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スピーカー 1
こんばんは、YouTuberのカグアです。リスナーの皆さん、今日も一日お疲れ様でした。
うん、そうそう、来たんだよ。もう見た?いいなぁ。俺さ、Androidだから見れないんだよ。
Twitterのフリートでしょ?インスタのストーリーみたいなもんでしょ?24時間で消えちゃうっていうね。
早くAndroidでも来てほしいな。アッシュアウトとかあるのかな?
でさ、なんかTwitterで話題のところ申し訳ないんだけど、俺はね、YouTubeの話題しようかと思うんだけど、いい?
スピーカー 2
ちょっとね、YouTubeのね、ことが書いてある雑誌を買ったんだよね。久しぶりに雑誌。それの話をしようと思う。
スピーカー 1
カグア飯。この番組は、YouTuberであるカグアが、YouTube周りの話題やニュース、動画制作の裏話をゆるーりとお話しするラジオ番組です。
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はい、今日はですね、雑誌を買ったという話です。何かというと、東洋経済…
雑誌の名前忘れた。えっと待って、雑誌の名前。週刊東洋経済、2020年11月14日号ですね。
何で買ったかというと、YouTubeの特集がされてるからなんですね。雑誌というのは、ネットに比べれば当然そのタイムリーなネタはね、遅くなっちゃうんですけども、
グラフとか参考資料とか出展とか、あと誰かのインタビューとか、そういったものが比較的網羅的に掲載されていることが多いので、私は気になったものは買うようにしています。
マーケティングの最強兵器、YouTubeの極意。極意だ。そう、極意ですよ。極意。極意ですよ。月刊ユーザー、20億人を誇るYouTube、成長中の動画メディアの中でも存在感は抜群だ。
企業が業績アップのために活用しない手はない。今から手を打っても間に合うはずだと。東洋経済というのはね、社会人、ビジネスマンの人が読む雑誌なので、これ以外にも国際ニュースや株のニュースとかね、そういった特集が組まれている、そういう雑誌になります。
ですから、そこが取り上げるということですから、ビジネス寄りの情報源、どんなものがあるかなという興味本位で買ったということですね。じゃあ、見ていこうかな。パート1、知る。経済圏に群がる人々と金。
03:01
スピーカー 1
群がってるのか。人気ジャンル、人気ジャンルランキング、それから、何が載ってるんだこれは。広告の広告費が拡大している。広告売上が拡大しているという話とか。なるほどね。人気ジャンルは音楽。そうですよね。
GoogleトレンドのYouTube検索をしても、OPとかフルとかっていうキーワードが、検索の人気上位のキーワードの定番ですもんね。すごいな。2位がクリエイター動画。人気のジャンルで1位が音楽、2位がクリエイター動画、3位お笑いドッキリなどのバラエティ。
2位と3位ほぼ一緒な気がするんだけど。これ別なんだな。でも確かに、YouTubeに慣れちゃってる側が、テレビをあえて見ると、テレビも同じことしてるっていう風に見えちゃうんだよね。これは本当そう思う。芸能人の人とか人数がたくさんいたりとかっていう違いはあるんだけど、YouTubeと同じことやってるっていう風に見えちゃうんだよね。
不思議だよね。歴史がありますね。こういうまとまった情報源とかは、雑誌は本当にコンパクトにまとまってて、新しいジャンルを知るっていうときに、初心者向けの情報の密度はすごく濃いですよね。
あ、UUUM2013年なんだ。懐かしいYouTube Red2015年。そうそう、YouTube Redって言いましたよね。プレミアムじゃなくてね。3つのビジネス。1、広告。2、サブスクリプション。3、サービス手数料。とはいえ、ほとんどのYouTuberは広告だよな。
スピーカー 2
これは誰をターゲットにしてるのかな。企業の動画とか広報の担当の人なのか、それともYouTubeで一発当てようっていうビジネスマンなのかどっちなんだろうな。ちょっと今のところはまだわかんないな。とにかく、チャンネル拡大とか右肩上げの景気のいいグラフのオンパレードですね。
スピーカー 1
次の特集パート2だと、YouTuberの稼げ方ドーンと来てて、あるYouTuberAさん、年賞1億650万。すげー。で、Bさん、女性のシルエットが書いてあって、年賞3860万。はー。ちなみに、そうそう。
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スピーカー 1
学生諸君、3860万稼いだら、税金を引かれると、個人事業の人としてやってる分には、たぶん残るのは6割。だから、3800万稼いだら、たぶんね、2000万ぐらいです。現実的な話をすると2000万ぐらいです。だから、3800万すげーと思っても、実際にはね、3200万とか3300万とかそんなもんだと思いますね。
ただ、でもこれすごいな。Bさんの場合、登録者数10万から20万って書いてある。あ、これ盛りすぎだな、絶対。10万から20万の人で、ここまで。だって、年賞3800万って言ったら、月額、あれでしょ?300万ってことでしょ?いやー、10万で300万はいかないでしょ。さすがに。さすがにこれ、桁一つ違うでしょ。
あ、でもあれか。YouTubeの再生広告300万だ。え?ってことは、この人、YouTubeのタイアップ広告、インスタのタイアップ広告、ECの売り上げ?えー、そうなのかな?登録者数10万人のインフルエンサーさんが、そこまでEC、ネット通販売れるのか?
これ、インスタの方のむちゃくちゃインフルエンサーとかの場合じゃないかな、これ。そう、インスタのインフルエンサーさんが、YouTubeのチャンネル開設をドドドっとした時期が、だいたいね、2019年、去年ぐらいから、結構目立ってきてはいたんですよね。
で、インスタでもともとフォロワー数持っている人というのは、もう速攻でね、10万とか言ってたんですよね。言ってるんですよ。だから、これ、YouTubeというよりは、インスタで稼いで、インスタでものが売れるとか、そういう人かな?うーん、ちょっと再現性は難しいんじゃないかな、これ。
しかも、このA賛1億円って、再生で稼ぐのが5000万ってことは、月に500万?480万とか、えー、これ、ほんとひと握りだよな、これ、きっと。これはちょっと盛りすぎでしょう。うーん。
まあ、こういう人たちが、あれですよね、YouTube講座とか、YouTubeのオンラインサロンとかに、こう、どんどんお金をつぎ込んだりするのかな?もう、そんなね、甘くないよ。もう、この、えーと、僕のラジオでも、もう何度も言ってますが、YouTubeの周りで、えー、YouTube周りのビジネスが活況になっている。
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スピーカー 1
つまり、YouTubeに参入してくる人たちからお金をもらうっていうビジネスの方が今、儲かる時代になっているので、これはちょっと盛りすぎだろう。まあまあまあまあ、雑誌のね、テイストもあるんでしょうけど。あ、すごい、ゲーム実況、Google、それからTwitch、ライブ配信だね。うーん。ライブ配信、あ、フォートナイトが書いてない。書いてない。
マイクラとか、アモングアスとか、なんか、あの、エイペックスもないし、サムネイルこれちょっと、もうちょっとFPS寄せでもいいんじゃないかな。で、MVの置き場以外の活用、注目の一発撮り動画、あ、ファーストテイクですね。
うーん、うーん、うーん、まあでもやっぱりあれですね、雑誌ってほんと浅く広く、とりあえず今の現状をさらっと知る分には、まあまあ、うーん、なんかやっぱりいい媒体だなと思いますね。若干、この雑誌に関しては持っているところもある気はしますけど、まあまあ、うーん、許容範囲かなというところですね。興味のある人は是非、東洋、週刊東洋経済見てみてください。
はい、まあ動画周りね、ほんとカオスになってきたんで、ね、あのー、まあこの情報源をもとにビジネスマンの方はね、どう行動されるんですかね。うーん、なんか、もう少しターゲットが、ね、今からでも遅くないって書いてあるので、まあ遅くないんでしょうね。うーん、なんかもうちょっとこう、YouTuberさんたちの思いとか、なんか、
あのね、あのなんだろうな、あのー、目指すものとか、なんかもう、はじめしゃちょーさんのインタビューがあるんで、ファンの方はそれ目当てで買うのもアリだとは思います。うーん、まあなんか、はじめしゃちょーさんとかの思いとか、そういうのも書いてあるのかな。UUUMの社長のインタビューもあるのかな。うーん、まあちょっと後でまたゆっくり読んでみましょう。
あ、誹謗中傷の話も書いてありますね。まあネガティブなことも一応取り上げているという感じです。ああ、やっぱり雑誌、やっぱりモーラ的なところはやっぱりいいですね。はい、というわけで皆さんもよかったね。雑誌などなど見てみてはいかがでしょうか。最後までご視聴ありがとうございました。
止まない雨はない。明日が皆さんにとって良い1日でありますように。そして明日も一緒に動画から未来を考えていこうぜ。
スピーカー 2
おやすみなさい。