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2023-10-03 20:55

有名TikTokerが会社設立!クリエイターの新たなキャリアになるか

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【2023年10月04日配信】有名TikTokerが動画メディアを運営する会社を立ち上げました。もちろん広告代理店事業やSNSコンサルティングなども展開していくわけですが、彼らの今後はクリエイターの新たなキャリアパスになっていくのでしょうか、それとも・・・。。

映画・小説・アート業界のPRや企画・制作などを行う新会社
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PIVOT株式会社
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サマリー

有名なTikTokerが会社を設立しました。その会社の名前はミュークリエイターズです。有名なインフルエンサーたちが主導し、映画やアート業界のプロモーションや企画制作を行っています。この会社のビジネス展開に注目が集まっています。

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クリエイターエコノミーニュース
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どうもこんばんは、カグアです。
今日もですね、相変わらず仕事は忙しいんですが、
それでも毎日投稿していたルーチンをやめてしまうことの方がね、
ちょっとストレスになるので、今日は私自身の微暴力でもありますので、
ちょっと配信の形態は変わりますけども、お届けしようと思います。
スピーカー 2
それでは、いってみよう。
ハッシュタグクリエコ
スピーカー 1
じゃあ、まずはこちらの記事。
ミュークリエイターズの設立
スピーカー 1
2023年10月3日ニューンクリエイターズの公式リリースです。
映画、小説、アート業界のプロモーションや企画制作などを行う株式会社
ミュークリエイターズを設立と。
今日は何の話題かと言いますと、TikTokですね。
ショート動画、相変わらず絶好調ですよね。
例えば海外などですと、やっぱりTikTokで本が売れると。
だいたい1万円弱というか数千円単位のものが比較的相性がいいとは思うんですけど、
それでも海外、それから国内など、やっぱりTikTok、ショート動画で何か物が売れていくというのは相変わらず絶好調で、
そして海外ではTikTokがそもそもECのネットショップのプラットフォームにもなっているということで、
本当に絶好調なんですよね。
そういう背景を受けてか、最近TikTokを見るとTikTokで成功した人が広告代理店をやって、
広告代理業のPRとして動画を出す、みたいな動画も最近本当に増えているんですよね。
そういう流れを受けてか、このミュークリエイターズという会社が立ち上がったと。
この会社は立て付けなんですけども、有名インフルエンサーが中心になって立ち上げた会社です。
有名TikTokerの参加
スピーカー 1
まずどういう人がいるのかというと、しんのすけさん。
こちらは多分TikTokを1回でも見たことがある人だったら、まず絶対は見たことがあるというぐらい有名な方ですね。
TikTokフォロワーが69万、インスタが1万1千、Xが1万4千と。
映画の寸標を1分間でコンパクトに伝えると。
本人自身もテレビシリーズとか映像制作の仕事をしていたり、映像の専門学校講師をしていたりということで、
本当にプロ中のプロの方が映画や映像作品について語るというTikTokが人気で、現在69万人ということで、
ビジネスとしても成功しているわけですけど、まずこのしんのすけさん。
そして小説紹介クリエイターけんごさん。
彼はTikTokが39万人、YouTubeが15万人、そしてインスタがすごいですね。
インスタが13万人、Xが1万7千人と。
そしてアート紹介クリエイターのAVIさん。
TikTokが18万、YouTubeが19万、インスタが7万という3人が中心になって立ち上げた会社ということですね。
実際最近のTikTokは実はもう収益化が始まっています。
Xで最近収益化が始まって、ひろゆきさんとかが何十万稼いだみたいな話が話題になっていましたよね。
TikTokは多分それよりも若干いい還元率のような感じです。
国内のインフルエンサーさんでも30万入ってきたとかですね、普通に投稿をしていました。
TikTokの再生数で30万点少ないと思われるかもしれないですけども、それでもね、ほらTikTokってその人の動画に広告がつくわけじゃないじゃないですか。
だからそれを差し引いて、そんだけの額が入ってくるというところはね、本当にTikTok絶好調だなという気がします。
要は本当に持ち出しですからね。それを世界規模でクリエイターに分配しているわけですから、本当に絶好調だなという感じがします。
だからこの3人もおそらくTikTokの方のそもそもの収益はあると思うんですよね。かなりあると思うんですよね。
私もね早く資格をクリアしなくちゃいけないんですけど、したいんですけど。
あとで動画1本、10万バツの動画を直近3ヶ月以内に出すのかな。
それだけがまだクリアできていなくて、それ以外はクリアできているので、早く動画を出さなきゃいけないんですけど。
本人たちも多分そういう背景もあって立ち上げに至ったということだとは思います。
それで実際の設立にあたって商品ですね。具体的に何をビジネスするかというと、細かいことは書いていないんですが、
まず映像メディアを立ち上げると、Muwaveというメディアを立ち上げると、カルチャーを網羅する新動画メディアと、
それからPR映像の制作、これは案件ってやつですよね。それからイベント登壇、番組出演。
だからこれも本当に事務所的な感じですよね。それからSNS諸々のコンサルというところですね。
なのでこの3人が健在で仲が良くて、仕事が来ているうちはもう順風満々という感じだとは思います。
ショート動画はまだまだこれからも伸びていくでしょうから、この信之助さんという方は本当にビジネス的にも安定感のある方ですので、
まあまあ伸びていくんだろうなという感じではあります。
一方で資格はないんでしょうか。いわゆるこういう動画系の広告代理業というと、
最近はUUUMのネガティブな話題を皆さんも覚えているのではないでしょうか。
ビジネス展望
スピーカー 1
大手の広告代理店の参加に入ったということでは、本業の方がなかなか厳しい戦いを強いられていた。
それから有名YouTuberが退所が続いたということなどもあって、いわゆるその動画プラットフォームと広告代理店事業としてのビジネスの相性というものが揺らぎ始めたものの始まりだったように私は解釈しています。
一方でVTuber事務所のAnyColorですとか、VTuber関連のビジネスは本当に絶好調なんですよね。
投げ銭ビジネスというと、なかなか私もビジネス的にはあまり想像がつかないんですけど、それでも世界的に稼ぎを生み出しているというところではまだまだ伸びる勢いが衰えないのがVTuber事業ということですね。
UUUMのネガティブな話題と相反するように、そういう投げ銭ビジネスの方が今はスケールするというような時代に入ってきたというふうに思っていたんですよね。
そういう中で彼らは広告代理事業というかメディアを立ち上げるというようなことを標榜していますので、彼ら自身もTikTokライブでバンバン稼いでいるというスタイルではないので、どうなっていくんだろうなと。
時代の流れ的にはちょっと広告代理店事業に見えるので、どうなっていくんだろうという気はしています。
それでメディアを立ち上げるということで思い出すのが、皆さんピボットというメディアをご存知でしょうか。
ピボットというのは佐々木範彦さんという方が立ち上げたいわゆる経済ビジネス番組のメディア企業です。
ピボットラーニング、ディープダイブ、ピボットイッシュなどですね、ビジネスまたは経済に関しての動画やコンテンツを作るそういう会社です。
スクール事業とかそういうセミナーとかそういうものは諸々やってるんですけども、基本的にはコンテンツを作るとメディアを作るということで立ち上がった会社です。
現在YouTubeのチャンネル登録者数は確かに100万人を超えています。
ですので経済番組で100万超えるんだという感じを驚きを私も受けましたけども、まだまだ勢いは衰えていないというのがこのピボットという会社です。
もともとこの佐々木さんは経済出版社メディアにいて、そしてニュースピックスにいて、そしてピボットの立ち上げということで、ニュース畑の専門家中の専門家ということですから、内容に関しては非常に信頼が高い、またファンもたくさんついている方ですので、
メディアとしても今後まだまだ伸びていくんだろうなということは当然疑いの余地がありません。
ただ一方でYouTubeのそういうコンテンツよりもライブの方がスケールするという状況を鑑みたときに、一応間法を調べてみました。
2022年、第2期ですね。第2期の決算はこれかな。純損失が5000万円ですね。赤字5000万と。第3期、次の年ですね。直近が赤字3億9千万と。4億円も赤字になってますね。何したんでしょうね。
何かすごい投資したんですかね。単純な投資であれば全然この年だけなんでいいんでしょうけどね。
というように赤字が億単位で続いていると。最近ですね、一応資金調達もしました。ただ資金調達したと言っても、確か10億円なんですよね。
4億円赤字を出している中では13億円ですので、3年ぐらいしか持たないわけですよね。もともと5億円資金調達してたので、もともとの5億円はもうなくなったはずです。
そういう意味では。なので、あと3年でどういうビジネスが立ち上がるんだろうなということでホームページを見てみたんですけど、やっぱりメディア以外そんな何か書いてないんですよね。これ私が知らないだけですかね。実はものすごいコンサル事業をやっているとか、そういうことなんでしょうか。
ただメンバー、公式サイトを見てみると結構メンバーもものすごいお金がかかっていそうな人たちが結構な数いるんですよね。30人弱いるわけですよ。
映像制作とかでは買い注文してるでしょうから、結構なコストかかってるはずなんですよね。コンテンツがメインということではどう稼ぎを出していくんだろうなという気がするんですけど、どうなんですかね。私が知らないだけなのかわからないですけども、今後アプリ有料サブスクとかなんですかね。そういうスタイルなんでしょうか。
ただ、なかなか有料サブスクビジネスというのもどのぐらい儲かるかというのはなかなか未知数だと思うんですよね。本当に今サブスク、みんなパイの奪い合いですから、どれぐらいそこに行くんだろうという気がしますけども、そのあたり知っている人がいたらぜひ教えてください。
ピボット、有料アプリとかでもうすでに何百万人いるとかそういう感じなんです。でも、有料って何百万って聞いたことないな、さすがに。公式動画ですけども、公式動画もあれですよね。直近1万、5万、1.5万、10万、2万、15万、1.5万ですから、ビジネス番組としてはむちゃくちゃ回ってるほうだとは思いますけど、やっぱりこれが稼ぎの柱にはならない。
さすがに100万人いると言ってもね。経済番組なんで広告単価は多分高いと思うので、それなりの収益にはなるんでしょうけど、ただ30人ものすごいビジネス的にノリに乗ってる世代が30人いる会社ですので、結構人件費かかると思うんですよね。
有名TikTokerのビジネス展開
スピーカー 1
なのでどうなんですかね。こういうふうにコンテンツを作って稼いでいるという会社を考えたときに、皆さんはnoteを思い出すかもしれません。確かにnoteも最初piece of cakeといって、有料コンテンツ、有料マガジンでビジネスを立ち上げてましたよね。
一方でnoteというプラットフォームでユーザーさんをたくさん集めていたという二軸でビジネスを始めていました。ただもう現在は皆さん知っている通り、piece of cakeはなくなって本当にプラットフォーム事業のみに専念しているということですよね。
そのプラットフォーム事業もやっぱり支えているのは月額5万円、5万円の法人需要ですよね。5万円毎月払ってくれる法人がたくさんいるからというのが大きいわけですよね。
自分でサーバーを持っているわけではありませんので、そのマガジン分が積み増してきたので、piece of cake、メディアを辞めても大丈夫だろうというそういう算段だったと思うんですよね。ただ実際noteもまだ黒字化はしていないはずです。上場こそしましたけど黒字化はできていないはずです。
というように、コンテンツ、経済コンテンツでビジネス回していくって結構大変な気がするんですよね。経済ジャーナリストの後藤さんのようにお一人でnoteのメンバーシップで2万人の読者を抱えて数億円稼ぐというのでしたらまだわかるんですけど、
この規模でメディアでどうやって利益を出していくんだろうなっていうのは、投資家の方だけ何か知ってる情報があるのかもしれませんが、どうなっていくんだろうというところは注目したいところですね。
なので冒頭で紹介したこのクリエイター集団の皆さんも、私はフォロワー数こそもちろん及びませんが、ビジネス展開としてはスケールするようには思えないので、今後どういう展開をやっていくのか、それとも本当に芸能事務所のように少人数でもやっていくような立ち回りをしていくのかはちょっと注目ですね。
彼らの挙手が今後のクリエイターエコノミーの大きな指針にはなりそうだと思うので、信之助さんは非常に頭のいい方でもありますので、今後も注目していきたいなと思います。皆さんもよかったらご意見ください。
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
はい、というわけでアフタートークです。
ビジネスのネタなんですけど、ついに楽天モバイル、CEOが辞任ですね。辞任だか追い出されたのかわからないんですけど、ついになっちゃいましたね、楽天モバイル。
楽天モバイル、割り当て震災、プラチナバンドの割り当てって話も出てるんですね。
この間、ほれいもんチャンネルでも言ってましたけど、プラチナバンドが割り当てられた都て、都内でアンテナが3本どこでも立つようになりましたと言っても、今は特に楽天の場合、ギガがものすごい安いと。
みんな安いプランで使い放題みたいなプランを楽天には期待して入ってる人も多いと思うんですよね。
そうなるとみんな動画を見るじゃないですか。そうした時につながりやすさよりは動画というのはネットワークの太さ、パイプの太さ、帯域というんですけど、それが詰まるか詰まらないかの方が重要になってくるわけですよ。
そうした時にみんなが寄ってたかって動画を見たらやっぱりサーバーパンクすると思うんですよね、ということをほれいもんさんが言ってました。
確かにそうだなと。渋谷のど真ん中で楽天アンテナが3本立つんだけど、動画がむちゃくちゃ遅いとか普通にありえそうなんですよね。
だからプラツナバンドが割り当てられそうっていうニュースですけど、ちょっとこれもどうなんだろうなという感じなんですよね。
で、CEOの人が、あれニュース出てないな。楽天モバイル、CEO、なんかその楽天モバイルを三木谷さんに焚きつけたっていう言い方変ですけど、
ところがたなというか頼りの人、要は5Gにした時の技術的な支障というか技術的な知見を持っているのがこのCEOの人で、タレック・アミンさんという方なんですけども、
自己都合のため退任だと。退任ってどうなんでしょうね。辞めさせられたのか自分からもう辞めたのかってかなり大きな違いだと思うんですけど、これどうなっちゃうんでしょうね。
楽天モバイル的には楽天グループ全体的には一層のこともうこれで、でもプラツナバンド割り当てられたら辞めたとも言いづらいですよね。これどうなっちゃうんでしょうね。
最高技術責任者シャラット・スリオ・アストアさんって方が兼務すると。兼務ですからね。最初に私この辞任のニュースだけ聞いたんで、これをきっかけにもうなんかやっぱり損切りするべきだろうなと思ったんですけど、
なんとプラツナバンド割り当てられたらそれはそれで国のメンツを潰してしまうことにもなるので、これはなんか厳しい、またまた厳しい課題が突きつけられた感じですね。
いやー、でもなんか突然の退任劇とか書いてあるな。やっぱりいい感じで辞めた感じじゃないのかな。いやー、マグマグの記事は結構詳しく書いてありますね。皆さんもよかったら見てみてください。
ちょっと楽天キャリアの方には申し訳ないんですけども、なかなか落ち着かないですね。楽天どうなっちゃうんでしょうか。国内企業としては応援したいんですけども、額が額だけにちょっと頑張ってほしいですね。
はい、というわけで今日はビジネスネタ&編集ほとんどせずにという配信でしたけども、皆さんいかがだったでしょうか。ちょっとしばらくこんな感じ続くと思うんで、いや本当なんかで10月度下着になってバタバタしまくっててですね。
スピーカー 2
結構、社員の人も大変だと思うんですけども、私もかなり暴殺されていて、今後もこんな感じ、ちょっとしばらくこんな感じ続くと思うので、皆さんよかったら見守っていただければと思います。
スピーカー 1
ゆるいながらも一時早々をちゃんと確認するメディア、クリエイターエコノミーニュースでは、カグアが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心を揺さべられたものをお届けしています。
毎日の収録配信と週に1回の無料のニュースレター2つの媒体で情報発信していますので、ぜひフォロー登録よろしくお願いします。お願いします。
ポッドキャストウィークエンド出展落選しました。XRのライトニングトーク落選しました。それからもう今週末なんですけども、ペンクリエイターズアワード2023、まだ連絡きません。ただ今週末なんでもう多分さすがに落ちたと思います。
スピーカー 2
いやー頑張るぞ。ポッドキャストアワードのみにに。それでも俺はなるなるなる。また明日もこの部屋で待ってるぜ。ではではバイバイ。
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