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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ちょっとテレビの視聴率についていろいろ考えるところがあったので、ノートにまとめてみました。
フジテレビの謝罪会見というか、10時間やり直し会見の時の話ですね。記事のタイトルは、テレビの生中継の価値が、フジテレビのやり直し会見で可視化されるという皮肉な結果というタイトルにしていたんですけど、
ちょっとね、自分の中で未だに整理はついてないんですけど、なかなか皮肉な結果だったなと思ったので、ちょっとサクッとノートにまとめてみたのが、
1月27日のやり直し会見ですね。 この日、僕実は裏でメディアの方々とのラウンドテーブルみたいなイベントをノートでやってたんで、
始まった瞬間ちょろっと見て、その後イベントをやって、もう終わったかなと思って見たら全然やってたっていう。
で、びっくりしたのは、始まって5時間ぐらいですかね、9時ぐらい。家に帰る途中に、スマホで、そういえば視聴率ってどうなってるんだろうなと思って、
ティーバルナウ、ティーバルナウって呼んだかな。視聴率、リアルタイム視聴測定ツールで視聴率見てみたんですよね、9時10分ですね。
もう始まってから5時間になるから、まあさすがに興味があった人も離脱して視聴率下がり始めてるんだろうなと思ったら、上がり始めてたんですよね。
すげーことだと思ってて、5時間ずーっとやってたやつが、5時間後ぐらいまた右肩が上がっていくっていう。
この時にはなんとなくその、やっぱ僕みたいにその家に、家路に着いたサラリーマンが家に着いてからテレビで見て、僕はスマホでYouTubeライブで見てたんですけど、
スマホからテレビに切り替えたから視聴率増えたのかなと思ったんですけど、そうじゃないのかもしれないなっていうのをちょっと後から思った話ですね。
これ、くじ台の時にもずっと1位で、10%台をずっと並行してたのが、僕が9時に投稿した時12%超えでしたね。
で、最終的には9時45分に13.7%までいったんですよ。なかなかですよ。ドラマでも今ね、2桁パワー設定してただけ出さないですから。
2位のNHKニュースがこの時間6.8%なんて、もうダブルスコアなんですよね。
どんだけみんな会見好きやねんって話なんですけど、やっぱり後からでも見れるもの。
バラエティ番組とかそういうものよりも、やっぱり今この瞬間、ある意味ね、10時間会見もリアルタイムドキュメンタリーとかリアリティショーみたいな話なのかもしれないですけど、
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この瞬間しか見れないっていう意味でやっぱり見られるのか。なかなかですよね。
まあこれは富士テレビの地上波の視聴率ですね。僕はYouTube側で見てた人間なんで、会見とか見るんだったらアベマとかYouTubeとかで見た方が楽じゃんと思っちゃうんだけど、
地上波で見る人がこれだけいるっていうのはちょっと改めてしみじみしたんですよね。
だから13%ってことは絶対視聴率なんで単純計算はできないですけど、多分数百万視聴、500万人以上は多分見てると思うんですよね。
YouTubeライブもこの日めちゃめちゃやってたんですよ。各局、あとネットリハックとかもみんなこの富士の会見をライブ中継してて、
1位がTBSのニュースリーグだったのかな13万、ピークが13万ですね。でもFNNとかザページとかカンテルとかに行ってるとこの7、8万最高いってんですよ同時視聴。
だから分散してるんですよね。TBSが一番勝ち組でしたけど、それこそリハックとか他にも数万のチャンネルいっぱいあったんで、
多分YouTubeの同時中継だけど10個以上あったと思うんですよね。で、アベマもやってるしみたいな。
YouTubeのライブ中継のやつの数字のピークの数字をトップ5で42万でしたね。
10個全部足せば多分50万視聴以上。ネット、YouTube系でも50万以上見てただろうっていう。
ティーバーとかアベマもやってたらしい。そっちは数字がわかんないんでどれぐらいかわかんないですけど、
ただ、でもやっぱり視聴覇、視聴覇の500万ってやっぱすごいよねっていう。
この記事書いてる時が夜1時ぐらいだったから、その後寝たんですけど、
まだね、12時ぐらいでもまだテンパーぐらいありましたからね。
さすがにあの休憩の時にピークを打ち終わって下がり始めた。
6時間ぶっ続けでしたからね。
やっぱ地上波って本当その長波してる人が多いからやっぱりこういうリアルタイムでやってると数百万に集まっちゃうんだなって。
で、個人的に一番前々したのが多分視聴率が一番上がったタイミングなんですけど、
これあの例の、ちょっと名前と忘れちゃった。
一致なの不一致なのっていうのをもう30分ぐらいお諮問動してた瞬間なんですよね。
あの瞬間なんか僕とかはもう不毛な議論してなってもどうせ答えないんだから早く次行ってくれよと思って見てたんですけど、
やっぱりそのテレビで多分ザッピングでチャンネル止めた人はもうなんかその明らかに喧嘩をしてるからやっぱそこが見せ場になって、
視聴率として上がっちゃうっていうことなんじゃないかなっていう。
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あの瞬間本当正直中身なかったと思うんですけど、
でもやっぱり人間は人間同士の争いを見ると手を止めてしまうんだっていうのはやっぱりこの視聴率の右肩上がりに出てる気がしてですね。
ちょっとわかんないですけどね、ちゃんと分析しないと本当はいけないんでしょうけど。
多分そうなんですよね。あんだけそのある意味何を聞いても同じことしか答えないみたいなのがずっと6時間続いているのに、
あの場がやっぱりその、あのジャーナリストの方がそこに集中して質問した関係で会場はやっぱり緊迫感に包まれましたし、
その後石けんさんがそれはいかがなものかっていうので爆笑が起こったりみたいなのがありましたけど、
でもやっぱりああいうその、どちらかというと視聴者からするとこれどうなのって思う方位の方が視聴率を集めてしまうっていう、
なんかこれがやっぱりこう、人間の本能というか視聴率の本能みたいなものをちょっと見た気がして、
なんかやっぱ視聴率って何なんだろうなってちょっと思わされますよね。
なんかこう質とかじゃねえんだなっていう、喧嘩してれば見ちゃうんだみたいなのを思うと、
なんかやっぱり視聴率を見ながら番組作りするのってやっぱりちょっと良くないんじゃないかなとかちょっといろいろ感じたりもしたんですけど、
まあでもやっぱりネットよりもやっぱり地上はまだまだ影響力あるよねっていう、
ちょっとねあの無事テレビが今後どうなるのか全然よくわかんない展開になってきたんで、
ちょっと僕もちょっと憶測関連にはできるだけ手出さないようにしてるんで、
今ちょっと静観するしかないかなと思って見てますけど、
どうなんですかね、ちょっと個人的にはあのやっぱり今回の騒動を経てテレビが経営人に刷新できれば、
実はデジタル化を井の位置に進めてV字回復するシナリオは僕は全然あると思うので、
そうなることを期待してウォッチをしてるんですけど、
やっぱねこの視聴率とか考えると本当にテレビ局自体がデジタル化、
ビジネスモデルを多分ちょっと難しいと思うんですけど、テレビコマーシャル中心からちょっとちゃんとスライドして、
地上波をある意味逆にその自分たちの武器として使えるようになると、
今は多分地上波だけ頼っちゃってるんで、地上波がこうやってその影響力がずるずる下がっていくと、
ジリギンになってっちゃってあのおかしな問題も紛失してきちゃうんですけど、
ある意味そこ打ちをしてからV字回復するっていう方が改革は進めやすいんじゃないかなと、
ソフトランディングよりハードランディングの方が現実的かなと勝手に思ってますけど、
はいっていうののちょっとすいません結論はないんですけれども、
テレビの影響力はやっぱすごいよねっていうのと、
視聴率ってやっぱり微妙な効果指標かもしれないなっていうお話でした。
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