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2022-06-29 11:59

人気番組SASUKEの意外すぎる事実と数字

YouTubeやTikTokなど動画コンテンツで鉄板のパルクールネタ。そんなフィジカルを最大限に生かした超人気番組といえばTBSテレビのSASUKEでしょう。今や現地制作版でも20も作られているという人類共通のコンテンツとなりました。そのSASUKEがなんと五輪の種目になるかもしれません。そして調べてみると意外な事実が・・・。

TBS人気番組「SASUKE」が五輪種目候補に
https://bit.ly/3AaHPjP

「SASUKEが生んだモンスターはふたりだけ。山田勝己と…」
https://bit.ly/3QTUmOr

★さらに学べる!ワンポイント

日本初の障害物レース、SASUKE。その人気の秘訣は、言語がなくとも楽しめるわかりやすさです。そして、当時の制作者はスーパーマリオを意識したことが良かったのではと語っています。こういうところでも日本初のコンテンツが認められるのはとても嬉しいですね。

★今日の一言

エアコンの掃除をしたいけど、熱くて消せない・・・。

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#SASUKE #五輪 #注目のスポーツ #国内ニュース #豆知識 #うんちく #クリエイター #クリエイターエコノミー #毎日配信 #クリエコニュース202206
00:01
スピーカー 1
サスケが五輪の種目に? YouTubeやTikTokなど動画コンテンツで鉄板のパルクールネタ。
そんなフィジカルを最大限に生かした超人気テレビ番組といえば、TBSテレビのサスケでしょう。
今や現地製作版でも20も作られている、もう人類共通のコンテンツとなっています。
そのサスケがなんと五輪の種目になるかもしれないということで調べてみました。すると意外なことが、
それでは早速学んでいきましょう。おはようございます。フリーでマーケターをしながらクリエイター活動しています。
カグアです。この番組ではクリエイターやインフルエンサーに役立つ情報を毎日配信しています。
ぜひ登録フォローよろしくお願いします。今日はですね、サスケがなんと五輪の種目になるかもしれないというニュースですので、早速お届けしましょう。
スポーツ日本の6月27日の記事です。TBS人気番組サスケが五輪種目の候補にと。
いやーこれすごいですよね。現状はどうなっているかと言いますと、その種目を審査する団体があって、
国際近代五種連合、UIPMという団体があって、そこから馬術、馬を扱うというのは動物保護的にどうなんだみたいな議論があるらしく、
馬術がどうやら外れるということは確定らしいんですよ。その抜けたところの新たな競技として、障害物レースというのが試験導入されるという見通しなんですね。
それに向けて、ヨーロッパ版かな、欧州版のサスケの現地版の収録のセット、それをテスト大会で使用するというところまで来ているらしいんですね。
ですから現在、日本のサスケの演出で演出をされている井上さんという方も、もう現地入りしているということらしく、
スピーカー 2
これはいよいよ日本のコンテンツが国際大会で使われるということは胸厚じゃありませんか?
スピーカー 1
これだから喜ばしい、一番嬉しく思っているのって山田さんとかザ・サスケの人たちだと思うんですよね。これ本当胸厚ですよね。
さあそのサスケなんですけども、調べてみると、これね私全然知らないことが多くてびっくりしました。そのあたりを共有したいと思います。
スピーカー 2
まず一つ目、サスケはもともとスーパーマリオの横スクロールの動きを意識して作られたです。
03:02
スピーカー 1
言われてみると確かにそうですよね。キャラクターがぴょんぴょん跳ねて横に進んでいくという様は確かにスーパーマリオを想像させますよね。
でも一方でその動きが世界的に認知されたゲームであるその動きだったからこそ、世界で広く普及したんじゃないかということもこの総合演出の井上さんは語っています。
実際ですね、現在どのぐらい広がっているかというとすごいんですよ。世界165ヶ国で、まずそもそもオンエアです。オンエアがそもそも165ヶ国、すごいですよね。
それから現地版、現地のようはオリジナル版ですね。オリジナル版も今や20ということですから、いやーすごいですよね。
その現地版に関しても、例えばインドネシアかな。インドネシア、違う。
マレーシアだ。
マレーシア国民の30歳以降の男女の半数が飛満という国の大きな問題を抱えて社会問題になっていたというところに健全な青少年の育成の国策として青年スポーツ賞が発足し、
サスケを現地フォーマットで制作することを決定したなどなど、もう本当に世界コンテンツになっていると言っても過言ではない。でもそれがスーパーマリアの動きだったんじゃないかと制作者は考察しているわけです。
いやーこれ胸、これも胸圧ですよね。
はい、それから次にこちらの記事。
サスケが生んだモンスターは2人だけ。山田勝美と…総合演出が語った番組誕生&制作秘話。シュープレニュースの2018年の記事です。
一応2018年の記事ですので、書いてあること、一応当時のことということは皆さん差し引いて聞いてください。今はもしかしたら変わっているかもしれませんが、2018年の当時はこうだったということなんですね。
この中で私も興味深かったのがこちら。
はい、サスケはスポーツ選手権ではない。
これどういうことかというと、予選大会あるじゃないですか。予選大会で選ばれた100人が登場すると。
スピーカー 2
この予選大会の選ばれた100人というのが、そもそもですね、私これてっきり勝負をして決まるのかと、勝負をして勝ち抜いた100人かと思いきや、そういう要素もあるんでしょうけども、実際にはですね、
スピーカー 1
はい、異なる職種、異なる職種の人を選んでいるということらしいんですね。
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スピーカー 1
これはね、びっくりしました。
ですから、一番多いのはジムのトレーナーさんと毎回500通が来ますということでは、もともとジムトレーナーさん、もともと競争倍率が激しいというところ、これ全然知らなかったです。これもともと不利ですね、これね。
ですから、出てほしいのは農家の方ですともはっきり言っているんですね。
これびっくりですね。
そうだったんですね。
まあ確かにテレビですから、その辺は演出ということなんでしょう。
いやー知らなかった。皆さん知ってました?これ。
ですから、とはいえ、とはいえ、本当にアスリートが勝つというよりは、漁師の方とか消防士の方とか、本当にサスケならではの筋肉を持った方が勝つというところは、それも本当に胸アツですよね。
はい。それでですね、あと最後に、最後にですね、ウィキペディア。
ウィキペディアを見ると、まあいっぱい情報があるわけですけども、はいこちら。
スピーカー 2
完全制覇したのは皆さん何人でしょう?
スピーカー 1
はい。正解は4人です。
はい。いやーで、4人のうち2人は2回、2回完全制覇してるんですよね。
あのサスケ君の愛称でも有名な森本さんでしたっけ?森永さん?2人だけの森本さんですね。はい。森本さんとそのもう一人の方ということで4人なんですね。
で、この4人という数字、私実はピンとくるものがありました。それが何かというと10%です。
はい。これ10%というのは実はウィキペディアによりますと、サスケは2021年12月の最新版で通算なんと39回なんですね。
ですからまあ40回と考えると10%じゃないですか4人で。
で、この10%という数字、これ実は私思い当たるところがあるんですよ。
それがいわゆる謎解きゲーム、脱出ゲームってあるじゃないですか。リアルの脱出ゲーム。
これ一部の界隈ではものすごくファンが多いエンターテインメントのジャンルでして、謎解きゲーム、リアル脱出ゲームというジャンル。
これの有名な製作会社、スクラップという京都の会社があります。
このスクラップのですね代表の方がガッチリマンデーに出てた時に確かに言ってたと思うんですけど、
謎解き、これ何回も何回もチャレンジしたくなる。ファンの方がどんどん沼にはまっていく。
なぜそこまではまるのかというところでインタビューに答えていたことがこれです。
09:05
スピーカー 1
クリアをだいたい10%にするということだったんですね。
いやーこれねものすごく腹落ちしました。
サスケもやっぱりクリアできるかできないかっていうところがハラハラドキドキするわけじゃないですか。
そこの数字で10%が実は謎解きと共通してたっていうところでこれなんか胸アツですよね。
これ本当胸アツだなと思いました。
で最後にですね、サスケというのは一人がクリアする試合、ゲームではないということです。
これもですね私なるほどなと思ったのが、この総合演出のイヌイさんがおっしゃれるように、
サスケはですね、この記事の中でサスケは一人がクリアするものではなく100人対対戦なんだという言い方をされています。
スピーカー 2
つまり誰か一人でも完全制覇できなければ視聴者含めて100人全部もう負けなんだということなんですね。
スピーカー 1
これ確かになるほどじゃありません。
要は完全制覇できればもうテレビの目の前の人たちは狂気乱舞して盛り上がるわけですよ。
でも達成できなければできないで、負けた者同士の友情ってものすごくあるじゃないですか。
ですから実際この森本さんのYouTubeの動画も見てみますと、
本当に森本さんの作った特設の自前のトレーニング設備で来ているファンの方と交流しているシーンが動画でよくアップされてるんですね。
まさに友情、男たちの熱い戦い、男前という言葉がぴったりなストーリーを生んでいるというのは、
実はそういう背後に一人が勝つためのゲームではなくて、みんな対サスケなんだというところが実は背後にあったというのを知って、
ああなるほどなと腹落ちしたんですよね。
確かに数あるテレビ番組、ちっちゃい頃から大人になるまでいろんなテレビ番組見てくるじゃないですか。
その中で一般視聴者参加型で名前まで覚えている番組って多分サスケ以外そうそうないんじゃないですかね。
僕でさえも永野誠さんとかすぐ出ますからね。
そう、だからこういう隠された秘話を知ると本当にまたそのコンテンツの作り方の思い入れやストーリーがなるほどなと腹落ちすることが多くて、
自分のコンテンツ作りの参考にもなるなと思いました。
ですから僕もゲームのマップを作るときにちょっとねこれから攻略のクリア10%を目指してみようかなというふうにも思いました。
ちょっとフォートナイトのマップをちょっと頑張って作ってみようかな。
はい、というわけで今日も最後までご視聴ありがとうございました。
それでは皆さん今日1日素敵な1日になりましょうね。
それでは、いってらっしゃーい。
11:59

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