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スピーカー 1
おはようございます。VTuberヨシヨシ先生の仲の人、カグアです。
皆さん、ガッチリマンで見てますか?
なんと、17年も続く長寿の経済バラエティ番組です。
今日ご紹介しますのは、その制作の裏側を取材したニュースピックスの記事なんです。
こちら、実は広告記事なんですが、とっても参考になりましたので、ぜひ最後まで聞いてくださいね。
スピーカー 2
それでは、ガッチリいきましょう。今日の話題があなたを変える。
スピーカー 1
この番組は、マーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。
カグアがネットで好きなことで稼いでいくクリエイターエコノミーについてゆるーりと語るラジオ番組です。
Apple Podcasts、Spotify、Amazon Music、Alexa、Google Nest、ラジオトーク、スタンドFM、インスタグラムで好評配信中。
ぜひお好みのアプリで、いいね、登録、フォロー、そして番組のエピソードが良かったら、応援、拡散、よろしくお願いします。
毎朝7時に頑張って配信してます。
はい、ガッチリマンでみなさん見てますか。私も結構長い間録画ですけど、見てるんですけど、本当毎回ネタがつけなくて、切り口も新鮮で楽しいですよね。
TBS系列で、日曜7時半からやっている番組で、加藤浩二さんなどがMCをして、毎回ビジネスのテーマ、儲かり話を紹介するという経済バラエティーになっています。
スピーカー 2
例えば直近の放送ですと、儲かる冷やしビジネス、かつて話題になったあの会社は今、ニュルニュル業界、儲かる自転車ウォーズ2021、儲かる怪しいフランチャイズ、家電業界最新儲かりキーワードなどなど、
スピーカー 1
いろんな切り口でビジネスを紹介したり、たまに実際の社長さんが出演して、スタジオでトークがなされるという回もあったりして、いろんな切り口、いろんな内容で、本当に飽きないですね。
公式番組の公式サイトには2004年から始まっているアーカイブがちゃんと文字で起こされているので、文字の量は差があるんですけど、しっかり過去回のアーカイブもされていて、最近ですとノートにほぼほぼ全文じゃないかっていうぐらい書き起こしもされているので、ぜひ皆さんも見てみてください。
何かしらヒントがあると思います。どんなクリエイターさんにもヒントがあると思います。
そのガッチリマンデーを取材したニュースピックスの記事なんですが、これ実は広告記事です。
広告記事っていうと、えーって思うかもしれませんけども、実際に編集をしているのは中道香織さんというBuzzFeed Japanとかでもライティングをされているフリーの個人のライターさん、編集者さんです。
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スピーカー 2
ものすごく切り口が読者目線で、広告っぽく全然ないんですよ。とっても多くの気づきが僕はこの記事の中にあったので、本当にシェアしたいと思いました。
スピーカー 1
ニュースピックスではオリジナル記事を毎日何本も掲載していますけども、その中の一つでこういう広告記事があって、ただニュースピックスの広告記事ってやっぱり読ませる記事が本当に多いですよね。
その一つがこのガッチリマンデーの記事です。2021年11月16日。ニッチなBtoB情報もマスへ届く。ガッチリマンデー発信の秘訣ということですね。
スピーカー 2
本当に制作の大松政和さんという方に取材をしている形で対談形式で本文が掲載されています。
スピーカー 1
一番最初の質問がこれがいいんですよ。インタビュアーの方がこの記事で最初こう聞くんですね。ガッチリマンデーといえばぺけぺけでガッチリのポーズでおなじみですが、公然とお金の話を口にするのはためらう企業もありませんか?
本当そうなんですよね。儲かり話って基本的に人に言いたくないじゃないですか。でも聞く側は儲かり話って何々ってなりますよね。本当その最たるもんだと思うんですよ。でもそれを17年やってるところどんな秘密があるんだろうってみんなが思ってると思うんですよね。
それを冒頭に持ってくるっていうね、このね、うん、わかってるなって感じの読ませ方が本当に引き込まれます。ただやっぱりね、続けていくと徐々にそういう雰囲気もなくなるっていうのは書いてあって、まあ確かにフランチャイズの会社とかは逆にね、ある意味宣伝になりますから、まあまあなるほどなということはわかりますけど、
でもね、この番組がすごいな、本当信頼されてるぐらい上に毎年大御所の社長さんとかも本当に出演してくれるんですよね。ニトリの社長さんとか星野リゾートの社長さんとか。だから本当この番組、もうすでにこの番組でしか出てくれない人とかも多分いるんですよね。
もうそれぐらいのポジションになっていて、まあその制作の裏側、この大松さんのこだわりや苦労話などが書かれていると。でね、意外なこともいくつかあったんでちょっとピックアップしますね。はい、この記事によりますと、最初は男性ビジネスパーソンを想定していたそうです。
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スピーカー 2
まあそりゃそうですよね。ただ実際蓋開けてみると20代後半から40代女性の視聴率が上がってきたと。すごいですよね。で、おそらくはその経済には興味があるんだけど日経をチェックするほどじゃないっていうところの層の心をつかんだと分析しています。
スピーカー 1
ああ、なるほどなぁと。確かにそういう視点をね、やるとやっぱり気づかされますよね。あと、なるほどなと思ったのが、反響が多かった回。どの回も僕自身はすごい面白くていつも気づきはあるんですけど、その中でもここで紹介されているのは、儲かる幻想。
スピーカー 2
このタイトルからしていきなりマニアックですよね。儲かる幻想。でも確かにこの回覚えてますけど、まあ確かに普通に見ちゃいましたね。でもなんで一般の人がそういう幻想とかマニアックなものを見ちゃうかという工夫がね、この記事にちゃんと書かれてます。
ああ、なるほどなと。本当に腹落ちしました。いや、だからテレビの人たちってそのニッチなことをまずに届ける工夫のノウハウが本当に半端ないですよね。やっぱり国からちゃんと免許を交付されて、そういう公器っていう使命を負ってるっていうのを本当に自覚されてるからこそのノウハウですよね。
だからネットの界隈からすると本当にニッチであればあるほどいいと思いがちですけど、やっぱりクリエイターエコノミーとして成功するためにはマスを取りに行かなくちゃいけないじゃないですか。そういった時の工夫はものすごく学びがありますね。この記事からもそういう工夫が本当に至る所に入ってます。
スピーカー 1
あと反響が多かった回は、僕たち全国制覇しましたという回だそうです。この下りで僕がなるほどなと思ったのが、倉津氏が北海道に初出展した全国制覇しましたというニュースを見てこういう切り口を思いついたんだそうです。
スピーカー 2
確かに北海道、何で今まで出なかったんだろうって単純に疑問が湧きますよね。だからやっぱりそういう一般者目線の疑問から始まって、ちゃんとリサーチをしたらどんどん話が膨らんでったってことらしいんですよね。
スピーカー 1
こういう視点って本当に大事だなと。ついつい専門的なことを語らなくちゃいけないと思いがちな情報発信者としては忘れちゃいけない視点だなと思いました。
スピーカー 2
実際この回もワークマンが最後に出展したのは宮崎県だと。実はある理由があったからだ。そしてそれをこうやって解決しましたというストーリーが確かに見応えありました、この回。
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スピーカー 2
本当によく調べられてますよね。リサーチ力とかはテレビの業界の人たちは半端ないです。僕もテレビ出演2020年何度もしましたけど、本当にリサーチ力は半端ないので、よく最後のエンドロールに出てくるリサーチ会社って必ずチェックしちゃいますね。
ニュースピックスの記事なので、コメント欄も結構参考になります。僕が参考になったのは、一方でやっぱりそういう普通の人が作ってる経済番組なので、ちょっと紹介しちゃまずいような会社、ある意味炎上みたいなこと、プチ炎上みたいなことも実は過去に何回もあったみたいで、
スピーカー 1
そういった指摘はコメントでなされていて、これこそ集合地だなという意味ではニュースピックスのこの記事をお勧めしたいというわけですね。ですから本当にテレビマンの方々が日地をマスにするっていう工夫は、本当に学ぶことが多いなと思わされた記事です。
その時に僕自身が思い浮かんだ本がこちら、1秒でつかむ見たことない面白さ。これ大松さんの本ではなくて、打ちついてっていいですかってテレビ東京の人気番組あるじゃないですか、あのディレクターさんが書いた本なんですけど、これもやっぱりそうなんですよ。日地をいかにしてマスに届けるかっていう工夫がめちゃくちゃ盛りだくさんな本で、僕も何回も読み返してYouTube動画制作に生かしてます。
スピーカー 2
だから本当にその辺のノウハウがすごいんだなということがわかりますので、ぜひ皆さんこのニュースピックスの記事、概要欄に載せておきます。インスタの方も概要欄、リンクちゃんとタップできるので、ぜひぜひチェックしてみてください。
はい、いかがだったでしょうか。こういうネットで見つけたおすすめな記事とか本っていうのを意外と刺さる人には刺さる内容だと思っていますので、今後もあんまりいいねとかPVが増えなくてもやり続けていく所存ですので、皆さん何か垂れ込み情報があったらぜひぜひレターやSNSで教えてください。
スピーカー 1
というわけで今日も最後までご視聴ありがとうございました。今日1日素敵な1日になりますように。それでは皆さん、いってらっしゃい。