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2023-05-19 11:44

あなたの音声ライブから人が出ていってしまう理由と対策

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音声ライブをしていても、なんか人がすぐに出ていってしまうなぁとか、今日はぜんぜん来てくれないなあ、ということありませんか?音声だと余計に寂しくなったりもしますよね。音声ライブから人が出ていってしまうのにはじつ理由があります。そしてそれらを正しく理解することで、あなたの音声ライブはもっと魅力的な場所になります。その対策とは・・・。

・音声ライブの仕組みを理解しよう
・入ってすぐに出ていってしまう理由
・いてくれたけど出ていってしまう理由

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00:00
スピーカー 1
ライブを盛り上げよう。 音声ライブをしていても、なんか人がすぐに出て行ってしまうなぁとか、今日は全然来てくれないなぁ
ということはありませんか? 音声だと余計に寂しくなったりもしますよね。
音声ライブから人が出て行ってしまうのには、実は理由があります。 そしてそれらを正しく理解することで、あなたの音声ライブがもっと魅力的な場所になります。
スピーカー 2
その対策とは? それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。いつもご視聴ありがとうございます。 それでは今日のお品書き。
音声ライブの仕組みを理解しよう。入ってすぐに出て行ってしまう理由。 居てくれたけど出て行ってしまう理由です。
スピーカー 1
今日は音声ライブと言っていますけれども、それでもYouTubeライブ、インスタライブ、TikTokライブなど、 ライブ全般に応用が利く考え方や基本的な知識をお伝えしようと思いますので、
ライブ配信をより盛り上げたいという方は是非最後まで聞いていただければと思います。 そして概要欄にはライブアプリで1億円稼いだという
福岡南さんの書籍のリンクも紹介してますので、さらに知りたいという方は是非そちらの書籍も読まれることをお勧めします。
私も読んでですね非常に勉強になりました。 音声ライブを立ち上げて画面にですね
1とか0とか、入室の人数が0と1の間を行ったり来たりすると本当になんかモヤモヤしますよね。 あと0の時間が非常に長かったりすると音声ライブ立ち上げたくて意味あるのかなとか
スピーカー 2
ちょっとこうモヤモヤしますよね。 でも基本的なライブの仕組みを知ればそういった気持ちは減らすことができますので、ぜひ皆さん聞いてください。
スピーカー 1
まず音声ライブなんですけども、例えばスタンドFM、ラジオトークなどでもライブを立ち上げますとアプリのトップの非常に良い場所にまずは出てきますよね。
ですからここがある意味お店の看板みたいなもんですよ。 サムネイルとタイトルがそもそもキャッチーであればあるほど
スピーカー 2
よりタップをしてもらって入室をしてもらえる可能性が高まります。 時間帯と曜日とテーマはこれはもう試行錯誤するしかありません。
スピーカー 1
看板を見てそもそも人が入ってくださる。お店みたいなもんですよね。 入ってくださる。そうすると誰かが喋っていると、なんか面白そうだなと思って興味を持ってくれたならば椅子に座ってね
その人の話を聞くと、もしくはその人をいじるというような、いわゆるライブに参加するという体制が整うわけです。
スピーカー 2
つまり多くの場合、まずそもそも入ってすぐ離脱しちゃうか、そして体制にはなったんだけど離脱しちゃうか、この2つのパターンを分けて考えるということが必要になります。
スピーカー 1
さあ、では入ってすぐに出て行ってしまう理由をご紹介します。 要はお店に入って誰か喋っている。その時にフェードアウトしちゃうと。
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スピーカー 1
これ本当に悲しいことですけど、でもしょうがないですよね。 要は一瞬で判断されたその理由のもとに出て行ってしまうと。
ですから、例えば声が好みではなかった。 サムネイルでは女性だと思っていたが、中に入ったら男性だった。
スピーカー 2
騒音がザワザワしていて聞きづらかった。 そもそも無音で興味が持てなかった。
スピーカー 1
どうでしょう?一つでも思い当たる人いませんか? 入ってすぐに出てしまう人というのは、ある意味直感、感覚的に出ていくか残るかということを決めているということが分かります。
スピーカー 2
まずはこの点を抑えておきましょう。 対策は後半に言います。
では次。じゃあちょっと聞いてみようかなと思って、そのお店の椅子に座って、あなたの目の前で話を聞いてもらうという体制になったとしましょう。
では、なぜかその人が出て行ってしまう。この理由を考えてみましょう。 まずは好みの声だったけど、よくよく話を聞いてみたら、テーマ自体があんまり好みではなかった。
最初はいいと思っていたけど、聞いてみたらだんだん辛くなっていった。 他のリスナーさんとの会話で盛り上がっていて、今一つ会話に入っていけなかった。
スピーカー 1
たまたま自分の何かの理由でライブを消さなくてはいけなくなった。 通勤中で職場に着いたので、もう消す必要があった。
入室してすぐに出て行ってしまう人とまた違った理由が多いというふうに気づいたと思います。
ではこの後対策を考えていきましょう。 では少し整理しましょう。入室してすぐにする判断、そして椅子に座って少し聞いてみてされる判断。
さらにはあなたがコントロールできることと相手の事情とそれぞれある、つまり4つのパターンがあり得るということなんですよね。
そしてあなたが気にしなくてもいいことというのはコントロールできないことには全く気にやむ必要はありません。
このことが実はむちゃくちゃ重要なんですね。 どういうことかというと声の相性ってこれもどうしようもないですよね。
スピーカー 2
運が大きいですよね。ですから入った瞬間に決めることと入って少し聞いた時に決めることであなたのライブを魅力的にしたいという時に注意すべきところはあなたがコントロールできるところです。
スピーカー 1
では入室時の時です。まずは雑音これを減らしましょう。リスナーさんの中にはイヤホンで聞いている人も多いですよね。
ですから入室してすぐに雑音や騒音が入ってきたらやっぱりちょっとワイって思いますよね。
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スピーカー 1
まして他にも面白そうなライブがあればすぐに戻られちゃいますよね。 それから無音ですとかサムネイルやタイトルと違うことを言っているなどですね。
私もですね実はサムネイルでは女性だと思っていたが入ってみたら男性だったということは実はよく言われます。
これはね私も私も改善しなきゃいけないと思っています。 というように入ったその瞬間に感じられてしまうネガティブこれを一つでも多く減らしましょう。
それだけで数字が1になってすぐにゼロになるということは減らせるはずです。 そして次とりあえずは話を聞いてくれる体制にはなったけどまあなんだかんだ離脱されてしまう。
そしてあなたがコントロールできるところという点では例えばまあ作業配信と書いてあれば別ですけども作業配信コメントなしですよと書いてなくてほぼほぼ無言が続くというのはやっぱりちょっと書いた方がいいかなと思います。
それからタイトルと違ったことを話しているということもやっぱりですね避けた方がいいかなと思います。 そういう場合にもコメントを固定して今はこういうことを話していますですとか途中から入ってきた人でかつタイトルと違うことを喋っている時にもより親切なおもてなしをするということがいいと思います。
また内話だけで盛り上がってしまう。これもですねなるべく注意された方がいいとは思うんですね。 やはりリスナーさんにもいろいろな状況があります。中にはちょっといじってほしいんだけどなという思いで入ってきてくれた方もいると思います。
スピーカー 2
ですからコメントを打つ前からいじるのはどうかなとは思いますけどもコメントをしてきてくれた方はしっかりコメントを拾い上げる。そしてバランスよくコメントを拾ってその音声ライブの中にいる全員にしっかりめくばせをしてトークを進めていきたいですよね。
スピーカー 1
コメントが多くなればそういった拾う拾わないというのはだんだん難しくなってはいくんですけども単純な仲間同士の挨拶だけですとかあえて拾わなくてもいいというものもありますのでそのあたりはもうさすがに慣れていくしかないとは思います。
あとはコラボする時などでもどうしてもコラボ相手とだけおしゃべりに夢中になってしまってコメントを拾うということが減ってしまいますとやっぱりちょっと置いてかれている感を感じてしまう人も中にはいると思います。
そのあたりはコラボの時こそ結構バランスは気をつけた方がいいかなというふうには思います。そうすることであなたのライブによりリスナーさんが定着し常連さんになってくれる可能性を高めましょう。
そして常連さんになってくださると実はいいことがあります。と言いますのもこの人がライブに来ているそのライブだったらい続けようかな知り合いがいることで最初の入室時の離脱を減らすことが期待できるんですね。
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スピーカー 1
これねものすごく大きいんですよね。ですからライブを定期的にできないという方もやっぱり他の方のライブに行って交流を広げてやっぱりこの音声ライブ自体を楽しむということをされるのがやっぱりいいかなというふうに思うんですよね。
ですからそれ以外のコントロールできないことというのは事情は押しはかれませんよね。たまたま運転してて本当にコメントが打てないとかたまたま宅急便が来てもう出ていかなくちゃいけないとかまあ理由はいろいろあると思うんですよ。
もちろん面白くないからというのもあるかもしれません。そのことも一人一人にアンケートを取るわけにはいかないですよね。
スピーカー 2
ですから自分がコントロールできることに不信するようにしましょう。ぜひ皆さんのライブ私も含めて素敵なものにしていきましょう。
スピーカー 1
はいというわけでアフタートークです。告知になるんですが今日の夜10時、今日の夜10時ツイッタースペースで私日本ポッドキャスト協会の公式番組にゲスト出演します。
ぜひ皆さん今日の日本ポッドキャスト協会の公式ツイッタースペース夜10時からぜひぜひ聴きに来てください。
何を話すかというとですねポッドキャストの未来ということで私そしてポッドキャスト大学という番組をやっていますDJリッキーさん、そして音声配信をされているザボさんという3人でですねお話をさせていただきます。
ゲストとしては私とリッキーさんでリッキーさんが海外に住んでいらっしゃるので海外の話で私がクリエイターエコノミーニュースとして国内の話ぐらいの立ち位置でねお呼ばれされているということかなと1時間ほど楽しくおしゃべりができればなというふうに思います。
ですのでどんなトークになるかどんな価格反応を起こすか私も楽しみにしています。ぜひ本日日本ポッドキャスト協会のツイッタースペース夜10時ぜひ皆さん聞きに来てください。
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今日暑いぐらい天気が良かったので毛布を洗いました。ただ取り込むのを忘れました。
というわけで週末ですね。皆さん素敵な週末お過ごしください。いってらっしゃい。
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