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スピーカー 1
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで活躍するクリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋であーる。
どうも、カグアです。
あるだよー。
アカシです。
さあ、週末なんで、いつも通り、音声メディア関連ニュースまとめ、早速いこう。まずは、ホットトピック。
ポッドキャストの配信プラットフォームと制作プラン
スピーカー 2
2023年8月3日、公式リリースです。リッスン、ポッドキャストを直接配信できるホスティング機能を開始。
スピーカー 1
いやー、リッスン、ポッドキャストの配信プラットフォームにもついになったね。
いや、ほら、ビジネスモデルが収益モデルが確定してないから、ここまでお金がかかるサーバーシステムっていうのは、早々やってこないだろうって私自身思ってたんだけど、いや、そんなことなかったね。すごいね。
何がすごいの?
ポッドキャスト始めるなら、ラジオトーク、スタンドFM、リッスンっていうポジション取っちゃったもんね。
スピーカー 2
まあ、あとはSpotifyもありますけどね。
スピーカー 1
しかも、問い合わせしたら、1エピソード500MBまでOK。
そう、だから、この3つの中で一番大きい、リッスンが500MB、スタンドFMが300MB、ラジオトークが20MBなのね。
しかも、他のポッドキャストからの引っ越しなんかも対応してて、いやー、ちょっとすごいことになりそうな感じだね。
ハッシュタグクリエコ。
では、戦略テク関連いきましょう。まずはこちら。
スピーカー 2
2023年8月4日、公式リリースです。
ピトパー、20万円から制作可能、ブランディングのためのポッドキャスト制作プラン。
スピーカー 1
リッスンで盛り上がってるポッドキャスト、そんなポッドキャストの制作プロダクションとして有名なピトパーが、20万円という制作プランを発表した。
20万円というと、どのぐらいまで作れるの?って思うかもしれないけども、一応ここに書いてあるのは、
番組の立ち上げでヒアリング等を含めて5、6時間、1話あたりの制作2時間。
これだけ会社の方は確保してくれれば、月々20万円で全てをサポートしますと言っている。
だから1話あたりの制作2時間って書いてあって、月々20万、何話までいけるのかなっていうところはあるんだが、
まあまあ法人としてやる分にはこんなぐらいなんだろうなっていう気はする。
どんな会社が使ってるの?
もうすでに札幌ビールとかデジタルガレージとか大手がピトパーを使って配信していると。
この後コンテンツ関連のコーナーでも紹介するんだけど、ここに来てね、ポッドキャスト界隈が何気に盛り上がってきているのを感じるね。
じゃあどんどん行こうかな。
ポッドキャストの人気拡大と番組の多様化
スピーカー 1
ボイシーがTikTokなどに強いインフルエンサー関連の事務所と提携を発表した。
だからこの間発表したコミックのボイスドラマ化、これともうほぼほぼ関連しているよね。
要はTikTokで若者をたくさんファンとして持っている人を招聘して、ボイスコミックを読んでもらおうということで、
本当にボイシーは分かりやすいよね。
どんどん行こうかな。
AWAがまた視聴者応募型のABEXの特別レッスンプログラムの受講権をかけたイベントをやっている。
それからTikTokとTBSラジオがパーソナリティのオーディション。
それからライブアプリのスプーンが夏の花火のスプーンを発表。
それからそうそう、あとツイキャス。
ツイキャスがなんと有料オンラインライブと有料オンラインチケットといった有料でライブ配信する機能追加をしてきた。
メンバーシップとかもあるので、本当にメンバーシップだけに有料限定ライブとか、本当に会員機能を充実させてきた。
やっぱりここに来てなんか上場効果っていうのは出てきた気がするね。
やっぱり上場するとエンジニアも集めやすくなるんだよね。
それからあとガジェット系では今週は人気声優の神谷裕さんをはじめ13人の声優のボイスが聞けるという
ワイヤレスイヤホンが発売されて、これはファン推薦のガジェットではないだろうか。
ではコンテンツコラム関連いきましょう。
まずはこちらが2つある。
まず1つ目、ポールマッカートニー、元ビートルズのポールマッカートニーさん、ポッドキャスト始めますね。
それからカンニング竹山さん、ABCラジオのポッドキャストでひとりがたりが始まる。
これなんで2つ持ってきたかというと、まず海外ではポールマッカートニーさんとメタリカという伝説のロックバンドがポッドキャスト始めると。
海外でも人気のアーティストの方がポッドキャスト始めるというムーブメントが起きつつ、
一方、日本ではカンニング竹山さんをはじめとして、ラジオ局がポッドキャスト番組を続々と始めているということで取り上げた。
カンニング竹山さん、それからSBSラジオも番組コンテンツを配信、それからFM横浜が漫画をテーマにしたポッドキャストを配信。
第1回も漫画家の方がゲストで来るなど、これすごい面白そう。
ということで、日本ではここに来てポッドキャスト熱がかなり盛り上がっている印象、まだまだ増えるんじゃないかな。
Z世代向けドキュメンタリーポッドキャストで超人気シリーズの零時、これがなんとシーズン4も始まると。
いやー零時ね、ほんとすごいよね。なのでポッドキャスト熱なんかまだまだ盛り上がりそうだね。
はい、じゃあどんどん行こうかな。
門川の音声配信ミミクル、ここで初の朗読コンテンツというのが出てきたね。
それからあと他のポッドキャストだと、あと子育ての疑問すっきり系のポッドキャストが始まる。
それからこれ面白いね、サウナの外気浴ミュージックだ。
でもこれね第8弾だってすごいね、川のせせらぎシリーズ。
いやーいいね、こういうのね。
あと人気アニメのバスタード記念番組がツイッタースペースで配信と。
いやーツイッタースペースね、Xスペースになるのかね、ほんとね困ったもんだよね。
では音声広告、データ、著作権、AIその他どんどん行きましょう。
ポッドキャスト業界の未来と課題
スピーカー 1
まずはこちら。
これね海外の話、Z世代がポッドキャスト利用47%と。
で、こういう調査でまず最初海外でも日本でも気をつけなくちゃいけないのは、
まずもともとボスが小さいもので何パーセント増とか、
そういう話だっていうところは注意しなくちゃいけない。
これは海外も一緒。
で、ただ47%を利用していると。
で、これ有料記事なんで詳しくは言わないけども、
まあまあ増えてはいるっぽい。
ただね、ラジオってながら劇ができるっていうことでは、
箇所分時間がもうちょい増やせるっていうことで注目されてるんだが、
それでもさ、通勤時間とか通学時間が増えるかっていうとそんなことはないわけで、
やっぱり限界は1時間とか1時間半とかそんなもんだよね。
だからそうすると前半で伝えたように番組が増えれば増えるほど競合増えてきて、
箇所分時間も本当にまあ奪い合いの要素にはなると思うんだよね。
だから前半のボイシーが人気TikTokさんを招聘するとしても、
どこまでキャッチできるかはまあ密集だよね。
Spotifyがkemioさんとかを連れてきて、
まあ今ものすごく人気になってたりはするんだけども、
それでもね、全部が全部ブレイクするかどうかは注目ってことだよね。
だってもともとほらTikTokって短尺でタイムパフォーマンスがいい、
だから短めの動画を見るっていうユーザーが集まってる中で、
じゃあ10分とか20分の音声を聞くかっていうと、
やっぱりまた別だと思うんだよね。
だからもちろんkemioさんの番組のような例もあるから、
今後注目だよなってことだね。
だから最近Podcastの調査も結構出てて、
今週は海外の企業と電通のリサーチとか、
あとはSpotifyがいつものお約束のインフォグラフィックスで、
非常に見やすいデータを出してきたりとか、
あとは子どものPodcastの視聴経験とかの調査とか、
結構今週はPodcast関連のデータが出回っていて、
多分だからPodcastの熱?
多分Podcast業界の人たちがかなりアクセルを踏んでるなという気はする。
逆に言うとあと2年もすると、
多分踊り場を迎えるっていう見方も一方であるんじゃないかなっていうぐらい、
みんながみんなアクセルを踏みに来てる気はする。
どうなっていくんだろうね。
著作権とかAI周りだと、
音を利用した音声認識システムをハッキングするという記事があって、
これちょっと気になった。
TBSラジオがオンドメディアみたいなのをやっていて、
そこで取り上げられてるんだが、
元々がTBSラジオでの話なので、
文字としては読めないんだけど、
言われてみればそうだなとは思った。
こういう危険性もあるよね。
あとはAI周りで言うと、
武蔵野美術大学がかつてAIの絵画コンテストを開催してたらしいんだが、
実は昨今の著作権侵害ムーブで、
AIがちょっと風向きが良くないということで、
実はこっそり辞めていたっていうのが話題になってた。
そうだよね。
というわけで今週は、
今週というか国内音声配信勢が、
やっぱり独自の動きを模索していく中で、
全体的にはポッドキャストを、
ちょっと加熱ぶりが伺えるかなという感じだったね。
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スタンドFMで、
SPPにいつかなりたいな。
というわけで、
皆さん素敵な週末をお過ごしください。
また明日もこの部屋で待ってるぜ。
ではでは、
バイバイ。