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2022-11-30 07:20

VTuberに朗報!ソニーが5万円でフルトラモーキャプ発売

ソニーから画期的なデバイスが発売されます。名前は「mocopi」といい、体に装着できる6つの小型センサーです。何ができるのかというと、着けるだけで気軽に、人間の動きをコンピュータ上の自分の分身=アバターに取り込むことができるのです。発表と同時にSNSでは話題に。何がすごくて、どう使うのか・・・。

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・ソニーが画期的なデバイスを発売
・アバターに全身連携できる
・VRChatやVTuberでニューウェーブが来そう

ソニー、小型センサとスマホでモーションキャプチャ「mocopi」約5万円
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00:00
スピーカー 1
モーションキャプチャー革命。ソニーが画期的なデバイスを発売します。
名前はMocopy。体に装着できる6つの小型センサーです。
何ができるのかというと、つけるだけで気軽に人間の動きをコンピューター上の自分の分身、アバターに取り込むことができるんです。
発表と同時にSNSで瞬く間に話題に、何がすごくてどう使うのか。
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。いつもご視聴ありがとうございます。
それでは今日のお品書き。
ソニーが画期的なデバイスを発売。アバターに全身連携できる。
VRチャットやVTuberでニューウェーブが起きそうです。
いやーこれね、すごいニュースが飛び込んできましたよ。
私もその機材のすごさを知っていますから、それがソニーからこんなコンパクトで低価格で出るというところでは衝撃的な印象を持っています。
AVウォッチの11月29日の記事です。
ソニー小型センサーとスマホでモーションキャプチャーもコピー約5万円です。
すごいですね。このタイトルもキーワードをズバリ詰め込んだタイトルで、しかも5万円ってもうバッチリ入れてきましたね。
この記事のトップ画像にはこの小型センサー6つが写っている写真がどんどん載っています。
大体大きさはですね、腕時計の天板、あの丸い部分、大きさの丸い小型センサーがケースに6個入って充電をしているというような画像が載っています。
この小型センサーが約5万円、49,500円ということなんですね。
1個6,000円、そういう計算ではないと思うんですけども、このセンサーが5万円するということなんですね。
これ何ができるかというと、この6個のセンサーを右腕、左腕、右足、左足、お尻、頭につけて、そして動くことで、その動きのデータをスマホに取り込むことができるんですよ。
こういった動きを取り込むことをモーションキャプチャーと言います。
スクリーンショット、スクリーンキャプチャーとか言って、スマホの画面を静止画像に取り込んだりするじゃないですか。
あのキャプチャーと同じですね。
モーション動きをキャプチャーすると。
実はこのモーションキャプチャー、私たちが3DCGのコンピューターグラフィックスのアニメーション、そういう使い方をあらゆるエンターテインメントで使っている技術なんですね。
ただこのモーションキャプチャー、こだわればこだわるほどものすごい金額がかかるんですね。
例えばどれぐらいかかるかというと、はいこちら。
Panoraというウェブメディアの2021年の記事なんですが、
機材総額数億円大手業務用モーションキャプチャー機材が一等に介する交流会を徹底レポートと。
03:01
スピーカー 1
VTuberとして有名なですね、ホロライブや二次三次というブランドがあるんですけども、
そこで使っている最先端のモーションキャプチャー、動きを取り入れるキャプチャー機材なんですが、
そこの記事に書かれているのは、1台450万円以上のカメラが12台、130万円以上となる機材が12台、合計24台が運用されたという交流会の話が綴られているんですね。
実際にはですね、体に真っ黒の全身タイツを着て、そのタイツの表面にセンサーに反応するマルポッチがですね、ポコポコポコポコついているんですよ。
そのマルポッチを特殊なセンサーが感知して、手や足などの体の動きを、センサーに3D座標をうまく読み取ってデータに変換するんですね。
ですからその動きを読み取ると、画面上のVTuber、可愛らしいキャラクターがですね、自由に動くと。
あたかも人間の顔のように動くということなんですね。
ですからこれ、機材が良ければ良いほど、より細かな動き、例えば本当に指先とか、顔の表情とか、いろんなものを取り込めるようになるんですよ。
身近なところで言いますと、ほらNintendo Switch、コントローラーを手に持ってボクシングバンバンバンとかやったりとかっていう、ああいう動き、あれもある意味モーションキャプチャーなんですよ。
ただ精度という意味では、本当にパンチをした、腕を前後に出したとか、そのぐらいしかできないわけで、指の動きとかまでは当然わからないわけですよね。
ですからお金をかければかけるほど、より高度な動きがキャプチャーできるんですが、今回のソニーのモコピなんですが、とりあえず顔と両腕と両足と腰ということでは、
いわゆるダンスを踊るぐらいでしたら全く問題ない、そんなようなデモムービーが掲載されているという中で、先ほどの何百万という機材が使われている中で、なんと5万円ということで驚きを持ってSNSで拡散されていたんですね。
ですので、この機材価格が4万9500円、2023年1月下旬にソニーの直販サイト、ソニーストアで発売すると、12月中旬より受付開始ということなので、これね、もう多分殺到すると思います。
本当にこれをつけると楽しい動画が撮れそうですし、あとはVRチャットと言いまして、バーチャル空間でいろいろと人とコミュニケーションしたりお話をしたりするような、そういうアプリがあるんですけども、それにも対応していると。
VR空間で自分が今まで以上に自由に動きがつけられるということでは、突然友達の誰かがすごい軽やかな動きをすると、そういう人が突然出てくるかもしれませんし、
あとはもともとスマホアプリに可愛らしいキャラクターが標準でインストールされていますので、その動きを取り込んでキャラクターで動画などを作るなどもおそらくできるはずです。
スマホアプリだけで3Dキャラクターに動きをつけた動画を作れるほか、外部ソフトウェアとの連携もサポート。VRチャットに対応したヘッドマウントディスプレイと連携すればアバターを操作できるほか、PCと接続して3Dキャラの動画データを使った動画配信も行えるということですね。
06:14
スピーカー 1
特に嬉しいのはリアルタイムでアバターを使ってライブ配信をしているそういうYouTuberやVTuberかなと思います。対応するアプリもVRチャットをはじめいくつかのアプリに対応するので、これは非常に嬉しいんじゃないかなと。
5万円と聞くとちょっと高いように思うかもしれませんが、本当に革命的な価格で出てはいますので、今後そういう楽しいVTuberのダンス動画や、より多くのキャラクターが飛び回るような動画がたくさん出てくるかもしれません。リスナーとしては楽しみに待ちたいと思います。
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スピーカー 2
というわけで皆さんいつもご視聴本当にありがとうございます。励みになっています。それでは皆さん、いってらっしゃい。
07:20

コメント

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