。
著作権というのは基本的には権利はすべて創作者、クリエイターの側にある。
なので誰かが、第三者がそのキャラクターや著作物を使う時には基本的に全部許可を取る。
つまり無断で使っちゃダメというのが基本なんだよね。
著作物というのは基本本人以外は全部アウトなのよ。
これが大前提。いろいろなライセンスごとにこれはOK、これはOKという基本NGなんだけど、
一部こういう利用範囲においては認めるというふうに、認めるものをどんどん追加していく、
認めていくものをどんどん追加していくという考え方。
これがまず大前提。基本全部NGだけど許可を取らずにここまでの範囲ならOKよというふうにその範囲を広く取るか狭く取るか、
本当に一切ダメにするかっていうのが基本の考え方。
だけどもこのピアプロライセンス、初音ミクが出てきた時にその中間ぐらい、要はかなり権利は認めるけども範囲はこのぐらいねという、
許可を取らずに使っていい範囲は一応このぐらいはOKにするよというその中間ぐらいの幅の広さを具体的に明文化してくれたのがこのピアプロライセンスで、
画期的な時代を先取りしたライセンス戦略として注目されたんだよね。
なので初音ミクも基本は全部NGなのよ。
まずスタートはそこ、全部NGだけども許可を取らずに使用していいっていう範囲が通常のキャラクターや芸能人さんよりは緩いっていうことだね。
なのでピアプロライセンスの公式ページにはイラスト入りでものすごくわかりやすくその権利の範囲が書かれているのでこれは本当に筆読。
ピアプロライセンスについてものすごく詳しくそして丁寧にそして具体的に書かれているノートのクリエイターさんがいるので紹介する日和さん。
この方ねめっちゃ詳しい。検索すると大抵出てくる。
ただノートのフォロワー61フォロワーとかこれね本当みんなバンバンフォローして。
いやーものすごい役立つ情報書いてあってしかも具体的でしかもなんだろうそのピアプロライセンスの歴史的なものまで言及されていて本当詳しい。
だからいいねはむちゃくちゃついてるんだよね。
そうなのでぜひみんなフォローしようというあたりを必ずチェックしてほしい。
ではピアプロライセンスを見ていこう。基本的には二次創作について言及している。
初音ミクの二次創作活動
要は公式が初音ミクのイラストとか掲載してるじゃん。要は公式のイラストをそのまま使うっていうのは当然これ認めていない。
二次創作に関するライセンス許諾というところを抑えよう。
だから初音ミクの公式サイトの初音ミクのイラストをキャプチャーしてなんか自分のサムネイルとかアイコンに使っちゃうっていうのはもうこれはもうダメ。
二次創作といって初音ミクをまあ自分のイラスト自分がイラストを書いて楽しむという二次創作活動について基本的には言及している。
そこは忘れないようにしよう。で認められているもの例えば自分のブログで差し絵を書くその時に初音ミクのイラストを自分でねちゃんと書いて掲載するとこれOK。
ただし比喩より個人サイト限定です。
それから無償展示や無償配布いわゆる同人イベント対面販売を基本とした同人誌の販売や自分で作ったフィギュアの販売とかそういうのは無償配布はOK。
これも個人限定です。
それからコスプレイベント自分でコスプレの初音ミクの衣装を作って初音ミクに奮してコスプレイベントに参加するこれもOK。
一方で初音ミクのそのライセンス商品でない初音ミクの衣装を着てコスプレイベントに参加するのは多分ねグレーというかNG寄りなグレーな気がする。
無許可で販売しているコスプレ衣装とか買わないようにしたいわね。
ライセンス商品であればもちろん問題ない。
二次創作のそういったネット上での発表や無償配布などについてはPCLクレジットを表記すると。
当社キャラクターの二次創作物を公表するときはPCL第3条第3項に基づき二次創作あるいはその説明文に許諾の旨PCLの所在を示すURLキャラクターの名称を当社名称を表示するよう努めてください。
ということで具体的にこれをコピーしてコピー&ペーストしてくださいという雛型が書いてあるのでこれを掲載すればOK。
例えば自分が初音ミクのイラストを書いてそれをPIXIVとかに投稿するとそういったときの概要欄にこの雛型を載せておけばOKと。
でXとかツイッターで投稿するときには自分のプロフランとかに極力書いておくのがいいと思う。
それから3DCGのモデルを自分で制作して無償配布するとダウンロードOKにするというときにはクリプトンフューチャーメディアが定めるキャラクター利用のガイドラインをお守りいただくことというような追加で文言を書くということも書いてある。
3DCGのモデルってそういうCGのアプリに組み込んでそしてそこからさらにダンスをさせる動画とかキャプチャーを撮ってサムネイルするとかっていうさらにそこから二次派生するわけじゃん。
なのでこういう追加の文言が必要なんだよね。
それから単純に自分の鑑賞用に例えばハスネミックのイラストを書いてアクリルスタンドを自分の発注のためだけに1個発注して自分で買うっていうのはこれはもちろん認められている。
ただそれをそのまま売るのは基本NG。売り方がある。
半分だね。要はお金はもらうんだけどもほぼ実費のみ利益はほぼ伴わないという売り方。
これも基本的には対面販売、同人イベントなどの対面販売がまずベースになって作られているライセンス。
現在料費程度の支出を補うために必要最小限の対価を受け取り、当社キャラクターの二次創作物自作のものに限ります。
を自ら小規模に配布することを言いますと、いわゆるこのハンプと呼ばれるやつだね。
それから非営利有償サービス、非営利反則利用と。
なので基本的には利益が出ていないと、もう実費しかかかってないという時であっても優勝お金を伴うという時には非営利有償販売、ハンプというジャンルをチェックするとOK。
その際に彼らがやっぱりある程度把握するということで発行しているのがピアプロリンク。
このピアプロリンクというのはピアプロがその商品の管理IDとして発行するリンクのこと。
なのでこれ厳密には許諾ではないからそこが注意。
なんかたまにピアプロリンクを取っているので許諾されてますよみたいなくだりを掲載している二次創作ページとかもあるんだけどそれは間違いで
単なるこれは流通のための管理番号だから許諾ではないところを注意しよう。
逆に言うとこれを取ることで非営利かつ優勝の利用、いわゆる同人イベントなどで実費程度をもらって販売するということを言っている。
その時にピアプロリンクという管理するQRコードを付与されてそういうハンプを行うと具体的にはこう書かれている。
現在料費程度の支出を補うために必要最小限の対価を受け取りキャラクターの二次創作物自作のものに限りますを自ら小規模に配布することを言いますと。
だからやっぱり対面での同人イベントということを指しているわけだね。
もちろん最近はダウンロード販売とか拡大はされているんだけどもベースはここから始まっている。
なので同人イベントで初音ミクの二次創作物をほぼほぼ利益なし実費程度で売るという時にこのピアプロリンクという申請をすると。
じゃあこのピアプロリンクって何かというと申請をすると申請書みたいなQRコードがもらえるんだよね。
そのQRコードをちゃんと同人イベントの机とかに掲載して見える場所に掲載して売るとこれでOKになるわけだね。
ピアプロリンクの許可必要な利用方法
ただこれ注意したいのはピアプロリンクというのは許諾ではなくて本当に申請書なんだよね。
なのでたまにピアプロリンクを取ったから許可を受けてますというようなニュアンスでネット販売している人もいるんだけどもそれは残念ながら間違い。
単なる申請の証。
さあそれでもう明確に許可していないものについて見ていこう。
もう禁止しているもの。これはキャラクターのイメージを損なう利用、それから公助両属に反する利用、それから公式製品と誤解を招くようなものなどなどこのあたりは一般的なNG対象だよね。
その後さらに個別に契約をすればOKになる。原則NGなんだけど個別に契約をすればOKっていうものも書いてある。
まず基本法人はもうすべて許可が必要。
それから個人とか法人格のない団体、それが鋭利を目的とする利用、例えば実際に売るというわけじゃないんだけども広告として初音ミクのイラストが掲載されているという場合は個人もしくは団体とかでも許可が必要。
それから委託販売とか代理政策とかも許可が必要というようにピアプロライセンスはものすごくわかりやすく具体的に書いてあるんだけども
基本的な考えとしては通常の著作権と同じで全部許可が必要だけども同人イベントやそういった創作活動を後押しするために一部そういった同人活動の利用をベースに権利が利用範囲が広がられているという考え方ここを忘れないようにしよう。
では具体的に見ていこう。
まずイラストなんだけどもまずはねこの人を抜きには語れないよねはいイラストレーターのKさんXのフォロワー8.9万人の初音ミクの公式イラストを書いたイラストレーターさん。
いやーもうKさんはねとにかくみんなフォローしてX。もうね初音ミクのかわいいイラストがもう日々ね投稿されている。
本当ねなんか見ているだけで幸せな気持ちになる。でKさんはXのアカウントあの優勝アカウントにしてないんだよね。
なので本当に自分の二次創作の自己表現の活動として初音ミクをね今でも描き続けているということでこれはもう全然政府。
まあ政府中の政府だよね。では次初音ミクの動画。まず初音ミクの動画なんだけどもそもそも初音ミクの二次創作のイラストを使って何か動画を作ると。
歌わない別としてその二次創作のイラストを使って動画を作るということに関しては実は無償であれば無償の範囲であれば当然OKはOK。
で気になるのはその収益化プログラムだよね。YouTubeやニコニコ動画といった収益化プログラムではそれは優勝利用になるのかっていうところだと思うんだけども。
そもそもニコニコ動画のクリエイター奨励プログラムというのがあって実はクリプトンフューチャーのその初音ミクはその奨励プログラムにはもう当初から乗っかっていた。
なのでニコニコ動画で自分の書いた初音ミクを使った動画を配信する分には実は元々ねOKだった。
だからニコニコ動画からボーカロイドのカルチャーが出てきたっていう背景があるんだよね。逆を言えばYouTubeは認められていなかった。
ただ昨今の状況を鑑みてクリプトンフューチャーも2021年にYouTubeでの投稿動画つまりYouTubeでの収益化は解禁をしたということなんだね。
なので自分が描いた初音ミクのイラストをそれを使って自分が作った曲自分が演奏した曲という動画をニコニコやYouTubeで収益化しているチャンネルでも配信してOKとなったわけだね。
なのでぜひニコニコ動画のそのカゲローデーズのこの動画はぜひ見てほしいな。
そういう中で紅白歌合戦でも歌われた千本桜は結構ね後になって出てきた曲なんだよね。
そして初音ミクをフューチャーして自分が作った曲をSpotifyなどで収益化したいという場合それは認められたディストリビューター認められた配信プラットフォームを使えばOK。
例えばTuneCore Japan、ボーカロイドについて対象としているボーカロイドを掲載しているページがあってそこにもうしっかり初音ミクなどが書かれている。
このようにボーカロイドをちゃんと認めている配信プラットフォームで配信するとちゃんと権利者にも分配される仕組みができてるんだよね。
なのでTuneCore Japan以外でも対応ボーカロイドに関するページが必ずあるのでそこで初音ミクが書いてあればそのプラットフォームで配信すればちゃんと利益分配がされるのでOK。
ではコスプレ。コスプレはさっきも見たように無償であればコスプレ着て活動することはもちろんOK。
そして初音ミクのコスプレイヤーとして世界的に人気な方がこの人、鞘スカーレットさん。もう超有名人で世界中にファンがいる。
彼女のように自作でコスプレをして初音ミクのコスプレをしてコスプレイベントに参加するとこれはもうそもそも活動として認められている。
ただ写真を撮るのに1枚いくらだよっていう風に優勝にしたらアウトなんだけどコスプレイベントで参加して無償で誰かに撮られるという分には全然OK。
そのことをフューチャーしていろんな会社からオファーが来ると思うんだけどもそうした場合当然会社の側がクリプトンにちゃんと許諾を取って仕事として対価を得るということは当然OKだわけだよね。
ではハンドメイドを見ていこう。ハンドメイドは優勝販売するという前提だともう基本的に全部NGなんだよね。
展示ミンネとかの展示であっても優勝販売における展示っていうのはやっぱりアウトなんだよね。
ピアプロライセンスで書いてあるのは非営利かつ無償の利用この項目の中でフィギュア人形立体工作物の無償展示無償配布はOKになっているので
販売をベースにしたサイトでいくら売っていないと言っても展示であったとしてもやっぱりこれ基本的に許可取らないとアウトなのでピアプロリンク申請済みと書いてあって優勝販売しているものもあるんだけどそれも明確にアウトなのでやっぱりクリエイマの方が若干そういうところはちゃんとパトロールがされている印象
ミンネの方がちょっとそういうアウトな案件が多い印象だね。展示もアウトなんだよね。優勝販売をしているのであれば展示であってもダメなんだよね。
そうだからやるんであればインスタとかツイッター要は優勝販売を伴わないSNSでデモンストレーションとして例えば初音ミクのぬいぐるみを作りましたとかそういうのは多分セーフ。二次創作として認められるはず。
ただプロフィール欄にリンクとしてミンネのリンクを貼るとかそこは多分グレーかな。ギリギリセーフかなっていうところかな。
なので例えば初音ミクのネンドロイドとかぬいぐるみに持たせる衣装とかそういうものも結局初音ミクを優勝の何かとして利用しているわけだからそれもやっぱりアウトなんだよね。
なのでおそらくギリギリセーフなハンドメイド作品ということであれば初音ミクのあの印象的なエメラルドカラーあれをフューチャーしたアクセサリーはおそらく大丈夫。
ただハッシュタグで初音ミクとか入れるとアウト。ギリギリアウトだ気はする。
初音ミクのそのいわゆる色、あの色について何か色彩デザイン衣装登録というのは特許庁の商標データベースにはないので
あの色をフューチャーして見る人が見るとわかる。でハッシュタグとかもたくに初音ミクっていうくだりはないっていうところは多分ギリセーフかなと。
なので初音ミクに関しての二次創作グッズを販売したいという人相性がいいのはやっぱりブースなんだよね。
ブースでの販売やハンドメイドの利用例
PIXIVという大手SNSが運営しているブースというネット通販のプラットフォームがあってここには多くの初音ミク作品が販売されている。
ではなぜ販売できるのかというと先ほど言った実費程度の値付けで売られているからということになる。
なので例えばセーフな販売の仕方のクリエイターさんを紹介しよう。
mimata tsukiyaさん。mimataさんは初音ミクをフューチャーしたグッズをブースで販売しているんだけども本当にね売り方にそのリスペクトや初音ミク愛が溢れていて
これはね本当おすすめなブランド。概要欄にリンクを載せておくのでぜひ見てほしい。
例えばこちらマジカル未来10周年マフラータオル1400円。
多分こういうグッズってオリジナルグッズ作成サイト例えばスズリとかピクシブファクテリーとかそういうオリジナルグッズを作ってくれるサイトがあってそこを見るとだいたい原価ってもう分かるんだよね。
多分この1400円はほぼほぼ利益ないはず。
そして先ほど言ったピアプロリンクの申請のQRコードもちゃんと貼ってある。
さらにはピアプロリンクの文言も貼ってある。
さらに概要欄で本当に参考になるくだりがあるので紹介する。
利益を得ないためにもブーストこれおひねりだね。
追加であのクリエイターに支援するおひねりがブーストはできるんだけどもそのブーストはお控えいただきますようご協力お願いします。
フリマアプリ等での転売売買行為は禁止します。
見つけ次第報告させていただきますというくだりが書いてあるんだよね。
いやーだから本当に参考になる。
なのでミマタさんナイズされたハツネミクっていう本当に独自のブランドになってるんだよね。
どれもすごいおしゃれなのでぜひ参考にしてほしい。
それからハツネミク関連のダウンロード販売これも最近認められた権利。
冒頭で言ったように基本的には同人イベントで小規模での対面販売ということから解禁され始めた権利の拡大なのでダウンロード販売も比較的新しい。
そういう意味ではちゃんとマナーを守ってダウンロード販売する必要がある。
その時にお勧めしたい売り方をしているクリエイターさんがライドレックスさん。
こちらはハツネミクの3Dの3Dデータを販布している。
その販布の仕方が本当にお上手。
こちらもブースで販布してるんだけども無償版とオフセ版っていうのを販布してるんだよね。
無償版は本当に無償だからAD目的じゃないからもうそれは全然OKだよね。
オフセ版っていうのが2500円なんだけどもこれは基本的に無料版がある上であえてこっちを買うっていうことは
そのまあ実費程度としてオフセをこのぐらいくださいというニュアンスに受け取れられるよね。
そして当然概要欄にピアプロライセンスのコピーライトもちゃんと書いてあるし
そして禁止事項などもしっかり書いてある。
こちらの販売ページも参考になると思うな。
なのでハンドメイドのぬいぐるみをブースで売っている人もいるけども
まあまあ実費程度と思われるやっぱり根付けが多いかな。
あとはもちろんねピアプロリンクを申請してあるということだね。
なので無償販売や営利目的でないイラストの公開とかそういうところでやっぱり知名度を上げて
知名度を上げてそして吉んば自分のブランドへ来てくれればいいなぐらいがやっぱり
立ち位置としては炎上させないためのコツだろうな。
なのでピアプロライセンスは現在の日本のサブカルチャー、二次創作文化の本当にベースになったライセンスなので
これをしっかり勉強しておくことは本当にいろんな二次創作において役立つので
ぜひとも原文をみんなチェックして欲しいと思う。
なんだか初音ミク聞きたくなってきましたね。
ミク様ミク様ミク様
クリエーターエコノミーニュース
はいというわけでアフタートークです。
我が家には庭の小桜インコがいます。
小桜インコというのは赤製インコよりもちょっと大型なんだけど
オカメインコよりはちょっと小ぶりっていうぐらいの大きさで
鳴き声はね結構ギーギー系の鳴き声なんで結構うるさいです。
なんかピーピーとかそういう綺麗な感じではない。
小桜インコの特徴
ただ英語ではラブバードと言われているように本当にね人懐っこくて
普通にいつも肩に乗っかるぐらい人懐っこくて育てやすいインコです。
寒さには弱いんだけども暑さには比較的強くて
あと私粉と呼ばれる羽を羽ばたかせた時に出る赤みたいなものが比較的少ないっていうのもあって
やっぱり比較的育てやすいとは言われている。
オカメインコとかはね結構ね私粉のね本当白い子なんかね結構飛び散るんだよね。
まあとはいえ鳥なのでいろんなところでウーンもするし
いろんなところに毛とかねあとガリガリ噛んだ破片とかカスは飛び散るしね。
お掃除はもちろん大変なんだけどまあその中では比較的育てやすい鳥とは言われている。
ただ喋りはあんましないかなと喋りもしない。
赤線インコのようになんか住所を喋るとかそういうのはほぼほぼないかな。
ごく稀にあるんだけどあと手名付け系もほぼほぼ無理かな。
ネットだとそれっぽいことをしている人はいるんだけど多分ねごく稀だと思う。
だからかなり自由なんだけど懐いてくれるっていう感じの鳥さんです。
でその小桜インコがうちには2羽いて毎日なるべく1時間から2時間包丁と言ってカゴから出して
ストレス発散をさせてお世話をしているという感じです。
でもね今日もね1羽は出すとすぐに肩に乗ってきて
自分のポジションにね定位置にねすぐにバタバタバタって言って
あとはねずっと包丁している時もずっとそこでその周りでもごもごしているっていう
ちょっとねあの引っ込み事案ない人が1人。
それからもう1人はむちゃくちゃお天馬なんだけども
マイペース。さっきもなんかドア開けておいでって言っても来ないんだよね。
おいでって言っても首をねフンってこうフニャってかしげるんだよね。
何言ってんのアンタぐらいな感じで。
そうで日によっては出して指を出すと乗っかってくれるんだけど
むちゃくちゃ怒るんだよね。
怒り方も羽をバタバタって開けてもう明らかに怒ってるのがね
わかるぐらいで怒り方してて
なんでそんな機嫌悪いんだって思う時もあるんだけど
ほんとね気分屋でねあの感情表現豊かで面白い。
鳥って手塗り文章とかいうようにこう羽をクリッピング
羽を切って育てやすくするっていう飼い方もあるんだけども
我が家ではそれしてない。
なぜかというとそういった怒った表現の時に羽をバタつかせるというように
やっぱり彼らにとっては自然なことなんだよねそれが。
なので我が家ではそういうことでそうクリッピングはしていない。
なんかネット上でテクテクテクテク可愛く遊んでる小桜インコは
結構そのクリッピングをして
まあ実質飛べないようにしちゃってるのが多いんじゃないかな。
あの可愛いんだけど飛べなくするとやっぱり危険回避能力も下がるので
意外と踏みつけ事故とかも意外とあったりするんだよね。
というのもあって我が家ではクリッピングをしていない。
だから大変よ。
我が家の小桜インコの育て方
お掃除とかむちゃくちゃ大変なんだけど
まあまあ賑やかに健やかに育っててくれます。
1回だけ大病気したことあるけどそれ以外は本当に健やかに育ってくれてるんで
ありがたいですね。
皆さんはどんなパートナーと過ごしていますか。
緩いながらも一時早送をちゃんと確認するメディア
クリエイターエコノミーニュースではカグヤが毎日
クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で
心揺さべられたものをお届けしています。
毎日の収録配信と週に1回の無料のニュースレター
2つの媒体で情報を発信していますので
ぜひフォロー登録よろしくお願いします。
また毎週月曜日はこんな感じで
著作権のギリギリを攻めていこうという
クリエイター支援企画をやっていますので
こんなテーマを取り上げてほしい。
これはどうなのという質問
皆さんドシドシお気軽にレター
ハッシュタグクリエイコなどなどご意見ください。
番組でぜひとも取り上げさせていただきたいと思います。
慣れてくるとその鳥臭い匂い香りが本当に癖になるんですよね。
というわけでまた今週1週間も頑張っていきましょう。
ポッドキャストアワードのみに俺はなる。
また明日もこの部屋で待ってるぜ。
ではではバイバイ
31:39
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